ナウい日記

ようこそ

メールは leechan0122のあとに@yahoo.co.jpを。
切手を貼ってお出し下さい。

2020年1月の台北【美術館】

2020-01-24 | 個別的概念・普遍的概念・特殊的概念

旅行先で偶然見つけた美術館にふらっと入って、そこの作品に感動して気が付いたら何十分もその前に立ち尽くしていた

などという感動的な体験をした人の話もたまに聞くが、今回私もやや似た経験をした。

人は既成概念を覆され固定観念を取り払われると一瞬にして無になり佇む。

私はこの空間の中の表現法をどう説明したらいいのか未だ迷っている。

 

そこは駅からほど近い場所にあった。

 ここは地上駅だ。 台北駅から1回乗り換えで約15分

 出口を左方向へ。道路上に見えるのが線路だ。

 線路が90度にターンする交差点を渡る。

目の前にトヨタがあるが、クルマは多分日本で買ったほうが安いと思う。(お役立ち情報)渡ってから左へ。

 渡ってから振り返った景色。

角にある緑の看板「勝立生活百貨」はディスカウントショップでオサレ度は低いが何かとオススメのお店だ。

 少し歩くとすぐ見えてくる。駅からは徒歩5分以内

 

 

2012年という比較的新しい創立で国立台北教育大学の一角に位置する。

 美術館の名前はMoNTUE

 漢字表記だと「北師美術館」

世界4大博物館である故宮博物の前院長であったここの館長の

「人間の存在や価値が大事。教育のわかる美術館にしたい」という言葉の重みと背景を捉えることができるだろうか。

と懸念しつつエントランスへ。

 入り口の彫刻

 こちらも1階の彫刻。

ここのフロアは受付の案内の方がいるだけで、展示は2階、3階、地下の3フロアとのこと。

 大きい荷物を預けられるロッカー。トイレもここの前にある。

カメラだけ持って身軽になりまずはエレベーターで3階へ。 

3階フロアに出て目に飛び込んできたアート。

 ・・・・・

 

え?

 

 右の影は「立ち尽くすわたし」

 影は「仁王立ちで立ち尽くすワタシ」

床に直置きのたくさんの作品(?)を見つつ、もうどうしたらいいかわからず。

 ふらふらと手すりまで歩き2階を見下ろす。

そこにも同じように洗濯物だらけ芸術品のカオスが広いフロア一面に広がっていた。

 

私は自分の頭に何を学ばせたらいいのか。 いや、頭でなく直感に響かせよう。

こんなところで貴重な頭脳を駆使したらもったいない。 思考する前頭葉も今は使わないでおこう。

 

 どの角度から見ても立派な洗濯物やないか~~~い。

私の審美眼・・・じゃなかった、主婦歴〇〇年、生涯洗濯回数何万回の私の目はごまかせない。

真新しい物はここにはなく、正真正銘のまがい物なしの洗濯物であった。

 ちょっとアップにしてみたり

 数枚畳んであるのはこの場にそぐわないと思ったり

 2階は靴を脱いで見学。 メンドくさいったら。

 展示フロアでない場所さえも手を抜かない

階段の途中、見学者が通る要所要所にも洗濯物袋(満タン)を配置する手抜かりのなさ。

芸術なのでジャマだわと思ってはいけない。(私は思ったけどさ)

地下はパスしようかと思ったが、せっかく(でもないけど)行ってみた。

 石ころがあるだけだった。

 路傍の石ならぬ「フロアの石」

歩き道にも転がってるので、2,3コ作品を蹴飛ばしてしまったが反省する気も起きず別にいいかと。

入場料返せ。。。と思いかけたが、よく考えたらタダであった。

時間返せ。。。と思いかけたが、どうせヒマであった。

ずっと私一人で見学していてお客さんいないのは当然だろうと思ったが、帰りしなに団体ご一行様が。

 若者よ、どした?

ということで、今日のオススメ場所は交差点角の何でも安い「勝立生活百貨」だ。 そこでの買い物もアップしようと思う。


【2019年初夏】ソウル【まとめてみた】

2019-06-30 | 個別的概念・普遍的概念・特殊的概念

6月の旅行なので今月が終わる前にまとめようっと。

東大門のコスメ激安店のレポを書いたが、おみやげには何がいいかと言うと。。。(個人差あるので私的意見ですが)

1枚15円~20円の激安のシートパックでもいいが、ちょっとだけ高いけど種類豊富で意外と安いこれもオススメだ。

 ハンドクリーム(100ml)1コ70円!

 これも1コ70円!

ピアスも。今や100円ぐらいから売ってるお店が多い。 これは東大門だが、明洞にもあるし屋台でもよく見た。

 束でばらまいても惜しくない値段だ。(もうちょっと言い方ないのか)

逆にあまりオススメでもないのはコンタクトレンズ。 昔は安くて良かったんだけど、行く度に値上がりしているので今や楽天の方が安い。

私は台北でカラコン1か月用を1組180ドル(約650円)で買うので、ソウル価格がかなり高く感じられる。

 東大門のコスメ激安店近く。 全然お客さんいないんだけど。。。

高速ターミナル駅地下街で見た、あまりにも懐かしいのはこれ。

昔、村上隆さんがルイヴィトンとコラボしたときに有名になった、お花ぬいぐるみ。 正式には「kaikai kiki」というんだけど。

え、kaikai kikiって書いてあるし。 ちなみに本物はアマゾンで6000円以上のお値段だ。 

今更?というぐらい昔のだけど覚えている人いるだろうか。

 

地下街の名前、昔はGOTO MALLと言ったのに現在ではその名前での表示が見当たらない。 駅の案内にも書いていない。

 が、買い物したら袋がGOTO MALLであった。(どうなってるんだ)

トイストーリー4がもうすぐ公開されるが、ここソウルでも宣伝していた。 なぜかドーナツ屋とコラボ。

 

今回は東大門によく通ってあちこち歩いたが、一度でも行ったら忘れない特徴的な建物は「東大門デザインプラザ(DDP)」だ。

中はお店のほかに季節限定展示とか、よくわからないデザイン展とか。 やたら歩く場所が多い広くて贅沢な造りだと思う。

建物下の空間には、横になれるベッド型の休憩所が。 カップルの皆さんが多かったが、外だし通路なのでお行儀よくするように。(え)

 

 カップルが寝転んでるすぐそばを通るのも何となーく遠慮ぎみに。

 

 瞑想中の人たちの前を通るのも何となーく遠慮がちに。(写真は撮るが)

そして、散歩コースもある清渓川(チョンゲチョン)は市庁からここ東大門まで続いている。 この川は昔よりきれいになったと思う。

 これ、けっこう明るいけど昼間じゃないのだった。

何時かというと。。。 デジカメ時間で20:40だ。 夜の9時前でこの明るさ。

 夜なのでお月様は見えるが。

日本より西なので日没時間が遅いとはいえ、やはり昔みたいに時差が1時間あるほうが自然かも。(現在は韓国と日本の時差はなし)

冬は朝7時でも真っ暗らしい。 私なら2度寝しそうだ。(正直に言うと外の明るさに関係なくウチにいても2度寝してます)

機内で時計を直すのも旅行気分が高まって良いものだ。 台湾に行くときは1時間巻き戻すが、一瞬到着時間が遅くなった錯覚がする。

 

さて、どこの航空会社に乗っても強制的に見せられる機内安全ビデオでは、現在ANAは歌舞伎バージョンというのは以前に書いたが。。。

 これは当然だ。 

少し前まで、トイレで隠れてタバコを吸ったら空港にUターンする場合もあり大変なことになります!と機長アナウンスで脅かされてたこともあった。

昔々は喫煙シートというのが飛行機でも新幹線でもあったのだが愛煙家の皆さんにはお気の毒な時代だ。(私はタバコ辞めたので他人事)

そして、次のこのシーンは何かと思えば。。。緊急脱出時には撮影はご遠慮ください、というもの。 (よく見るとスマホ持ってる)

え、緊急脱出時なんてそうそうあるもんじゃないのに。 私は100回以上乗ってて1度もない。(普通はそうか)

そんな貴重な機会に撮影ができないなんて! こんなインスタ映えするシーンが人生で他にあろうか? イイネが1万個ぐらいつきそうなのに。

がんばって動画で撮ったらマスコミに高く売れそうなのに~ (よく視聴者撮影などという貴重な映像が流れてて密かに憧れてる)

。。。。。などと、思っちゃいけないんですね。  インスタが炎上するより飛行機が炎上するほうが何万倍も怖いですけどねー(何言うか)

 

そして私がいつもこのシーンで思うこと。

 『え、やだ!パスポートやお財布入ってるしバッグは絶対持ってく!』


あと、この映像を見たら座席頭上の荷物入れはこういう和風な天袋みたいなんだーと思うかもしれないが(思わないか)違うので安心してください。

飛行機の離着陸時にはCAさんがしつこくしつこく、それはそれは何度も棚の上の荷物入れの閉まり具合をチェックするなーと思いませんか?

 

 飛行機あるある、でさよなら~


 


韓国コスメ【マニアックかつ長文】

2019-06-16 | 個別的概念・普遍的概念・特殊的概念

 韓国コスメ好きな方、こんにちは。

私はここ数年、ちょっと飽きてしまっているが今回ジェルアイライナー(メーカー問わず)を探していたので、ついでに

東大門の有名コスメディスカウントショップをレポしてきたわい。

くまなく見てきたので画像多め、文章長めですが。

まずは東大門の地図から。 赤〇がコスメ店、青〇がアクセサリーの激安店だ。 地図の通り1本道なのでとってもわかりやすい。

最寄り駅は6号線新堂駅9番出口、または2号線東大門歴史文化公園2番出口からが近い。

 

私は地図の北側に位置する4号線東大門駅から行った。(最寄りじゃないが、色々見て行けるので一番楽しいと思う)

ということで道路北から順番に見ていった。

 チーム204とデザイナーズクラブの間を東へ入って右折する感じだ。

この辺は深夜眠らない街と言われる問屋街なので、夜遅くまで人が多くてとっても賑やかだ。 

街は眠らないんだろうけど、私は真夜中には眠るので行ったのは夜9時ごろだ。 地下鉄がなくなる前にホテルに戻らなくてはならない。

 お店のカートからして超まとめ買いしかできなさそうな圧力が。

 よくわからないが、区分けがされていて袋詰めの商品が散らばっていた

 道路端にちょっとジャマなのはゴミではなく大量の買い付け品(洋服)だ

 ここがコスメストリート(私が勝手に言ってるだけだが)北側起点だ。

右のNYUNYUはアクセの卸売りで有名なお店。5点以上の購入が必要らしいが、150円からあるので心配無用だ。 19:30~翌5:00営業

狭い道なのにこんなマイクロバスみたいなのが何台もこのあたりで停まっていた。 どっかからお客さんを連れてくるようだ。

洋服の卸売りビルは1階だけをちょこっと見て(個人でも買える店があるが今回は洋服はパス)コスメ店へ。

南下して最初にまず左側にあるのは「Strawberry shop」だ。 日~金曜14:00~翌6:00、土曜12:00~20:00

 ストッキングとか(なぜかこのあたりのコスメショップで多い)

 コスメ小物は他の店で見なかったのでぜひここで。

 やだ~ かわいい~ コスメ店なのに靴下を扱うお店がなぜか多い。

 お菓子もあるよ。(スーパーよりちょい高めかも)

せっかく何店か回るのでお値段の比較を。。。と思ったが品数があまりにも多すぎるので、けっこう人気があるらしいこれで。

 メディヒール N.M.F.アクアリングアンプルマスク

ストロベリーショップでは10枚で8400ウォン(約840円)

 シートマスクはどこのお店でもすごい量を扱っている。

私はすっかり飽きたので今回買う予定はなかった。 まだ家に50枚ぐらいあったような。。。

好きなブランドのがあればお買い得だと思うのは、サンプルのセット売りだ。 

1回ごとに新しいのを開封できるし、旅行にも便利だし、何よりとってもお買い得だ。(ゴミは出るけど)

 何個入りだよ!?

 おみやげ?っぽい雑貨類も

 さて、そのまままっすぐ行くと次に「THE MASK SHOP」がある。 多分ここは一番有名かもしれない。

日~金曜13:00~翌6:00、土曜14:00~22:00

 店舗面積はここが一番大きいかも

 店頭一番目立つ場所にあるのがこれでいいのか。

何度か行ってるが、今回も激混みであった。 平日の夜9時過ぎでレジに20人以上並んでいる。

 欲しいアイライナーはなく1周しただけだ。

 混んでいるが、一番のおすすめはやっぱりここの店かも。

 

後ろにずら~っとブランド名が書いてあるが、その下の棚の商品とは一致しないのであった。

 廃盤品もあるが現在ブランド店で売っている商品も多い

韓国は10%の付加価値税がかかるが殆どのお店は内税だけど、ここは税抜き表示と聞いたことがある。

つまり表示価格に対して10%税金がかかる。 いや、そんなことはない、と両方の意見を聞いたので店員さんに聞いてみた。

「この価格は税込み?」と日本語と英語で聞いたが、お店のおにいさんったらニコニコして「うんうんそーです」と言うかんじ。

アンタ!愛想いいけど私の日本語と英語、わかってないでしょ?という結果に。 結局わからずすみません~ 

てか、韓国に行って日本語と英語通じないのか?と言ってはいけませんよね。 誰か韓国語で聞いてみてください。

しかーし! 私が2017年に行ったときのレシートが奇跡的に残っていたのだった。(住所と電話番号でマスクショップと確認)

 何を買ったか全く覚えていないが、10%の税金取られていたわ。 ここのメディヒールのマスクは10枚で7800ウォンであった。

さて、シートマスクを買うならここが一番安いよ~とよく聞くのは更に南下した「XIAO PAN」(シャオパン)だ。 中国っぽい名前だ。

 14時から(すいません、閉店時間がよくわかりません)

 店頭はどこもとっちらかってるので気にせずに

 マスクやらサンプル詰め合わせやら

やはり噂通り、メディヒールのマスクはここが一番安かった。(とはいえ、全部の種類をチェックしてないので他のものはわかりませんが)

感動のお値段は・・・・! 

 え・・・?

ななせんごひゃく? 

あ、7500ウォンか。 

てか、なぜにひらがな? 日本人のお客さんだけじゃないんだけど? 中国や中東や欧米の方もいるけど?

何より、ジャパニーズの私が見てもとってもわかりにくい。 数字なら一目でわかるが、ひらがなだといちいち読まなくてはいけない。

誰得でこうなったのか?

 そのほかの棚を見ると、数字で値段が書いてあるのもあるが

商品の説明が全ひらがなで書いてあったり、と意味不明であった。 激安店で商品の説明があるのは珍しい。

あ、もしかしてニホンゴ勉強中? そうなのね?

 全部がひらがなってどれだけ読みにくいか実感できるコーナー

 やり直し!!

あまりにもお値段表示のインパクトが強かったが、確かに10枚7500ウォンはこの辺りで一番安いようだ。

さて、そのすぐ南側にあるのは「奈雪の店」という日本語っぽい卸売り店だ。 ここもマスクが安かった。

 店頭散らかってるのでぶつからないように入店しよう。

 狭いけど2階もある。

 はい、ここも10枚7500ウォン

ほぼ、日本語が通じないので税込みかどうかわからず、仕方なく(?)ここで購入してみた。 買ってみたらわかるじゃん~

結果:税込み表示だったので、きっかり7500ウォン(約750円)でめでたし。

 ここのサンプルセットは小ロットなので買いやすいかも

 2階はセット商品が多かった

 けっこうきれいに陳列されている

 2階から1階を見たところ。 こじんまりしたお店だ

さて、コスメロード真ん中あたりにある「いつ見てもクリスマス風」なこのお店(焼き肉店)の四つ角から西へはいると。。。

右側にこのお店が。 中国系? 化〇品批友城(営業時間聞き忘れたので21時ごろ行けばあいてます)

 ちょっとハズレにあるからかお客は私一人、店員さん5人。。。

 サンプル品がかなり多種

 ここも最安値の10枚7500ウォンだ。

 ちなみに、このシートマスクは日本では1枚定価300円らしい。 (でもアマゾンで10枚1200円ぐらいだけどね)

 明洞のバビファ(色々なコスメを割引で売ってる店)では・・・

10枚で7800ウォンだ。(但しここは10%上乗せされる)

 最後に、明洞のオリーブヤングでは10枚15000ウォンなので残念ながら日本のアマゾンより高い。(激安店の2倍ではないかー)

 

東大門のお店は日本語あまり通じない、現金のみ、など制限があるけど買うものが決まってたらオススメだ。

同じ通りにあるのでついでに見られるアクセサリー卸売り店も盛況だった。 確かに安いわ。

 一番上に書いたけど、有名なNYUNYU

 2コで500円っすよー VVIP 20:00~翌5:00

帰りはまた別の洋服の問屋街前を通って戻る。

 道に放置してるからってゴミじゃないよー 洋服が詰まってる袋だよー

 これは多分ゴミだよー(夜の明洞でよく見られる光景だ)

 税込みかどうか知るため買ってみた1枚75円のマスクは娘のオミヤゲに。

 

 


【やっと】2019年1月台北【最終回】

2019-02-13 | 個別的概念・普遍的概念・特殊的概念

 2019年1月下旬の台北の様子、やっと最終回のまとめだ。 長々とすみません~

以前と同じ場所もあるが、内容が変わっていたりするので最新情報ということで。

夜市は必ず行くけど、朝市は気が向いたときだけ寄る。
時間帯が違うだけで、同じようなものを売ってたりそうでもなかったり。(どっちだよ)

どっちかというと朝は地元の人のためのお店が多いと思う。
午前中の時間帯だから仕事をしていないお年寄りが多い気がする。

台北駅の2つ隣駅「雙連駅」すぐの朝市は有名だ。

 朝というだけで健康的な雰囲気が。

 乾物などなど

 南国らしい色とりどりのお花

 新鮮な魚がたくさんあるが、旅行者は買えないかも。

 神聖なブラがたくさんあるので旅行者も買っていいかも。

 鮮魚の隣に下着を並べるセンス。

 

そしてソウルではないのに、こんなものが。 あ、一応ロゴは完璧に隠しておきますのでブランドについての質問はご遠慮ください。

凝ってると思ったのは、最初から高い日本円価格のタグまでつけてあったこと。(何て親切なんだ)
お店の人に値段を聞いたら、電卓で 4280 と打ってくれた。(何てハンパなんだ)
約15400円だが、タグの半額以下なのでお得・・・なワケないか。 

 その他、有名ブランドのナ〇キとかアディ〇スなどなど。。。

こちらもブランド名はとても出せませんが(私の高い技術でスプレーモザイク編集済み) 100ドル(約360円)なのでお買い得~

 奥にイロチもあるよ。(宣伝してどーする)

 

色々と感動を覚えた朝市を後にして、雙連駅から地下鉄で3駅目の台大医院駅へ。

二二八和平公園を歩く。 私が公園を散歩するときはだいたい時間つぶしだけど。

この先は、帰国日のホテル12時チェックアウトまでの暇つぶしレポで、台北駅最寄りのシーザーパークホテルからも徒歩10分弱ぐらいの場所。

  かなり近くまで近寄れる鳥さん(何の鳥かは不明)

 こっちもかなり近くまで近寄れるリスさん。

そういえばこのリスは今、日本で問題になってる(増えすぎて駆除される悲しい運命のコ)タイワンリスではないか~~

ところ変われば・・・と同情しつつ公園内にある恒例の「国立台湾博物館」へ。

 入場料30ドル(約108円)払って入場。

以前来た時、大々的に昆虫特集をやっていて虫だらけだったが、常設ではないのでもう終わったかと思っていたが、まだ続いていた。

ただ、以前は見なかった展示があったのでそれらの画像を。 今回も虫が苦手な方は無視してくだされ。 (虫さんアップ画像もあります故)

 これ、虫を並べて世界地図を作っているようなのだが。

 日本列島、小さい虫4匹!? もうちょっと丁寧にしてほしいわ。

 オマエ盛ってるな~ ハデハデなコ

 

あ、これはちょっと見たかったかも。(もちろん模型だが)

どっちが本当に世界最大の花?とよく論議されている
左・ラフレシア 
右・ショクダイオオコンニャク

 あまりキレイでもなく超臭いのも有名だ。

 これは前回もいたかな?剥製になった皆さん

 さすが博物館なので消火栓も芸術的に展示(ダメじゃん)

実はここに何度も来るのは、時間つぶしの他に
建物が好きだからというのもある。
展示も一応楽しんでるけど。

 2階から。 柱のデザインがステキ。

 昔の洋館風廊下はこういう場所でないと見られない。

 階段も手すりも味がある。

曲線と直線の調和が醸し出す雰囲気がまた・・・また・・・(カッコつけて難しいこと言おうとしたが何も浮かばず諦める)

 踊り場の何気ない飾りもつい見てしまう(私だけか)

 大きな動物(鹿?)の置物と木の窓枠。

 上下に開くようになってる。 ここからの公園の景色もぜひ。

 

色々な有名?建築の設計図、間取り図があって。。。

さらにその模型があって、素敵な建物だなと思っていたが。。。

最後に写真があって。。。え?実物超ボロいんだけどー

 すぐ崩れそうだと思った。(実際もう崩壊してるかも)

 

ステキな展示ばかりでなく、よく見える部屋なのにこんな散らかってる場所も。 ゴミは早く片付けよう。

 ちょっと見えないように隠しておくとかしないのが潔い。

 

さて、チェックアウト寸前に買うのはパンだ。 今回はシーザーパークホテルすぐ裏の「ぼろパン」

 中にバターが挟まったパイナップルパン1コ45ドル(約160円)

 大好きなタルトもあったのでついでに買う。35ドル(約126円)

 パン、タルト5コづつ買う。

 こんな感じでバターが挟んであるが、今回大きさを測ってみた。

バター:5cm x 7cm 私は厚さを測れるノギスを持っているのだが、さすがにバターを挟むのはナンなので、おおよそだが4mm厚だった。

さて、午後2時すぎに空港に向かうが、今回ちょっと離れた地下鉄出口から地上に出て空港ビル全体を見てみた。

 特にどうってことなかった。

空港内7-11は広くて品数が多くておみやげなど充実だなのでオススメ。(コスメは定価なので市内で買ったほうがいいけど)

ミスドも充実。 チョコファッションは35ドル(約126円)なので日本価格129円と変わらない。

 他にもちょっとした食べ物いろいろ。

さて、出国審査を抜けると。。。

 旧正月直前なのでブタさん(にしか見えない)の置物が

 いつもナニゲに楽しみな端っこの展示、今回は。。。

 せっかくの絵がまるで投げ入れたように散らかっていた。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 続きは来月。。。


【台北】初訪問のミュージアム

2018-12-21 | 個別的概念・普遍的概念・特殊的概念

さて、今回の文化的レポは、台湾デザインミューミアム(台北設計館)だ。

名前からして、国立XX美術館とか△△博物館よりも親しみを感じるというか
芸術に疎い私でも楽しめそうではないか。

 国父紀念館駅5番出口から左を見ると101だった。

ミュージアムがある松山文創園区は、ここから右方向へぐるっと回って10分ぐらい歩く。

2015年に行った「スヌーピー65周年特別展」と同じ敷地だが
3年半前は楽しい気分で行ったので気づかなかったが、意外と駅から遠いわ。

 右側にこれが見えてくるが入口はもう少し先。

 ここざんすー

 何だかジャングルっぽいわ。 

 お、右方向か

 人が全然いない。。。

 まずは建物内に入ってみた。

 昔の小学校っぽい雰囲気

 昭和の映画に出てきそうな田舎の小学校みたい

 大きな頭が光ってるこの子は何かいいアイデアが浮かんだのだろう。

 向きが違うのではなく、こういうデザインの看板(多分)

 図書室(図書館ではない)みたいな部屋があった。

 いや、もうこのドアノブと鍵穴がいい味を出してるじゃないのー

 中はこんな感じ。 全然人がいないから余計に広さを感じる。

 

 一旦、校舎(違う)を出てミュージアム入口を探す。

 校庭の隅の遊具のような作品の向こうに入口があった。

 あったぜ。

 ここも小学校風味だが、元々はタバコ工場だったらしい。

 デザインされている(のか?)部屋に入っていく。

 

 小物から大きなもの、雑貨や本など幅広く紹介されている。

 正直にいうと、おもしろいと思ったコーナーとそうでもない場所が。

 デザイン、という括りでも自由な発想で作品が紹介されているので

よく見るものからナニコレ?的な物、感心するオフジェからゴミ?と思った(ゴメン)展示まで、それはもう色々と。

 広い空間にシンプルすぎる作品のあれこれ。(褒めてます)

 お客は私しかいなかった。 ちなみにこの2名はスタッフだ。

 パズル?切り抜き?(芸術を解せなくてすみません)

 漢字をバラしてデザインするという新鮮な試み(なのか?)

じ~~っと見てるとゲシュタルト崩壊を引き起こす。 ただでさえ最近の私は字を忘れてるんだから困るわ。

 

 だから何?

 スタッフのおばちゃん、まだ熱心に見てる。

 この直線上、全部見ないとダメか?ショートカットしていいかしら?

 多分エコについての分析数字だと思う。

 すでに迷子になっているが、案内図を見てもよくわからない。

腕に巻かれてるのは入場券だ。 
そういえば一部入場料が必要なコーナーがあって(金額忘れたけど大して高くなかった)あとは無料で見学できるのだが
どこからどこまでが有料区域なのかよくわからなかった。 

 

 ここは本や図鑑などがたくさん

 

今やサイトで簡単に見ることもできるので目新しさはあまりないが(それを言っちゃ)紙媒体ではならの発見があったり(なかったり)

 

 私が触っている部分(展示品の手前)の本は自由に見られる。

館内はフラッシュ禁止だが写真も自由に撮れる。 台湾も韓国も撮影OKな場所が殆どなので、こうして紹介できる。ありがたやー

 一昔前?のポスター類

 どこから出てもやっぱり小学校にしか見えない。

タイムスリップできる建物の構造のほうが印象に残ったような。 リノリウムの床や木の窓枠など、ずっと残しておいてほしいわ。

 お約束の売店コーナーは現代風だった。

 入り口

 先っちょの折れたような鉛筆(に見える)お高くないだろうか。

 オリジナル(多分)の香水も高くないだろうか。

 7000円以上も払う人こそ人間失格ではないだろうか。(失礼)

 外へ出ると(え、ここはドコ?)また別の建物が。

右方面に見える一見アパートのような建物は有名な「誠品生活(松菸店)」だ。 ショッピングモールのようなお店だ。

 表から見るとなぜかカラフルだった。

ここは前回のブログで書いたパン屋さんが以前入っていたが、今は引っ越したので今回は寄っていない。

誠品生活は台北市内にたくさんあるが市政府駅から3分の支店が大きくて楽しかった。
その近所には同じようなショッピングセンター、三越デパートなどがあってちょっと高級志向な街。
東京で言うと日本橋のような雰囲気。。。と思っていたら来年秋に日本橋に誠品がオープンするらしい。

 

 

 

 

 

 

 


【スーパー】台北deお買い物【ディスカウントショップ】

2018-12-16 | 個別的概念・普遍的概念・特殊的概念

地下街は天気や気温に左右されないからいつでも楽しいよー
の続きは

台北のスーパーやディスカウントショップも楽しいよー の巻。

勝立生活百貨という日本でいうとドンキみたいなお店は紹介したが
今回は行っていない。

似たような品ぞろえのお店がここ。 「生活百貨」という名前からして似てるが。

 いくつか支店があるが、駅近は台北駅隣の中山駅の店だ。

 どのくらい近いかというと、ここが中山駅3番出口。

 上と同じ位置で左前方を撮ったところ。徒歩10秒ぐらい。

自分のものでも、おみやげでも何でもあって見てるだけでも楽しい。

 コンビニっぽい品ぞろえも。

 ただのラケットではなくスイッチを押すと静電気が出る。

飛んでる害虫を感電死させるという薬品要らずのエコな道具だ。 成仏してねー

 生活雑貨何でもあり

 ポケモンもゲットできるし

 

 100均っぽいが、ヘアアクセなどなど

 今の時期はクリスマス関連多し。110円~140円とお買い得。

 デザインあれこれ

 これ、オススメ

日本にはまだ売ってない(と思う)ニキビ用パッチのネクスケアやメンタムのアクネスは
アマゾンで並行輸入品として扱っていたがけっこう高いので
ぜひここで。 私も年に何個かできるので買ってある。(260円~各種)

 

 普通のスーパーのようなコーナーがあったり

 日本でも流行してるこれは

マステ(マスキングテープ)だ。 1枚の画像で入り切れないほどたくさん置いてあって、デザインいろいろ。

 

 

お茶パックでさえこんなに種類が。(いや、この画像は特にいらないだろー)

 

 勝立より通路が広くてゆったりしているかも。

 

お次は、ここもチェーン店のスーパーだ。

 あまり駅近にはないが、食品の種類が多い。

 お菓子などが安いのでおみやげにどーぞ。

 こういう売り場は地元の人の方が多いかも。

 

 

もちろん日本のお酢も売ってるよ(この絵いるのか)

 

24時間営業の店もある

 

 支店によって広かったりコンビニ程度の面積の売り場だったりする。

 ここのスーパーの上の階はなぜか微妙な感じの商店街になっていた。

 

 

さて、もしかしたら台北で一番有名なのは頂好ウェルカムスーパかもしれない。 支店も多く、台北を歩いていたらどこかで見るはず。

 建物の地下1Fという立地が多い。

 

  ごく普通のスーパーですが。

 ほら、西友やイオンとあまり変わらないでしょ?

 スヌーピーコーナーもちゃんとあるのが偉いスーパー。

 愛用品のマジックリンの漢字表記のおどろおどろしさに感動。

 

コスメも売ってるのはここ「POYA」だ。 東門駅のティンタイフォンのちょっと先なので待ち時間に買い物でもしよう。(他の支店もあり)

 普通のドラッグストアより充実しているコスメコーナー

 かと思えばイオンの日用品売り場のようなコーナーも。

 ちょっとした衣類、下着類まで取り揃え。

  キッチン・バスマット多種。(いや、こんな画像もどうかと)

少ないけど食品もあるし、文具類も同じフロアに全部あるのでワンフロアぐるっと回って見学すると見ごたえがある。(ヒマ人向け)

 

さて、前回台北駅前のやる気があまりない改装中ビルを紹介したが、今回入れたので中はどうなっているか?と覗いてみた。

 目の前が台北駅という好立地

 左はシーザーパークホテル、右は三越デパートという超好立地

 これはビルの名前らしい。 

看板はないが19階がホテルらしい。 ホテルなのに案内がないなんてーの 元「大名ビジネスホテル」今は「スカイ19ホテル」だ。

じゃあ外国人専用かと思ったら、日本人客99%なんだとか。 楽天トラベルで見ると広くて快適そうだ。 そのうち泊まってみたい。

前回はビル前に「楽活未来館」と書いてあったが、名前はどうなってるのか。 (見つけられなかった) 本当に色々と謎のビルだ。

 建物の1階のみだが、ちょっと人がいたことはいた。

 いきなりこんな看板があって、ど・どんな店?と思ったら

 ただのカフェだった。

 他に置くものがなかったのかこんな場所にガチャガチャ設置。

 出た~ ネコにかぶせモノ(不満げなモデルネコ)

これを被って許されるのは、さかなクンだけなので。

 しかも高いじゃないか(約570円)

そのほかには

 誰も(スタッフも)いないこんなコーナーがあったり

オープンコーナーに寿司屋があったり

 とても空いていたが大丈夫か

 

 ああ、解釈に悩む日本語キャッチコピーがここにも。

 日本の心(でもないか)稲荷ずしの訳 Lmari とは?

豆皮は「ゆば」の意味らしいけど???

お、ミキハウスが進出したのかー と思えば

 パン屋であった。 よく見れば「ミルクハウス」

感想は、全体的にテイストがバラバラで統一感が全然ないし、人はまばらだし。。。立地を活かしてないのが惜しい。

 

 

 

 

 

 

 

 


2018年5月のソウルまとめ

2018-05-20 | 個別的概念・普遍的概念・特殊的概念

さて、最後に恒例のソウルまとめを。

何回行っても新鮮な驚きがあるのがいいわー
(もう20回ぐらいは行ってるような気が)

いつも地下鉄であちこち移動するが(バスはまだ乗りこなせない)
今回しょっちゅう疲れていたので地下鉄のエスカレーターは左側を歩かないで
右側で止まっていた。(日本の関東地区と逆・大阪の人は同じだ)
右手で手すりを持って、じ~っとしていると
あれあれ?長いエスカレーターだと手が少~しづつ先に行ってしまうのだった。

つまり
エスカレーターの速度と手すりの速度がすごく微妙に違うのだ。
合井駅(ハプチョンえき)行ったら試してほしい。
また、逆バージョンもあって梨泰院駅(イテウォンえき)のどっかは
手すりのスピードがやや遅れる。
この、ちょっと何かが惜しい感じは日本ではあまりないと思う。 

Tマネーカード(パスモやスイカの韓国版)を改札で使うときは
日本のように一瞬ではなく、しっかり置かないと読み取ってくれないことがある。
エラーが出ると近くになかなかいない駅員さんを探しに行かなければならないので面倒だ。
つい日本のクセでかざすだけで通ろうとしていつも失敗するのは私だ。

何かと日本は優秀だなーと実感するけど、お店もこんな日本リスペクト?みたいなのが。

 見たような知ってるような・・・

 ダイソーのようなユニクロのような

ちょっとオサレな雑貨類、若い子向けの商品が多い。
ダイソーよりは高くて無印やフランフランよりは安い。
300均の商品に似てるかも。(金浦空港のロッテモール内)

 

街中では

 何屋さん?と思ったがどうもクリーニング屋のようだ。

他のクリーニング店でも洋服をハンガーごと外に置いてある。 お客さんの洋服、大丈夫か。 

 

とある駅のオブジェ(どこだったか忘れた)

 壁一面にカーブミラーの意味がわからない。

さらには

 灰皿(じゃないだろうけど)が、どーんと

 しかも通路ド真ん中にわざわざ置いてあってちょっとジャマ

ソウル地下鉄も時刻表があった。

 東大門歴史文化公園駅(長)

さすが、平日の出勤時間には最高で1時間に22本走ってる。

 

これも合井駅近く。 なにやら魔訶不思議な建物。 (レストランのようだったが未確認)

 窓枠?が場所取りでもったいない気が

 

今回は(も)甘い物よく食べたわ~ ビーンズビンズ(明洞サボイホテル内)は半分サイズもあるので、カロリーが気になる人向け。

 そもそも気になる人はこんなの食べないのでは。

 

いつもセンスのいいロッテホテル前のオブジェは、今回こんなだった。

 韓国なのでカカオトーク(のキャラたち)を見ることが多い。

 かわいいようなそうでもないような。。。

ロッテホテルはクリスマスシーズンに行くと見事な電飾だ。 

隣接のロッテデパート方面へ歩き、さらに隣のロッテ百貨店名品館AVENUEL(アヴェニュエル)の間には

 9:47の意味がわからない。

時刻ではない。(今ストビューで見ても同じだった) 何だろう?

ついでに左のCHANELとは何だろう?(円も縁もないのでイジケてみた) 

そして帰りの金浦空港待合室のテレビはいつもこの人が写ってるのもなぜだろう。

 やはり北の動向が気になるのか。 

関係ないが、この髪型はどうやって作るのだろう。 このジャケットは・・・以下同文

と、謎がまだまだ多い隣国だが、どうでもいいので殆どの件は調べない。

では最後に自撮り画像を添えて読んでいただいたお礼を。。。

って、またかよ~と思われそうですが、前回・前々回最後のレポではケアレスミスで画像貼り間違えをしましたが
今回は正真正銘の自撮り画像、しかも1mmも修正をせずありのまま~Let It Go で。(お見苦しい点は多々あるかもしれません)

 (これが懐かしい人は40代以降だと思う)

 

今回も読んでくださってありがとうございました~

たった3日間でケーキを食べ過ぎたので、やや肥えてしまった気がしないでもないですが。。。

 ;;;

一瞬「え¨…」と自分の姿が信じられなかったが、すぐ隣の全身姿見にはちゃんといつも見慣れた私が映っていてほっとした。

 

 もちろん修正なし。 足の長さも、たしかこんな感じだし。

 マタネ

 


台北日記最終回

2018-04-02 | 個別的概念・普遍的概念・特殊的概念

気がついたら日本は4月ではないか!(世界的にエイプリルかも)
台北日記、先月中旬に行ったのにいつまでも引っ張ってすみません。
そろそろ終わりにしなくては。
最後、適当にまとめたいと思う。 メンドーになったのではない。(少し)

台北駅周辺。。。というかシーザーパークホテル周辺なので台北駅の南側あたりの散歩にて。

菠蘿包(菠蘿麺包)と書いてあるではないか!

何度も書いてるけど、私の大好物菠蘿包は香港の名物だ。 広東語で菠蘿とはパイナップルのことだそうだ。

でも何で日本語でぼろパン? と誰もが思うのかどうか知らないが、ちゃんと説明書きがあった。

 ほーほー

どっちかというと「ポロ」じゃなくて「ポーロォ」だけど。
(私に中国語の発音を注意されたくはないだろうが)
「ぼろぼろのパンじゃないから安心してください(笑)」と
笑いを取ってるのは微笑ましいが、パンに「ぼろぼろのそぼろ」が載ってると実に美味い。

 

日本以上にスマホ率が高いのに、シーザーパーク前(正確にはやや西より)にはこんなものが。

 

日本でもあまり見なくなったこれは公衆電話というモノだと思われる。 
今や外国の電話の使い方を説明してるガイドブックもあまり見ない。(あったらすみません)

が、しかし

私が20年ぐらい前に初めてシーザーパークホテルに泊まった時、衝撃だったこの光景。

当時からバイクが異様に多く、ホテル前の広い道路のど真ん中がバイクの駐輪場になっている。
今でも変わらず同じ光景が見られるのは、感慨深い…というほどでもないか。

この画像の右隣(ホテルの西側になる)は台北駅前の一等地にもかかわらず
来るたびにビルの名前が変わってたりして忙しい場所だ。

昔々賑わっていたころ「元気館」といい、次に行ったら「k-モール」となっていて
無印やダイソーも入っていて、家族4人でペッパーランチで食事した記憶が。
やがてPC関連のお店ばかり集めて「五鉄秋葉原」となり、去年あたりからそれもなくなった。

 11階はホテルらしい。 19階にも別のホテルがある。

で、懲りずにまたまた次なる計画が。

次回期待しないで見に行ってみようと思う。 地下街ともつながっているし、駅前の立地でどうして潰れるのか不思議。

地下鉄構内の前回日本の桜の名所ばかり集めた旅行の宣伝があった場所は。。。

 

暖かくなってきたのにスキー場へのお誘いになっていた。(4月まで滑れるけど)

日本の宣伝?その2

 

和牛と日本和牛の意味は違うのだろうか。。。

ところで私は和牛が大好きだ。

 前回M-1準優勝の和牛だ。 

 

 いつ行っても人が多くて賑やかで楽しい夜市

3月14日の画像なんだけど。。。いつまで正月気分なんだー

問屋街でも

 いつまで正月気分なんだーその2(そもそも売れるんだろうか)

 

散歩していて一番気を付けなければいけないのは、こんな狭い場所。 よくよく見るとほぼ行き止まり風だ。

歩道にはバイクが(マフラーに足が触れるとやけどするので危ない)車道には車が駐車してあるのでその左側(ほぼ道路反対側)か間を抜ける。

それをクリアしても行き止まりのゲームコースのようなリアル道路に遭遇。

 で、横道に入ったりして迷子になる運命。

 

地下街はトイレがたくさんあるので安心だが、入る前にちょっと気を付けよう。

入口にトイレットペーパーがあったら、中にはないということなのでここで取ってから入る。

いつも思うのは推定して取って足りなくなったらどうするんだろう、ということだ。

最近はペーパーを流せるトイレも増えたので、台北もインフラ整備が進んでいるようだ。 日本では考えられないけど流せないトイレもまだある。

 

日本では見ない、と言えばこんなのも。

アップで見るとお札でできている。 日本でこんなのを作ったらけしからん~とか言われそう。(お札や食べ物で遊ぶと怒られそうだし)

 100ドル札の芸術だが貼り方がちょっと雑な気が。

 

雑と言えば。。。中国の歴史ある占いもこんな感じになると当たる気がしない。

 年齢別はいいが、30歳以上はいっしょくたにするアバウトさ。

 

お上品な寝具を見つけてしまったわ。

 

整形達人という、そんなのに特化した雑誌まで。 買うのが恥ずかしすぎる。 男性がアダルト本を買う気持ちがわかった気がする。

 ビニ本(の意味がわかる人は40代以降か)なので立ち読み不可

 

だいぶニホンゴも上手になったはずだが、たまに惜しいのも見かける。

 シーザーパークのエレベーター(なぜか正しい表記のもあった)

 

これも台北駅南側あたり

 

日本語でどーぞ、と言いたくなる文章だ。 もっと簡潔に、或いは全部漢字でもだいたい意味がわかるので。(個人差はある)

たとえば

 西門6番出口すぐ右のアディダスのあるビル6階。

 

最近行ってないがここにもメイドカフェがあるようだ。 萌姫とか女僕という漢字が想像を掻き立てる。(何の?)

 

地下鉄(国鉄やコンビニなどでも)で使える交通カードはとっても便利。

 

これは今使ってない予備のものだが、前回は2015年12月6日の18時25分56秒にチャージしたという記録が出て(秒までいるか?)
現在のチャージ額は146ドル(約550円)というのが表示され
更にはこのカードの有効期限まで出る。 あと15年がんばって通いたい。

 

前回渡辺直美さんのコップのフチ子を見て、コップが倒れないか心配になったが、今回のガチャガチャで見たこれは

 野菜の被り物、本当にかわいいだろうか。

ネコはそのままで十分かわいい! と言うつもりはないけれど。 (←言ってやれよ)

 高いしー 100ドル(約380円)

 

では、長々とお付き合いいただきまして感謝を込めて自画像を添えて厚く御礼申し上げます。

ちょっと盛りました。 こんなに手指は長くなく、つぶらなオメメではないです。 (お肌のキメはこんな感じですが)

 

 来週末どっか行きます

 


飛行機とホテル

2017-12-13 | 個別的概念・普遍的概念・特殊的概念

何だか旅行初歩的話題だ。

でも書いておくとけっこうお役立ちだったりする。(だったらいいな)

今回はANAでなくエバー航空だった。

行きは右側。

またまた主翼がよく見える良席だ。

この席だとフラップとかスポイラーがよく観察できるわ。(マニアックですみません)

主翼の先っちょが折れて上に向いてるけど、これはウイングレットという。 カラーはエバー航空の色だ。

どうしてこういう形かというと、燃費を良くする目的のためだ。4~5%燃費が向上するとか。
え! だったら全部の飛行機の羽の先をポキッと折り曲げたらいいんじゃないのか。

 雲が多いけど今日も良く見えたマウント富士

台北行きは殆どの飛行機で右側から富士山が見える。
稜線もはっきり見えるし、周りの湖も形が確認できて絶景だ。

今回ちょっと驚いたのは機内放送で
「ただいま右側から富士山が見えます」とわざわざ教えてくれたことだ。
初めて聞いたわ。
でも・・・バスではないので、運よく見える右側窓側席の人は
2-3-2のシート配列なので7分の1だ。

てか、修学旅行かっ。

そんなことを内心思っていたら帰りは見事に修学旅行の高校生がたくさん乗っていて
毎度、飛行機が羽田近くでかなり揺れるスポットがあるんだけど
きゃ~きゃ~という女子の声がしてディズニーランド気分だった。

 こんな感じで日本を横断するので陸地がたまに見える

 これは南紀白浜あたりか

 こういうルートだから下が見えると何県か気になる

 画面が時々切り替わるが、別にこれはいらないんじゃないか?

 

無事に到着の瞬間。 スポイラーが全開ですねー 
ちゃんと101も見えるのでここは台北に間違いない。

 これが101

 

エバー航空のいいところはスヌーピーの映画がメニューにあったことだ。 尚、今回はキティ号ではなく普通の飛行機だった。

さて、そろそろ台北も慣れてきたので一人でさっと地下鉄に乗って台北駅へ移動してホテルへ。 乗り換えも分かりやすい。

初めて泊まるというドキドキはないけど、慣れているホテルは落ち着く。

ということで今回も台北駅前(横)コスモスホテルだ。 最寄り出口M3がエスカレーターというのが一番の理由だ。(それでいいのか)

今回はラッキーなことに部屋のグレードアップをしてくれるとのことで期待して部屋へ入ったら。。。

 

ベッドが2つあっただけで部屋の広さは変わりなかった。(なーんだ) でも、毎度この3人連れて来たしね。

 使いもしないマクラが多すぎで左のベッドはこうなる運命。

ちょっとだけ台北駅が見えるトリプルルーム。

何でも3人分あったわ。

 

 

最近はあまり使わないアメニティは持ち帰らないけど、この使い捨てスリッパは便利なので貰ってく。(5足貯まった)

 

 朝食ビュッフェ1日目。

左の黄色いのはフレンチトースト、右の黄色はオムレツ、真ん中の黄色はウッドストックだ。

 

 2日目。(一人なのに、ここ何人席だよ)

手前の黄色いのはチーズ、奥の黄色はウッドストック。 (わかったってば)

 

 こういうサービス(天気と気温お知らせ)ありがたいわ。

って、最高気温29度・最低が21-23度は暑すぎでしょー

 


2017年春のソウルの明洞(ミョンドン)まとめ

2017-04-23 | 個別的概念・普遍的概念・特殊的概念

ソウルの一番の繁華街である明洞は何かと便利なので
いつもここの地区のホテルに泊まる。
30年近く前に初めて来たときからここ以外の地区に泊まったことはない。

駅は北に2号線乙支路入口駅(ウルジロイック)南に4号線明洞駅(ミョンドン)
その間がいわゆる明洞地区でとりあえずここにいれば何でもあるので事足りる。
ソウルのガイドブックでも一番にここを紹介してる。

ということで

明洞まとめ 2017年(と書いておかないと変遷が激しいので)

半年ぶりに行っても所々お店が消えていたり新規開店をあちこちで発見した。
本当に変化が激しい街だわ。

まずは

前回と同じイビスアンバサダーホテルに泊まったが、前にはなかったJUICYがホテル出口(東側)にできていた。

JUICYはチェーン店であちこちにあるが何しろ安い。 注文してから絞ってくれるジュースなのでおいしい。

ここの支店はテイクアウトのみ。 カウンター内はフルーツがたくさん。(そしてけっこうゴチャゴチャ)

メニュー。 Mサイズが1500ウォン(136円)なぜかLがなくて飛んで XLが2800ウォン。(254円)
お高めのフルーツになると Mが2000ウォン(181円)XLが3800ウォン(345円)
XLは相当大きかった。(500cc以上ありそうな感じ)

そしてここも多分前回は見なかったホテルと同じ建物内(南側)にできてた目玉モチーフの店。 お店自体は以前からソウルにある。

 PLAY NO MORE(プレイノーモア)というお店

 

1年ぐらい前から感心なことに明洞の街にもゴミ箱が設置されるようになったけど。。。

 ずいぶん細分化されてること

3か国語で書いてあり、日本語表記もあるので間違えは許されない。 

 でも古金(ふるがね)とは何ぞや?

 

朝9時ごろは開店前のお店が多いのでけっこう空いてるが。。。

車が通行するのでお散歩は気を付けよう。(混んでる時間帯にも車は通りますが)

 

10時過ぎにはほとんどのお店が開くので人もどんどん増えてくる。 平日昼間でもこんなに。

夕方屋台が出てくるが、今回お初の食べ物屋台は。。。まずはTAIYAKI・・・たいやきだわ。

 でも魚の形ではなく四角くて真ん中が魚になってる型。

 

おでん風の練り物の屋台は以前からあるけど、こういう「おでん」のノレンは初めて見た。

 日本人以外は読めなさそうだがいいのか。

 

そしてコーン。 トウモロコシ1本丸ごとだ。 

 お祭りか!? トウモロコシの食べ歩きは大変かも。

 

半年前にすごーく混んでたバラの花のアイスクリームは誰も並んでなかった。

 他の場所のハニーアイスはけっこう売れてたよ。

 

そしてなぜか丸亀うどんがすごい行列になっていた。

 弘大(ホンデ)でも見たから流行中?

 

 何を考えたかダイソーに行ってみた。 地下1階だけど広くてお客さんも多かった。

 日本で売ってない商品もあったのでおもしろいかも。

 

昔からあって今でも盛況なのは各コスメ店のシートパック。 
バラマキみやげにもオススメ。
顔だけでなく全身用を作ったらもっと売れると思ったのか・・・

こんなとこのパーツ用も作ってみました的な。 
オミヤゲにするときは気を付けよう。

 おっぱいパックしても授乳できるのが親切設計だ。

 

明洞にも小型スーパーが何店かある。(大型店のほうが安いけど便利)

お土産品中心の品ぞろえだしオススメも展示されてるので迷わずにすむ。

 

 

旅行中も便利だと思ったのはパックに入った飲み物。。。と思ったらゼリーだった。 ウィダーインゼリーみたいな商品か。

 

え、こんな店まであるわ~と一瞬勘違いしましたすみませんごめんなさい私は汚れた大人です。 

 ごく普通のスーパーであった。 PINKとかつけないでよ!

 

これも初めて見たわ。 明洞ギル(大通り)に何でトランクが置いてあるの? と思った椅子というかベンチというか。

 やや座りにくかった。 オサレと機能性は両立しないのか。。。

 

今回も行ったMr.Healing(ミスターヒーリング)というマッサージマシーンがあるお店。

 

1.機械によるマッサージ(全身コース)
2.機械によるマッサージ(好きなコースを選ぶ)
3.注文しておいた飲み物ができてるのでここで飲むか持ち帰る。
というシステムだ。 マッサージは1.2合計で50分ぐらい。

13000ウォン(1180円)だが、現金が使えなくてカードのみだ。

間違えてないわよ。 カードのみ。
現金のみでカードが使えないというのはたまに聞くから、ここは変わってるわ。
もっと変わってるのはカードがないお客さんはどうするのか?というと
お店のカードを使うので現金で支払いOKという全然ワケわからないシステム。
ちなみにお店のお姉さんは愛想が良くて親切だ。

 

そして店内どこにも書いてなかったがキャンペーン中なので9900ウォン(900円)です!とのこと。 もっと宣伝したらいいのに、サプライズ?

明洞ARTBOX(かわいい雑貨屋さん)の上、3階。 階段しかないので疲れるがマッサージで疲れが取れる。

ソウルの雑居ビルは階段しかないお店も多くて(エレベーターあり、というのが宣伝になるぐらい)
私のようなヘタレに優しい日本のビルに慣れてしまうときついわ。

 

 

そんな色んな人が通る階段に無造作に配達された手紙。(ポストが設置されていないビルも多い)こういう風景も段々慣れてくるものだ。