ナウい日記

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2019年12月の台北 とっととまとめます

2019-12-31 | (o。o;) うっそぉぉ~ ( ̄○ ̄;;)

早くまとめないと日本がお正月になってしまうので、さっさと終わらせます。

台湾のお正月は2月かと思ったら2020年は1月25日だそうだ。(韓国、中国も)

 

最近オススメの夜市は士林夜市だ。 というかガイドブック夜市案内にはまず最初に載ってるし有名なんだけど。

人がものすごく多いが、迷路みたいになってるから散らばるので歩くのがやっとという場所はあまりない。

 美食区も混んでるけどお店も多いので大丈夫。

私は食べてないが、人様のレポによるとお値段の割にはおいしくないという意見も。 屋台だけど街中の普通の(あくまでも普通の)お店と同じ値段だ。

有名なのがエビ釣り。 奥で金魚すくいもやっている。 けっこう人がいるんだけど、エビは食べるのか、飼うのか。 

 

饒河街夜市は駅近(地下鉄松山駅出口から3分ぐらい)で行きやすく、夜市が1本道なので便利なせいか最近混み混みでちょっと歩きにくい。

 

通化夜市(臨江街観光夜市)も台北駅から10分ぐらいで行ける信義安和駅5分で、隣駅にある台北101のライトアップも見えていいのだが

やはりこちらも混んでいる。 特に入口付近はなかなか前に進めない。 ちょっと歩くと割と空いているしローカルっぽいので楽しいけど。

 

ホテルに戻ると、最近のお楽しみは日本のテレビを見ること(何でだよ) 

家で番組表を見ても興味なさそうなものも、一つの題材を掘り下げて紹介してくれて気が付くと最後まで見入っている。(旅行に全然関係ないような)

 やっぱりニホンゴはわかりやすくていいわー

ただ、NHKの決まりなのか、たまに「この場面は海外では放映できません」というくだりがある。 (Hな場面ではない。著作権云々らしい)

ま、海外にいるんだから仕方ないわよねー 

 

海外ならでは?なのか知らないが地下道でこんな便利なものがあった。

 自販機のようなケースに本がずらっと。

 全自動の貸し出し図書らしい。 

人不足なのか、ここまで機械化しなくても。。。ページをパラパラめくって借りるか決められないじゃん。

海外の本屋さんもおもしろい。 

 私が気に入った雑誌「大美人」(恥ずかしくて買えませんが)

 

台北では占いが盛んなのは知ってるが、生活全般占いで決められそうでおもしろい。 いや、面倒か。

就職や結婚も占いで決める人がいるとか(たまたまいるのか、それとも多いのか割合は知らないが)

 新生児命名!? お名前までつけていただけるらしい。

そういえば、出産日も占いで決めるから帝王切開が多いと聞いたこともある。 こんな色とりどりのチラシのお店で決めちゃっていいのかしら。

 

スーパーもお国柄が出ると思う。 ここは台北駅前三越の地下のスーパーだが、お肉の売り方は上品でさすがデパートというか

あまり日本と変わりないか。 アメリカなんて、肉どーーーん!とダイナミックな売り場だから外国だな~と思うけど。

 肉売り場は旅行者には用事がないがお土産になるものも売ってて便利。

 

久しぶりに台北アリーナを見たわ。 同じ名前の地下鉄駅だし2番出口すぐ前なのでわかりやすい。

 ここには用はなかったが近くのIKEAに行った

人が多い通りでティッシュとか配ってるのは日本と同じだった。

 公平とか正義って大事よね。 

私は日本でもティッシュは必ずゲットする。(またまた何の自慢だよ)

 

台北駅前のミシュランのお店が3つ並ぶ通り。 最近道路にカラフルな案内図が増えた気がする。

 でもちょっとわかりにくい

 

日本ではあり得ない売り場光景。 おおらかなのか気にしないのか怖い物知らずなのか。 何がすごいって武器が丸出し状態でびっくりだ。 

 こんな物騒なお品を何十本も通り沿いに並べてるなんてー(でも安かった)

 

そして旅行者にありがちな「お札を使うからお釣りのコインが増えちゃって困るわ」な件を解消する方法を見つけたわ。

悠遊カード(日本で言うパスモ、スイカみたいな交通カード)に駅でチャージしちゃうんですよ!

この通り、コインは最高20枚入れられるので財布が軽くなる。 私が試したところ全種類のコインが使えたので便利だ。

20枚以上持ってたら、何度もチャージすればOKだ。 え、悠遊カード持ってない? コンビニやカフェでも使えて便利だから買うのだー

 ニホンゴの案内もあるよ

 

あちこちでクリスマスの飾りを見てきたが

 なんだか欲張りというかごちゃごちゃというか混んでるというか

上は松山空港だが、下も空港の一画。 

 なんだかぐるぐるしてるというか手抜きというか飛んでるというか

 2019年12月台北レポ、とうとうやっとついにおわりですありがとうございましたよいおとしを

 

 

 

 

 

 

 


2019年12月の台北 「乗り物中心観察日記」

2019-12-30 | 感想・乾燥・完走・間奏・

 旅行先で気になるものがあると、ついつい写真を撮ってしまうが

帰国後に見て再度思い出に浸ったり、逆に何でこんなの撮ったんだろ??と我ながら不思議なのがあったりする。(大丈夫か私)

あとでまとめてみると乗り物が多いので多分私はそういうのが好きなんだろう。(小学生か)

まずは羽田空港から。 日本だが、すでに私の旅は始まっている。(何言ってんだか) もちろん家に帰るまでが旅だ。(言ってみたかっただけ)

 朝の空港ラウンジは空いていた。

ここに来る目的はもちろん無銭飲食 無料飲食と飛行機がたくさん見える見学席に座れることだ。

 ご飯はコシヒカリだが

 私はパン派なのである

 アサヒ生ビールが飲み放題だがコーヒー党なのでカフェマシーンへ

 

 ソファなどのいい椅子よりも窓際のここが景色がいい

バカみたいにたくさん写真を撮った中から抜粋だ。 

題: JALの旅立ち(どこへ行くのか知らないが)

 駐機場からトーイングカーでスタート地点まで押してもらう

 プッシュバックという。 押してバックさせるんですね。

 アップでどぞ。(親切)

 仕事が終わったので引き上げるトーイングカー

 ちょっと感動したのはこのシーン

さっさと引き上げないでこの位置で停まって、係員2人が離陸する飛行機に向かって手を振っていた。 

このタイミングだと窓側の人はけっこう外を見てると思われる。

 私もあなたたちのことちゃんと見ていましたよ~(金八先生風に)

 

で、いきなり台北の地下鉄構内に飛ぶが

みんなちゃんと白線に沿って2列に並ぶが、あまりに人が多いので別のドアから乗るのに人が重なり合うぐらい混むことがあってこうなる。

 くっついて並んでるけど乗り場所が違うのがちょっと不思議

 

人も多いけどバイクが多いのも有名だ。

 中山駅近くの大きな交差点(というかどこの交差点もこんな感じ)

 横一列に並ぶと絶対に競争心が芽生えそうだ。 すごいスタート

走ってるバイクにも気を付けなければいけないが、停まってるバイクも油断すると危ない。

 こんな場所だとバイクの合間を縫って歩く場合も出てくる

マフラーが熱いバイクもあるので足に触れないように注意しないといけない。 (でも密集しすぎててどうしても触っちゃうんだよね)

 

台北駅構内は電車関連のオブジェが多い。

 中に入って写真撮れそうなんだけど一人旅だと難しい

 

台北地下街のポスターで見かけたのは、レーシングカー。 

 台湾にもこんな場所あるんだ?と思ったらそうではなく

 なぜか三重県の宣伝であった。 鈴鹿サーキットだわね。

 

 うんうん、ミキモトの真珠もすごく有名

 え・・・? これわっ!? 

ウソでしょー 本当に忍者が見られるんなら私も三重県に行くわ。 (もしこんな感じで日常的に街角にいるとしたらごめんね)

伊賀の忍者と言ったら、思い出すのは昔大好きだったマンガの「伊賀野カバ丸」だ。 焼きそばが大好きなカバ丸のファンであった。

 

パトカーは日本のとあまり変わりがなくわかりやすい。 

 いかにもパトカー

 

 そしていかにもわかりやすいアイコンのポスターなのだが・・・

電話番号の案内、わかりにくいのでは? 0800800333か0223115580 か 110 って。 110だけでいいじゃん。

ま、お話し中のこともあるしね。(110がお話し中だったらヤだ)

 

そして街中にたくさん走ってるので捕まえるのに全然苦労しないのがタクシーだ。

 

 西門駅前 (あるいはAJ店舗前)

ただ、私はあまりタクシーに乗ったことはなく注意事項としては自分でドアを開け閉めする、ぐらいしかわからない。

タクシーも多いがバスも多い。 大通りではものすごいスピードで走っていて迫力がある。(見てるだけで怖いんだけど)

 しかも1枚に収まらなくて、長くない?

  【番外編】

 どっかの公園

思わず乗りたくなる形・高さ・周りに人影ナシ、なのだが残念ながら「禁止」と書いてある。 乗馬画像、映えそうなのにねえ。

そして、こっちも思わず座りたくなる形の椅子。 人間工学を考慮して作ってみた逸品的なデザインだ。

 あ、これは誰でも自由に座っていいんですが。

置いてあるのが帰りの松山空港のリフレッシュコーナーというあまり人がいない場所なので、こんな椅子に座って

つい寝こんでしまったらと思うと怖くて遠慮してしまったのだった。 みんなそう思ったのか誰もいなかった。

 

 

 


2019年12月の台北のお買い物オススメ店あれこれ

2019-12-29 | 5W1H(誰が・何を・いつ・どこで・・・)

 買い物なんて個人的趣味なのでオススメなんぞ余計なお世話なのはわかっていますが。。。

まずは、台北駅近く(地下直結)の「Qスクエア」は大きなショッピングモールだ。

「京站時尚広場」と表示されることもあるが同じだ。 11:00~21:30、金土休前日11:00~22:00

デパート並みに何でも揃うが1つだけオススメ店を出すとしたらここ。

1階のエスカレーター(左にMAC、右にSK-2のコスメ店がある場所)を降りたらすぐ脇にあるので迷わない。

 ここだ~

 ここだ~(私だけ半袖だが気にしない)

 洋服は大人向け中心なのでありがたい

 小物、雑貨類もとっても豊富

 靴もサイズ豊富でセール中のものも

とにかく商品が豊富なのでおすすめだが、デパート値段なのでちょっと高いかも。。。

で、そこからわずか10分も歩かない場所に問屋街があるのだが。。。

 何か知る人ぞ知る的な細道を行く。。。

と、割と大きなお店でいろいろなキャラクターものが置いてあるショップがある。

 で、かなり安いんですが

 色々なキャラが豊富なのですが

 ちょっと正規品なのかどうかわかりかねるのですが(でも買った)

そして台北駅地下街を歩いていると。。。同じくたくさんのキャラもののシールに名前を入れてくれるお店がある。

Z区の4あたり、またはY区の一番左側を西へ向かって歩いていると2店舗ぐらいある。

 

大サイズ100枚 150ドル(540円)中サイズ150枚 140ドル(500円)というリーズナブルさ。

私は中サイズは名前を入れずにシールだけ買った。 名前は漢字かローマ字で、フォントも好きなのを選べる。

Y区地下街を西へずっと歩いて行くとこんなお店が。

 

 以前行こうと思ってたら閉店してた執事カフェではないかー

せっかくだから入ろうかなーと思ってちょっと覗いたが、あまり好みの執事ではなかったのでスルーした。(ごめんね)

 

で、ほぼお向かいには以前入ったメイドカフェも。

 インテリアなどは全然変わっていなかった。(入ってないが)

 両方ともこのあたりにあるのでよろしかったら。

Y23あたりまで来ると台北駅より「北門駅」が最寄りだが、線が違うので台北駅には行かない。

というわけで隣の「西門駅」に行こう。

 正面のエアジョーダンが目的だが、道路にこんなペイントが。

 入り口左横の歴代AJシューズを崇めてから入店だ。

 シューズがたくさんある2階へ。

今回はサイズがなく残念ながらここでの買い物はなし。

さて、また台北駅から問屋街(通りの名前は太原路)を散歩しつつ、なぜかお気に入りの瓶瓶缶缶(缶は旧字体)へ。

 Y15出口から北へ100mぐらい

 来るたびに、おお~っと思いながらたくさんの瓶を眺める

 こんなに細かくサイズを取り揃えられてると選べないわい

 とりあえず(何がだ)買ってみたり。 112ドル(400円)

オイルをブレンドして小分けするので、もったいないけど使い捨て。

そしてお隣のここ、コスメ素材のお店「MERU」へも毎回寄る。 

精油からマニアックなコスメ素材まであるので楽しい。(というかそういうのが好きな人が行くお店だ)

 漢字と英語で何となくわかる(わからないのもたくさんあるが)

私が買ったのは、「TWEEN80」トゥイーン80というのはポリソルベート80のことだ。

と言っても一般にはあまり知られてないと思うがクレンジングオイルを自作するときに使う乳化剤だ。

な、なんと!500mlも入っていて110ドル(400円)という安さ。

と言っても「え、ナニソレ?おいしいの?」かもしれない。 マニアさん以外、ごめんなさい。

そして小瓶の方はビタミンB5の液体だ。 パンテノールと言ったらわかりやすいかも。

シャンプーやコンディショナーに入れて高級品にする目的。 30gで158ドル(570円)

次回はプロパンジオール(保湿用素材)を買ってこようと思う。

そこからちょっと北へ歩くと毎度見るのは有名らしいドーナツ屋さんの行列。 今日も安定の人波であった。

脆皮鮮奶甜甜圈(店名むずかしすぎ)

 殆どが地元の人なので本当においしいのかも。(挫けて並べなかった)

 隣のお店のタピも安いよー 60ドル(220円)カタカナちと惜しい。

タピオカ発祥の台北なのであちこちにあるが、50ドル(180円)~なので日本より気軽に飲めるかも。

 

カラコンも安いよー ソウルではちょっと値上がりしてて楽天のほうが安いと以前書いたが、台北はちゃんとお買い得なので安心だ。

 ブランドにもよるが1か月用が1ペアで130ドル(470円)から

 

そしてパンもおいしい店が増えたと思う。

 まあ見た目ではわかりにくいと思うけど

私が最近買って帰るのはここ。 台北駅のシーザーパークホテル裏の「ぼろパン」

 

 今回はこれを12個(1460円)買って帰り即冷凍庫へ。

 

台北アリーナの近くでシロノワールを見たわ。 こういう漢字なんだーと外からメニューを見てただけだが。

 

コーヒーが110ドル(400円)なので日本よりほんのちょっとだけ安いみたいだ。

で、コメダ珈琲近くのIKEAへ。 台北アリーナ駅から数分の場所だ。

 

 

 でもなぜわざわざ台北でIKEAに?(今になって自分に問うてる)

 

 建物内にニトリもあるので便利(か?)

 日本のお店にもある紙メジャーやメモが。

 

 

 どこの国でも欲しい物があるわ~ でも安いのかどうかわからん

 大々的に4490ドルと言われても安いのか全くわからん

 ソフトクリームが10ドルと言われたら。。。安いではないか!!36円

 

そしてあちこちのスーパーやディスカウントショップや専門店で見られるのは。。。

私が行ったときはクリスマスの1週間前だったのでグッズが豊富だったが、もう情報が遅いかもすみませんごめんなさい。

 

 種類が多くて安いです。

今更載せても。。。だが、安心してほしい。 今から台北へ行ってもクリスマスツリーは絶対に見られると思う。

だいたい1月中に片づけるというお店が多い。 日本なんて26日にはもう撤去なのにねー(因みに韓国でも12月一杯は飾ってある)

そして、いつも便利な台北駅に近い松山空港利用なのだが、小さい空港なので買い物の期待はしてなかったけど今回少しだけお店が増えていたわ。

 コスメ店の売り場が広くなってた。

が、お客さんいなさすぎて入りづらいったら。 ある程度混んでいないと高級クリームや香水のテスター使いにくい。

あと、いつの間にやらスポーツ用品店ができていたが。。。

な、何と! エアジョーダンまで置いてあったわ。 帰りの空港でAJシューズが見られるとは。。。

一応お値段聞いてみた。 上段真ん中のAJが3510ドル(12630円) 右のヴェイパーマックスが5880ドル(21170円)

 聞いただけですすみません


2019年12月の台北の様子(ホテルなど)

2019-12-28 | 最も新しい事を記す「最新記事」

12月中旬の台北は初日が28度で(ほぼ)夏であった。 ただ曇っている時間が殆どだったのですごく暑くはない。

2日目、3日目は23度ぐらいで、昼間外を歩いていると汗ばむ感じ。

気になる服装は、もちろん半袖でOKだ。

が。。。あれ?私だけ? 地下鉄電車内を見ると、どう見ても秋~冬っぽいんですが。

 半袖の人は車両に4,5人ぐらい。

 

次に気になるのは何といっても現地通貨のレートですよね? よね?(ムリヤリ)

 

わかりにくいが、JPY(日本円)を台湾ドルに替える場合のレートは0.27890ということなので 1台湾ドルは約3.58円だ。

日本国内で替えるとかなりレートが悪くなるので台湾に入国してから両替するのをオススメ。(韓国ウォンも同様に日本で替えると損なのだー)

 

今回は(も)台北駅前のシーザーパークホテルだ。 ここが好きというより駅近で便利なので。(正直)

そして部屋は。。。毎度、台北駅が見える部屋にしてちょーというリクエストをしたのだが。。。

台北駅は見えないが、もっといい部屋にしてくれるとのことで期待大でエレベーターを上がる。

 各部屋のドアにこんなかわいいプレートが。

 各国語でこんにちはと書いてある。(え?ニホンゴの意味違う?)

 私の部屋はグーテンタークと。(何で日本語のだけウェルカムの意?)

まあ、いいか。 ベッドも大きいし

 縦より横に大きくて、お友達2人(鳥さんとスヌさん)と寝ても広々~

 浴槽とシャワーが別々なのが使いやすい。

が、このバスタブ、無駄に広くてお湯がなかなか溜まらず更には縁が25cmぐらいあるので跨ぐのが大変だった。(短足の人、要注意)

そして、誰得なのか知らないがバスタブから部屋が見渡せる造りであった。(一人旅には全く意味がない)

一応仕切りのガラス部分を覆うロールカーテンがあるので目隠しはできる。(一人旅には何の意味もない)

 

但し、景色はなかった。 8階からの眺めはこれだけだった。

 お隣(西側)のビルのフィットネスジムが目の前。 

マシーンを漕いでる様子がよく見える。 場合によってはいい景色のこともあるかも。(意味不明)

 

 

さて、台北ではおいしくて安い朝ごはん屋さんがあちこちにあるので、ホテル内のビュッフェはパスするという人も多いが

私はそんなもったいないことはしない。 最初からついていたら必ず行く。(何自慢だ)

ま、朝ごはんは特筆すべきほどのことでもないので。。。今回は食後のデザートを。

毎度、大好物の「生クリームのワッフル添え、チョコレートソースを垂らして」のメニューだ。(主役はクリーム)

見てわかる通り自作だが、最近は慣れてきたのでこれを作る時間はたったの30秒だ。 

 向こう側に食べ終わったご飯のプレートが;

今回残念だったのは、フルーツの種類が少なかったこと。 

というか私が名前のわかるものが少なかった。 大好きなバナナとかパイナップル、キウイはどこ行った?

上の画像は帰ってから調べたが、多分グアバとドラゴンフルーツ。 どっちも味があまりしなくて、おいしいのか何なのかわからず。

 そして3日目のフルーツは。。。

昔グアムで食べたスターフルーツは形で覚えていた。 正直に言うと形がかわいいだけだ。

で、右のナニコレ?カニみそ? と見紛う中身のフルーツはパッションフルーツ(帰宅後判明)

これがね~! 見た目ぐちゃぐちゃなのにおいしいったら! 3コ食べた。

 

 

さて、お次の高級ホテルは。。。VIPも泊まるらしいリージェントホテル(台北晶華酒店)だ。

 

 入り口からして違うわー

 もちろん1歩中に入っても違うわー

 裏庭も手を抜いてないわー

 

高級ホテルはそこだけ立派ではいけない。 周囲も高級ブランド店が並んでいなくては。

LVやシャネルはもちろん、そのほかの有名ブランド店がずらーっと並んでいる。

 

 私がちょっと覗いたのはクロムハーツ

 

そんな中で異彩を放っていたのは、ファイナルセール中の某ブランド。 一応ここも高級ブランドだが。

 あ、ミッソーニって書いてあるわい

 

以上、高級ホテルのそばをぐるっと散歩してきたよ自慢だった。 ホテル裏には台湾のデパートもある。

 欣欣百貨

私は「キンキンデパート」とずっと思っていたのに

 ネオンのフリガナには「シンシンデパート」と書いてあった。

パンダの名前と同様、漢字の読みは難しいわ。


2019年冬の台北で食べたもの(小籠包だけ?)

2019-12-26 | 好物・ミネラル(鉱物)

今回の夕食も自作の「行きたい店リスト」の中から選んだが、2泊なので2回しか行かれないのがツライわ~(夕食は1日1回主義)

 地下鉄の公館駅だ。台北MRTはこういう造りの駅が多い。

 そしてよくわからない意味不明で変なオブジェも多い(言い過ぎました)

 台湾大学があるので若い人向きの店や安い飲食店の夜市がある

お菓子、飲み物も安くておいしいものが多いので食べる目的なら士林夜市みたいに混まないのでおすすめだ。

ただ、この駅の地図はちょっと見にくくて南北が逆になっている。 駅の東側が大学で、西側がお店や夜市だ。 できれば北を上にしてほしいわー

 駅前の通りから1本西に入るとこんな感じでずら~っと。

 京都もある。(え)いろいろな種類の店があるがどこもリーズナブルだ

で、小籠包がどうしても食べたかったのでここに入った。 

てか、お店の外観写真撮り忘れてるじゃん~ 金鶏園(ジンジーユエン)というお店だ。

安くておいしいから混むと聞いていたので、やや早めに入ったが全然混んでいなかった。

 小籠包5コ70ドル、スープ40ドル、計110ドル(約400円!)

ここ数年でもベスト3に入るお安い夕食であった。

 野菜多めのスープが最初に来た時にはお客さんは殆どいなかった

 野菜を食べたらその下にふんわり卵が一杯入っていて感激。

小籠包も来たわ~ 安いのに旨い!!と感動しながら食べていたら。。。

 フと顔を上げると店内満員になっていたわ。 ほぼ地元の方ばかり。

駅から5分ぐらいだし、おいしいのでオススメだ。

 

が、やや早めの夕食だったので夜食も食べることに。 

 士林夜市にて、一口サイズの小籠包。 何と10コで50ドル(180円)

さすがにここの夜市は有名すぎていつも混んでるけどお店も多いのでほぼ並ばない。(最近は松山駅の饒河街観光夜市のほうがもっと混んでいる)

 

さて、小籠包が続いたが、2日目もなぜか小籠包がすごく食べたいと思ったので自分の気持ちに素直に従ってみた。

マイリストの中からここへ。

中山にある京鼎樓(ジンディンロウ)は日本人ばかりと言われているが(別にいいじゃん?)支店のここ京鼎小館は

地元の人ばかりらしい。(それも別にいいじゃん) お値段はやや高めの設定でサービス料10%もかかる。(ちょっとよくないじゃん)

 

 台北小巨蛋駅(台北アリーナ駅ともいう)から8分ぐらいかな

IKEAに寄ってから行ったので、このお店外観画像は反対側からになるがオレンジネオンがけっこう目立つのでわかりやすい。

テーブルには書き込み式の注文票が置いてあるが、日本人と思われると日本語のメニューを出してくれる。 私も無事にジャパニ認定されたわ。

 

 

 小籠包の美味しい召し上がり方は余計なお世話親切だ。(読んでないが)

普通の小籠包を食べるつもりが、血迷って「カニみそ小籠包」にしてしまったわ。 

 空心菜のニンニク炒め、量が多すぎて焦った。

かにみそ、おいしゅうございました。 袋を破って中の具を見たらちゃんと入っていた。(疑ってるわけでは)

台北訪問史上、ベスト3に入る高級食で2点で528ドル(約1900円) 1日目の4,5倍のお値段だ。

って、旅行先で2000円の夕食なんて、よくよく考えたらそれほどでもないのに自分的には超高級食になるのが情けないやら自慢やら。

最寄り駅から一番近い行き方を書いておこうっと。

 駅名が反射しているが台北小巨蛋駅(台北アリーナ駅)1番出口を出ると

 すぐ前に7-11があるのでこの前を右折する

 右側にOK(コンビニ)が見えたら左折だ。

 左側にお店が見えてくる

 ところで、右奥に見えるビルの屋上落っこちてきそうなんだけど?

 ホラネ

 


2019年冬のカフェ訪問

2019-12-25 | 好物・ミネラル(鉱物)

久しぶりぶりのブログになるが、私は先週またまたステキなカフェに行ってきたのでお店のレポを書こうと思う。

 

場所は。。。

 あまり降りたことがなかった「松江南京」駅

4番出口を出てそのまま直進する

 

 この何やらご立派な建物が見えたら手前を左折する

この建物は「帝国大廈」というらしい。大廈というのは大きな家という意味らしいが中華圏にXX大廈は多い。 1階が銀行のようだ。

ちょっと狭いけど、ここをまっすぐ。 狭い道にはよく「人行道」という標識が道路端にあるが、人が行く道と読めて実にわかりやすい。

 ここさえ間違わなければあとはまっすぐなのでOKだ

 左手にはちょっと立派なマンションが並ぶ。

市内ではボロい高層アパートを見るほうが多いので、ちょっと高級住宅街っぽい通りは珍しい。

そして右側には思わず入りたい!と思ったすてきなカフェが。 

 「93巷人文空間」という何だか哲学的な名前のブックカフェのようだ。

そして次に目が留まったのは

 日本の高級住宅街にあるようなケーキ屋さんっぽいカフェも次回行きたい。

 

 

 やがて左手に漢字は読めないが「ハッピネスホテル」とやらが

 その先のお隣には牙(キバ)医(旧字体)診所、つまりは歯医者があり

 右手に伊通公園が見えてきたらそのまま公園の端までまっすぐ進む。

 

遊具などがあるのに、おじさんおばさんが大勢入って行くなーと思っていたら抜け道になっているようだ。 地図上で見てもかなり大きい公園だ。

公園の角まで来ると、道路の反対側にこの建物が見えてくる。

 

 ちょっと、というかかなりわかりにくいがここの1階だ。

変な造りのせいでよく見ないとお店が見えないのがもったいない。

 が、正面についたらここから見てもお客さんいっぱいだ。

 入ってすぐのこのカウンターで注文するが席は先に取っておくといい。

 注文カウンターから後ろを見たところ。 外の席も満員だ。

 メニューの一部だ。

ケーキを頼む予定が、プリンがあったのでそれにした。 コーヒーはいつものアイスカフェラテ。

あまり席が選べなかったが、一段上の店内がよく見える席で楽しかった。 

前の列も同じカウンター席だが厨房の洗い場がすぐ前なので、やや落ち着かないかも。

私の注文品が来たわー 返却はセルフのようだ。

さて、ここは「FikaFikaCafe」(フィカフィカカフェ)という。

北欧コーヒー大会「ノルディック・バリスタ・カップ2013年」 (えーそんなのがあるんだーぐらいの知識だが) という大会で世界チャンピオンになったバリスタのお店らしい。 (店員さん多すぎて誰がチャンピオンなんだか。。。そもそも今日お店にいたのかどうか)

そう私は「チャンピオン」だとか「優勝」とか「xxxx受賞」という肩書に実に弱いのであった。 (モンドセレクション受賞は除く)

ということで「世界チャンピオンバリスタが出したお店で(多分)バイトが淹れたコーヒー」を 飲んだわけだが。。。

んまいっ! こんなおいしいコーヒーを飲んだのは久しぶりだと思う。

前にも書いているが、私はコーヒーをブラックでは飲めないのだが(だって苦いし) おいしいコーヒーはミルクを入れても、そのおいしさがちゃんと伝わるものだ。 多分。

で、好物のプリンだが、 まあ何ちゅーかごくごく普通であった。(正直)

甘すぎなくてコーヒーの味の邪魔にならない加減が良かった。 ちゃんと牛乳と卵を混ぜて、ちょっとお砂糖を入れて昔ながらの素朴な味に仕上がるように 作られた正統派プリンの味であった。 

クリームを加えて濃厚にしようというような小細工もなく(好きなんだけど) 日本で言ったら「昭和のプリン」味であった。 (平成のプリンはもっと濃厚なイメージ)

って、カフェなのにプリンばっかり語ったわい。

 

 

 

アイス系ドリンクを頼んでもなぜかストローがついてこない。 左右の人を見たらみんな同じなのでそういうコンセプトなんだろう。

いや、単に全員に付け忘れてるのかも。

とてもゆっくり落ち着くカフェで、私が席に座ったときには両隣に2人づつ座っていたが、私が帰るときにはまだ4人とも座っていたぐらいだ。

外でコーヒーを飲んでいたワンコ連れの方もまだいたので、帰りに写真を撮らせてーと頼んでみた。(何しろスヌーピーの犬種x2)

 飼い主さんは笑顔で快諾してくれたが、ワンコには吠えられました。。。

スヌーピーは白黒だが、ビーグル犬は黒が入ると必ずこういう3色になるようだ。 ネコで言ったら三毛猫だわね。

12月中旬に台北に行って来た。 (最初に書けって)

 メリクリ~