おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2012年版中小企業白書の「海外展開の動向」をみましたが、今日は71ページにある「従業者規模別の海外展開」をみていきます。
この図のとおり、従業者数201~300人の区分で22.0%と最も高く、従業者規模が大きいほど、輸出企業の割合が高くなる傾向を示しています。
これは私の肌感覚ですが、今年に入ってから従業者規模が少ない企業でも輸出や海外展開への危機感が強くなっているように感じることから、今後、従業員規模が少ない企業においても輸出や海外展開が増加する思われます。
昨日は2012年版中小企業白書の「海外展開の動向」をみましたが、今日は71ページにある「従業者規模別の海外展開」をみていきます。
この図のとおり、従業者数201~300人の区分で22.0%と最も高く、従業者規模が大きいほど、輸出企業の割合が高くなる傾向を示しています。
これは私の肌感覚ですが、今年に入ってから従業者規模が少ない企業でも輸出や海外展開への危機感が強くなっているように感じることから、今後、従業員規模が少ない企業においても輸出や海外展開が増加する思われます。