【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

藍のある暮らし

2008-08-17 17:36:49 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編


   起床時は真珠色の空で明けました。その後、青空に戻ったのは、いつもの通りです。
  今日も、蝉の声が全く聞こえない、静かな朝になりました。
  先程、「スウィ~ッ、スウィ~ッ」 と、一声・・。

   昨夜と言っても、もう今日になりますが、眠る前、南の空に満月のお月様が、
  ひょっこり顔を覗かせていました。少しだけ開けたカーテンの隙間から丁度・・。

   「・・・月夜に眠るなんて、時間が勿体ないと、
  いつも考えているのですけれどね。・・・」
               
                                   【「炉辺荘のアン」 第1章】

   こんな風に言っているのは、勿論アンですが、私にはそこまでの気持ちはありません。
  お月様を眺めながら眠りに着く・・。
  一年に何度か、こんなロマンティックな瞬間に遭遇するだけで、私には十分です。

 


   さて、お盆休みも今日で終わりという方も、
  多い事と思います。

   今日は、約1ヵ月振りに、『カフェ「薔薇の詩
  (ポエム)」』 の開店? となりました。
  (前回は、【こちら】

   暑いので、少しでも涼しくと、
  大好きな「藍」 に、こだわってみました。

   「藍」 と言えば、「和」 ですね。
  カップも青い色を探しました。信楽焼です。

   そして、ティーベル代わりの土鈴は同じく、
  信楽の狸で。

   ちょっと趣味ではないのですが、
  縁起ものですので、お許しを。

   この夫婦の狸、チリン、チリンと、
  結構澄んだ音色を響かせています。
  
   手作りの藍の袋も添えて・・。
  「薫り高い珈琲をどうぞ!」





     お遊びで、【「ブログ通信簿」】 なるものを
    やってみました。

     年齢が若いのは、いいとしても、
    それにしても、12歳とは・・。

     でも、12歳に戻ってもう一度、
    人生をやり直すのもいいかも知れませんね。

     12歳は、戻り過ぎですので (受験は嫌)
    せめて大学時代位からならいいかも・・。