おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
今日から平成30年版「観光白書」を読んでいきます。まずは「第Ⅰ部 平成 29 年 観光の動向 」の2ページ「図表 Ⅰ-2 国際観光客数の推移 」から見ていきます。
下図からUNWTO4(国連世界観光機関)の 2018 年(平成 30 年)1月の発表を見ると、2017 年(平成 29 年)の世界全体の国際観光客数は前年より 8,300 万人増(対前年比 6.7%増)となり 13.2 億人を記録しており、2009 年(平成 21 年)はリーマンショックの影響から減少したが、それ以降は8年連続での増加となっていることが分かります。

次に、下図を見ると、国際観光客数と世界の実質 GDP は強い相関が見られるが、近年では国際観光客数の伸びが上回っていることが分かります。

GDPが上がると観光客が増加する。要するに、世界が豊かになっているということなのでしょうね。読み進んでいきましょう!!
今日から平成30年版「観光白書」を読んでいきます。まずは「第Ⅰ部 平成 29 年 観光の動向 」の2ページ「図表 Ⅰ-2 国際観光客数の推移 」から見ていきます。
下図からUNWTO4(国連世界観光機関)の 2018 年(平成 30 年)1月の発表を見ると、2017 年(平成 29 年)の世界全体の国際観光客数は前年より 8,300 万人増(対前年比 6.7%増)となり 13.2 億人を記録しており、2009 年(平成 21 年)はリーマンショックの影響から減少したが、それ以降は8年連続での増加となっていることが分かります。

次に、下図を見ると、国際観光客数と世界の実質 GDP は強い相関が見られるが、近年では国際観光客数の伸びが上回っていることが分かります。

GDPが上がると観光客が増加する。要するに、世界が豊かになっているということなのでしょうね。読み進んでいきましょう!!