今日は天気予報に反して、晴れ渡った空であった。しかし風は比較的強く、場所によっては暴風が吹いたらしい。その為か、埼京線がしばらくの間、運転を見合わせていた。平常運転に戻ったばかりなので、ひょんなことから、“逝っとけダイヤ”が実施されるかと思ったが、そうでもなかった。信仰者の皆様方の興盛な信心に対する加護にあやかれたこと、真にありがたく思うものである。
今日の桜花賞は阪神競馬場で行われたが、向こうは大丈夫だったらしい。
「皆さん、おはようございます。今日の天気は予報に反しまして、澄み渡った青空となりました。これ偏に皆さんの興盛な信心による大聖人様の御守護に他ならぬこと、正に疑いの余地はありません。……」
私が指導者ならこんな下りで入るところだが、多分、浅井会長は日曜勤行でこんな日常的な内容で指導に入ることはないだろう。末寺の御講ならもしかしたらあり得るかもしれないが、意外と無い。私が今まで回ってきた所のお寺の教学レベルが高かったからなのかどうかは不明だが、どうも御講ですら私にとっては敷居が高いんだよな。以前、都内にある某寺院の御講を見学させてもらったことがあったが、私が前に所属していた寺院よりも重かった。色んな意味で。そういった意味では、似たような指導が重複してウザい以外の何物でもない顕正会の日曜勤行の方が楽かもしれない。無論、御講とて儀式の1つと捉えれば、軽くては困るわけだが。ある程度、重みが無くてはならない。しかし……重い所は重いな。お葬式みたいだったよ。
私の業界、全体数の多い学会員が何人もいるのはしょうがないにしても、顕正会員と法華講員は1人しかいなかった。顕正会員と法華講員、即ち私である。週末働いて平日中日(なかび)に休むのが当たり前なので、なかなか宗教に引っ掛かることがないのだろう。
ある意味、特権階級だ。
少し話題を変えよう。私を直接知る人はもう知ってると思うけど、まあ私も二次元ヲタである。エロゲーに手を出すことはほとんど無いが、サークルの中には18禁【ぴー】を書いている仲間もいて、そいつはエロゲーに手を出しているんだな。本人は、
「エロゲーと言うな!18歳未満非推奨性的アドベンチャーゲームと言え!」
などと抜かすが、それを略してエロゲーと言うのだ。因みに顕正会女子部員が芙蓉茶寮で言っていたのを思い出したが、ギャルゲーやエロゲーにハマっている男にいい男がいないというが、正しくその通りである。それに近しい存在の私が言っているのだから、間違いない。顕正会女子部員にも、まともな女性はいらっしゃるようで……え、なに?こんなのもいちいち文証出さなきゃダメなの?
話が逸れてしまった。で、その変態……もとい、仲間がとあるエロゲーをやっているのを何気なく見ていたら(本当に何気なくだぞ!食い入るようになんか見てなんかいないぞ!ほんとだぞ!)、バッドエンドになってしまった。燃え盛る火炎の中、血を吐きながらスケッチブックに、
「やっぱり神様なんていなかったね」
と書いて絶命する少女キャラがいる。仲間は、
「あっちゃー。またやっちった(てへっ)」
という感じだったが、私は二次元ながら、
「神様がいないと思うのなら、仏様を頼りなさい。私が素晴らしい仏様を紹介してあげる」
と、思ってしまったのだが。
さすがに18禁ネタを私の小説には……応用すれば大丈夫か。こういうゲームの中からも、ネタを拾えるんだよなぁ……。
今日の桜花賞は阪神競馬場で行われたが、向こうは大丈夫だったらしい。
「皆さん、おはようございます。今日の天気は予報に反しまして、澄み渡った青空となりました。これ偏に皆さんの興盛な信心による大聖人様の御守護に他ならぬこと、正に疑いの余地はありません。……」
私が指導者ならこんな下りで入るところだが、多分、浅井会長は日曜勤行でこんな日常的な内容で指導に入ることはないだろう。末寺の御講ならもしかしたらあり得るかもしれないが、意外と無い。私が今まで回ってきた所のお寺の教学レベルが高かったからなのかどうかは不明だが、どうも御講ですら私にとっては敷居が高いんだよな。以前、都内にある某寺院の御講を見学させてもらったことがあったが、私が前に所属していた寺院よりも重かった。色んな意味で。そういった意味では、似たような指導が重複してウザい以外の何物でもない顕正会の日曜勤行の方が楽かもしれない。無論、御講とて儀式の1つと捉えれば、軽くては困るわけだが。ある程度、重みが無くてはならない。しかし……重い所は重いな。お葬式みたいだったよ。
私の業界、全体数の多い学会員が何人もいるのはしょうがないにしても、顕正会員と法華講員は1人しかいなかった。顕正会員と法華講員、即ち私である。週末働いて平日中日(なかび)に休むのが当たり前なので、なかなか宗教に引っ掛かることがないのだろう。
少し話題を変えよう。私を直接知る人はもう知ってると思うけど、まあ私も二次元ヲタである。エロゲーに手を出すことはほとんど無いが、サークルの中には18禁【ぴー】を書いている仲間もいて、そいつはエロゲーに手を出しているんだな。本人は、
「エロゲーと言うな!18歳未満非推奨性的アドベンチャーゲームと言え!」
などと抜かすが、それを略してエロゲーと言うのだ。因みに顕正会女子部員が芙蓉茶寮で言っていたのを思い出したが、ギャルゲーやエロゲーにハマっている男にいい男がいないというが、正しくその通りである。それに近しい存在の私が言っているのだから、間違いない。顕正会女子部員にも、まともな女性はいらっしゃるようで……え、なに?こんなのもいちいち文証出さなきゃダメなの?
話が逸れてしまった。で、その変態……もとい、仲間がとあるエロゲーをやっているのを何気なく見ていたら(本当に何気なくだぞ!食い入るようになんか見てなんかいないぞ!ほんとだぞ!)、バッドエンドになってしまった。燃え盛る火炎の中、血を吐きながらスケッチブックに、
「やっぱり神様なんていなかったね」
と書いて絶命する少女キャラがいる。仲間は、
「あっちゃー。またやっちった(てへっ)」
という感じだったが、私は二次元ながら、
「神様がいないと思うのなら、仏様を頼りなさい。私が素晴らしい仏様を紹介してあげる」
と、思ってしまったのだが。
さすがに18禁ネタを私の小説には……応用すれば大丈夫か。こういうゲームの中からも、ネタを拾えるんだよなぁ……。