【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

薔薇を纏う喜び

2013-08-31 16:26:56 | 薔薇の追憶














お母さんが自分の部屋の戸口に立っていた。
前からの 薔薇の花模様 の着物を着て、
髪を一本の長い太い三つ編みにして
後ろに垂らし、目を輝かせていた。
まるで若い娘のようだった。               
                  【「アンの娘リラ」 第32章】





   8月最後の今日。
  時折太陽は思い出したように顔を出すものの、
  重い空になっています。

   いつ 「ザザ~ッ」 と来てもおかしくない空ですが、
  今の所、雨は降っていません。

   ただ、気温のわりに湿度が高いので不快指数は鰻上り。
  風はあるのですが、これも湿った重い風です。

   身体に纏わりつくような。
  こんな日は、気分だけでも華やかに行きたいですね。








   今日の アン ではありませんが、
  大好きな薔薇の花模様の服を纏うのも、
  一つの方法かも知れません。

   「着る物によっていい人になれる」
  ~とはアンの口癖ですから。

   いい人になって? 
  不快な気分を吹き飛ばす事に致しましょう。

   今日の薔薇はワンピース1枚に(冒頭の写真) スカート4枚です。
  素材は上からポリエステル、絹、絹、綿、ポリエステル。

   布に咲く、色取りどりの薔薇もいいですが、
  モノトーンの薔薇もいいですね。
  上に赤いブラウスなど着ると映えますね。

   今日は、この中からクリーム色のワンピースに着替えましょう。
  ~なんて。気分によって、一日に何度か着替える事もあるのです。

   淡いパステルカラーが落ち着きます。
  折角ですから美味しい珈琲でも入れましょうか・・。 

セピア色の特等席

2013-08-30 17:30:17 | リラのお気楽ユメ日記






エミリーは貯蔵室で
塩を探している間に大発見をした。
棚の一番上にごみだらけになった本が
積み重ねてあった。
(中略)
エミリーは本の山をひっくり返した。
それを片付けている間に
一冊の切り抜き帳を発見した。
ルーズリーフが一枚落ちた。              
              【「エミリーはのぼる」 第21章】




   8月も残す所、後2日。
  ここ何日か “秋” を感じていましたのに、
  今日は又、あの暑い夏に逆戻りです。

   これから一週間も曇りや傘マークながら、
  気温は高いですものね。もう少し、辛抱が必要なようです。











   
   ところで暑さは同じでも、あの盛夏の頃とはどこか違います。
  太陽の位置が違えば、文字通り盛夏と晩夏の違い。

   その上、夏も終わり・・という、ある種の寂寥感(せきりょうかん)。
  昼の長さもひと頃に比べれば随分、短くなりました。

   そして不思議な事に、暑くてもセピア色に抵抗感がなくなり。
  そんなこんなで。私だけの特等席に直行です。

   そうそう、今日の例文。
  ご存知の通り? 私はもう長い事、ごそごそと家の中を整理をしています。

   そんな風ですから、今日の エミリー のような出来事は日常茶飯事。
  本来の探し物とは別な物を発見し、その目的も忘れ夢中に。
  まるで宝探し気分です。

   いかんせん、肝心の整理はそっちのけで時間を忘れる羽目に。
  従って、一向に片付きませんけれど。

   見つけたのは、このアガサ・クリスティーの本。
  表紙の裏側のあらすじを読んでも、すっかり忘れています。

   いいえ、(何ページか読み進めましたが)読んだ記憶はありません。
  求めた事すら忘れていたという有様です。

   先日の 『ビッグ4』 からこちらに急遽、乗り換えましょう。
  痛快無比なスパイ・スリラーです。

ノスタルジックな香りに溢れる町

2013-08-29 14:50:16 | レトロ(素敵)な空間~散策




 
【昔ながらの 「三軒長屋」】




「・・・村の名はラトールと言いました。
コーンウォールの小さな漁村で、
絵のように美しゅうございましたわ。
少し度が過ぎるくらいにね。
懐かしの コーンウォールの茶屋”
と言った雰囲気がちょっと鼻につくぐらい、
みなぎっていましたっけ。
スモックを一着におよんだショートカットの
娘が羊皮紙に金言なんぞ書いて
売っている店があちこちにあってね。
まあ、小綺麗で 古風 だけれど、
意識的にそうしているという
きらいがあったんですわね」              
             【A・クリスティー作 「火曜クラブ」】





   朝晩は、すっかり涼しくなりました。
  しかしながら今日は何日振りかの30度越え。
  それでも湿度がありませんので随分、助かっています。

   尤も今年のあの暑さを体験した者にとって、
  この位の暑さなんて暑さのうちに入らないかも知れませんね。











【「臨時休業」 の貼り紙が・・】



   

   さて、昨日の続きです。
  実は時空列車に乗って、ちょっと 「昭和」 まで寄り道して来ました。
  ~なんて。

   でも、そんな事を言っても、ちっともおかしくないくらいに、
  古都、京の町並みは、郷愁を誘う香りに満ち溢れています。

   しかも建物だけ残って生活感は全くなし、というのではありません。
  今も現役で活躍中なのですから尚更、素敵で魅かれるのです。

   「きもの処」 は文字通り、和服を売っていたのでしょうね。
  お隣りに「下駄屋さん」なんてあれば、もっとピッタリ来るのですが・・。

   三軒長屋(さんげんながや)にも出会いました。(冒頭から3枚目の写真)
  先日も気になっていた喫茶店は臨時休業中。残念です。

   古い建物を生かしながら、
  そこにしっかり日々の暮らしが根付いている生活。憧れます。

   ところで冒頭の写真の医院。
  奇しくも 【先日】 の歯医者さんは、古風な様式で、
  比較的最近建築された家でしたが、こちらは当時のままですものね。

   格子戸をガラガラ・・と開けて入る医院は、さすがに
  私の記憶にもありませんが、ここにも京都らしい情緒がありますね。

   中には、どんなお医者様がいらっしゃるのでしょう。
  想像するだけで楽しくなりますね。  

古都の潤い

2013-08-28 18:57:18 | レトロ(素敵)な空間~散策





【「世界鷹」 ・ 「黄桜」 醸造元】







   昨日もそうですが、
  秋を感じた途端に空も
  秋らしい趣きのあるものに
  変わって来ました。

   そして夕方から朝に
  かけては虫の大合唱。

   今朝の空は、こんな空。
  嫌が応でも秋が近い
  事を感じさせてくれます。











【御香宮神社】




   さて昨日は快晴の空の下、又々、京都伏見に。
  それにしても、うだるような暑さだった 【前回】 とは何という違いでしょう。

   太陽の下では確かに暑いけれど、神社など一歩木陰に入れば、
  そよそよと風が吹き抜け、そこは憩いの空間。
  こんな風ですから、ほとんど暑さは感じません。

   空気がカラッとしていて見上げれば澄んだ青い空。
  それでなくても僅か数人の人影しかない境内は森閑としていて、
  そこにいるだけで心が休まります。

   その神社とは、伏見桃山駅近くの御香宮(ごこうみや)神社。
  何と浪漫溢れる名前の神社なのでしょう。

   そして、この神社の境内から湧き出る名水は、
   「御香水ごこうすい」 と呼ばれています。

   この 「御香水」 は、平安時代が起源。
  日本の 「名水百選」 にも選ばれているそうです。
  さすが伏見。歩けば名水に当たると言っても過言ではありませんね。

   写真にはありませんが、ここにも酒樽が沢山奉納されています。
  こんな所が、いかにも伏見らしいですね。








【桃山キリスト教会】




   さすが京の町! 教会だって日本家屋なのです。
  屋根の上の十字架がなければ、それだとは気が付きません。

   京の町は、ワクワク、ドキドキの連続。
  フツーに 『和』 が至る所に存在しているのですもの。
  これが、千年以上の歴史の持つ重みという事なのでしょうね。
  

   ~明日に続きます。

セピアの美意識

2013-08-26 17:40:37 | リラのお気楽ユメ日記








アン は・・・大きな松の木に望んでいる
部屋に特別引き付けられ、
これを自分のにしたいと願った。
水色の壁紙が張ってあり、
蝋燭ろうそく受けの付いた、
小さな昔風の化粧台が置いてあった。
菱形ガラスのはまった窓には
青いモスリンのふさ飾りの下に、
勉強や夢想に打ってつけの座席があった。                
                  【 「アンの愛情」 第10章】




   昨夜から今朝にかけてモーレツに感じた “秋”。
  8月になってから連日の猛暑でしたものね。

   これから後も気温が下がる事なんて、
  ないのでは・・? と思わしめた今年の夏。
  こんな感覚、本当に久し振りです。








   さて、おかしなもので、ちょっと涼しくなった途端に
  家の中をごそごそと動き回っています。

   いつもの珈琲カップを、
  ただ違うものに代える事すら億劫でしたのに。

   そして涼しさを求めていた部屋ですが、
  現金なもので俄かに、セピア色が恋しくなりました。

   ところで動けば、忘却の彼方にあった雑貨も出て来る始末。
  出て来たのは、ちょっとアンティークなコルクボード。
  これには、セピア色のカードを飾って。

   たったこれだけで、『アンの世界』 の部屋に迷い込んだよう。
  ~なんて。ここでも 「想像の余地」 という魔法が大活躍です。  

夏の名残りのティータイム

2013-08-25 18:00:18 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編










8月は音もなく9月に滑り込んだ。
ジミー・ジョン小父さんは
池の下の大きな牧場の手入れを始めた。
ジェーンは掘り立ての
赤い溝を眺めるのが好きであった。
(中略)
小麦畑も燕麦畑えんばくばたけ
日増しに黄金の色が深まって来た。               
               【 「丘の家のジェーン」 26.】




   二日続けて雨の朝となりました。
  尤も昨日午後には一旦、上がっていた雨なのですけれど。

   湿度がありますので蒸し暑さはありますが、
  さすがに猛暑は姿を消しています。

   その雨は強くなったり弱くなったり。
  そんな風ですから昨日のような虫の演奏会は聞こえませんが、
  代わりに雨音の合唱・・と言ったところでしょうか。

   とは言え、気が付けば、(午後2時)
  雨は上がっていました。雲の切れ目からは太陽も。

   一体、何時頃から上がっていたのでしょう・・?
  つい今しがた、緑のカーテンの隙間から伺い見る空は、
  真っ青。(午後5時現在) 明日の好天気を予感する空です。
  






【夏の名残りのティーカップ】




     さて、緑のカーテンは、まだまだ健在ですが、
    8月も、そろそろ終わりの頃を迎えますと、
    どちらにしても時間の問題でしょう。

     『アンの世界』 のように、いいえ、今日の空のように、
    音もなく9月に滑り込んでしまいますものね。
    今日の私のように、ボ~ッとしていましたら。

   そんなこんなで。今のうちに・・せめてまだ緑が残っているうちに、
  ここでの写真を・・と思い立ったという訳です。

   ちょっと早いけれど、(4日振りですね)
  『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』、開店です。

   テーブルクロス、(これは以前のもの) 花瓶、
  珈琲カップ等など、緑色のものを用意しました。

   実は、灯りが灯っているので黄色に見えるキャンドル立ても緑色。
  こんな他愛ない事も、心躍る楽しいひと時です。

   今日も好物、丸福珈琲店のプリンをお茶請けに。
  珈琲は、先日買い求めた 「グァテマラ」 の最後。
  すっかりこの豆のファンになりました。

薔薇の蕾への憧憬

2013-08-24 16:03:26 | 趣味の器(壺)~その他









あんたがあの子の九つのお誕生日に
送って下すったあの小さなピンクの
薔薇の蕾 が付いている
お人形のお茶道具ね、
一つも壊れていないのよ・・・・・
               【 「炉辺荘のアン」 第1章】





   久し振りの雨となりました。何日振りの雨でしょう。
  ざっとブログを遡れば、今月5日(夜)以来です。

   当然、湿度は高いのですが、
  連日の猛暑からはちょっとだけ解放されました。

   そのせいという訳でもないのでしょうが、
  今日は虫の演奏会が朝からしきり。

   蝉はすっかり影を潜めてしまいましたが、
  こちらは思わず聞き惚れてしまいます。









   

   
   さて長い事、迷い子になっており、ずっと探していた、
  ピンクの薔薇の蕾のお皿が、やっと出て来ました。(二枚目写真)

   『アンの世界』 では上記のように、
  「薔薇の蕾のお皿」 が大人気。

   と言いますか・・薔薇の蕾のお皿しか登場しません。
  薔薇の絵柄は世に多いけれど、開花した薔薇ばかりですものね。

   ところが大好きな香蘭社製には、唯一、薔薇の蕾が描かれています。   
  元々、大のお気に入りだったものですから嬉しくて。

   これでケーキ皿(写真奥側) と珈琲カップ、
  共に揃って一安心。ちょっとした拘(こだわ)りです。

   おまけに香蘭社の繊細で華奢な薔薇の蕾は、
  又々、アンを連想して。次回のお茶タイムが楽しみです。  

謎解きはお茶の後で

2013-08-23 16:12:16 | A・クリスティーの館










古風な部屋だった。
天井には太い黒っぽいはりが渡され、
部屋相応にどっしりした古めかしい
家具が置かれている。
レイモンド・ウェストが好もしげに
眺めたのも無理はなかった。
レイモンド・ウェストは作家だった。
非の打ちどころのない雰囲気に
浸る事を好んだ。
(中略)
レイモンドは大きな安楽椅子に
腰掛けている伯母を暖炉越しに見やった。
ミス・マープルは腰の周りをぐっと詰めた
黒いブロケードの服を着ていた。      
             【A・クリスティー作 「火曜クラブ」】




   今日も朝から晴れ上がった空。
  “昨日の天気予報は一体、何だったの?” つい、そんな愚痴も出て。

   と言うのも今日は本当に久し振りの
  「曇り&傘マーク」 でしたから。おまけに、やけに蒸し暑くて。

   午前10時頃、待望の雨・・と思いきや、パラパラ程度。
  それから1時間後、ザ~ッと降り出しました。
  今度こそ・・と思ったものです。

   5分も降ったでしょうか。それで終わり。雀の涙程度です。
  これでは湯気でも立ちそうです。事実、蒸し暑さは倍増。


   












   さて今年のように暑い夏は、何もしたくありません。
  かろうじて読書。それもミステリーが似合うでしょうか・・。

   あの アン だって、
  「8月の午後は古代詩を読むよりは夢想に耽るのが相応しい」
  ~なんて言っていますものね。

   久し振りにアガサ・クリスティーを取り出しました。
  「謎解きはディナーの後で」 ならぬ、お茶の後で。

   今日の珈琲は、(先日買い求めた)もう一方の銘柄の豆を。
  「ペルー・エルバルゴマウンテン」。深煎りです。
  そして、イギリスのパンでは唯一、大好きなマフィンを。

   今日の小説、「ビッグ4」 は、ポアロ物なので、
  ポアロ気分と行きましょう。
  どうしてもマフィンやスコーンからは、ポアロを連想しますから。

   ミス・マープルの編物は、(8月の午後は)パスしたい気分。
  ~なんて勝手な事を申しております。
  「美味しいマフィンと珈琲が入りましたよ」~♪

炎庭のピンクの “ほっ”

2013-08-22 16:48:56 | 薔薇の追憶







この夜のダイアナは ピンク の野薔薇を
散らした服を着てひどく美しく見えた。
アンはダイアナのようなピンクは
永久に諦めなければならないのだった。                   
                【「赤毛のアン」 第33章】




   今日は昨日より湿度があります。
  それもあって体感温度は、昨日以上の暑さに感じられます。

   ところで昨日の最高気温は37度。
  前日の夕方の予想気温よりは、必ず1度高くなっています。

   という事は・・? さすがに音を上げています。
  もし、今日が38度でしたなら、今年の最高ですが、
  果たしてどうなのでしょう・・?

   熱中症が怖いので冷房を使っていますが、
  3.11 以降、どうにも電力を使う事に、ある種の
  後ろめたさのようなものを感じるのも事実です。
  この上は、一日も早く涼しくなってくれるといいのですが・・。








   
   
   
   
   さて、燃える炎の庭に咲いたのは、リラ版 「ピンクの少公女」。
  ちょっと小首を傾(かし)げ、とりわけ華奢(きゃしゃ)な薔薇。
  この薔薇を見ると、なぜかアンを連想してしまうのです。

   華奢で姿、形はこの薔薇にピッタリなのに・・
  ピンクが大好きなのに、そのピンクが似合わないと言う アン
  ピンクは、すっかり ダイアナ に譲っているのですものね。

   話が逸(そ)れました。
  それにしてもこんなに暑いのに、こうして咲いてくれる事に感謝。

   その証拠に、葉っぱは茶色に変色しています。
  この暑さですから暑さ焼け? しているようにも。

   それなのに、ちっとも暑そうになくて。
  いいえ、寧ろ涼しそう。その事にも脱帽。

   そうそう、今年は朝顔も豊作。
  ここに来て、ピンクも次から次に咲いています。

   朝顔はブルーが最高と思っていましたが、ピンクもなかなかです。
  心が、ほんわかとなるのです。猛暑の中の “ほっ”。癒しです。 

晩夏の揺れる光の中で

2013-08-21 17:18:38 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編








「・・・あんたはこの世が好きかね、
ジェーン・スチュアート?」
「ええ、好きだわ」
ジェーンは心から賛成した。
「私も好きだね。
私はこの世を楽しんで 舌鼓 したつづみを打つ位だよ。
いつまでも生きていて、
新しい出来事を聞きたいと思うね。
新しい出来事を聞くのはいつでも好きだよ・・」                  
                  【「丘の家のジェーン」 24.】




   
   珍しく蝉(せみ)が鳴いたと思いましたら・・「ツクツクボウシ」。
  ただ、ほんの一鳴きです。

   それに呼応(こおう)するように鳴いたのは、
  昨夜も鳴いていた庭の虫。何の虫でしょう・・? 

   いつの間にか庭の様相も一変しています。
  と言っても最高気温は、今日も36度ですが・・。   






【「グァテマラ SHB」 & 「ペルー・エルバルゴマウンテン」】





     さて、今日も外は燃えています。
    しかしながら、冷房の効いた室内から見る戸外は、
    晩夏の光がゆらゆら揺れて殊の外、綺麗! 

     緑のカーテンの隙間から透けて見える青空も。
    今日は、ここで珈琲タイムと致しましょう。
    テーブルを思い切り窓際に寄せて。

   先日の 「リザルブ珈琲店」 で求めた豆もたっぷりあります。 
  『カフェ「薔薇の詩(ポエム)』、開店と致しましょう。

   幸い、銘菓 「ひよこ」 もありますから。
  私は文字通り、珈琲とお菓子に 舌鼓 です。

   今日の珈琲は、グァテマラを。
  香りもコクも程良いですね。飲みやすい珈琲です。
  「薫り高い珈琲が入りましたよ」 ~♪