お疲れさまでした

今日がＵターンラッシュのピークだったらしい。
あら、やっともう楽しいお盆休みも終わりか～し～ら～ね～。　
学生はまだだけど、明日から通勤電車も混みそうなニッポン。

お疲れさま　＞主婦の皆様。（私とかワタシ）


ああ、やっと私の平日が戻ってくるわ。
別に夏休みだからすごく大変というわけではないけど
「いつもと変わらない日常」が慣れていて過ごしやすいので快適だ。


何も、大変なのは私のように家にいる専業主婦ばかりではない。

テレビのインタビューでは、貴重な休みをラッシュの中で家族サービスに費やした
サラリーマンのお父さんが　「会社で仕事してるほうがラクです」って言ってたし。
今年は1000円高速（ETC割引）のせいで、クルマの人はさぞ大変だったかと。


家でのんびり過ごせたウチの家族は、さぞ幸せだったと思う。
（怖くてインタビューしてないけど）


私も明日からは自分のペースで家事ができる。
（まるでいつも働いてるみたいな言い方）

ま、そんな私も先日ネコカフェに行った時は「ここで働けたら幸せだな～」と
心底思ったけれど。　

もちろんネコとして、だ。
（え、ネコさんたちはプライドを持って働いてるんじゃないの？）
もう、私の場合は人間として働く気があまりない。　人間失格（ｂｙ太宰）


せめて　「動物界・脊索動物門・脊椎動物亜門・哺乳綱・サル目（霊長目）・
真猿亜目・狭鼻下目・ヒト上科・ヒト科・ヒト属・ヒト種」　の自覚を持たないと。
って、こんな長いの覚えられないし。　途中までしか書けないとサル止まりか。


脳科学者の茂木健一郎先生が、おもしろいことを書いていたが
動物の中で鏡を見て自分だと認識できるのは

　「人間」　以外では　「チンパンジー・オランウータン・イルカ・シャチ・アジアゾウ」

などらしい。

・・・って、けっこうたくさんいるじゃん。　


シャチまで入っているのはびっくりだ。
鏡を見る（見せる）機会がどういう時にあるのかは疑問だが

　『あらやだ、最近サメみたいに顔つきが険悪になってきたわ』　

とか思うんだろうか・・・


ちなみにウチの愛ネコ、くぅーちゃんもたまに自分の顔に見とれている。
（親バカ発言）　多分、ネコも認識していると思う。


ところで、某東急ハンズの鏡売り場にて２倍に拡大して映す鏡が売っていたが
大きなお世話だと思った。


画像：　これなんてＬＥＤライトつき。　コワヒ～


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　←　うわっ！？５連休？

東京都中央区銀座

今日は銀座へ行ってきた。

地図を見るとわかるが、この街は碁盤の目のように整然と区切られ
端から1丁目、2丁目・・・となっているので、とってもわかりやすい。
（でも、たまにしか行かないので私は地図必須）

もう一つ、ここの良い点は地下道があちこちに繋がっているし
更にたくさんのメトロの駅にアクセスできるので天気が悪い日や
今日みたいにアチチな真夏日は涼しい地下（冷房完備）が快適だ。　

地上のように信号もないしデパートの地下には直結してるし。


それにしても、いつ来てもオシャレ上級者が多い場所だ。
こんな暑い日でも帽子からパンプスまでピシっと決めて
涼しげな顔（これが大事）で歩いているマダムには感心する。

もうちょっと気温が下がれば私だって・・・私だって・・・何？
（既に表情に『暑くてゲッソリ感』が出てる時点で負け）


いつも、この付近に来て思うことは、平均年齢は上げてないけど
オシャレ度を下げてごめんなさい、ということだ。

まず、私はハイヒールが履けない時点でちょっと不利になってる。
だって、すぐ足が痛くなるんだもん～　


そういえば！

今、日本で大きな問題になっていることは・・・

　「ハイヒール男子」
　「スカート男子」

の出現らしい。　ぉぇ


女装としてのスカートやハイヒールではなく、男としてのファッションらしい。　ぉぇ


たまにスカートだかズボンだかわからない巻き物風を履いている男子は
渋谷あたりで見るが、まだハイヒールは見たことがない。

どう見てもオカマさんで、ちゃんと厚化粧した上でスカートを履いている人は
たまに見るが、そういう時は心中ひそかに　『勝った！』　と思う。

え・・・私は既にオカマさんとしか張り合えないのか？

どう見ても、私の方がメイクがうまいもんね～と、ほくそえむ。
・・・仕上がり具合じゃなくて化粧の技術の勝負になってるし。
（除・フルメイク重装備のＩＫＫＯさん）


とにかく、どこのファッション関連業者が仕掛けたのか知らないし
流行に男女差はないとは思うが、突飛な提案はやめてほしい。

ウチの息子がスカートやハイヒールを履いたら、私はグレたい。


ちなみにスコットランドの民族衣装としてのスカート（正式にはキルトという）
を男性が履くのは、歴史と伝統があるので仕方がない。　
正直、あまり見たくないけど。

そのスカートの下はノーパンが正式なスタイルなので何も履いてないと聞いても
遠い国のことなので気にしないようにしたい。　
正直、風が吹いたらおもしろいと思うけど。



画像：　銀座といえばもちろんデパートですわよね、奥様？（誰）

マダーム達を掻き分けて、混んでる三越の８階へ。
１７日まで開催中の　「SNOOPY in Ginza 2009」

またスヌーピーか！？と思われそうだが、その通りだ。

丸美屋のふりかけや、入浴剤などの日用品を都心のデパートで買う贅沢。
というか、他のお高い商品は買えなかっただけ。　
数万円のアクセなどもたくさん売ってたよ。

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　←　いや、ちょっと今日は急いでるので（誰も呼んでない）

お手振り

今日も暑い町内をダラダラ歩いていたら毎度お馴染み選挙カーに遭遇。

毎日のように走っているんだろうから珍しくないが
でも看板を見て　「幸福実現党」　の文字がインパクト大だった。

以前　「スポーツ平和党」なんてのもあったが、新興政党の名前はユニークだ。

そして2時間後、帰りも同じ車に出会う。　

そんなに私って幸（さち）薄いのかしらん・・・？　
私の幸福はドコ？（ちょっとハイジな気分。　♪教えて、おじーさん）


他の政党の選挙カーも、一様にニコヤカに手を振ってるけれど
もちろんいいオトナの私は爽やかに無視だ。　ごめんよ。

でも、１０数年前は、息子と一緒によく手を振ったなあ～（懐）
車の中から笑顔で自分に向かってお手ふりをしてくれるのが
幼稚園児にとってはオトモダチ気分で楽しかったらしい。

仕方なくついでに私も一緒に手を振る。（但し応援の気持ちはこもってない）
（マイクを通しての　「かわいいお子様のご声援ありがとうございます♪」という
お礼は、しかと受け取った）

ということで、票に繋がるかは全然保証しないが
子連れにアピールするのは案外いいかもしれない。


そういえば、電車にもよく手を振っていた息子。
男の子のお母さんなら一度は経験があると思うが
踏み切り近くの見通しのいい場所で待ち構えていて
電車が通過する時に笑顔でお手ふりだ。

たまに運転手さん、車掌さんも手を振り返してくれるのは
オトナの私でもハートフル（和製英語）な気持ちになり、ちょっと嬉しかった。
ホームで電車を見送ると、車掌さんはほぼ１００％手を振ってくれる。

だからと言っても、息子の気分が乗ってる日は上下3本（時間にして30分以上）
の電車に手を振るまで家に帰れなかったのは、なかなか辛い思い出だ。

線路の見通しの良い位置に、思いつめた顔で
子供と手を繋いでじっと立ちつくす親子連れ・・・

たまに「アイツら線路に飛び込むんじゃないか！？」 とビビられたかもしれない。
何とか思いとどまって今日まで生きて来たが（いや、ウソですってば）懐かしく思い出す。


そんな、楽しいんだか何だかよくわからなかった「お手ふり」もあった。



最近ではテレビでワイドショーを見ていると、たまに来日したスター
（ハリウッドスターやら韓流やら）が、空港に出迎えに来た
ファンの人たちに向かって笑顔で手を振っていたりする。
若い子から、いい年をしたオバさまたちまでが、キャーキャー言って
喜んでいるのもわかるような・・・　

人気商売だからか、どのスターもなかなか愛想が良くて感心だ。（除・エリカさま）
私なんて飛行機から降りた時は、疲れきっていてげっそりしている。

笑顔とボディランゲージは人間にとって大事なコミニュケーションかも。


他の種との違いはいろいろあるけれど、文化を持っているとか
言葉を使うとか火を使うことなどが大きな差と言われている。

知能は地球上の生物の中で一番高度である、と学者は言ってるが
それは人によるんじゃないだろうか。　（え、私は・・・？）



画像：　そういえば、この絵も誰もが一度は見たことがあると思う。
いろいろな種が、胎児から進化する過程の変化を縦に見ていく有名な絵だ。

左から　魚・両生類・爬虫類・鳥類・哺乳類（ウシ）・そして人間だが
一番上の絵を見る限りでは魚も人間も全然違いがわからない。
殆ど差がないし、別の生き物とは思えないくらいだ。（除・さかなクン）


ちなみに「さかなクン」のサイトのプロフィールの年令には
「成魚です！」　と書いてある。　そうか、オトナだったのか。

人間の年令もそのくらい大まかでいいんじゃないか？と思う今日この頃。


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　←　ヒレみたいのは何処へ？

個人的に超オススメ

今日は都内のカフェに行って来た。

カフェと言っても、スタバとかドトールではない。

最近はメイドカフェとか執事カフェとか、いろいろあるけれど。
（ま、新しくできては消え・・・という業種みたいですが）


そう、もちろん私が行ったカフェは全員♂・・・（ホントです）
それもイケメンだらけのカフェ。　じゅる。

ずっと機会があったら行きたいと狙っていたが、やっと実現。
この種のカフェは今では全国あちこちにあって、地元横浜にもあるが
知り合いに会うと気まずい（かも？）ので、都内まで行ってみた。



しかも・・・ぐふふふ
彼らには、自由にタッチできるのだ。　
触りまくるぞ～　ハァハァ。（鼻息）



一応彼らの画像は下↓に、まとめて掲載しておいた。
もちろん全員触らせてもらった。　心残りナシ。
長生きできそうだ。　でへへへ


な・なんかエロオヤジみたいな日記になってしまったが、決して
そんなことはない。（かな？）　

私の心は純粋な愛情で満たされていた。（はず）

ここまで読んでいただいて、ヘンなカフェ（え、どんな？）を想像した人は
心が穢（けが）れてます。　ぇ　











ということで、今日お世話になったイケメンスタッフ（の一部）を画像で紹介だ。
どどーん！！






あっかんべ～（！？）




ちょっと考え事してるからほっといて！




眠いしぃ～・・・


だ・誰もカメラ目線じゃないんですけど～（泣）



だ・誰もポーズ取ってくれないし・・・（当たり前か）
が、愛ネコ家の人には本当にオススメの場所だ。




但し・・・

　　【類似店にはご注意ください】　だ。

非常に紛らわしい名前で　『猫耳カフェ』　なるものが存在する。（らしい）

では、どう違うのか？というと・・・

猫耳カフェの方は行ったことがないが、何でも猫の耳がついていて
一見ネコに見えるが、よーく見るとその耳はニセモノらしい。

また、ご丁寧にオシリにはシッポまでついているらしいが
これまた、よーく見るとニセモノのシッポなんだとか。

これだけでは判別が難しいかもしれない。


ひとことだけ言えるのは、それらのネコたちに愛想よく　
　　「いらっしゃいませニャン♪」　などと言われたら
それは怪しいと思ってほしい。　
ニセネコの可能性が非常に高い。


ホンモノたちは、決して愛想を振りまかない。

こっちが必死に気を引こうとしても、基本無愛想で
寝転がって、だらりんとしているのが普通だ。　
接客なんて、全くやる気ナシ。



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　←　また行きたい～

運動しよう・・・ムリ！

真夏のダイエットはラクそうでキツイ。

体脂肪と体重がもうちょっとで大台を割りそうなのに
あと数百グラムが、あと数パーセントがなかなか超えられない。


お金を掛けてダイエットはしない主義（ポリシーじゃなくてビンボー）なので
運動も　「歩く」　否　かっこよく　「ウォーキング」と言いたい。　これだけ。
が、はっきり言って外が暑すぎて無理。　

だから少しでも気温が下がる夜に出ると、走ってる人とか犬の散歩の人、多し。
さすが、市民ランナーが増えているニッポンだ。

でも、みんながみんな同じレベルではなく、見ていると当然実力の差が歴然だ。

他人事だからあっさり言うけど、太っていて、オナカの肉を揺らしながら前から
走ってくる人は直視できない。　しかも顔を見ると死にそうになってる。（どんなんだ）
その本気度、怖いんですけどー　

そうかと思うとアスリートっぽくスタイルを決めて、颯爽と風のように通り過ぎる人も。
やっぱり顔に出ない人はカッコいい。　ポーカーフェイスが大事だ。


確か長距離では　「吐く・吐く・吸う・吸う」　の繰り返しが一番いいと聞いた。
私は走らないけど、長距離歩くときは気が向くとこういう呼気だ。（鼻呼吸）

分かりやすく言うと・・・ええっと　「ヒッ、ヒッ、フー」・・・は、ラマーズ法だったか。


そういえば、私はラマーズ法が未だにトラウマになっている。

というのも、長男出産の時　「はい、ここでラマーズ法の呼吸をして！」と
助産婦さんに言われたが、母親学級を殆どサボっていたため
一度も練習していなくて、痛い陣痛で意識が飛びそうな中で
　「すみません、どうするんでしたっけ・・・？」　と出産本番中に聞いたからだ。

でも、大丈夫。　適当に産んだ長男は、ちゃんと立派に育った。　

もちろん過ぎ去ったことは、すっかり忘れて前向きに生きるタイプの私は
2年5ヵ月後の長女の時だって、ぶっつけ本番だ。（自慢か）


もう、産まないから、そんな呼吸法はどうでもいいが
夏の競技は野球にしても陸上にしても大変だ。

近所の中学校のグラウンドでの野球や陸上競技（部活）も
見ているだけで脳貧血を起こしそうだ。（散歩コース）


そういえば、数週間前に見たジャマイカの金メダリストが
練習しているグラウンドはウチの近くの公立中学校の設備より
ショボかった。　

そう、あのヘンな走りで北京オリンピック男子１００ｍで９．６９秒の記録で金メダルを
取った、まだ記憶も新しい（私は名前とか忘れかけてましたが）ボルトくんだ。

彼の今現在の練習の様子を紹介していたが、あまりにも荒れ果てた競技場に
唖然とした。　整備に掛けるお金がないということだ。


ちょっと同情しかけたが、彼は金メダルのご褒美に国（ジャマイカ）から
高級外車ＢＭＷを貰っていた。

・・・のに、スピード出しすぎて（ここでもスピード勝負だったか）高速で
事故って、高級車をオシャカにしていた。

フロントがつぶれたBMWの様子が画面に映され、その横に黒ヤギみたいな
野生動物がポツンといたのが物悲しかった。　（本人軽傷・めでたし）

こんなムダ遣いをするなら競技場の整備にお金を回せたんジャマイカ？


何が言いたいのか、自分でもだんだんわからなくなってきたが
ダイエットが全然順調に行かないので、悩みながら今日は寝よう。


画像：　お散歩の必需品３点セット。　サングラスで目からの紫外線を防がないと
メラニンが活発化（シミの元）するので気をつけよう。


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　←　お金掛からず、ラクして即効果があるものを（殴？）

たのしい なつやすみ

最近何だかウチ、家族が多いんですけど？
狭いのに4人いると暑苦しい・・・


と思ったらいつの間にかダンナがお盆休みに突入していたのだった。
息子（バイトもせず、遊んでばっかり）も娘（一応受験生なので、たまに塾へ行く）
も当然夏休み中だ。　

お正月と違って、夏休みって静かに忍び寄ってくるから、私の心の準備（何のだ）も
できないまま、いつのまにか来てしまう。

そうだよ、ついこの前お正月休みとか言ってて
その後にはゴールデンウィークまであったのに
また1週間近くのお盆休み！？　何だか休み多いじゃん・・・
（この３行で働いてる人を敵に回したかも。　ｂｙ専業主婦）


私と愛ネコのゴールデンタイム（昼寝だ）さようなら。
昼からテレビ漬けの生活、さような・・・いや、誰がいてもこれは確保。


1年のうち、1番か2番目に高い＆混むこの時期には
我が家は決して遠出はしないが、それでも家族全員が休みだと出費が嵩む。　
そう、食費が大きい。　

みんな！　食事は1日３回食べなくてもいいんだぞ。
常識に囚われていてはダメだ。
大して動かないから摂取カロリーは少なくていいんだ。

世界には食べたくても食べられない人もいることだし・・・
と訴えるも、ヒマだからかみんな朝昼晩（更に深夜）ときっちり食事をするので
冷蔵庫が空（カラ）になるのが早い早い。　在庫一掃。。。

ストックがないと安心できない私は、庫内が半分以下になると落ち着かない。
トイレットペーパーは、常に12ロールｘ２パックないと落ち着かない。
箱ティッシュは・・・もういいか。


今日、冷蔵庫を漁っていた息子が　
　　「賞味期限が２年も前のドレッシングが入ってた」
と娘に言いつけたら

娘が
　「2年ぐらいで驚いてちゃダメ。　ママはもっと古いのも捨ててないし」　
と冷静に言い放っていた。

そんな、兄弟の悲しい会話を隣の部屋からこっそり聞いてしまって
母（私だ）は、そっと涙をぬぐう（アクビした）のであった。

そういう話は私に聞えないように、そして該当品はそっとゴミ箱に捨てとけ。


それでも、9月に学校に出す工作とか絵日記がないだけ幸せと思わなければいけない。
絵日記のネタ作りに、無理やり出かけなければいけない時代もあった・・・

今の小学校はどうなのか詳しくは知らないが、ウチの子の時代は
妄想を書かないように、日記だけでなく行った先の入場券や切符などと共に
本人画像の証拠品も一緒に提出というアリバイ証明をしなくてはならなかった。

まったく世知辛い時代よねー　
私が小学生の時は、夢で行ったところの日記でも良かったのに。（ウチだけか）


画像：　こんなメールが！？　午後まで気づかなかったが、だから何？
　　　　 マーク・レスターがマイケル娘の父だと名乗り出る、だから何？


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　←　どっかへ行く皆様、どうぞお気をつけて

台風情報は？

暦の上では立秋らしいが、いつも思うことは
実際とズレてないか？ということだ。

２４（←トゥエンティーフォーではない）節季は一年を２４つに分けて
季節感を現す情緒ある名前をつけている。　今は立秋というわけだ。

が、8月上旬で秋って言われても・・・
そりゃ流行を先取りするファッションのお店では秋物展開しているけどさ。


去年の今頃は水不足が深刻という地域があったかと思えば
今年はたくさん降ったから日本中どこも大丈夫よねー
よかった、よかった・・・と祖国の自然災害を心配する
器の大きい私だったが、どっこい今は降りすぎて農作物の収穫に影響が。

こんなに暑いのに日照不足だからだ。
ウチのゴーヤも全然成長してないし、日光の力って偉大なのね。
私は陽に当たりたくないが、植物は当たらないといけなかった。

今日スーパーに行ったら、やはり殆どが値上がりしていた。
いや、多少の作物の高値よりも自然災害のほうが心配だ。


今日で言えば、列島に近い台風の進路が気になる。
夕方たまたま見ていたテレビでやっていたが
水かさが増してきた場合、どの程度で危険か？というと
何と　「ひざ上」 だそうだ。　
そんな低位置で男性でも体が流されてしまうそうだ。

腰あたりまで水が来たら、何かに掴（つか）まっていなきゃ危ないかも？
いうのはとっくに避難していなきゃいけない段階だそうだ。

テレビでやっていた実験では思っている以上に水の抵抗は強かった。
しかも実験と違って、実際は、障害物があったりしてもっと悪条件なわけだ。

いつも、どうでもいいワイドショーばっかり見てないで、たまには
お役立ちなこんな特集を見ておくと良いかもしれない。（すいません、私です）


私は以前、震度体験車に乗って揺らされる人や
人工的に作った煙に巻かれて避難訓練をする装置を見たことがある。
（参加してないし）

おかげでイザというときに慌てないで行動できるかもしれない。
（え、見ただけで？）

最も、事前の心構えがあっての訓練と違って、自然災害はいつどのように
来るかわからないので、冷静でいられるかどうか・・・


そういえば私がアメリカの映画やテレビを見ていて怖いと思ったセリフその１。

　『これは訓練ではない。　繰り返す、これは訓練ではない』

ひえ～っ・・・


そして、テレビでは裏山の土砂が崩れて家が流された地方の映像や
東京都内の高層ビルに囲まれた窪地にある住宅での思わぬ危険性
（あっという間に増水して短時間で床上浸水）を映し出していた。


何だか、最後は運だけのような気がしてきた。　
祈ろう。


画像：　これが震度を体験できる車。
ネーミングがステキな　「ぐらり号」　という。


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　←　注意報、警報も要チェック

記憶の彼方

街中や電車内では、相変らずイヤフォンをつけている若者たちや
若くない人たちなどが多いけど、みんな何の曲を聴いているんだろう・・・

なーんてことは誰も思ってないと思う。
人がどんな曲を入れてるかなんて、どうでもいいことだ。


私は最近、自分の　D-snap（携帯音楽プレーヤー）に曲を追加するのも面倒で
数ヶ月以上も中身が代わり映えしないが全然飽きない。　

数十曲（たったの）しか入っていないのに、更にその中の５，６曲を繰り返し
聴いている。　一応毎日使っている。

もう私の残りの人生、この数曲のみで生きていけそうな気もしている。
（何て安上がり）


去年の夏はもうちょっとバラエティに富んでいたが
寝ている時にもイヤフォンを耳に入れていたせいで
重症の外耳炎（！）になり、両耳ともカサブタで殆ど塞がってしまうという
すごい事態になり（聴力は普通にあった）完治まで数ヶ月掛かったので
ちょっとだけ懲りて（←すごく懲りろよ）それからは気をつけていて
寝るときのみDVDプレーヤーにしている。　


どうせ毎日最初の一曲目のイントロが終わる頃に意識不明になるし。
（寝つき良すぎ・・・というか歌が始まる前に寝てたら電気代もったいないじゃん）


季節も気分にもあまり左右されないけど
　『夏になると、思い出す曲は？』　
というこの時期に必ず目にするアンケートでは
サザンやTUBEなどは必ず出てくる。　
そういえば前田さんの声は冬にはあまり聴かないかも。


記憶力のいい人になると 『思い出の曲』 なんてあって
この曲を聴くと当時の思い出が蘇ります・・・とか
一緒に聴いていたのは当時つきあっていた彼女（彼）で・・・などと
詳細な思い出を振り返っているリスナーがいる。

曲と自分史が繋がらない私には、その記憶力がとても羨ましい。


画像：　記憶力の問題なのか知らないが
今日の某国の首相の読み間違えは
「傷跡」を「きずあと」ではなく、「しょうせき」と読んだらしい。　

私の場合は多少間違っても国家的恥ではないが、一応たまに漢字本を読んでいる。
2級でも割と難しい。（え、みんなは簡単なの？）


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　←　「読み」より「書き」が難しいわよねー

アナタの知らない私

今日は夜、ウチの大事な愛ネコ、くぅーちゃんに予防注射（3種混合）
をしてもらうため、獣医さんに往診を頼んだので、外に出たいと鳴いて訴える
くぅーちゃんを家の中に閉じ込めることに。

夏は一度出たらすぐに帰ってこないので、かわいそうだが仕方がない。
逃亡したネコを探すことは全く不可能だし。

ウチは予防注射ぐらいで、いちいち往診を頼むぐらいのお金持ちの家庭
なわけだが、



・・・すみません、ちょっとウソ書きました。　
（ムスメのお友達のお母さんというコネで来ていただいた）


一番心配だったのは、普段気が強く、知らない人には殆ど懐かない性格の
ネコなので、押さえつけて注射したら発狂しないか？ということだ。
死ぬ気になったら、私も引っ掻かれそうでコワヒ。。。

ところが、実際は注射の間（数秒）は唸って文句を言ってたものの
その後は何事もなかったかのように、その場におとなしく座っていた。

押さえつける人員を一家四人（全員）用意していたが、私一人で大丈夫だった。
前足だけ押さえてて腰のあたりに注射をしてもらったが、大して暴れることもなく
素直な良い子だった。
ネコの場合も、一応ちゃんと毛の上から消毒して注射してもらっていた。

やはり、慣れている家の中でのことなので、本人（猫）も立ち直りが
早かったのかもしれない。

終わったあとは、他の部屋に逃げるかと思ったが、その場でゆったりと
寝転がって、肝が据わっていることを見せ付ける、くぅーちゃん。
（それとも、もしかして3歩で忘れるニワトリタイプ？）


6年一緒にいても、まだまだ知らない一面があっておもしろい。


ネコに限らず、家族でも知らない面を垣間見ることもある。
へ～ウチの子にこんな面が？とか。（良くも悪くも）

いやいや、自分のことだって１００％知っているかどうか。

たまに　「へ～　私ってこんな一面もあるのか」　と自分にびっくり
することもないだろうか。


数年前のことだけど、病院で肝臓周辺のCTを撮ってもらったときの
医師の言葉によると、私はかなり肝臓がきれいらしい。
肝脂肪もなく、すっきりと美しいらしい。

知らない間に　「人間フォアグラ」状態になっている人も多いらしいので
これはかなり自慢できるのではないだろうか。

そうか、人間どっか褒められることがある（はず）とは思っていたが
私は外見でもなく内面でもなく内臓だったか・・・

ついでだから腎臓も心臓も大事にしたいと思う。　内臓美（←流行らなさそう）


もちろん外見も更に磨きを掛けなければいけないので
手を掛けなければいけないので、シャワー後には
全身に高級美容液を塗っている。

顔に貼って15分後の、捨てる前のシートパックについてる成分がもったいないので
それをよーく絞って腕とか脚とかオシリに塗りつけているだけだったりするが
全身カバーできるぐらい残っているので、やらないと損だ。　SK-IIでオシリまでカバー。



【本日の格言】
ましてや、人のイメージだけで本人を判断してはいけない。


画像：　この辺に注射されました


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TOKYO名所案内

今日は渋谷に用事があって行く。

今日もデジカメ持参で行ったのでTOKYO観光をする外国人のために
詳しく紹介したいと思う。　（と言って、全編日本語で書くが）

本当はTOKYOの景色なんてどうでもよくて、実は夏の旅行に備えて
カメラの練習をしているだけだ。　旅行先での撮影失敗は許されない。

デジカメのモード切替などの操作もスムースにできるように
しておかないといけないので実践で練習あるのみだ。


まず、渋谷と言えば、テレビで映されるのが多いのはここ。





駅前のスクランブル交差点。　人が多すぎると信号2回待ちになることも。
今日は平日だが夏休みなので混み具合はレベル３だ。（←どこの基準だ）


そして渋谷系というと、この辺を歩いている若者が真っ先にイメージされると思う。
センター害・・・街という通り。　どうでもいいけどゴミがよく落ちてるのよねー




何？この中国風吊るしオブジェは？



そして左側には若者の集う　「１０９」（マルキュー）が。





私は年齢制限に引っかかるので入場拒否されるが（ウソ）
中は意外と狭いので、混んでる時は人口密度がかなり高い。


そして、ここが信号の表示に書いてある通り　「道玄坂」だ。






ちなみに　「のりP」　は見当たらなかった。（気を使ってP音挿入）
そう、ここでダンナ、タイーホという現場だ。

そういえば渋谷警察署前も混んでいた。　
暑いのに、本当にご苦労様だ。（←逃げてる○○Pじゃなくてマスコミの人が）



そして道玄坂から程近くに　「ホテル街」があるが
狭い地区にすごい数のラブホが密集している。

え、そんな場所までわざわざ行って写真撮ってレポ？と思われそうだが
道玄坂から東急本店まで近道を抜けようとして迷っただけだ。





RESTで3500円が相場だ。（私には、その意味はわかりませんが）



で、いきなり駅前に戻るが、誰もが知っている有名なワンコ像。
ここで待ち合わせをする人は多いと思うが、いつもすごーく混んでいるので
初対面だと難しいと思う。　





奇跡的に人が写ってない画像が1枚だけ撮れた。
これだと周りの雰囲気がちっともわからないが、何しろ人がたくさん写り込んでいる
画像ばかりで、ネット上でUPするのにはマズイかもと思われたので仕方ない。
他人の目にザイモクモザイク入れる処理もメンドーだし。


渋谷は割と詳しいので、何かわからないことがあったら聞いて下さい。
検索して調べつくして、お返事します。



最後に、夏休みで浮かれてる若者へ、ひとこと言いたい。

都会（に限らないが）などでは色々な誘惑も多いと思うが
一度の過ちで許されないこともあるので、自分の行動に
責任を持って欲しいと思う。　


ということで、ちょうどいい啓蒙ポスターがあったので貼っておこうと思う。














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