写真は6月末に撮った夕焼け
うーん!
今日は夕方から洗車にオイル交換にと超忙しかったよw(^^)w
制服のポロシャツの下にTシャツを着ているんだけど、絞れるくらい汗かいた(@@;;;;;;
さっき波が引いて、こうちゃんと水羊羹食べてお茶したよ。
うん!
満足満足♪
環境用語集 ~環境について調べる~
E10 詳細解説
ガソリンに10%のエタノールを混合したもの。オクタン価が向上し、燃費が改善できるとされる。また、さとうきびなど有機資源から製造したバイオエタノールは再生可能な新エネルギーであり、このバイオエタノールを活用することで京都議定書では温室効果ガスの排出量としてカウントされないなどの利点がある。アメリカでは一般車両向け燃料として流通しており、日本でも環境省が利用拡大を進めている。
・・・・・・・・・・
導入見据え問題点を整理7月16日「ぜんせき」より
資源エネルギー庁はこのほど、バイオ燃料のさらなる導入の可能性を探るため実施した「E10(エタノール10%混合ガソリン)誤給油対策等調査」をまとめた。
E10の国内での将来的な導入を見据え、国内外でのE10級油時における流通対策や法令上の問題点を整理すると共に、SS・自動車双方の技術的・実態上の課題を洗い出した。
国内主要自動車メーカーが現在販売するガソリン車は全てE10対応済みとしているが、すでに販売され、走行している車のうち高年式車ではエンジン停止などで重大事故につながる危険性もあることから、E10対応車・非対応車の区別を明確にすることや、近年増加するセルフSSなどへの対応として、給油ノズルの区別など、誤給油対策の準備を進めていくことが必要と指摘した。
トヨタ、日産、本田が現在販売しているガソリン車は、すべての車輌でE10対応済みと発表されている。
ただ、自動車走行上の安全面での対応であり、世界各国の排ガス規制などの環境規制にすべて対応しているわけではない。
また、E10非対応車にE10が給油された場合、E10中のエタノールによって、燃料系部材の腐食や材料劣化の可能性があり、特に高年式車においては、どのような影響が起こるか予測不可能で、最悪の場合には走行中にエンジンが停止し重大事故につながる危険性を示唆した。
さらに、走行に支障が生じなくても、自動車排ガス基準に違反する可能性があり、法律上道路走行に適さないとした。
このため、E10に対するユーザーの理解・認識を高めておくことのほか、ステッカーなどを添付し、E10対応車・非対応車の区別を明確にすることが求められるとした。
一方、SS側での誤給油対策として、近年、全SSの3割近くまで増加してるセルフで、ユーザーが誤りなく給油できるよう、対応策を準備していくことが重要とした。
具体的には、E10の給油に関する表示の明確化が必要であるとし、SS店頭でのE10燃料販売の表示、E10級油計量機へのアプローチ・導線の明確化、計量機でのE10級油の明示、給油ノズルを区別などの対応が求められるとした。
このほか、ユーザーへの注意喚起や誤給油・事故防止に向けた従業員教育の必要性も指摘した。
・・・・・・・・・・
地下タンクの法規制も、
エコカーの補助金も、
E10が目的なんだろうか・・・?

7月16日「朝日新聞」より
エコカー・排ガス規制の影響でスポーツカーが姿を消すそうです。
・・・・・・・・・・
覚えに・・・
Yellow Hiro の 独り言
http://www2.cc22.ne.jp/hiro_ko/3-37bioethanol.html
大阪MACHI Owners Club
http://www.machclub.net/osaka/osirase/e10.html
biglobeなんでも相談室より
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa1517575.html
E10対応車を初めて大臣認定 ~ 北海道で走行試験を開始します ~
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha08/09/090206_.html
http://www.ematec.or.jp/info053.pdf
E10 詳細解説
ガソリンに10%のエタノールを混合したもの。オクタン価が向上し、燃費が改善できるとされる。また、さとうきびなど有機資源から製造したバイオエタノールは再生可能な新エネルギーであり、このバイオエタノールを活用することで京都議定書では温室効果ガスの排出量としてカウントされないなどの利点がある。アメリカでは一般車両向け燃料として流通しており、日本でも環境省が利用拡大を進めている。
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導入見据え問題点を整理7月16日「ぜんせき」より
資源エネルギー庁はこのほど、バイオ燃料のさらなる導入の可能性を探るため実施した「E10(エタノール10%混合ガソリン)誤給油対策等調査」をまとめた。
E10の国内での将来的な導入を見据え、国内外でのE10級油時における流通対策や法令上の問題点を整理すると共に、SS・自動車双方の技術的・実態上の課題を洗い出した。
国内主要自動車メーカーが現在販売するガソリン車は全てE10対応済みとしているが、すでに販売され、走行している車のうち高年式車ではエンジン停止などで重大事故につながる危険性もあることから、E10対応車・非対応車の区別を明確にすることや、近年増加するセルフSSなどへの対応として、給油ノズルの区別など、誤給油対策の準備を進めていくことが必要と指摘した。
トヨタ、日産、本田が現在販売しているガソリン車は、すべての車輌でE10対応済みと発表されている。
ただ、自動車走行上の安全面での対応であり、世界各国の排ガス規制などの環境規制にすべて対応しているわけではない。
また、E10非対応車にE10が給油された場合、E10中のエタノールによって、燃料系部材の腐食や材料劣化の可能性があり、特に高年式車においては、どのような影響が起こるか予測不可能で、最悪の場合には走行中にエンジンが停止し重大事故につながる危険性を示唆した。
さらに、走行に支障が生じなくても、自動車排ガス基準に違反する可能性があり、法律上道路走行に適さないとした。
このため、E10に対するユーザーの理解・認識を高めておくことのほか、ステッカーなどを添付し、E10対応車・非対応車の区別を明確にすることが求められるとした。
一方、SS側での誤給油対策として、近年、全SSの3割近くまで増加してるセルフで、ユーザーが誤りなく給油できるよう、対応策を準備していくことが重要とした。
具体的には、E10の給油に関する表示の明確化が必要であるとし、SS店頭でのE10燃料販売の表示、E10級油計量機へのアプローチ・導線の明確化、計量機でのE10級油の明示、給油ノズルを区別などの対応が求められるとした。
このほか、ユーザーへの注意喚起や誤給油・事故防止に向けた従業員教育の必要性も指摘した。
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地下タンクの法規制も、
エコカーの補助金も、
E10が目的なんだろうか・・・?

7月16日「朝日新聞」より
エコカー・排ガス規制の影響でスポーツカーが姿を消すそうです。
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覚えに・・・
Yellow Hiro の 独り言
http://www2.cc22.ne.jp/hiro_ko/3-37bioethanol.html
大阪MACHI Owners Club
http://www.machclub.net/osaka/osirase/e10.html
biglobeなんでも相談室より
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa1517575.html
E10対応車を初めて大臣認定 ~ 北海道で走行試験を開始します ~
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha08/09/090206_.html
http://www.ematec.or.jp/info053.pdf