ナウい日記

ようこそ

メールは leechan0122のあとに@yahoo.co.jpを。
切手を貼ってお出し下さい。

爽やかな日々よね~

2013-09-28 | WE OUR US (有為・泡・明日)

やっと・・・

やっと、夜中にエアコンがいらなくなったわ。

外の気温が15度になってるのを見たときは嬉しかった。
今年は残暑も厳しくて、もう日本はこのまま熱帯地方になって
二度と戻らないんだわと思っていたけど大丈夫みたいなので安心してください。

長期予報によると今年の冬は寒くて雪も多いとのこと、
そんなに強弱つけなくていいから。 メリハリいらないから。
なるべくフラットで生ぬるく過ごしたいのに。

ところで

今年の夏の勝敗記録を。

夏の敵、真っ黒なアイツを今年は1回も見なかった。 完全勝利だ、バンザイ。

ウチはここ数年
「ブラックキャップ」という製品を使っているんだけどこれは本当にいい。
これにしてからGの姿を見ることが激減したもん。 ごくたまに歩いててもヨレヨレ。
姿を見ないということ、これが一番重要だ。
効き目が強すぎて、仕掛けの横で転がって死んでるのも見たくない。
朝起きてすぐ死体処理なんてイヤすぎる。

アースのブラックキャップ、とってもオススメだ。

 メーカーの画像より

たくさん置けばいいってもんです。

「安心して食べられる」ってウソじゃん。 死んじゃうじゃん。(同情ナシ)

Gがこのブログを読んでませんように・・・

数年使ってるけれど本当に効果抜群!
と褒めちぎったところで、けなすのも気がひけるけど
実際に使ってみてホンネを書くので許してほしいのは・・・

アースの「コバエがコロリ」というスプレーを今年初めて使ったけど
これはダメ。

まず、使った直後に普通に元気にハエが飛んでいる。

但しこれは殺虫剤ではないので効き目は次の日に出るという
クチコミも見たので期待してたけどやっぱり次の日も飛んでいる。

 高かったんですけどー

使用量を増やすと少しは減るけど、完全にはいなくならない。
何しろ今年の暑さでちっちゃい虫が例年より多くて参ったわ。

ネコがいるので強い殺虫剤は使いたくないので完全に駆除するのは
難しいかもしれない。 

ところで、すっかり秋めいて気持ちよくなってきたと褒めたところなのに
なぜか明日から某南国へ行って、再度真夏の暑さに戻ってきたい。

彼の地は26日に爆発があったそうで、直前のニュースだけに驚いたけど
幸い軽傷で済んだそうだ。 まだ原因はよくわからないらしい。 何なんだー

どこに居ても無事な保証はないけど、ほぼ運に任せるしかない。

 ずっと向こうにヒルトンも見える。

 無事だったらまた書きます。。。(弱気)


都内散策(地味め)

2013-09-25 | 家族・華族・続々

代々木 だ。

悪いけど、ちょっと地味かも。
山手線で言うと、新宿と原宿という2大豪華都会駅に挟まれた駅で
ここに用事があっても近所に寄りたい場所がない。 
ブックオフ(それも小規模店)ぐらいかなー

この駅周辺は学生が多いが学校より専門学校、予備校が多い。

実は私もここの代ゼミに通っていたんだわ~ 

 西口駅前

ああ、懐かしい! と書きたいが、今やすっかり忘れてて
ここだったっけ?というあやふやな記憶なので感傷など全くない。

ここで特筆すべきことは何もない・・・

と言い切っては申し訳ないので、一つだけ。


原宿寄りの駅出口(西口)を出てすぐ見える
エンジェルビルを紹介したい。

 


ど~~ん!

天高く聳え立つ摩天楼のようなビル。


・・・は


エンジェルビルではなく「ドコモタワー」(通称)であった。
ま、今更紹介するまでもなく有名だけど。


その左横に写っているこのボロっちいビル歴史あるビルこそが


エンジェルビル である。


正式名は「代々木会館」だ。

そう、知る人ぞ知る名作ドラマ 「傷だらけの天使」で
主人公の修ちゃんとアキラぁ~(修が呼んでる雰囲気で)
が住んでいたとされるペントハウスはここの屋上にある。
アキラ、出世しちゃって今や名刑事だし。(それは「相棒」の水谷豊)
奥さん、蘭ちゃんだしなー

てか

あのドラマは1974年だというので39年前だ。(驚いたので2回計算した)
あ、もちろん私は再放送で見ました。

まだ撮影地のビルがそのまま残っているというのはすごいというか不思議だ。

しかもここ駅前の一等地なのに、まるで廃墟だ。 もったいなさすぎる。
屋上もそのままらしいけど、ちょっと怖い雰囲気で中に入れないわ。
(崩れ落ちそうなんだもん)

 


ビル正面


看板のお店が営業しているのかどうかもわからない。 多分していない。

 


近代的なドコモタワーと一緒に撮って対比すると何ともいえない錯覚が。

けっこう色々な場所からよく見えるドコモタワーは北側に大きい時計がついているけど
いつも思うのは色が目立たなくて、よく見えなくてもったいないということだ。

 画像をパッと見て時計わかる? 夜はライトアップされるみたいだ。

もったいないと言えば、このビル(タワー)は上の方は空洞というから惜しい気がする。

それにしてもニューヨークの摩天楼クライスラービルにそっくりだわ。
行ったことないけど。(さもよく知ってます風に書くな)

  似て蝶?

 

買い物や食事など商業施設を利用するなら両隣駅の新宿か原宿に行くといいと思う。
新宿まではたったの0.7キロで歩いて10分弱で南口に着くのでこちらがオススメ。
原宿駅までは倍の1.5キロある。

 小田急の踏み切りを渡って直進じゃ

 ここが新宿駅南口じゃ(西新宿1丁目交差点)


都内散策 アカデミックコース(昨日の続き)

2013-09-22 | 個別的概念・普遍的概念・特殊的概念

秋の気配が感じられるとはいえ、日中はまだ日陰を探して歩きたい気温だ。

そろそろダイエットを兼ねた趣味の散歩の時間も増やしたい。
体重と体脂肪とコレステロール値は減らしたい。

前回の続きでお茶の水周辺のレポを。

M大学リバティタワーのあと隣にある山の上ホテルを見てきた。
ちょっとした坂の上だけど、山の上というほどでもない。
丘の上、ぐらい。 
だから英語表記は Top of a mountain じゃなくて「Hilltop Hotel」なのね、きっと。

  ホテル案内看板。後ろはリバティタワー

ここが有名なのは、歴史的に有名な作家の先生たちが滞在することが多かったからで
川端康成、三島由紀夫、池波正太郎氏など錚々(そうそう)たる名前があがる。

今回は残念ながらどなたも宿泊中のお客様ではなかったようで会えなかった。
(え、不帰のお客様?)

確かにここのホテルは大通りから少しだけ奥まった場所で
でもそう離れていないのに不思議と閑静な場所に静かに建つ印象だ。
物書きの人には相応しい環境かもしれない。

私も今日から文学的なブログが書けそう。(周辺歩いただけじゃないか)

檀一雄が愛人の女優さんと同棲していたのもここのホテルだ。
そのことを書いた作品が「火宅の人」というのもよく知られているけど
普通の人が他所で愛人と同棲していたら由々しき事態、家庭崩壊の大問題だけど
後世に残る作品になると何となく許される気がするのが不思議だ。


そんなことをつらつら考えながら趣のある建物の周辺を歩いていた。

そうだ!

この近所にも歴史的な建物があったはず!ということで
ここから5分ぐらいの場所にある

「ニコライ堂」へ。

地図にもニコライ堂とあるけど、正式名称は「東京復活大聖堂」だ。

 国の重要文化財に指定されている

 聖堂入り口

 ステンドグラスは中から見た方が美しい

内部はあまり広くなく、敷地内をゆっくり回っても数分だ。
本格的なビザンティン建築ということでぜひ一度近くで見たかった。
信者じゃなくても拝観できるので(聖堂の奥のみ信者以外立ち入り禁止)見学してきた。

神父さまの講和も少し聴いてきた(というか入った時、ちょうどお話中だった)が
何の話題だったか一言で言うと「見た目も大事」という内容だったと思う。
日本では見た目はどうでもいい、中身さえきちんとしていればという風潮もありますが
との話で始まって、しかし豪華な装飾などの紹介とともに外観も大切ということであった。

私も深く同意する。 外見、すごく大事だ。 私も日夜磨きをかけている。 
だって内面なんて他人にはすぐにわからないし。
テキトーな格好して「私の内面を見てほしい」と言っても難しい。
第一印象はとても大事だからいつもきちんとしていたい。
(どうせ誰も直接私を見ないだろうと思ってエラソーに書いてみた)

「服装の乱れは心の乱れ」とも言うしね。 中学校の生活指導員か。

それよりも

何よりも

一番印象的だったのは

神父様のイメージがっ・・・ちょっとばかり変わった。

これは書いていいのか迷うところだが・・・と言いつつ書くんだけど
決して悪口ではないのですが(強調)
神父様、私がイメージしていた落ち着いた感じではなく・・・
何しろ、若かった。

ここに来る前に学生街を歩いてきたけど、その中に混じっても違和感ないぐらい。
本当に学生っぽい方であった。 ウチのムスコと同年代に見えた。
まさかバイト・・・なわけないわね。 
神社の巫女さんはバイトが多いらしいけど。

聖堂の写真もいろいろな角度から撮れて良かった。
私は見るのが好きなだけで、建築について語れるほど詳しいわけではない。
アールデコもアールヌーボーも、違いがよくわからない。

【画像】

  

これは私ではなく ぬ~ぼ~ だ。 昔のお菓子・・・って誰が知ってるんだー ああ、懐かしい。

そしてまたちょっと唖然としたのは聖堂の外に出たら神父様がなぜか走っていた。
なぜ急いでいたのか知らないけど敷地内の事務所?のような建物に全力で走って入って行った。

 

偶然(ホント)写ってしまったけど小さいからいいかしらん。 

敷地内走っていいのか知らないが、気になったのは走りにくそうな衣装・・・
じゃなくて何て言うの?神父様の着てるアレよ、アレ。←語彙力なし。

これよ、これ。

 


さすが何でも売ってる楽天。最安値は2500円ぐらい。
私ならシスター服がいいな。(一度着てみたいかも)

裾に足がもつれて私の目の前で転びませんように、と願いながら此処を後にし
次はこれまた有名な 「太田姫稲荷神社」へ向かう。 (約5分の距離)

 この画像は公式サイトから借りた


ここの由来は・・・

はい、歴史で習いましたね、室町時代の武将、太田道灌が
天然痘に罹った娘のことを祈願したら病気が治癒した、とされる。
但し「太田姫」とは道灌の娘のことではないらしい。
メインストリートではなく狭い道路の角に建っていて
それほど大きくはない神社だ。


がっ

なんとっ

工事中であった。

 


せっかく来たのに~ 9月末ぐらいまで修復工事だってさ。

ま、いいわ。 私、天然ボケ(天然党)だけど天然痘じゃないから。
次回近くに行くことがあったら寄らせてもらおう。

それよりも節操なく教会のあとに神社に行くのはどうなのか。
あちこちに祈れば人生何とかなりそう~と思ってる私はどうなのか。

帰路、少しだけ私の心に芽生えた正直な気持ちは
これからはこれからもまっとうな正しい人生を生きていこう」ということだった。
それは教会や神社とは関係なく各種拷問道具を見て脅された気分になったからだ。
いや、もうリアル過ぎて。。。夢に出てきませんように。

 


都内散策 アカデミックコース(やや長文)

2013-09-20 | 思考・嗜好・志向・至高・施工・歯垢

今日は「お茶の水」だ。

 

JRの表記が「御茶ノ水」になってるけど、どっちでもいいので。(誰の許可だよ)

もう、このブログ始まって以来のアカデミックな文章が書けそうだ。
(最初に自らハードル上げてどうする)

アカデミックだから。
パンデミックではない。
パラメディックでもないから。(日産の救急車。って誰が知ってるんだー)

Academic

二度と書くことないからって何度も書くなよ、と思われそうだけど
タイピングしてるだけで頭が良くなりそうな単語だ。

ま、そんな誇大妄想はさておいて

お茶の水と言えば

  

 

なんですが。。。

ま、それもさておいて

最初にどこに行こうかJRの駅を出て歩きながら考えていた。
駅近くには楽器屋さんが集中している。ざっと10件ぐらいありそうだ。

そして周辺に大学が多いから学生街ということで
誰かが日本のカルチェラタンと表わしていたが、確かにそう言われてみれば・・・
そう言われてみれば・・・そうなのか?

パリに行ったこともなければ「かるちぇらたん」なる街も実際に見たことがないので
いまいちピンと来なかった。 もうちょっとで気取って書くところ自制したわ。


片っ端からあちこちは回ってられないので、今回は明治大学を訪問。
理由は高かったから、だ。

偏差値が、ではない。 建物の高さが、だ。

すみません、認知症認定間近の私に偏差値云々言われたくないだろうけど。

そしてもう一つの理由は博物館が併設されているから。

そう、地味に博物館好きな私は無料と聞けば必ず寄ることにしている。

そういえば、以前行った東京駅近くの逓信総合博物館(ていぱーく)は
8月一杯で49年の歴史を終えてしまった。。。あらら。

去年の春のレポですが、よかったらドゾ。
休日なのに殆どお客さん、いなかったしなあ・・・


今回はまず

「明治大学博物館」 へ。

建物を入ってエスカレーターで地下へ。


下りて右方向が常設展示場。ここは入場無料。

正面の展示コーナーは期間によっていろいろ変わるが
今回は9月中開催の「SFと未来像展」
ここは入場料がかかる催しもあるが今回はタダのようだ。(嬉)

昔のSFのマンガから雑誌などの紹介があり
時系列で並べられてあり、初音ミクや涼宮ハルヒの紹介や
綾波レイの等身大フィギアが飾ってあった。(中は撮影NG)

「阿久悠記念館」も併設されていて、何で阿久悠さん?と思ったが
年表を見たら、明治大学の文学部出身らしい。 なーるほど。
撮影NGだったが、「また逢う日まで」の直筆の歌詞を見られて良かった。


常設展示場は内部撮影OKだ。

ここは
商品(日本の伝統工芸品など)
考古(昔の生活や文化の紹介)
そして一番人気?というか有名な
刑事 の3つの部門別になっている。

【考古】の展示より。

NHKで見たことある~ はに丸。(え、違うの?)

 

教科書で見たことある~ 貝塚。


なんだか私にも作れそう。

 


中国鏡

 ウチの大学のだよ!と誇示

これはすごいコレクションだ。
これらは所謂「銅鏡」だよね?(多分そうだと思う)

 

【刑事】の展示より

このコーナーが一番人気・・・というか誰しもが印象が強く残るんだと思う。(私も)

貴重な、あいたたグッズのあれこれ。

 アイタタ

  やはりアイタタ

 怖いぞ

 火あぶり用(簡単に組み立てられそうなのも怖い)

 ハリツケ用

 「鉄の処女」 中に入れられて閉められたらグサ!!

 晒し首を乗せる台(後ろの写真が怖い)

 意外と大きいギロチン。

 


こんな小物類も。


時代劇に出てきそうな、十手あれこれ。

 


これが有名な「踏み絵」。 意外と小さくてB5サイズより小さく見えた。
教科書でしか見たことなかったからちょっと感激。

これは私には踏めないわ~(何で) 固そうだし。
床に落ちてたら間違って踏んじゃうかもしれないけど。

誰にも何にも言われてないのに、この中の拷問器具でどれがいい?と迫られたら
どうしよう、どれにしよう?と考えてしまった。 (何でも喋ります!泣)

できれば私はジャック(バウアー)に拷問してもらいたい。 


ここを無事に生きて出られたので、お次は隣に聳え立つリバティタワーへ。

 


1998年にできたらしいが、当時の経済誌だったかで読んだ記憶があるのは
これから少子化で、大学の生存競争も厳しくなるので
女子向け(女子が好みそうな)ということを意識した設備を兼ね備えた、
とのことだった。

そうやってまず最初に女子をたくさん集めると必然的に男子学生がついて来る、と
あったけど、この場合の男子の立場って一体・・・

その記事を何となく覚えていたので、たくさんいた男子学生を見て
心の中で「釣られたのか・・・?」と考えてしまった。

23階建てで内部もきれいで立派だけど大学の見学に来たわけではないので
まっすぐ17階へ直行だ。

そこは学食。 その名も 「スカイラウンジ暁」 という高級そうなネーミングだけど
入り口の表札の欠けたアルファベットは早目に補充しておいたほうがいいかと。

 

学食、何がいいってメニューの豊富さと安さだ。
殆どがワンコインでお釣りが来る。

 定食プレートなど。 カレーは300円だ。

 ラーメン各種。 太麺でコシがある。

もちろん誰でも入れるし、食べログにもちゃんと載っている。
本当にすごいわ、食べログ。(そっちか)

私はトンコツラーメン(370円)とアイスコーヒー(120円)を注文。

そして景色がいいのも嬉しい。 
リバティタワー17階の学食の窓から南東方面だ。(目の前の茶色ビルは三井住友海上)

 


こういうビル群の眺めが大好きな私にとっては最高の景色だ。
夜景もきれいだろうなあ。

・・・と、ここで蘇るデジャヴが。

何だっけ? と記憶を辿り、都庁の社員食堂で食べたときのことを思い出した。
そういえば去年の10月に行って同じような景色を見てラーメン食べていたんだっけ。

今日はオナカ一杯なので遠慮したけど、学食は各種デザートも充実していた。
1階にはカフェもあって外から見たけどオサレな空間だった。

食べログだったか、ちょっと学生気分で学食へ・・・と書いてあったが
それは少しずうずうしいというものだ。
申し訳ないので私はちょっと教授気分で・・・ある意味それもずうずうしいか。


ということでお茶の水付近に行ったらM大学オススメだ。
(最後の最後だけ伏字にしても。。。)

お茶の水編、やたら充実してたので続く。。。


台風一家

2013-09-17 | 旅・足袋・流体機械(←そりゃタービン)


本日台風に直撃された関東地方であるが、何とか過ぎ去り
今は北海道のずっと上の方まで行ったみたいで良かった。

今日は予想通り首都圏の電車もダイヤが乱れて
「なるべく外に出ないでね」警報が出ていたけど
ウチは以前からの予定のせいで気忙しい日だった。

そんな台風の日の一家であった。

まず私は、何故かこんな日に限って渋谷に用事があった。

渋谷へついてびっくりしたのは休日なのに、まあ人が少ないこと。
平日の人出よりも更に少なくて、こんな光景を見たのは初めてかも。

こんなに空いてて快適なのに電車が止まらないうちに、と用事が終わったら
即帰ってきて、ちょっともったいないような感じだ。


ムスコは、空いてそうだから映画館に行くと言って外出。
横浜の港地区もやはり普段より人がいなくて、何より電車が空いていたそうだ。


しかし何といっても一番心配したのは、よりによって今日のお昼に成田空港に
到着する飛行機に乗って帰ってくる予定のムスメだった。

ムスメ、大学生でまだ夏休み中なもので友達と2週間以上も旅行へ行ってて今日帰国予定だ。

親としては普通の国(普通ってどこだよ・・・ハワイとかグアムとか女子大生が行きそうな場所)
に行ってくれたら安心なのに、行った先は 韓国(乗り継ぎのみで宿泊なし)
ベトナム、カンボジア、タイ、だ。 バックパッカーじゃあるまいし。

物価はとても安いのでビンボーな学生にはオススメかも。

欠航便が相次いでいた今日なのに
韓国のインチョン乗り換えの大韓航空は5時間遅れで当日中に成田についたのはめでたい。

今回はベトナムに8日ぐらいいたらしいが、チケットの関係で
3回ぐらい入国したらしい。 
空港からは、毎回タクシーでホテルに向かったらしいけど、ムスメの話によると
3社あるタクシー会社のうち2社は「ボッタクリ」なんだそうだ。

何、2社はボッタクリ必至って・・・

乗ってる最中にメーターが不自然にどんどん騰がるらしい。
よくよくドライバーを観察してるとシフトレバーの横あたりにスイッチがあって
それを押すと料金メーターが騰がるんだとか。 (どういう改造だよ)

で、ガン見してたら後半はあまり料金が増えなかったとか。 
ベトナムでタクシーに乗るときは運転手の手元を、じい~~っと見よう。

まあ東南アジアではよくあることかと。

カンボジアでは有名なアンコールワットに行ったらしいが
見学料金(入場料)が20ドル(USドル)もするそうだ。

さすが世界遺産だ。
さすが「行ってよかった観光スポット世界ランキング1位」だ。

それにしても同国の物価からして20ドルは高くないか?
(3日間共通チケットだと40ドルだそうだ)

何だか東京のスカイツリーの料金3000円がそう大して高くないような気がしてきた。
天望デッキ2000円・ 天望回廊1000円らしい。 (展望じゃなくて天望なのね)

で、ムスメ曰く「グアムのアウトリガーホテルより立派だった」という
カンボジアでのホテルは1室1泊たったの2000円だったらしい。(入場料と同じなのか・・・)

イヤゲモノミヤゲモノ】

よくわからないお菓子 とか
よくわからない調味料 とか
よくわからない食材。。。

  マンニィって何よ? いつから名前がつくようになったのよ。

 マンニィは温帯低気圧になったそうです。 私は高血圧ぎみです。


備えあればうれしいし

2013-09-15 | 最も新しい事を記す「最新記事」

散々テレビやネットで脅されているので台風準備万全だ。
特に何をしたわけでもないんだけど心の準備が万全だ。
さあ、いつ来てもよろしくてよ?(ウソ)
脳内に流れる曲は懐かしいピンクフロイドのOne of These Days
(邦題「吹けよ風、呼べよ嵐」)


今日スーパーに行ったらいつもの土曜日の2.5倍(当地比)の混み具合で
どうやら明日明後日に備えて買いだめに来てるらしい。
みんな偉いのねえ。 
私なんて行ったものの買いだめするものが思いつかなかったわ。
今日という一日を大事にするタイプ。 目先のことしか考えられない。


予報どおり大型タイフーン(英語で言ってみた)が関東に上陸したら
また家の前の側溝から勢い良く水が吹き出て道路が川になるんだろうな

とか

外の植木が倒れたりいろんなモノが飛んでたりするのが見られるんだろうな

とか

テレビをつけたら現場から臨場感たっぷりの生中継が
役に立たない透明傘を手にしたアナの姿も見られるんだろうな

とか

愛ネコくーちゃんがいつもと違う外の様子を見てビビるんだろうな

とか

あれ? 私なんだかワクワクしちゃってる?

いえ、そんなことないんだけど。(だって散歩できないし)


ちょうど連休だから学校や会社にあまり影響がなくてみんな本当に良かったね。
(イヤミを言ってる気がしないでもない))


それにしても
15日深夜1時過ぎ現在、横浜地方はまだとっても静かだ。
未だ雨が降る気配もない。 最も暗くてよく見えないけど。

もしかしてこれが・・・


嵐の前のジャニーズJR. ってやつ!?   イミフ


まあ、とにかくお互い気をつけよう。


・・・あ、スカパー見られないじゃん。
強風や豪雨ですぐアンテナが受信しなくなる、というアナログさがまだ残ってた。

 

【まったく関係ないが、ここで突然わくわくさん画像】

 


いつも一緒に出て工作してた隣のコ名前なんだっけ?と
検索してたら意外な事実が発覚した。 (名前はゴロリでした)

わくわくさんのブログからほんの一部引用

『わくわくさんとゴロリ』と言う人間と着ぐるみが


え゛

え゛


着ぐるみ・・・

着ぐるみが・・・

まさか相方のことをそんな風に思っていたなんて!?
(泣きながらダッシュ)

注:どちらが人間で、どちらが着ぐるみかは正式に発表されていない模様。


首を長くして待っていたい

2013-09-13 | 好物・ミネラル(鉱物)

冷静になってよくよく考えてみたら
いくらオリンピックが東京で開催されると言っても
チケットが高くて手に入らなさそうだ。
値段がじゃなくて競争率が。 
アラフェスのチケットとどっちが入手困難なのかはわからないが。

テレビで見るのなら他の国で開催されててもいいんだわ。(非国民発言)
私は時差も関係なく見ようと思えば何時でも見られるし。(専業主婦発言)


ま、どっちにしてもあと7年がんばって長生きしないとー(何歳だよ)

今回、冗談なのか「あと7年生きる意味ができた」というどっかの誰かの書き込みを見て
真剣に同情しかかったが、私もそういう気持ちがちょっとわかることが。

それは・・・

 

(ここからマニアックな話題)

 

来年放映が決定した 「24」(トゥエンティーフォー) だ。


本国アメリカでは2014年5月予定らしいので日本はもうちょっと遅れるけど
それこそ生きている楽しみができたというものだ。

映画化の話も散々出てたのにすっかり忘れちゃったらしい。 何だよーもう。

今回もやるやる詐欺じゃないだろうな?と疑いつつ楽しみに待ちたい。


思えば、2009年にガン宣告をされたときに、真っ先に
「神様、どうかトゥエンティーフォーの最終回を見終わるまでは私を生かせて下さい」
と真剣にお願いしたのが叶ったのは嬉しかったが
意外とあっさり終わっちゃったので放送後、神様には


「なんちゃって~~」 と慌てて付け加えたのは言うまでもない。


まあ、またやることになったしいいわよね?(何がだ)


いや もうねー 思い起こせば最終回の最後のシーン、泣きました。号泣しました。

今更ネタバレもないだろうから書くけど

事件を解決して現場にいるジャックと、CTUにいるクロエが
衛星を通じて最後のあいさつをしているシーンは、今思い出しても涙腺が。。。


しかもあのクロエもまた出てくれるというから嬉しいじゃないか。
ジャックの娘のキムはどうなのかな?
あのコは一生懸命やってる割にいつも足手まといになるから出なくていいかも。

 ジャック・バウアー

正義の味方(多分)のくせに何故かしょっちゅう逮捕・拘束される。(実生活でも)

 

 クロエ・オブライエン

シーズンごとにキレイになってくから不思議。(失礼)


以前書いた、「24ごっこ」の画像を出しながら楽しみに待ちたいと思う。

 

  ユニオンステーション内を歩くジャック

 同じ場所を嬉しそうに歩く私

 

 毒ガスを持ってモール内を歩くテロリスト

 オミヤゲ持って同じモールを歩く善良な市民の私

他、数箇所で勝手にロケ地訪問してきた。 またぜひアメリカを守りに行きたいわ。

 


大ニュースのたびに気になること(今朝未明)

2013-09-08 | 最も新しい事を記す「最新記事」

それはテレビ東京というローカル局の対応。

 

 

 発表の瞬間

NHK「東京に決定!」
日テレ「東京に決定!」
テレ朝「東京に決定!」
TBS「東京に決定!」
フジ「東京に決定!」

テレ東「見た目もゴージャス感があっていいですよね」

 

やはりというか当然というかマイペースにダイヤモンドの通販中であった。

その他ウワサによると世論に関係なく演歌や医療番組の放送もあったそうだ。

がんばれ、東京(12チャンネル)

「さすがブレない」などと絶賛?している人もいるけど、ここまでくると
もしかして知らなかったのでは?という一抹の懸念も生まれてくる。

誰かここの局の人にもぜひ大ニュースを伝えてあげてほしい。

 

みんなが言ってる「たのしみ」ぐらいの感想はいいけど「出たい」(交通費安いしね)発言はどうかと思う。
私なんて正直言って、2020年はあまりに先すぎて遠すぎて想像もつかない。 楽しみにしてもいいのか迷う。

発表があるたびに「次の次なんて見られるかしらねー」と言いつつ無事に見てるんだけど。