かわいそうな私（自分で言ってみた）

先月ちょっと書いたけど私はまた手術をすることになりそうなので
生きてるうちに今のうちに旅行に行っとくわ～と言った。

んで、手術予定の場所はアタマではなく足だ。　

で、11月にあれこれ検査をしてみたら何と見た目よりも重症ということがわかった。
右足だけの予定が両足とも手術対象になった。

ま、外科的なものなので気分的には癌の手術のときよりお気楽なんだけど
全身麻酔でやるらしい。　あー怖い。

お世話になる科は「心臓血管外科」だ。　やだー響きが怖い。

先生にあれこれ説明してもらって、見た目よりも重症ということと
軽症に見える左足の方が血管を調べてみたら意外と重いと告げられショックだ。

血管の欠陥だ。　・・・ちょっと言ってみたかっただけ。

ＣＴの画面を見ながら説明を聞いてるうちに思った以上に悪化してることに気付かされ
どんどん落ち込んでいったんだけど手術は覚悟していたので、最後に先生に
「手術は早い方がいいですよね？」と聞いた。
『2,3日中にでも』って言われたら困るなーと思いながら返事を待っていたら・・・

先生が仰るには

「手術、どっちでもいいです。　してもしなくても」

え゛・・・？

別にしなくても歩けなくなるとか死ぬとか、すごく困ることに
すぐになるわけではないとのこと。

いやーそりゃそうでしょうけど。　デッドオアアライブで語られてもー

ただ、自然に治るということは１００％なくて、現状維持の可能性もあまりなくて
だんだんと悪化していくでしょうという診断だった。　そんな保証されましても。（泣）

先生からは何が何でも手術してということは言えないので
患者さんが判断してくださいねーとのこと。
やだー美容整形じゃないんだからー（それもしたいけどさ）
あ、もちろん美容整形と違って保険対象にはなるそうだ。

勝手なもので、要手術と言われたら、自分で決めるわい！と思うくせに
どちらでも～と言われたら、お願いだから背中を押してちょーだいと思う。

そういえばインプラントのときも眼瞼下垂のときも外骨症(骨隆起）のときも
足の巻き爪のときも全部自分で決めたんだったわ。（全部手術・お直し済み）

だからムスメ曰く　「また趣味の手術？」　と言われるんだわ。

趣味じゃないわよ、ブログネタのためよ。（ウソだってば）

最近自覚症状で悪化しているのがすごくわかるので
（たまに歩けなくなる、足がダルい・重い・太い）
やはり当初の予定通り手術することに。

全身麻酔の上、入院までするんだけど今年中に治してすっきりさせたい。

「よろしくお願いします！」　

と言ったのに

すみませんが、年内混んでてムリなんですー　とのこと。

人生予定通りに行かないものだ。　この期に及んでじらされるなんて・・・

連絡待ちなので未定だけど2月までには何とかなるらしい。

もっと早く病院に行けばよかった。　

それにしても私って不幸すぎないだろうか。

ドリフのコントみたいに次から次へと起こるじゃないか。

きっと最後はアタマの上に大きなタライが落ちてくるオチか
長さんの　「だめだこりゃ」　という締めの一言を言われるんだわ。

　まさか本まで出していたなんて

　そのうち手術レポ書きます

　おたのしみに～（しないように）

パンがなければ・・・買ってくればいいじゃん

最近のマイブームは、というと。。。

その前に、やだ、ちょっと「マイブーム」って今更。
1997年の流行語じゃないのー私ったら。（さすがナウい）

ま、いいや。

つまりは世間の流行は無視して、個人的にハマってるのは

メロンパン！！

最もなぜか最近の殆どのメロンパンはメロンの味はしない。
昔からよくあるメロンパンもメロンなど１ｍｇも入ってはいない。

数年前からクルマが巡回して売っていた記憶もあるけど、パン専門店でも
こういうのが出ているし、スーパーのパンコーナーのでもけっこうどれもおいしい。

クセがないパンとケーキの中間みたいな食べ物。
両方の要素が何となく入っていると思う。

これでもうマリーアントワネットに
「パンがなければケーキを食べればいいじゃないの」と
言われても安心だ。

ここのところ毎日のように食べているんだけど、15個目ぐらいで
フと何かに似てるな～と思いついたのは

香港の　パイナップルパン！

　画像は香港ナビから借りたもの

今年の4月に香港でスーツケースに約半分ぐらい買いだめしたというアレだ。
（バカじゃないのーと思われそうだけど嵩張るんだよ～）

好きだから漢字も書けるもん。　菠蘿飽（包）　尚、パイナップルの味は全くしない。

画像を見てもやっぱり日本のメロンパンと似て蝶。

またたくさんパンを買ってきてオナカ一杯食べたいな。（何だか悲しくなる文章なのは気のせい？）

そういえば昔好きだった４コママンガでメロンパンが大好きな主人公がいたの
何だっけ・・・と散々検索して調べたのは
「執念の刑事（デカ）」だった。　誰か覚えてるかしらん。

 

これは専門店のもの。　いつも並んでいるけど焼きたてでおいしい。

が

 

普通に売ってるヤマザキパンのもかなりおいしいと思う。
この値段（108円だったので定価は120円ぐらいか）にしては優秀だ。
カルピスバター使用というのはそそられるわ。
但し、本当にそうなのか私の舌は食べてもわからなかった。
（あ、ギソーが流行ってるからって疑ってるわけじゃないです）

 

関係ないが今日はいただきもののマダムシンコのバームクーヘンを食べた。
あ～甘い！　ひたすら甘い！という感想であった。
（お皿にも入れないでいかにも手で食べました感の画像ですみません）

　手がべとべとになります。

　

サプリメントのススメ

先日ちょっと大きい本屋さんで時間潰しをしていて悲しくなったのは
読む本が限られてきたと実感したこと。

まず、「○○才までにすべきこと」みたいな教科書的なものを読まなくなった。

てか手遅れじゃん。　「２０代のうちにしておくこと」とか。
この手の本は生まれ変わっても読まないと思うけど。

だから将来のために、とか長い目で先を見据えて的なものは、もうどうでもよくて
今すぐお役立ちとか楽しめるのでないとダメ。　刹那に生きる。（やだーかっこいいじゃん）

だからさー　もう遅いんだってば

 

と思ったら。。。

 

60代まであったわ。

本田さんは64歳だから70代はさすがに書いてないと思うが、なかなか抜かりない。

そんなことより最近あがいてるのはサプリメント。　
２０代のころビタミンバイブルを読んでハマって数年で飽きて、３０代で少し復活して・・・
当時と違うのは飲む目的や成分だ。　もうひたすらアンチエイジング。
本当に辛いわ。。。ウソ。　いろいろ選ぶのがすごく楽しくて仕方がない。

グアムで買ってきたり、iHerbで買ったりしている。

あ、良かったらアイハーブの紹介コード　ZDH148　使ってね～～

１年後はどうなってるかわからないけど（すっかり飽きてるか益々増えてるか）
例えばナントカ菌（主に腸にいいやつね）にしてもあれこれ調べてたら
こんなに集まってしまったので順番に飲んでいる。　菌類は日本製が優秀だし進んでいる。

 　腸のサプリは、どれもおいしくていいわ

快腸のためにオススメ。（全部飲んでるので特にどれがいいのかはわからない）

 

私のオナカはきっと今こんな感じだ。　もやしもん～

何故、菌はみんな間延びした顔なんだろう。　

ちなみに歯が2、3本生えてるのはきっと悪い菌だと思う。

芸術の秋にかなりお薦めな場所を強く推したい推薦ブログ（しつこい）

楽しみにしていた展覧会に行ってきたわ！
夏に前売り券を買っていて、いつ行こうか考えていたけど
たまたま近所に来る用事があったので今日行った。
休日はかなり混んでると聞いて（エレベーターに乗るのに1時間待ちとか）
平日にしたのに思った以上に混んでいた。

　

場所は六本木ヒルズ５２階の森アーツセンターギャラリー（何やら芸術的）

 

 

 

 

　これよ！！

　２０１４年１月５日まで開催中

 

　これはグッズ売り場

 

人が多いのは、あちこちで宣伝しているし開催場所がいいし秋日和のいいお天気だから・・・

ではなくて、ひとえにスヌーピーの魅力に違いない！

来ていたお客さんは平日だからか大人ばかりで、どこかの美術館かしら？というぐらい
落ち着いた雰囲気だった。　

まあ、私がブログで力強く推薦しても、もはやスヌーピーの回し者なので
説得力がないかもしれないけど一度は見ておくといいと思うわ～
ほんとに～　良かったわ～～　（エコーかけてます）

オススメのポイントはいろいろあるけど、昔の貴重なマンガとか
シュルツさんの部屋公開とか今まで見られなかったものが多数あること。

以下ちょっとネタバレ。

写真撮影禁止ゾーンなので、ネタバレというほどでもないけど
シュルツさんがスヌーピーを描いていた部屋が再現されていて
広くて、でもマンガを描く部屋にしては割とすっきりしていた。
おもしろかったのは部屋の中央に置いてあるゴミ箱の近くに
丸めて捨てたゴミ（書き損じ）が落ちていたこと。

捨てた絵を秘書の人が内緒で拾ってアイロンをかけて伸ばしたものが
展示されていたけど、スヌーピーたちが鉛筆で描かれているもので
とても貴重な作品だ。　（よくぞ拾っておいてくれました）

シュルツさんが実際にマンガを描いているシーンの映像もあるけど
これは以前どこかのスヌーピー展で見たことがあった。
意外とささっと早く描いていてみるみるうちに完成。（プロだから当たり前か）

少しだけ写真撮影可能ゾーンもある。

このマークがある場所はＯＫ。

 

　昔の顔のスヌーピーもたくさんいた

 

何でウッドストックが足に包帯を巻いてるかというと保険会社のＣＭだから。　
スヌーピーたちもスポンサーに合わせてアイスクリームを持ったり（サーティーワン）
ドーナツを食べたり（ミスド）忙しいことだ。

あ、そうそうミスドでは今年のクリスマスにもスヌーピーのプレートやボウルがセットに
なったドーナツが出るみたい。　またせっせと食べないとー

同じくミスドではもう少ししたらスヌーピーの柄のドーナツケース
（丸いドーナツがちょうど１コ入るもの）が３色展開で出る予定で
実際にしまうかは別にして形がとてもかわいいのでそれも楽しみだわ。
（これは正式には発表前なので、まずかったらこの部分削除するかも）

 

六本木ヒルズは何度か来たことがあって駅近（地下鉄駅直結）なので楽だけど
内部が複雑すぎていつも中で迷子になる。

行きに通らなかった場所に出るし。

東京タワーとテレビ朝日。

そうそう、入場するときにお姉さんが手にスタンプ押しますよ～と言ってくれる場所があって
私は再入場のためのものだと思ってお願いしたら本当のスタンプだった。（ビックリ）
だって、よくテーマパークなどで透明なスタンプ押してもらうじゃない？
ブラックライトで照らして浮き出るやつだと思ったんだけど。
どうりで殆どの人がスルーしてたわけだわ。　
ええ、私はこの手のまま喜んで電車に乗って帰ってきました。。。
（やはりチラ見された）

ソウルまとめ（やっとか）

えっと・・・そろそろまとめたいと思う。
3泊4日ぐらいで相変わらず引っ張ったわ～

もうメンドーなので画像と解説でちゃちゃっと行きたい。（いつものパターン）

いつも行く東大門（ホテルの駅から地下鉄で10分ぐらい）の
ファッションビルはムスメの世代の子はおもしろいお店が多いと思う。
私も見るしおもしろいと思うけどさ。（対抗意識）
この辺りは、ここ数年ずっと工事をしていて、今回もあちこちでやっていたけど
ファッションビル前の建物はやっと完成が見えてきた。

 

私にはシルバーの巨大う○○にしか見えないが・・・
正式には東大門デザインプラザというらしい。

そして新しく「ロッテフィットイン」なるファッションビルができていた。

　

他のファッションビルと同じような品揃えだけどちょっと高い品物が多いかも。
電化製品のコーナーを通ったら３５００００００ウォンの大画面テレビがあった。
いち、じゅう、ひゃく・・・日本円にすると350万円だった。　
０（ゼロ）多すぎの場合はわかりにくいから略して書いておいてほしい。（買わないけど）

大門つながりで、ホテルから徒歩で行ける（繁華街の明洞にも近い）
南大門も必ず行く。
こちらは市場が中心なので整然とした東大門あたりと全然違ってゴチャゴチャだ。

ホテルから徒歩で行くと、南大門に差し掛かるところには、ちょっといい感じのこんな場所が。
後ろのＶの建物は風水を取り入れたソウル中央郵便局。

　この画像だけ見ると何やら高級感が

　がらっと雰囲気が変わったりして

もう何十回も行ってるので迷路みたいにゴチャゴチャなのにだいたい歩けるようになったわ～
という時点で今回初めて行った（見た）のは本当の「南大門」

　おお～これが！

　渡るのがメンドーだったので中へは入ってない

これがそうなんだ～と今更感動した。　一度焼失して再建された建物とのこと。
あまり名所に興味がないので道路の反対側から写真を撮っただけ。

いくら何でもフライングしすぎなクリスマス。　

色々と惜しい女装の人。衣装、イマイチ。　歌、イマニ。
翌日も通ったら衣装を着替えてた。　別に見たくないんだけど
南大門の入り口あたりなので必ず通る場所にいるんだもん。

　熱傷・・・じゃなくて熱唱

　やや離れた場所でおばさま軍団が見ていた

東大門も南大門もソウルのどんなガイドブックにも必ず載ってるし
観光名所で外国人も多いので英語や日本語も通じる（ことが多い）ので
買い物が好きだったらとても楽しいと思う。

スーパーで見かけたスヌーピー。
小学生用のノートだけど全教科対応なのがすごい。
連絡帳から英語、音楽まで全部ある。
しかも1冊500ウォン（たったの50円）

　すばらしい品揃え

 

これからがキムチ作りの本番らしくどこのスーパーにも白菜が山積み。
１つ1000ウォンだ。（100円）

さすが、こちらは日本のスーパーみたいに
白菜の２分の1とか4分の１なんていうサイズはないのね。

また気が向いたら韓国へ行きたいと思う。

エラソーに。　
小学生の作文の〆みたく「またソウルに行きたいです」って書け、私。

　お読みいただきありがとうございました。

　あのぅ・・・ついでにクリックしていただけませんでしょーか

まだあるよ、ソウルネタ

ムスメとどこかに旅行に行くと、帰ってから
「一番○○だった場所、事、人」という感想をいつも言い合っている。

例えばグアムだと　「一番デブだった人」　（失礼な）
ソウルだと「一番お買い得だった物」とか「一番おいしかった物」など。

今回はソウルで見かけた
「一番かわいかった子」＆「一番ブスだった子」　を画像つきで発表したい。

あ、私の独りよがりな失礼千万な意見なので、ブス子ちゃん本人が見てたらゴメンネ～
先に言っておくけど、愛嬌はあって性格は良かったから。（フォローになっただろうか）

 

 

 

まずは　「一番かわいい子」　から。

 

 

　おすましポーズ

この子。　目が会った瞬間　「うわっ！何てかわいいお顔！」　と思った。
吸い込まれそうなブルーアイ。　
私もこんな美人に生まれたかったニャ。　とりあえずブルーのカラコンを買おうっと。

 

 

次に、大変申し訳ないけどちょっと笑っちゃうぐらい　ぶちゃいくだった子。

 

 

白と黒のお洋服、ヘアーは真ん中分け・・・は、いいとして
丸顔で、しかめっ面してるわけじゃないのにクシャクシャしてて
お鼻が低くて同情するぐらいお気の毒なお顔。（正直でゴメン）

あれ？どっちかは実のムスメなんだけど。。。書いてるうちにわからなくなったわ。

 

　ホステス一覧

お店では毎度かわいいこの子たちに手厚い接待をしてもらいま・・・せんでした。

 

 

眠いし。

 

 

ダルいし。

ワンカフェもニャンカフェも明洞地区の雑居ビルにあるけどビルの上階なので
普通に歩いていたらややわかりにくいかもしれない。
目印は道路でカフェのＰＲをしているこういう子。　大抵お店のすぐ前にいる。

 

もちろん、この子もネコなので宣伝もあまりやる気がないのは仕方がないというものだ。

 

 

ネコとはいえ、たまにＶサインぐらいはしてくれる。

ワンカフェの方はネコより元気はあるけど、みんなマイペースなので
やはり「お・も・て・な・し」は期待できない。

　お客が機嫌を取ってもてなせ！

私の気まぐれで「ほーら、オトモダチだよーん」とスヌーピーを見せたら
「あ、仲間だ！」と思ったらしく食いついて離さなくて慌てた。
ウチはネコしかいないので犬の習性をよく知らないから本当に焦ったわ。
（ベロベロ舐められたので帰ってからお風呂に入れてあげた）

 　顔を舐めまくられるスヌーピー（ヤメテー）

何とか取り上げてすぐバッグにしまったら、ちゃんと見ていて
探してるし。　ワンコってけっこう頭いいのね。（見習おうっと）

 　

 

お客さんのジャケット、ちゃんと私が預かるわ～（って、おい！）

 

　デカい子（もっとデカいのもいた）

　チビな子（もっとチビもいた）

　ネコ密度高し

明洞地区にニャンカフェは２店、ワンカフェは１店あるが
どこのお店も一人8000ウォン（約800円）でワンドリンクつき、時間制限はない。
今まで何度も行ったけど混んでて入れなかったことはなかった。
店内の写真はフラッシュを使わなければ自由に撮れる。

いつも冷たく無視されたり荷物や足を踏まれたり追いかけて疲れたりするけど、かなりオススメ。
あれ？オススメポイントがちゃんと伝わったかしらん。

マニアックなお買い物

毎回韓国ならではというものを買うのを楽しみにしているんだけど
最近どうもあれこれ引っかかるニュースがたくさんあるので
まあ日本でもあるけどさ、ちょっと買う気分が下がっていた。

ゴマ油、ラーメン、のりなどから発がん性物質が検出されたとか
キムチからノロウイルスとか、チョコレートから細菌とか
一度は買ってるものばかりなので、今回はオミヤゲを含めて
全てパス。　自分が食べられないもの人にあげられないし。
私用のパンだけ買ってきた。（パン好き）

私はムスメと違って洋服はあまり要らないし、見たいお店が違うので
買い物は別行動だった。

ということでマニアックコースへ一人で。

まずは前回行って、その豊富な品揃えに驚いたんだけど
商品がハングル表記のみというのが殆どでお店のスタッフも一生懸命
しゃべってくれたんだけど基本的に日本語も英語も少ししか通じなかったため
買いたいものが買えなくて残念な思いをしたから今回はしっかり翻訳してリベンジだ。

お店のサイトの商品をしっかり印刷して全部翻訳してきたから
日本語も英語もしゃべってくれなくていいもんね～
私が指差すものを出してくれたらいいんだもんね～
と、張り切ってお店に行った。

 　大通りに面した角でわかりやすい

ここ。　セロヘンズ（鍾路５街駅から徒歩５分ぐらい）
化粧品や石けんをＤＩＹする人のためのお店。　なぜかパーティーグッズも売っている。

化粧品用素材があるのは３階だ。　そうよ、張り切って行ったのよ・・・そしたら

前回はいなかった女性のスタッフがいて
「日本語少しわかりますからどうぞ何でも聞いてね～～」と優しい笑顔で迎えてくれた。

！？

どうして前回はいらっさらなかったの～！？　まさかのジャパニーズでの会話。

私が印刷＆翻訳メモを持参したのを見て
「あら～これずいぶん時間掛かったでしょう」と労ってくれた。
アナタの存在がわかっていれば３時間も掛けなくて済んだのに。。。

ちゃちゃっと欲しいものを全部揃えてくれ、ハングル表記しかない瓶やパッケージに
ていねいに日本語を書いてくれたわ。　お姉さん、カタカナまで書けて、すごいわ～

 

親切に全部書いてくれた。　冷蔵保存のものは☆印をつけて分けてくれるのでホテルの冷蔵庫に。

買ったものいろいろ。
有名なセラミドやプラセンタ、プロポリスから、かなりマニアックなエキス類、ＥＭ菌まで。
使い方や効能も説明してくれるけど、こういうのを買う人は私も含めて事前に○○に効く△△が欲しい
と使い方を知った上で指定買いすることが多いと思う。　水溶性か油溶性は聞いた方がいいけど。

　

何でもあって安いのでたくさん欲しくなるけど液体モノは重くなるので小さいサイズにした。

　

これは石けんを自作する人のためのモールド（型）　カラフル～
お店では手作り石けんの教室もやっていて材料の苛性ソーダも売ってるけど
多分日本への持ち帰りはできない。（危険物なので飛行機への持ち込みができないと思う）

お店に行く人のために。。。
日本語が話せる女性スタッフはJin（ジン）さん。　今回とてもお世話になりました。
平日はだいたいいて土曜日はお休みのときもあるそう。（日曜日はお店が休み）

お会計のときに携帯番号と名前を登録すると次回から１０％引きになる。
会員証とかは特にくれなくて次回名前を言えばわかるのでＯＫなんだとか。

５月に台北に行ったときも現地の専門店（大きいお店が２店ある）でも
化粧品の素材をあれこれ買ったが、ソウルの方が少しお買い得のようだ。
品質などを考慮すると一概に言えないけど。　韓国や台湾にこういうお店があるのが不思議。

【マニアックコースその２】

2月にも行った薬令市。　有名な京東市場へもまた行く。

　

この門？は目印になるけどこの中だけというわけではない。　この辺一帯が専門店だ。

地下鉄の祭基洞駅を下車。
さすが専門街の駅らしくこんな展示品が。

 

こんなに多種類の韓方が本格的に展示されているのが
駅の構内（右に改札口が見える）というのが信じられない。

が、１歩改札を出たら、なぜか鍋や釜のお店が。　なぜに鍋？釜？

　改札が右に見える

以前ここの街のことを書いたブログに、地上へ上がると
道を歩いているだけで薬くさいと書いたが訂正したい。
地下鉄構内からすでに漢方（韓方）臭が漂っていた。

　

やはりお年寄りが多いようだ。　現地の人が殆どで、ここでも英語・日本語はまず通じない。

オススメは韓方の粉なんだけどこれは前回たくさん買ってせっせと
使っていたが、すっかり飽きたもう十分キレイになったので
最近はちょっとサボリぎみだ。　まだ粉たくさん残っている；
今年の２月に行ったときはかなり張り切って買ったのにー

張り切って買い物をして美への希望に燃えていた遠いあの日のブログ、よかったら。

カッピングなどの美容・健康グッズもオススメだけど、私は最近はちょっと・・・（以下同文）

今回は美容にいいお茶を買ったわ。　

五味茶とかクコの実のお茶は有名だ。

 　

これで、私は今度こそ益々キレイになるわっ。おほほ。
尚、ビフォーアフターの画像は都合により出せません。

　　何で私はすぐ飽きるんだろう。。。

　　根性ナシ。。。

食べ物とか食べ物とか食べ物（まだソウルのネタ）

ウエスティン朝鮮ホテルの続き
タダメシ食べ物あれこれ。

朝食はラウンジでも摂れるが地下１階のＡＲＩＡ（アリア）がオススメだ。
理由は豪華だから。　たくさんの中から選べるのがいいわー

 

　

毎朝この量。　いや、お代わりもする。

普段は「私、朝は全然オナカ空かないの～」と気取ってますすみませんごめんなさい。

　

　←これ、何かと思ったら・・・

　蜂蜜を巣から集めてるところ。

そして２０階のラウンジでは朝食タイム（６～１０時）
アフタヌーンスナックサービス、いわゆるティータイム（１１～１７時）
カクテルアワー（１８～２０時）
と利用可能だ。
但しお茶を飲むだけならいつでもＯＫ．
夜は２０時までのはずなのに何故か２１時過ぎまでお客さんがいた。
みんな追い出されるまでいる覚悟？（あれ、私もいたのか）

　

ゆったりして落ち着くけど、夜のお酒タイムは一番混んでいる。

丸いパイに入ったこれは何かと思ったら料理の前に置いてあるメニューに
「かたつむり」　と日本語で書いてあった。　（ツノが出たり目が出たりはしない）

！？

せっかくだからオサレに気取って「エスカルゴ」と書いてもらえないだろうか。

かたつむりって聞くと、子供が幼稚園の時に近所の公園のアジサイの葉から拾ってきて
家で飼っていた、かたつむりちゃんを思い出してしまう。
いつもキャベツを食べて緑色のウンチをして、かわいかったな～
でも私はマイマイカブリ気分でパクパク食べちゃう。
（マイマイカブリとはかたつむりを食べる昆虫。　マニアックな）

 

以前ラウンジのことをブログで紹介したとき、ニューヨークタイムスと並んで
日本の新聞は何がチョイスされているかというと意外にも毎日新聞だったわ～
と私が書いたせいか、今回セオリー通りというか定石というか「日経新聞」になっていた。
当たり前すぎてつまんないの。　どうせ読まないのにケチつけてゴメンネ。

　持参したマンガしか読まないんだけど

次回は東スポを置いてくれるのを期待したい。

たったの一度だけ外で食べたのは・・・東大門のドゥータ７階のフードコートにて。

メニュー豊富で広くてきれいでオススメ。。。って日本のマリオンクレープ食べてたりして。
値段は原宿のお店と変わりないと思う。　やや高めの５０００ウォン（５００円ぐらい）
ムスメは大好きな冷麺を食べていた。　毎度、外で自分たちで入るお店はすごく質素だ。

 

おやすみなさいｚｚｚ