「・・・ミス・エイダはにこにこしながら、 どうかその方たちが 私の美しいクッションの上に 座らないようにして下さいねと言うのよ。 あたし、気を付けますって約束はしたけれど、 でも、それじゃあ、どこに座ったらいいの?・・・」 【「アンの青春」 第3章】 |
【まるで月のような太陽】
昨日の雨は上がりましたが、
こんな風におずおずと遠慮深そうに明けた今朝。
今日も、まるでお月様のような太陽です。
しかしながら、思い切り顔出したその後は、
気温も上がり、もうすっかり春の様相に。
今日で最後ですが、まだ1月なのですね。
さて、今日のように春めいて来ますと・・。
やはり気分は浮き浮き。キラキラ物だって求めたくなります。
何てったって、「光の春」 というくらいですもの。そう言えば・・。
作っただけで満足してしまい込んでいた、
「キラキラポーチ」 がありましたっけ。
尤も、こんな事、私にとっては日常茶飯事ですが・・。
そんなポーチを今日は、取り出しました。
ビーズの小銭入れもいくつかあったと思うのですが、
見つかりません。完全にどこかにしまい忘れています。
手作りの物、特にビーズ物は、つい汚れるからと
勿体ながったり、入れ替えがめんどうで、そのままだったり。
一体、何をしているのでしょうね。
今日の ミス・エイダ、そのままではありませんか。
せめてこうして目の届く所に置いて、お披露目です。
勿論、これからは使いますが、眺めているだけでも楽しいですものね。