ナウい日記

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東京都中央区銀座

2009-08-16 | フィクション・ハクション・ファッション
今日は銀座へ行ってきた。

地図を見るとわかるが、この街は碁盤の目のように整然と区切られ
端から1丁目、2丁目・・・となっているので、とってもわかりやすい。
(でも、たまにしか行かないので私は地図必須)

もう一つ、ここの良い点は地下道があちこちに繋がっているし
更にたくさんのメトロの駅にアクセスできるので天気が悪い日や
今日みたいにアチチな真夏日は涼しい地下(冷房完備)が快適だ。 

地上のように信号もないしデパートの地下には直結してるし。


それにしても、いつ来てもオシャレ上級者が多い場所だ。
こんな暑い日でも帽子からパンプスまでピシっと決めて
涼しげな顔(これが大事)で歩いているマダム
には感心する。

もうちょっと気温が下がれば私だって・・・私だって・・・何?
(既に表情に『暑くてゲッソリ感』が出てる時点で負け)


いつも、この付近に来て思うことは、平均年齢は上げてないけど
オシャレ度を下げてごめんなさい、
ということだ。

まず、私はハイヒールが履けない時点でちょっと不利になってる。
だって、すぐ足が痛くなるんだもん~ 


そういえば!

今、日本で大きな問題になっていることは・・・

 「ハイヒール男子」
 「スカート男子」


の出現らしい。 ぉぇ


女装としてのスカートやハイヒールではなく、男としてのファッションらしい。 ぉぇ


たまにスカートだかズボンだかわからない巻き物風を履いている男子は
渋谷あたりで見るが、まだハイヒールは見たことがない。

どう見てもオカマさんで、ちゃんと厚化粧した上でスカートを履いている人は
たまに見るが、そういう時は心中ひそかに 『勝った!』 と思う。


え・・・私は既にオカマさんとしか張り合えないのか?

どう見ても、私の方がメイクがうまいもんね~と、ほくそえむ。
・・・仕上がり具合じゃなくて化粧の技術の勝負になってるし。
(除・フルメイク重装備のIKKOさん)



とにかく、どこのファッション関連業者が仕掛けたのか知らないし
流行に男女差はないとは思うが、突飛な提案はやめてほしい。

ウチの息子がスカートやハイヒールを履いたら、私はグレたい。


ちなみにスコットランドの民族衣装としてのスカート(正式にはキルトという)
を男性が履くのは、歴史と伝統があるので仕方がない。 
正直、あまり見たくないけど。


そのスカートの下はノーパンが正式なスタイルなので何も履いてないと聞いても
遠い国のことなので気にしないようにしたい。 
正直、風が吹いたらおもしろいと思うけど。




画像: 銀座といえばもちろんデパートですわよね、奥様?(誰)

マダーム達を掻き分けて、混んでる三越の8階へ。
17日まで開催中の 「SNOOPY in Ginza 2009」

またスヌーピーか!?と思われそうだが、その通りだ。

丸美屋のふりかけや、入浴剤などの日用品を都心のデパートで買う贅沢。
というか、他のお高い商品は買えなかっただけ。 
数万円のアクセなどもたくさん売ってたよ。

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