
誰だ?
勝手に自転車を置いているのは!
無断駐輪は一日50万円だよ(笑)
ちゃんと挨拶に来なさ~い☆
・・・・・
えへへ
5月末から、掛け会員のお客様から「息子が高校を卒業するまで単車(原付)を置かして」と頼まれたので、フィールドの端っこに置かしてあげていた。
ふと気付くと、その単車の横に見慣れない自転車が・・・
「こうちゃん、あの自転車誰の?」
「知らんねん、気がついたら置いてあってん」
そして気がついたら無くなっていた・・・
翌日
「あ、又置いてあるで」
「そうやねん、又知らん間にや~」
(*^m^*) ムフッ
自転車に紙を付けて置きました♪ (上の画像)
夕方、マックちんのお散歩に出掛けようとしたら、こうちゃんの怒鳴り声が!!
「こらァ!ちょっと待てェー!!こっち来んかい!!!」
見ると男子高校生が自転車を押して離れて行こうとしているではないか?!
「はよ来んかい!!」
(こうちゃん怖いし・・・^^;)
「マーちゃん、ごめん。お散歩ちょっと後や」
こうちゃんと男子高校生の所へ駆けつけるmasumiさん(汗)
こうちゃん 「何で向こうへ行こうとすんねん!」
(・・・こうちゃん、もう直ぐ傍におんねんからそんな大声出さんでも^^;)
男子高校生 「・・・・」(ふてくされた表情)
私 「自転車に付けてた紙、見なかったん?」
男子高校生 (むすっとしながら)「見ました」
こうちゃん 「ほな何であっち行こうとすんねん!」
私 (まあまあとこうちゃんをなだめつつ)
「怒鳴ってごめんな、怖かったやろ?」
男子高校生 相変らずむすっとしたまま「別に」
(何や可愛げのないクソガキやな。。もとい、子憎たらしい坊やだこと。。おほほ)
私 「で、何で?」
男子高校生 「隣の家の人が付けたと思った」
私 「ほへっ(^^;)? ヾ(▼ヘ▼;)なんでやねん!」
「自分が自転車置いたん、隣の家か? ここの、ガソリンスタンドの敷地内やろ?!何で隣の人がしたと思うんかな?ワケワカラン(~~;」
男子高校生 「・・・」
私 「そんで、紙に書いてあること、読んだん?」
男子高校生 「だから、払います」(むすっとしたまま財布を取り出す)
私 「(゜∇゜ ;)エッ!?・・・払えるん?!50万円(汗)」
男子高校生 「( ̄■ ̄;)!!・・・(ぼそっと)50円やと思った・・・」
私 「あーはっはっ(笑) ちゃんと読みぃ~や~。『無断駐輪は一日50万円だよ、かっこ笑いィ~』って書いてあるやろ~。ヽ(~~~ )ノホレホレ」
男子高校生 「・・・ホンマや。。。・・・今、払われへん。。。」
(今、払われへん。。。って・・? 後になったら払えるんかいな(汗)???)
私 「┐( -"-)┌ヤレヤレ...冗談に決まってるやろ!」
(この時男子高校生の顔にやっと笑みが見れた(苦笑いやけど)^^;)
こうちゃん 「で、何で勝手に置いたんや?」
男子高校生 「先輩の単車が置いてあったから」
こうちゃんと私 「へっ?┐('д')┌ ・・・先輩のが置いてあったから?・・自分も停めて良いと思ったん?」
男子高校生 黙って頷く
私 「あのね~、」(事情説明&お説教)
こうちゃん 「今までどこに停めとったんや?」
男子高校生 「駅前の駐輪場」
こうちゃん 「何でそこに停めへんのや?」
男子高校生 「今月、まだ金払ってない」
こうちゃん 「ちゃんと金払って、向こうに停めろよ」
男子高校生 「はい」
私 「これからもし緊急の事情とかで、こんな風にどこかへ停めなアカンときはちゃんとそこの人に声掛けて、断ってからにしいや」
男子高校生 「はい」
こうちゃん 「ほんだらもうええから、気ィつけて帰れよ」
男子高校生 「はい。すみませんでした」
♪やっと“すみません”の言葉が聞けたよ(^v^)♪
あーしかし相手するの疲れたべぇ~
~(=^‥^A アセアセ・・・