レンタカーを無事借りられた私達は、父親の運転で、恩納村にあるホテルに向かった。
カーナビを駆使しての行軍であったが、初めて使用する機種だったので、なかなか使い勝手に慣れるのに苦労した。
上手く使えれば、市街地の渋滞を回避できるルートを検索できたのかもしれないが、できなかった為、夕方のラッシュで大渋滞の市街地を通り抜けて沖縄自動車道の入口まで向かった。
私が事前に下調べしたルートは、市街地を回避して国道58号線をひたすら進むというものだったが、家族に却下された。
まあ、期待されていないということだ。
こういう場合は、とっとと家を出て一人暮らしをするべし。
まあ、高速の入口に向かうまでに下道の渋滞にハマるわ、高速は高速で、ホテル最寄りの石川インターの出口大渋滞に巻き込まれるわで大変だった。
今回の旅行、道路関係の加護はあまり無いようだ。
別日に撮影したものだが、今回の宿泊先兼結婚式場のシェラトン沖縄サンマリーナリゾートの外観。
内装はこんな感じ。
まるで豪華客船の内部のよう。
いや、豪華客船の方がこういうホテルの構造を真似したのか?
私達、家族が泊まるのは本館の8階のツイン。
私と父親、母親と伯母といった感じ。
新婦側の家族は、別に部屋を取ったらしい。
尚、新婚の弟夫婦は別棟のサウスタワーという所に宿泊した。
チャペルからもアクセスしやすく、本館よりもグレードが良いらしい。
エントランスホールには池があって、そこでは熱帯魚が飼育されている。
青いグッピーだかネオンテトラみたいなのがいたが、熱帯魚飼育経験のある父親曰く、小さいくせに気性は荒く、複数で飼う場合は広い水槽にしないと殺し合いをしてしまうとのこと。
まあ、これだけ広い池なら大丈夫か。
パッと見、20~30匹くらいはいたような気がするが。
部屋はベランダ付き。
部屋からは砂浜も見える。
尚、写真には撮らなかったが、翌日の結婚式会場となるチャペルも部屋からは見えた。
今夜の夕食会場。
ホテルから徒歩10分。
但し、1ヶ所キッツイ坂があった為、帰りはタクシーにした。
ここで沖縄料理を堪能するが、写真は撮らなかった。
撮りたいと思うほど、私の口には合わなかったからである。
それと、食事会の雰囲気ね。
最初にも書いたけど、アウェイ感半端無かったもので、とても楽しく食事できるもものではなかったから。
ぶっちゃけ、ジェットスターの機内食で食べたチキンカレーや、那覇市内で食べたラーメンとギョーザの方が美味かったと思う。
いや、人それぞれ好みがあるとは思うけどね。
食事会が終わってホテルに戻る。
会場からホテルまでは、ものの3分程度しか掛からない。
当然、料金も初乗り料金の600円のみ。
高級リゾートホテルだと、自販機もコインランドリーも無いように思われるが、2階にしっかりある。
何なら電子レンジもある。
乾燥機に何やら貼り紙がしてあるが、これは、『修学旅行生の使用禁止』と書かれている。
確かに、修学旅行生と思しき10代の女の子達を散見したが、こういう高級ホテルに修学旅行生が来るとは驚きだ。
まあ、中国人の旅行団よりはマシかw
どこぞの金持ち私立校かと思ったが、どうやら神奈川県の県立高校らしい。
公立高校でさえこんな高級ホテルに泊まるのだから、そりゃ、親の積立金は大変だろう。
貧富の格差が広がっている昨今、修学旅行の参加費用が捻出できず、不参加となってしまい、学校で自習したり、自宅待機を余儀無くされている貧困家庭もあると聞く。
自治体や学校法人によっては、そんな生徒向けに安い近場の温泉旅行1泊2日とか、日帰り旅行を用意している所もあるらしいな。
東京都がそうだったかな?
その為、修学旅行そのものを廃止した学校もあると聞いた。
取りあえず1日目はこれで終了。
いよいよ明日は、本番の弟夫婦の結婚式が行われる。
カーナビを駆使しての行軍であったが、初めて使用する機種だったので、なかなか使い勝手に慣れるのに苦労した。
上手く使えれば、市街地の渋滞を回避できるルートを検索できたのかもしれないが、できなかった為、夕方のラッシュで大渋滞の市街地を通り抜けて沖縄自動車道の入口まで向かった。
私が事前に下調べしたルートは、市街地を回避して国道58号線をひたすら進むというものだったが、家族に却下された。
まあ、期待されていないということだ。
こういう場合は、とっとと家を出て一人暮らしをするべし。
まあ、高速の入口に向かうまでに下道の渋滞にハマるわ、高速は高速で、ホテル最寄りの石川インターの出口大渋滞に巻き込まれるわで大変だった。
今回の旅行、道路関係の加護はあまり無いようだ。
別日に撮影したものだが、今回の宿泊先兼結婚式場のシェラトン沖縄サンマリーナリゾートの外観。
内装はこんな感じ。
まるで豪華客船の内部のよう。
いや、豪華客船の方がこういうホテルの構造を真似したのか?
私達、家族が泊まるのは本館の8階のツイン。
私と父親、母親と伯母といった感じ。
新婦側の家族は、別に部屋を取ったらしい。
尚、新婚の弟夫婦は別棟のサウスタワーという所に宿泊した。
チャペルからもアクセスしやすく、本館よりもグレードが良いらしい。
エントランスホールには池があって、そこでは熱帯魚が飼育されている。
青いグッピーだかネオンテトラみたいなのがいたが、熱帯魚飼育経験のある父親曰く、小さいくせに気性は荒く、複数で飼う場合は広い水槽にしないと殺し合いをしてしまうとのこと。
まあ、これだけ広い池なら大丈夫か。
パッと見、20~30匹くらいはいたような気がするが。
部屋はベランダ付き。
部屋からは砂浜も見える。
尚、写真には撮らなかったが、翌日の結婚式会場となるチャペルも部屋からは見えた。
今夜の夕食会場。
ホテルから徒歩10分。
但し、1ヶ所キッツイ坂があった為、帰りはタクシーにした。
ここで沖縄料理を堪能するが、写真は撮らなかった。
撮りたいと思うほど、私の口には合わなかったからである。
それと、食事会の雰囲気ね。
最初にも書いたけど、アウェイ感半端無かったもので、とても楽しく食事できるもものではなかったから。
ぶっちゃけ、ジェットスターの機内食で食べたチキンカレーや、那覇市内で食べたラーメンとギョーザの方が美味かったと思う。
いや、人それぞれ好みがあるとは思うけどね。
食事会が終わってホテルに戻る。
会場からホテルまでは、ものの3分程度しか掛からない。
当然、料金も初乗り料金の600円のみ。
高級リゾートホテルだと、自販機もコインランドリーも無いように思われるが、2階にしっかりある。
何なら電子レンジもある。
乾燥機に何やら貼り紙がしてあるが、これは、『修学旅行生の使用禁止』と書かれている。
確かに、修学旅行生と思しき10代の女の子達を散見したが、こういう高級ホテルに修学旅行生が来るとは驚きだ。
まあ、中国人の旅行団よりはマシかw
どこぞの金持ち私立校かと思ったが、どうやら神奈川県の県立高校らしい。
公立高校でさえこんな高級ホテルに泊まるのだから、そりゃ、親の積立金は大変だろう。
貧富の格差が広がっている昨今、修学旅行の参加費用が捻出できず、不参加となってしまい、学校で自習したり、自宅待機を余儀無くされている貧困家庭もあると聞く。
自治体や学校法人によっては、そんな生徒向けに安い近場の温泉旅行1泊2日とか、日帰り旅行を用意している所もあるらしいな。
東京都がそうだったかな?
その為、修学旅行そのものを廃止した学校もあると聞いた。
取りあえず1日目はこれで終了。
いよいよ明日は、本番の弟夫婦の結婚式が行われる。