ナウい日記

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2019年春・平成最後の台北

2019-04-29 | 好物・ミネラル(鉱物)

何だか最近やたらと「平成最後」がキーワードなのでマネしてみた。

台湾に行ったらぜひ食べるべき、と誰しもが紹介している(余計なお世話)2品を私も味わってきた。

ということでオススメしたい。(結局私も余計なお世話)

とっくに超有名なのだが。 

まずはタピオカティー。 

日本でも大流行らしく、横浜のお店でも大行列、先月ソウルに行ったときも明洞で大行列であった。

現在は色々なお店があるが、私が行ったのは台北あちこちにある(多分一番支店が多いと思う)

「50嵐」(うーしーらん) どっか歩いていると必ず見かけるぐらい多い。

 ここは淡水駅前のお店だ

 駅前すぎて隣が切符販売機と交通カードのチャージ機

 メニューが豊富だわ

 中英日韓と4か国語対応で親切なので迷わない

 それなのにやっぱり迷ったあげく、24番を注文。 

 50ドル(180円)

 1番出口と書いてある目の前、好立地だがそんなに混んでいない。

 普通のスタンドなので、外で飲むんだけど広々してて気持ちいい。

 

が、私は一つ重大なことを忘れていた。 大好きなミルクティーに気をとられてて、タピオカが苦手なのをすっかり忘れていた。

10年ぐらい前だったか、グアムで初めてタピオカティーなるものを飲んで 『何、このカ●ルの卵みたいな食感は!?』 と思ったのを

思い出した。 (カ●ルの卵を口にしたことはないけど、そんなイメージ)味はまずくはないが私は飲み物だけのほうがいいわ。

 

ということで粒粒を口に入れないようにそっと飲んだ。(バカじゃないの私) このあと黒い粒はおいしくいただ…略 

注文時に砂糖と氷の量が「普通・少な目・半分・微量・無し」から選べるが、砂糖は「微量」で十分甘くておいしい。

 

あちこちに有名タピオカティーのお店があるのはさすが台北だ。 私のようにタピオカ苦手という人はお茶だけのメニューもあるのに損したー

虎マークで有名なTIGER SUGARと、春マークで有名な春陽茶事。 混んでいる士林夜市の中なのに全然並んでないのでオススメ。

 

 

さて、台湾と言ったらマンゴーかき氷なのだが、私はマンゴーが嫌い(またかよー)なので一度も食べたことがない。

かき氷も好きというほどでもないが、なんとなーく食べたくなったのでどうせなら有名店へ。

台北駅から二つ目の雙連駅にある 「冰讃」(ピンザン)というお店だ。 

 

 

2番出口を出て右(西方向)へ行くのだが、知ってる人は知ってるけど ここは左へ出てぐるっと回ってから行くほうが良い。

わずか10秒ぐらいのロスなのでぜひ。 有名な「世紀豆漿大王」へ行くときも出口左側から行ったほうが安全だ。(理由は最後に)

 こんなアーケードをまっすぐ行き7-11を右折すると。。。

 左に青い看板のお店が見える。 駅から徒歩3分ぐらいだ。

 

ここは毎年4月から10月のマンゴー収穫時に合わせて開店するというぐらい、マンゴーかき氷が有名で

このお店が開くと待っていたたくさんのお客さんが押し寄せるらしい。 日本人が多いと聞いたが、私が行った時も半分ジャパニーズだった。

 メニューたくさんあるからマンゴーなくても営業すればいいのにー

 

どれだけマンゴーかき氷が有名なのかというと、私が注文するためレジに並んだ瞬間に店員さんに「マンゴー?」と聞かれた。(第一声それか)

マンゴーが嫌いなんだってばー(とは言わなかったが)で、大好きなプリンが乗ってる雪花冰(普通の氷ではなくミルク味の氷だ)を注文。

 

 80ドル(たったの288円!)左側が料金だ。 

 

6だか9だかわからない番号札をもらう。(鳴るタイプなので問題なし)

 

ここはオープンタイプなのでドアがなく仕切りもないので席のすぐ横が外というか道路なのであった。

暑いじゃないかーと思ったが、かき氷やさんが冷房ギンギンだとおいしさが半減だもんね。

空いていたのでそれほど待たずに来る。 プリンが滑り落ちたのか横になってる。。。

 ミルク味の氷もプリンも激ウマ! 練乳もちょうどいい甘さ。

これで300円しなくていいのか?と感動しながら完食した。 次は大好きなチョコバナナにも挑戦したい。

 セルフサービスなので返却口へ食器を返して帰る。

 

 

 

さて、さっきも書いたが、今回のレポで一番重要なのはもしかしてここかもしれない。

 

 雙連駅 2番出口の階段を右手に出るのは本当に危ない。

 

こんな感じで最後の1段を降りたら1.5mぐらいの狭い道路なのにバイクが右側から突進してくるという。。。

 この位置から見てるとわかるけどバイクがどんどん来る。

帰りは死角にならないので左を見て渡れば大丈夫だと思う。 台北ではあちこちでバイクに気を付けなければ。

 

 


【2019年春】台北【すでに真夏】

2019-04-28 | (地球)(家庭)(自分)環境

3か月ぶりに台北に行ってきた。  なぜならば今行かないと夏になってしまうからだ。

すっかり真夏になっていた。(早っ)

思えば前回の1月末(一応真冬)でさえ昼間は殆ど半袖だったので 4月がもっと暑いのは当たり前だ。

事前にチェックしていた台北の気温は最高が28度ぐらいだったのに 機内放送では 「現地の気温は33度です」(4月23日の全日空NH851便)

と聞いて 『しまった』と思った。

関係ないが、○○年前のインターネットなどがまだ普及していない時期の海外旅行では 機内で現地の気温がアナウンスされると

「ほーっ」とか「へぇーっ」という声が聞こえてきたものだ。 (特に真冬に行く南国の旅)

私は今でも心中『ほえ~』と思うことが多いけど。

 

事前調査より現地の気温が高かったせいで散歩の予定を大幅に変えることにした。(暑いと歩けないんだもーん)

一人旅なので誰かに合わせることもないしお気楽なものだ。

 

さて、ホテルは今回もシーザーパークホテル。 またツインベッドの部屋か?と覚悟してたら。。。

 3ベッドルームであった。 ま、いいけど。

 だってこの子たちと私で3人なんだもーん(すみませんすみません)

 台北駅正面

 夜0時までは駅舎がライトアップされるので夜景もちょっとキレイ。

 台北駅しか見えないけどさ。

 

部屋は広々でスーツケースとヨガマット(という名の養生シート)を広げても余裕であった。 3人だとちょっと狭いと思う。

 ここ数年で一番上手だと思った壁の絵(描けないくせにエラソーに)

台北では、おいしくて安い朝ごはんがたくさんあるので、ホテルバイキングはパスする人もいるらしいが、ホテル代に込みなので私はここで食べる。

 別料金だと朝は550ドルに10%サービス料もつくので約2200円だ。

意外と高いのを知ったので、タダで食べられる私は益々パスすることはできない。 

 軽く食べたあと。。。

さあ、前回のリベンジだ。 ワッフルケーキの自作、今回はきれいに芸術的に作るわ!

 がんばったわ!(前回比)これが不器用な私の限界だ。

というか。。。バナナの皮が写ってる~~~ (今気づいても遅し)

そして3日目の朝もきっちりホテルで食べる。 旅行費用に入ってるから絶対パスしないもんねー(わかったってば)

 少な目にして、デザートに備える。

 

けっこうおいしそうでしょ? 私にしてはこれでも上出来だと思う。(創作レベル低いので)

 

が、またしても同じ失敗してるし! バナナの皮がどうして見えなかったのか。(さらにはナプキン丸めたゴミまで写ってるのは見ないでほしい)

 

ここのコーナーの材料で作れる。 左の「ワッフル調味料」と書いてある場所には生クリーム、チョコソース、ナッツなどが。(調味料なのか?)

バナナはちょっと遠いフルーツコーナーから持ってきてね。 (そのほかにはスイカ、スターフルーツ、メロンがあるが全部嫌いなのであった)

 

 

もちろん自作自演のデザートは完食するのがマナーである。

今回は6階の部屋で、この階の端っこにスパとジムがあったのに中を覗いてくるのを忘れてた。

 出かける直前に入口だけ写したのみ。

 あまり歩かなかったけど続く。。。