おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は平成30年版「観光白書」の9ページ「図表 Ⅰ-13 訪日外国人旅行者による消費の推移 」をみましたが、今日は11ページ「図表 Ⅰ-15 国籍・地域別の訪日外国人旅行消費額と構成比」をみます。
下図から2017 年(平成 29 年)の訪日外国人旅行消費額を国籍・地域別にみると、中国が1兆 6,947 億円となり、総額の 38.4%を占めていることが分かります。

次いで、台湾 5,744 億円(構成比 13.0%)、韓国 5,126 億円(同 11.6%)、香港 3,416 億円(同 7.7%)、米国 2,503 億円(同 5.7%)の順となっており、これら上位5箇国で総額の 76.4%を占めています。
今、中国との関係が変わりつつありますが、この結果を見ても、日本人と中国人は友好な関係にあることが望ましいことが実感できますね!!
昨日は平成30年版「観光白書」の9ページ「図表 Ⅰ-13 訪日外国人旅行者による消費の推移 」をみましたが、今日は11ページ「図表 Ⅰ-15 国籍・地域別の訪日外国人旅行消費額と構成比」をみます。
下図から2017 年(平成 29 年)の訪日外国人旅行消費額を国籍・地域別にみると、中国が1兆 6,947 億円となり、総額の 38.4%を占めていることが分かります。

次いで、台湾 5,744 億円(構成比 13.0%)、韓国 5,126 億円(同 11.6%)、香港 3,416 億円(同 7.7%)、米国 2,503 億円(同 5.7%)の順となっており、これら上位5箇国で総額の 76.4%を占めています。
今、中国との関係が変わりつつありますが、この結果を見ても、日本人と中国人は友好な関係にあることが望ましいことが実感できますね!!