ナウい日記

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2020年1月の台北【淡海ライトレール乗車】

2020-01-26 | 感想・乾燥・完走・間奏・

鉄道ファンの皆様こんにちは。(いきなり何)

ということで、今回は初めて台北の最北端を走る(2020年1月現在)淡海輕軌 (淡海ライトレール)に乗ってきた。

約1年前の2018年12月に開通したらしいが、ちっとも情報がなく

『本当に開通してるのか?台北ドームのように8割できたところで工事ほったらかし状態完成未定になってるのでは?』と

疑っていたがちゃんと走っていた。

今まで乗りに行かなかったのはそういう理由のほかにも

事前に色々調べてもちっとも広告宣伝が見当たらない。

乗ってきたけど楽しかったよーというブログなどが見当たらない。

鉄道ファンではないので乗る理由が全然見当たらない。

というものだが、ヒマつぶしに見に行ってみてもしダメそうなら、毎度行く淡水駅に行って川沿いを散歩しようと

思っていた。 

そもそも沿線駅近くの名所やお店などをチェックしても、まだ何もないらしく(できる予定があるのかも不明)

唯一行きたいと思った海水浴場は最寄り駅から徒歩30分というめんどくさい距離であった。

 

 まず最初に不安になったのは、これ

台北駅を中心に南北に走るいつも混んでいる淡水線という地下鉄だが、淡海ライトレールの始発駅である

左から2番目淡水駅となりの「紅樹林駅」に何の表示もない。 

この地下鉄は台北メトロで、淡海ライトレールは新北メトロと会社が違うからって書いてくれないのか。。。

とりあえず前に一度だけ降りて駅構内にあるマングローブ展示館に行って5分で帰ってきたここの駅へ来た。

 駅に降りたら淡海ライトレールの表示が!

 お、ちゃんと右方向って書いてあるではないか

 紅樹林駅の改札を一度出て直進だ

 ちゃんとLRT(ライトレール)駅があるではないか

そろそろ信用してもよさそうだ。 せっかくここまで見にきたので乗ってみることにした。

 時刻表。思ったより運行本数多いわ

 今のところ11駅でこれからも増えるらしい。

全く情報がない、と書いたがグーグルマップにも載ってないので一体地図上のどこあたりを走っているのか皆目わからない。

いずれ淡水駅とつながるというので、そうしたらもっと淡水観光が楽しくなりそうだが

現在は多分淡水の上のあたりを走っていると思われる。 

始発から終点までは約25分、それより何より感動なのは運賃だ。 今のところ2種類しかなく

20ドル(約72円)か25ドル(約90円)だ。 やっす~

 始発駅に停まっているところ。 顔はやや丸いがシンプルだ。

他の電車と違うのは、乗り降りのときに自分でドアを開けること。

 もちろん走る前には自動で閉まる。これは車内から

 車内のようす

 座席床がちょっと盛り上がっていておもしろい造りだ

 この他に横並びの席の車両もある。 

全部で5両だったが1両が短く、この写真の画像の車両を数えたら16人分の席しかなかった。

立つ人のために吊皮もあるがあまり広くないので観光客メインに考えられている気がした。

 そして車内から景色がよく見えるように

ドアも全部透明だ。 窓も大きいし運転席から前の様子もよく見える。

おもしろいのは最初は普通の鉄道駅らしく高架を走っているが、やがて普通の道路になること。

 運転席から前方を見ると普通の道路だったり

各駅にはかわいいオブジェがあるが、景色は特になく。。。というか駅前なのに何もない。

 

以上各駅からの眺めだ。 これは進行方向右側

 ちょっと遠くにはたくさんのマンションが見える。

 

どこの駅あたりからだったか、路面線路になると車やバスと一緒に並走している。

前方の信号が赤だと一緒に停まってるので電車に乗ってるのに不思議な気分だ。

 ね?普通の道路を普通の高さで走ってるでしょ?

 

 

 

 高架駅じゃない駅は道路との段差もなくおもしろい

高低差がないのでバリアフリーで親切設計だわーと思いそうだけど却って危ないことも。

始発と終点駅以外は対面式ホームなので反対側のホームに行くときは線路を通るが、踏切もなく警報器も鳴らないという怖さ。

赤信号が点滅してる、というがよく左右を見ないといけないらしい。 ぼけっと渡ってたら横から電車がーとか怖いったら。

 何かたまに豪華なマンションもあったり

 終点についたので降りようっと。(終点駅は自動で開く)

ホームから出るときはこの赤いところにタッチ(悠遊カードが使えるから便利)

 さあ、終点駅を出たわ~と前方を見たら

え・・・?

 駅ホームを出て1mのところからの景色

 

 その位置から左方向を見た光景

 そして次に右方向を見て固まる私

何にもないじゃん~ 日本の繁華街じゃないから駅前にルミネ作れとは言わないけどさ。

日本だったら首都の近くの新線開通の日にゃ大変な宣伝してると思うぞ。

周辺にお店がたくさんできレストランやカフェもずら~っと並び、開通記念クッキーやせんべいが売られ。。。

唯一記念っぽいのはこのスタンプカードであった。 駅構内にひっそりとある。 

ひっそりしすぎてわかりにくいが、よーく探すと改札の近くに台があってスタンプがおいてある。

 もちろんタダでもらえる。 日付は自分で入れるらしい。

ということで、駅を出て30秒で引き返して今乗ってきた電車にまた乗ったわ。

 まだ工事してる箇所があったり

 次は反対側の景色を見ようと進行方向右側に座る

 何となく右側の方が開けてる。 駅近にマックもあるじゃん

 

一番乗降客が多かったのは「淡水行政中心駅」だった。 

 こういう線路のところは普通の電車らしい

走行場所によって電車だったり路面電車だったりモノレールだったりという感想だ。(わかりにくいか)

 新しいのでどこの駅舎もとってもきれいだ

 と思ったら隣がボロかったり。

 淡水駅に近い始発「紅樹林駅」の景色はなかなか

 はい、どこも寄らずUターンして戻ってきたわ。

改札がないからつい通過しそうになるが赤い場所の柱に忘れずタッチ。 10mぐらい先には入るときの青い柱がある。

次回はもっと線が延びて駅近が開けたら乗ってみたい。 

 

オマケ: そうだ、グーグルマップのタイムラインがあるではないか!と当日分をチェックしてみた。

 青い線上のところね。

帰国してから、あー私はここへ行ったのか~と旅情に浸れるグーグルの機能だ。(アリバイにも使えそうだ)

なぜか一か所川を左へ渡ったようになっているが実際は移動していない。(アリバイ不成立)

 

 


2019年12月の台北 「乗り物中心観察日記」

2019-12-30 | 感想・乾燥・完走・間奏・

 旅行先で気になるものがあると、ついつい写真を撮ってしまうが

帰国後に見て再度思い出に浸ったり、逆に何でこんなの撮ったんだろ??と我ながら不思議なのがあったりする。(大丈夫か私)

あとでまとめてみると乗り物が多いので多分私はそういうのが好きなんだろう。(小学生か)

まずは羽田空港から。 日本だが、すでに私の旅は始まっている。(何言ってんだか) もちろん家に帰るまでが旅だ。(言ってみたかっただけ)

 朝の空港ラウンジは空いていた。

ここに来る目的はもちろん無銭飲食 無料飲食と飛行機がたくさん見える見学席に座れることだ。

 ご飯はコシヒカリだが

 私はパン派なのである

 アサヒ生ビールが飲み放題だがコーヒー党なのでカフェマシーンへ

 

 ソファなどのいい椅子よりも窓際のここが景色がいい

バカみたいにたくさん写真を撮った中から抜粋だ。 

題: JALの旅立ち(どこへ行くのか知らないが)

 駐機場からトーイングカーでスタート地点まで押してもらう

 プッシュバックという。 押してバックさせるんですね。

 アップでどぞ。(親切)

 仕事が終わったので引き上げるトーイングカー

 ちょっと感動したのはこのシーン

さっさと引き上げないでこの位置で停まって、係員2人が離陸する飛行機に向かって手を振っていた。 

このタイミングだと窓側の人はけっこう外を見てると思われる。

 私もあなたたちのことちゃんと見ていましたよ~(金八先生風に)

 

で、いきなり台北の地下鉄構内に飛ぶが

みんなちゃんと白線に沿って2列に並ぶが、あまりに人が多いので別のドアから乗るのに人が重なり合うぐらい混むことがあってこうなる。

 くっついて並んでるけど乗り場所が違うのがちょっと不思議

 

人も多いけどバイクが多いのも有名だ。

 中山駅近くの大きな交差点(というかどこの交差点もこんな感じ)

 横一列に並ぶと絶対に競争心が芽生えそうだ。 すごいスタート

走ってるバイクにも気を付けなければいけないが、停まってるバイクも油断すると危ない。

 こんな場所だとバイクの合間を縫って歩く場合も出てくる

マフラーが熱いバイクもあるので足に触れないように注意しないといけない。 (でも密集しすぎててどうしても触っちゃうんだよね)

 

台北駅構内は電車関連のオブジェが多い。

 中に入って写真撮れそうなんだけど一人旅だと難しい

 

台北地下街のポスターで見かけたのは、レーシングカー。 

 台湾にもこんな場所あるんだ?と思ったらそうではなく

 なぜか三重県の宣伝であった。 鈴鹿サーキットだわね。

 

 うんうん、ミキモトの真珠もすごく有名

 え・・・? これわっ!? 

ウソでしょー 本当に忍者が見られるんなら私も三重県に行くわ。 (もしこんな感じで日常的に街角にいるとしたらごめんね)

伊賀の忍者と言ったら、思い出すのは昔大好きだったマンガの「伊賀野カバ丸」だ。 焼きそばが大好きなカバ丸のファンであった。

 

パトカーは日本のとあまり変わりがなくわかりやすい。 

 いかにもパトカー

 

 そしていかにもわかりやすいアイコンのポスターなのだが・・・

電話番号の案内、わかりにくいのでは? 0800800333か0223115580 か 110 って。 110だけでいいじゃん。

ま、お話し中のこともあるしね。(110がお話し中だったらヤだ)

 

そして街中にたくさん走ってるので捕まえるのに全然苦労しないのがタクシーだ。

 

 西門駅前 (あるいはAJ店舗前)

ただ、私はあまりタクシーに乗ったことはなく注意事項としては自分でドアを開け閉めする、ぐらいしかわからない。

タクシーも多いがバスも多い。 大通りではものすごいスピードで走っていて迫力がある。(見てるだけで怖いんだけど)

 しかも1枚に収まらなくて、長くない?

  【番外編】

 どっかの公園

思わず乗りたくなる形・高さ・周りに人影ナシ、なのだが残念ながら「禁止」と書いてある。 乗馬画像、映えそうなのにねえ。

そして、こっちも思わず座りたくなる形の椅子。 人間工学を考慮して作ってみた逸品的なデザインだ。

 あ、これは誰でも自由に座っていいんですが。

置いてあるのが帰りの松山空港のリフレッシュコーナーというあまり人がいない場所なので、こんな椅子に座って

つい寝こんでしまったらと思うと怖くて遠慮してしまったのだった。 みんなそう思ったのか誰もいなかった。

 

 

 


【2019年初夏】ソウルdeカフェ【6カフェオレ目】

2019-06-27 | 感想・乾燥・完走・間奏・

白いクリームサンドが有名な白いカフェへ。

その前に白いホテルお向かいの店で食べた白いカルグクス(うどんみたいな麺)も。

辛い韓国料理が一切ダメな私だが、実は韓国には全然辛くない料理もあるのだった。(当然か)

まずは地元の方でいつも混んでいるという「鍾路ハルモニソンカルグクス 鍾路本店」へ。

実は、ここ本当に地元の方御用達のようなお店で、お店の看板には1行も日本語どころか英語表記も なかったので帰ってきてサイトの店頭写真を見るまで、このお店かどうか自信がなかった。 こんなことは初めてだ。 ま、おいしかったので別のお店だったとしてもOKだ。

そもそも駅からの道(というか通路)も地元の人でないと行けなさそうな感じで、コネストに紹介されている割には観光客はいなかったし。

 でも駅近で助かった。鍾路3街駅6番出口をあがってUターン

 最初の角を左へ

 韓国の食堂っぽい雰囲気(迷子になっても食べるところはたくさん)

 ゴチャゴチャしてるけどおもしろそうなお店も

 謎のアート集団

そしてこのちょっと先を左折すると右側に白いホテルが見えてくる。 ここを目印にしないとお店には到達できない感じであった。

 正式名:スターホステル仁寺洞(インサドン)

で、ホテルの前のお店だ。

 え、ホントにここ? 似たようなお店も近所にあるけど入っていいのか

 

 カルグクスはあるようなので、ここどこかなー?と思いつつ入ってみた

 いつも混んでると紹介されてあったのにお客さんいないじゃん

午後3時という中途半端な時間だからかな?と自分に言い聞かせ注文。

 マンドゥ(餃子)入りカルグクス!

 これが入っていたマンデゥだ。

写真を撮るために出したのではなく熱いので冷ましているのだ。 1コは普通の餃子、1コはやや辛め。(私でも食べられたので激辛ではない)

ふと顔を上げると。。。いつの間にか店内満員になってたわ。 韓国語しか聞こえてこなかった。 おじさんが多いが、OLさんの集団も。

 最近やっと金属の食器やコップに慣れたわ。(箸の置き方が雑!)

何だか私が入ると空いているお店もお客さんが次々来るのー(割とホント)

そして、この日は最終日だったので休む暇もなく次はカフェへ。 

隠れ家カフェがたくさんあるという乙支路3街駅下車だ。 隠れ家というとカッコイイが事務所や町工場の隙間に隠れてて見つけにくいだけかと。

 

赤〇が今回行った「文化社」だ。 出版社ではない(と思う) 青〇が前回行った「ホテル水仙花」 ホテルではない(間違いなく)

わかりやすいコネストの地図にこうしてちゃんと載ってるから大丈夫。

と思ったのに実際はやっぱり難しいので画像を載せておこう。

 乙支路3街駅10番出口をあがって最初の曲がり角を左へ

 ここの4つ角を更にまっすぐ

 ちなみにここを右へ曲ると左に「ホテル水仙花」がある

 直進して右に見えてくるこのわかりやすい看板を探そう。

 ここだ。 え、どこ?と思うだろうが、ここの階段が入り口だ。

 一応カフェの名前が書いてある看板がポンと置いてあるのだが

 看板があるのに、えーこの階段上がっていいの?と悩むかと思う。

 どっかの会社の決算書を横目に見ながら

 ソウルのエコシステムに期待しながら

 2階に見えるここがカフェだ

 このポスターも目印に。(なくなってたらゴメン)

 営業時間が12-23となっているがサイトには12-21となっている。

名物の白いクリームサンドが売り切れたら営業終わり、という『ラーメン屋かよ!?』的な紹介文もあって実際の閉店時間は不明だ。

 隣近所の雰囲気からは想像できない白くてオサレなインテリア。

 いつも混んでると聞いたが誰もいなかった。。。。

もちろん私は招きネコなので、このあとお客さんがたくさん来るのだった。(証拠写真は後ほど)

 なぜかミシンのインテリアが。(しかもすごく場所取り)

 各テーブル(というか白い台)にはロウソクが

 私はカフェオレのみ。

本当は名物の白いサンドイッチすごーく食べたかったのだが、お腹には30分前に食べた白ーいカルグクスが満タンに入っているので無理だったわ。

 ということで画像はコネストより借りてきた。 おいしそうで後悔。

みんながこれを頼む、というのはちょっと大げさでしょ?と思ったら、私のあとに続々と入ってきたお客さん全員が注文していたのにはびっくり。

 ほーら、満員御礼になったでしょ?

みなさん、写真を撮るのに一生懸命であった。 

そしてここのお店ではずっと日本のちょっと昔のポップスが流れていた。 スマホで曲検索したら松原みきさんの曲だった。

関係ないけど、どっかで流れてる知らない曲をスマホに聞かせると題名と歌手がわかるアプリ、すごく便利だ。 何よりすっきりする。


【2019年初夏】ソウルdeカフェ【5杯目】

2019-06-26 | 感想・乾燥・完走・間奏・

ソウルに「onion」というカフェがあるが 何故に「玉ねぎ」なのか常々疑問に思っているが

なかなかオサレ且つおいしい更に個性的そして映えるカフェであった。

東方神起のナントカさん(忘れましたファンの方すみません)が訪問したことでも有名らしい。

cafe onion 聖水店 (廃屋工場風味)

cafe onion 弥阿店 (どっかの講堂風味)

と、どちらも印象的で楽しかったので今回も期待しつつ別の駅の支店へ。 現在 cafe onion はソウルに3店舗あるが、全然違うテイストなのがおもしろい。 でも売っているパンが同じなので、かろうじて支店だとわかる。(わかったところで)

cafe onion 安国店も他に類を見ない内装で珍しいのでお薦めだ。

 

雰囲気は一言で言うと、お寺のような韓屋(伝統的な朝鮮の建築様式)みたいだった。

場所は地下鉄3号線3番出口から1分ぐらいの駅近だ。

 ここを出てまっすぐ、すぐ横断歩道があるので渡らず左折

 ここを左に

 曲がるともう入口が見えるような見えないような

  わかりにくいが見えるのだった

 ちなみにカフェの門の前から反対側を見るとこんな場所が

有名な美術館なのだが、入場料が10000W(1000円)もするので、まだ入ったことがない。(望遠で撮ってるので実際はもっと小さく見える)

というのも、割と入口が見過ごしやすく行き過ぎてしまいそうなので、ぜひ目印に。(なるかどうか)

 

 カフェの入り口というか門はこんな地味な感じなので

 営業時間。 正確には「7-21」「9-21」なんだけど?

誰も気が付かないのだろうか。 そういえば韓国は日本と違って24時間方式が少ないかも。 せめて「午後」と書くとか。(うるさくてすいません)

 入り口に見えるがここは厨房のようなので、お客さんは奥へどーぞ

 

 ここからどーぞ

 入口左にはこんなスペースが。

 こっちにも。 このときは暑かったせいか誰もいなかった。

 お寺の休憩所風の縁側(というか)

 建物は近代的なのか何だかよくわからない

 

 裏手

さて、そろそろ中に

 注文カウンター(見りゃわかる)

 セルフでパンを選ぶコーナーとコーヒーやグッズ売り場

 パンやらケーキやらおいしそー

 1コ1コ観察したりして

 ここの支店が一番多種類あったみたい

 いや、ちょっと迷うんですが(1コが大きいのでそんなに食べられない)

 これが評判のバター&餡のパンだ

 日本に持ち帰りができなさそうなのばかりで残念

ドリンクメニュー

 5.0は5000w(500円)

 コーヒー以外のドリンク

 カフェなのに何でクレヨンが売られているのだろう

 カフェだからカップが売られてるのはわかる

 え、ちょっと高くないか?? 2800円って高くないか?(2回言った)

2800円だったらウェッジウッドのマグカップも買えるのがあるぞ。 

 

 ガラス窓にセロテープで無造作に貼られたカフェの名前(なぜここに)

 ロの字形になっていて周りは全部客席なので好きな場所でお茶できる

 90度左方向へ曲がったが上の画像と変化ないじゃないか

さて、私がトレイを持ち歩きながら迷って選んだ席はというと、ここだ。

 お寺の片隅で休憩・・・のような図。 入り口で靴を脱いで入る場所。

 見えにくいが、カフェラテとチョコレートケーキ

が、しかし。。。私が座ったこの部屋には誰もいないのであった。 お客さんはけっこういるのになぜだ?

5分ぐらいして私にも理由がわかった。 ぺたっと座ってお茶するのは姿勢がつらいんだわ。 

しかも、画像を見るとわかるが、ケーキを自分でこのトレイに入れて会計後そのまま席に持って行くのでお皿に乗ってないのよね。

トレイ上のケーキをどうやって食べる?と悩んだが、誰もいないことだし前かがみで食べきったわよ。 ということでテーブル席がおすすめだ。

 縁側に足を投げ出していたり胡坐をかいてる人もいたけど。

韓国では食事のときに女性が立て膝やあぐらをかくことはマナー違反ではなく普通にOKなのでそういう姿勢でいても大丈夫だ。

普通のカフェと違う体験(というか態勢)ができたので満足だ。 そしてケーキかなり美味し! 

お高いコーヒーカップ以外はお薦めだ。(最後まで言うのか)


【最終回】2019年春のソウル【まとめ】

2019-03-22 | 感想・乾燥・完走・間奏・

春休みは多分もっと混むと思うソウルのあれこれそこどこのまとめだ。 (毎度長々とすみません~)

ホテルは今回も2号線乙支路入口駅に近いメトロホテルだ。 

が、前回部屋が狭すぎてスーツケースは広げられないし、ベッドの足にしょっちゅう足をぶつけるしで、ちょっとだけ広い部屋にした。

 前回は左上の部屋(この階ではないが)今回はここ。

 ベッドも天蓋つき。。。って枠だけじゃないかー

 机のスペースはあまり変わらないがこれだけあればOKだ

 冷蔵庫はとっても狭い。 今まで泊まったホテルの中でも最少かも。

 半年前と違ってたのは1階にフロントができていた。

今までは9階フロントだったので、便利といえば便利だが狭いスペースに無理やり作ったもんだから人が多いと入るスペースがないのだった。

 ホテル案内図がこんな絵になっていた。

 

明洞を散歩すると新しいホテルが増えているが、ここも割と新しい「アロフトソウルホテル」以前はティンタイフォン本店があった場所だ。

 ソウル郵便局のすぐ北。 フォトスポット(と書いてあった)の馬。

 

新しいコスメブランドも必ずある。 どれが店名だよ?のお店。 「CHOSUNGAH BEAURY」らしい。

 の、「16 Brand」アイシャドウを娘に頼まれたので寄った。

 

明洞のレポに書き忘れたが、今回一番行列だったお店はここ。

 最後尾がわからないぐらい並んでいた。(主に女子)

 店頭にはこんな写真が。

「Gong cha」という店だが、台湾発祥で日本にも出店しているが、横浜駅の支店はいつもこの行列より並んでいるらしい。

 「ゴンチャ」と読むみたい

これほどは並んでいない台北の場所も知ってるけど(しかも安い)大変残念ではあるが私はタピオカが苦手なのだった。(抜きでもいいらしいが)

 

ソウルの中心を横に流れている川。 チョンゲチョンという笑っちゃう名前だけど(ゴメンネ)漢字で書くと「清渓川」というステキな感じ。

 

 

一度はここを歩いてみたいと思いつつ、やっぱりお店が見える上の道路を歩いてしまうのだった。

 たとえこんな景色でも(ゴミではなく売り物の洋服が入っている)

 たとえこんな風景でも(道路掃除の近くに食べかけの食事放置)

↑いずれも美しい川沿い

景色といえば、いつももっと遠くまで見えるはずの場所でも3日間ともこんな感じの霧(というと聞こえがいいが大気汚染だと思う)

 私が行っていた3月5-7日は一番汚染指数が高かったみたい;

そんなときは地下街のお花畑コーナー(お店だってば)で目の保養

 こんなに同じ店舗がずらーっと並んでいて採算が取れるのだろうか。

 

弘大(ホンデ)地区のオサレ~なカフェあれこれ。 散歩(ほぼ迷子中)していて見つけた。

 電話ボックスみたいなカフェ

 半地下のカフェ

 ナイキエアマックスが飾ってあるけどカフェ

 フェンスがジャマなカフェ

 

これ、日本でもよく見るけど(真ん中に立って写真を撮るともれなく天使になれるという)

 ちょっと間隔が広すぎないだろうか。

 

どっかの店先にあったネコのご飯とお水。

 肝心のネコさんがいなくて寂しかった。

 

7がつく某コンビニのおにぎりはハングルが読めなくて更には絵を見ても中身の具が全然わからなかった。

 

今回いつも地下から空港ビルに入っているが、ロッテモールの1階から外を通って入ってみた。

 まったくどうってことなかった。(台北でも同じことをした気が)

 

金浦空港は仁川空港に比べて小さめだが、最近色々とできている。

 出国後のエリアだが以前よりはお店が増えた。

でも出国前の巨大アウトレット(数年前に全部撤退)が懐かしい。

 


2019年春のソウル カフェ3店目

2019-03-13 | 感想・乾燥・完走・間奏・

ソウル2日目の朝にチャーリーブラウンカフェへ行き
昼過ぎにセラーリータウンへ行き
夜行ったのは、カフェオニオン「onion」だ。

半年前に行ったカフェオニオンの支店なのだが
全然雰囲気が違っていた。

前回のお店は地下鉄2号線聖水駅2番出口徒歩2分だったが
今回のお店は地下鉄4号線弥阿駅4番出口徒歩4分という
きっちり覚えやすいコンセプトの出店が気に入った。


褒めたかったのに最近できた3号店は3号線安国駅の
(地図で見る限り)2番か3番出口の徒歩2、3分の場所のようだ。

とりあえず今回の2号店のレポを。 

ほとんど観光客がいない地区らしいが、混んでなさそうでいいではないか。

ちょっと場所がわかりにくいが目印は実にわかりやすい郵便局。

 結構大きいKOREAPOST

 夜なので閉まっているが郵便局正面だ。

 これが韓国のポストだ。(どこの国もあまり変わりないか)

もう郵便局はわかったってば、と思われそうだが、ポストの向こうに見えるのがカフェ入口だ。 なぜか郵便局の一部みたいになっている。

 

こうやって画像を出すとわかりやすいが、実際に歩いていると郵便局しか見えないのであった。

onionとは書いてあるが、カフェとはどこにも書いてないので知らない人は『タマネギがどした?』と思いそうで心配だ。

 冷蔵庫の保温用カーテンのようなのれん?を開けて入ろう。

 遠慮なくめくって。(そんなに1コマづつ解説しなくてももういいか)

 営業してるのかどうか悩みながら右奥へ

 

 とりあえずフロアは広いスペース(というかそれしか)

 隅っこに椅子?机?台のようなものが

 よくよく見るとすみっこにお客さんらしき人が

ここのカフェは置いてある台を自由に好きな場所に置いて座る、という客まかせなお店なのであった。

で、こういう場合ほとんどの人が真ん中ではなく隅っこに陣取るんだと知った。 落ち着くのはやはり誰しも隅だと思う。

 注文カウンター周りも実にすっきりした空間

 ここで注文とお会計をする

 前回のカフェオニオンと同じパンが売っていた。

 ここのパンは1コが大きい

私も隅っこに座る。

 後ろの照明はやわらかくてまぶしくない。

「陽光」をイメージしたそうだが、白いスクリーンに見えた。だって触ったら布っぽかったんだもん。

 座った場所から店内を見るとこんな感じ。

カフェでこんな景色は初めてだ。 どっかの講堂で適当にお茶してる雰囲気だったが意外と居心地が良い。

繁華街の街ではないので、こんな贅沢なスペースが作れるんだろう。 次回はほぼ観光地の3号店もぜひ行きたい。


【2018.9 ソウル】 最終回のまとめ

2018-09-26 | 感想・乾燥・完走・間奏・

横浜もようやく秋になってきて過ごしやすくなってきた。

本当は今頃ソウルに行きたかったな~ と思いつつ、今回の画像をまとめてみた。

長々とすみません。 やっと最終回なので安心してくだされ。

 屋外のカフェは季節が良ければ気持ちいいティータイムなんだけど

 飾ってるというより放置っぽいのは気のせい?

 

 地下鉄駅を歩いていると凝ってるオブジェやミニ博物館みたいのが

 靴の特集みたいだった。一見ナニコレ?はヒールを並べたようだ。

 靴屋さんではなくオブジェとしてのシューズ。 ここは聖水駅だ。

 製造工場を模したコーナーがあったり

 え?拷問道具? じゃないか、この流れだと靴製作用器具かな

そんなステキな地下鉄でも、車内では時々こんな猛者がいらっさる。

 向こうのほうで、ブルーのシートを広げて大声で宣伝中。(売ってる)

これも違反らしいけど、たまに見る。 黒い帽子を被ったおばちゃんは車内で仕事中であった。

 座ってる人に端からパンフ?を配ってというか勝手に膝に置いてる。

 座ってる乗客は慣れてるのか、何事もなかったように無表情。

そういえば! アメリカにもいたわ。 地下鉄内で勝手にボールペンを配っていた人。(膝の上に置いてく)
え?ナニコレ?と見ると、ペンには「$1」と書いてある。 
買う人は静かに1ドル出してペンをしまい、要らない人は黙ってペンを返すという。 (ボケっとしてると回収される)
そして売り子は次の車両に移って行くという、一連の押し売り? 置き売り?の儀式があった。 日本でマネする人がいませんように。

 

東大門の現代シティアウトレット(チーズケーキを食べに行ったところ)では建物前で屋台が出ていて洋服が売られていた。

それはよく見る光景だが、ノーブランドだったりあまり聞いたことがないメーカー品だったりするのが多い中

 BOY LONDONまでが。 こんな風に売られていていいんだろうか。

今回のメトロホテルは、ビジネスホテル系のようなところもあり
アメニティは一通り揃っているものの、足りないものはホテル内の自販機で買えるようになっていた。
たまたま前を通ったので何があるのかな~と覗いてみたら。。。

やだ、この大きさの箱は1ダース入り?・・・しかもこんなにたくさん売られてる~ 
でも人がいないフロア(2階)で買いやすいかもねー

と思ってよくよくよく見たら。。。

 ただのボディローションじゃないか! (何でこんなに多種あるの?)

 だとしたら5000ウォン(500円)はちょっと高いと思う。 何と間違えたかは言いません。。。

 

地下道を歩いていると、色々なお店があるが、カフェや食堂なども多い。 でも、ここは・・・

 レストランって読めるんだけど。。。

 全然違うような。(勇気がなくドアを開けられなかった)

 

繁華街では夕方になると屋台がたくさん出るが、いつもどこから来てどこへ帰るのか不思議であった。

 南大門の裏通りにスタンバイ中の屋台が並んでいる風景。

南大門は年配向けの洋服を見に行くのではなく(意地)若い人向けのアクセなどを見に行く。(見栄)

 できたてほやほやの新鮮なアクセが買えるよ~

何棟ものビルがあって、卸売りの店がたくさん入っている。 殆どの店で小売りしてくれるが、ビジネス?と聞かれたらイエス!と言おう。

 

お食事中やスマホ中の店員さんも多く、小売店みたいに積極的な接客がないのが逆に見やすい。

 

さて、毎度帰りには空港でチェックイン後に身軽になってからロッテモールへ。 

 今回はモール1階フロアから外へ出てみた。

 公園のような整備されている場所なのに人が全然いなかった。

 ここから金浦空港の建物にも行ける。

 こんな建物があったりして、散歩してても飽きないが・・・

 やっぱり私はモール内を歩くのが好きだ。

 こういう景色も好きなので。

ではまた~

 地下鉄駅になぜか大きな鏡があった。 身だしなみチェックとか、うっとりしたりがっかりしたり無視したり。。。

 またどっか行きたい~

 


今のうちに歩かないと夏になってしまうソウル(また何を言ってるんだか)

2018-05-13 | 感想・乾燥・完走・間奏・

さて、ソウル2軒目のカフェはここも有名なお店でずっと行きたいと思っていたところ。

駅からやや歩くしあまり目印がなくわかりにくい場所なので詳細に画像つきでご案内~

場所は地下鉄駅6号線上水駅と6・2号線合井駅の間。

今回は合井駅から行った。
この駅はメセナポリスモールという大きなショッピングセンター(出口9・10)があるのでついでに寄れる。
その中にはホームプラスというスーパーもあって何かと便利。(今回は寄ってない)
更に8番出口直結の場所に去年できた「delight square」というモールがある。
両方とも上の階は高級マンションになっていて芸能人やらシャチョーさんが住んでいるんだって。(次回も寄らない)


私が行ったカフェは道路反対側なので7番出口だ。

 どっちのマンションがいいですか?(私はどちらでも)

さて、大通りを右方向(上水駅方面)へ。

 しばらく何もなくてつまんない。。。

お?おもしろそうなお店が!と思ったのも、それまでが地味だったからで、よーく見たら別にー

この先にはいかにも地元の人のためのスーパーがあって、この角を右折する。

 ドラッグストア的な感じも(どうでもいいか)

どうでもいいけど主婦としては食品の物価がちょっと気になる。

 玉ねぎ一袋で約300円は安い。

 リンゴも1袋約500円はまあまあ安い。

 スイカ1玉約1980円はややお高い気が。

 本当にどうでもいい話題でしたが。 ここを右へ。

 ワンコの後について行こう。

 GS25のコンビニ前を左折。日本人なら「寿司」も目印に。

 最近すごい勢いで増えてるemart24のコンビニ前を右折

 何だか普通の住宅街になってるけど大丈夫か。。。

 アパートやら町工場みたいになってきたが

 ボロい町工場の建物が見えてきたが

 廃業した町工場のようだが

 工場の入り口を覗いたらマックラだが

 近づくと人がいるが

 左のドアに店名が!

私は今まで数々の有名カフェを渡り歩いてきて(大げさな)
入口の黒板に本日のオススメが書いてあるお店はけっこう見て来たが
ドアに店名がチョークで書かれているお店は初めてだ。

カフェ「Anthracite」 エントラサイトと読むが、今まで数々のカフェに行って店名が読めなかったことは

・・・けっこうある。(ダメじゃん)

 やや暗めの店内で左にカウンターが

 ケーキ類が充実していてみんなセットで頼んでいた。

 工場跡地利用とのことでこんなのが。(レジ前でちょいジャマ)

以前は靴工場だったとのこと。

古い工場跡地を利用したカフェというとナンだが
リノベーションだのビンテージなどと解説すると途端にオサレになるのはなぜだろう。(言葉って大事ね)

 専門店なのでコーヒー豆もたくさん売っている

どこのカフェでも帰りに買おうと思って必ず忘れるのはなぜだろう。(記憶力って大事ね)

 メニュー

毎度、アイスカフェオレと注文して、すっとオーダーが通らないのはなぜだろう。(下調べって大事ね)

今回もどういうタイプがいいか?と聞かれたので「あなたのオススメで」とカッコよくキメた。
(本人がそう思っているだけ)

 

 ここも色々なタイプの席がある。

 ここにしようかと思ったがテーブルが穴だらけなのでやめた。

 落ち着く一人席にしようかと思ったが勉強机風なのでやめた。

 隅っこの席に。(あらお店の前に置いたらいい看板あるじゃん)

 何だかいい写真が撮れたわ。 窓はここだけなので店内は暗め。

 客席フロアなのにどーんと冷蔵庫が。 

 客席フロアなのに倉庫状態に。

駅から歩く割におすすめ度が高いのも納得のおいしさだった。 
暗くて落ち着く雰囲気が好きな人はきっと気に入るカフェだ。
私は暗いのもやけに明るいのも、ハイテクなのもビンテージ風なのもどっちも好きだ。
(結局のところ、出先で行けたら幸せなのでどこに行っても楽しい)

帰りは来た道はあまりおもしろみがないので、南下して西方向へ歩き右へ曲がって元の駅へ(わかりにくいか)

 南下するとここにつきあたるので右折

 このあたりからオサレ度がぐっと増す通りになる。

桜並木が有名な通りらしいが既に終わってしまったので、脳内再生で。

 沿道のお店あれこれ

このあたりはこんなカフェやブティックが多く、どこかに似てるなーと思ったが裏原だわ。
ウラハラと言っても広いが、明治通りを渋谷方面に曲がったあたりの1本南の道路あたり。

と、せっかくほめてあげようと思ったのに、突然こんなお店が。

 きっとこの辺りではカタカナやひらがながオサレに映るに違いない。

だとしても。。。。。

 ひらがななのに一度ですっと読めなかった「う(な)どんー!」

そして最後まで出てくるGS25(コンビニ)があったら右折すると駅7番出口につく。

 ここから先も割とオサレストリートだった。

 

 


国立台湾博物館(台北駅から徒歩10分以内)

2018-03-28 | 感想・乾燥・完走・間奏・

 

知識と教養を求めて大好きな博物館へ。

うそ、本当は最終日の午前中、他に行くところがなかったから。

12時チェックアウトなのでホテルから10分ぐらいの場所で時間を潰していた。

 

 国立台湾博物館入口

 英語でナショナルタイワンミュージアム

 

入館料は30ドルだが、お向かいの土地銀行展示館へも入れるので払おう。(115円ぐらいでエラソーに)

 

平日の午前中は空いているので穴場だ。 時間潰しに行ってゴメンネ。

常設展示のほかに、期間限定の特別展は今回はこちら。

 昆虫の「虫」がいかにもな字

以下、虫の画像が多めなので、苦手な方は無視してくださいませ。

 

 まずはこれで目を慣らして。。。

 きれいな蝶は大丈夫。

 トンボも大丈夫。 種類が多くて目が回りそうだ。

 

・・・虫が出てきます。 そろそろ暖かくなったので。

 

 

 

 いや、もうこんなの見たら私なら殺虫剤撒いてるわ。

 どう見てもただのハエ(キンチョール持ってくるわ)

昆虫に詳しい人や好きな人が見たらすごい展示なのはわかるけど、私にとっては特に。。。(正直でゴメンネ)

 

てんとう虫とカブトムシしかわからないが、ここはちょっとかわいいわね。

 

 そんな虫を食べる植物も紹介

右下の、昔ウチにもいたわ。

その他、魚や鳥や両生類などの剥製やホルマリン漬けの展示も。 

すごくたくさんあったので興味がある人にとっては楽しい空間だと思う。

私は爬虫類は好きだけど、昆虫はちょっと。。。

 「じゃ何で来たのさ!?」

 

常設展は博物館らしい展示がたくさん。 何年か前にもお会いした気が。。。

 全然詳しくないので写真を見直しても何だったのか。。。

何でこんなボロ布が恭しく展示されているのかわからなかったが、多分昔の人の洋服?

 

 あ、こういうカゴは問屋街に売ってたわ。

 作れそうだわ

 何だかよくわからないけど、作れそうだわ

 ファッ!?

 ファッ!?

 ファッ!?

この方は


児玉源太郎は日本の軍人・政治家で100年に一人の天才戦略家と言われた人物だ。
とっくに100年以上経ったので次の天才が現れてもいいころだが。

このあたりには天然記念物や石、貝などの展示なども。

これはただの椅子とクッションだ。

「請勿坐臥」の意味は
勿論(もちろん)座っていいよ、と解釈したが
そうではなく「座ってはいけない」だとか。 一応座らなくて良かった。

ここのミュージアムショップはオススメだ。 きれいな石とか小物がたくさん。

かわいい動物のぬいぐるみもこんなにある。 ま、私は大人なので買わないけど(オマエが言うな?)

一度外へ出て道路を渡りもう一つの博物館へ。(だってこっちの料金も込みなんだもん)

以前来たような気もするが、すっかり忘れているのでちょうど良い。

ここへ来たら大金庫の中へ入ろう。 ちょうど開いていることだし誰もいないし中にはお宝がたくさんあるし。

 さすが分厚いドア

 ドア裏側。 閉じ込められませんように。

さっそくお宝(というかお金)発見! しかもこの中には本当に誰もいなくて私一人だけなのだった。

ケースに手を伸ばしかけたが・・・

触らないように、の注意書きがあったので取れなかった。。。惜しい。

 

 この紙切れは何?抽選券?(価値があまりわからないヤツ)

 元銀行なので記帳機がある。ちゃんと今日の日付が押されてる。

残念だが、ATMはなく出金はできないようだ。

 


多分1年中で一番涼しい時期の台北

2018-02-09 | 感想・乾燥・完走・間奏・

 

台北ではがんばって毎日元気よく(当人比)歩き回って絶対行きたいと思っていた所は訪問できたが
まだまだ行ってないところもたくさんあってコンプリートは遠い。(ゲームか)

そもそも
行きたいカフェのリストが10件ぐらい
行きたい夕食のお店リストも10件ぐらい

2泊なのにリストアップしすぎだ。 
夕食は1日に1回しか食べない主義なので、そりゃ無理というものだ。

ま、次回も行く楽しみがあるというものだ。

今回のホテルは、シーザーホテルだ。 
よく泊まるコスモスホテルは台北駅横だが、シーザーは正面。 
やっぱりターミナル駅の台北駅に近いほうが移動には便利だ。

では現在のシーザーパークホテルの画像などを。

 1220号室ツインだ。

 

エレベーターがキーカード方式なのは最近どこのホテルでもよく見るけど
誰かがキーカードを差し込んだらどこの階の客室ボタンでも押せるのが不思議だ。
普通はワンフロアのみなんだけど。。。防犯の意味あるのか。

 

毎度お一人様なのにダブルツインのベッドをこの子たちのためにすみませんねえ~

 

浴衣もみんなでお揃いね~ って4枚も要らんわ。

 

けっこう広々。 壁の薄型テレビ前のテーブルに乗ってるのは持参したヨガマットだ。

てか

紙の養生シートだったりして。 内装屋さんが18年前にウチの玄関に置き忘れていったもので捨てられなかったが最近使い道を思いついた。

1日10分ぐらいストレッチしていた。

ジャケットを持ち歩いていたが、その下はTシャツのみ。 昼間15度ぐらいで人が多いと暑いし、風がふくと肌寒い。
右手半袖、左手長袖で参考にならないじゃないかー 現地の人は薄手のジャケット着用が一番多かった。

これは1階から撮ったんだけど、部屋からもこの方角だ。 昼間見るとボロっちい(ゴメン)駅舎もライトアップされると立派だ。

 

 

シーザーパークホテルのエレベーターホールにあった、一見地味だけど、よく見るとすごい繊細な彫刻の置物。

 

もう何度も利用している朝食ビュッフェは2階のレストラン。

 

2日目の朝食。 左の黄色いのは下からフレンチトースト、スクランブルエッグ、ウッドストックだ。

 

3日目。 この後フルーツ類をもりもり食べてる。 右の白黒はナプキンと箸、その奥がスヌーピーだ。

前回、大したことなかったと書いた記憶がある屋上へ。 やっぱり大したことなかった。

屋上に出てすぐの小さめの池。 

 

真ん中にもまた池が。 2つある。 他に何か作ろうと思わなかったらしい。

 

 

鯉が泳いでいるだけ。

 

景色は曇りなのでこんな感じだけど、さすが首都の真ん中だからビルばっかりだ。

と思ったら

すぐお隣の洗濯物まで見えたりして。 

とりあえずデジャブな場所ばっかりで、それはそれで何となく安心できる。

 最近は台北とソウルにしか行ってないから既視感も当たり前だけど、まだ旅の達人には遠い。。。