ナウい日記

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2020年3月のソウル【こんな時期に行ったのだが】

2020-03-18 | 好物・ミネラル(鉱物)

本当にギリギリで帰ってきたわけだが今思うとちゃんと名物というかソウル飯を毎回食べていた気がする。

まずは初日3日夜の食事は、カルビマンドゥ(カルビ味の餃子)が食べられる「麻浦マンドゥ」へ。

市内に5店舗あるが新村駅から数分のお店が駅近で便利だ。

 道路の反対側は現代百貨店があって賑やかな通りだ。

 関係ないが行く途中のカフェ店頭のこれ、

お店の中のショーケースではなく、なぜだか道路を歩いてて見える位置にどーーん!と展開されてる。 

 

 ここだ。 これも店外から撮った。 

肝心のお店の看板とか正面画像がないのはなぜだ、私。  24時間営業なのでいつでもどぞ。

 入ってすぐ左の機械で食券を買う方式。

 これね。 5万ウォンは使えないらしい。

ちなみに全部韓国語なので旅行者には難しいと思うが、私ぐらいのプロになると。。。

おばちゃんを呼んで「かるびまんどぅ」と告げるだけであった。(お世話になりました)

 お店の奥の厨房(だと思う)

お客さんは私のほかに地元の若い男女がちらほら。 

 

 キタワ~ 奥の黄色いのはウッドストックとタクアンだ。

日本人のくせにタクアンが苦手なのだがスープが意外とおいしかった。 

カルビ味のマンドゥはもちろんおいしかった。 焼肉好きなら多分気に入ると思う。

 3500ウォン(約350円)と安いが

そんなに大きくないのでオナカいっぱいにはならないかも。

 

さて、2日目の朝は。。。明洞でソルロンタンを。 神仙ソルロンタンもおいしいが、今回はこちらで。

 大通りを少し東へ行ってネーチャーの手前の路地を入る。

こんな路地裏に何があるのか?と進み、水槽のおさかなさんが示す方向へ。

 この突き当りを右へ。(右しか行けないし)

 で、突き当りにある。(というか行き止まりだし)

 味成屋

奥の奥に位置するから入るとびっくりすると思うが店内はけっこう広いのだ。

いつも日本人が多い。。。はずなのだが、今回は1組しかお客さんがいない。。。と思ったらお店の人だった。

 つまりお客さんは私一人だけであった。

 がら~~~~~ん

 メニューはこれだけ。 1万ウォンのソルロンタンを

 キタワ~ 奥の白いのはスヌーピーと塩だ

 ご飯全部ぶち込んで塩入れて混ぜたらソーメンが。

そうだ、ここはソーメンが入っているのだった。 白米とソーメンで真っ白に。 (味はおいしいので気にしない)

 

2日目の夜も名物行くよー 食べ物にこだわりがないせいか、同じようなメニューが続くが気にしない(したほうがいい?)

羅州コムタン 新堂洞店 ここも24時間営業だ。

東大門歴史文化公園駅3番出口を東へまっすぐで右側、又は新堂駅8番出口を西へまっすぐで左側にある。

 

ここだ。看板がハングルのみでわかりにくいので牛さんのマークを目印に。(牛さんも何だかわかりにくいような)

 

 ニホンゴめにゅーアルヨ

 8000ウォン(約800円)のコムタンにした

 お客さんは半分ぐらい。 地元の人が多い。

 入口すぐの外が見える席にしたが正面ゴミ捨て場じゃん!

道路反対側に道が見えるが、ここをまっすぐ行くと有名な卸売りコスメ(マスクショップなど)の通りなので帰りに寄ろう。

 キタワ~ 奥の白いのはスヌーピーとキャベツの酢漬けだ。

残念ながら評判がいいらしいキムチ2種(白菜とカクテキだった)は私は苦手なので全く食べられないのだが

キャベツの甘酸っぱいのがとってもおいしかった。 テーブルに来てから1分以上沸騰しているのは猫舌の私には厳しい光景だ。

 例によってご飯を一気に投入。

韓国のソルロンタンやコムタンは基本的に薄味なのでテーブルにある調味料を自分で足して食べる。

いつも塩を足しているが、今回コショウを少々入れたらとってもおいしかった。 何でもやってみるものね。(そうか?)

 

3日目の朝は何となーく考えるのがメンドーになったので明洞にあるパリバケにて適当に。

パリバケットは市内にたくさんある。 パン、サンドイッチ、サラダ、グラタン、ケーキ類など種類が豊富で

早朝からやっているのでいつもお客さん(地元のOLっぽい女子が多い)がいる。 コーヒーもおいしい。

 

奥の白いのはスヌーピーとハムチーズサンド(ホット)黄色いのはウッドストックとチーズ蒸しパンだ。

 

さて、最終日の夜は機内食が21時ぐらいになるので夕方食事しておくわ。 行ったのはトガニタンが有名な店で初訪問だ。

*トガニタンとは 

トガニタンは、韓国料理の一つで、牛の膝蓋骨とその付近の肉を煮込んで作るスープ料理の名称(wiki丸写し)

え。。。膝?ひざ?(今初めて知った)ひえ~~ 牛さんごめんなさい(牛肉食べてるから謝らなくていいか)

 独立門駅には初めて降りた

これが独立門?(調べてないので違うかも) 独立というか孤独門のような佇まいであった。

そんなことより徒歩3分と書いてあったが5分ぐらいは歩いた気がする。(でもお店はすぐ見つかる)

 

ここだ。 ここもハングルのみなので赤いアイコンの60という数字を目印に。あるいは735-4259(電話番号)を頼りに。

ミシュランでも紹介された、という有名店らしい。(紹介だけ?)

50年の伝統を誇る、というのも見たが店頭の60の意味は? と色々疑問に思いつつ入る。

 

 

人のいない席に座ったが右のほうは地元のお客さんでいっぱい。 ほとんどが3~5人のグループで来ていた。

 

メニューが読めない。観光客向けじゃないのがいいではないか。(負け惜しみ)

多分一番上が普通のトガニタンだ。 「トガニタン」といえば通じるのでノープロブレム。

 ご飯ぶち込みの図(もうわかったってば)

ここ、12000ウォン(約1200円)とややお高いが肉がゴロゴロたくさん入っているのでむしろお得だと思う。

プルプルでコラーゲン摂ってます的な食感だ。 オナカいっぱいになるし肉好きな人は満足感に浸れる。

食べ終わって外へ出ると。。。上の画像で1台だけ停まっていた店前の駐車スペースが一杯になっていた。

 9~21時(日曜お休み)とのこと。

と、がっつり名物を食べてきたが、まさかこの旅行が最後になるとは(今のところ悲観的になっていじける)

 ←なぜかリンクが張れない

 

 


2020年1月の台北【おいしいごはん】

2020-01-29 | 好物・ミネラル(鉱物)

寒いよう~~ 台北が懐かしいよ~と思っていたら、連れて行ってくれるかわりに

今日の横浜を台北並みの暖かさにしてくれて神様ありがとう。

撮った写真を見ているとまた台北でご飯食べたいなーとつくづく思う。 

まず初日の夕食は、科技大楼駅から5分のお店だ。

 ここの交差点をまっすぐ渡らないで右方向へ行く。

変な美術館に行ったときと同じ画像だが駅からここへ出たら右へ行こう。

 このぼろっちいビルを過ぎたら右折する

 この道をまっすぐ

 途中右側にこんな雑貨屋さんが。

この昔風なナイロンバッグ、ちょっとかわいいと思ったが1コも売れないのかかなりホコリを被っていて悲しかった。

 もうちょっとだけまっすぐ

ここの交差点のオレンジの線?数学的な図形みたいなのは何だろう。 交差点だよんという意味だろうか。

 悩みつつまっすぐ行くと左側に見えてくる

 

このあたりは同じような規模のご飯屋さんが多いので看板を目印に。 (他のお店もおいしそうだったのでどこでも良かったかも)

 とってもシンプル&清潔感あふれる店内

やや早めの時間帯に行ったとはいえ、お客さんが全然いなかった。(帰り際に若い女性一人入ってきた)

 不思議な造りで、お店の外が厨房になっている。

黒い服のお兄さんが私の注文品を作ってくれているところ。

 途中でどっかのおじさんが来たが

店主のおともだち?だったようで数分話して帰っていった。(調理のジャマしないように)

 

 店内のメニュー フォントがかわいい(丸ゴシックか?)

私は左上の小籠湯包 100ドル(約360円)と下真ん中の油豆腐細粉湯 60ドル(約216円)を注文した。

 セルフでショウガや調味料を用意するのも慣れたものだ

と言いたいが、間違って辛いのを入れないようにじっくり見てから調合する。

 自分で取ってねヨロシクーと書いてあるかと

 注文品が来た! スープの量が思ったより多く具もたくさん

小籠包大好きな私が言っても説得力ないが(だいたいどこのもおいしいと思っているので)ここもオススメだ。

グーグル地図にも載っていた。 赤〇がここのお店、黄色が駅、緑が勝立生活百貨(ドンキ的小売店)ピンクが変な美術館だ。

 

そして2日目の夜は、ここも前から行きたかった台北で唯一?らしい「チーズ小籠包」がある店らしい。

唯一というのは、誰も食べたがらないから作る人がいないとも思えるけどチーズ好きな私としては期待していた。

場所は台北駅から板南線で3つ目の忠孝復興駅で降りて、ここのお店も徒歩5分ぐらいだ。

 駅直結(地下)のそごう復興館。

いつも目を引く飾りつけがあるが今回はアナ雪だった。(過去にスヌーピーもあった)ここの右の道を北上

 バイクの団体と荷物運びの団体さんが同じ交差点に!?

危ねーと思いながら、また交差点にあったオレンジの図形に悩む。(ここは西側から撮ったので左、北方向へ)

 右側にクレーンゲーム屋さん(台北に結構多い)が見えたら

もうその先に看板が見えている。

 お店自体がちっとも目立たないのでこの看板を目印に

というのも、ここも不思議な造りで半分屋台のような簡易的なお店だからだ。

 私が座った席の斜め前がもうキッチン(というか洗い場?)

 一応屋根(だよね?)はあったが壁はない

 席から右を見たところ(この通りの左から歩いてきた)

 左を見たところ。 おばあちゃんがせっせと段ボール解体中。

 小籠包が有るところ、必ずこのセットが在る。(哲学的)

 私の注文をお店のお姉さんが作ってくれてるところに

どっかのおばちゃんが来たが数分話をして帰っていったのでお友達らしい。(昨日とデジャヴなのはナゼ?)

 こういうお店は紙に手書きのメニューが多いものだが

なぜか教科書体のフォントの本格的メニューがあった。 実に立派であった。

もちろん左から2番目の乳酪(チーズ)小籠包を。 スープは1つしかないので選べなかった酸辣湯を。

 キタワ~

サンラータン、酸っぱすぎず辛すぎず具だくさんでおいしかった。 小籠包はもっとチーズ感があっても良かったが美味い!

厨房台のような材質のテーブル(厨房兼用なのかも)で、奥にガスボンベが置いてあるが気にしない。(気にしても仕方ないので)

デジャヴその2は帰りがけに若い女性のお客さんが一人来たこと。(本当だってば)

そごうの通りまで戻ると空には虹が。

ここもグーグルに店名が載っていた。 (ストビューで見るとお店がみつからないが隣の靴屋さんが見られる)

黄色が駅で赤がお店の場所だ。

 

【オマケ】 士林夜市で夜食を

 

メニューはすらすら読めたが(日本語じゃないか)一体どんな味なのか想像がつかなかった。

70ドル(約約250円) 屋台はそれほど安くない。(特に士林は観光客値段とのことなので)

 コレダ。1本はみ出てるのは細い海苔

何で海苔が入ってるんだろう?と悩みつつ食べたが、ソーセージはやや甘かったもののおいしかった。

パンみたいに見えるのがモチ米で作られているらしい。 包装紙にくっついちゃって最後は食べにくかった。

そして毎度のシーザーパークホテルの朝ごはん。 飽きた気もするが好きなのをチョイスできるからビュッフェは好きだ。

 

真ん中のは何?と思われたかもしれませんがウッドストックを抱っこするスヌーピーだ。

尚、左奥の生クリームをすくうのが何故かナイフなのでイライラしてお粥用の中華スプーンを勝手にセットしてごめんね。


2020年1月台北【おかいものはたのしいな】

2020-01-25 | 好物・ミネラル(鉱物)

あけましておめでとうございます。

私はとっくにお正月気分ではなく、毎週土曜日のビン缶の資源ゴミの日だったので1週間分を出し

そのあと東京宝塚劇場へ観劇に行ってきた。 宙組公演素晴らしいダンスだった。

さて、今回の台北でのお買い物はというと、相変わらず大したものは買ってないが。。。

前回も寄った化粧品素材の店「MERU」(台北駅近くの太原路)隣は瓶瓶罐罐(びんびんかんかん)で容器専門店だ。

問屋街なのでどこも専門店すぎるけど欲しいものがあったら何でも安く買えるので嬉しい。

今回は保湿剤を買おうと思ったが、またしても乳化剤を。 どちらも500mlなので重くなるから1コだけにする。

 オレイン酸ソルビタンというもの。

ナニソレ?おいしいの?と思われそうですが。 140ドル(約500円)だ。

 あとはビタミン類を。ビタミンB3,B5,B6

これらのビタミンは飲むものではなく化粧品やヘアケア用品に混ぜる用。 シャンプーにB5(パンテノール)を混ぜたり、などなど。

 高嶺土ってナニ?と私も思ったが「カオリン」だ。

洗顔やパックなどに使うもので、日本で買うと100g1000円ぐらいするけど、450gで150ドル(約540円)

でも重いので今回は諦めた。

 

その他、怪しい白い粉も安いのでコスメ素材に興味がある人には本当に楽しいお店だと思う。

 ビーカーなどの容器も充実。

 精油類もとっても充実(あ、マスク用のユーカリ忘れた;)

 化粧品やら石けんなどなど何でも手作りできる材料あれこれ。

めんどくさい方には化粧水や乳液など完成品も売ってるのでぜひ。

さて、ドラッグストアでは今回特に買いたいものはなく。。。

 と思ったがインテグレートでアナ雪バージョンが

 その場でチェックしたら日本より少しだけ安いようだ

 限定アイライナーで好みの色があったので買った

238ドル(約860円)日本で買うと1045円のようだ。

 日本製品なのに日本で買うとついていない親切な表示

製造年月日 2019.09.03 と消費期限 2022.09 が書いてある。 アイライナーは3年ということらしい。

そして、ディスカウントショップの「勝立生活百貨」(場所はきのうのブログに。そのほかにも支店がある)

ここは何でも売っている、としか言いようがないお店で日本でいうとドンキホーテが一番似てるかと。

 今回はこれを買った。

ただのクリップ?と思われそうだが、こうして見ても本当にただのクリップであった。 でもかわいかったのでつい。

100均でもありそうだが、模様のはあってもお顔切り抜きっぽいのは見たことがない。(どっかにあったらゴメン)

20コぐらい入ってて確か200円ぐらいだった。(レシートなくした)

そして日付印。 これは日本でも探してて、100均には小さいのはあるが

大き目で西暦のものは売ってなくて楽天などで探したら1000円以上していたので、たまたま見つけて買った。

 2030年まで使える(それまでもつかどうか)

箱に80元と書いてある。(約290円)

自分でも何でこんなモノが欲しかったのかよくわからないがステーショナリー愛好家としては1コは持っていたい。

そして好物のパンも。

 今回のパイナップルパンはここで。

港式と書いてあるのは「香港」の意味だ。 厚いバターが挟んであるパンは香港名物なのだがデモが怖くて買いに行けない;;

 忠孝復興のそごう裏のお店で。

 パンの中。 これはチーズ&バター(その他多種あり)

と、ここまで台湾ちっとも関係ないじゃん~と思われそうだが(私もそう思って反省している)

台湾ならではのものが1つだけあった。 今回は「ちまき」の持ち帰りにチャレンジしてみた。

 場所はここ、大安駅から東へ3分ぐらいの市場だ

かなり駅近で大きい市場なのにすごく迷った。 お店は多いが探している粽(ちまき)のお店が見当たらない。

 2回往復して諦めかけたが。。。

 外の小さい看板を見て、どうも2階らしく入口を探す

 え?ホントにここ?住居っぽいけど入っていいのか?

 どう見ても上の階にお店があるように思えない階段を

 うーん、一応看板らしきものはあるのだが。。。

 階段をあがってすぐの光景。

あ、またやっちまった感。 誰んちだか知らないが生活感あふれるこんな場所にお店があるわけがない。

ソウルで隠れ家的カフェを探してて、適当に階段を上がってどっかの事務所に行きついたことを思い出し

またしても不法侵入したわ!と洗濯物はここで乾くのか心配しつつ誰にも見つからないうちにそうっと出ようとしたが。。。

 

 右に曲がってちらっと覗いたら何やら工場っぽい場所が

 廊下に粽(ちまき)と何かの混ぜご飯(不明)を発見!

上に写ってるおじさんがお店の人らしく、言葉は通じないがなかなか優しい方で無事に買えたわ。

 四喜というのがお店の名前だ。

注:現在日本へは肉製品はすべて持ち込み禁止なので「肉ちまき」は残念だが持ち帰れない。

1コ50ドル前後(約180円)重さは1コあたり260gぐらいでけっこう大き目。

それにしてももうちょっと場所をわかりやすく表示してくれるとありがたい。 誰もいない暗い階段を上がるのも勇気がいるので。

 

あとはもちろんスヌーピーを強くおすすめ。

今年は生誕70周年ということでグッズが何かと豊富に出ているが全部おすすめだ。

スーパー、ディスカウントショップ、雑貨屋さん、などなどにて

お好きなのを選んでいただきたい。 


2019年冬の台北で食べたもの(小籠包だけ?)

2019-12-26 | 好物・ミネラル(鉱物)

今回の夕食も自作の「行きたい店リスト」の中から選んだが、2泊なので2回しか行かれないのがツライわ~(夕食は1日1回主義)

 地下鉄の公館駅だ。台北MRTはこういう造りの駅が多い。

 そしてよくわからない意味不明で変なオブジェも多い(言い過ぎました)

 台湾大学があるので若い人向きの店や安い飲食店の夜市がある

お菓子、飲み物も安くておいしいものが多いので食べる目的なら士林夜市みたいに混まないのでおすすめだ。

ただ、この駅の地図はちょっと見にくくて南北が逆になっている。 駅の東側が大学で、西側がお店や夜市だ。 できれば北を上にしてほしいわー

 駅前の通りから1本西に入るとこんな感じでずら~っと。

 京都もある。(え)いろいろな種類の店があるがどこもリーズナブルだ

で、小籠包がどうしても食べたかったのでここに入った。 

てか、お店の外観写真撮り忘れてるじゃん~ 金鶏園(ジンジーユエン)というお店だ。

安くておいしいから混むと聞いていたので、やや早めに入ったが全然混んでいなかった。

 小籠包5コ70ドル、スープ40ドル、計110ドル(約400円!)

ここ数年でもベスト3に入るお安い夕食であった。

 野菜多めのスープが最初に来た時にはお客さんは殆どいなかった

 野菜を食べたらその下にふんわり卵が一杯入っていて感激。

小籠包も来たわ~ 安いのに旨い!!と感動しながら食べていたら。。。

 フと顔を上げると店内満員になっていたわ。 ほぼ地元の方ばかり。

駅から5分ぐらいだし、おいしいのでオススメだ。

 

が、やや早めの夕食だったので夜食も食べることに。 

 士林夜市にて、一口サイズの小籠包。 何と10コで50ドル(180円)

さすがにここの夜市は有名すぎていつも混んでるけどお店も多いのでほぼ並ばない。(最近は松山駅の饒河街観光夜市のほうがもっと混んでいる)

 

さて、小籠包が続いたが、2日目もなぜか小籠包がすごく食べたいと思ったので自分の気持ちに素直に従ってみた。

マイリストの中からここへ。

中山にある京鼎樓(ジンディンロウ)は日本人ばかりと言われているが(別にいいじゃん?)支店のここ京鼎小館は

地元の人ばかりらしい。(それも別にいいじゃん) お値段はやや高めの設定でサービス料10%もかかる。(ちょっとよくないじゃん)

 

 台北小巨蛋駅(台北アリーナ駅ともいう)から8分ぐらいかな

IKEAに寄ってから行ったので、このお店外観画像は反対側からになるがオレンジネオンがけっこう目立つのでわかりやすい。

テーブルには書き込み式の注文票が置いてあるが、日本人と思われると日本語のメニューを出してくれる。 私も無事にジャパニ認定されたわ。

 

 

 小籠包の美味しい召し上がり方は余計なお世話親切だ。(読んでないが)

普通の小籠包を食べるつもりが、血迷って「カニみそ小籠包」にしてしまったわ。 

 空心菜のニンニク炒め、量が多すぎて焦った。

かにみそ、おいしゅうございました。 袋を破って中の具を見たらちゃんと入っていた。(疑ってるわけでは)

台北訪問史上、ベスト3に入る高級食で2点で528ドル(約1900円) 1日目の4,5倍のお値段だ。

って、旅行先で2000円の夕食なんて、よくよく考えたらそれほどでもないのに自分的には超高級食になるのが情けないやら自慢やら。

最寄り駅から一番近い行き方を書いておこうっと。

 駅名が反射しているが台北小巨蛋駅(台北アリーナ駅)1番出口を出ると

 すぐ前に7-11があるのでこの前を右折する

 右側にOK(コンビニ)が見えたら左折だ。

 左側にお店が見えてくる

 ところで、右奥に見えるビルの屋上落っこちてきそうなんだけど?

 ホラネ

 


2019年冬のカフェ訪問

2019-12-25 | 好物・ミネラル(鉱物)

久しぶりぶりのブログになるが、私は先週またまたステキなカフェに行ってきたのでお店のレポを書こうと思う。

 

場所は。。。

 あまり降りたことがなかった「松江南京」駅

4番出口を出てそのまま直進する

 

 この何やらご立派な建物が見えたら手前を左折する

この建物は「帝国大廈」というらしい。大廈というのは大きな家という意味らしいが中華圏にXX大廈は多い。 1階が銀行のようだ。

ちょっと狭いけど、ここをまっすぐ。 狭い道にはよく「人行道」という標識が道路端にあるが、人が行く道と読めて実にわかりやすい。

 ここさえ間違わなければあとはまっすぐなのでOKだ

 左手にはちょっと立派なマンションが並ぶ。

市内ではボロい高層アパートを見るほうが多いので、ちょっと高級住宅街っぽい通りは珍しい。

そして右側には思わず入りたい!と思ったすてきなカフェが。 

 「93巷人文空間」という何だか哲学的な名前のブックカフェのようだ。

そして次に目が留まったのは

 日本の高級住宅街にあるようなケーキ屋さんっぽいカフェも次回行きたい。

 

 

 やがて左手に漢字は読めないが「ハッピネスホテル」とやらが

 その先のお隣には牙(キバ)医(旧字体)診所、つまりは歯医者があり

 右手に伊通公園が見えてきたらそのまま公園の端までまっすぐ進む。

 

遊具などがあるのに、おじさんおばさんが大勢入って行くなーと思っていたら抜け道になっているようだ。 地図上で見てもかなり大きい公園だ。

公園の角まで来ると、道路の反対側にこの建物が見えてくる。

 

 ちょっと、というかかなりわかりにくいがここの1階だ。

変な造りのせいでよく見ないとお店が見えないのがもったいない。

 が、正面についたらここから見てもお客さんいっぱいだ。

 入ってすぐのこのカウンターで注文するが席は先に取っておくといい。

 注文カウンターから後ろを見たところ。 外の席も満員だ。

 メニューの一部だ。

ケーキを頼む予定が、プリンがあったのでそれにした。 コーヒーはいつものアイスカフェラテ。

あまり席が選べなかったが、一段上の店内がよく見える席で楽しかった。 

前の列も同じカウンター席だが厨房の洗い場がすぐ前なので、やや落ち着かないかも。

私の注文品が来たわー 返却はセルフのようだ。

さて、ここは「FikaFikaCafe」(フィカフィカカフェ)という。

北欧コーヒー大会「ノルディック・バリスタ・カップ2013年」 (えーそんなのがあるんだーぐらいの知識だが) という大会で世界チャンピオンになったバリスタのお店らしい。 (店員さん多すぎて誰がチャンピオンなんだか。。。そもそも今日お店にいたのかどうか)

そう私は「チャンピオン」だとか「優勝」とか「xxxx受賞」という肩書に実に弱いのであった。 (モンドセレクション受賞は除く)

ということで「世界チャンピオンバリスタが出したお店で(多分)バイトが淹れたコーヒー」を 飲んだわけだが。。。

んまいっ! こんなおいしいコーヒーを飲んだのは久しぶりだと思う。

前にも書いているが、私はコーヒーをブラックでは飲めないのだが(だって苦いし) おいしいコーヒーはミルクを入れても、そのおいしさがちゃんと伝わるものだ。 多分。

で、好物のプリンだが、 まあ何ちゅーかごくごく普通であった。(正直)

甘すぎなくてコーヒーの味の邪魔にならない加減が良かった。 ちゃんと牛乳と卵を混ぜて、ちょっとお砂糖を入れて昔ながらの素朴な味に仕上がるように 作られた正統派プリンの味であった。 

クリームを加えて濃厚にしようというような小細工もなく(好きなんだけど) 日本で言ったら「昭和のプリン」味であった。 (平成のプリンはもっと濃厚なイメージ)

って、カフェなのにプリンばっかり語ったわい。

 

 

 

アイス系ドリンクを頼んでもなぜかストローがついてこない。 左右の人を見たらみんな同じなのでそういうコンセプトなんだろう。

いや、単に全員に付け忘れてるのかも。

とてもゆっくり落ち着くカフェで、私が席に座ったときには両隣に2人づつ座っていたが、私が帰るときにはまだ4人とも座っていたぐらいだ。

外でコーヒーを飲んでいたワンコ連れの方もまだいたので、帰りに写真を撮らせてーと頼んでみた。(何しろスヌーピーの犬種x2)

 飼い主さんは笑顔で快諾してくれたが、ワンコには吠えられました。。。

スヌーピーは白黒だが、ビーグル犬は黒が入ると必ずこういう3色になるようだ。 ネコで言ったら三毛猫だわね。

12月中旬に台北に行って来た。 (最初に書けって)

 メリクリ~

 

 


【2019年秋】エアジョーダンのチェック【ソウル】

2019-10-11 | 好物・ミネラル(鉱物)

さて、私は意識ある系女子(意識高い系ではない)なので

旅行先では流行のファッションやコスメなどをチェックしているのだが(お店のウインドウを眺めているだけ、とも言う)

大好きなエアジョーダンのスニーカーのチェックも毎回欠かさない。

繁華街である明洞地区にはけっこうたくさんのスポーツショップがあるので好きな人は見ていて楽しいかも。

日本で売り切れの商品が韓国で買えることもあるらしい。 但しお値段的にすごーくオトクでもない。(商品にもよるけど)

でも韓国ではタックスリファンド制度があるので、1店舗で3万ウォン以上買えば帰りの空港で返金してくれる。

韓国の付加価値税は10%なのだが(今や日本と同じじゃないかー) 手数料を引かれるので、税金の戻り分は6%から9%とのこと。

かなりのお買い物をしなければ最高額の9%は戻ってこないけど 、手続きも簡単なので帰りの空港で忘れずに申請したいものだ。

 

以前のブログで明洞地区の ABC や atmos や on the spot(ABC系列)や FOOTLOCKER を一通り書いたけど

エアジョーダンなら、フットロッカーか、ここ JD SPORTS(イビスアンバサダーホテル明洞の並び)がおすすめだ。

 地図上でいうとイビスアンバサダーホテル明洞の東の角

この位置からまっすぐ歩く(南下)すると150mぐらいで NOON SQUAREというビルがあるのでそこの4階にフットロッカーがある。

*このブログを書いてて 『ヌーンスクエアの何階だったっけなー?』とググってみたら私自身が2016年6月11日に書いたブログで判明。w

以下、今回チェックしてきたAJ(エアジョーダン)を。。。

 2019年9月末のJDスポーツ店内。

 

 お店を入ってすぐ左側のAJしか見ないのであった。

 明洞では一番AJの品揃えがいいと思う。

で、ちょこっと地下鉄に乗って弘大入口駅へ。 地下鉄2号線でホテル最寄りの乙支持入口から13分だ。

 

弘大入口(ホンデ)駅で最寄りは右の2番出口から地上へ。 本当はここを左へ行った方がビル内にすぐ入れるのだが迷うと思う

 2番を出たら道路をUターンする感じで見るとすぐ通りにある。

 ロゴをありがたく眺めつつ、ここ正面玄関から入る。

 JORDAN HONGDAEとある。 HONGDAEはここの街「ホンデ」だ。

 ショップの営業時間。

月~日(つまり毎日ね)午前11時から午後10時30分までだ。 

どうでもいいが、日本だと22時30分まで、と書くほうが多いような気がする。 韓国のお店は12時間表記が多いような。

 店内けっこう広い

 ドでかい絵があったり

 ウェア類もたくさんあった

 シューズは壁際に

 ディスプレイコーナー(売り物ではなく、マニアのヨダレもの)

 試着室のドアに23とかいてあったりして凝ってる。

ここのAJは専門店なので、期待して行くが専門店すぎてファンが多いせいかサイズが全然ない。 

2,3足選んで全然サイズがないの諦めた。 大きいサイズがなくても私のサイズは残ってることが多いんだけどなー

タイミングにもよると思うけど台北のほうが買える確率が高い。(だったら台北行け、私)

 しかしファンとしては大変楽しく過ごせたわ。

 帰りは横にあるビル内の出口から右のエスカレーターで降りる。

 この通り、地下2階に降りると2号線の乗り場に行けるのだが

地下2階は本屋さんになっていて、その売り場のどのあたりから地下鉄へつながってるのか案内がないので、とってもわかりにくいかも。

 1階がAJのビルはこんな感じでスポーツ用品が多い

それにしても、上のフロアガイドマップ!! 地下2階が一番上に書いてあって上の階が下の方に。。。

こんなの初めて見たわ。 頭の体操をさせてくれてありがとう。。。

 B1はコンバースや

 ABCマートなどが

 さらにB2へ降りると大きな本屋さん店内に突入

若者の街、弘大(ホンデ)だが、駅の反対側にファッションやら雑貨やらのお店が多いので、こちら側はやや静かだ。

 


【2019年秋】ソウルのカフェ【1店目】

2019-10-07 | 好物・ミネラル(鉱物)

旅先でのお楽しみの一つは、ステキなオサレな話題な映え~な(もういいか)カフェ訪問だ。

地元のドトールも落ち着くので好きだが、新しいところへ行くドキドキ感もいいわ。

それにしてもソウル、カフェ文化とか言われてて正直多すぎると思う。 一生かかっても訪問しきれないわ。

 

 今回はまずここ。

2号線「聖水(ソンス)駅」3番出口から。 

ここの駅の2番出口からは前前前回ぐらいに行った「カフェオニオン」聖水店がある。

そう、ここの駅は駅前こそ『え?商店街? 町工場?』といった風情だが

聖水洞(ソンスドン)カフェストリートとやらがあるくらい有名カフェがたくさんある。(らしい)

3番出口から大通りを南下するが、まっすぐなので迷子になりようがないくらい非常にわかりやすい。

・・・と安心してたのが落とし穴であった。(後述)

 

 

 駅から1分ぐらいにある目印?ホテルアッティ

 そのちょっと先の焼肉屋。

豚さん自ら案内をしているのだが、お手々がカモ~ンと曲がるのがかわいかった。

そして、事前に画像でもチェック済みの見紛うことない倉庫が左側に見えてくる。

今日の目的地「大林倉庫」(デリムチャンコ)というカフェの建物だ。

チャンコ(チャンゴ)と言っても、ちゃんこ鍋でなくカフェだ。(という注意書きがどのサイトにもなかったので私が書いておこう)

 

 廃工場跡地でとっても大きい建物だが壁からしてアートだ。

で・・・さあ、 どっから入るんだ???

 ドアがいっぱいあるけどドコどこ?

あ~ここかしら? 

覗くと薄暗いけど。。。

入ったら。。。あら、期待以上にオサレ~ すてき~

 入り口すぐにあるこの車も座席のようだが

カップル席っぽいので遠慮しておく。 というか、奥のほうが落ち着いてお茶できると思う。

 注文カウンター

オサレなカフェにふさわしいオサレ~なケーキ類あれこれ。

パンの種類も豊富だった。

ソウルは辛い食べ物が有名だけど、ケーキなど甘いものもとってもおいしいと思う。

 このチーズケーキにしとくわ。

そして、ソウルのカフェによく見られる特徴(なのかどうか)として、テーブルとイスが一つの店舗内で色々な種類があることだと思う。

 

 

 インテリアに混ざってセルフのお水コーナーが

 案内図に混ざって小売りコーナーが(なぜにバッグ?)

 寄せ集めてきたみたいに全然揃ってないテーブルとチェア

きっとそれがオサレなのね?そうなのね?(違ってたらすいません)

 天井が高い倉庫の中の2階席はこんなドラマのセットみたいな感じ

 3分の1ぐらいのお客さん

 色々なコーナーを写しているうちに横から外へ出てしまった。

 ここに座ると外の通りがよく見えるが別に景色は良くない。

 一応全部をウロウロして、ほぼ中央のバイクが置いてあるテーブルへ。

 あえてバイクの前に座ったのだが。。。

 本物のバイクなので、タイヤの目の前というのもビミョーだったような

 

・・・と、いつも通り、飲み物とケーキを一緒に飲み食いできないので、ケーキを完食したところあたりで、ふと疑問に思ったのは。。。

店内全体を見まわして『確かお店の中に大きな木があったはず・・・?』 『何か事前に見た画像と違うような・・・?』ということだ。

もしかして私は目的地と違う店にいるのではないだろうか? いや、いくら方向音痴でもそんなバカな?と

スマホで現在地検索をしたら・・・あってるじゃん~ ここでいいんじゃん~

きっとインテリアを変えたんだわ、と納得する。

 

 大きなコンクリート壁には絵が飾ってあって。。。

 と思ったらスクリーン映像で次々と変わるのが斬新だ

 アートウィークだそうだが、きっといつ来てもアーティスティックかと

で、外へ出て建物全体を見歩いていたら、隣に目的のお店を発見! やっぱり違うお店に入っていたのだった。

私がいたのは「BAESAN」というすぐ隣のお店であった。 だってさ、同じ倉庫の建物なんだもん、そりゃ間違えるわ。(私だけか)

今、画像を見直すとちゃんと入口の上にカフェ店名「BAESAN」って書いてある。(ちなみに「バイサン」と読むそうだ)

 

 この「3」と書いてある所が「大林倉庫」なのだった。

中を覗いたら、ちゃんと大きな木とかオブジェがあったが、さすがにカフェ直後のハシゴは無理なので次回のお楽しみにしようっと。

 教訓:スマホの現在地検索は「おおよそ」の位置である。(スマホのせいにしちゃいかん)

 

 


【2019年初夏】ソウルdeカフェ【4店目】

2019-06-23 | 好物・ミネラル(鉱物)

カフェというか「ミルクホール」というお店へ。

私はコーヒーや紅茶と同じかそれ以上にミルク関連の食品が大好きだ。

牛乳、ヨーグルト、生クリーム(大好物)チーズ、バターなど。(他に何かあったっけ)

で、今回初訪問の店へ。

 地下鉄1号線鍾閣駅4番出口直進で3,4分だが

後ろを振り返ると反対側に大きな鍾路タワーが見えるが、ここは前回のソウルレポで書いた韓国最大級スタバが入っている。

今回行くカフェにもっと近いのは鐘閣駅地下街の出口12で、地上に出て直進1分ぐらいだ。

 目印は右側角のエチュードハウス(コスメ店)で、この隣だ。

 白いからか余り目立たないが、1~5階まで全部このカフェのビルだ。

 白いから目立たないが営業時間(牛乳にこだわってどうしても白基調か)

 1階は注文カウンターのみ。

 

 何だか昔のアメリカっぽい雰囲気の広告だ(好きだわー)

 チーズが3種類あった

 

これが名物(らしい)瓶入りの牛乳などで、私はミルクティーを持ち帰りに。

 

なぜかマカロンが。 マカロンって乳製品だっけ? そして、なぜかマカロンに挟まってるオレオのバージョンが。(かなり食べにくそうだぞ)

 

 

読めなかったので全然ありがたみがなかったが恭しい証明書。 モンドセレクション金賞受賞みたいなものか。(もっとすごかったらゴメン)

このお店は「韓国で最も歴史の長い乳業メーカー「ソウル牛乳」が作った、乳製品専門デザートカフェです。」(コネストより)

ソウル牛乳・・・正直に言うがあまりそそられない。 地名で『おいしそう~』と素直に思えるのは「北海道牛乳」ぐらいかも。

 イートインは2階~5階へ

わたくし、自慢ですが今回階段のみにも関わらず5階まで上がって各フロアを見てきた。 それぞれ雰囲気が違うのでおもしろい。

 タバコを吸う人は屋上へ、というカフェが多い。

 5階(暗かったので閉鎖中かも)

 4階は牛乳の形をした1人用ボックスがユニーク

 牛乳配達の自転車がインテリアに

 3階

 2階

 

 私は4階のボックスにてゆったりティータイムを。

ミルクティー(瓶)を買ってしまったので、カフェラテを頼んだが、今思うとわざわざコーヒーを頼んだのはもったいないような気が。 

デザートは迷いに迷ってパンナコッタだ。 もう1コぐらい行けたが4階ー1階を往復するので断念したのはもったいないような気が。

ケーキを食べ終わったらお皿に残るのはおいしいミルクソースなのだが、平たい皿で食べにくく残したのはもったいないような気が。

更に一番惜しいと思ったのは持ち帰りにしたミルクティーをホテルで飲んだのはいいが

レトロな瓶が人気で買って行く人が多いというのに、飲み終わった瓶をよーく洗って乾かしていたのにホテルに置いてきたことだ。

 持ち帰っても放置される運命な気がしないでもない。

 


【2019年初夏】ソウルdeカフェ【3店】

2019-06-22 | 好物・ミネラル(鉱物)

カフェ文化がある発達しているソウルdeカフェも楽しみの一つなんだけど。。。

なのだが・・・

今回ちょっと残念な思いが。

 

毎度、江南駅近くのチャーリーブラウンカフェへ行くのをとっても楽しみにしているのに。。。

 何か違う

「カフェ・ザ・チャーリー」って?? 

しかもお店入口の上にある大きなスヌーピー君がいなくなってるではないか!?(ショック)

 一見、中はあまり変わらない感じだが

 グッズも相変わらず売ってはいるのだが

 空いてるB1もあまり変わってないけど

 うーん・・・

店名が変わっただけ? お店のお兄さんに、クローズするの?と聞いたら一応否定してくれたんだけど。

次に行くのが何だか怖いんですが。(韓国あるあるで突然閉店とかもあり得そうで)

 

さて、韓国スタバは相変わらずたくさんあって(多分どこの駅にも1つ以上あると思われる)盛況なのがすごいけど

ここはチェックインまでの暇つぶしで入った明洞メトロホテル隣接(ホテル1階右側から入れる)の店舗だ。

初めて入ったけど、意外と広かった。

 

 まだチェックイン前でちょっと前に機内食を食べたのだが

 生クリームが詰まったカステラというおそろしいおいしそうなヤツを。

 左のカップは店内で配っていた試食品(日本でもたまに遭遇)

チーズが上に乗っていて中は牛乳というグラタン風な飲み物であった。 カステラは生クリームがけっこう多めで美味し!

 

さて、前回ソウルでは鍾路タワーにある「韓国最大のスタバ」に行ったが、今回の名物スタバは。。。

 高速ターミナル駅7番出口を出て

すぐ前にある階段をあがり、右手に新世界デパートを見ながら直進すると前に見えるのは

 ドーム型スターバックスだ。

 ワンフロアで、ぐるっと円形になっている変わった形の店舗だ

 ちょっとカーブしているのがわかるだろうか

 真ん中が吹き抜けで、ぐるっとほぼ360度に席がある。

 韓国全地域のタンブラーが買えるらしい。 上の方届かないけど。

 

 吹き抜け部分には鳥のモービルが多数舞っている。

 けっこう混んでいた。 でも広いので座れないことはなさそうだ。

 メニュー

韓国内どこの店舗でも同じメニューだと思うが、よくよく考えてみたら日本より高いと思う。 ざっと見て5000w(500円)以下のがないし。

 

 ついついまたケーキを頼んでしまったわ。

ケーキとカフェオレを店内で。 左のヨーグルトと真ん中のオレンジゼリーは持ち帰りにした。

 4点で17800w(1780円)だから、物価高いと思う。

 帰りはこんな景色を見ながら地下鉄がある階下へ降りていく。

 下の階にも雰囲気が良さそうなカフェとレストランがたくさん。

 ケーキ屋さん、ハワイや西海岸を思い出すシーズキャンディもあった。

ここは高速ターミナル駅地下直結だが、地下から行くとわかりにくいと聞いていたので地上から行ったが、なるほど帰りはすごーーく迷った。

電車の案内表示もあまりなくて、新世界デパートのカウンターの方に聞いてやっとこさ地下鉄に辿り着いた。 行きはぜひ地上から。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【2019年春の台北】今回訪問のカフェと夕食

2019-05-08 | 好物・ミネラル(鉱物)

 旅行先でカフェへ行くのは楽しみでもあるけど、暑い中の訪問は大変だったわい。(迷子になるし)

まずは「順天外科醫院」という病院風なお店。 病院風というか、看板はしっかり外科医院じゃないかー

最寄り駅は地下鉄の大橋頭駅で徒歩10分弱だが、台北駅の地下街経由、問屋街経由だったので暑い中30分以上歩いた気がする。

  でもカフェなのだった。 本当だってば

 ケーキもあるし

 医療用品、注射のアンプルも置いてあるし

 白衣の先生もいらっさるし

 実験室・・・何だかこの先怖そう

 エレベーターだった

 2階でティータイム

 1階のカウンターの眺め。 なぜか階段が2か所あった。

 急に催したら入ろう。(トイレであった)なぜかトイレが3か所ある。

という昔の病院リノベカフェであった。

そういえば、行ったことはないが台中にある有名な「宮原眼科」はお菓子屋さんだ。

お茶や雑貨も売っているらしい。  目にものもらいができても治療してくれない。

予想通り元々が眼科として使われてた場所らしいが、どうして名前を変えようと思わないのだろうか。

さて、2軒目は台北駅隣の西門町。 ここもやや歩く場所(10分弱)で西門駅を出て北へ少し歩き。。。

 こんな建物の横は

「タイシュガーホテル台北」というタイだか台湾だかわからないホテルがあり、その地下はアニメイトだった。

 アニメイトは以前もうちょっと西門駅寄りで、引っ越したらしい。

 漢字で書くと安利美特

その少し先を左折するのだが、ちょっとわかりにくい場所のカフェであった。

 テイクアウト専用のカフェがまずあって。。。

 でも通りすぎて振り返ると私が行こうとしてた「鬧」

 お向かいから見ると全然わからない(目立たない)「鬧」

 店舗に入ろうと横道に入ると益々わからない感じに

 なんとか入店できた。 向こう側が道路側の持ち帰り専用カウンター

ここは「鬧咖啡 」というカフェで「NOW COFFEE」と読むらしい。 なーに?今時 なうって。w(自分のブログを棚にあげ)

専門店なのでおいしい。 カフェオレおすすめだ。 こちらのカフェではガムシロ(シュガー)をおくれーと言わないと持ってきてくれない。

 調味料のみりん小さじ2みたいな感じで持ってきてくれた

 

さて、今回2回食べた夕食だ。 (なにしろ2泊なので)

 シーザーパークホテル隣(西側)の建物だ。

前回も書いたが「添好運」(2年ぐらい前に食べた) 真ん中あたりの「蔦(つた)ラーメン」(前回食べた)

いずれも、ミシュラン☆獲得という輝かしい?お店で 今回行った右端の店ももちろんミシュラン店だ。

 

 シンガポールに本店がある「Hawker CHAN」(ホーカーチャン)

 肉が好きな人は一度は行きたい。(私のこと)

 開店したばかりのときは行列だったらしいが、空いてるじゃん

 カウンターで注文、自分の番号が出たら取りにいくセルフサービスだ

 

 空いてるというより誰もいないが(このあと半分ぐらい埋まったが)

ミシュラン店といっても、こんな大人数用テーブルと簡易椅子でわかる通りカジュアルなのでお値段も高くないし敷居も高くない。 

 気をつかって?一人用の席に座ったら狭かったわい。

さすが、肉(これはチャーシュー)おいしいわ。 野菜炒め?は何の野菜か不明だが味付けはよかった。 ご飯は普通。

 

そして2日目夜はリーズナブルだが、ここもけっこう有名な店だ。 台北駅隣の善導寺。 (帰りは腹ごなしにホテルまで10分ちょい歩く)

 善導寺駅からは3分ぐらい

 

店前はアーケードになってるので、すぐ前を歩くとお店が見つかりにくく、道の反対側からだと大きな看板ですぐ見つかる。(台北あるある)

 メニューがずらり。 漢字を見てても食欲をそそるわー

 

ここも私が入った時間は空いていたが、出るときは満席になった。 私ゃ幸運の招きネコか。

 台北によくある注文方式。 小籠包が一番お薦めらしい

 セルフで取ってくる副菜あれこれは安いのに量が多い。

 これもよくある方式の調味料セルフ処方ショウガ千切り好きなだけ盛り

 小籠包(ここのは正式には小籠湯包)と具だくさんのスープだ。

ここは(も)おいしかったわ~ みんな(誰)がおいしいと言ってる店はハズレがない。 

今時どこの食堂でも見ないこんなテーブルクロスとパイプ椅子だけど超おすすめ。