本当にNHKでは「ゴールデンウィーク」という言葉を言わないのか？

いつの間にか世間はG.W.突入だそうだ。（他人事）
いえね、知らなかったわけじゃないんだけど、あんまり関係ないので。

何だか、朝誰も起きないで家にいるな～と思うと休日になってたという。

で、こんな時期に旅行などの予約を取れたという人が信じられない思い
なので、家でゆっくり過ごすわけだけれど、なにしろ普段在宅率が一番
低いムスメの部屋が、イケズなアカズの間（魔）状態（イミフ）を問題視し
徹底的に捨てるとか隠すとか食べるとか減らす方向でやらせることに。

だいたい整理整頓できるかどうかというのは本人の資質というか性格が
大きく影響しているので、できないのも仕方がないけど放置もできない。


先日テレビでは、都会で孤独に暮らすある男性が紹介されていたが
その方のオウチの間取りがとても実用的で、物入れにはキチンと整頓
されて台所用品のナベや食器類が、また反対側には衣類が畳まれて
収納されている。　何一つはみ出ていないしゴミも散らかっていない。

そして特筆すべきはお花や野菜などを家の近所の菜園で育てている。
夜は毎日晩酌をしつつ、人間らしく暮らせるのが羨しいような・・・

淡々と紹介されててそういう思いが次第に・・・いや、ちょっと待てよ。
だってこの方は家ナシ（ホームレス）の方であった。

そう、問題は住んでる家が自分の土地や借地でなく公共の場所であり
ガーデニングももちろん人んちだ。（両方とも国有地らしい）

衣類は毎日洗濯してます、ときれいに広げて干してる画像もあったが
お洗濯は公園の水道だしなあ・・・（カラダを拭くのも洗髪もそこで）

雨なども凌げるらしく、ダンボールなんかではなく布団（拾い物）を敷き
衣類（もちろん拾い物）をきちんと着こなしてる姿はごく普通で、人ごみ
に混じっていたら小ぎれいなオジサンだ。
休日にスウェット上下でサンダル履きで歩いてるオジサンより身奇麗だ。

この方は特殊というかトップオブホームレス（そんな単語ない？）なので
いつも浜松町～大門あたりにいるフトン？を担いで歩いてる真っ黒な
顔のおじいさん（ローカルだがわかる人にはわかる、かも？）にも
見習わせたい。　
そして部屋が汚いすべての若者（特にウチのコ）にも見習わせたい。


画像：　ケガした指先（紙で切った）に何か塗る薬ないかな～と
　　　　　探してこれを使用。　よーく見るととってもおもしろい名前だ。

人気blogランキングへ←アイタタ

今日のニュースペーパーから

紫綬褒章（しじゅほうしょう・・・舌かみそう）英語で言ったら
「メダル」を貰った、桃井かおりさんの言葉がおもしろい。

　「図に乗った私の人生（で貰えるとは思ってなかった）」
　「50歳から活気づいている」

だそうだ。　
いいなあ、私もこれから（も）「図に乗って」生きて行きたい。

特にファンというわけでもないんだけど（SK-IIは愛用してます）
ちょっと先輩で元気な女性は見ていて気持ちいいし頼もしい。


褒めるという字を書く「褒章」も色によって意味があって
紫のほかには実は藍、緑、紅、黄、紺と、色とりどりなのだ。
そんなに各色揃ってるなんて知らなかった。


ところで人間の要求には、アメリカの心理学者のマズローの提唱
するところの有名な「欲求階層（ピラミッド）理論」があるらしい。

　　　第一段階　生理的な要求
　　　　　　　　　　・・・腹減った～ご飯食べたい・・・ということ。

　　　第二段階　安全要求
　　　　　　　　　　・・・命が危険に晒されませんように。（祈）ということ。

　　　第三段階　社会的・所属要求
　　　　　　　　　　・・・オトモダチ欲しい～　彼（彼女）も欲しい～ということ。

　　　第四段階　自我・尊敬要求
　　　　　　　　　　・・・ねえ、私ってすごいでしょー　認めてよ～ということ。

　　　第五段階　自己実現要求
　　　　　　　　　　・・・私には壮大な夢があるのよ！がんばる～ということ。


これを見ると、授章してしまうと今後の目標というか、この先まだまだ
人生長いのに、ここまで達してしまって大丈夫なのかなあ
仕事などでもプレッシャーを感じたりしないのかなあ
などと余計なお世話を言ってしまいそうだ。
そして、だからお年寄りの授章者が多いのか、と納得もしたり。

イチローが「まだ若いから」という理由で「国民栄誉賞」を辞退したのも
わかるような気がする。（でも貰っちゃった高橋Ｑちゃんの立場は・・・；）


ちなみに今現在の私の個人的な立場は、最も初歩の第一段階にあり
とってもオナカが空いてるので、人間としての基本的な要求をすぐに
満たすべく冷蔵庫を開けて何か食べてこなければならない。　さらばっ。


画像：　微妙に違うけど色とりどりレンジャー部隊を連想してしまった。
　　　　世界平和のためにがんばれ～（というところが共通点か）

人気blogランキングへ←闘え！（食べてから）

アイメイクに見とれる

電車内で化粧してる女子を見た。

でも最近じゃ珍しくも何ともなくなってきたのかジロジロ見る人も少なく
（スーツ着たリーマン風男性がＰＳＰやＤＳをやってるのも然り）
人前で化粧するオナゴに対して、けしからんとか言うのもメンドーなので
どっちでもいいんだけど（でも、趣味の編み物だけは絶対やめてね～）
今日見たコはかなり手馴れてるというか、仕草がえらく手早いのだ。

いや、褒めてないけど・・・感心したのはアイメイク。
揺れる電車の中でマスカラの重ねづけをしていって、みるみるマツゲを
元の面影もない当社比５倍のボリュームに仕上げていた。　
詐欺メイクを目の当たりにした気分だ。　
乗車駅で見たアンタの素顔はもう誰もわからないぞ。

目に入りそうで危ないなあーなんてちょっとハラハラして見ていたんだけど
無事に丹念なマスカラ塗り塗りがやっと終わったと思ったら、次は何と！　
小さい「毛抜き」を取り出してマツゲをつまんでいるではないか。
最早、乗り物内とは思えない繊細なワザ・・・アンタ、それは一種の才能だよ。
ダマになったマスカラを取ってるのね～　と私は感心しつつ関心度もＭＡＸ．

家でこの話をムスメにしたら
「ママ、それはダマを取ってるんじゃなくて、マツゲを束にしてるんだよ」
とのこと。　あら、最近はそんなメイク方法があるの！？

毎月コスメ雑誌を読み、コスメ通を自覚してたつもりが、そんな最近の
メイク法について行かれなかったなんて・・・　
でもギャルメイクと大人女性のメイクは基本的に違うからね（自分フォロー）

ムスメには車内化粧だけは絶対にしない、と約束させてるんだけど
今時マンガにも出てこないような　「トーストかじりつつ家を出る」を
実践でやっているヤツだ。　お願いだから誰にも目撃されないでおくれ。


画像：　私の好みはトーストより菓子パンや調理パン。
　　　　なぜならば焼いてバターを塗る手間がメンドウだ。
　　　　最近コンビニにある中で気に入ってるのがこれ。

人気blogランキングへ←もちろん家で食す

勝手なリンク

ところで私は毎日の日記を「ひまじん日記」「gooブログ」「ミクシィ」にUPしてる。
昨日フと「gooブログ」を、誤字脱字がないか読み返してみて（ＵＰ前に見ろ）
がが～ん！とショックを受けたのは勝手に紹介されてるスポンサーリンクだ。

タダで借りてるんだもんね、そりゃスポンサーとかgooの都合でリンクがついてくる
のはいいわよ。　いつもスペースお借りしてお世話になってまーす。

でも・・・
でも・・・

『わき下の臭い、気になる？』
『包茎手術で悩みを吹っ飛ばす！』
『わきがの悩みはもうサヨナラ！』

って、そんな内容で３コもリンクつけなくても。。。
もしかして日記の内容と合わせてるわけ？（そんな日記じゃない・・・はず）

１０代の女の子のブログじゃないし（そう思ってた方、すみません。←いねーよ）
色気なんてなくてもいいけど、もうちょっと他にないものだろうか。

さらっと流してしまうには単語があまりにも強烈なので目に飛び込んでくる。

　　　「わきが」　
　　　「包茎」　

もちろん世の中には真剣に悩んでいる方もたくさんいらっしゃると思うので
カラダのことだし軽々しくネタにするつもりはないが（してるんだけどさ）
何だか私もそういう方と一緒に泣きたい心境だ。


特に美容整形関連のリンクは、よく見るから宣伝量がいかに多いかが
わかるけれど、そういえば、とあるハーブ野菜のことをチェックしていて
「豊凶」と検索してるのに、ナゼ美容整形の

　　　「豊胸」

って、上位4位までもに出るんだ！？　＞google検索
ムリヤリ漢字まで変えないでもらいたいものだ。

どうせ、私の胸はないわよ！　・・・じゃなくて、シワ取りとか
リフトアップならまだしも、豊胸なんて今からしないわい。

ところでマンモグラフィという乳がん検査があるが
「豊胸手術」をしてると受けられないそうだ。

こっちは「マンモグラフィ　検査」で検索していて偶然知った。
それを読んだ時　「えっ、検査できないのか。　どうしよう・・・」
となぜか一瞬思ってしまった。　いや、してませんってば。

何でも検査時に胸の中に入れたシリコンバッグや生理食塩水の
袋が破れてしまうらしい。　せっかくデカくした胸が台無しだ。

欧米など、日本より乳がん発生率が多い国では豊胸してる
ためにこの検査が受けられなくて手遅れになることもあるとか。

自分に全く関係ないことに限って、真剣に文献を読みマジメに
考えてしまうのはなぜだろう・・・

ところで、かなり低い確率ではあるが男性も乳がんになるらしい。


画像：　今はこんな感じなのねー（結局は見て研究してたり）
　　　　　長野の聖火リレーで大騒ぎの日にこんなことしてちゃイケナイ。
　　　　　（というか、こんなことではオリンピック本番はもっと心配では？）


人気blogランキングへ←肩が凝るから胸なんていらないの！

0570-058-555その後

社会保険庁から送られてきた「ねんきん特別便」について電話が
繋がらね～わいと文句を言っていたんだけど、あれからも
せっせと電話・・・やっとこさ担当者と話ができた。

・・・で、やはり私の記録に漏れがあったらしい。　
しかもマジメに働いた（っけ？）ＯＬ時代全部、期間にして7年間もだ。
お国のために汗水流して働いていた私の青春時代7年分が、だ。
（注：　お国＝当時好きで旅行に行ってたハワイとかアジアの国々）

早速訂正のために書類を送り返すことになったが、
こんな保険庁、信用ならないので
「で、ちゃんと訂正されたら連絡もらえますか？」と聞いたら
連絡が行くまで半年掛かるとのこと。

　　　「はあ～！？」　

このインターネットで世界が一つに繋がってる人類皆兄弟時代に
僅か２行訂正するのに掛かる期間が半年？　
6ヶ月？　180日？　4320時間？（←暗算ではムリだった）

フザけないでよ～と言いたいところだが「何万件もありまして・・・」
と言い訳にならない言い訳の上に言われたのは
「コピーを取っておいてください。　あとで証拠になりますから」
とのこと。　

まったくこれだから発展途上国は困るのよね～


そういえば、数年前に見た先進国アメリカの映画
「アホでマヌケなアメリカ白人」のビデオを最近また見たんだけど
改めてマイケル・ムーアはなかなかおもしろいオジさんだ。

Ｎ．Ｙ．ツアーにてパークアベニュー96丁目に立って
「アメリカ最大級の所得格差の境界線」と紹介し
キャプションつきで
「Poor New York（貧しいニューヨーカーの皆さん）」
反対側を見せて
「Rich New York（リッチなニューヨーカーの皆さん）」
と、モザイクもかけずに一般人を出演？させている。

そして「治安の悪い所を歩く時は住人と目を合わさないように」
と注意を。

なぜかという理由が　「金持ちは気が荒いから」　だそうだ。

そして『最底辺』の職場でデザイナーズブランドの洋服を作っている
移民の皆さんの紹介があったり・・・などなど、あらゆるネタで
溢れている素晴らしいカントリー、アメリカがよくわかる。

「年収50万ドル以下の人はＮ．Ｙ．に住まないでね」だそうだ。
う～ん、私ちょっとだけ足りないかもー（見栄・・・というか寝言）

そういえば雑誌で読んだＮ．Ｙ．事情では５番街の高級ブティック
の店員さんの話で、外を歩いているとすぐ近くに道路で寝てる人が
いる一方で、何万ドルもするウチの店の洋服をたくさん買っていく
人がいる事実は実に不思議な空間だと思うという感想を言っていた。
大都市のカオスがよく表されている含蓄のあるセリフだと思う。

あれ・・・？　やっぱりＪＡＰＡＮの方がちょっとだけいいかも？


画像：　本も出ている。　アメリカでもけっこう読まれているらしい。
　　　　　こんなのよく出せたな～というギリギリなネタも満載だ。

　　　　　あ、ちなみに私は決して人種差別主義者ではないので
　　　　　アメリカ白人の方のことを「アホ」だとか「マヌケ」なんて
　　　　　思ってませんし。　いや、ホント。
　　　　　マイケルジャクソンも特に嫌いじゃないですし。

人気blogランキングへ←アメリカ人だったらＣＴＵ就職希望 テロ対策がんがる～

回顧中

たまたまやっていた昔懐かしい名作ドラマ「傷だらけの天使」を見た。
当時大好きで欠かさず見ていたんだけど、今改めて見ると実に
メチャクチャだ。　　
フィクションでもこんなストーリーあり？というような突飛さだ。
最後にお約束の「このドラマはフィクションです」が出るけど、いらないって。

最近のトレンディ（死後数年）ドラマみたいに小ぎれいさが全くなくて
（どっちかというとキタナイ）不良というより「チンピラ」という表現がぴったり。

電話も家具もテレビもとってもアナログ風で味がある。
出てくるアイドルっぽい女の子はみんな太目で化粧が濃い。

このドラマは、意味もなくやたらと血だらけ＆水浸しになるイメージがあって
今見てもやっぱりその通りなんだけど何となくしっくりきてしまうのが不思議だ。

当時のショーケンは実にカッコよかった。　何をしてもピシっとキマっていた、
ドラマを見つつ彼の在りし日を偲んでいる私。（あ、今も生きてますが）


そして昔の名作と言えば　「太陽にほえろ！」　はやたらと刑事が全力で
走っていたイメージが、大門軍団の「西部警察」は毎回あちこちで派手な爆発が
起きていたようなイメージが。　大門部長のクールなグラサン顔、良かったなあー
そして部長の操作する名物の放水車。（なぜに水だったんだ？）

今はあまり冒険というか超個性的なドラマが出来にくい時代のようだけど
ヒンシュクを買うのを承知で、たまには変わったドラマを見てみたいものだ。

他にスカパーのファミリー劇場チャンネルではドリフの昔のコントもおもしろい。

(注：ショーケンは今、横浜市内のT区に在住。　実は友人の家のすぐ近所で
たまに見かけるらしく、近況を聞いたりしてます）


画像：
暖かくなってから、せっせと洋服の整理をして、すっきりさせた途端に
次のカタログがどーん！と届くという罠。　人生そんなもんよね・・・

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チェリー前線は本州最北部あたりに

ボールドフレッシュジェルという洗濯洗剤を初めて使ってみたら
すごい匂いだった。　洗濯機のフタを開けたらプ～ン
・・・って書くと悪臭みたいだけど、そうじゃなくていい香り。
（但し私はアメリカ製などの柔軟剤の強い香りが大好きなので
一般的に好かれるかどうかは不明）

洗剤の好き嫌いは全然ないので（買いに行ったときの値段で銘柄決定）
何でもいいんだけど、日本の洗剤で今までこんなに香るのは珍しい。

そういえば近所で、そこのお宅の前を通るとアメリカの洗剤（柔軟剤？）
の匂いがいつも漂っている家がある。　
タイドとかゲインなどアメリカの商品も日本で知られるようになってきたし
使っている家庭も多いみたいだ。


香りと言えば・・・ちょっとココからハイソな文章になるけれど（ほほほ）
ゲランのオードトワレのチェリーブロッサムシリーズというのがあって
毎年1回新しい香りが発売されるのだが、それも今年が最後とのこと、
その最後の香りを何気なく店頭で試したら、珍しく私の香りのツボに
はまり（どんなツボだよ）とても気に入って欲しくなってしまった。

ちょっと考えるお値段だったもので、とりあえずは免税店の店頭にて
これでもか！とばかりにシュッシュしてお試しをしてきたのみ。　
つまり、ムエットと呼ばれるお試し用の紙片にたくさんスプレーして
持ち帰ってきたのだった。←セコくてすみません。（機内臭かったかも）

ムエットは意外と香りが長持ちするので、その紙を洋服ダンスや
机の中に入れておくと香りが長く楽しめる。←生活の知恵（でもセコい）

私の今現在の一番のお気に入りで愛用製品は
『カネボウ　ティファコロン　ラズベリーローズ　50ml　945円』　なのに
よりによって次が

『ゲラン　チェリーブロッサム　ディライト　35ml　7350円』　とは出世しすぎだ。

ちなみに普通の香水、オーデコロンは今や海外免税店でなく、その辺の
ディスカウントストア（首都圏ならキムラヤとかドンキホーテなど）か
ネット通販で買ったほうが安い。　（新製品以外ならばシャネルなども）

しかーし！　このゲランは限定品ということもあってネット通販でも安くないし
一番確実に安く買う方法は成田の免税店で予約をする方法のようだ。
どんなブランドの新製品も1年経つと半額ぐらいでネットのお店に出るので
（型落ちの電気製品みたいだ）まだちょっと悩むところだけど。


画像：　
これがゲラン社のシリーズ最後の力作。　
トップノートのベルガモットからグリーンティ、チェリーの香りへ
そしてラストノートはパウダリーへと。　調和がすばらしい。
自信を持ってあらゆる年代の女性にお勧めしたい。
って、まだ買ってもいない私から自信たっぷりに勧められたくないか。ゴメン　

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春の日のできごと

一年中でお花畑が一番きれいな季節だ。

アンタのアタマの中もお花畑じゃないのか？という
突っ込みは甘んじて受けます。
何しろ私の脳シナプス、ちゃんと情報伝達していないので。

というのも、今日はＪＲ四ツ谷駅でホームに飛び込んでしまった。
(注：「ホームから飛び込んだ」ではないので・・・）

何でそんなことに？というと、四ッ谷駅で降りなきゃいけないのに
到着に気づくのがちょっとばかり遅かったからだ。

次は「四ツ谷」という電車内のドア上部の液晶表示を
『あ、「よつや」って「四谷」じゃなくて「ツ」が入るんだー』と
思いながら見てたので一駅前までは確かに私の意識はあった。

それなのに、到着までのわずか数十秒の間に熟睡してしまい
気づいたら四ッ谷駅でドアが閉まる直前だったため
椅子から立ち上がりホーム目指して猛ダッシュ！　

次の瞬間、あれ？と思ったら閉まりかけドアに体が挟まっていたのだ。
一瞬、どーしよ？と思ったが自力で「ヨイショ」と左右にドアをこじあけて
無事に下車だ。　　いや、無事と言っていいのかわからないけど。

昼間の空いている時間帯なので見ていた人もあまりいないと思うが
電車内、ホームに居合わせたせいぜい２、30人の方、さわやかな
小春日和の良き日にアホを目撃させてすみません。　
今日のことは運が悪かったと思って速やかに忘れてください。
（・・・なんて本当にリアル目撃者が、この日記をたまたま見てたら
そんな偶然なシンクロはイヤすぎだ）

ホームを歩きながら、そういえば新潟の冬はこんな感じで自分で電車の
ドアを開けて降りてたなあーと懐かしく思い出した。
（寒いから人が降りないドアは開けないだけで、意味合いが違うってば）

教訓：　あと一駅の場合は油断しないこと。　寝ると命取りだ。（私だけか）
　　　　　でももしもの場合は意外に電車のドアは軽く、か弱い私の腕力でも
　　　　　大丈夫だったので心配無用だ。　単に恥ずかしいだけなので。


画像：　追い討ちをかけるように「教材で要るから買った～」という・・・
　　　　　ぱわーぽいんと・・・ってなーに？　ぷれぜんてーしょん用？
　　　　　プレゼントを貰うのは好きだけど・・・？

　　　　　小学校のときは「クーピー」(色えんぴつ）が教材だったのに。（泣）

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ハッピーバースデー

くぅーちゃんの誕生日だ。　今月めでたく５歳に。
人間でいうと中年期だが、まだまだ遊びたいし
食欲旺盛だし好奇心も旺盛なお年頃だ。（私も！）

遊んで疲れると、時間に関係なくゴロゴロお昼寝だ。
（私！・・・のことじゃーありませんっ）
　
バースデーケーキは我が家のファミリーが
勝手にダイエット継続中のためナシ。
（甘いもの、特にクリームが大好きなのにゴメンネ）

でもプレゼントにおもちゃを買ってあげた。
・・・が全然気に入らなかったようだ。
ひとつはチョロQ仕様で走り回るネズミちゃん。
もうひとつは起き上がりこぼし仕様のネズミちゃん。

チョロQネズミが一生懸命走っているのを冷たい視線で見てるだけ。
アタシにアイツを追いかけろとでも？と言うような、やる気のなさだ。

起き上がりこぼしは、チョチョイと右手でパンチをくらわせてたが
5分後には知らん顔をしていた。　500円（も）したんだけどダメ？

今までの教訓が全然活かされてないんだけど、ネコのおもちゃは
お金を掛けてもダメなのだ。

逆に何でこんなモノで飽きずに遊ぶの？というような、その辺の
ゴミで十分楽しいらしい。
（ウチの場合だと、トイレットペーパーの芯とか
壊れた携帯のストラップとか、ガシャポンの空きケースなど）

ブランドより機能性を重視するウチのコは素晴らしい。
でも、せっかく買ったんだからせめてもうちょっとだけ遊んでよ～


ところで今日からＦＯＸチャンネルで「２４」シーズン５の再放送が
また見られる。　

第一話からいきなりの息を飲むカーチェイス、誰かのクルマに
追いかけられた際はぜひジャックの運転テクニックを参考にしたい。

以前ＤＶＤ、地上波でも見てるのに、ところどころ忘れていて新鮮だ。


画像：　おもしろいと思うんだけどー
　　　　私がネコだったら嬉しいと思うんだけどー

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人生はRPG

若者の街、渋谷にてモニターのお仕事だ。
詳しい内容は言えないけど
（他言したりサイトへの書き込み禁止という誓約書がある）
食べて感想を言うだけのおいしい内容だ。

短時間だとギャラはあまり良くないが、私のリハビリ（人間としての）
を兼ねているので文句は言うまい。
そう、電車に乗ったり歩いたりするのがボケ防止のリハビリなのだ。

地図を見て初めての場所に辿り着くのもRPGっぽくておもしろい。
たまに迷ったりもして、疲れるとカフェで一服して体力回復だ。
途中寄り道したりして必要なアイテムをゲット。（無駄遣いともいう）
で、目的地でボスを倒して・・・じゃなくてやることを済ませる。


今日はわずか10分ちょっとで終わらせてビルを出て混んでる街中へ。
このあたりは、いつ来ても若い人ばっかりで活気があっていいわ～
（ホントは人ごみをかき分けて歩くのも疲れるし、歩行者信号でさえ
2度待ちになるしで休日は特にウザいと思ってる。　
でも若者が多い街は物価が安いのが良い）

そしてたまに駅近でやってるキャッチセールス・・・じゃなくて
キャッチアンケートのおばちゃんに引っかかってみる。
これは、ヒマな時なら引っかかるとお得だ。

近くの雑居ビルに連れ込まれて（別に怖くないです）何かの
アンケートに答えて（だいたい15分ぐらい）500円の図書券ゲットできる。

運がいいと、１００ｍ歩いてて３回引っかかって1500円分ゲットした時も。
もちろん忙しい時は断るし、受けるかどうかは自由だ。　
しかし年代を聞かれて、あっちから断るのはシツレイだと思う。

だいたいはつまらないアンケートなんだけど、一度すごいのがあって
「新しい携帯電話」について、見て感想を言うものだったんだけど
何と！　電話なのにテレビ放送が映り、音楽がいい音質で聴ける
というものだった。

え！何言ってるの～と思われそうだけど、これは５年ぐらい前の話だ。
こんなの現実になるわけないでしょー、なっても値段が高いでしょー
おもしろいけどこんなのは無理！という感想を当時言った覚えがある。　
あれから幾年月・・・　人類の進歩と科学の発展はすごい。


画像：　ゴルゴ１３だ！

今日ショックだったこと。
明るめの照明があるトイレに入ったら・・・私の頬に不自然な１本の線が！
何で？と思ったらマスクの跡らしかった。　それがくっきりはっきり。
寝癖もそうだけど、こういうのがなかなか消えないのも悲しい。
お肌のハリがほすぃ・・・（切実）
仕方ないので隠すために又マスクをかけ直して出る・・・

尚、画像はあくまでもイメージですってば。
文句があるなら仕事しちゃうわよ！全部読んでるので手順は覚えてるし。
（但し、私の後ろにそっと立たれても多分気づきません）

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