ナウい日記

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有名メーカーボールペンの互換品リフィル情報

2015-11-20 | 愛(アルファベット9番目・ヨウ素・目)

2年前に【覚え書き】として書いたボールペンリフィルに追記しました。

クロス、パーカー、ティファニーのボールペンの
互換リフィル情報にシェーファーの互換品情報を新しく足しました。

探してる方はぜひぜひ

http://blog.goo.ne.jp/lee0122/d/20130828


何度行ってもびっくりソウル その2(というか最終回)

2015-11-11 | (o。o;) うっそぉぉ~ ( ̄○ ̄;;)

何度も行ってるからそんなにソウルが好きなんだ?と思われそうだが、それほどでもない。
最近は円安で物価も高くなってるし。。。

例えば、口げんか(けっこう多い)なんて見るとげっそりするけど、これがまたすごい組み合わせだ。
ショッピングセンターで、客同士ならまだわかるが(わかりたくもないが)お客と店員が本気で言い合い。
一番びっくりしたのは店員同士の口ゲンカ。 こういうときは『ああ、韓国語がわかったら』と残念に思う。
日本だったら(という言葉は言いたくないけど)こんな店員は即クビだよね。 ああ、内容が知りたい。。。

何だかこっちの人、気が短いのかイライラするのか言い合いはよく見る。 殴り合いはまだ見たことないが。

韓ドラもK-POPも全然興味ない私が魅力に思うのは、おもしろい国だということ。
いい意味でも悪い意味でも何かと微妙な違いがとっても興味深い。
すぐお隣にこんな世界があるんだーと毎回感動する。(褒めてるんだか何だか)
だからよく行くんだわ。 ウソです、近くてお手軽だからです。笑


さて、今回の最大アクシデントはホテルの近くで火事があった。 
消防車が4台も停まっていて道路が水浸しなので何事!?と思って見に行ったが
私が駆けつけたときは鎮火して後始末中だったらしい。 それまで他の街で遊んでいた。
さすが、人の多い地域だけあって野次馬だらけ。(私もか)警官と消防署員もたくさん。

 

明洞の繁華街の地下にある「黒豚家」という焼肉店だったようで
観光客も多そうなので、食べてたお客さんたちみんな無事だといいけれど。

私も日本でニュースになってたら家族がさぞや心配するだろうと
すぐラインで消防車の画像とともに「無事です」と送ったのに
既読3がすぐついたのに誰からもレスなし。 既読スルーって何よ!?

 

ホテルに戻ってからも、部屋から消防車が見えたからかなり近い。

 

その他トピック(というほどでも)

明洞は本当に移り変わりが早くて、年に2回行ってるだけでもかなりお店が替わってる。
屋台も同じく。 メインストリートは食べ物の屋台が増えたような気がする。

で、今回のお初にお目にかかるもの。

綿あめ。(綿菓子) お祭りかよ!?と突っ込みたいが、それ以前に綿あめって食べにくいよね。
3色になってるのでかわいいけど買ったら後悔しそう。


たい焼きアイス。 ビジュアル的に斬新だ。
だって魚の口にアイス突っ込むんだよ。 

 たまたま?みんなダウン着てる10月末。

 

それはいいとして、入れ物(魚)開店前にこんな場所にごろっと放置してるのが何だかなあ。


ザクロジュースも前回は見なかった。


明洞のコンビニ店頭。 
心配性なのか警官2人だけじゃ足りないらしく戦うヒーローも雇っていた。

 

いくらなんでもまだハロウィーンで盛り上がってる10月末なのにフライイングすぎるメリクリ。


市庁駅の交差点で行儀良く信号待ちする救急車。

でもこれサイレン鳴らしてるしランプも点いて回っているんだけど。
アンタは赤信号でも行っていいわよ、と教えてあげたくなった。
救急車を呼んだ人、手遅れになってなければいいが。。。


さて、帰りの金浦空港では5ヶ月前に聞いた情報「空港が拡張されて新しいお店ができる予定」
が、全然進んでなくてインフォメーションの所に催促に・・・いや質問に行った。
が、現時点では新しいモールなどの予定が特にないそうだ。

この前と話が違うじゃん。 
拡張して新しいお店ができる予定って言ってたじゃん。
メンドーになったか。 やる気なくしたか。

その代わりというわけでは全然ないだろうが、空港の7-11前の椅子がある場所のテレビでは
最高指導者の方のご活躍シーンが延々放映されていた。
施設などの訪問風景、大勢の女性に囲まれて笑顔を見せたりなどなど。

 

 

・・・

てか

もしかして

これ北のお方では? 金正恩最高指導者でわ? 
大らかだなあ。 
というか、別に何も気にしてないのかも。

【お役立ち(でもない)最高指導者情報】
このお方、嵐の櫻井くんと同い年の33歳!

まさかソウルにてこんな番組が見られるとは思っていなかった。

この方を見て思い出したが、こういう感じのヘアースタイル流行してるらしい。
全く同じではないが、頭の上半分に毛が多くあって下半分短く刈ってるスタイルが男子で多かった。
それこそ小学生から20代まで。 日本では絶対に見ないけど、まさか指導者の影響??


そんな番組で帰国までの時間を潰すのもナンなので
荷物を預けて空港カウンターからでも5分ぐらいの場所のロッテモールへ。
現在はここぐらいしかお店がないが、規模が大きいので何でも揃っている。

そして毎度寄るロッテマート(スーパー)の動物さんコーナーでは、な・何と!うさぎさんがいた!!
うさぎなんて珍しくないじゃんと思うだろうけど、店員さんと一緒に忙しそうにうろうろしていた。
もしかしてパート? 派遣? 


接客してもらってるところ。

 棚の下へ。 休憩入りま~す。

ソウルでもクワガタやカブトは買うものらしくペットコーナーで売っている。
メスの絵が何ともかわいいではないか。(ピンクのパンツ履いてるし) 
それにしても、えらく季節外れな気がするが。

  15000ウォン(約1600円)

 

そういえば羽田空港も慣れてるつもりだったが、行く時今回初めて発見したのはここ。


祈祷室。(出発ロビーの端っこにある)
最初は、これから乗る飛行機が落ちないように誰かに祈祷してもらうのか?と思ったが
どうやらお祈りを捧げたい人がここで瞑想とかそういうことをするらしい。
外国人のリクエストで作られたらしいが、どれだけの需要があるんだろう。 

 入口から覗いた内部はこんな感じ。

入ってみたかったが、係員に言わないと入室できず中を覗いたけど誰もいなかった。
鍵かかってなかったら勝手に入ってイスラム式と仏教式と教会式でお祈りするのに。


今回のソウルレポはこんな感じだった。
ナンダカンダ文句行っても私はまたきっと行くだろう。
大金5万ウォン(約5300円)も両替しないで持って帰ったし。


次回は4週間後に行く予定だが、もちろん寒いソウルじゃなくて暖かい場所だ。

マタネー

 寝るベル。

 


【まるで】イテウォン・アンティーク・タグ【外国】

2015-11-10 | 旅・足袋・流体機械(←そりゃタービン)


梨泰院(イテウォン)という地域があって、ここは外人さん(西洋人)が多い場所だ。
書いていいのか悪いのか、○○風バッグ、小物のお店も多い。
ま、ニセモノは明洞や南大門でもどこにでも相変わらずあちこちにあるけど。

洋服なども他では見ないビッグサイズがあり英語表記が多いのが外国みたい。(外国だが)
メイン道路から横丁を覗くと坂や階段があって狭い裏通りは長崎みたい。(行ったことないが) 

 

 突然出てきた日本語がこれでいいのか


駅から南下すると有名なアンティーク通りがある。
駐在が終わって国へ帰る人が売った家具類などが多いらしいが、何十店もある店舗には
雑貨類から大きい家具まで売っていて眺めていると飽きない。 
輸送費が高くつきそうなので、気に入ったからといって簡単に買えないがお散歩最適コース。

秋のお散歩日和に美しいものがたくさん並んでいる沿道の風景を見るのは気持ちがいい。

 


そうでもないものを見るのも趣があって・・・いいような・・・(歩道片付けてよ)

 

 

 


イテウォンではけっこう有名らしいタグの店「フレンドショップ」が駅から数分の場所にあるが
(なぜか他の地域では同じような店は見ない。 普通のワッペンや刺繍の店は東大門にたくさんある)

そのタグというのはこれ。

 

ドアノブに掛けるものじゃなくてスーツケースの取っ手につけて
どう、これかわいいでしょーいいでしょーと自慢するものだ。

 


こっちはショルダーバッグの肩に当たる部分につけて
どう、かわいいでしょー ついでに肩に掛かる重量負担減というものだ。

これらは以前行ったときに買った物。 
当時はその場でミシンをかけてくれたがその後お客さんが増えたらしく
1時間待ちとか場合によっては当日無理で明日来てと言われる。
あら忙しそうねーと言ったら日本語で「イソガシイヨー」と言ってた。
その時の混み具合なので、翌日再訪できなければ諦めなくてはいけないので
日程に余裕を持ってね。

それとお土産用に10本以上頼む場合は間違える確率が高いので
手書きのアルファベットでなく印刷したほうが見やすいようだ。
イニシャルぐらいならいいけど、日本の名前のローマ字はわかりにくいみたい。

私が行ったときも外国人女性がちょうど引き取ってチェック中だったけど
「あ、これまちがってる」と言ってたから間違い率高そうだ。
その場合はタダで直してくれるみたい。(当然だが)

私はかわいいスヌーピーが入ってるだけでいいやとネーム刺繍なしで買った。
ネームの長さによっても値段が違うとか違わないとか(サイトに書いてあった)
だいたい5000W(約530円)からみたいだ。 大きさとか種類でも値段が違う。

ということで、この有名店が混んでるときは同じようなお店がここから
徒歩3分ぐらいの場所にもう一店あるので紹介しておきますね。
日本語全く通じないけど何とかなるでしょう。

あ、その前に
まずこのフレンドショップは、どこかというとこのブルーの看板の地下。
(以前は黄色い看板だったので、サイトの紹介文にはそう書いてあるけど色変わってたよ)
インターナショナルアンダーグランドマーケットという実にかっこいい名前。
イテウォン駅4番出口を出てから直進で約3分、左をずっと見てれば見つけられる。
1階店頭にタグがずら~っと並べてあるからすぐわかると思う。
地下へ降りてすぐ左にある。

 

 

この店内の画像はソウルナビから借りた。 実際はもっとどっさりある。

 

2つ目のお店は
このお店のすぐ右の路地を入って(駅から来ると左折になる)まっすぐ歩く。

 

 

やがて見える4つ角も道沿いにまっすぐ。(やや右方向に行く感じだが右折じゃない)

 


しばらく行くと右側にあるここがお店。
小さくてややわかりにくいが、お向かいのボイリングクラブ(茹で蟹?)の看板が見つけやすい。

 このあたりは食べ物屋さんも多い

 ここね(ちょっとわかりにくいかも)

 洋服屋さんの隣(向こう)

 すぬーぴー見っけ


店内狭くてゴチャゴチャだし日本語通じないが何とかなる。
私はここでまずスヌーピーのワッペンを買って、次に旅行用のタグを買おうとしたのに
スヌーピーが見つからないでやんの。見本にはあるのに売り物がさて、どこにしまったっけ?状態
おじさん、しっかり整理してよー 

で、諦めてお値段だけ聞いたらフレンドショップよりちょっと高かったので
買う人は値切ってみて。 いや、値切らないとダメです。

いつもお客さんいなくて空いてるが今回は私と入れ違いに学生が4,5人入って行った。

 


モスクもあるので中東の人もいるし、この辺りはソウルの中でもちょっと雰囲気が違う街だ。
そうそう、前回行ったモスクもオススメなので敬虔な仏教徒でなければぜひ。


http://blog.goo.ne.jp/lee0122/d/20150520 (今年の5月に行ったときのです)


【事実】びっくりソウル その1 【ノンフィクション】

2015-11-10 | 5W1H(誰が・何を・いつ・どこで・・・)

自慢ですが、何度も行ってるので大抵のことは慣れたわ。
でもたまにびっくりさせられることも。 やっぱり外国だなと思う。


そうそう、金浦空港からの所要時間だけど
例えば電車で行くとして明洞駅までは34分、乙支路入口までは36分となっているが
1時間は見てないとダメ。 それぞれ乗り換えは1回だけどけっこう歩く距離が長い。

再度自慢だが、金浦空港から一度も案内板を見ず立ち止まらず迷子にならないで行けるようになった
私でさえ1時間弱かかる。 今回は駅から5分のホテルまでちょうど55分掛かった。


韓国の人はせっかちな人が多い。 「パリパリ文化」と言って(早くとか急げという意味)
とにかく何でも早いのがいいと思っていて、それに加え「ケンチャナヨ」(気にするな!)の精神なので
私も日本ではせっかちな方だと思ってるけど、ソウルでは負けるわ。 
のんびり気質の人はソウルに来たら嫌いになるかも。(私も特に好きではないが)

何事もシャカシャカ進むのはいいんだけど、反面ていねいさに欠けるということだ。
2年前だったか、韓国のF1グランプリで芝生がすぐ剥げたので緑のペンキを塗ってごまかす、とか
(人工芝がクルマのタイヤに巻き込まれていた衝撃映像があった)
水溜りだらけのコースとか(ウチの近所の道かよ)
宿泊施設がラブホだけだったとか(これは楽しそうでいいじゃん)
お笑いネタみたいな事件だらけだったらしい。

 

せっかちすぎるのも考え物だけど国民性だから簡単に直らないかも。
地下鉄に乗ってるとわかるけど、乗客の降りる準備が早いんだわ。
日本だったら電車が停まってから席を立つ人も多いけど、こっちはかなり前から立っている。
一番早い人で前の駅を出た途端に立つ。 まだ減速しないうちに立つ人が殆ど。

車内では新幹線でもないのに物売りの人が各車両を回っている。

  売ってる物は色々。 2000~10000Wぐらい。

尚、電車に乗ろうとして寸前でドアが閉まっても、どっかの車両の前で「開けて~」と
騒いでる人がいると開くので発車するまでは一応近くで待ってみて。 
諦めきれないおばさんがドアの前から動かないとホームドアが閉まらず電車のドアが開く。
これ捕まるでしょ?といつも思うんだけど。 とにかく日本よりかなりの確率でドアが再度開く。

駅のホームでにある、あとどのくらいで電車が来るかのお知らせ掲示板だ。

 前の駅に停車中

 前の駅を出てここの駅に向かってるよー

 着いたよー 

尚、電車のドアは時間が来たら勝手に閉まるので挟まれないよう気をつけて。
日本みたいに、みんな乗ったかな~閉めていいですか~閉めますよ~とか気を使わない。


車も然り。
ソウルの交通渋滞は相変わらずで、しかもみんな親が危篤なのか!?ぐらい飛ばすので気をつけて。
横断歩道では、日本ならほぼ停まってくれる業務車のタクシーや路線バスが全然停まってくれない。
こっちの横断歩道は単に道に白い線が引いてあるだけ、と考えたほうが安全だ。 ただの白線模様ね。

同じような例えでは
「ルイヴィトンのバッグ」ではなく「ルイヴィトンと書いてあるバッグ」である。
(オトナの事情につき画像はありません)

これは、私の思い過ごしだと思うが、どこの国でも大好きなスーパーに行くのだが
その一角で見つけたコーナー。

 

何かどっかのブランドに似てないか? 印が無くて良い品のやつ。
商品の展開といい、ロゴの雰囲気といい。 いや、気のせいだよね。

 
そういえばイテウォンの路上で私の大好きなエアジョーダンを売ってるのを見たが
もちろん韓国製なんだろうなー あ、本物も韓国とか中国の工場で作られてるから同じか。
もしかしたら同じ工場で作られてるものかもしれないから半本物かもね。何だそりゃ。
今思えば値段だけでも聞いてくれば良かった。 隠し撮りでもしてくれば良かった。

 

道路を渡るときは近くに信号がなければかなり遠回りか、地下道があればそこが安全だ。
安全よりスピード優先したい場合は、手で走るクルマを遮って渡る。 本当にいる。 主におじさん。

あと、怖いのが歩道を走るバイク。 ちゃんと道路があるのになぜか歩道を走ってるのが多い。
こっちでは許可されてるのだろうか。 これは日本ではないことなので気をつけて。
気をつけようもない気がするが、フラフラしないでまっすぐ歩いていれば勝手に追い抜かして行く。

明洞の通りはどこも歩行者天国ではないので気をつけて。

 これでも車道だ。

  クルマが来なければどこでも急いで渡るがよし


逆に車道を歩く人はいないけど・・・いや、たまにいるんだわ。 
某地下鉄駅近くで、歩行者用道路がない交差点なのに車が赤で停まってるからといって
堂々と渡る人が。 
すごく心配になったので・・・うそ、すごく感心したので見ていた。
せめて小走りで渡ればいいのに、普通に歩いて来る。

 え、人?

 急がず慌てず

 読書中であった

しかも! 本読んでるじゃん。 おっさん、慣れてる。
でもどうか私の目の前で轢かれないで。
救急車の番号は知ってるけど韓国語が・・・
イゴ、オルマエヨ?(これ、いくら?)ぐらいしか咄嗟に言えないので、それで呼べるかどうか・・・


尊敬の意味でUP致しました。

良い子はマネしないで・・・じゃなくて、悔しかったらマネしてみろと敢えて書いておこう。

以上、決して私は悪口を言ってるのではないです。
単に批判してるだけです。(きみまろのパクリ)


ディープな市場に潜入

2015-11-08 | 個別的概念・普遍的概念・特殊的概念

さて、無事に戦地から戻ったので次は市場へ。

毎度恒例なんだけど、今回初めて行ったのは、先ずは

東大門のバッグ専門市場

この近所は何十回も行ってるけど、お店や市場によって営業時間が違うので色々な時間帯に行こう。

本当は夜中に行くと盛況らしいが、そういう時間帯はプロばかりなので
ド素人の私は却って落ち着けないし、韓国語ができないと混んでるときは厳しい。

東大門のファッションビル、doota!F(ドゥータ)のお向かい
maxtyle(マクスタイル・地下にZARAのアウトレットがあるよ)
の北側の 

N.P.H(南平和市場)だ。

ここはバッグの卸売りで有名だ。 
1コから売ってくれるし明洞などのお店に比べたら安い。
但し「ビジネス?」と聞かれたら「イエス」と答えよう。
一応個人客には売らない建前なので。 
別に名刺くれとか名前書けとか言われない。

B1と1階がバッグ売り場で24時(夜中の12時ね)から13時(昼の1時ね)まで営業。
フロア全部がバッグ、カバン・・・って壮観だわ。 もう何が何だか。 


あらゆるタイプがあるので、誰でもお気に入りも見つかりそうだし
バッグ好きな人が見たらとっても楽しいと思う。


2階と3階の洋服のフロアーは夜20時から翌日の午前11時までと書いてあるから
ついでに覗いて行こう、と思ったのは朝の9時だったから。

 


殆どが閉まってる~ 休業日じゃないのに。 上の営業時間はあくまで予測だ。(天気かよ)

ざっと見て20軒に1軒ぐらいしか開いてない?

 上の階も同じだった。 通路に荷物放りっぱなし。

東大門の他の市場も同じくだけど、書いてある営業時間はかなりテキトーだ。
何度も行ってるからわかっているつもりだったけど、2時間前で閉めちゃうなんて。。。


さて、次はかなりディープな市場だ。

あまり日本人に好かれないのはちょっと理由があるからだけど
見たままを書くと、ペット用ではない犬を売っている。
犬好きな人は行かないほうがいいかも。 実際に見るとやっぱり悲しくなった。

ここは、4と9がつく日のみ開催される市場で
ソウル中心部から離れてる京畿道 城南市 という場所だ。
ホテル最寄り駅から地下鉄で1時間ぐらいであまり観光客はいない。

モラン駅

駅を降りる前から市場最寄りの5番出口に向かう人ですごく混んでいる。

地上に出たら100mぐらい歩く途中にもいろいろお店が出ているが

 

や・安い! ここで野菜を買い物できないのが実に惜しい。

 

トマト10個以上で5000ウォン(約530円)


やがて右手に見えてくるこのパラソルが目印だ。

モラン市場


売っている商品はありとあらゆる物だ。 以下・・・

 多肉植物

 

 お花

 

 調味料のような?

 

 バッグ類はブランドじゃないけど安い

 

 鍋あれこれ

 コスメあれこれ

 スニーカー

 魚

 魚じゃなく金魚(なぜかけっこう売れてた)

  唐辛子(キムチの材料)

 ニンニクも1束の単位がすごい

 歩いてたら突然食堂があったり(満員)

 
これは写真撮影OKのペット用のコたち。

 ワンコ

 ニャンコ

 かわいいペット用の洋服まであるのに。。。

この数メートル離れた場所には食肉用が売ってるのは運命の分かれ道を感じる。

 

鳥さんは、まあいいとして。。。(唐揚げ大好物です、ゴメンネ)

 

市場の北側に沿って、あまり見ない方がいいお店がある。
写真撮影禁止マークが書いてあるのも
一応韓国では法律違反になるから・・・って、だったら売るなよーと思うんだけど。

 字は読めないがカメラ禁止マーク。

ちょっとこの先は覚悟して通らなければいけないかもしれない。
店頭に肉が吊るしてあったり、ケースに入って置かれていたりするのを見てしまうし
匂いもすごい。 何の匂いと形容しがたいんだけど、この辺は臭い。

息を止めて早足で通りすぎようとしてたんだけど、出口付近の桶をナニゲに見たら
何かの蛹(さなぎ)の煮込みだった。 
え、まさかと思って二度見して確認しちゃう私のバカバカ。

 

帰りはお年寄りに混じってトボトボ帰った。 気付けば平均年齢かなり高めであった。(私が下げたよ)


戦争を学ぶ

2015-11-07 | 妄想・朦朧・放浪・外郎

ここも今回初めて行った場所だ。

今まであまり行く気がしなかったのは
「戦争記念館」という名前のせいかも。

お隣の某国から来た私がK国のそういう場所に行っていいものだろうか?
歓迎されないのではないだろうか(小物過ぎて誰にも気に止められなかったが)
などという不安をよそにじっくり見学できたのは有意義だった。
しかも想像以上の規模、展示内容で驚いた。

西洋人も多く、多分色々な国の人が来てるようだ。
軍事マニアとか武器が好きな人も見学にくるらしいがマニア魂はきっと満足すると思う。
全く興味がない人は行っても仕方ないが、そのせいか私みたいに女性一人で来てるのは見なかった。

以下、写真多めレポなので興味がある方はぜひご覧になって。

 

地下鉄三角地駅下車。 何故だかこんなにかわいいDL風味な駅構内

 駅から徒歩すぐでわかりやすい

 入口遠いんですけどー

 やっと建物入口

 

 入場料無料だし日本語パンフもある

 英語とハングルのみだけど本までタダ

 案内板:見学するフロアは1,2,3階

 吹き抜け

 まず最初にすごく太っ腹だなと思ったのは・・・

 武器詳細とかが

 親切にもスペック解説つきで

 惜しげもなく展示されて

 ご丁寧に作戦本部の位置まで

詳しい人が見たらこの国の軍事力がわかっちゃうよ?
私がブログにUPしたために色々バレたらごめんね。(それほど影響力ないと思われ)
いやいや、実際はこの3倍ぐらいすごくて重要なモノは隠してるんじゃ?と疑ったけど。

よくよく考えてみたら韓国は現在準戦時国だ。(緊張緩和とも言われてるが)

「準戦時状態」解除 北「遺憾」表明 
20日、北朝鮮軍がソウル北方約60キロの京畿道漣川(ヨンチョン)付近に向けて砲撃

とか、これいつのどこの話?と思うけど今年の8月のニュースでほんの2ヶ月前なんだよね。。。

そう考えると、平和ボケ頭でソウル旅行~とか浮かれて来てる場合じゃないような気も。。。

ま、来てしまったものは仕方がない。 (そういう問題)

 

以下、色々と気をつけながら進んで行く。

 ベトナムのジャングルの再現だそうだ。

 実際は暗いんだけど中に人の姿が。。。怖

 

そして美術館や博物館にはもれなくあるカフェにも寄る

 1階より2階のここがオススメ

 なぜならば景色がいいからだ

 戦争の緊張から一時逃れてワッフルを食す

 

そしてまだまだ見たいコーナーがたくさん

 各国語の解説があり親切

 

え・・・これは・・・

日本の降伏文書調印じゃないか。
なぜにここにあるのか知らないが、まさかソウルでこの天皇御璽(印章)を見ることになるとは。

テレビや本でしか見たことがなく実際に目にしたのは初めてだった。

 

とにかく軍事情報が溢れていて
え、こんなに開示しちゃっていいの?と思うぐらい。

私なんて自慢じゃないが、24(トゥエンティーフォー)見てるから
武器などもちょっと詳しい。 
一応スパイ見習いぐらいの知識があるので、例えばこんなモノを見つけると
どうしよう!?と思ってしまうのだった。

 

ちゃんと日本語で書いてくれたからわかった「機密文書保管庫」

 

隣国スパイ(私)が開けちゃうよ・・・ま、どうせ開かないんでしょうけれど

 

軽く開いたわ!(防犯ベルも特に鳴らず)

せっかくこんなに情報を晒してくれてるのに。。。

1コも読めなかった。 お役に立てず申し訳ありません~

 

次、何気なく入った部屋は自動ドアで入ったら閉まって、中は真っ暗に・・・

え、ナニナニ? と思ったら閃光とともに始まったのは

空が明るくなって

爆撃が始まる。 飛行機の音もリアルすぎる。

実際は部屋内もっと暗いんだけど、光と音で戦争(爆撃)体験ができる。

 何も前知識がなかったのでちょっと固まった。

すごい仕掛けで、ユニバーサルスタジオの体験ツアーではないがリアルに味わえるのは貴重だ。

 

1階に行くとカフェにオミヤゲやさんがあり一気に日常風味に戻れる

ここで何を売るの?と思うがオミヤゲ品意外と充実してる

 

そして外に出たらまだ帰ってはいけない。 ここからも見所がたくさんだ。

マニアの人はここだけ見てもいいかも。

階段を降りると。。。

 

 戦車だの

 ミサイルだの(どっち向きだろう)

 大砲だの

 何でもあります的な

 え、幼稚園児に見学させてる?(説明してたし)

 多分奥にある子供博物館に行ったんだろうけど

 なぜか雰囲気ぶち壊しの子供用キャラクター各種

 

 

 ミサイルが怖かったので

 和ませてみた

 戦車がゴツかったので

 遊んでみた

 なぜかUSエアフォースまで置いてある

 乗れます(ウソ)

 運転席(と言うのか)には先客が(人形)

 何と船もあって

 もちろん海(風味)に

 実際は池なので魚が泳いでるんだけど

 これも内部が自由に見られるけど

 いいの?私24で鍛えてるから操縦できるよ?

 えっと、面舵って右?左? (その程度)

 戦場じゃなくて船上からの景色

 

 

最後に大事なメッセージを。。。

 

 ←なぜか本日に限ってリンク挿入ができずクリックできないと思われます。 え、何かの呪い?


【たまには】芸術に触れる旅【文化人気取り】

2015-11-06 | 思考・嗜好・志向・至高・施工・歯垢

ソウル、良いところも悪いところもあるけど
間違いなく他の都市に比べて良いと言えるのは
美術館や博物館など、タダの場所がたくさんあること。

それも、え?ここがタダでいいの?というような充実ぶりのところが多くて
実に得した気分になる。 もしイマイチでもタダだったからと諦められるのも良い。

美術にも芸術にも疎い私がせっせと通うのはヒマだからでもあるが
一番の理由はタダだからだ。 
本当のこととは言え、自分で書いてて悲しくなるが全く才能も見る目もないんだから仕方ない。

だってさ、芸術作品ってイマイチ理解できないのが多いんだもん。
国宝級なんて見ても、ふ~ん、私にも書けそう・・・と脳内で思ってるし(さすがに声に出さないが)
反対に前衛的なのを見ても、え~これなら娘が幼稚園で作った出来損ない作品の方が・・・(以下同文)
と思うぐらい理解力がないんだけど、多分普通の人が10人見たら、そのうちの9~10人ぐらいは
私と同じような感想だと思う。 

たまに、これほどのものを見せてくれるならお金払ってもいいわ!と
思えることもあるが(主に美術館より博物館に多い)入ってみないとわからないしね。

更には、殆どの場所でフラッシュを使わなければ撮影OKなのも太っ腹だ。
(一部、撮影禁止の場所もあるので気をつけてね)


今回初めて行ったのは ソウル市立美術館
何だか同じような名前の美術館があるが
他には南ソウル分館と北ソウル美術館が市内にある。

ここは市庁駅から徒歩5分ぐらいだけど景色が良く散歩がてらでも楽しい道のりだ。

*行きかた
市庁駅の12番を出て、超有名な韓国5大王宮の一つである徳寿宮の大漢門を横目でチラ見して
左側の道を。

 

ところで、ここはさすが王宮だけあって有料だ。
が韓服を着てるとタダで入場できるシステムがおもしろい。
もちろん無料で入るために韓国服を買ってきて着ることをオススメしたい。
どうしても普段着で入りたければ見学費1000ウォンを払おう。(あら、たったの106円!)

閑話休題

道に沿って歩いて行くと左側にこんな目印があるのでそこの左の通路を進む。

ここの前の道路が噴水と書いてある地図もあるが、水がちっとも出てなかった。

 
やがて建物が見えてくる。 
駅からそう遠くはないのに不思議と都心の奥にひっそり佇む感がある。

 


ここも常設展示と、期間によって見られるものが違う企画展示がある。

SeMAとはソウルミュージアムオブアートの略なんだそうだ。 SMOAじゃないのか。。。


【一番感動しそこなった作品】
これは動画で題名がバターダンスという。
この人(多分男)が床に広げたバターの上でひたすら踊ってはすべって転ぶという
延々その繰り返し。 
バター、日本ではまだ不足していてスーパーでは一人一点限りの販売なのに。
こんなに大量にダンスに使うとは何たるゼータク! ま、芸術のためだもんね。
尚、これが無塩バターならお肌にはいいと思われる。

 

 


【一番アタマを抱えたくなった作品】
いやもうグダグダ感想を書くより見て感じて苦笑するのが正しい鑑賞方法かと思う。

 

 


【一番意味不明で困った作品】
広いフロアにボコっと穴が何ヶ所か空いている。
そしてその中のいくつかから人間の首が見える。
それがまた生々しくて本物みたいなよく出来た人間の首に見え・・・って、全部本物だった。

 左側で靴を脱いで入る。

どうも勝手に見学者が穴に入っていいみたいだ。 参加型アート?
みんな動いてないから瞑想中? 
ここで何か悟れるのだろうか、単なる昼寝か。(多分寝てるだけだな)

 

さあ、これでも私の芸術センスがないと思われるでしょうか。
私が悪いと言えるのでしょうか? 

あ、そうですかすみませんごめんなさい。 

 


そして、次に敷地内全てが美しい国立中央博物館へ。
贅沢に場所を取っていて中に入る前に庭を散歩していても楽しそうだ。
なにしろどこの場所のどの部分から見ても絵になる。
ここは地下鉄の二村駅からすぐだが、地下道を通って博物館の敷地に直結する出口がある。

右の2番出口が最寄りだが、左の地下道を通るともっとラク。


雨の日や暑い日に便利な地下道の道のりも凝っている。 
動く歩道に乗って壁を見ると電気で作品を表わしているのがユニークだ。

 


出口を出た途端に視界がぱっと広がる。予め地図で見てるが実際のその広大さに驚いた。
まずは前庭あたりから見学。

 

 


池の畔のような場所を歩いて、博物館の建物に続く階段を上がりきると
そこで初めて見る景色はちょっと感動する。

 画像だとイマイチ迫力が伝わらず残念。

というのも、博物館の東館(右)と西館(左)が吹きぬけになっているが
その部分が巨大な額にも見え、向こうには南山とNソウルタワーの景色が広がっている。
よく考えられて作られているなと、入館前に一つの作品を見た思いだ。

 

ここの階段にはたくさん人がいるのは仕方ないことだが、タダだと思って学校行事で
ぞろぞろ来た(多分本人たちの意思でなく)学生が遊んでいるのが何だか・・・
みんな博物館より友達とスマホで遊んでるほうが楽しいようだ。

しかし気持ちはすごーくわかるわ。 
別に美術品に興味や感動を持てなくても悪いことではないよね。(と自分にも言い聞かせる)


正直言ってここの作品はお上品すぎて、私にはもったいなかったかも。
どれも貴重な展示品なのは十分伝わってきたけど、私の芸術理解度では・・・すみません。

 金ピカでありがたみが

 日本でも見られるような

  ウチの食器棚にも(略)

 5月人形のような・・・

 インドっぽいような・・・

 


こういうの私もたくさん持ってる!といつも思うアクセ類。


一応ここで少しは心に残った作品を。

日本の能の展示があった。

 

私じゃないわよ。
こんなにオメメぱっちりじゃないし歯並びも良くないもん。
(但しツノはこんなのが生えてますが)

 

そしてどっかのコーナーで見た生首。

  Andoman(Reconstruction)

私じゃないわよ。
こんなにサラサラヘアーじゃないしデコルテもきれいじゃないもん。
(但しシワとヒゲはこんな感じですが)


ここももちろん撮影自由なのだが、一人どっかのおっさんが一生懸命この作品を撮っていた。
どこがいいのかは知らないが360度あらゆる方向から撮っていた。 しかも全部寄りで撮っていた。 
作品よりそんなおっさんの行動を眺めていたからどんな展示物だったかは記憶にない。

  私は毎度コンデジだが、いいカメラ持参の人も多い

あちこちの仏像をいろいろ撮ったが、私のデジカメが顔認識をするときと反応しないときがあり
どういう基準なのかわからないがきっとカメラの好みなのね。え
LAのノートン美術館だったか、仏像が楽しそうなポーズで踊ってるとか変顔してくれてる
という作品でないと見終わって出たらちっとも印象に残らない。 忘却の彼方。。。


尚、東館は常設展示で無料だが、西館の企画展示は有料だ。
チケット売り場はガラガラで、金額を見たら5000ウォン(約533円)
だったのでUターンしてすみません。

最も無料の東館だけでもかなり広いのでていねいに見ていたらすごく時間が掛かる。
疲れてきたので途中ショートカットしてすみません。

この博物館内にもフードコート、レストラン、カフェも一通りあって充実している。
前回の画像、炒飯はここのフードコートで食べたものだ。

空いているし、フードコートとはいえソウルタワーの見える景色の窓際でゆっくり過ごせるのは快適だ。

 

そして今まで行かなかったのが惜しまれる博物館はここからも程近い三角地駅すぐの場所。
ここは楽しかったという感想はちょっと違うかもしれないかなりマニアックな展示ばかりだったが
貴重な物がたくさん見られて珍しい体験もできて今回一番行って良かったと思ったところだった。

長くなったのでそこの紹介は次回に続く。


 

 


ソウル最新情報とかなんとかあれこれ(何)

2015-11-04 | 最も新しい事を記す「最新記事」

いつもどこかに行く前には現地事情を調べている。
ソウルはお店の変化が激しいし、実際に行ったばかりの人の情報はとてもありがたい。

ということで

私も僭越ながらどなたかのお役に立てることを祈って最新の現地事情(2015年10月末)を
書きたいと思う。 
帰国後に変わってたらゴメンネ(けっこうあり得る)

明洞では3ヶ月に1回ぐらい発行されるパンフがすごくお役立ちで
地図も見やすいのでもらってねー もちろんタダ。 

  こういうの。 ホテル内や街中にある。

レートは相変わらず悪くて、大使館前の一番レートがいいとされている両替店で
10月27日夕方で 1万円が938000ウォンだ。 とほほ
10万ウォン切ったのが泣ける。 数年前には15万ウォンだったのが夢のよう。 

 

 【ホテル情報】

今回のホテルは ホテル スカイパーク セントラル 明洞 だ。


前回5月は同じ明洞地区のセジョンホテルだったが
今回の最寄り駅は明洞ではなく乙支路入口(ウルジロイック)だ。 ま、どっちも徒歩圏だけど。
このホテルの隣にある ホテルスカイパーク明洞2 には前々回泊まったが
今回のセントラルの方が少し格が上でお値段もちょっとだけ高い。
スカイパークは1,2,3、セントラルと明洞に4つあり、更に東大門にもある。

さすが(なのか)セントラルの方はエレベーターが3台あった。 
2の方は1台しかなくて(裏にもう1台あったが)1日に何度も出入りするので待ち時間がもったいない。

一応韓国では最上級ホテルのロッテやウエスティンは6台ぐらいあるので
多分エレ数=ホテルの格なのね、きっと。 そうに違いない。

どうでもいいマニアックな情報で行を稼いですみません~

 

 一人だと広々~ 二人だとやや狭?

スーツケースもベッドの奥で余裕で開けた。 2台だとちょっと狭いかな。

 

 洗面所とお風呂。 バスタブと可動式シャワー。

洗面所周りにスペースがなくポーチなどは右側のトイレの上に置くのでちょっと使いづらいかも。

 トイレの上にシャンプーなどが。

 

左から化粧水、乳液(エチュードハウスの)シャンプー、コンディショナー、ボディソープ。

石けんやシャワーキャップ、綿棒なども別の場所に置いてあるが
ソウルでは歯ブラシと歯磨き粉は置いていないのが普通らしい。
(ロッテ、ウエスティン、セジョンのいい部屋には置いてあった)

 

 

 817号室ダブルの部屋からの景色。

 冷蔵庫、奥行きがなくて狭~

毎日水が2本補充される。 もっと欲しければもらえるし、フロアのお水マシーンで補充もできる。

てか、そんなにお水飲まないんだけどね。 ポットも設置されているのでお湯も沸かせる。

 壁に埋め込まれてるので場所を取らないTV

 デスクには日本用のコンセントもある

 デスク右のタンス。 下段にはお茶とセーフティボックス。

 

  デスク左の小さい画面はというと。。。

  

部屋の温度調節とか照明のオンオフとか、この画面から全部操作できる。

 

  各階に一つあるらしい喫煙室。

 

エレ近くの各階に一つあるらしいウォーターサーバーは加湿器の水に使っていた。

 

【Wifi事情】

前回はどこでも繋がる~と感激してたが、今回なぜか私のスマホ回線はブチブチ切れてばっかりで
私もブチ切れ・・・いえ、軽く凹んでた。

何故なのかわからないが、あちこちの電波を拾うせいか電池のもちもすごーーく悪くて
仕方ないからいちいち電源を落としてた。

こちらでは割と評判が良かった olleh(オレ)Wifiというプリペイドのサービスを試した。
というか前回24h無料券をもらっていたので今回使ってみた。

使い方はollehのスポット(あちこちにある)に行ってスマホの接続から鍵のかかってないollehに繋ぎ
その後パスワード(PINコード)を入れるだけ。

ところが!

これがまた使えない。 地下鉄内では100%切れるし(他のwifiが繋がって使えたが)
建物に入っても切れたりする。 地下も弱いみたい。

私はタダ券だったが、1日券が3300ウォンぐらい(約350円)とお安いけど使えないわ~

 

明洞のollehの店舗。 新しいiPhone6Sの在庫状況が。

 

【食べ物編】


ソウルと言えば! 甘いものでしょ~ 
(いつまでたっても辛い韓国食が苦手)

 カロリーすごそう。

カフェ文化なので、ソウルの物価で考えるとコーヒー代は高いのに相変わらずどこも混んでる。
ファーストフードも日本ほど安くはない。

屋台もそんなに安くない。 一番お得感があるのは街中の庶民的な食堂とかフードコート。

 

大使館前(ソウル郵便局前)の通りの中華店が並んでいるところの一つ。

前回と今回でここの並びの中華店は全部制覇したわ!

 7000ウォン(1コが大きくて半分持ち帰り)


餃子が食べたくなったので、揚げ餃子を注文。
日本によくある普通の焼き餃子があまりなくて、揚げたものか水餃子が多い。
韓国食ではマンドゥという名前になるけど同じ。 

 
美術館のフードコート。

美術館や博物館にもフードコートやカフェがあるんだけど飲食目的で行く人が少ないせいか
お昼時でもそんなに混んでることもなく穴場だと思う。

 

 

名人マンドゥというチェーン店。 海苔巻きやラーメンもあるよ。
24h営業だし一人でも入りやすいので便利。

自分で注文書に書く。 

ハングル読めない人は店内の写真を指差してお店の人に書いてもらおう。
私ももちろんお姉さんにお願いして書いてもらった。

 これね。 お値段のわりにはおいしい。(褒めてる)

 

上の写真と似てるが全然違うメニューのこれはいつも行くeマートのフードコートにて。

 

頼まなくても付いて来るキムチ類は苦手なので全く食べられない。 

 

 お水はセルフサービスで。

 

前回イテウォンで行ったボブマーリーのお店、マーリーコーヒーの
おいしいケーキの味がどうしても忘れられなくて、絶対にまた食べたくて同じカフェに行ったわ。

 1階にアウトバックがあり、2階がカフェ。

 


カウンターでメニューを見たら、おいしそうなクロックムッシュがあったので変更。
(え、どうしても食べたかったケーキは・・・?)

やっぱりパリの朝食はこれよね。 (パリじゃないし朝食でもないが)

 窓側席は充電もできる。

 

ここのはなぜかイチゴジャムがかかっていた。 へーこんなの初めて・・・と思ったが
甘すぎず意外と合っておいしかった。 付け合せのサラダもあっさりドレッシングでおいしい。
ちょっと量が多くてオナカ一杯になったこともありケーキは今度ね。

 混んでたが店内広々でくつろげるカフェ。

 

パリ繋がりで(はないが)

あちこちでよく見るパリバゲットというカフェチェーンでサンドイッチとケーキとコーヒーセットの朝食。

セジョンホテル近くの支店の窓から見えるパリ(バゲットという店名)からの景色は。。。

 

 ただの交通渋滞

明洞駅出入り口が見えたが1番出口が現在工事中だった。
何と!明洞駅初のエレベーターができるらしいよ。 
残念なのは明洞繁華街とは反対側なのであまり使うことはないかも。 
エスカレーターは9番出口にあるので、セジョンホテルに行く人は
最寄り出口のの10番の階段ではなく9番がオススメ。

 

続く・・・

 


2015年秋のソウル

2015-11-01 | スヌーピー・SNOOPY

前回はブログで、いっぱいおっぱいと書いてすみません。(反省)

やはり旅行直後の乳がん検診が気になっていたのか5ヶ月ぶりのソウルでも
いっぱいおっぱいを見つけてしまったわ。 いや、関係ないとは思うが。

 

国立中央博物館の作品だから!

続いては・・・

 

おっぱい出して勉強?研究?してる意味がわかりません。。。

 

おっぱい出して黒タイツ(エガちゃんか)で何かを背負ってる意味がわかりません。。。

ソウル市立美術館の展示だから!


もちろん今回も芸術に触れるのが一番の目的であったわけだが(ウソです)
こちらも楽しみにしていた。

ロッテ百貨店隣接の「AVENUEL(アヴェニュエル)」地下のルイヴィトン

 


・・・の隣にあった、これ!

 

これはスヌーピー65周年関連の催しで8月10日から展示していて
残念ながら10月28日までなんだけど何とかぎりぎり間に合った。

でも

 

 

え・・・これだけ? 
インフォメーションのお姉さんにしっかり確認したから間違いないけど1分で見終わったわ。

今年の2月に台北で行った「スヌーピー65周年特別展」に比べると
ショボいけど(だって通路の展示だけだし)ま、いいわ。

少し前まではロッテワールドモールでもやっていたらしいが(未確認)
ま、でも旅行先でSNOOPYを見かけると嬉しいものだ。(自分に言い聞かせて納得する)


今回の日程は10月27日(息子誕生日)から30日までで
10月中ならそんなに寒くないだろうと思っていたら、すっかり冬になってたわ。
もちろん11月、12月と、どんどん気温が下がって最高気温が氷点下になるソウルだけど
こっちの人はダウンとか分厚いジャケット、コートを既に着ていた。
風があるかないかで体感が違うけど日なたは暖かくて夜は寒く
気温差がかなりあった。


明洞を歩いてる人の服装はこんな感じ。

 


但し電車内や店内などだとこんなに着こんでいたら暑いと思う。


人より暑がりな私は昼間は長袖T1枚だけ。

  

Vサインじゃないよ、グワシだよ。 みんな、これなかなかできないらしい。(自慢か)

夜はこの上に薄いジャケットを着ていた。 

 

ピースじゃないよ、豚足ピースだよ。 この指ポーズも結構難しいらしい。(自慢だ)

間違ってヒートテックなんて着こんで行かなくて本当に良かった。
脱ぎたくても決して脱げないミートテックは着てましたが。


何度もソウルに行ってるので、もう書くことないかなと思うけど
今回も初めての場所に何ヶ所か行ってることだし
書くことと気力が続く限り、せっせとレポしてみようと思う。

 

今回の旅のお供というかお友達というか。