ナウい日記

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【都内散策】原宿HARAJUKUハラジュク【観光地】

2018-02-19 | 東京だよ おっ母さん

台北的旅行報告和印象照片日記は終わりだけど
そういえば昨日は原宿(日本の東京)に行ってきたのだった。

お正月休み中の中国人や韓国人が普段より多く
いや、ヨーロッパや中東やアメリカンの方もいたので
世界中から集まってる印象だった。(よく考えたらあまり旧正月関係ないかも)
HARAJUKUはもちろん日本のガイドブックには必ず載っている観光地だし
日本人の私が歩いていても楽しい場所なので週末は特に混むのは仕方ない。

場所によってはジャパニーズは私だけのような空間があって
おかげで海外旅行気分が味わえたわありがとう。

 こういう看板のおかげで海外気分。 中国語・英語・韓国語対応・日本語非対応。

9折って何よ? あ、昨日書いたっけ。 

さて、久しぶりの場所や初めての場所やいつも行く場所などを。
2月17日土曜日 天気は曇りで風がややありちょっと寒かった昼過ぎの数時間散歩コースだ。

まずは竹下通りを明治通り方面へ進む。
350mぐらいの通りだが、ここはいつもすごい混雑なのでゆっくりしか歩けない。
すぐ左にあるダイソーを覗く。 私はどこの国や都市に行っても100均が気になるのは何でだろう。

さすが、旅行者向けの品ぞろえ。 家庭用品などはなくて(よくよく探せば奥のほうにあるかも)
入口すぐから外国人をターゲットにしたオミヤゲ各種。

和風のシールだのノート類、キーホルダー、そして高さ30cmぐらいの日本人形が。
着物を着た人形は100円というわけにはいかなくて1200円だった。 ちょっと高くないか?
あまりの混雑ぶりで画像はなし。 
というか日本にいるとお店の中では撮ってはいけないことになってるので遠慮してる。

大通り(明治通り)に出て、信号を渡り目の前のムラサキスポーツをちょっとだけ見て
すぐ右の道路を入る。 次の角を右へ。

 道は狭いのに人がたくさん歩いている。

 お、ストーンズのロゴが~

そのちょっと先の左のお店へ。

 

 

 

去年だったか開店時は新作発売もあって2500人以上が並んだという「TOKYO23」へ。
でもここかなり店内は狭く、2500人どころか10人も入ったらいっぱいになるぐらいなんだけど?
もちろん並んだのは外の道路だろうけどご苦労さまだ。
今でも新作発表のときは開店の2時間ぐらい前に整理券(抽選券)をもらうために並び、
抽選に当たったら店内に入れるが必ず買えるかどうかはわからない、というまるで根性試しのようだ。
更にドレスコードがあって整理券をもらうため並ぶ人は指定するジョーダンモデルのスニーカーを
履いて行かなければいけない、という忠誠心を試されるような条件があることも。

それもこれも転売されないようにという意味合いなのは十分わかるんだけど。
でもさ、スニーカー持ってないから買いにいくんじゃん~(そうでもないか)


そういえば昨日も明治通りに沿って歩道にずら~~っと並んでたけどあれは何だったのだろう。
今更気になってしょうがない。 午後2時ぐらいでストリート系ファッションの9割以上が男性だった
あの行列が何かわかる方は教えてください。 

で、ここはスニーカーと洋服類が半々ぐらい。 全部エアジョーダンなので見ていて楽しいが
土曜日だからと覚悟して行ったが、あまりお客さんはいなくて私がお店を出るときは私だけだった。
モデルによるがスニーカーでセールになってるのもあったよん。

最近フと思ったが、「TOKYO23」は東京23区のことではなくジョーダンの現役時代の背番号の23か? 

エアジョーダンのスニーカーをもっとたくさん見たい場合はこっちがオススメ。
斜めお向かいのここ。

 KICKS LAB


ここは洋服や小物などはなく全部スニーカーばかり。
女性用(兼キッズ)は入ってすぐ左の壁だ。

こっちはけっこう混んでいて、男性のエアジョーダン着用率が高かった。
みんな!持ってるなら買わなくていいじゃん~(そうでもないか)

ここを出て表参道通方面へ。(地図でいうと南南西)

この先の某スニーカーショップで見たのは、今日一番のお高い16万のスニーカーだ。

え、これって韓国ウォン? と一瞬思った16まんえん。

ブランドは「SPLY-350」だ。 これはアディダスだから元々はそんなにしないと思うのでプレミア価格だと思う。

そんなにカッコイイとも思わないんだけど、通気性が良さそうなふにゃっとした形であった。(伝わるだろうか)

誰が買うんだろう、と余計なお世話で悩みながらお店を出るとすぐあるのは有名な「エッグスンシングス」

土曜日なのにあまり並んでなかった。 外の席は寒すぎて無理だと思う。

 外にあったメニュー

 

エッグスンシングスの角の北側にはフクロウカフェがあるよ。(もう1店の別のフクロウカフェは後で紹介)外からもちらっと見えた。

さて、表参道通りの信号を渡りいつもの例の店を目指す。

その前にアイスモンスターが右にあるのだが、さすが寒い冬なので。。。

 ホットモンスターになっていた。暖かそうでいいわねー

いつもの場所とはここだ。

けっこう混んでて盛況であった。 よしよし。 ウッドストックのスウェットを購入。

その後、明治通りへ戻って渋谷方面へ左折。

WE GOと地下のここへ。

原宿が他と違うと個人的に思うのは
まず店内BGMの音量が大きい。(お店によって差がある)
私は一人のときいつもiPodで音楽を聴いているが
それより店内で流れている曲のほうが耳に入ってくる。

特徴その2.階段しかないお店が多い。それも急階段とか長い階段が。
雑居ビルなどが多いからスペース的にそうなるんだろうけど
きっと若い人は何ともないのね。 年寄りは大変なのじゃー

文句をいいたい、その3.値札がよく見えない。
洋服とかけっこう安くて感動するけど、値札の数字が小さい。
更に店内が薄暗いとよく見えないのよね。。。
ドンキのPOPみたいにドでかくわかりやすく書いておいてほしいものだ。

WE GOを出て左(渋谷方面へ)すぐ隣のビルは毎度すごい行列の一蘭ラーメンがある。

 

ビルの2階にあるんだけど1階まで階段にずら~っと並んでいる。
ここの原宿店はメニューが限られるけどネットで予約ができるらしいよ。
そしてここの5階にもフクロウカフェがあり、
以前行ったスネークカフェはここの8階だ。 
ヘビちゃんを触りにまた行きたいものだ。

去年春のスネークカフェ訪問ブログ

さらに渋谷方面へ。

 

Design Tshirts Store graniph(デザインTシャツストアグラニフ)でTシャツを見ていたら
店内のグラニフ原宿ギャラリースペースでこんなステキな作品が。 たくさんの色を使っていて色彩の並び方が美しい。
写真撮っていいよマークがあったので紹介したい。 星きさらさんという方の作品がたくさん。

ここを出て明治通りの反対側を見ると、ちょっと入ってみたいお店を見つけた。

あそこ、よ。 あそこ。 何でアソコ? (カタカナで書いちゃいけない単語のような)

いや、アソコに惹かれたのではなく、窓の絵に。 

藤子不二雄先生の作品ばかりたくさんある。 パーマン、大好きだった。

実はここ、混んでいるときは入場制限があって外に並んで待つ。(2回ぐらい見たことあり)
でも今日はすんなり入れたので初めて入ったわ。 中はけっこう混んでいて外国人多し。
藤子作品の小物ばかりかと思ったら半分以上はそうでもなかった。
ボールペンが50円、100円とかお値段も安めでデザインがかわいいので若い人向けかも。

お店の外のショーウインドウに飾ってあるマンガ原稿。 

 

この後、用事を済ませすっかり暗くなった道を渋谷方面に歩いて行くとキャットストリートと合流する場所の電飾がきれいだった。

最近はクリスマスだけでなく年中キラキラしている場所をよく見る。

 次回に続き・・・ません


2018年台北あれこれまとめ

2018-02-18 | 旅・足袋・流体機械(←そりゃタービン)

無事にお正月も迎えたことだし、そろそろ旅行記をまとめようかと思う。(毎度長くなってすんまへん~)

そうか!今現在は台湾や中国や韓国などがお正月休みなのね。
どうりで今日原宿に行ったら中国語とか韓国語がたくさん聞こえたわけだ。
ジャパンは寒いが楽しんでってくだされ。

今回借りたWi-Fiレンタルはこれ。 

羽田空港で電源を入れてあらかじめパスワードを入れておくと現地ですぐつながって使えるので便利だ。
(一部、必ず現地についてから電源を入れるように、という機種もあるみたい)

 

ゲームをやりたかったので大容量にしてみた。 

 

今回はエバー航空で。 ANAよりご飯がおいしい気がするわ。

さて、今回は天気が悪い時間帯もあったので地下街をうろうろする時間が長かった。

台北駅地下街は有名だが、かなり大きくて広くて一度に全部歩くのは不可能だと思う。

台北駅舎の南側がZ区、北がY区、その間がK区、そして中山駅方面に行く中山地下街R区
Zはお土産のお菓子類が豊富、洋服や雑貨類も豊富
Kはちょっとおしゃれ、
Yは若い人向け、オタクの方向け、食堂街も一番安い。
中山地下街は若い女性向けの洋服や靴が豊富、食べるものはあまりなかったような。
という印象だ。 それぞれ11時ぐらいから開く。夜は20時ぐらいから閉まっていく。
「ぐらい」としか書けない適当さだ。

どこか一つしか行かれないとしたらY区がおすすめ。

柱にくっついてる電光掲示板広告にASUSが。 何だか映画のヘルタースケルターの雰囲気だなと思ったら蜷川実花さんの名前が。

今日は誰もいなかったけどよくここで歌ってたりタレントさんのイベントをやっている。

 

そろそろオタクっぽい雰囲気になってきた。。。

ここはY区の奥(西方面)西へ行くとゲームやフィギアなど秋葉原っぽくなり、その先はお手頃な食堂街。

ミリタリーものがあったり

ま、日本でもあるけど

 

え、こんなのまで・・・と思ったが渡辺直美さんは台湾とのハーフだしね。 200ドル(760円)は日本価格よりやや高い。

 

ナニコレ。 どきどきするわー 買わないけど。 100ドル(380円)のマル秘って何だろうか。

 

オススメはスマホなどの周辺機器。 安くてかわいいのがいっぱい。

 

今回はシーザーパークホテル近くのZ区も歩いてみた。 Y区より年齢層が高め。

そして久しぶりに三越へも入ってみた。

 1階コスメ売り場は日本と変わらない気がする。

 

地下の食料品やフードコートがおすすめ。。。と思ったら

 丸亀とか

 王将がー

地上に出て三越の裏あたりは安い食べものやさんが多くてオススメ。(ただし20時ぐらいに閉まるので早めに)

カラコンのオススメ。 

価格帯はマンスリー(1か月もつカラコン)で、160~250ドルぐらい。

何でいい年してカラコンを買うのか?と聞かれたら
洗面所で落としたときに見つけやすいから、だ。
だからブルーとかグリーンなどのオサレ色ではなく
普通の黒が多い。

お店はここだ。 仁愛眼鏡。 カラコンは台北市内どこでも買えるけど西門などの若い人が多い地区は度数の売り切れも多い。

そしてお隣はダイソー。

日本で300円、つまり税込み324円が99ドル(380円)だから輸入品だけどそんなに高くないかも。

路面店などは割と早くに閉まる店が多いけど、スーパーは24時間営業が多いので助かる。

それでは一番のオススメ、頂好超市 (Wellcome)を紹介したい。 市内に何店かある。

年末だったのでお正月用品がどこも充実だ。

 

店内の飾りもお正月バージョン。 逆さまなのは「福が来る」と同音語だからだそうだ。

なぜここのスーパーがオススメなのかというと。。。スヌーピーのコーナーがあるからだ!!

3店舗ぐらい行ったけど全部にあったわ。(全店舗にあるかどうかはこれから調査する予定)

 

雑貨店などよりお手頃値段だし、実用性があってついつい全部欲しくなりますよねー よねー

マスクはちょっと。。。これが顔半分になるかと思うと。。。

かわいいではないか!

柄が2種あった。

色々置いてくれるのは嬉しいのだが。。。

なぜ、排水口用パイプクリーナーと一緒に?

 

こちらは別の場所で、カップ類がたくさん揃っていたが、なぜ女性用品と一緒に??

ま、いいか。

 

マスクを日本以上にみんな着用しているのは空気が汚いからかもしれない。

これ、ばい菌柄っぽくてシュールではないか。(違ったらゴメンネ)

そして日本ではあまり見かけないカラーマスク。

こっちでは黒やグレーがかなり多い。 日本でも流行るかと思ったが、やっぱり白が主流でたまに薄いピンクやブルーを見かけるぐらい。

物価が安く、おいしいもの・おもしろいもが多いのであれこれ買わないように気を付けている。 

2日目でトランクがこんな状態に。

割と大き目のトランクなのだが、片面がエアジョーダンスニーカー2足とお菓子だけで埋まってしまった。(カップ麺は息子のオミヤゲ)

 

こっちではよく見るディスカウントを表す「折」 3折は70%引き、9折は10%引き。 数字が小さいほどオトクだ。

 

そして台北駅地下街で見たのはかなりスペースを取っている日本旅行の広告。

あと4,5枚あったんだけどなぜか全部桜が。 私も行ってみたいわ。 北海道も東北も金沢も行ったことがない。

年をとって飛行機に乗れなくなったら国内旅行でも行こうかのう~

もう少しがんばってみます。

ではー

 

 


新年快楽

2018-02-16 | 行ってみたいな、よその国

 

ということで、あけましておめでとうございます。

いつも思うのは「快楽」っていいわ~ 好きな言葉だわ。

台湾以外では中国、韓国、シンガポール、などなどもお正月だ。
お正月ということで普段と違うのはまず何連休かになり
帰省したり旅行に行ったりする。
普段よりちょっとごちそうでお正月料理を食べる。
年末には大掃除をする。
目下や子供たちにお年玉をあげる。

・・・って日本とほぼ同じじゃないか!

ウチはグレゴリオ暦を採用しているので、今日は単なる2月16日の金曜日、燃やすごみの日だ。

私が台北へ行ったのは現地での年末ぐらいの、1月30日~2月1日だ。

今日が新年ということで、年末で賑わってた迪化街年賀大街の様子を。

元々迪化街は市場などが多く、駅からちょっと歩く(5,6駅圏内)ので散歩に最適だ。

迪化街は「てきかがい」と読む。 私は「ゆかがい」と読んでいたわ。ま、どっちでもどうせ現地で通じないので。

以下、画像多めだ。

 

色々な行き方があるけど私は台北駅地下街のY13出口から太原路に出る。 と、ここに出る。

 

太原路あたりのお店が好きなんだけど、なかでも瓶瓶缶缶(実際は画数が多い繁体字の表記)が気に入っている。
何がって店名のインパクトが、だ。 もちろん瓶とか缶を売っているが、サイズ・材質豊富な容器がたくさん。

 

某お寺の前でサイン会が。。。じゃなくて、お正月には欠かせない飾りを書いている。

このおばさま、すごく字が上手でしばし見とれていた。 書きあがった作品はありがたいことにタダで好きなのをいただける。

「どうぞー取ってくださいー」と日本語で言われたので2,3枚いただきました。 謝謝。

 

まだもうちょっと歩く。 この南京たますだれ・・・じゃなく西路の大通りを西へ。

そして迪化街にぶつかり右折する角に大きな手芸屋さんというかレース専門店がある。

ものすごーい品揃えで、女の子は見てるだけで楽しいと思う。 もちろん私も~

小学校のとき、集めてたチロリアンテープ。(たくさんあったのにドコに行っちゃったのかしら)

繊細な刺繍

レースの布やヒモなどなど。 こういう素材で何か作れる人は楽しいだろうな。(私ではない)

日本で買うより安い。 ちょっと安いのや、すごくお買い得など物による。 (相場がよくわからないのも)

こんなのまで。スケてるおパンツとか下着。 せくしぃーというより風邪ひきそう、と思った。

 

パンツは普通のがいいわーと思いながら、ここ迪化街の通りを北方面へ、この先の永楽市場を目指す。

 

迪化街年賀大街と地図にもあるが、年末は日本でいう築地やアメ横のような雰囲気。

 

これはシイタケだが、何でも大袋で大量に置いてあって量り売りしている。

 

粉類。 美容パックにもよさそう。

 

新年に欠かせないお菓子。 こちらではカラフルな包みの飴がたくさん売られている。

 

飾りは赤と金なので、売り場がまぶしいったら。 写真が反射しちゃってるじゃないかー

「春」とか「福」は読めるけど(そりゃそーだろ)難しい漢字もたくさん。 右のは何? (画数が多すぎて調べられない)

自分で書く人もいるが、売っているのも。 平安より「有錢」とか「十億進門」が何となく好きだ。 意味はわからない。

 

お年玉の袋。 日本みたいに白い袋を使うのは不祝儀になるので絶対にダメとか。 私は中身次第なので袋の色は気にしませんが。

生々しい現ナマ感がいいわー

だんだん眩しいのにも慣れてきた。

 

 そのすぐ先の左側にはちょっと有名な建物が。 観光客がみんな写真を撮っていた。

ここはドラッグストアのワトソンズと関係がある歴史的建造物なのであーる。

ここの「A.S.WATON&Co.」というビル2階のカフェに行きそびれた。
カフェというより紅茶専門店なんだけど
ビルの左に英国風の「ASW Tea house」の入り口があるのでぜひ。
でも何で台北らしい市場の真ん中にイングリッシュ風味?

オサレな雑貨などは1階に。

その右隣りには、こんな味わいのある看板の迪化街郵局(郵便局)が。

そしてお向かいは有名な永楽市場。 このあたり、統一感が全然ないからおもしろい。

 

市場の1階は洋服屋とか食べ物屋さんがたくさん。

でもここ「永楽市場」で有名なのは2階の布(ばっかり)売り場、3階の洋服を作るテーラーだ。

 だそうだ。

3階の職人さんのいるところにぜひ行きたかったのだが。。。今現在は4階にあるよという貼り紙があったのにも関わらず。。。

エレベーターで4階についたら、工事中であった。 3階はエレベーターが止まらなかった。 なんなんだー

ま、気を取り直して更に北へ。 ほぼすぐ右にあるのはこれも有名なお寺。霞海城隍廟だ。

縁結びで有名な月下老人が祀られていている。
台北の月下老人には、多分一番有名な龍山寺でもお参りできるが
数年前にお参りしたら、無事に娘が結婚したわ!(本当)

と書くとご利益があるみたいだが、お賽銭が少なかったのか一緒にお願いした息子は未だに独身なので
今回はこちらの月下老人にお願いしにきた。

 

右から読むらしい。 漢字が難しくて(私には)今まで気づかなかった。

 

入口あたりでは生演奏で迎えてくれる。 この方はキーボード担当らしい。 他にも2,3人楽器使いの方が演奏中。

 

日本語が少しだけわかる受付のおじさま。 ここで50ドル(190円)でお参りセットを購入した。

はい、わかりました。

私は購入したお線香を使ったが、タダのお線香もあるのでそちらをいただいてお参りしても大丈夫だ。

ムスコの結婚がかかっているのでお金を払ったわ。(190円ぐらいでエラソーに)

 

 

無事にお参りをして、ポケモンGO!の画面を見たら(たくさん歩くのでポケGOは効率的)・・・

さすが有名なお寺だけあって、ポケストップではないかー
しかもジムバッジをくれたわ。 嬉~・・・待てよ?
これあげるからムスコの結婚は自力でがんばって、というメッセージか。

ここのお寺の営業時間(参拝時間っていうの?)は、6:16~19:47だ。 タイプミスではない。

今まで数々の商業施設や公共施設の営業時間を紹介してきたが
こんな時間帯でやってるところは初めてだ。
何で6時15分じゃなく30分でもなく16分? 45分ではなく47分に決めたの誰だー 

多くの謎を残しつつ、まだまだ歩けるので更に散歩。

この辺りに有名な夜市の一つである寧夏夜市がある。

が、昼間なので開店してない。 ここの夜市は食べ物が多い。

 さて、お寺から2本ぐらい東の道沿いには有名なチーズケーキ屋さんがある。

加福奇士蛋糕だ。 その向こうの十字軒(お菓子屋)もオススメ。

 

ケーキ屋さん店内。 普通の生ケーキは持ち帰れないので日本に持って帰れるチーズケーキを探す。

 

あった! が、でかい。 でかすぎる。 長さ30cm以上だ。

というか、これは焼き上がりを出して冷ましている? ちゃんとレジの後ろに切ったのが置いてあった。

レジのお姉さんが親切で、何も聞いてないのに
「れいぞう3、れいとう1しゅうかんネ」と教えてくれた。 謝謝

そのすぐあとには右隣の(正確には2軒右)お菓子屋さんへも寄る。

中華菓子なら何でも売ってる(と思う)

私の大好きな金黄蛋黄酥(卵の黄身が入ってるパイ饅頭みたいなの)

同じく必ず買う牛奶酥餅(ミルクケーキ)

そして問屋街ならではの原料の店へも。

左の城一化工原料と右奥のピンクの城乙化工はいずれも化粧品原料やアロマオイルを売っている。

この二店は日本人にもよく知られているが、このあたりは同じようなお店が多い。

ちょっと横道に入ると色々発見できる。

ここはビーズ専門店ですごく広いお店だった。

もちろん私はこの子を探す。 スヌーピーたち、ちょっと太ってないか?

 

ラッピング専門店で、それはそれはステキな包装ばかり。 こんなのをプレゼントしたら中身に期待されるぞー

 

そして私が大好きな実験道具など各種。 すごく専門的なものでなく学校教材と書いてあったから私向けだわ。

いや、ちょっとというかかなり本格的ではないか。 

問屋街の横道に入るとおもしろいよー的に紹介してみたが、実は適当に道路を曲がったので迷子になっていたのであった。

 

で、さっきのY13出口に戻ってきたが、出口すぐのここの文具店で発見したのは!!

お正月飾りのスヌーピー(と仲間)ではないか!!

1コ20ドルなので、さっと暗算して760円か~と2つお買い上げ。 高さ40cmぐらい。

 

ホテルで並べながら「待てよ?」と計算しなおしたら

20ドル ≒ 760円じゃなくて 76円じゃないか!! 私のバカバカ。

10コぐらい買ってくれば良かった。 いや、いくら何でもそんなにはいらないか。

 

 

 

 

 


【一人でもOK】既に有名店だけど小籠包のおいしい店

2018-02-14 | あなたの幸せを祈ります(余計なお世話)

 

 

 

旅行先では食べ物は二の次で、遊んでたり散歩してると食事を抜かすことも多い。
でも台北では不思議と有名どころを抑えていて毎回ちゃんと行ってる。

私の言う有名処は高級店ではなく安くて美味いお店だ。
高級なお店に行けないこともないが一人ではもったいない。(結局行けないんじゃないか)

夜ごはんは2日とも、通の人なら絶対に知ってるお店で食べた。
みんながおいしい~というお店は本当においしいものだ。
ただし私は暗示に掛かりやすい。(アヤシイ宗教を紹介しないでください)

ということで一人でもOKな、おいしくてリーズナブルな中華のお店を。

画像中心でいきます。

初日は古亭駅から2,3分の場所。 7番出口からまっすぐで左側にあるので人だかりのしているここか!と思ったら。。。

すき家であった。 すごい人気だ。 
みんな!おいしい中華を食べなくていいのかー
そうか、いつも食べなれてるからたまにはジャパニーズSUKIYAに行きたいのね。
ウチから徒歩圏にあるお店なので、間違って入らなくてよかった。

もう少しだけ歩いた並びにある。

 ここ!

こんなに紹介されてますぜ的な自慢もたくさん。

ちょっと混んでいたが回転が早くてそれほど待たない。 

ちょうど私の席の真正面で5人ぐらいの店員さんがせっせと小籠包を作っていた。仕切りもなくよく見える。

 

こういうお店はだいたいが小籠包セット(たれ、しょうが)をセルフで持ってくる。 

 

お茶も自分で好きなだけ。 これは甘くないお茶なので安心してね。(なぜかお茶に砂糖が入ってる率高し)

 

来たわ~ 猫舌なのも忘れて熱いスープを頼んでしまった。 とろみがついてるスープってなかなか冷めないのよね。

 

日本円で約680円ぐらい。 私はお酒を飲まないので毎度お安いこと。

 

そして2泊なので貴重な2日目もきっちりお腹を空かして行く。 

今度は中正紀念堂駅と東門駅の間でちょっと歩く。 東門駅3番出口から。

このハデな建物が目印だ。 ここは何か!?と思えば

学校なのであった。 誰それがどこの大学に受かった!と壁一面に。 日本じゃ塾でしか見ない光景だ。

しかもここは中学校だ。 ここに沿って左折する。

 

お向かいはず~っと壁の続く中正紀念堂だ。

そして見えてくるのはここなんだけど、ここも有名な「杭州小籠湯包」

混んでいた。 が、ここは南京復興の支店に行ったことがあるので今回はパス。

その先を左折するとすぐ見えるここへ。

とっても混むと聞いていたので少し早めの17時30分ごろに行く。 大丈夫、お昼食べてないから。

ちゃんと日本語メニューもあってありがたい。

ここのイチオシはヘチマ入りの小籠包なのだ。。。

が、よくよく考えたら私はヘチマが好きなのかどうか疑問だったので普通のにした。(一人のときは冒険しないタチ)

 

注文票に書いて渡す。こういう形式は韓国でも多いがハングルじゃなくて漢字だからありがたい。 

と、言いたいがやっぱりよく読めないのであった。

 

ここも小籠包セットはセルフだ。 前日に欲張ってしょうがを取り過ぎて辛かったので少なめにする。

 醤油しかわからないタレあれこれ。

こういう小皿の惣菜もよく見るが、お客さんが自分で好きなのを勝手に取ってくる。 値段は安いんだけど何だかわからなくてパス。

6時前なら空いてるとは聞いたが、ガラガラじゃないのー

 私の席の左側。 ガラスの向こうでは小籠包作成中。

 私の席の真正面。 

 レジ前。 なかなかハデなインテリアであった。

 手際がいいので1分ぐらい見とれてた。

 メニューは今日ももちろん小籠包だ。

右は肉が入ったお饅頭みたいなやつ。(適当な説明でごめん)小さいけど意外とお腹いっぱいになる。 葱の饅頭みたいのは持ち帰った。

 

 

1コ外帯(持ち帰り)だから今日の食事代は190ドル(約720円)

帰りは東門あたりをちょっと散歩する。 有名な鼎泰豐(ティンタイホン)は激コミだ。

ここが本店。 東門駅から2,3分になってから更に混むように。(以前は駅から徒歩15分だった)

左に見える電光掲示板の番号で呼ばれる。 入口は狭いけど奥は広い。 今回行ってないのに紹介してみた。

平日でもこんなだし、少なくても1時間ぐらいは待たされるので駅周辺のお菓子屋さんでオミヤゲ物色して時間つぶしがオススメ。

今日のレポートを自分で読み返してみると、一人で中華ってあまり種類を食べられないから
食卓の画像がかなり寂しいし
私って少食だから1,2品しか食べないし(それが言いたかったか)
あんまり参考にならなくてゴメンネー 

 

 

 

 


2018年台北 西門町deうろうろ

2018-02-12 | タイムスリップ・タイムトリップ

西門の町ホテルカフェから北上していく。
まずはいつも行く…というよりこの前を歩くことが多いので
いやでも目に入るエアジョーダンの扱いがあるショップ。(専門店ではない)
珍しいベビージョーダン(赤ちゃん用)がある。 西門新宿ビルの1階。 何度も行ってるが店名不明だ。

 ショーウインドーは路面からよく見えるのですぐわかる。

初めて行ってみた2階。 数坪ぐらいの小さいお店が難点か。 あんまり人がいなかった。

 

Taiwan + スウィッシュ(ナイキマーク) これは一体。。。

よくわからないセンスに悩みながら北へ行くと隣は有名なオタクビル萬年商業大樓が。

ここは日本でいうところの「中野ブロードウェイ」のような雰囲気だ。
(スヌーピーがたくさんいて感激し、筋ケシのプレミアム価格に憤慨した覚えが)
香港でいうところの「信和中心」(トイレが見つかりにくいのでどっかですませてから行くべし)

と、どうしても同類が脳裏に浮かんでくるので思い出に浸りつつ今回はスルーして更に歩く。

 

そして、次は化粧品などをたくさん扱っている 莎莎(SASA)へ。
どうしてもSASAを見るとワンブロックに1店舗はあったんじゃないかと思われる
香港を思い出すんだけど、台北にも数店あるようだ。 あまり見かけないので貴重だ。
日本でいうマツキヨ、ソウルでいうオリーブヤングのようなお店だ。 

珍しいのはアウトレットと書いてあることだ。 あれこれ見たけど確かにちょっと安いかも。

お店に不釣り合いなこの文字がやけに気になった。

年度最強 下殺到底とは!?

グーグル翻訳すると「最強の年次殺人」やっぱり意味不明だ~と悩みつつ

上の位置からお向かいを見ると ナイキキックスラウンジが。 

 

この通りはスポーツメーカーが多くて、アシックスだの別のナイキだのが。

ちょっと駅よりには大きなアディダスも。

 

 

なぜ傘を差してる人とそうでない人がいるのか、というと降ってるのかどうかはっきりしない天気だから。


そして更に北上して「日薬本舗」へ。
ここはドラッグストアだが、店名で分かる通り日本の商品を中心に売っている。

看板にフリガナが書いてあるが「ニチヤクホンポ」というお店。 チェーン店なのであちこちにある。

店名の通り日本の薬を主に扱うお店だ。 もちろん日本よりちょっとだけ高いので日本人は来ないと思う。

 

ウチの近所のドラッグストアと変わらない品揃え。 ハミガキは「GUM」がおすすめだ。

 

お菓子は「大人のたけのこの里」がおすすめだ。

 

ということで日本でも普通に見られる店内はスルーして上の階へ。 階段しかないので疲れるわ。

目的は4階の博物館だ。

 ここ(3階)から上へ。

 開館時間

博物館内は日本語だらけなので安心だ。

 

 

もう昭和も昭和、かなり前の昭和が味わえる。

 あじのもと、じゃなく「あぢのもと

 資生堂の歴史も見られる

 置き薬の文化も見られる

恥ずかしながら私は実機を見たことあるわ。

10円玉1枚だけ、とか市外通話はできません、とか市内通話は3分で切れます
とか、かなりエラソーなヤツだったのね。

 

往診用バイクらしい。 ベスパとはおしゃれ~

なかなかノスタルジックな雰囲気だし無料なので、お年寄りはもちろん若い人もぜひ。

 

 


【2018年台北】西門町のオススメのカフェ

2018-02-12 | (地球)(家庭)(自分)環境

旅先カフェシリーズ(そんなのあったのか)行くよー

旅先での私の楽しみの一つ、カフェdeまったり。 ま、私はどこでもまったりしてますが。
台北にもおいしいコーヒー屋さんがたくさんあるので順番にあちこち行くのを楽しみにしている。
今回も時間に追われ(と書くと忙しそうだが迷子になったりしてロスが多い)
スタバ以外で行けたのは一つだけだった。 惜しい。

リストの中からどこへ行こうか考えていたが
西門町のエアジョーダンに行ったので、せっかくだから同じ町内のカフェへ。 ま、ついでだ。

そもそも台北の西門町というところは、どのガイドブックにも載っているが
必ず「若者の街」と紹介されている。
全く同意で間違いなく若い人向けのお店が多いが、私が行ってもかなり楽しい。
(私の気持ちが若い、という自慢ではない。 いや、でもちょっと若いかも)

そんな中で、小さなホテルにある実に落ち着くカフェを発見。 

駅からは5分ちょっと歩くし繁華街ではないので知る人ぞ知るというところだ。
いや、もう私が知ってる時点でそんな隠れ家的でもないんだけどさ。

初めて行ったのだが、ホテルの中にあると思ったら
実際は中ではなく同じ敷地ではあるけどホテル隣だ。地図上では北側。

ホテルの名前はチョウホテル。
カタカナだと何だか安っぽいというか変なのーと思うが(失礼な)
漢字では「町記憶旅店」 打って変わって何と風情のあることか。

 

1枚目の写真がこんなでナンだが、狭い路を通って行く。 建物が崩れませんように。

 

大通りに出ると、右側にある。 こんな木の塀というか壁が特徴的だ。

 

ぐるっと回って上を見るとホテルの名前が。

 

上を見なくても目線の高さに、この看板を発見できる。 大きいホテルにはないちょっとすてきなエクステリアだ。

と思ったら・・・下を見ると・・・

寂れた商店街の店頭に店主が放置してるような感じでよく見るこんな鉢植えが。(ないほうがいいような)

ホテル入り口はこんな感じだ。 ホテルというより旅館というのがぴったりな門構え。

どっから入ったらいいのか10秒ぐらい悩んだ。

 写り込んでるのは道路反対側のお店だ。

 

右側にフロントがある。 あ、奥がカフェねと思ったがただ椅子があるスペースで右側は中庭のようだった。

 

おかしいな・・・?と思って一度外へ出ると、ちゃーんと右側にあった。

 わかりやすいカフェじゃないか。

 

 

カフェ全景。 こんなにわかりやすいカフェが最初わからなかった私って。。。

 

誰がどう見てもカフェ!(もうわかったってば)

 

入ってすぐのコーナー 

 

テーブルがゆったり配置されていて広々。 ノスタルジーを感じるのは照明のせいか。

 

稼働してなかったから飾りかも。 

 

メニュー 珈琲専門店らしく種類が多い。

 

真ん中あたりから入口を見たところ。 空いてたのであちこち写真撮っちゃいました。

 

真ん中あたりから奥を見たことろ。 奥行があって思ったより広かった。 この右側にもテーブルがあった。

店内は贅沢にスペースを取っていて更に人があまりいないのでゆっくりできる。 

そしてここは座ってオーダーを聞きにくるのを待つのではなく、まずレジのカウンターに行き
そこで注文して先にお金を払う。 好きな席に座って待っていると、持ってきてくれる。

他とちょっと違ったのは、オーダーのとき
コーヒーにクリーム入れても大丈夫かと聞かれたので、OKと言う。(クリーム大好きだ)
これはお店によってたまに聞いてくれるけど、次の質問は
「コーヒーは濃い目?それとも薄目がいい?」とのこと。

ラーメン屋かっ!?

こんなこと聞かれたのは初めてだ。 コーヒー専門店でも聞かれたことないぞ。

濃い目と言って苦かったらイヤだし、薄いのもマズそうだし
「普通で」としか言いようがないじゃないか。

ラーメン屋さんで聞かれても、スープの濃さ「普通で」麺のゆで加減も「普通で」と頼む。
お店の標準に私が合わせようではないか。 (というか考えるのメンドーなだけ)

 エアプラントが各テーブルに。

「普通」のコーヒー、おいしかった。 このタイプのカップは量が多くてうれしい。

西門のガヤガヤした雰囲気はまったくない大人向けの空間であった。
このあたりはまとまりがないというか適当というか
昔ながらのお店(八百屋さんとか)があったかと思うと、しゃれたシティマンションがあったり
一言で言い表せない通りだ。
同じようなタイプのホテルやマッサージ店が多かった。
そしてホテルのある通りの「昆明街」はゲイタウンで有名なんだそうだ。 


一休み後、ここから町内を北上して行きたい場所を回って行く。

~つづく


【Air Jordan】2か月前の続き 台北エアジョーダン【西門】

2018-02-10 | 【おいくら?】お買い物【これ下さい】

全国のエアジョーダンファンの皆様、你好。

もちろん今回の目的でもあるここへも再訪だ。

台北の西門駅にあるエアジョーダン専門店。 詳しい場所は2か月前のブログを見てくだされ。

 

 あんまり似てない絵が。

 

外からもよく見える
エアジョーダンオールホワイト仕様全ラインナップ歴史博物館風展示(長いか)
は一見の価値ありだ。
今回は店内からの様子を。

そして何と!

サインが!?

えっと・・・一瞬感動したものの、読めないんですがー 子供のいたずら書きにしか見えなくてゴメン。

あれ?Russell Westbrookって書いてある。。。誰やねん。(アメリカのバスケ選手ですが)

と色々と疑問が残りつつメインは2階なので上へ。

 

写真に人を入れないように撮ったが、けっこうお客さんはいた。


前回のリベンジ・・・というか今回はゆっくり商品を見て
もし気に入ったのがあったら買うつもりであった。

なーんて

欲しい物がないわけはなく、10種類ぐらいの中から絞り
実際に試着してみて最終的に2足に絞って考える。

 私が選んだコーナーはここ。

 児童!?

キッズのコーナー(ベビーの扱いはなかったみたい)

別の壁にメンズがあったのでお店のお姉さんにレディースの場所を聞いたが
どうもこの「児童」コーナーが兼用らしい。 女性はここでどーぞ。
(アメリカなどにはちゃんとレディースコーナーがあったような)

日本のネットショップに比べてそれほど安くはないが(ほんのちょっとだけオトクな気がする)
サイズも豊富だしモデルによってフィット感が違うので
何より試着して買えるのが安心だと思う。

 

 最終的な候補。 これは店内の椅子だ。

 

  両方ゲット

3足で迷わなくて良かった。

 

2018年1月の最新モデルもあった。 和風で着物にも合いそうですよねー(んなワケないか)

中国の旧正月を記念して作られたらしい。 (なぜシューズが正月モデルなんだろう)

さて、ホテルに戻って開けてみましょー (待ちきれないのではなく開けないとトランクに入らないのだ)

左の23のタオルは8000ドル以上買うと貰えるオマケだ。

 

今回はこれ。 左がJordan 6Rings 右がAirJordan 3Retro(グレーに見えるがクロームメタリックシルバーだ)

左が3960ドル、右が6300ドル。(約15000円・24000円)

箱、広げて畳む。大き目のトランクにちょうど入るので要らない気もするけど一応持ち帰る。(そのうちネコが遊んでボロボロになる予感)

 

以前に行った西門の別のエアジョーダン店舗はなくなっていた。
ナイキの店はあるが、エアジョーダンの扱いはない。
駅前にこれだけの規模の専門店があれば他にいらないわよね。


が、西門新宿(という名前のビル)のお店は以前と変わらずまだあった。
ここはあまり大きくない専門店だが、ベビージョーダンも扱っている。

西門散策、次回に続く

 


多分1年中で一番涼しい時期の台北

2018-02-09 | 感想・乾燥・完走・間奏・

 

台北ではがんばって毎日元気よく(当人比)歩き回って絶対行きたいと思っていた所は訪問できたが
まだまだ行ってないところもたくさんあってコンプリートは遠い。(ゲームか)

そもそも
行きたいカフェのリストが10件ぐらい
行きたい夕食のお店リストも10件ぐらい

2泊なのにリストアップしすぎだ。 
夕食は1日に1回しか食べない主義なので、そりゃ無理というものだ。

ま、次回も行く楽しみがあるというものだ。

今回のホテルは、シーザーホテルだ。 
よく泊まるコスモスホテルは台北駅横だが、シーザーは正面。 
やっぱりターミナル駅の台北駅に近いほうが移動には便利だ。

では現在のシーザーパークホテルの画像などを。

 1220号室ツインだ。

 

エレベーターがキーカード方式なのは最近どこのホテルでもよく見るけど
誰かがキーカードを差し込んだらどこの階の客室ボタンでも押せるのが不思議だ。
普通はワンフロアのみなんだけど。。。防犯の意味あるのか。

 

毎度お一人様なのにダブルツインのベッドをこの子たちのためにすみませんねえ~

 

浴衣もみんなでお揃いね~ って4枚も要らんわ。

 

けっこう広々。 壁の薄型テレビ前のテーブルに乗ってるのは持参したヨガマットだ。

てか

紙の養生シートだったりして。 内装屋さんが18年前にウチの玄関に置き忘れていったもので捨てられなかったが最近使い道を思いついた。

1日10分ぐらいストレッチしていた。

ジャケットを持ち歩いていたが、その下はTシャツのみ。 昼間15度ぐらいで人が多いと暑いし、風がふくと肌寒い。
右手半袖、左手長袖で参考にならないじゃないかー 現地の人は薄手のジャケット着用が一番多かった。

これは1階から撮ったんだけど、部屋からもこの方角だ。 昼間見るとボロっちい(ゴメン)駅舎もライトアップされると立派だ。

 

 

シーザーパークホテルのエレベーターホールにあった、一見地味だけど、よく見るとすごい繊細な彫刻の置物。

 

もう何度も利用している朝食ビュッフェは2階のレストラン。

 

2日目の朝食。 左の黄色いのは下からフレンチトースト、スクランブルエッグ、ウッドストックだ。

 

3日目。 この後フルーツ類をもりもり食べてる。 右の白黒はナプキンと箸、その奥がスヌーピーだ。

前回、大したことなかったと書いた記憶がある屋上へ。 やっぱり大したことなかった。

屋上に出てすぐの小さめの池。 

 

真ん中にもまた池が。 2つある。 他に何か作ろうと思わなかったらしい。

 

 

鯉が泳いでいるだけ。

 

景色は曇りなのでこんな感じだけど、さすが首都の真ん中だからビルばっかりだ。

と思ったら

すぐお隣の洗濯物まで見えたりして。 

とりあえずデジャブな場所ばっかりで、それはそれで何となく安心できる。

 最近は台北とソウルにしか行ってないから既視感も当たり前だけど、まだ旅の達人には遠い。。。

 


久しぶりの旅日記

2018-02-07 | 旅・足袋・流体機械(←そりゃタービン)

ちょうど先週の今頃は台北にいた。
一週間あっという間だわ~
忘れないうちに色々と書いておこうかと。

今回は1月30日から毎度の2泊3日だ。
2か月前の11月下旬に行ったときは30度もあって、まだ夏なのか!?と思ったが
今回はちゃんと涼しくなっていた。 
それでも15度ぐらいなので冬というほどでもないが
雪国の横浜から行ったので散歩には最適な気温だ。

天気はあまり良くなくて曇りか雨で毎日傘が必須だったがゼイタクは言うまい。

今回は前回のリベンジも兼ねて行きたい場所殆どに行けたし
好物のお菓子はすべてゲットしたし
小籠包も食べたし
エアジョーダン買ったし
年末の雰囲気も味わえたし

もちろん台湾限定ポケモンもゲットしたよ!

*台湾限定というより南国限定みたいだ。 サンゴポケモンらしい。 うん、南国風味だわ。

【多分つづく】