ソウル新発見！（というほどでも）

自分発見して嘆いている場合ではない。
そろそろソウルのまとめをしようっと。

ということで

今更かよ、という気がしないでもない

ソウル新発見！

何度行っても新しい発見があって飽きないわ。
いいことばっかりじゃないけど（むしろ呆れる場面の方が多いかも）

それにしても韓流ドラマ、K-POPに興味なし、韓国食全くダメ
という私がよく行ってるものだわ。

但し、絶対行きたくない時期は夏と冬だ。

理由は、夏は暑くて冬は寒いからだ。
（小学生の作文並みの理由でいいのか）

寒暖差が大きいというか、夏はすごーく暑くて冬はものすごーく寒いんだってば。
（伝わっただろうか）

では

そろそろ画像でまとめるよ～（毎度、旅行記最後のやっつけ仕事的レポ）

ソウル現代美術館にて。　マナーのあれこれをネコで紹介。　すごーくかわいくて見惚れたわ。

 

救急車やパトカーのボンネットって前から見たら字が反対（鏡文字）に書いてあるの知ってる？
どうしてか？というと前の車のサイドミラーやルームミラーから見てすぐに
緊急車ということがわかるようにだ。

というのは、もう運転する人の殆どが知ってる常識なんだけどねー
アメリカでも同じだったけどねー

韓国では違ってたわ。　画像ちょっと見にくいけど普通だった。

 

光化門駅近くには大きな銅像が２体ぐらい、どーん！とあるんだけど。。。

なぜか道の真ん中（中央分離帯）にあるのよね。　

 

これは。。。
書いていいかどうか迷ったけど、某博物館前にて
国旗を揚げようとしてるスタッフの人が一生懸命（多分）仕事してるんだけど
なかなか揚がらないのは仕方ないとして、国旗が地面につくのはいけないような気がしたんだけど。
私の気持ちのことじゃなくて、どこの国でも誰かが地面につかないように旗の部分を持っていることが多い。
厳しい国だと（アメリカだったかも）一度でも地面につけてしまったら、その国旗は処分するんだとか。
外国人（私だ）が口出しすることじゃないしと思いつつお国柄だなーと思いながらのんびり見ていた。

 

南大門近くにて。　ネット屋さんなのでネットばっかり。　どれだけの需要があって売れるんだろうか。

 

芳山総合市場（お菓子用品が多い）近所にて。

アメ横の化粧品売り場っぽいこんなお店がたくさんあった。　ランコムが見える。　なぜかキャベジンも。

 

韓国の冷蔵庫はキムチコーナーが必ずある！という噂をずっと昔から聞いていて
ホントか？と疑っていたけどスーパーの家電品売り場で開けてみたら。。。
こんなコンテナーが。　というかどの冷蔵庫を開けてもコンテナーきっしりで
日本の冷蔵庫のように空間が全くない。　
キムチコーナー以前に、こういうの１コはいいとして逆にジャマじゃない？など何かと疑問に思った。

 

スーパーより物価が安いのは小売店。　
散歩中に八百屋さんの前を通ったらトマト１０コが３０００ウォン（約３１０円）
ナス１０本ぐらいが２０００ウォン（約２１０円）だった。　買えないけど買いたかったわ。
専門的な市場でも同様で、ここは京東市場（韓方で有名なところ）で栗が１キロで２０００ウォン（約２１０円）
さすが地元の人で混んでいる。

 

その京東市場の最寄り駅は祭基洞駅なんだけど、一人用（一列）のエスカレーターなのに
真ん中にこんな棒があって、とってもジャマ。　何でだ？

 

ソウルでいつも行くのは東大門の靴市場。　何でもかんでも市場があるのよねー
見渡す限り靴屋さん。。。

 

店内こんな感じで、一見整理できてないように見えるけどどこに何があるのかわかるのか？と
思いつつサイズの在庫を聞いたら。。。 すぐ出てきた！　お見事！さすが、と書きたかったが
やっぱりどこにあるのかちょっと忘れてた？ようでこんな体勢になって数分探してたわ。
（何度もういいですーと言って帰ろうと思ったことか）

 

では、最後に誰もが一度は行く繁華街の明洞から・・・

明洞はどのガイドブックにも必ず載ってるけど、お店の変化がすごく早いので
市販のガイドブックを見て、このお店に行こうと思ってもなくなってることも多い。
何箇所かでラックに入ってて自由にもらえる明洞マップの情報が一番新しいと思う。
（２，３ヶ月に１回出るらしいけど、それでも追いつかない場合もあるくらい）
お目当てのお店がなくなっていたら、消えたか移転か迷子になったと思って諦めてね。

丸亀うどんができてた～～（殆ど日本語の看板でいいのか？）

 

韓国で有名なのは「のりまき」。こちらでは「キンパッ」というんだけど
明洞の屋台で見たのは初めてだ。
それはいいとして、LUSH(ラッシュ）の目の前に出店してて、匂いがラッシュの石けんなのよね。
全然食欲そそらないわ～　場所を考えようよーと思った。　日本でもラッシュ前はどこもよく匂うよね。

 

シンプルでどこの国の人にもわかりやすい看板。

 

がっ

午後ティーは高いぞ。　５００ｍｌ（日本では１４０円ぐらい？）が３５００ウォン。（約３７０円）

そういえば、明洞は外国人がとても多かった。

ま、私も韓国では外人だけどさ、ソウルに来るたびにものすごく人種の坩堝になっていて
白人、中東の人もすごく多い。　
中でもグアムや日本でも最近増えている中国人がすごいと思う。
まあ、元々人口が多いし海外旅行自由化されてからどんどん増えている気がする。

中国の人って団体で歩いてるからすぐわかるんだよね～～
しかも日本人みたいにお化粧してなくて、皆さん同じに見える。

 

　ほらね！　

見分けがつかない、絶対に中国から来たに違いない団体の皆さん。　（カワイイ）

 

では、ざっとまとめ終わったので次回の旅行までごきげんよう。（ブログ書かない気か）

私は本来の業務に戻ります。。。

 

　違うだろ！（まだ大統領の椅子に未練が？）

そうそ、最近になって韓国の女性大統領に密会のウワサが出たのをワイドショーでやってたっけ。
私よりかなり年上（ホントです）の女性なのにそういう話題が出るのはちょっと羨ましいかも。

 

すいません、こっちがウチでした。。。

　ちょっと狭いけど仕事部屋

　スーパーに買出しに行くときの愛車

 

最後まですいません、すいません。。。

 

 

自分発見ソウルの旅

なんてねー

なんてねー

んなワケないわ～

自分発見とか自分探しとか、カッコいいこと言ってても
誰が本当に今まで知らなかった新しい自分とやらを発見してるのだろうか？

 

私は発見してしまいました。　

ただ、ツライのは発見したことが全て知りたくなかったことばっかり。　
惜しい！　

世の中、知らないほうが幸せってことあると思う。

一人旅をしてると毎回新しい発見ができてる自分がかわいそうだけど
これも旅の醍醐味とか何とかでごまかしてしまおう。

まずは

私ったら現状の何が不満なのか自分でもよく知らないが
少しでも縋れそうなものを見るとすぐ近寄って行ってしまうようだ。（除：ワラ）

明洞のはずれ（方角で言うと東端）にあるカトリック教会。

繁華街の喧騒がうそのような静かで落ち着く広い敷地。

ルルド聖母像

前の女性のお祈りが終わった後、私も祈りを捧げてきた。
宗教とか国境とか道交法とか消防法とか会社更生法などに縛られることなく
純粋な気持ちでお祈りすればきっと誰しもの願いは届くことでしょう。　アーメン。
（内容によると思うのでクレームはおやめください）

そして別の日に祈願してきたのは、ここもソウルでは有名な
韓国仏教の最大宗派・曹渓宗の総本山（というのは帰ってから知ったんだけど）

【曹渓寺】

 

大仏３体が鎮座されていて大変ありがたみが深い。（3倍速で願いが叶いそうなところが）

ここは人がとても多くて、立って手を合わせ座って深く頭を垂れるという独特な祈願も
5分ぐらい見ていたら覚えてしまったわ。　
ひたすら立って座っての繰り返しで足腰が丈夫になりそうと思った。
そういう方たちのじゃまにならないように、ここでもそっと手を合わせてきた。　南無。。。

仏教歴史博物記念館ではたまたま通った階段横に立派な仏像があり
よく見たら賽銭箱があったので仕方なく硬貨を入れたのにチャリンと音がしない。
？？？と思って箱を覗いたらお札ばっかりだった。（中を覗く私もどうかと思うが）

げ！みんな1000ウォン札入れてるじゃん～　とよくよく考えてみれば
1000ウォンは約105円。　日本の感覚で適当にコイン入れたけどケチってごめんね。

ケチといえば

いろいろな美術館や博物館では入場無料でありがたーく館内くまなく見せていただいたが
特設会場などはたまたま要チケットで、そういうコーナーには係員がいて「チケットプリーズ」
と言われる。

普通ならそこで『あら、チケット売り場どこかしら』と思うものだが
私は『あ、ここは入っちゃいけない場所なのね』と何も考えずに素直にUターンする。

チケット買ってきて入ろうという考えに全く及ばないというDNAレベルのケチ！
というか芸術に疎いだけなのかも。　どちらにしても情けなさすぎる。

[王室の生活]というコーナーがあって恭しく飾られた装飾品などを見てたときのこと
『あら、私のアクセとオソロじゃん～』と勝手に親しみを感じてしまった。
本当に同じようなの持ってるの～　そりゃ全然お値段違うんでしょうけど。

　こんなリングみたいなの持ってる～

　こういうアクセ持ってる～　

はい、すみませんでした、と。　（もちろんここは無料コーナー）

更に自分の変な癖（ヘキだよ。性癖じゃないよ）を発見。

ケーキセットを頼んだときのこと。。。

ここは国立現代美術館ソウル館の中にあるカフェグラーノという
有名（らしい）イタリアンのお店。　

季節の野菜パニーニかトマトソースのペンネパスタがおいしいということで
どちらか食べよう！と思って寄ったのにメニューを見たら・・・

チーズケーキセットに変更！　

現地で気が変わることはよくあるんだけど、私が自分のヘンな癖に気付いたのは
ケーキを全部食べ終わったときのこと。

とってもおいしくて満足だったけど、ふと見たらカフェオレ一口も飲んでないじゃん。

 

前にも書いた有名なワッフルセットを食べたときも全く同じだった。

 

ワッフル完食後、コーヒー全く減ってない。

そういえば昔から一つのものをじっくり味わって食べて次行くという癖があるみたいで
給食の食べ方で指導される「三角食べ」みたいなことができない。

要するに、食べてー飲んでーという繰り返しができないの。

よく言えば
フランス料理コース食べ！　と言えるのではないだろうか。

ま、オナカに入ったら同じよねー

何と言っても今回1番の情けないエピソードとしては
4日目の帰国日の朝、起きようと思ったら頭が起こせなかった。
金縛りではない。　
そういえば人生で一度も金縛りになったことはない。　お金に縛られたことはあるが。
持病の「頚椎症」で首が痛くて起き上がれなくなっただけ。（だけ、って言っていいのか）
たまにあることなので慌てず騒がず自分の手で頭を持ち上げてがんばって起きたわ。
ある一定の方向に動かすと痛いけどそれ以外は大丈夫そうだったので
その後も無事にあちこち観光して回った。　一応めでたし。

その後、マッサージ屋さんでもお姉さんに体を起こしてもらうという恥。

そうそう、今回はマッサージに凝って通ったわ。
足が凝ったんだけど（ややこし）足だけなら45分で18000ウォン（約1900円）というのが
明洞には少なくても4件はあるので5回行った。（4日で5回って行き過ぎじゃん）

 

ここは一度行っただけのところだけど、だいたい内部はこんな感じ。
スリッパに履き替え、下だけショートパンツに履き替えて荷物をロッカーに入れてマッサージ室へ。
殆どは大部屋で満室の時は人一杯だけど、何しろ安いので他人と一緒が気にならなければお得だ。

私のオススメは、どこのお店というよりも日本語が得意じゃないマッサージ師さん。
日本語が流暢だとずっと話しかけられておちおち寝られないのよねー
マッサージの人同士が喋ってるのは私はあまり気にならないし（中国圏では皆すごく喋ってる）
ニホンゴ分からなくても、痛い～！もっと弱めにお願い！というぐらいは通じる。
人によると思うが、私以上に痛がって唸ってる人がいておもしろかった。（他人事だと思って）

　ここは明洞唯一（だと思う）ドクターフィッシュもあるのでオススメ。

 

ということで、今回も別に知りたくもないことモロモロ発見してしまったが
今更矯正もできなさそうなので、やーだ、私ったら！でごまかしたい。
（テヘペロと書かなかっただけマシだと思ってください）

旅の恥は書き捨て

書き捨て、だ。　

掻き捨てはダメです。
旅先だからと言ってもマナーを守りましょう。
今まで海外で偶然友人・知人に５回も会った娘（そのうち３回は私も一緒にいた）の親として
どこで誰に会うかわかりませんからね～と言いたい。

しかし

日本では決してやらないことをやってしまうことも。

例えば、食べ歩き。

ま、その場で食べるから食べ歩かないんだけど、外で食べるのはお行儀が悪いというより
食べにくいからあまりやらないだけ。　たまに洋服汚すんだもん。（子供か）

そんなにオナカが空いてないけど、ちょっと食べたいかも～というときにはとっても便利。

今回は

　

今回、明洞でお初に見たエビフライ。　５０００ウォン（約５２０円）

　フランクは２０００ウォン（２１０円）

 

 　これは昔からある。　肉系でオナカ一杯になる。

これもお初かも。　フルーツを売るお店がけっこうあった。（ちょっと食べてから写した）

 

更に食後のデザート行くよ！　アイスクリーム３５００ウォン（約３７０円）　

ちょっと食べたいかも～レベルじゃなくて、しっかりがっつり行っちゃってるじゃん、私。

ところで
アイスクリーム屋さんの前で写真撮ってたら、偶然写りこんだのはすごい顔の人だった。
そういえば現場でも２度見しちゃったけど、多分日本人じゃないようだったが
両目にバンソーコー、アゴにもパッドを宛ててバンソーコーという重傷な女性。
連れの女性も鼻にバンソーコーをしてたから○○整形ツアー帰りと思われる。

さすがにモザイク入れても美容●●ツアー後画像アップはかわいそうなので遠慮しとくけど
よくもまあこの顔で繁華街を歩き回れると思った。
何より顔中腫らして本人は痛くないんだろうか。　おとなしく寝てなくていいんだろうか。

たまに目を腫らしたいかにも直後の女性を見るけど、ここまで顔面修理しました！の人も珍しい。
私以外にもみんな見てたしなあ。。。旅先だからいいのかなあ。。。知らない人に見られてもいいか。。。

（こんなに書いちゃったけど、もし交通事故かなんかのケガだったらゴメンネ）

目は二重にして、アゴはプロテーゼと思われる。
日本人女性ではたまに顔に小さな四角いバンソーコーをたくさん貼ってる人を見るけど
レーザーでシミかほくろを取った跡だと思われる。（やだ、私ったら詳しいじゃないの）

そうそう、よくこの時期の服装はどんな感じ？と聞かれるけど
殆どが長袖、薄いジャケットなど上着を着てる人も多かった。

　高速ターミナル地下街にて。　

あ、私はずっと半袖だった。　暑がりなので。

この時期は人によって色々なのでバラバラで参考にならないかもしれない。

最近多い白人の観光客たちは殆ど半袖だし。（白人は日本の２月でも晴れてると半袖だったする）

 

ほらねー
これも偶然撮れてしまったんだけど、たくましい腕とか足を断りなく撮ってすみません。。。

何度訪韓してもハングルはちっとも覚えないので恥を忍んで聞いたりしてるけど
看板類もうちょっと何とかならないかしらねー　英語でもいいので併記してほしいものだ。

 

地下街のお店案内

　わからん～

 

駅近の市場。

　ま、ここでは商品を見ればいいけど

両方とも外国人観光客もけっこう多いんだけど。

　ソウル風物市場の食堂メニュー。一個も読めねー

 

スーパーも。

　もう隅から隅まで見て歩くしか。。。

ここは私が毎回行くホームプラス東大門店だ。　東大門も観光地なのに。。。

ちなみにロッテマートのソウル店はさすが観光客率が一番高いからか
日本語ばっちりで、売り場にもたくさんのニホンゴが書かれていてわかりやすい。
但し、いつ行ってもメチャクチャ混んでいる。　
大きなカートに目一杯積んでる人も多い。　レジもすごーく並んでる。
（品数５個以下のお買い物の人は左の方のレジで対応してもらえて早い）

しかもロッテマートはおみやげを買いやすいようにこんなコーナーがあちこちにある。

今回もあちこちのスーパーを見学したわ。　
オミヤゲは殆どスーパーで調達。

 

カップ麺とかお菓子などなど。
スヌーピーの靴は東大門靴市場で。　あとは毎度、南大門市場で買ったアクセ類。
相変わらず安い物ばかりだが、私は今更気にしないので見た人も同情しないでねー

今回初めて見たオミヤゲ品はこれ。　私は買わなかったけどあちこちで売っていた。

スマホを挟んでちょっと手元から離して自撮りする道具だ。
相場は5000ウォン。（約520円）

隣国散策 文化編

ソウル近郊はお買い物以外にも見所はたくさんある。

私が今回行った美術館だの博物館は。。。

　国立現代美術館は国内に3箇所あるようだ

　国立古宮博物館（台湾は国立故宮博物院）

　国立民族博物館

 　郵便局関係だ。自分の写真で切手も作れる

　

ここだけ日本語パンフなしの韓国仏教歴史文化記念館。

などなどだ。　私ったらすっかり文化人（エセ）

何がいいって、全部タダ！　
（一部の特設展示場などではチケットが要る場合もあるけど基本的に入場無料）

どうせタダだから行ったんでしょ？と思われそうだけど、その通りだ。

200円ぐらいまでなら出すけど（台北では60円～200円ぐらい払って見た）あまり高いと
正直言って芸術がわかる脳ではないので自分で言うのも悲しいがもったいないので。

何ヶ所も行った中で一番おもしろかったのは大韓民国歴史博物館だった。

　最寄り駅はここ光化門駅

　ウエルカムな雰囲気の銅像を横目に見つつ

　山の方へ歩くこと数分

　ここが大韓民国歴史博物館

更にここのオススメ点は。。。とっても空いてる！　平日の午前中だったからかもしれないが
それでも他の場所は色々な国の観光客をたくさん見たし
韓国の小学生の団体の社会見学も多かった。

民族博物館にはどう見ても幼稚園ぐらいの子供たちの団体が来てたけど
余計なお世話ながらもっと子供らしい楽しい場所に連れて行ったらいいのに。

で

人が殆どいない歴史博物館を私一人貸切り状態で見学。

　がらーーん

 

ひとことで言うと、ここは戦争から人々の生活から芸能からスポーツまで
過去から現代までの歴史を貴重な写真やグッズで紹介しているところ。

 

戦争に関しての展示

下の遺言状は日本人が書いたもので日本語だった。　

 

昔の家？

 

　

 

クルマの歴史編

　

日本でも昔走ってたと思う（歴史番組のテレビで見た）

 

家電編

ちっとも懐かしくなんかないんだから！　

昔はワンドアの冷蔵庫とかチャンネルを回すテレビだったんですねえ～（珍しそうに呟く）

 

携帯の歴史編

　これも日本と同じような変遷だわね

 

芸能編

この人はもしや「釜山港へ帰れ」のチョーヨンピルさんでは？
このぐらい昔だと知ってるんだけど最近の歌手は誰が誰だか・・・

ちなみに私は1999年のまだK-POPというジャンルの名前もなかったような時代に
Y2Kという3人組歌手のファンだった。（2人は日本人）って誰も知らないわよね。。。

　最近の方たち

　誰かわかりませんが

　何人いるのか

　なんとなーく見たことあるような

 

そして韓国でオリンピックを開催した歴史。（1988年ソウルオリンピック）

この次の年に初めて韓国に行った。　明洞は当時も賑わってたわ。（昔すぎて、あとは忘れた）

 

映画などの年表らしいけど、どれも知らなかった。

 

とある場所で自分の写真を撮りたかったが、館内誰も他のお客さんが歩いていなくて
仕方ないのでタイマーをセットしていたら、たまたま現われたのはスタッフの方で
とっても親切にいろいろな角度で3枚ぐらい撮ってくれた。

ここは大統領執務室。

　歴代大統領の写真が左右にずら～っと並ぶ。

ほぼ本物と同じように再現されているコーナーで
机も置物なども（画像でしか見たことないけどさ）同じもの。

但し安全上の理由からだと思うが、ここのように外のいい景色が見られるような
大きな窓は実際にはないようだ。
それどころか今は大統領執務室は何箇所かあって外部からの攻撃に備えているらしい。

　机の後ろの窓からの絶景

 　引き出しだらけ

ちなみに引き出しは開かなかった。　ええ、試しましたとも。
私のような不届き者が勝手に開けて国の機密書類を見たらまずいからか。

で、撮影のお礼を言ったら

「ゆっくり椅子に座っていてくださいね」とスタッフの方に言われた。

　

え

それは

まさか

大統領の椅子に、ということは！？

もしかしてそれは私へのオファー！？

う～ん・・・

今夜の飛行機で帰らないといけないしー
明日から洗濯とか掃除などの家事をしなくちゃいけないしー
家族（はわからないが）と愛ネコが私の帰りを待ってるしー
北からの攻撃もちょっと怖いしー（今年になって北からの無人機が大統領府に墜落している）

ということで色々考えて、残念ながら帰国したわ。

ここだけの話ですが私が辞退したので大統領席は空いています。

そういえば、数年前にも同じような理由で椅子を辞退し、とある国から帰国したっけ。

ここ。

この後、多分隣の彼が大統領席に座ったと思われる。

パロディとモノマネでよく見たドラマ

最近は韓国で買うものがあまりなくて、
というのも化粧品は昔たくさん買ってたけどすっかり飽きてしまい
メイクものは前回どころか前々回・・・いや、もっと前にソウルで買ったのがまだ未使用だったりして
（とは言っても２年ぐらいしか経ってないが）もう１コも買ってはいけないリストになっている。

今回はブランド品も特に何も買わず・・・

あ

ちょっと見得を張っちゃったわ。

今回　も　ブランド品も当然何も買わず、に訂正。

バックパッカーほどではないけど、ソコソコのビンボー行脚なので
主に日々散歩してたわ。（何しろ歩くのはタダなので）

というかそれが私の趣味なので。　健康にもいいしね。（自分に言い聞かせる）

地下鉄は安いし、あちこち歩き回るのは楽しいわ。

自慢だけど今回もよく歩いた。

スマホの歩数計によると毎日16000～27000歩！　我ながらすごいわ～　若いわ～（みんなに言い聞かせる）

ということでオススメ散歩コースを紹介したい。
買い物などのオススメは他のブログを見てねー
（あ、スーパーのオススメショッピングは私もそのうち書こうと思う）

ホテルの最寄駅からもすぐのここ。

安国（アングッ）駅から北上。　
ここの駅は西方向へ行くと美術館や博物館があり（行ったわ）
南下すると有名なお寺などがあり（もちろん行ったわ）一日では回りきれない場所だ。

ソウルは地下鉄が発達しているのでちょっと歩くとすぐ別の駅（隣駅ではなく別の路線のことが多い）
なので路線図を持っていると便利だ。

まずこの日に行ったのは

 

憲法裁判所だ。（何かをやらかしたのではない）

 

 

あれ？キムヨナちゃん？　
帰国して画像を見て気付いたんだけど彼女は裁判所の広報大使らしい。

どうして裁判所内に入ったのかというと、名物があるから。
別にわざわざ見に行ったのではないけど、せっかく前を通ったので寄ってみた。
ついでみたいな感じで悪いんだけど、本当についでだった。

敷地内に入れる雰囲気ではないんだけど、入って右に案内所みたいな場所があるので
誰かいたら一声掛ければいいらしい。（誰もいなかったら勝手に入ってもいいみたいよ）

　正面。　すぐ右に案内所がある。

ずっと右方向へ進んで駐車場のほうへ。

そうすると突き当たりの左に見えてくるのは

 

樹齢600年の松！

別に珍しくもないじゃんと思われそうだけど「白い木の松」で非常に貴重なんだそうだ。

幹が白く見えるほど運勢が良い、と言われてるので張り切って
「どう見ても真っ白！！」と自分の脳に言い聞かせたけど・・・
どう見ても普通っぽくてちっとも白くなんてなくて焦った。

逆光だからだ！

裏に回ったらちゃんと白くてほっとしたわ。（私の運勢安泰）

この松の近くにはちょっとした庭があって裁判所内とは思えない雰囲気の場所も。
有罪になったらこの辺りを散歩して気持ちを落ち着けよう。（大きなお世話）

　一回りしてきた。

 

次に向かったのは・・・

というか、向かう途中の過程から見所がたくさんある場所で
こういう建物がたくさん。　
裁判所の前の広い道路ではなく、もう1本東のちょっと狭い道路が散歩向き。

 

 

左右の横丁もこんなにステキな感じ

 

だから、ゆっくり歩いて横丁も見るといいと思う。
どこかに似てるな～？と思っていたが
九州、大分県の湯布院っぽい感じに近いかも。
観光客が多いこと、道路幅、周りのお店の雰囲気などなどで。

なんて書いてみたけど、すみません～
実は湯布院、行ったことはないんですー
スヌーピー茶屋ができたというのでグーグルストリートビューで
見ただけなの。（いつか必ず行く！）

で、北上して行って突き当たりの坂の上はソウル中央高等学校だ。（駅からは10分以内だと思う）

何でも昔「冬のソナタ」というヒットドラマがあったそうですが
そこのロケ地として有名らしい。

私はよく友達に「韓流詳しくなくても冬のソナタは見たことあるでしょ？」と
聞かれるんだけど実は1回も見たことないんですー　全く知らないんですー

あ、でも、超有名な４さまの顔はさすがに知っている。
あとチェジュウさんも知ってるわ～（自慢か）

高校なので、普通は中に勝手に入ってはダメでしょうね～と（そこまでして見学したくもないし）
校門前のみで写真を撮っただけ。
高校にしてはとってもステキな雰囲気の校舎だ。

 

何だか日本人ではなく中国人の観光客ばかりだった。　たまたま？

 

笑ったのは、校門すぐ右の店がグッズ屋さん。

 

校門にちょっとかかってるぞ、いいのか。

 

更には

校門の真ん前（右）のお店もグッズ屋さん。

 

しかもここの店主は。。。

 

だそうだ。

ユジンって誰なのかちょっと私はわからないんだけど、それより店名が気になった。
「ユジンね家」　？？？　「ユジンの家」と言いたかったんじゃないか？

 

高校はちょっとした坂の上なので校門を背にして反対側（駅方向）を撮ると
ソウルタワーが遠くに見えてとってもいい景色だ。
やっぱり学校の環境は大事よね。　こういう場所なら通学が楽しそう。

　

ウチの高校なんて冬のソナタじゃなくて冬彦さんのドラマのモデルになってたしねー（哀）

ということで、たまに迷子になりながらも散歩はまだまだ続く。。。

カフェ文化のソウル

旅行先ではゆっくりコーヒーを飲む時間が好きで毎日どこかしらに行ってる。

ウエスティンホテルやロッテホテルのクラブラウンジでも
ファーストフード店のマックやロッテリアでもおいしく飲めて落ち着ける。
つまり私は椅子と飲み物があればどこでもいいんだけど
ソウルは国民性なのかすごーくカフェが好きな人が多いから当然どこの街もカフェだらけで
どこに入ろうかなという楽しみがあっていい。

どこの駅に降りても、カフェを探さなくてもたくさんある。　３、４件並んでることもある。
で、ちゃんと全部のお店にお客さんが入ってるからすごいと思う。

そのくせ、安くないのよねー　いつ行っても物価の割に高いんじゃないかと思う。

今回行ったスタバでは（泊まったホテルから徒歩圏の５分以内にスタバが４件もある！）
普通のコーヒーのショートサイズが3600ウォン。　３８０円なので日本より高いじゃん。

明洞などの繁華街では混んでいて入れないこともあるけど、穴場は２階以上のお店。

今回いろいろ行った中で、明洞のオススメを。。。

まずは、ええっとですね、先に謝っておきますけど（よく知らないので）
JYJという有名な人気グループがあるんですが
そこのメンバーのジェジュンさんという人がいるらしいんですけど
（帰国後しっかり検索したので間違いないと思う）
その方が作った？経営されてる？カフェに行ってきました。

3、４階でちょっとわかりにくい場所なので繁華街ド真ん中だけど空いていたわ。

MAG/MAGという洋服屋さんの上で、お店左奥の階段を上がって行ったわ。
エレベーターがあるのかないのかわからなかった。

　このお店に入っていくのだ

　店内左奥の階段をあがるのだ

　カフェが見えてくる

 

3階でオーダーして4階でゆっくりしていたけど、どちらのフロアも空いていた。

　3階

ぜいたくに場所を取っているのでとても落ち着く店内だった。

私はホットティーを。

 　５０００ウォンもした（約５３０円）

　ネコのぬいぐるみが。　かわいい～

　ここは部屋を再現したようなコーナー

　センスがいい置物など

よく意味がわからないんだけど、レシート入れ？　くれたけど何で？
ビニール袋がついていたので仕方ないからポイントカードと一緒に持ち帰ってきた。
サイン？のようなものが書いてあった。　　？？？だらけですいません～

そういえば！　同じJYJのメンバーだと思う方のアイスクリーム屋さんにも行ったことが。
自分のブログをチェックしてみたら2年以上前だったっけ。
その後行ってないけど、残念ながら閉店してしまったそうだ。

ファンの方にはすみません～　
私の場合ファンじゃないというより韓流は歌もドラマも全然知らないもので。。。

もう一つ有名店を。

ソウル内に支店もたくさんあるワッフルが有名なお店にも行ったわ。
ワッフルが有名とかおいしいお店は他にもたくさんあるから流行中なのかも。
今回は明洞のサボイホテル２階のBEAN BINS（ビーンズビンズ）だ。

　

左がサボイホテルで正面がビーンズビンズ（見りゃわかるか～　すみませんねっ）

 

　

左上の１１５００ウォン（約１２００円）のコーヒーセットにした

 

　ドリンクの種類が豊富

 

注文品はこれ！！

一人だからハーフサイズにしたかったのに、コーヒーセットだとこのサイズのみだって（でも行ける自信アリ）

ちなみにイチゴは今はなくて代わりにブドウ？（食べたのによく覚えてない私）が乗ってた。
どちらも好きなのでどうでもいいけど、ここのお店はイチゴワッフルが人気らしい。

ワッフルはサクサク軽くて、クリームも軽めのテイストだけどオナカいっぱいになるんだわ。
そりゃ一人でペロっとこれだけ食べて満腹にならなかったら怖いわ。

何だかちょっと後味が悪い旅行の思い出

別にソウルでイヤな思いをしたわけではない。

というか帰ってくるまで気がつかなかったぐらいだ。

何なんだ～と思われそうだけど。

まず、今回はウェブチェックインをしたので空港に行くのは
出発時刻の1時間前到着でいいはずだった。

のはずが・・・

ちょっとソウル事情を調べていたら
何やら3時間前に空港に到着したほうがいいかも？とのことだった。

というのも

2014年9月19日～10月4日（16日間）に韓国のインチョンで開催される
第17回アジア競技大会が開催中だったためだ。

オリンピックなどの大きな競技会と同じで（この競技も日本オリンピック委員会後援）
選手たちは自分の競技の日程に合わせて渡韓するので開催中はずっと空港での警備や
ボディチェックも強化されるとのことだった。

3時間前なんて無理～　起きられない～　バスない～　
と思ったので一応2時間前到着を目指したが、空いていたこともあって大丈夫だったわ。

だいたい、私は仁川（インチョン）ではなく、同じ韓国でも金浦（キンポ）空港に行くんだからー

と思ってたら

何十人かの選手の皆さんと同じ飛行機に乗り合わせたわ。

笑ったのは（いえ、笑ってはいませんが）
選手のみんなは高校生みたいに同じ制服を着てること。
修学旅行みたい～　しかもコーチ？監督？も同じ格好なので本当に全員ビシッ！とお揃いだ。

しかもしかも、スーツケースまで全員お揃い。　
シルバーの同じ大きさ、同じ形にオリンピック5輪マークのシールが
貼ってある位置も同じで、どうやって自分のものとわかるんだろう？と思ったら
上の部分に３ケタの数字シールが貼ってあるのだった。　なるほど。

ま、でも、

選手の皆さんを見たら、同じ日本人としては
がんばってほしいわ～と応援する気持ちになるというものだ。

だけど。。。

待ち時間中、ラウンジでスポーツ新聞を読んでいたら
一面にデカデカと載っていた記事は
水泳の男子選手が現地でカメラを盗んで捕まったというもの。
警察に取り調べをされ、当然彼は選手登録から外されたらしいが
これから一緒に乗り合わせる選手たちは関係ないとはいえ
目の前にこれから現地に赴くたくさんの選手たちを見ているのも複雑な気分だった。　

選手のみなさん、お行儀がいいというかマナーがいいというか
通路では道を譲ってくれるし（私が年寄りだからではない・・・多分）
機内では、頭上の棚に荷物を入れるのを待ってると
どうぞ通ってください、と詰めて通路を通してくれたり
（これ、当たり前のようだけど殆どの人は後ろを気にしないんだよね）
気持ちのいい人が多かった。　
声を掛けたりはしなかったが、一人すごくガタイのいい男子がいたので
何の種目か聞けば良かったわ。

到着直後の機内アナウンスでも「選手の皆さんのご活躍を期待しています」という
放送があった。　金浦から全員でインチョンに向かうらしかった。

滞在中はちっともテレビのニュースを見なかったのですっかり忘れていたが
帰りの金浦空港でも「警備強化中」と書いてあった。　インチョン空港も同様だったらしい。
帰国日は3時間前に空港に行こうと思ったのに遊びすぎて2時間前到着ギリギリだったけど
金浦も空いてたので余裕だったわ。　ほっ。

で

ね

羽田空港に着いたら、入国審査前の一般の人が入れないゾーンでいきなり
強いライトを浴びるはめに。　
50回以上帰国しているが、こんなお出迎えシーンは初めてだ。

急だったので、何事？と思って見たらマスコミの人が10人ぐらいいた。
韓国からの飛行機だから周りの人は「韓流の誰が乗ってるのかしらね～？」などと
言っていたりして、私なんて韓国スターには全く興味がないので
「やだーお忍びだからそっとしといてー　撮らないでー　でもこれだけ強いライトならシワも飛ぶかも？」
などと密かに女優気分でいた。（をい）

そして
今度は税関を出たら、お出迎えはまたまたマスコミの人たち多数。

ファンの人多数が待ち構えているのは今までもよく遭遇してるので慣れているが（何様発言）
マスコミばっかりというのは初めてだ。

 

 

 

この人たちの前を通ってトイレに行ったが
（やだーメイクも崩れかけてるので撮らないでーって誰も撮らないが、私が撮るわよん）
戻ってきたときライトとフラッシュがいきなり。

やだ、お忍びだから～～

何事！？　と思ったらちょうど選手の人が税関から出てきたのを撮っているらしい。

金メダル獲得という雰囲気ではないし（誰も何も喋らない）
負けて帰国しても、日本人だったら「ご苦労様」とか「お疲れさま」と声を掛けてあげるものだが
全員無言でちょっと異様な雰囲気の中、選手ともう一人のつきそい（コーチ？）が
深々と頭を下げていた。　何か言ってたようだがよく聞こえなかった。

　こんな感じの人だかり

　よーく見ないとわからないけど歩いてる

　謝罪中、居合わせた人たちにも撮られる

仕方ないから（何がだ）私も後ろから撮ったわよ。みんなと同じ行動をするタイプなので。
誰なんだか何が何だかわからないままで、事情がようやくわかったのは
家へ帰ってPCでニュースを見てから。

行きに新聞で読んだ選手が、帰国した（させられた）のとどうやら同じ便に乗り合わせていたらしい。
謝罪会見？というようなもので時刻はだいたい午後22時45分でわずか1分ぐらいで終わったけど。

ああ、あの子がそうだったのかと知ったけど何だかちょっと後味が悪い気分になった１０月1日夜。

 

今日４日に競技会は閉会したそうだ。　お疲れさま。

半年ぶりのソウルへ

ソウル一人旅から無事帰国。

いやー　もう旅行は一人に限るわ。
気が向いたときに気が向いた所へ行って
気が向いた（もういいか）ものを食べて・・・

自由勝手気まま　本当に幸せだわ～
（まあ、お金にはかなり制限があるけど）

ダンナのイビキに起こされることもないし、朝弱いムスメを起こす必要もないし
しょっちゅうオナカを空かせる息子に何かを食べさせる必要もないし
・・・って普段どんな旅行をしてるんだ～　（かわいそうな家族旅行）

自慢だけど既に海外旅行一人旅は３回目！
すっかり慣れて最早達人と言えるわ。（え、たったの３回でか？）

私の場合は、一人旅とはいえど自分探しとやらをしている暇もなく
すぐどこでも迷子になるので場所探しをしょっちゅうしていたわけだが
それも旅の醍醐味で楽しいわ。

・・・って、もちろん負け惜しみよ。本当は、迷子になったらちっとも楽しくない。　イライラ

事前にかなりあちこち調べて行ったんだけど、どして毎回見事に迷子になるのかしらねー
これは才能と言ってもいいかもしれない。（言うなよ）

では、最新のソウルのご紹介を。。。

昨今ソウルなんて毎月行ってる・年に１２回以上渡韓してるという人もたくさんいるけど
そういう人は逆にコンサートだけとかファンミ参加だけという場合も多いらしく
逆に詳しくないらしい。
わかるわ、私だって横浜を案内しろと言われたらちょっと困るもの。

私ぐらいの訪問回数だと欲張って頑張って毎回あちこち行くので
旅行者目線でいろいろしっかりチェックできるというものだ。

ソウルは既に１０回以上は行ってるし、今年は２回目だ。
（３月にムスメと行った）

今回は一人なので、お気に入りのウエスティン朝鮮ホテルは泊まれず
（高いんだもんー　一人でも二人でもお値段設定同じなんだもんー）
色々探した結果、初めてのホテル

ホテルスカイパーク明洞２　だ。
（ホテルスカイパークは明洞に、１、２、３、セントラルと４件ある。更に東大門にもできたそうだ）

 

どこも立地はいいので、一応全部チェックして何となーく総合評価で「２」が良さそうな気がしてここにした。
他の系列ホテルには泊まったことはないので比較できないけど。

初めてのホテルは、最初に部屋に入るときちょっとドキドキして楽しみだ。

ここのホテルは内窓（つまり外が見えない）の部屋があるということで
そこに当たったらいやだなと思ったが、チェックインのときに確認して大丈夫だった。

 

エレベーターは２台並んでるように見えるけど（実際２台あるけど）入口が別なので使いにくい。

 

画像の通りここのホテルは確率１１分の１で窓なし部屋に当たる。（各階とも多分同じだと思う）

ビジネスホテルっぽいので豪華さはないけど、ホテル近辺のお店にすぐ行けて便利だ。
コンビニからカフェから食堂までいろいろあるし明洞内なので買い物にも困らない。

ホテルは１４階建てで地下は１０階まで。

 

え、地下１０階！？（ソウルの建物はどこも地下の階数がすごい）
行くのが怖いぐらいの地下だ。　用もないから行かないけど。

 

地下２階はパソコンがあって（２台）洗濯室があって無料コーヒーマシーンがあって
マッサージ機（１５分２０００ウォン）があって、誰がやるのかわからないクレーンゲーム機があって
何というかいろいろ使えるお部屋だ。　
コーヒーはマシーンで小さい紙コップに出てくるもので大しておいしくもないけど
（その割には私は１日に２，３回飲んでたけどさ）何しろタダなので期待しないで。

 　

　コーヒーマシーン

 

 　体重計も

じゃないよ～　これはスーツケースの重さを測るもの。　チェックアウト時にこれが意外と便利だ。
誰もいないときには私は体重を測ってたけど。　　しかし小数点以下２位まで必要だろうか。。。
う～ん、私は３８．６６キロか。。。ちょっと食べ過ぎかも。

 

 

なんてね～～　カラダ全部乗っかって写すわけないざんしょー　38キロだったら喜んじゃうよ！

部屋は801号室。　何と！エレベーターを降りて客室ドアまで、たったの１ｍの距離だ！
今まで色々なホテルに泊まったけどこんなに近いのは初めてだ。
最もエレベーターは1台しかないので、なかなか来なくてやや不便だった。
（上にも書いたけど、離れたところにもう１台あるけど使いにくい）

　エレベーターと部屋のドアが１枚の画像に

　更にドアを開けてすぐにベッド！

室内は狭いというクチコミがとても多かったけど、一人ならまあいいかなという広さだ。
（つまり私も狭いって言ってるんだけど）
スーツケース２つを広げるのは厳しいかも。

　右がトイレと風呂

 

　

ベッドはダブルで広々だったとスヌーピーとウッドストックが言ってた（ええ、また一緒に来ましたとも）

期待してなかった景色はまあまあだ。　角部屋なので窓がこんな感じで良かったわ。
ただし窓は１ミリも開かない。　そのせいか空気清浄機が置いてあった。

　左隅の四角い小さいのが空気清浄機

　まあソウルはどこもこの程度にごちゃごちゃ

アメニティはエチュードハウス。
ただし私は成分厨なのでせっかくなのに一切使わず家から持参したもののみ。ごめんねー

 

左から乳液、化粧水、ボディソープ、シャンプー（コンディショナーは言えばフロントでもらえるらしい）

　ウォシュレットもついてるしシャワーの出もまあまあ。（大事なポイント）

 

しかし、行くたびにレートが悪くなってて悲しいったらありゃしない。

今回、ついに１０万ウォンを切ってしまって（１万円で）ショックだったわ。

数年前は１万円が１５万ウォンだったのに、だ。　物価1.5倍騰がったんだからね。。。

と文句を言いながらも続く。。。