ナウい日記

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2020年3月のソウル【暫定休業中の名所】

2020-03-21 | (地球)(家庭)(自分)環境

どこもやってなかった観光名所をレポしようと思う。(ヤケクソか)

安国駅のカフェレイヤードを出た後、そのまま北上して久しぶりにこの辺りを散策してみた。

散策というと聞こえがいいが、どこも入れないのでウォーキングオンリーだ。 多少ダイエットにはなったかも。

 

カフェからすぐの道路向かいに憲法裁判所があるが奥の方に天然記念物に指定されている「斎洞の白松」がある。

樹齢なんと600歳という大変貴重なものだが、駐車場の中にある。(ありがたみがー)

裁判所だが誰でも入っていって松の木を見られるが、私は数年前に訪問済みなので今回は道路から写真を撮っただけ。

 

 そのまま先に進んで大通りを左折する

 

韓屋風の建物があったり現代的な建築、近未来的なビルと割と混ざっていておもしろい通りだが、やはりいつもより人が少ない、。

 やがて左に国立現代美術館ソウル館が見えてくる。

 石が積み立ててあるけど倒れないだろうか?という心配とともに

人が数人敷地内にいるので、今日は開館しているのだろうか?と期待しつつ入口へ。

 関係ないが、美術館で「MOMA」って世界中にたくさんあるような

 うん、やっぱりね

 が、しかしカフェとトイレは開いていた(せっかくなのでトイレお借りしたわ)

 そのまま西へ歩き右角にこんなオウチ?が見えたら左折

 ここは国立民族博物館だ

 同じく

 が、しかし入口の門が開いていたので中の様子を1枚撮る

 そのまま南下しつつ超有名観光地の景福宮へ

 

 門の前から見える大通りもいつもの交通渋滞がない

そして何と!! こんな貴重な写真が撮れた。

 一回でも行ったことがある人は知ってると思うが

この門番?の人の周りはいつも観光客が数十人以上いるので、こんな写真は絶対に撮れない。

 門番の皆さんオンリーの記念写真

ついでに中に入ってみる。 本当に人がいなさすぎてCOVID-19の恐ろしさ、危機感を覚えた。(ここで今頃やっとか)

 こんなにも広々としていたのか

 屋根裏(違うか)も芸術的

 向かって右

 確か左

 中へ入って門を振り返ったところ

 どこを撮っても人がいなさすぎて、これはこれで貴重かと

 左方向のこの門の向こうは古宮博物館だ。

 もう開いてる?などと期待していないが

 上の位置から北方向の山を臨む

 暫定的な休館となっているが多分今でも開いてなさそうだ

 ここは3号線景福宮駅5番出口直結なのでここから地下鉄に乗る

 だ~れもいない地下鉄駅の階段だが、さすがここの駅は芸術風味だ。

 駅構内とは思えない凝った造り

 

 美術館から借りてきたのか、絵もたくさん飾ってある

 どこも入れなかったのでここで見学するしかない

 映像を見ているとまるで美術館内にいるようだ(と思うしか)

 最後に何やらよくわからない石の門があり、くぐるかどうか悩む。

景色がいい街のお散歩楽しかった。(強がり)

 

 全然リンク貼れないアイコンのみ

 

 

 

 

 

 

 


2020年3月のソウル【こんなご時世ですがカフェで一服】

2020-03-18 | (地球)(家庭)(自分)環境

こんな時にソウルに行ってすみませんレポ、今回はカフェだ。

行きたかったカフェは他にもあったのだがCOVID-19の影響でお休みだったお店もあり

カフェ以外でも臨時休業やら短縮営業など、いつもと違うのは仕方ない。

実際にお店の前まで行ってみて、開いていたら入るという方法しかないため、いずれも駅近にした。

まずは市庁駅。 地下鉄9番出口の長い階段をヨロヨロ上がって地上で最初に目にしたものは。。。

 

 エレベーターであった。ちくしょー

さて、目指すカフェはどのくらい駅近かというと

 地下鉄出口階段を上がりきる前に左に表示が

 階段とくっついてる左隣のビルの17階だ

市庁駅という名の通りオフィスビルばかりの地域だ。 市庁がどこにあるのかは知らないが。

 

 

ビルに入ったところ。 オフィスビルなので関係者以外の外人(私だ)が入っていいのだろうか。。。

 

9番出口すぐ左なので迷わないと思うが1階にあるポールナントカというカフェが目印に。

シックで落ち着いた雰囲気でここのカフェでも良かった。 次回は行こうっと。(鎖国が解けたら)

 17階へGO(一番上のようだ)

 降りたら探すまでもなくすぐ左にカフェがある

 

COFFEE AND CIGARETTES (タバコが吸えそうな名前だけど全席禁煙だ。灰皿は売り物として置いてあった)

月~金曜7:30~19:00、土曜11:00~20:00 出勤前に寄れるようになのか平日は早朝から開いてるらしい

 

 左のカウンターで注文する形式。

お、大好きなチョコブラウニーがあるわ。 生クリームもおいしそうなのでこれにする!

このカフェの売りは、17階からの景色なのだが、窓側はいつもいっぱいらしい。 (2,3人用の席が窓際に4つある)

 ビル群と山が少し見えるが絶景というほどでも

 都心としてはいい景色かもしれないが

客層は、時間帯のせいかサラリーマンやOLなどはあまりいなくて若いコが多かった。

 

ブラウニーがキタワ~ 右奥の黄色いのはウッドストックとさっき買ったコスメ素材の袋だ。

 コップ、2つ重なっているようなおもしろいデザインだ。

期待しながらブラウニーと生クリームを口に。。。え!? アイスクリームじゃん! ショック。

ブラウニーに添えるのは普通は生クリームではないのだろうか。(法律ではない)

アイスクリームももちろん好きだが自分が思っていたのと違うときのショックは。。。(大げさな)

昔々の「世にも奇妙な物語」で大杉漣さん主演の「夜汽車の男」のエピソードを思い出した。(誰か覚えているだろうか)

 

ナゾのデザインのオリジナル(と思われる)Tシャツなどが売られているコーナー

 帰りはぜひエレベーターで。 

ちなみに9番出口は駅のはずれ(西側)で地下道をけっこう歩く。 地下鉄の改札まで延々歩く。

 エレ入口から見たビル外観

 

さて、お次のカフェはインスタ映え(まだ言ってるのか私)で若い女子に人気が出たというカフェだ。

やっぱり写真を撮るからには映えるほうがいいわよねー

 最寄り駅は安国(アングッ)駅だ。

ここも階段かーと嘆きながら2番出口をがんばって地上へ。

 向こう側に山が見えて観光地としても栄えている。

 まっすぐ歩いて1分もしないうちに右側にあるのは

Cafe Layered(レイヤード)月~金曜8:00~22:00、土・日・祝日10:00~22:00

あまり目立つ外観ではないが、中へ入るととたんにお菓子の国のような。

 ケーキがどーーーん!

 種類も多くておいしそうなのばっかり

 スコーンもあるよ

行く前にカフェ紹介画像を見たが本当にそのまんまであった。 若い女性中心にお客さんはいっぱい。

が、このご時世ケーキ店内に放置状態でいいのだろうかとちょっと心配も。

今はどこのパン屋さんでも一つづつ個包装されていたりしているのに、ケーキが(略

そうでなくても普段ショーケースに入ってるのが当たり前なのに乾燥しないんだろうかと思ったり。

 

 

白いのはスヌーピーと、お持ち帰り用のスコーン(ケーキはパス)

窓側に座ったが景色はただの交通渋滞だけであった。(このあたりは外を歩いてたほうがいい風景が見られる)

 

 何かの呪いでリンクが張れない。。。

 

 

 

 

 

 

 

 


【もうすぐお正月】2020年1月の台北

2020-01-23 | (地球)(家庭)(自分)環境

 

台北に行って来た。 

またか?と思われそうだが自分でもそう思っているので大丈夫だ。(何が)

1か月ぶりで、前回も冬だったが今回少しだけ気温が下がっていた気がした。

もちろん昼間の散歩は半袖でOKだ。

でも

私以外はほどんど長袖、というかしっかり冬の服装であった。

 ほらねー

言い訳したいが、昼間晴れていると25度ぐらいはあるのでせっせと歩いていると暑いんだから。

夜はさすがに少し気温が下がるが寒いというほどでもない。 風があると涼しいので私も時々カーディガンを着てた。(気温15度前後)

 夜だけど、ダウンは必要ないと思う。(人の勝手)

前回12月はクリスマス真っただ中だったが、今回は年末真っただ中。

今年の正月は1月25日土曜日らしい。

去年も書いた気がするがウチはグレゴリオ暦を採用しているので正月は1月1日水曜日に済ませた。

ということで、2回も正月前のあわただしさを味わうはめになったが1月中旬に行ったので仕方がない。

 三越のウインドウ

 商店街のお店でも

 毎度ほとんど読めないがめでたさ一杯

 提灯のような飾りもいっぱい

 正月というか祭りというか

 貨幣?のオブジェ(直径60cmぐらい)

 これも大きめの福(ありがたや)

 とにかく赤と金にしとけばOKらしい

 空中にも

 もちろん地下街も

 何でネズミ?と思ったが

!今年2020年はネズミ年だったわ。(年が明けると干支を忘れるあるあるだが早すぎないか、私)

もちろん年末の風物詩というか義務というか任務というかお勤めというか。。。

 スーパーのエスカレーターにて

 掃除用品を買えってことかな

 ホントは香港に行きたかった(まだ危ないようなので当分やめとく)

 日本より暖かいところならどこでもOK


【2019年秋】ソウルのカフェ【3店目】

2019-10-10 | (地球)(家庭)(自分)環境

そしてまた2号線聖水(ソンス)駅のカフェだ。

1店目に間違えて入ったからリベンジか?と思いきや、別の店なのだった。(実は私も迷ったのだが)

このあたりは行きたいカフェ候補が多すぎて聖水洞カフェ通りだけでも半分も行っていない。

カフェ通りなんて聞くと、さぞかしシャレオツなストリート?と思うだろうが(私も思ってたぞ)

町工場、問屋さんっぽい店が多い。 そしてなぜか靴屋さんが多い。

と言ってもお客さんが買い物するより靴を作ってますというお店がほとんどだ。

ソウルで靴を買うなら東大門の川沿いの靴市場かファッションビルがおすすめだ。

 

 駅構内にもこんなコーナーあるので靴づくりの店が多いわけだ。

 

 1店目のときは、聖水駅3番出口だったが、今回は4番出口。

1本ストリートがずれただけで、またちょっと違う雰囲気だ。 こちらの方が下町度が高い。

 本日の目的カフェは大通りを南下していくが。。。

 靴の部品や女性靴のヒールのみが並んでいるのもおもしろい。

 壁アートなカフェがあったり

向かっているカフェ「Mellower」(メロワー)は、ややわかりにくいかも?

この公園にぶつかったら、公園に沿わないで右折だ。 やや狭い道だが、ここさえ間違わなければすぐ見つかる。

 この通りを入る。 この画像で左奥にもうお店が見えている。

 一見カフェに見えないが間違いなくここだ。

例によって例のごとく、ここも町工場跡なのである。 大きく店名が出てるわけでもなくライトアップされてるわけでもなく

前を歩いてもやりすごしてしまうようなお店としてはシンプルな建物だ。

どっちかというとお向かいの店がおしゃれであった。 服飾雑貨っぽい雰囲気だが小売りだか町工場だかよくわからないんだけど。

ショーウインドウが洒落ている。

 

よくよく見たら。。。何か怖いんですけどー(どう見ても道具というより凶器)

さて、気を取り直してお店発見の喜びとともにさっそく入ってみよう。

 2階席も気持ちよさそうね。 ここがカフェ入口。

あ、その前に入口左のここに注目だ。 ここはお客さん用のドアではないらしい。

オレンジな鏡っぽいのでついついこんな写真を撮りたくなる。

何でも、有名な韓国の歌手がこんな感じで撮ってインスタにあげたらしくファンの方の注目を浴びたお店らしい。

では店内へ。(やっとか)

 外観より店内のほうがきれいでシックで大人っぽいカフェだ。

 

 シックだけどビタミンカラーがアクセント

 若いグループ(男女比同じぐらい)が多かった

 こういう椅子欲しいわ。 ニトリに売ってるだろうか。。。

 この日は暑かったのでパスしたが2階屋上の写真撮ってくればよかった。

 店名入り窓ガラスの向こうの塀の絵が実に芸術的であった。

そんな景色を見ながら食べたのは、またまた好物のケーキセット。 

 

何でチョコレートケーキにナイフをつけてくれるの?と思ったら、けっこう硬かったので切らないと食べられないからだ。

面倒なので最初に全部カットしたらバラバラになってしまったわ。 もちろんチョコレートケーキなのでおいしいに決まっている。

最後に、そういえばここに来てオレンジドアの前で自分撮りした有名人って誰?と検索してみたらすぐわかった。

何でも防弾少年団というグループのJ-HOPEさんという方らしい。 (K-POP詳しくないので知らなくてすみません)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【2019年春】令和元年は台湾でいう民国108年

2019-05-01 | (地球)(家庭)(自分)環境

では令和最初のブログを。(今日の流行りなので言っておかなくては)

台湾と言えば、夜市が有名だ。

私も行くたびに必ず2,3市場に行くけど、買い物よりは見て歩くのを楽しみにしている。

さて、初日夕方に行った(というか通りかかっただけ)のは台北駅から歩いて行ける「寧夏観光夜市」(でも10分ぐらい歩くかも)

 

 まだちょっと明るい時間なので準備中の店がほどんどだった。

 ここは食べ物の屋台中心なので夜~夜中がにぎわっている。

 まだ、お支度中(カメラによるとこのとき午後6時ちょうど)

 お祭りみたいな子供向けパチンコやゲームのお店

 おもちゃやさん以外は食べ物が殆どだ。

 

そして次は台北駅から地下鉄で15分の松山駅にある饒河街夜市も有名だ。 駅からは徒歩3分ぐらい。

400mぐらいの1本道なのでわかりやすいけど、ここ数年でどんどん混んできて歩きにくいったら。

 MRT松山駅から地上に出るとまず目につくのは松山慈祐宮。

金ピカすぎて反射してるじゃん~ (トイレをお借りするなら左奥)

で、すぐ左が夜市の入り口だ。 あら、ここも金ピカde反射か。

 

 4月下旬で「恭賀新禧」取り忘れてないか?

 

入口付近からものすごーく混んでて、特にこの名物「胡椒餅」屋さんはいつ来てもかなり並んでいる。

 

そして、ゲームセンター付近の自販機ではこんなのが。

 これは普通の売り物だが

 コスメで、YSLやアナスイなどが。「正品」は本物という意味だ。

何だかわざわざそう書いてあると疑ってしまうじゃないか。。。この近所でパチもんのあれこれ売ってるのを見てることだし。

ここは真ん中が食べ物の屋台、両脇に普通のお店(昼もやってる)洋服や靴、雑貨類も豊富だ。 でもとにかく混んでいる。

 近所の小学校前もこんなお祭りな雰囲気になっていた。

 

ということで、数年ぶりに行ったのは士林夜市だ。 台湾では一番有名で混雑する場所だけど、通路が広いし枝分かれしてるので

多分もうちょっと歩きやすいだろうと思って行ってみた。

 台北駅から9分の「剣潭駅」下車3分ぐらい(士林駅だと遠くなる)

1番出口を出たら直進だけど、みんな行くので流れについて行けば大丈夫かと。

 ここの信号を渡るといいと思う。

 もう少し歩くと信号がない場所を歩くことになりスリルなので。

 シーリンはやや碁盤の目のような感じなので全部回るのは大変かも。

 メインストリートは混雑だけど

 そうでもない場所もある。 何しろ広いので見ごたえはある。

 沿道には眼科があったり。 夜じゃなくても営業してるお店たくさん。

 

今回の一番混雑していた場所はここだった。 私はここ初めて見たわ。

 人だかりで何を売ってるのか全然見えなかったが

 え? 盲包?

 おねだん?

 近寄っても何を売ってるかわからないという。w

 よくよく見るとどっかから送られてきた箱のまま。

宛名と品名を消してある。 何やらアヤシイ。。。

そう、中身が全く不明なまま箱を選んで買うという。 ギャンブルすぎるわ~

みんな、箱を持って振ってるんだけど意味ないと思う。 でも私もつい振ってみた。(買わなかった)

 勇気を出して買った人。w

そして、ギャラリーが多いからかお買い上げ後に箱を開けて中身を見せてた。(みんなが一番興味あるシーンだ) 

右にいるお店のお兄さんが「シャ●ルの財布!」と大声で叫んでいた。 

お買い物というよりくじ引きとかショータイムのようだった。

見てる私も相当ヒマだな。 

あとは以前にも書いた101近くの臨江街観光夜市もちょこっと行ってきた。 

夜型なので夜遊びは楽しいわ。 (朝型の人向けに朝市もある)

 


【2019年春】台北【すでに真夏】

2019-04-28 | (地球)(家庭)(自分)環境

3か月ぶりに台北に行ってきた。  なぜならば今行かないと夏になってしまうからだ。

すっかり真夏になっていた。(早っ)

思えば前回の1月末(一応真冬)でさえ昼間は殆ど半袖だったので 4月がもっと暑いのは当たり前だ。

事前にチェックしていた台北の気温は最高が28度ぐらいだったのに 機内放送では 「現地の気温は33度です」(4月23日の全日空NH851便)

と聞いて 『しまった』と思った。

関係ないが、○○年前のインターネットなどがまだ普及していない時期の海外旅行では 機内で現地の気温がアナウンスされると

「ほーっ」とか「へぇーっ」という声が聞こえてきたものだ。 (特に真冬に行く南国の旅)

私は今でも心中『ほえ~』と思うことが多いけど。

 

事前調査より現地の気温が高かったせいで散歩の予定を大幅に変えることにした。(暑いと歩けないんだもーん)

一人旅なので誰かに合わせることもないしお気楽なものだ。

 

さて、ホテルは今回もシーザーパークホテル。 またツインベッドの部屋か?と覚悟してたら。。。

 3ベッドルームであった。 ま、いいけど。

 だってこの子たちと私で3人なんだもーん(すみませんすみません)

 台北駅正面

 夜0時までは駅舎がライトアップされるので夜景もちょっとキレイ。

 台北駅しか見えないけどさ。

 

部屋は広々でスーツケースとヨガマット(という名の養生シート)を広げても余裕であった。 3人だとちょっと狭いと思う。

 ここ数年で一番上手だと思った壁の絵(描けないくせにエラソーに)

台北では、おいしくて安い朝ごはんがたくさんあるので、ホテルバイキングはパスする人もいるらしいが、ホテル代に込みなので私はここで食べる。

 別料金だと朝は550ドルに10%サービス料もつくので約2200円だ。

意外と高いのを知ったので、タダで食べられる私は益々パスすることはできない。 

 軽く食べたあと。。。

さあ、前回のリベンジだ。 ワッフルケーキの自作、今回はきれいに芸術的に作るわ!

 がんばったわ!(前回比)これが不器用な私の限界だ。

というか。。。バナナの皮が写ってる~~~ (今気づいても遅し)

そして3日目の朝もきっちりホテルで食べる。 旅行費用に入ってるから絶対パスしないもんねー(わかったってば)

 少な目にして、デザートに備える。

 

けっこうおいしそうでしょ? 私にしてはこれでも上出来だと思う。(創作レベル低いので)

 

が、またしても同じ失敗してるし! バナナの皮がどうして見えなかったのか。(さらにはナプキン丸めたゴミまで写ってるのは見ないでほしい)

 

ここのコーナーの材料で作れる。 左の「ワッフル調味料」と書いてある場所には生クリーム、チョコソース、ナッツなどが。(調味料なのか?)

バナナはちょっと遠いフルーツコーナーから持ってきてね。 (そのほかにはスイカ、スターフルーツ、メロンがあるが全部嫌いなのであった)

 

 

もちろん自作自演のデザートは完食するのがマナーである。

今回は6階の部屋で、この階の端っこにスパとジムがあったのに中を覗いてくるのを忘れてた。

 出かける直前に入口だけ写したのみ。

 あまり歩かなかったけど続く。。。

 


2019年3月のソウルはまだちょっと冬

2019-03-10 | (地球)(家庭)(自分)環境

 ソウルに行ってきたわ。

5か月ちょっとぶりだが、行き慣れているソウルだし
ホテルも同じ、行ったことある場所ばっかり~
とお気楽に出かけたが、今回ちょっと怖かったりしたので(大したことないけど)
やはり日本とは違うな、と帰国してから気を引き締めている。(遅いじゃん)

いつもと違う経験は羽田空港出発から。

 空港敷地内を歩かされるのはけっこう怖い。

うそうそ。 本当は楽しかった。 ANAのいつもの便なのに、ボーディングブリッジでなくタラップで搭乗した。(昔かよ)

 いつもと違う角度から飛行機を見られるので写真撮りまくり。

 地上からでないと見られないパーツがよく見えて喜ぶ。

 どうぞ乗ってください、と言われるまで激写。

 私は一番最後に乗ったわ。

 この主翼の部品はパイロンという。

 目の前で見ると大迫力。 

と、大きくて怖い~ すごい~と小学生並みの思考で搭乗したが、あとはいつも通りでソウルについた。

が、

空港線に乗って漢江(ハンガン)を渡るが、景色が真っ白なのであった。 

 霧ではなく大気汚染かも。

というのも、今回初めてのことで怖かったのは
私のスマホにいきなり警告が出たのだった。
ショットを取り損ねたが、「緊急警告」だったか「重要警告」だったかな
かなり怖い題名で、でも本文はハングルで読めないじゃん~

ホテルの人に読んでもらったら「あ、大気汚染の警告ですー」
「よく出るので大丈夫ですー」
「少しぐらい外散歩しても大丈夫ですー」
とのこと。

いやいやいや、大丈夫とは思えないぞ。
とはいえ、ソウルにいるからには仕方ないのでせいぜいマスクをして防備だ。(できるのか?)

でも韓国の人はあまりマスクをしていない。 日本の冬のほうがマスク率が高い。

日本の地震警報のようなもので、あーまた来たわと慣れてしまっているのだろうか。

ちなみに本日のソウルの大気汚染指数は169で「健康に良くない」と出ている。
横浜市は34で「良い」だ。 
怖いよう~~

 

次の怖いの図

 ニャンコ危機!

 停まってるから大丈夫ニャ

次の怖いの巻

 全身パックの人(おっぱいとオナカのパックが気になる)

韓国コスメで流行のシートパックはほぼ全身をカバーしている。 私も顔用のパックが終わったらボディに塗ったくってるけど。

シーフードの素材の怖いの図。

 カニさんが新種の怪獣っぽかった。

 水槽に寝てる魚のせっかくの砂模様も海底ではないので惜しい。

 

人と車が多いところでよくある怖い渋滞。

 交差点に車やバイクや人が一同に集まる。(なぜだ)

 荷物(というか重機)が落ちそうで怖いー

 よく見ると武器持ってる邪悪なアニメ。

 どう見ても子供向けの公園なんだけど。。。

 スポーツジム用?難しすぎてわからない機器類がたくさん

 これどうやるんだー(普通のブランコもあったが)

 

私が泊まったホテル室内のこれは。。。

 ライフライン?引っ張ったら抜けそうだし壁にヒビが・・・?

さて、最後の最高に怖いのは。。。

 ソウルあるあるで、1コが大きすぎるケーキ各種

一体何カロリーあるんだろうかと考えただけで怖すぎるわ。

 宇宙ケーキだそうだ。 なるほど着色がコスモっぽいわねー

最後は、マンジュウ怖い、みたいになってしまったが。。。


【新年快樂】本日2月5日あけましておめでとう【台湾】

2019-02-05 | (地球)(家庭)(自分)環境

今回の台北行きは超空いている機内でゆったり気分良くフライトを楽しんだ
と書きたいが、そうでもなかった。

というのは、生まれて初めて「飛行機酔い」を経験した。

台北行きの飛行機が揺れる場所があるのは知っていたが、私はそのときに何をしていたのかというと
主翼の動きを見ていた。 趣味だからそれはそれで楽しかった。
けっこう上下に揺れるんだなと感心しながら、じい~~~っと翼を見ていた。

結果

酔った。

私は意外といろいろなものに酔うタチで
今までに
車、バス、船、ジェットコースター、酒、イケメン、雰囲気 などに
酔った記憶がある。


電車と飛行機は今まで平気だったから、気づくのが遅くなって
ちょっと胃のあたりが変な感じ。。。で理解すれば良かったのに
良席に座れたのが嬉しくて揺れる翼を更に凝視してたもんだから
そりゃおかしくなるわ。 我ながらバカだ。 アホだ。

吐き気の一歩手前ぐらいまで行って、もったいなくも機内食がほとんど食べられなかった。

ただ、乗り物酔いは降りればケロッと治る。
今回もそうだったので空港に着いたらすっかり忘れたぐらいだけど
何しろ食事をしてないのでホテルに向かうときからオナカが空いていた。

ということで初日は珍しく昼ご飯を食べた。
あまりがっつり食べると夕食が入らないので、台湾で有名なお腹に優しそうな
「豆漿」のお店へ。 

簡単に言うと豆乳のスープなんだけど、クセがなくおいしいので
豆乳大嫌いという人以外はぜひ一度。 

健康的で胃に優しそうで朝ごはんに最適だ。 台北には有名店がいくつかある。
だいたい豆漿の店は朝5時ぐらいからやっていて、昼前に終わってしまうが
夜までやっていたり、24時間営業のお店も。

今回は台北駅隣の中山駅近くの四海豆漿大王へ。

 地下街のR4から地上へ出る

 こっち(西)方面へ

 ここがお店だ

注)道路反対側から見ると大きな赤い看板で「四海豆漿大王」と書いてあるが、こっち側を歩くと看板が見えないのだった。(台北あるある)

 

 私は一度通り過ぎた。(私的あるある)

 メニューはこんな感じの漢字。(言いたかっただけですごめん)

鹹豆漿が豆乳のスープで、私はその右の加蛋(卵が入ってるよ、の意味)を注文。 スープに入れる油條(揚げパン)も定番なので注文した。

 なにこの揚げパン。。。長すぎ~ 17ドル(約62円)

 基本、薄味なのでテーブルに置いてある調味料で味付けを

揚げパンのせいで小さく見えるがけっこう量があって夜ご飯が食べられるか心配だった。 

さて、炒飯にしようか小籠包にしようか迷ったあげく、なぜかラーメン。 台湾に来てわざわざ日本のラーメン。

 ミシュラン星獲得店のキャッチに誘われた。

蔦(つた)ラーメンは日本で食べたことはないが、やはりミシュラン後は混んでいるらしい。

 ここ台北ではそんなに混んでなく並ばずに入れた。

日本を意識しているのか、店員さんは「いらっさいませー」と「ありがとございましたー」と言う。(多分他の日本語は通じない)

 あっさりめだがおいしかった! チャーシューも美味。

実は私は太麺でこってりスープのほうが好きなのだが。(じゃ家系に行け) お値段は295ドル(約1060円)と台北にしてはお高め。

場所はどこかというと、店を出てすぐ前の画像は・・・

 台北駅だ。

宿泊しているシーザーパークのすぐ隣なのも便利だ。

ここは以前行った香港の添好運とシンガポールのHawker CHANと並んでいていづれもミシュラン星獲得のお店だ。

 今回はここが一番並んでいた。

 次回はここへ行くかーと思ったHawker CHAN

 

蔦ラーメンの右が麻膳堂(牛肉麺が有名らしい店)その右がHawker CHAN という並びだ。 さらにその右にシーザーパークホテル。

 

そして2日目の夜ごはんは、東門4番出口から2分ぐらいの江浙点心へ。

 ご飯時は混むしお店が小さめなので、ちょっと早めに行った。

 外観。なぜか外にセイロが積まれていたわ。

 メニューあれこれ

 さくっと中国語解読で注文だ。(たかが小籠包とスープじゃないか)

 小籠包110ドル・スープ30ドル(合計約504円)

ここの小籠包けっこうおいしくて、ホントにこのお値段でいいの?と申し訳ない気分になるわ。

 

 外へ出て道路反対側からお店を撮っていたら・・・

 2階に実に気になるお店が!!

 

 


12月の台北は夏だった

2018-12-09 | (地球)(家庭)(自分)環境

冬になるのを待って
やっと寒くなったわ、台北行くわ!と出かけたのに
現地では夏が残っていた。。。

12月(一応冬)4日に行ったら、機内放送で現地の気温が29度とのこと。
実際は場所によって30度越えもあって、日本でもニュースになってたらしいので
多分例年より気温があがったのだろう。 

30度の炎天下が、どんなにツライか日本の人はわからないだろうけど
(あれ?日本の夏は40度近かった?)
ちょっと計算外だったが、まあ無事に行かれたのでよしとしよう。

2日目は私の期待値の23度ぐらいまで下がったが、たまに小雨模様で散歩モチベーションも上がらず
じゃあ、と地下街に潜ればその間だけは外が晴れていた(らしい)。 何でだよ~
ま、無事に行かれただけで幸せだわ。

3日目の帰国日は天気が良くラッキー!と思えばやはり30度ぐらいの暑さで
歩く予定を大幅カット(ヘタレ)

ま、無事に帰ってこれたのでよしとしよう。(こればっかり)

 9時20分発なので昼過ぎに着く。 (あ、シンガポール行きたい~)

台北の松山空港は上空からの撮影は禁止されているが(でもみんなスマホで撮ってる)空港内からは撮ってもいいらしい。 

何やらカッコイイ飛行機が。

 カッコイイ飛行機アップ。 軍事用? 魚みたい~

 

更には、撮影スポットというマークがあったので、おお~ここからの景色がお薦めなのかーと撮った場所。

 でも別に?という感想だ。

 

昼過ぎにホテルの部屋に入れたらラッキーと思ったら今日はまだ空いてなかったらしく3時のチェックイン時間まで荷物を預けて近所の散歩へ。

 趣味?の足マッサージ店に直行するわ。 ジャグジーが気持ちいい。

 

駅前の便利なシーザーパークホテルはやや古くなってきたが、慣れていていいわ。

 台北駅前をリクエストして、1人なのにツイン部屋なのも慣れたわ。

 スーツケースを広げてもヨガマット(養生シート)を広げても余裕。

 

もう、何もかも毎回同じことをやってる気がするが、こうして台北駅を見ると旅情気分になるというものだわ。

 

昼より夜のライトアップのほうがきれいかも。

 重厚感がまったくないライト色だけどさ。(黄・オレンジ・ピンク)

尚、部屋ごとにエアコン設定がついているが。。。

 回しても効いているのかどうかイマイチわからないのであった。

 何だかよくわからない絵。(正直)

 ・・・続く(ので、よろしくお願いします)

 


【駅近】今回のホテルはメトロホテル

2018-09-21 | (地球)(家庭)(自分)環境

まだカフェの話題しか書いてなかったわ。 
毎回写真つきで詳細にお店の宣伝をしたが、もちろんどこのカフェからも
1ウォンもいただいていない。 むしろ100ウォンぐらい欲しいわ。(10円かよ)


ではカフェ以外の話題を、そろそろ、やっと、ようやく、今頃。 

今回のホテルは毎度、明洞地区(最寄り駅は乙支路入口)であるが
最近よく泊まっていたイビスアンバサダーホテルが取れなかったので
メトロホテルに2泊した。

多分、このホテルが一番駅から近い気がする。

初めてのホテルなので備忘録を兼ねて詳細に記録しておこうと思う。

地下鉄2号線乙支路入口駅6番出口が最寄りだが、5番と6番の間にエレベーターがあるので階段大好きという人以外はラクをしよう。

エレを降りて左へ。 横断歩道を渡り、ビルの中をまっすぐ通り抜ける。 ビル1階にはスタバがあってその右側を通って反対側の道路へ出る。

 ビルを通り抜けたすぐの景色。 右のシーソー像?が目印だ。

 てか、シーソーに乗りすぎでしょ

 振り返ったところ。 このビルの間を抜けてきた。

 左にオレ(携帯ショップ)がある道路を行く。

 まっすぐ(この画像で、もうホテルの建物が見えているが)

 

 スムージーキングが左手に見えてくる(この上はメトロホテルだ)

 次に7-11がある。(もちろん上はメトロホテルだ)

 

 ぐるっと建物沿いに左折すると正面玄関。

 右手にはスタバが。あと何かの食堂があったわ(何かって・・・)

 3つの植木鉢の右手がスタバで、ホテル内からも入れる。

1階の入ったところ。 部屋へ行くのは階段右手のエレベーターを利用する。 左手にあるエレベーターは2階と9階フロントにしか止まらない。

 割とこじんまりとしたホテルだ。

 

 さて、部屋へ。 702号室であった。 15時チェックインだがお昼ちょっとすぎに入れてくれたわ。助かるー

 入ったところから見た感じ。 一番安い部屋だけど、かなり狭いかも。

イビスアンバサダーホテルよりも少し狭いかも。 というのもトランクを広げるスペースがなかった。 半分開いて荷物の出し入れをしていた。

 カード差し込み式で部屋の照明、エアコンの操作をするタイプ。

この方式はよくあるので、このためにいつも1枚余分にカードを持ち歩いている。 これはイビスアンバサダーホテルのキーカードだ。

トイレはすごく狭いわけではないが、洗面道具を置くスペースがないからちょっと不便。 

ウォシュレットつきトイレの左側にシャワー。 バスタブはない。 (ついている部屋もあるみたい)

アメニティは一通り揃っている。 歯ブラシもあった。(ソウルではないホテルも多い)

シャワータイプは事前にチェックするんだけど、可動式のシャワーがあるので使いやすい。 可動しないヒマワリタイプのも天井にあった。

だいたいソウルのホテルは無料のペットボトル水、お茶とかコーヒー、湯沸かしポットがこんなふうに揃っている。

 

ここのホテルにしかないのは、ご自由にお使いください、のスマホだ。
電話代がタダで使えるらしい。 
緊急じゃなければ家族とはラインで連絡してるし、人んちのスマホを持ち歩いて
万一なくしたら大変なので使わなかった。 
一昔前ならありがたく使ったんだけど、今やwifiルーターも持っているのであまりありがたくないかも。(ゴメン)

この下の引き出しにドライヤー、PC用コードが、更にその下には冷蔵庫があるが、けっこう小さくて使いにくかった。

お茶コーナーの左には使い捨てスリッパ、予備のトイレットペーパー、セーフティボックス、浴衣、防災用品?が。

防災グッズ(中見てないけど)の奥には洋服ブラシと靴ベラ、更に変圧器があったので使ってみた。

変圧器使用中。 何てタコ足なの。。。本当は全部220vもOKなのだがいつもジャパンの100vなので普段仕様で。(110vですが)

 がしかし充電にやけに時間がかかる。

最後のチェックアウト前は時間がなくて220vでスマホ充電したわ。 やっぱり強力な気がする。

 これが部屋のドアで、脇に椅子?みたいなのが。 使い道ないけど。

 窓はカーテンのほかに木のブラインドがあった。

 開けてみたけど、景色はどっかのビルしか見えなかった。

このあたりはビルがくっついて並んでいるので高層ホテルでないと景色は望めないかも。 ウエスティンはさすがにもうちょっと景色が良かった。

 鳩さん、なごむわ。

また室内に戻りまして・・・

 何に使うのかよくわからなかったラック。

 空気清浄機。

 ベッドは広々~

 地球を愛してはおりますが、シーツ交換はしてほしい。

 新しいものが良いです、という正直者用カード。

とにかく、ちょっと狭くてここを通るたびに足をぶつけていた。 

布団をめくると。。。ああ、ここにぶつかるのかーと納得。 そういう人が多いのかクッションが巻かれていた。(でもぶつかると痛い)

テレビは映りが悪いのといいのと、チャンネルによって違う。 日本のはよく見えた。

 アメリカのチャンネルが少なくて残念。(そんなに見ないくせに)

 隅っこの702号室。 これを見るとエレベーターから遠い気がするが、各階の部屋数はそんなに多くないので歩く距離は気にならなかった。


良かった点: とにかく駅に近いので1日に何度か地下鉄を利用するのですごく便利。
       1階に常駐しているホテルのおじさんがどの人もとっても親切で毎回挨拶してくれるのが気持ちいい。
       イビスアンバサダーより新しいのか、施設がきれいだった。

良くなかった点: 部屋が狭いので荷物の出し入れが面倒だし、足はぶつかるし。。。(お金出して広い部屋に泊まれよ、私)
         110v用のコンセントが全然なかった。(変圧器がついてるからいいじゃないかー)

 

いえ、何のかんの言っても来れただけで幸せですよね~ (最後にいい子ぶる)