報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

年賀状 年賀状ったら 年賀状

2014-01-07 15:08:23 | 日記
 今日もまた〜♪明日もまた〜♪折伏の〜♪じゃなくて、今日もまた学生時代の友人から年賀状が届いた。私がバリバリの顕正会員だった時、折伏という名の勧誘をして引き入れてしまった1人である。
 東日本大震災による液状化(津波ではない)で実家が大変なことになり、それまで進んでいた結婚の話が休止状態になっていたということだったが、ようやっと実家そのものが被害の無い所に引っ越しすることになり、これでまた再開できるだろうとのことだった。
 随分と長い運転抑止だったな。でも、やっと運転再開見込が立ったんだからいいことだ。
 御祝儀は顕正会時代の詫び料も込めて、弾ませて頂こう。

 ああ、そうそう。何だか、私達を顕正会に引き入れたそもそもの元凶のヤツなんだがね、上記の人の所にも行ったらしいよ。
 液状化で、てんやわんやなっている最中、のこのこと行って、片づけや復旧作業を手伝うわけでもなく、
「顕正会を退転して身の持つはずもなく、東日本大震災で家に被害を受けたことは偏に罰の現証であるから、早く顕正会に戻りなさい」
 だって。
 無論、普段は温厚な友人もこの時にはブチ切れ、【お察しください】。

 んでもって、その後、その模様を何だかの集会で成果報告しやがったみたいで、
「私は被災地への折伏法戦を展開し、行く先々では怨嫉謗法に阻まれながらも……」
 と、美談にしやがった。オレが顕正会員の1番嫌いな所だ。平成25年の誓願破りなんて、ある意味想定内だったから、そこはどうでもいいけどね。
 顕正新聞に掲載されていたら内容全文と所属と役職と名前を公開してやるところだが、さすがの本部も気づいたか?

 いいから、オレんとこ来いよ。さすがにオマエなら返り討ちにできる。……返り討ちにされそうな所には行かないのが顕正会員か。

 かと思うと、こんな顕正会員もいる。
 あのサトー様のお膝元、新潟在住のリア充会員だ。
 送られて来た年賀状に、子供の写真が写っていた。正に、幸せ一杯って感じ。こういうヤツには、心から「おめでとう」と言えるんだけどなぁ……。
 福運の強い者は、どこの宗教団体でも上手くやって行けるようだ。要領のいいヤツだから、その強い福運に対し、サトー様に目を付けられて【禁則事項です】なんてことは無いと思うが……。
 しかし惜しいね。宗門だったら誕生即御受誡だから、これでまた1つ、誓願をクリアできるのにね。
 どんなに新入信者数が伸び悩んでいても、何故か入信対象を高校生以上のまま続ける不思議な団体だ。
 クリスマスの時、大宮区内で活動していた朝鮮系キリスト教団(統一教会ではない)の信者に、
「おたくらは赤ちゃんからでも入信できるの?」
 と、聞いたら、
「もちろんです!」
 と、答えてくれた。いや、これがフツーだよな。やっぱり顕正会がおかしいようだ。
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どういう現証?

2014-01-07 02:28:12 | 日記
「あれ?【作者の本名】さん、何だか覇気が無いね?金杯でも外したの?」
「おい、【作者の本名】。お前、どこか具合でも悪いのか?顔色悪いぞ」

 上記は昨日、職場で指摘されたものである。前者は防災受付で馴染みの清掃業者から言われ、後者は上司の隊長から言われた。
 で、ふと思い出したのだが、その前、寺院参詣した時、つまり5日の日にも、本堂前で婦人部のオバちゃんから、
「唱題、一生懸命やるのよ。お兄さんの場合、ちょっと罪障強そうだから」
 などと言われて、そりゃ顕正会に足掛け10年いて、宗内でもトラブルに巻き込まれて、フツーなわけないだろうから、あー、ハイハイとしか思わなかったのだが……。
 仏法とは関係無い一般の人にまで指摘されるって、ガチなのか?
 でも、体の具合が悪いというわけでもない。持病は相変わらず緩解(寛解とも)状態のままだ。時折、歯痛がするくらいだが、これは顔色とは関係無いだろう。

 婦人部のオバちゃんの指摘通り、生命力が下落しているものと思われる。

 うーむ……。確かに信・行・学、全部テキトーだけどさ、本人には何の自覚も無いんだよなぁ……。鏡で見てみたが、いつものブサメンが写っているだけだ。
 さすがに30歳を過ぎて、体のあちこちに綻びができてきたからだとも考えられるがね。

 恐らく、今の姿を顕正会員や学会員に見せてはいけないのだろうな。

 逆に折伏される。で、破折されて、その後は【お察しください】。

 まあ、「明日は明日の風が吹く」「そのうち何とかなるだろう」と言うから、なるようになるということだ。
 今現在は、風の吹くままに任せよう。
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