【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

ほっこりにっこり癒しの時

2020-02-23 18:23:50 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編













2月も後半になり、陽射しは格段に春めいて来ました。
しかしながら、相変わらず新型肺炎で不安な日々が続いていますね。

(前回、ブログを投稿した頃には)今月下旬頃には治まる事を期待したのですが、
残念ながら、そういう訳には行かなかったようです。

とは言え、本来2月は私にとっては大好きな季節だった筈。
幸い、家にいる事は大好きなので、外出出来ない事はほとんど苦にはなりません。
こんな時だからこそ、気持ちに余裕を持ちたいですね。



     そんなこんなで。
    丁度、お隣から上山温泉名物(山形)の
    美味しいかりんとうを頂きました。

    本当に久し振り、『カフェ 「薔薇の詩(ポエム)」、
    開店と致しましょう。

今日の珈琲は、「フレンチブレンド」。
そうそう、最近はAmazonから 「パオコーヒー」 を注文しています。
今は、このお店の深煎りにハマっています。

カップは、今日も土物 「信楽焼」。
いかにも手作りといった温もりのある器です。
薫り高い珈琲が入りましたよ~

震える薔薇

2020-02-09 19:25:15 | 薔薇の追憶











 若い 2月 の気候に何事か起こった。
 2月 は何とひねくれた月だろう。
 この数週間の天気は
 確かにマレー家の伝説にかなっている。
 恐ろしい吹雪が吹き荒れていて、
 風は山の上の木々を追いかけている。                  
     
【「エミリーの求めるもの」 第16章】







すっかりご無沙汰していました。
あれよ、あれよと言う間に年は改まり、はや2月。
いつの間にか立春も過ぎ、2月も半ばになろうとしています。

一時に比べると随分、日も長くなり、光には春の気配も。
しかしながら、ここに来て時折雪も舞う、この冬一番の寒さになっています。

ところで今一番の心配と言えば、新型肺炎。
1日でも早く終息して欲しいのですが、今の所その気配は見えません。

これまでも度重なる災害に見舞われましたし、今回はこのような病気まで。
次から次へと心配の種は尽きませんね。

私達に出来る事と言えば、こまめに手洗いをする事と外出時はマスク、
そして出来るだけ人込みを避ける・・。

一般的な風邪予防と一緒ですが、この位の事しか出来ません。
とは言え、この危機を何とか乗り切りたいですね。









さて、この季節、大好きな朱鷺色の薔薇が1輪咲きました。
今ではすっかり葉を落とした紅葉の間から。

しかしながら、淡いピンクのいかにも早春の風情と言った薔薇が
心なしか寒さに震えているようで。

今朝は少しですが、雪も舞っていたので早速切り採って花瓶に。
お部屋に、そして心の中にも一気に春が来ました。
「薔薇効果」 って凄いです。