masumiノート

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被災地へ

2011年03月25日 | ガソリンスタンド

3/25 燃料油脂新聞より

【津】
ニシイ石油サービス(津市河芸町)の藤田孝幸代表は東日本大震災の悲惨な現状に
「深刻な燃料不足を知り今、自分ができることを行動に移したかった」として、
(※緊急支援車輌許可を取って)震源地に近い宮城県女川町の被災現場へ自ら運転し
4トントラックにドラム缶20本(軽油と灯油)を積み込み、約15時間かけて届けた。


【吹田】
高島石油店(大阪府吹田市・高島正彦代表)は21日、
被災した岩手、宮城、福島3県の救援物資受け入れ先に向け、
灯油20キロ(ドラム缶百本分)と手動ポンプ、米や粉ミルクなどの食糧を緊急輸送した。


【高島市・滋賀】
大山石油(EM系滋賀県高山市・大山祥啓代表取締役)は、
4トンローリーとトラックの二台に、カップ麺(30袋入り50箱)などの食糧、
トイレットペーパーやテイッシュペーパーなど生活物資、
燃料油を満載し、被災地の宮城県仙台市に向け、大山社長と社員3人が片道約12時間かけて届けた。


【姫路市=兵庫】
横田石油(JX系兵庫県姫路市飾磨区恵美酒・横田昌彦社長)は、
東日本大震災の被災地で燃料油が極端に不足しているが、
物資輸送が滞り災害復旧の足かせになっていることから燃料油の寄贈を決定した。


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他にもいらっしゃると思いますが、
燃料油脂新聞に掲載されていた分をご紹介させていただきます。

支援物資が、必要なものが必要なところへ、一日も早く届きますように。