おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡つとむです。
昨日は、2024年版「労働経済白書」の20ページ「第1-(2)-1図 求人倍率と完全失業率の推移」を読みましたが、今日は、22ページ「第1-(2)-3図 労働力に関する主な指標の推移」を読みます。

2023年の労働力人口と雇用者数は過去最高を記録しているが、完全失業者数は感染拡大前の2019年よりも依然として高い。つまり、仕事を求める人が、必ずしも、希望する仕事に就けていないということなのでしょう。また、この図を取り上げた理由は、自営業者・家族従業者数は、1980年代以降減少していることです。この20年間で4割も減少している。その理由として、経営者の立場で思うことは、祝祭日は増えたし、働き方改革で労働時間は短くなっているし、その中でも、毎年5%の賃上げが行われる。これだけ恵まれた状況があれば、自営業を選択する理由はないのかもしれませんね!
昨日は、2024年版「労働経済白書」の20ページ「第1-(2)-1図 求人倍率と完全失業率の推移」を読みましたが、今日は、22ページ「第1-(2)-3図 労働力に関する主な指標の推移」を読みます。

2023年の労働力人口と雇用者数は過去最高を記録しているが、完全失業者数は感染拡大前の2019年よりも依然として高い。つまり、仕事を求める人が、必ずしも、希望する仕事に就けていないということなのでしょう。また、この図を取り上げた理由は、自営業者・家族従業者数は、1980年代以降減少していることです。この20年間で4割も減少している。その理由として、経営者の立場で思うことは、祝祭日は増えたし、働き方改革で労働時間は短くなっているし、その中でも、毎年5%の賃上げが行われる。これだけ恵まれた状況があれば、自営業を選択する理由はないのかもしれませんね!
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