ナウい日記

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2020年1月の台北【もう1月も終わったことだし・まとめ】

2020-02-01 | 回顧・懐古・蚕

あらやだ2月に突入しちゃったわ。 

ということで画像多めのまとめレポートを。

ここ数回の台北訪問では空いている(人口密度的に)士林夜市に行っている。

一番有名だと思うので人は多いが、広いので歩くの大変~というほどでもない。

 士林夜市の最寄りの劍潭駅前の巨大な球体は何?

歩きやすいと書いたが、場所によってはコミコミの所もある。

 入口近くや食べ物のお店あたりは満員電車並みだったり

一番並んでいたのは、手のひらぐらいの大きさの鶏ののから揚げ店(有名なので納得)だが、ここは何で?

 すごい行列だったお店。何を売ってるのか?と見れば

 エリンギのようだ。

 切って焼いて味付けして売っているが

そんなに大行列で並ぶほどのものなのだろうか、エリンギ。 ちなみに私はキノコのバター焼きが大好きだ。

タピオカ屋さんは、何店かあるが空いていた。

 ティーオレ美味し!

タピオカはあまり好きじゃないので入れてない。 

士林夜市の真ん中の道を歩いていて左側に地下に降りる階段があったが、降りたら中はすごく広かった。

 ごちゃごちゃに何でも売ってる雰囲気 筆記用具じゃなくてコスメ(アイライナーやアイブロウ)

化粧品をこんな感じで売っちゃダメだろう。

 でもなんだか宝探し気分で楽しかった 

 

そういえば、台北駅地下Z区を歩いていたら、三越近くにアウトレットができていた。

 入り口。 トイレマークが一番大きく目立っていいのか

 地下街のこの表示の近くだ。 三越だけ逆さまでいいのか

で、せっかく通りがかったので中に入ってみたが。。。

 いきなり下着コーナー

 マウジーは知ってるが年代的に私じゃないかも

 子供用のデザインが多いかも

 何より人が全然いない。 お客さんドコ?

 

前回も書いたが勝立・金興などのディスカウントショップは通路が狭くて見歩くのが大変だけどとっても楽しい。

そして陳列がたまにおもしろい。 

 コンパスxコンパスの陳列センスはすばらしい(か?)

普通は隣合わないだろうけど、これならお客さんに聞かれた場合、どっちのコンパスでもここに案内すればOKだ。

 にしても、コンパス(円を書く方)の種類多くないだろうか

 

そして、今でもこんなものが売ってるのか!?の「カーボン紙」。 コピーがない時代には売れただろうけど。 

 しかも絶対売り切れないようにたくさん置いてある

スペースが余ってるのか、変なハンコもたくさん。

 厭世は暗い影つき。落ち込んだときに使いたい。

「嚇到吃手手」はびっくりしたという意味だそうだ。 驚いたときに押したい。(どっちも買ってないが)

 

台北の名所といえば「台北101」だが、駅を降りて反対側にある「四四南村」へ行った。

有名なのはこっちだが(何しろ高いので)

 さすがこれだけ近くに来ると高いわ~

 

 2番出口から見たところ。(101は4番出口直結)

左の建物「台北世界貿易センター」はよくよく見たらユニークな造りだ。

四四南村も徒歩4,5分なので近い。

 なぜかアディダスも101と名乗ってる。

上の角を左折してすぐこんな場所に出る。

 登るのが面倒なら右の道路をもう少しまっすぐ行くと楽だ

 秘密基地と書いてあるのが謎だがここは託児所のようだった。

 昔、軍事村として使われていた場所がそのまま残っている

 眷村文物館で昔の生活ぶりなどが紹介されている

 

 

 実に趣がある

 写しがいがあるわー(2階、崩れそうで怖いが)

 いい雰囲気。(住みたくはないが)

 101とコラボ

 雑貨屋さんだけは現代的且つオサレなのであった

 そんな中、こんな展示があって平和な雰囲気ぶち壊し。

そのへんにナニゲに置いてあった砲榴弾(榴弾砲)だ。 これってもしや火を噴くやつではなかったか。

 

先進的な、と思ったのは西門にある西門紅楼(ここも駅前)建物内のトイレだ。

 オールジェンダー用は初めてだ。

もしや2つ作る場所がなかったとか? それより何よりトイレットペーパーを常備してくれた方が嬉しいんだけど。

先進的なトイレと言えば・・・ 空港で見たこれ。 トイレの手洗いの水栓だ。

 デザインが好みだわ、とよく見たらダイソンだ。

日本でも買えるかな?と帰ってからチェックしたら20万以上のお値段だった。 え~~高けーよ。

だったら掃除機の方買うわ。 こんな水栓まで作ってるとは知らなかったが、手洗い後に風が出て手を乾かせるそうだ。

街中でも目を引くデザインがたまにあるので飽きない。

 

 こんなバスが! もう目立つなんてもんじゃない。

妖怪さんと一緒に乗れば私が引き立つかも。 え、私の妖怪ぶりが?

 じゃあこっちでも。 窓の部分はメッシュ?で透けている。

 

最近はおいしいパンも多いので侮れない。 のびーーるチーズをアピールしたかったのだろうけど。。。

 食べてるの、かわいい女の子にするとかさあ

そういえば日本で久しく見ないローラちゃんはどうしたのかと思っていたらこんなところに。

 しかも露出多めで柱数本と壁に。(台北地下街のどっか)

おめでたい年末シーズンだったので招きネコとホンモノネコの後ろ姿コラボ。

 この白黒ネコちゃん、触ってもじ~っとしてておとなしかった

年末といえば・・・台北地下商店街では抽選をやっていた。 沖縄旅行が当たるらしい。

 よく考えたら台北から沖縄ってすごく近いし(2時間ちょい)

 変な壁紙(バナナの一家?)

 あんまりかわいくない(正直)パンダちゃんであった

 母乳は中国語でも母乳、英語でBreast Milkと知った。

覚えておいていつか役に立つだろうか。 ぶれすとみるく。。。

こちらでも流行なのか「断捨離」 (断の字がちょっと難しい)

 片づけられない人は世界中にいるのだろう

 しかもこんなに3段で推されてたり

 

さて、私の推しはAJであるが帰りの松山空港では前回に続いてチェックしてきた。

 真ん中の一番上のAJは日本円で15000円だそうだ。

 毎度ありがとうございました。 またのお越しを。

 

 

 

 

 


【やっと】2018年12月の台北【最終回】

2018-12-25 | 回顧・懐古・蚕

さっさとまとめないと今月が終わってしまうので(というか今年が終わるのか)画像多めでまとめてみた。

 台北駅隣の西門町繁華街。 

画像の通り半数ぐらいが半袖だけど、風があるとちょっと涼しいかも。 

 

 同じく西門の大通りで。

針金アートは昔からあったけど(20年ぐらい前にスヌーピーを買った覚えが)この作品すごくないか。 楽器、フィギア、バイクなどなど。

 

 これも西門町で。 

並んでいた先には生カステラが。 これは昔はなかったけど、日本やソウルでも流行中らしい。 カステラが生(ナマ)という発想がステキ。

 

 101近くの通化街夜市あたりのお店。

クロムハーツのアイウェアを扱っているお店の道路に面したショーケースを見ていたら、
ブロックだの流木だのネコの置物だのカオスなディスプレイ。

 と、思ったらどうもここんちのネコ(本物)が寝てるだけらしい。

 夜はライトアップされるが、0時過ぎの夜中は真っ暗になる台北駅。

地下鉄で真夜中に帰ってきて、7-11で買ったカップ麺を持ってるのは今見ると何やら悲しい構図になってるじゃないか。。。 
(カップ麺は息子へのミヤゲで、コンビニでは袋は有料だからもらわないのだ)

 

 台北ならでは?の道路の絵。

最初、ナニコレ新種の昆虫?と思ったが、どうやらバイクの位置(停車する場所)のようだった。 そう言われたら見えなくもないけどさ。

 

 お!何やら立派なドームの建設現場が。

台北小巨蛋(台北アリーナ)というのは以前からあって、2008年に某アーティストのコンサートで行ったことがある。

もう一つ、この画像の通り国父紀念館駅に台北大巨蛋(台北ドーム)を作る計画があったのだが・・・
全天候型多目的ドーム施設というから東京ドームみたいなものらしいが
これが、な・なんと! 8割がた完成したところで工事がストップしたままらしい。
そしてこの先完成する見通しがないらしい。 どーすんの、これ。 ちゃんと計画立てなかったのか(私に言われる)

木を伐採して(自然減る)着工したのに地盤が弱い(強化のため余計な費用発生)
建設やめたら取り壊し料金が、進めたくてもお金がない。。。とかで四面楚歌じゃん。

日本じゃ考えられない・・・と書こうとしたがバブルのころは何かと似たような話があったような。

では気を取り直して、日系のデパートを。 空港線に乗ってたら、車窓からこれが見えたので見にきたわ!

 忠孝復興駅の「そごう」だ。

 広いエントランスにこんなすてきな飾りが。

 たくさん置いてくれて嬉しい。

 クリスマスっぽいのとそうでもないのと。

 

 全体図はこんな感じだ。

 入り口にも。

ただ、周りだけで店内は特に何もなく普通のデパートだった。(いえ、飾りつけアリガトー)

そして隣駅(忠孝敦化駅)にもそごうがあるので見て来た。(徒歩10分弱)

 

 左がそごう。ここの支店はやや小さめ。

ティファニーも入ってるのだが、右の建物がかなりボロっちくて一緒に写真に入ると残念な感じ。

こっちでも小規模ながら置いてくれていた。

 エントランスが狭いのでこれだけ。

 電柱も飾りつけが。

 フェラガモとショパールに囲まれるスヌーピー。

 

台北駅地下街に戻って

 普段よく知らないアイドルが踊ってたりするステージでは

今回はおじさんのオカリナ?演奏をしていたのだが。。。けっこうすてきな音色でしたが。。。

 みんなソッポを向いてスマホやらお弁当食べてたりで、お気の毒。

偶然歩いてて見つけた何か。 何か、としか書けないのは悪いんだけど帰ってきて調べてもやっぱり「何か」だった。

 詩がどうのこうの。(アバウトすぎるが)

 建物が昭和というか、もう大正とか明治(よく知らないが)だった。

 

これも中山駅付近をブラブラしていて見つけた、街の変な絵。

 けっこう大きくて目立つのに何故これにしたのか。

 責任者か家主にぜひ理由を聞きたい。

 

日本の観光地だけでなく香港DLの紹介もある地下鉄構内。 

 ディズニーランドを漢字で書くとこうだ。(鼠帝国ではない)

 

日本とちょっと違うのは、クリスマスのようにお正月飾りも早々に出してあることだ。

 来年の干支のイノシシ。 (どう見てもブタだが)

 

日本の名品?昔はよく愛用していたわ。 浅田飴の宣伝が地下鉄駅にあった。

 

 これは皇室御用達という意味なのでしょうか?

 

地下鉄の車両も行く度に発見がある気がする。

 車内がかわいかった。

前にコスメのレポで紹介したお店の一つ「POYA」というチェーン店は東門のお店が広くてお薦め。 

 東門駅5番出口を直進3,4分。 ティンタイフォンの少し先だ。

 ピンクが目印のオシャレな入口。(売り場は地下1階)

 階段を降りる前にはこんなステキなキャッチコピーが。

が。。。。

 階段を下りたら店内に入る前に、何もこんな商品を置かなくても。

なぜか女性用品がどーーん、と正面に展開されていて、あまつさえ見本までもが。 店の顔である入口なので、女性崇拝精神と私は受け取った。

行き帰りに前を通るのは超有名店ティンタイフォン本店だが、いつもこんな人だかりがしていてさすがだ。

 

これは帰りの松山空港のセブンイレブン(広くてお土産探しにも楽しい)だが、ティンタイフォンの箱がずら~っと。

 残念ながら小籠包ではなくパイナップルケーキだ。

 

そうそう、松山空港がけっこうお店が増えていたわ。

 こんなリフレッシュエリアまで

 数台あったマッサージチェアの料金箱には値段が書いてなかった。

 

 わたくし、毎度こんな感じで搭乗案内を待っている。

すいません、実は私はこんなにかわいくなかったです、↓こっちでした↓

 

 エレベーター内ミラーに写る自分を撮っていたら後ろのドアがいつの間にか開いてたの図。(恥)

  お読みいただきありがとうございました~ 続きは来月末に。。。

 

 

 

 

 

 


【2018年秋】カフェ巡り パート2

2018-09-16 | 回顧・懐古・蚕

数えてみたら今年4回目のソウル旅行だが
今や韓国の入国時も出国時もパスポートにスタンプを
押してもらえなくなった。

と、嘆いていたらついに今回から日本入国時(帰ってきたとき)のスタンプまでが省略になった。

今年最初にソウルに行ったときは、行き(日本、ソウル)2コ、帰り(ソウル、日本)2コ
と計4個のスタンプがパスポートに押印されていたのに
今回は行きの日本出国スタンプのみ。

帰りの羽田空港では全員が自動化されたコーナーを通るようにと指示され
自分でパスポート顔写真のページを機械に通すだけに。
(但し、外国人は有人ゲートを通るみたいだ)

あのスタンプ集めていたのにー
 


さて、お次のカフェは。。。

ちょっと変わった場所にあるカフェだ。

というのも隣近所が工場だらけ。
駅を降りてすぐからオサレとは程遠い
小さい規模の町工場やお店が。
その一角にあるカフェで、ここも工場跡地らしい。

出た~ オサレなキャッチコピー!
跡地・・・リノベーション・・・ヴィンテージ・・・
使いまわしとか、改装費用節約?などとイジワルなことを思ってはいけない。(私は思った)


駅は地下鉄2号線「聖水駅」2番出口徒歩2分だ。 2-2-2と覚えやすい。
そして支店がもう一つあるが
4号線「弥阿(ミア)駅」4番出口徒歩4分だそうだ。 狙ってるのか・・・?
ソウル北部のミア店はちょっと外れになるので観光客は少ないらしい。

 聖水駅2番出口を出たところ。

目の前のこの横断歩道を渡って直進、次の角を左折すると右側にお店がある。
または、横断歩道を渡ってそのまま左折、次の角を右折すると左にお店がある。
(どっちでも所要時間・街の雰囲気は同じ)

 私は左へ曲がってみた。

 この何屋さんかわからないお店の手前を右へ曲がる

 右折すると左の奥に建物がうっすら見えている。

 店名がうっすら見えてくる。

 ついたわ~ 想像以上にボロくて焦る。。。

 入っても大丈夫かしらー(失礼)

 入口の左側。 壁崩れないよね?(とっても失礼)

 どの角度から見てもボロいわ~~(かなり失礼)


思い切って入ってみた。。。まず最初の印象は

お店のスタッフもお客さんもみんなおしゃれ過ぎる~~~
男女ともにファッション誌で見かけるような人ばかり。

そして次に思ったことは

工場といっても色々あるが(ないか?)かなり年季が入った店内であった。
とってもインスタ映えすると言われている場所なので、かなり期待して行ったが
ある意味それは正しい。 他にはないような独特なインテリアはフォトジェニックと言えよう。

てか

1,2年ぐらい前からか、何でもかんでもインスタ映えとか言ってんじゃないわよーー

・・・と言いつつ私もついついそういうお店を楽しく訪問しているのだった。(ミーハー)

そしてここで評判なのは、有名な「BREAD05(ブレッドコンオー)」のパンが食べられること。
パンだけ買うこともできる

 カウンター奥にセルフのパンコーナーが。


崩れ落ちそうな剥がれかけた壁、裸電球、無機質すぎるテーブルなどのインテリア、
それらと対比的なモデルのようなお客。(残念だが私のことではない)
これこそインスタ映えでなく何だというのか。(結局私が一番インスタ意識)

飲み物のオーダーの時、名前を聞かれて出来上がったらスタッフに呼ばれる。 名前で呼ばれると「は~い」と返事しちゃうわ。

 ここで飲んでもいいが、殆どのお客さんは別の建物に移動する

  パンコーナーが空いたので激写。

そしてウワサのパン、見つけた!

左のとんがっているパンの白い部分はクリームではなく砂糖だそうだ。 糖分の容積多すぎないか?
そして多分一番有名なのが、右の「あんバター」パン。
パンにバターとあんこがたっぷり挟まっている。
香港名物のバターが挟まったパイナップルパンは大好物なのだが
惜しいことにあんこが苦手なのよね。。。
1コ買ってあんこを取って食べようか、いやそれは申し訳ないかとパンは諦めた。

4.5と書いてあるのは 4500ウォン(約450円)と言う意味だ。
やや高い?と思われそうだけど、このパン大きくて普通の2倍ぐらいあるからお手頃かと。
カロリーも2倍ってことね?

 バターはアンカーの製品だそうだ。(絶対おいしいと思われ)

私は飲み物だけ持って、出口でガムシロを入れて別館へ移動する。

 これがお隣の建物。

 屋上が繋がってる造りだが一度外に出る。

 もちろん別館も同じように年季が入っている建物である。

 色々なコーナーがあって、ここが一番広いスペースのようだ。

 この奥はソファとテーブル

ちょっとした個室のようなコーナーもある、と聞いていたが多分私が座ったここのことかと思う。

 個室というと褒めすぎではないだろうか。

 裸電球、壁の雰囲気はどう見ても独居房。。。

 特別な病棟のような気も。。。

 カフェとは思えないのが逆にオサレ。(と無理やり思うことにする)

 以前ここは何の工場だったんだろう

 シャバ中庭に出たら屋上に続く階段があったので行ってみたくなった。

 階段ボロいし、手すり折れそうだが頑張って上った。

 そこは気持ちよさそうなスペースであった。(但し今日は暑いぞ)

 屋上から見ると、こんな感じで建物がつながっていた。

 屋上からの景色は。。。。ない。 見渡さなくていい。

 見たくないのに目に入った屋根。 雨漏りしそう。。飛びそう。。

 降りるときも怖かった階段。

夜暗いときには行きたくない(何か出そうだから)cafe onion (カペオニオン)

月~金曜8:00~22:00、土・日曜10:00~22:00(ラストオーダー21:30)

コーヒーはかなりおいしかったのでまた絶対に行きたい。(昼間の明るい時間帯に)


【2017年秋のソウル】 こんな博物館もオススメ(時間が余ったら)

2017-10-06 | 回顧・懐古・蚕

私はソウルの名所とかおいしそうなお店などは何で知るかというと
殆どが、有名なコネストとかソウルナビでチェックしているので
割とみんなが既に知っている場所が多い。
でもそういう公式サイトだからこそハズレがない場所ばかり・・・
と言いたいが、たまには???な所もあったりして。

なんて冒頭から失礼なプロローグでいいのだろうか。。。

いえ、ちょっとだけはおもしろかった。(余計失礼な気が)

(まるで何事もなかったように)

さあ、本日のおすすめ博物館は


米博物館 & 農業博物館 だ!

どーよ? この名前で行きたいと思われますか?

正直に言うが、駅からすごく近かったのでそういう理由のみで行ってみた。

西大門駅5番出口1分

まずは先にある 米博物館へ。

 

オフィスビルばかりの中にあるし、外観も普通のビルなのでわかりにくいかも。(中央のビルの1階が米博物館)

 これが目印(になるかどうか)RICE MUSEUMと書いてある。

ところでこの何とも言えない表情の人の絵は一体!?

 アップにしてみた。 何か知らないががんばって。

上は建物右側で、通りに面した正面の入り口は下の画像だ。

 米粒の形がいいわねー

 Have a Rice day! がいい…わね……

 お米の種類など。 詳細だが読めないじゃないか。

 昔のお道具など。

 昔は串みたいな器具で脱穀するらしい。ダイナミックな絵だこと。

 原料がお米の製品あれこれの紹介

 

お!何と! 好きな分つき米(玄米~白米まで好みで6通り選べる)
が自販機で買えるではないか。

1袋なら重くないかな?2袋ぐらい買ってみようかな
と悩みながら考えていたが、次の瞬間ふと気づいた。

『もしかして私は米の国から来た人じゃないか・・・』

いかんいかん、近所のスーパーにあるじゃないか。 もうちょっとで買っちゃうところだった。

Sorry~ 米の国と言ってもmeはアメリカ人ではない。

 ということでジャパニーズにおすすめしない米販売機

私がここの博物館で一番気になったのは、傘型の傘入れだった。

 オサレ~ これ欲しい~

次はすぐお隣のビルだ。

 

 

ここ。 よーく見ると「The Museum of Agriculture」と書いてある。

目印はビルより前庭の田んぼだ。 入場前からアグリカルチャーな光景だ。

 あと1か月ぐらいで収穫できそうだった。

 米よりもカカシの洋服が気になった。

このあたりでは米を狙う鳥類よりも、目の前が大通りだから排気ガスのほうが気になるけど。

そんなこんなで中へ入ってみる。

日本語のパンフどーぞ、と親切にくれたが、よく見たらニホンゴじゃないじゃん~ 

でも「私は漢字の国の人だから」・・・と思ったのに全然読めなかった。 

農業博物館とは何があるのか?と興味津々(ホントはそうでもない)でフロアに入ると。。。

 緻密な絵だったり

 精巧な人形だったり

 細部までしっかり再現されていたり

 道具類も多岐に渡ってよくぞ集めたと思わされたり

 実物大でリアル

意外と見ごたえがあるわ。 入場料タダだし。(そればっかり)

 蚕の一生(最後はきれいな絹糸になりまーす)

私は自慢だが蚕を100匹ぐらい5mmぐらいのときから繭まで育て上げたことがある。

小遣い稼ぎに養蚕業をやっていたのではなく、娘が小学校のときの理科の課題だった。

蚕ちゃんが全部繭になってからまとめて絹糸を作るんだけど、蚕によって時間差があって
早い時期に繭になったサナギが先に蛾になって出て来てしまうので
それを防ぐには、冷凍して冬眠状態にするのだ。 ぜひ参考にしてくださいね(何の)

そしてこれも圧巻な道具類色々。。。

 えっと・・・

 な、なんだか・・・

 農業の道具というより・・・

 拷問器具に見えるのは私だけでしょーか・・・

 これとか痛そうだし

 これに乗って回されたらちょっとヤだし

東京の明治大学地下にある拷問具の博物館を思い出した。(博物館好きの私はもちろん行った)

 

 キャッチフレーズ・・・なのか

 お供えがあったり

 (多分)農作物の豊作を祈るための楽器かと

2階の最後の方のコーナーに来たら、ちょっとここは凝っていた。

 ここもリアルな人形たちがたくさんいて

 町やお店の様子が再現されている。

 

鍛冶屋かな。人形なので動かないが展示室のスピーカーから音が流れていて

 

石をカンカン打つ音や人の話し声が聞こえて来て、見るだけでなく耳も楽しめる。 店先に佇んでいるような体験ができる。

 職人の手も血管や毛穴まで実にリアルにできていて感心。

あまり期待してなかったのに(すみません)各フロア充実していて展示物も多いし貴重な物ばかりで勉強になる。

でも

私は農業をやるわけじゃないしなあ~

と思ったが

考えてみたら、日々農作物づくりに励んでいたわ。

世界122ヶ国で1位を獲得しているという
かなりの大ヒット農業ゲームの ヘイ・デイ(HayDay)だ。 

レベル36の農場主だ。もちろん上には上、もっとずっと上がいるけど1か月で無課金でこれはすごいと思うのよ。

次は今回の中で一番おもしろかった博物館の紹介を。

 


2017年秋 ソウルの博物館

2017-10-05 | 回顧・懐古・蚕

ただ散歩してカフェでコーヒーを飲んでばかりではない。
別にそれだけでもよかったけど、博物館にも行った。

今までに行ったところは、内容を覚えてもいないくせにナマイキに飽きたので今回も初めての場所ばかりだ。
ソウルに何度も行ってるようで、まだ未訪問の場所がたくさん。

まずは ソウル歴史博物館。 
何だか同じような名前の場所に行った記憶があるが、ここは場所が全然違うので初めて。(に違いない)

 光化門駅7番出口を出て大通りを行くと右手に見えてくる。

 よくわからない造り

 入り口前にこんな地図があって眺めていたが。。。

 帰りにはこんなことになっていたので注意しよう

 

ここもまだ入場する前の右側のスペース。 何かよくわからないけど屋外展示だ。(説明が書いてあるのに読んでない)

 入場したら日本語パンフをもらおう。

ちなみに入場料無料! ただ!

だからって年代無視?して幼稚園児のみんなにはまだ早いような気が。

こちらは小学生の社会科見学の団体ご一行さま。 いつも平日に行くのでよく遭遇するわ。

 どう見ても大人向けの展示ばかりなのだが

 服飾の歴史

 ドレス

 デザイナーブックが珍しいことに6穴の手帳なのね

 1988年にソウルオリンピックがあった。

思えばこの翌年に初めてソウルに来たんだったわ。。。(ここでちょっと回顧)

 ハングルの国ですが漢字も

 この人が書いている。ウソ。これはよくできた人形であった。

 ちょっと! 内田さん!アナタの卒業証書ですよ!ナゼここに?

歴史博物館だけあって歴史を感じさせる展示ばかり。。。と思ったら

 

 

突然こんなトリックアート風の絵が出てきた。 釣り竿も影も絵の一部だ。

 飛び出す虎

 近寄って写真をどぞ

ちょっと近代史も

 おおーこれがパソコンというもの・・・?

いや、当初はマイコンピューター(略してマイコン)とか変な呼び名だったはず。いえ、よく知りませんが。

 

 テレビやパソコンモニターもこんなに奥行きがあって場所取りだった。

今やすっかり薄型になって花瓶も飾れなくなり、せっかく温かいのにネコも乗れなくなってしまった。

 木靴などの試着コーナーがあったり

 昔の街の様子・・・なぜここに写真家のアラーキーさんが?

 口の字型の建物で回廊みたいになっている

 良い子の団体の皆さんがいないと他にお客さんはいなかった

精密で壮大ですばらしかったコーナーはここ

 足元がガラス越しで何やら模型が見えるが

 ソウル市内が全部模型になっているという見ごたえある場所。

 各国語の説明書もある(有名な場所は日本語も必ずある)

 

観光地につきものの写真もデジタル化になっているし一人で来ても撮れるのが嬉しい。 東京のNHK博物館にもあったっけ。

なかなかおもしろかった。。。と外へ出てみればこんな昔の風景が。 

 古い電車が

 昭和初期っぽい光景が

回り方のせいか年代別で順を追ってではない歴史の見物になってしまったが
歴史が苦手な私は大して気にならなかった。
美術館と違って、おもしろい物や日常に近い展示品が多いので身近に感じられて楽しい。
(とはいえ個人差はあるので名画が多い美術館もオススメ) 

場所は5号線光化門駅と西大門駅の真ん中で徒歩8分から10分ぐらい。
駅からは少し歩くけど、前を通ることがあったら寄る価値はあると思う。

でも
ここらへんはオフィス街なので、偶然通りがかることはまずないと思う。

次はちょっと珍しい博物館へも行ってきた。 ソウルって何でもあるのね。(今更)


2017年ソウル明洞以外の地区を画像でまとめました(長)

2017-04-26 | 回顧・懐古・蚕

引っ張ったが(毎度すみません)ソウルレポは今日で最終回だ。

若い人が多くていつも激コミの街、弘大入口(ホンデイック)は動物カフェがあったので行ったけど
よーく見るとおじさんおばさんも歩いている。 え…私は? 日本の原宿だってお年寄り見るもんね、と納得したりして。
洋服は若い人向けが多いけど雑貨類は楽しくて安いモノが多い。(やっぱり若い子向けか)

 

ベルト・財布5000ウォン(454円)小物入れ?2000ウォン(181円)などなどなど

ここの街はメインストリートから横道に入ると色々あって楽しい。

 別にこのあたりは三丁目ではないが

横道の横道とか奥の細道(?)も覗いてみるとオサレなお店があったり

 

こんなレストラン?イヤだったり

 

一見カラフルできれいな階段と思ったのに、よく見たら汚かったり

 

ビルの上のカフェを覗いたら閉店してたのは仕方ないとしても店内が何かの現場跡みたいになってたり

 

前回(半年前)激コミ行列だったキス・ザ・ティラミスがガラガラだったり(次回はもうなくなってるかもしれません)

 ムスメは食べたらしい(写真が送られてきた)

私は羊カフェとアライグマカフェがなければここの街には来なかったかも。

そうそ、鳥もこよなく愛する私は「鳥カフェ」も目指したのだが。。。

 梨大(イデ)駅1番出口

 お、道路に鳥(ハト)がいるからこの辺りか

 と、思いながら進むとすぐお店は見つかったのだが

 間違いなくここなのだが

ドアが閉まっててお店やってなかったわ。 お店つぶれたとか食べちゃったとか告知しておいてほしいものだ。

さて、東大門でも散歩してみるかーと

 地下鉄出口はここDDP(東大門デザインプラザ)が便利

あの左に見える像は何かしら・・・

 近寄ったらオシリが正面に見えたわ

 川を目指して

 橋を渡り

 あらこんなの初めて見たわの標識

私が行くのはオサレなファッションビル、ミリオレやドゥータではなく市場。(ムスメは行ったらしい)

 前日見たアライグマのシッポが売ってたり(違うと思いますが)

手芸用品色々見てきた。(自分で何も作りもしないくせに) 

東大門行ったら次は南大門ですよねー

 ここはホテルからぶらぶら歩いて行ける場所

若い人向けのものもあるにはあるが・・・若くない人向け中心かも。 私は何も買いませんでした。(強調)

 トイレを借りただけなので、ついで見だが(言い訳がましい)

 何だかこのくらいの年代の下着だったら載せてもいい気がする(失礼)

 問屋街なので「ぱんつ・ぱんつ・ぱんつ」と束で売ってたり

 

いつも覗くアクセサリーの問屋ビルというか卸売りショップというか作成しながら売ってる場所も

 だそうだ。 しません、ではなく「しない」。でも「買える」

 ソウルに行くと食べ物に対する感覚が違うなーとつくづく思う。

 これ食べ終わったんじゃなくて、これから食べるご飯だったり;

 電車内で必ず見る光景。 傘の置き方はこんなだったり。

雑貨屋さんもあちこち見たけど、祝儀袋は各国特長があっておもしろい。

 

結婚式用、ずいぶん簡素というか地味というか(ご祝儀の相場は日本の10分の1ぐらいだそうだ)
左の「賻儀」というのは不祝儀用つまり香典を入れる袋だ。 

 

歩いていただけで神に祝福されました。え

 

あ、そういえば今回は教会に行かなかったわ。(ムスメは明洞聖堂行ったらしい。すごく混んでたんだとか)

 

【帰国後】 4月22日(土)日本の首都、東京の新宿にて

毎回欠かさず見に行く「磁石」の単独ライブ。 (ムスメと行った)

これ、お客さんが入場中で自分の席に着く時間で開演前なので写真が撮れたんだけど。。。

 

舞台で寝てたのは磁石の佐々木さんだった!
お客さんたち特にざわつくこともなく冷静だったので始まるまで気づかなかったし。

今回の永沢さんの心に残る名言。
「草食系男子というのはあんまりHしないとか興味ないみたいな意味で使ってるけど
 草食系動物は草を食べるというだけでバンバン交尾はするからね!!」

何か目からウロコだけど、聞いたからって人にエラソーに言えないんですけど。

 磁石のお二人とも独身、今年37歳だそうだ。

 


【長々すみません】秋のソウル【やっと最終回】

2016-11-02 | 回顧・懐古・蚕

今日、カーデガンを着て外出したら、みんなコートだのダウンなどを着こんでいてびっくりした。
あんなに暑かったのにちゃんと冬が来るんだなーと変な感心をしていたわ。

で、そろそろソウルレポ画像をまとめたい。 
今のところ最新情報なのでこれから行く方のお役に立てれば幸いですが。

 な、何か一見ファニーな感じでよく見ると意味不明な感じ(オリニ大公園にて)

 

さて、おみやげ調達&飲み物調達&見学でいつも行くスーパーは今回もホームプラス東大門店だ。

 スヌーピー発見。 ロッテのグミだ。

 

レジは海外ではよくあるけど自分でベルトコンベアー?に並べてレジ打ちしてもらう形式。
どうしてこんなに並べて写真が撮れたかというと前の人が揉めてたから。(クレカが認識しなかったらしい)

画像のスヌーピーの箱はロッテのチョココ。 中身は日本のと同じだった。 棚にあった6コ全部買ってやったわい。

その他、韓国のり(ムスメ用)、カップ麺(ムスコ用)、キムチ(ダンナ用)、滞在中に飲むジュースのアイムリアル(オススメ)など。

 大きいスーパーなのでテナントやフードコートもある。

 いつも散らかってる100均みたいなお店(値段は1000~3000ウォン)

ここも何度か来たフードコート。 せっかくなので食べてく。

 レジ横の見本

 実際はこれ。 ま、こんなもんか。

 

さて、明洞に戻るわ。 

 

今回泊まったイビスアンバサダーホテル敷地内のような場所の名人マンドゥへ。
マンドゥというのは(ほぼ)餃子のことで店名にもなってるからオススメ。
でも前回食べたから、今回はチーズラーメンにするもんねー

 食器(というか鍋じゃないか!)が熱かった。 黄色いのが・・・ウッドストックだ。

すぐ右の席でお店のお姉さんが内職してた。 何かを串刺しにしてた。

人気があるのは歩きながら食べるアイスクリーム。 ロングアイスも健在だ。

 今回初めて見たのはバラの花びらのアイスクリーム。3800ウォン。(約380円)

 

今回も18000ウォン(約1800円)の足マッサージにせっせと通ったが
初めてマシーンによるマッサージ屋さんにも行ってきた。

 高級按摩というのと女性の写真が何ですが、アヤシイ場所ではない。

 13000ウォン(約1300円)で50分マッサージ、飲み物つきだ。

 これがマッサージマシーン。 結構ハイスペックなタイプだった。

 その後の飲み物は持ち帰りでも、店内でも可。

店内はシャンデリアなんかあってかなりゆったりできる空間だった(人がいなかったからかも)のでオススメだ。
お店のミッキー&ミニーに対抗して、ベルちゃんとウッドストック。

場所はコネストでどぞ。 尚、2000ウォンのクーポンもついてるのでスマホにDLしておけば11000ウォン(約1100円)になるのだ。

数年前コスメショップであんなにたくさんいたIKKOさん、すっかり消えたと思ったらこんなお店にいらっさった。

  単なるテレビ取材だとは思うが。

 

歩道にあるアレは何!?

近づいてみると。。。 !?

 踏み絵かよ!?

もちろんチーズケーキ画像、私には踏めなかった。 

イビスアンバサダーホテル明洞はビジネスホテルっぽいけど、立地は最高だったわ。

 入り口もビジネスホテルにしてはオサレ。

 右に通路があって地図上では道がないが、実際は通り抜けできる。

 しかしホテルの直前はどうにかしてほしいような。。。

 明洞繁華街から1本近道して帰るんだけどゴミ置き場は見ないようにしよう。

 

再再度空港インフォメーションのお姉さんに催促に行ったが、やはり空港内の元モールには現時点で何もできる予定がないとのこと。

  2階の何だかよくわからないスペースにこんな球体が置いてあった。 壺?

 

 こんなに大きい壺。 オブジェはいいからお店を!

お読みいただきありがとうございました。

次回予告 「冬の台北」 いえ、まだ未定なんですが。 最近は3日以内しか出られないので近場しか行けないのです。

 

 

 


台北旅行2日目

2016-01-24 | 回顧・懐古・蚕

 地下鉄に乗って海を見に行ったよ

 海はいつ来てもいい景色

 違うよ!ここは河だよ!という看板

川という字より河という字のほうが何となく味わいがあるような。。。

 この前も行った淡水川沿いのスタバ

いい景色じゃのう~ 机が濡れてるのは朝雨が降ったからだけど散歩時は止んでいて快適だった。

 駅に行く途中でお寺を見たので寄ってみた

 

 占いコーナー

 

今時なのでタッチペンで名前入力(ありがたみが・・・) 淡水福祐宮というところらしい。(らしいって・・・)

 その後地下鉄に乗って温泉にもまた行ったわ

 前回行けなかった地熱谷にも行くよー

 

せっかく行ったのに月曜定休日って知らなかったので入口の写真だけ撮る観光客(私もか)

散歩中、通りすがりの名門ホテルの日勝生加賀屋にも寄ってみた

 

何で北陸の紹介? 石川県?と思ったらどうも本店(というのか)は石川県にあるそうだ。

そんな高級ホテルなんて行ったことないから知らなかったわい。 名倉温泉は名前だけは聞いたことあるけど。

オミヤゲ屋さん、覗いたら物価が高くて何にも買えなかったわい。(多分日本の方が安いかも)

入口の写真を撮っていたら着物を着た女性スタッフの方が撮ってくださったわ~

これで「ここのお客」ミスリードになるかしらん。

 お向かいの図書館にも寄る

世界で最も美しい公共図書館ベスト25にも入ってるらしい。

日本にも2つある(金沢と仙台)らしいのでぜひ行ってみたいわ(と文化人気取り)

美しい図書館の成人図書コーナー(この漢字で何か変なことを考えてました、すみません)

普通に大人向けという意味らしかった。(え、他に意味あるの?)

MOEを見て萌えたりしませんでした。 日本語の雑誌はこのコーナーだけみたい。

次はまたまたスタバなんだけど、赤レンガ(横浜ではない)のバロック建築のお店だ。

 

 ホテル併設

大橋頭駅から徒歩数分、大きな交差点角なのですぐわかる。

ホテルのちょっと先の入口から入って注文したら2階、3階席に行くには一度外へ出る。

 

 ここが上の階への入口。(やだ、私写りこんでる) ここの階段を上がる。

 2階から見た3階への階段

 奥行きがあって広い。 壁の写真あれこれ。

 2階席でケーキとコーヒー

すごく落ち着く空間で来て良かった。

 

 が、景色は全然良くない。(普通の台北って感じ)

 外観。 外からの景色のほうがいいわ。 保安街にあるのでスタバ保安店 大きな交差点を渡ると。。。 はす向かいにあるのは

 家楽福(カルフール)という外資系スーパー 店内エスカレーターにも売り場が!?

空間利用というか隙間利用というか。。。スナック菓子売り場だった。

 

ということで台北画像はここまでで、この後ホテルへ戻って速攻帰りの飛行機予約、10分でチェックアウト

というハメになって帰国したのでオミヤゲは何にも買えなかった。。。

 と思ったら1コだけ入ってた。

初日の台北地下街で買ったこれ、スマホカバー。

伸びるので機種も選ばないし、これの便利なところは、どの角度から落としてもクッションになるということ。

 装着時。 

お値段は50ドル(約195円)

台湾行って、195円のオミヤゲだけだった。。。お疲れ、私。

ということで弾丸旅行レポになってしまいましたが、1泊2日でもけっこう充実してるじゃないの。

と自分に言い聞かせている。

 

 

 

 

 


今更今年もよろしくー

2016-01-14 | 回顧・懐古・蚕

え~年末年始を挟んでブログをサボってましたが。。。

ナゼかと言うと

1.月日の経つのがとっても早かった。
2.猫のコのお世話が忙しかった。
3.母が危篤だった。

さて、何番か?


答)怒涛の全部でしたYO.


思い起こせば12月6日の日曜日、私は元気に台北に行ったのですが
な・何と!! 次の日の7日の月曜日に早々に帰国した。(予定は3泊4日)

月曜の昼過ぎに私は台北のカルフールというスーパーで買い物中に
弟からイミフなメールが届き、父に何かあったか!?と家に電話したら
父が出たので、あれ?と思ったらどうやら母が倒れたとのこと。
救急車で病院に行って手術が決まったから別に帰ってこなくてもいいよーと
父がノンキに言うのだが、そうもいかずすぐホテルに戻って
その場で帰国便を予約して10分で荷物をまとめてチェックアウト。

この時、私が思ったのは

「私って意外に行動力あるわ」ということだ。

ちなみに正規の航空運賃は約22000だった。
カウンターのお姉さんに「円ですか?」と聞いたら
「台湾ドルです」とのこと。 か・片道なのにー
あ、そう。。。いえ、払いますけどね。(カードで)
できましたら数字だけでなく単位も書いて見せてほしかったですー
よくよく考えたら 22000円なわけないけどさ。
日本円で85000円の請求だったが、非常事態だから仕方ない(と自分に言い聞かせる)

 

羽田からタクシーで病院へ直行。
高速使ってもらって、深夜料金で15000円
非常事態だから仕方ない(と自分に・・・以下同文)

真夜中に到着するもまだ手術中。

この時、私が思ったのは

「なんだかドラマみたい」ということだ。

11時間の大手術を終え、私と弟とで担当の医師から説明を聞いたが
一応手術は終わりました・・・という言葉で
まだどうなるかわかりませんとのこと。
私は手術が終わったら、成功か失敗(死)かどちらかだと思っていたが
わからないという結論もあるんだと知った。

病名は大動脈解離(加藤茶と同じ病気)とのことだった。
医師に言わせると、カトちゃんが病気をして今あれだけ元気になったのは
奇跡なんだそうだ。 若い嫁ももらったのも奇跡だけどね。(余計なお世話)


その後、ICUで3日意識が戻らず心配していたが
意識がやっとこさ戻って最初に発した言葉は

「ネコにご飯をあげて!!」 だった。


泣けるわ(色んな意味で)

ICUの看護婦さんからは「ずっとネコのご飯の心配をしてる」と聞いて
「娘(私)がちゃんと面倒見てると伝えてください」と言っておいた。

母の遺言(になるかもしれない)と思って、私は一生懸命ネコたちを育てている。
というか勝手に育っているんだけど。 

ちなみに今はウチの愛ネコのくーちゃん以外は3匹で、クリ(推定8ヶ月♂)と
双子のシロコとトラコ(推定4ヶ月)だ。

シロコとトラコの母であるクロシロは男(白くてすごーく大きなドラネコ)と
仲良くなってたと思ったら、子供を残してどっかに駆け落ちしたみたいだ。
(ネコ界ではよくあること。人間界でもたまに。。。知らないが)

 シロコは太ってるんじゃなく(ぽっちゃりだが)長毛種のコ。


すくすくと育ち中。 なぜ植木鉢・・・

 

 

二人で昼寝中。 なぜ木の上・・・


両方女の子と思ってた双子だが、どうもトラコは♂だったようだ。

そしてそろそろ危ない時期(思春期)になりそうだったクリは
病院に連れていって去勢してきたわ。 
暴れて大変だったが、病院に着くころはピクリとも動かなくなったので
ショック死したか?と思ったが、先生曰く恐怖で固まってるとのこと。 

ごめんよ~ でもこれで近所に迷惑をかけなくて済みそう。
♂ネコはマーキングの意味でくさ~~いオシッコをあちこちで掛ける行為をするので
去勢しておかないと何かと大変なので。

手術後お迎えに行った病院では、先生が取ったモノを見せてくれたが
直径1cm弱(8mmぐらいかな)の白っぽいタマちゃんx2コ。
そこから白い3cmぐらいの糸みたいなのがくっついていて、これは輸精管らしい。
今まで去勢は何匹か受けさせたが、じっくり見たのは初めてだ。(見るなよ)

タマタマちゃんは固そうに見えたが、触ってみたら意外と柔らかかった。(触るなよ)

ということで、ウチのクリはKABA.ちゃんになった。ぇ

 

まだ麻酔が少し残っててボケ~っとしてるところ。


遅くなったが、台北1泊2日の弾丸旅行写真もこれからUPしたいと思う。
最近やっと余裕が出てきてデジカメから出したが、1泊なのにけっこう撮ってたし。

今年もよろしくー(今更)

母は今月中に退院できそうだ。 


【グアム】そんなこんなであれやこれや【画像】

2014-06-07 | 回顧・懐古・蚕

6月になり横浜も早くもグアムに追いついたわ~(気温が)と思っていたら
梅雨入りした途端にやや気温が下がったので
熱帯画像を見ながら懐かしく南国を思い出して旅行レポをまとめたいと思う。
そろそろ忘れかけてきたし。(早)


毎度代わり映えしないアウトリガーホテル・・・なんだけど
マイナーチェンジはちょこちょこあるようで、まず8ヶ月前と違ってたのは
隣の建物(アンダーウォーターワールドなどがある場所)に行く通路に
旅行会社が何社か入っていた。 
前回工事中だったので何のお店になるのかな?と楽しみにしてたのに事務所ばっかり。

部屋では使いにくかった水栓がレバー式になっていて(画像なし)良かったわ。

そしてフロント前のロビーの長いすやチェアーが一新されていた。
(披露宴をやっていたのはこの場所だ)

 


今回なぜかどこの海岸でもワンコやニャンコに遭遇しなかった。
いつもはあちこちでノラに出会うのに、ちょっと寂しかったわ。
ダンナに言ったら「誰か食べちゃったんじゃないか?」ってアンタ。

魚はたくさん見た。 
何だか行く度に魚捕りが上手になっている気がする私。


釣りに使う道具はもちろん厳選して持参した

宇崎日新の最新ゼロサム磯

などではなく
100均の網である。
100均のくせに丈夫で使いやすい。
100均では冬になると売ってないので今のうちに。

これ1本あれば魚以外には、何と!カニも捕れるのでお得だ。

沼地みたいな場所でたくさん見るけど、すばしっこくて普通は絶対摂れないんだから。
わたくしならでは、だ。 果たしてそれが自慢になるのかどうか。

 

魚の大きさがわかりにくいが、参考までに容器のサイズは 80cm x 100cm だ。
・・・すみません、誇大広告・妄想・戯言です、人間失格です。(また太宰)

どこの海でもちょっと餌を撒くと魚がたくさん。 画像の白い麩(ふ)が餌だ。
ここはキラキラの熱帯魚がたくさんいてキレイだった。 ニモもいるよ。

 

 

Kマートで見た、これ何?と思ったのはお値段チェッカー。
これにバーコードを当てると価格がわかるもの。
感心したけど、ちゃんと品物に値段つけとけば要らないんじゃ・・・?
おもちゃコーナーあたりに設置されているけど2回やったら飽きた。

 

同じくKマートで今回見た商品の中で思いっきり???だったのはこれ。

工作レベルの紙で作った動物。 低学年用の夏休みの宿題にいいかも。 軽くショックで値段チェック忘れ。

 

お店によってちょっとづつ違うけど、一応現在のグアム島ガソリン価格。
レギュラーは4.72ドル。 ガロンなのでリットルに直すと・・・ええっと・・・

上の行から10分経ってやっと計算・確かめ算終わったけどリッター1.24ドルだ。(約126円) 
日本よりは安いけど思ったほどでもない。(計算合ってる・・・よね?)
今回はレンタカーを返すとき、35ドル分のガソリンが入った。

 

グアムで一番景色のいい場所は?と聞かれたら、グアム大学近くのパゴ湾だと思う。
ホテルロードから近い場所では有名な恋人岬。 
ま、島のちょっと高い場所に行けばけっこうどこでも景色はいいので
レンタカーがあったら取りあえず坂を上ってみるといいかと。 高台なら割とどこでもいい感じ。

 

ということで恋人岬。

 カッポーでハート内にしゃがんで撮るとよろし。(他人事)


ここでは20年以上前から写真を撮っているんだけどいつも風が強いし暑いし眩しいので
毎度ロクな写真が撮れないんだわ。 最もグアムに来るたびにここに行くわけではないんだけど。
南国で目をしっかり開けてにっこり写っている人の画像を見ると尊敬するわ。

 

もう一つオススメな写真は夕日が海に沈むシーン。
海面が一部オレンジに染まってキラキラして幻想的でとてもきれいだ。
ホテルロードは西側なのでオーシャンビューならだいたいどのホテルからでも見ることができる。

オススメ技(というほどでもないが)は、ホテル前の海岸など地上から海に沈む夕日を撮ったら
速攻エレベーターで部屋へ戻って(10階以上の部屋が望ましい)ベランダに出ると
もう一度沈む夕日が見られるので2倍オトクだ。

尚、太陽のスピードは思ってるよりけっこう速いので慌てて部屋へ戻ること。
万一、エレベーターが全部故障で来なかったとか、途中で転んだなどの理由で
既に夕日が沈んでしまって間に合わなかったとしても気持ちまで沈まなくて大丈夫。

あなたの人生とグアムの海には次の日も必ずやまた太陽が昇りますから。

 


・・・え、明日暗いうちに早朝便で帰国? 知らんがな。


【その他、人生何があるかわからない、の例】

 ああ~っ もっと右じゃん~

海岸から夕日に向かって「バカヤロー」と叫ぶ時間も惜しんで砂浜をダッシュで走り
エレベーターに乗り込んで部屋に戻り勢い良くベランダに出て何とか地平線ぎりぎりの
夕日に間に合ったのに部屋の角度が微妙に悪くて・・・・泣いたわ。 
日に、ほんの数十秒ぐらいしかないとてもいいシーンなのに~~

 

 

  機上から、あばよ。(なぜか柳沢 慎吾風)

最後まで見てくださった方、ありがとうございます。

最後の最後にお知らせが。

グアム画像を数日間でたくさん載せましたが、今日まで黙っていたことが。。。
実はですねーこれらの写真の中にスヌーピーとウッドストックが隠れています。 
(え、隠れてない?)

ひとつでも見つけてくれたら、あなたは幸せになります!

え、別に見つけていないのにたくさん見た?

やだー あなたは明日から相当ハッピーです!

おめでとう&ありがとう&マタネー