ナウい日記

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ソウル放浪まとめ(やっと)

2014-04-07 | 妄想・朦朧・放浪・外郎

最後にソウルのあれこれを画像でまとめて紹介したいと思う。
(恒例のそろそろメンドくさくなってきた)

まずは行きの機内からいつもよく見える富士山。
(ソウルの話題じゃないじゃないか)

ソウルへ行く時は空いていれば必ず左側に座るのは富士山が見たいから。
(台北へ行く時は右側の席から見える)

そうそ、東北新幹線や上越新幹線も左側の席を取ると富士山がよく見える。

登山なんて全然やる気はないけど、山の景色を見るのは大好きだ。
麓の湖やジグザグの登山道まではっきり見えて(登山中の人は見えないが)
パノラマみたいに広い角度でずっと上から眺めていられるのが楽しい。


で、何だっけ。 そうだ、ソウル。

明洞は数ヶ月ぶりでも新しいお店ができていて「あれ、ここ前なんだっけ?」と
ムスメと話している。で、結局殆ど思い出せないんだけど。

その反面、ちっとも変わらないお店や屋台もあるけどそれも飽きない。

今回新しいと思った食べ物はこれ。 イチゴにチョコソース。

  白いのはホワイトチョコ(見りゃわかるか)

味の想像はつくけどソウルで見かけたのは初めてだ。 確か1本1000ウォン(100円)
フルーツ系では1年ぐらい前からレモンやオレンジのジュース屋台も見かける。
(レモンの絞り残しがいっぱい屋台に放置してあるのは何のアピールだろうか)

25年ぐらい前はねー バナナの1本売りがあったんだから。(誰も知らないって)

明洞と言えば昔から超有名なのは明洞餃子。(同じ通りに本店・支店と2店舗ある)
きっと誰もが一度は行ったことがあると思う。

  麺とマンドゥ(蒸し餃子)を食べた。

メニューはこれだけ。(夏は冷麺も出る)
どれも1品8000ウォン(800円)なのでわかりやすい。
並んでいても回転がいいのでそんなに待たない前払い制の食堂だ。

今回はムスメがティンタイフォン(ディンタイフォン)にも行きたいというので
そこにも寄った。 台北以来で私も行きたかったけど、明洞のソウル郵便局裏の
大きなお店はいつの間にかなくなっていた。 現在工事中だったわ。 あらまー

でも実は明洞にもう1店あるのよねー(何で近場に支店を作るのかね)

 入り口はちょっと狭いけど。

 階段を上がると意外と広い。

ということでそこは初めて行ったんだけど入り口は狭かったのに中は広かった。
場所はロッテ方面から明洞ギル(一番中心の通り)に入って最初の角の
元クリスピークリーム(現在はTOPTENという洋服屋)
を左折すると右側にある。 CoCo壱番屋(日本のカレー屋さん)の隣だ。

  店内。

 台北より割高みたいだ。

 


東大門市場の靴屋さんが何百件もある通りを川沿いに東へずっと歩いていくと
やがてペット専門店が見えてくる。 ペットと言っても小動物とか金魚など。

これ、ガチャガチャのゴム製の動物じゃなくて本物のカエルだ。 カラフル。

 


子亀がうじゃうじゃ。

 


ハムスターもちょろちょろ。


このくらいはかわいいなーと見ていられる範囲だけど珍しい爬虫類とか
大きめの鳥(体長60cmぐらい)なんて誰が買う(飼う)んだろう。。。

ちょっと大きめのスーパーでも小動物や金魚が売られているので
そこそこ売れるんだと思うけど。


スーパーで見た100均コーナー。 

 

というか日本人が見たら「あ、100円ショップの商品だ」とすぐわかるけど
こちらでは1000ウォン(100円)から3000ウォン(300円)の値段なので
ちょっと高めのものが多い。

有名なお菓子マーケットOはどこでも売ってるけどスーパーが一番お買い得だと思う。
8160ウォン(816円)のは16コ入りだった。 


リアルブラウニーは2箱買ったけど、100均商品はギリギリで我慢したわ。(欲しがるなよ、私)

その他、すごくお買い得&絶対オススメ品としては
ホームプラスというスーパーにあったこれ!!

 

セール品になっていて12色セットのクレヨンかフェルトペンがそれぞれ2500ウォン!(250円!!)

もちろん買ったわ! 左のマジックペンのセットは定価だったけど7500ウォン(たったの750円!)
こういうのがあるからスーパーの店頭チェックは欠かせない。

 

 

必需品のカラコン。(別にいい年してカラコンじゃなくてもいいんだけど安いので)

 

マンスリー(1ヶ月用)が1ペアで5000ウォン(500円)なので
これで半年分、3000円だ。 
実は台北でも2セット買ったので、今回はこのくらいにしといたわ。
ドンキやネットショップよりもかなり安いのでオススメだ。
ちなみにあまり人から「カラコン?」とか「ハーフ?」とか聞かれない。

 

最後に街中で見かけた気になったものあれこれ。

写真で出せないものもあるんだけど大丈夫そうなのを3つだけ。(一体何を撮ったんだ、私)

ウエスティン朝鮮ホテルの部屋から見て毎度気になっていたのは斜め前のビルの屋上。

 

今にも落っこちそうなあの物体は一体何? 
落ちてきたら痛そうだからあの下は歩かないようにしようっと。

 

某駅近くで見たのはロッテキャッスルという名前の歴史と築年数を感じさせるアパート。(団地?)

 

キャッスル(大邸宅・館・城の意味)ってアンタ・・・

いえ、いいのよね。 名乗るのは個々の自由だもんねっ。

 


帰りのソウル金浦空港での風景。

 

お土産の袋の大きさや数、すごくないか?
機内持ち込みでこれだけあるってことは預けたモノはもっとあると推定される。
それも一人二人じゃなくて殆どの人が免税店などの大きめの袋を持って搭乗するみたいだ。

これは中国行きの飛行機だからチャイニーズの皆さん。
日本人は飛行機に乗る時にはごく軽装で小さなバッグだけという人が多い。
特に免税店の酒類は今や日本国内で買ったほうが安いのが多いし昔ほどお酒を持ってる人は
見かけなくなった。 割れ物は重いし神経使うし面倒だもんね。


ムスメは友達に頼まれたタバコのキャスターを買っていたけど。
1カートン日本の半額以下の19USドル(約1900円)で、タバコは安いけど吸わなきゃタダだよー


今日で(やっと)最後のソウルレポは
メゾン・ド・ロイヤルハイツ・キャッスル・ヴィラ・コート・レジデンシャル・ヒルズの
我が家のスーパーコンピュータ「京」「今日」
(本日のスーパーのチラシをPCでチェックする部屋。約5.5畳)
よりお送りしました。

 延々お読みいただきありがとうございました。


書いてはいけないソウルの裏事情(いえ、それほどでも)

2014-04-05 | サスペンス・サスペンション・サスペンダー

明洞は何度も行ってるけど、最近外国人(西洋人や中東の人や中国人など)が増えたなと
思うのと同時に、
以前「屋台は基本的に値下げ交渉はできない」と書いたのが最近ちょっと変化してきたと思った。

香港みたいに「お客さん、いくらー?(いくらなら買う?)」という会話はなく
売り手の言った値段でしか買えないお店が殆どだったけど
最近は値段交渉もできる店が増えてきたように思った。

元々なぜ値引きしてくれないかというとどこの屋台でも同じものは同じような値段なので
(東大門とか南大門など他の町へ行くとまた値段が違うけど)
人が大勢見ている中で一人にオマケするとみんなにその値段にしなきゃいけなくなるし
言い値が気に入らなければ買わないという選択しかなかった。

だから人が買わない買い方、例えば10個の値段で12個ちょうだいとか
3個買うから端数はまけてというのはアリだったけど
今回は1個買いでも交渉の余地があった。(お店にもよるけど)

ということでダメ元で聞いてみるといいかと。

ちなみに○○ブランド風は取り締まりが厳しいとか言いながら、絶対に廃れない。


何度か行ってると、そこの都市のいい面も見れば悪い面もけっこう見ることができるものだ。

旅行ブログなどではあんまり悪口を書いてるのはないと思うけど
私がこの際思い切って

「邪悪なソウル」  をあれこれ紹介したいと思う。

まずは動物編。

いつも行くワンニャンカフェは楽しみにしてるんだけど
癒されようと思ったら大間違い。(あ、それは言いすぎたかも)
彼らとは対等だから。 お客さん気分で行っちゃダメだから。

というかむしろあっちのほうがエライから。

お願いですから構ってください、という姿勢でいつも遊んでもらう。

でも、コイツら基本的に邪悪だから

ワンコはいつでもどこでも
おしっこする。それも一度や二度じゃない。 

ちなみにワンコは毎回ウンチも誰かが必ずしている。(さすがに画像はない)

 お客様(私)のバッグだぞ~


ネコはその点、決まった場所のネコトイレでするのでちょっとエライよね~
とムスメと話していたら。。。

今回とんでもないヤツが現われた!


え・・・? まさかの・・・

愛(があるかどうかわからないが)の営みが目の前で。。。


多分♂は去勢していると思うけど、ネコに詳しい私が解説いたしますと
そういう本能が残ってるコがいるから乗っかっちゃうことあるのよね。

ま、見なかったことにして。。。(散々写真撮ったのに何言うか)

女の子の方は、私と目があったら睨んでんの。 何でだ?

 何すんのっ!?(いえ、私は何も)

 直後疲れて寝るヤツ


邪悪なデブネコ・・・と思ったらぬいぐるみだった。

 一瞬ホンモノかどうかわからないんだってば

 

だってこのお店には丸々なネコ、結構いるもので。。。

丸々度比べ


どっちかは邪悪なウチのムスメだ。(写真はわざとボカしてあります。恥なので)


ネコ邪悪編・オマケ

 あ、かわいいと思って買ったピアス。。。

 

 よくよく見たらアクマっぽくないだろうか。。。


動物に続いては人間観察を。

 

どこの都市でもこんなパフォーマーがいるけど
金色やシルバーマンはよく見たけどピンク男は初めてだ。

 


以前も居た南大門の入り口あたりの女装で歌う人。(ブタさんの後ろ)
歌も女装もあまり上達していなかった。


電車によく乗ってると必ず遭遇する売り子さん。

てか、これは違法らしいけど。 
たくましいというか、車椅子に乗ってガンガンあちこちにぶつかりながら
車内を移動して売り歩く人も多いので、もう何を見ても驚かないわ。

  このくらい空いてる時はいいんだけど。。。

車内の人はみんなスマホいじり(または通話)で忙しいのに
突如大声で売り込みが始まる。 これは腰ベルトだった。

で、また買う人がけっこういるので
だから売り子もいなくならないんだわね。

ホテルの部屋内編

前回も確かこの絵だったような・・・

私ならもっと上手に描けるに違いない、まったく良さがわからない絵。

 

部屋に必ずついているガスマスク。(装着写真が怖いよう)
地下鉄の駅にも必ず設置されている。 
どうかこれからもお役に立つことがありませんように。。。

邪悪なモノたちが続いたので最後に和んでいただきたく。。。

 どっちがスヌーピーだ?

スヌーピーはビーグル犬(右の犬ね)がモデルなんだけど

大型犬だけど、こっちのほうが色合いが似てるような。。。 

油断していたらこの後コイツにおいしく舐められました。 

やっぱり最後まで邪悪だった。


ソウル風物市場

2014-04-03 | サスペンス・サスペンション・サスペンダー

今回初めて行ったのはここ。
以前は東大門の川の近くにごちゃごちゃとお店があったのが、ごそっと移動したらしく
売ってる物は以前と変わらないと聞いていたので地下鉄に乗ってまで行くこともないかなと
思っていたけど、今回はヒマだったので行ってみた。


思ってたより楽しかったわ。 もっと早くに行っておけばヨカッタ。

最も、評価がかなり分かれるみたいでクチコミを見てもとても楽しいという意見と
時間の無駄という身もフタもない感想の両極端があった。

ちなみに私は楽しくて、最終日に時間が余ったときも再度見に行ったぐらい。
最初にムスメと一緒に行ったときは彼女は3分で見飽きたらしく
「ここはいいやー 高速ターミナルに行くわ」と若者に人気の地下街のお店に一人で
さっさと行ってしまった。

私はカオスっぽい雰囲気とか怪しげなお店とか何だかよくわからない商品が
大好きなので(大丈夫か、私)興味があるお店が多くて一人で数時間ゆっくり過ごした。

 北側からのアプローチ

10時からというのでちょっと過ぎたころに行ったら、予想通り開店前のお店が3分の1ぐらい。

 地面に書いてある案内図

 2階

一応こんな感じで分かれているから整然としていそうだけど、そうでもない。

お店によって全然違うので、ひとことで紹介できない個性的な場所ばかり。
普通の新品(別に安くもない)中古品(キレイなのもありゴミもあり)
骨董品(ガラクタ?)もあり、
人によって見え方は「燃えるゴミ」か「萌えるゴミ」か意見が分かれると思う。

 

分かる人(私ではない)が見たら価値がわかるのかも。

 

世田谷のフリマをちょっと思い出した。

 

昭和の風景をちょっと思い出した。

 

レコードが掛かっていて、ちゃんと音が鳴っていた。

電話は昔の日本のみたいだ。

 

お値段はいちいち聞かないとわからないが、聞いても私には安いんだか何だかわからないだろう。

 

掘り出し物がありそうだけど、きっと私にはその価値がわからないだろう。

 

片付けろよ!と言いたくなる一角。 下のモノ、取れないけどどうするんだろう。

万人にオススメではないけど、そういうのが好きな人は楽しいかと思う。
何か買おうと思って行くより見学とか雰囲気を見に行く感じだ。

ここでしか買えないものは特にないんだけどオススメするとしたら
一番はここ。

ハンコが安く作れるお店。 

字体が選べて1000ウォン(100円)から作れる。
フルネームのハンコは2000ウォン(200円)から。

お土産用に、と10本ぐらい注文する人も多いらしい。

作成する様子を見ているのもおもしろかった。

 

写真撮ってもいい?と聞いたらポーズを取ってくれた。
(お店の写真だけでよかったんだけど。。。いえ、お仕事中に手を休めてくれてアリガトー)

すごく慣れた手つきでPCに入力して、私が字体を選ぶと
その後微調整をしてバランスをチェックしてくれてハンコを機械にセット。

 セットしたところ

 今、ハンコを一生懸命?彫ってるところ

スイッチを押すと不思議なことに細い金具の先から火?が出て
印面を何往復かすると字が彫れてるのだ。 わずか数十秒で完成だ。

昔、お祭りで綿アメを作ってるのを見惚れていた子供の頃に還った気分だ。

日本語は単語ぐらいしか通じないけど、ちゃんと作れるのでご心配なく。

安いからか、地元の人からもひっきりなしに注文が来ていて忙しそうだった。

場所は説明が難しいが1階で、方角で言うと南側だ。 一番外に面している場所。

 

ここのフリマが以前と違うのは屋内型ということで、天気に関係なくゆっくり見て回れるのがいい。

こぢんまりとキレイになってしまって前よりつまらなくなったと言うクチコミもあったが
大丈夫、十分ゴチャゴチャであちこち汚い感じはちゃんと残っているので。(褒めてるのか・・・)

2階へのスロープ。 別の場所に階段もある。 

 

こういうお店の場所にありがちな、トイレどこ?ということもなく建物内に十分な数があって安心。

しかもフードコート完備!・・・と書いてあったけどどう見ても食堂。。。ま、どっちでもいいか。

食べなかったから味はわからないけど広くてゆったり。

 

 

突然、スーパーの一角にあるような健康コーナーが2階にあった。 血圧とか体重とか測りたい人用。

 

突然、こんなコーナーが。 私には意味がぜ~んぜんわからないのですが。 ○○とか××とか見たい人用。

脈絡なくいろいろなアイテムが揃いすぎ。

 

 お兄さんに写真許可していただきました。

ある種のマニアさん限定になるけど、なぜかこんなコーナーも。

ミリタリーグッズを扱うお店も意外と多くて、迷彩服から小物まで新品・中古いろいろ売ってた。

実は私も昔こういうのが好きで上野の中田商店(知る人ぞ知る店)にはよく行ってたので懐かしかったわ。
今でも持ってるのは当時作ったドッグタグ(認識票)。 あ、マニアさんにしか通じないかと。

 

ナニコレ?

と思ったら。。。

サングラスやメガネの収納の参考になりますね~ (ならんて)

 

ここに限らず天井までこんなふうにして展示してるお店も多かった。(主に2階)

一番ありがたかったのはお店の人が売り込み熱心でない人が多いこと。(たまに例外もあるけど)
もうねー全然やる気がなくて、私が商品を一生懸命チェックしてても知らん顔で
食事してたりして(冷たいわけではなく、値段などを聞いたら教えてくれるし質問も丁寧に答えてはくれる)
韓国はしつこい売り込みのお店が多いから、静かにゆっくり見られるのはとっても居心地が良かった。

 

こんな感じで普通のお店と殆ど変わりないキレイな商品ばかり置いてる店もある。 ややお値段高めの印象だけど交渉はできる。 というかディスカウントプリーズ!ぜひ言わなくては。


その他、何がどんな感じで売ってるかというと一部だけど。。。

ロサンジェルスのローズボウル(フリマ)を思い出す。

 

町内会のバザーの売れ残り品風景を思い出す。

 

近所の大型ゴミ収集場所を思い出す。

 

尚、日本語は殆ど通じないことになってるが、たまにペラペラなお店の人もいる。

尚、ウォン持ってないのー日本円でいい?とお願いするとOKになることもある。

何だかオススメしてるのかよく分からないレポになってしまったが、お買い物気分で行くとがっかりするかもしれないので見物気分か冷やかし気分でゼヒ。

 


ソウル・ウエスティン朝鮮ホテル

2014-04-01 | 感想・乾燥・完走・間奏・

今回もウエスティン朝鮮ホテルに泊まった。
このホテルは今年めでたく100周年らしい。

特にサプライズがあったわけでもないけど。

それより今回は混んでたらしく会員特権のレイトチェックアウトができなくて
13時30分チェックアウトとのことだった。 
普通は12時なので気持ちオマケしてくれた感じだ。(何しろ単なる無料会員)

前回と特に変わった点はあまりなかったけど、今回エレベーターに乗って知ったのは
キーカードをこの部分にタッチすると、自動的に宿泊階数が点灯するようになってた。
今まではタッチ後に階数ボタンを押していたから一手間省けた。
その代わり他の客室の階数には行けない。 ロビーなどに行くだけならカードは要らない。

 

説明ではキーカードをタッチしてからフロアのボタンを押せ、と書いてあるけど押さなくても大丈夫よ。

 

そして以前からお高いと思っていた朝食ビュッフェのアリアが値上げしてるじゃん。

朝ごはんで大人お一人様、52000ウォン!!(約5200円)

さすがターンダウンサービスもある一流ホテルのお値段。(褒めてませんが)

もちろん最初から朝食混みの宿泊で申し込んでなければ行かないけど
この値段を見ちゃったら、絶対に朝寝坊しないようにと誓って毎朝通ったわ。

ムスメには「何度もお代わりして1日分しっかり食べなさい!」と命令して(無理)
私もダイエッターの身の上のくせにがんばったのは言うまでもない。


今回は12階の部屋だった。
窓から見える景色は市民広場の方ではなくビル街の方。 どっちでも大して変わらないけど。

 こんな景色だった。 ごちゃごちゃ。

 

外から見るとここだ。


ここだってば。

 


スヌーピーが窓から外を見てるお部屋だってば。 コンデジの限界ズーム。
ムスメに「ママ、痛いよ・・・」と言われながら撮りました。 

そんなことより部屋がいつも散らかるのはムスメのせいだと思う。

 


朝食ビュッフェはだいたいいつも同じようなメニューだけど
20階のラウンジのお茶菓子や夕方のお酒タイム(18時~20時)の
おつまみは日替わりでどれもおいしい。
お酒は飲まないのにおつまみ目的でせっせと通っていた。

ラウンジは20時でお酒は下げられるけど、お茶だけなら22時まで
飲めるのでゆっくりできる。 

おかげでソウルにいるときはカフェにあまり入らないで済む。


ではどんなメニューかと言うと今回はこんな感じ。 画像で見ると食べすぎがわかる。

 朝ごはん。 パンがとてもおいしい。

 フルーツもおいしい。

 各種おつまみ絶品。

 チョコケーキ(食べすぎ)

 チョコクッキーとロンネフェルトのアールグレイ。

 朝食。オムレツはコックさんに作ってもらった。

 乗せすぎなおつまみ各種。

 デニッシュパンもおいしかった。

 ストロベリーヨーグルトと、いちご。(同じじゃん)

 チョコマフィンとパイナップルは合わないわー

 かなりカロリーオーバーな気がする。

 なぜか牛乳。 ちなみに豆乳はマズかった。