2019年秋のソウルの現在こんな感じですレポ(長いぞ)まとめようと思う。
いつも明洞地区に泊まるが、最寄り駅は2号線乙支路入口(ウルジロイック)駅だ。
5か6番出口がホテル最寄りで(その間にエレベーターもある)反対側はあまり用事がないので出たことがないが
今回1番出口方面に広くてきれいな本屋さんがあると聞いたので初めて行ってみた。
出口直結のはずが見当たらないので調べたら、1-1出口だった。 紛らわしいったら。
普通の地図で見ると 1~8番までしかないが、1番をもうちょっと先へ(西方向)へ行くとあるのだ。(いかにも後付けな感じだ)
この先はお隣の市庁駅方面だ。
こんなステキな通路があって
右側は外に通じる休憩所のような、都会のオアシス的なような
ARC・N・BOOK市庁店(市庁駅じゃないけど) 無休で10時~22時営業とのこと
この画像の中に、雑貨類、休憩用ベンチ、電話ボックス風検索機、キャッシャー、カフェが写っているのだー(え、本とか雑誌は?)
最近はどこの本屋さんでも座って読めるように椅子があって親切
そして、ここのお店で一番有名なコーナーらしいのが、ここ「本のトンネル」コーナーだ。
インスタ映え(って書いてあった)なエレベーターホール
本当に本物の本なので1冊抜き取ったら全部落ちてきそうな危うさがあるけど、多分しっかり固定されていると思う。(思っただけでやってません)
ドでかい本が飾られていたが売り物らしい。
50cm x 70cm で、400万Wだったか。(40万円って高くないだろうか)トランクに入らないから要らんわ。
ず~っと前にブログに書いたことがあるが音階段(と私が勝手に呼んでいる)はここの入り口のすぐ近くでこの先市庁駅につながる。
歩くと本当にドレミの音が鳴るが、今回はそっちへの用事もないのでパスした。
もう一つの本屋さんは、前回書いた弘大入口のエアジョーダンの専門店の地下2階だ。
多くの本屋さんではキャラもの文具や雑貨を置いてある。(なにやらよくわからないキャラであったが)
が、靴下を置いてある本屋さんは珍しい。 しかもお安いではないかー
ところで、一瞬私がナニコレ?と思ったのはここ。↓↓ 何でも1冊買うともう1冊オマケでついてくるという。
それって、スーパーでよく見るけど食べ物だったり雑貨だったりするから嬉しいんじゃないの?
本屋さんで1冊買ったら、もう1冊って・・・2冊いらんわ~~
と思ったが、よくよく見ると別の本であった。(当たり前かー)
ちゃんとテイストが似ている雑誌を組み合わせている。(当たり前かー)
アリューレとVOGUE とか。
日本で言ったら、セブンティーンとPOPTEEN、MOREとWITH(やや年代が違うか)マートとESSE、メンズノンノとファインボーイ(もういいか)
というようにちゃんと考えられている。(感心するまでもないかー)
特筆すべきは、韓国の雑誌は付録がけっこう充実している。
コスメなんてサンプルではなく本体がついてきたりする。 日本もマネしてほしい。 ポーチや小物入れ、もういらんわ。(除・スヌーピー)
で、右奥に非常にわかりにくく地下鉄駅への通路がある。
それでも駅直結はお天気や気温に関係なく行けるのでとっても便利だ。 スーパーも然り。
今回はホームプラス東大門店へ。 と言っても東大門駅ではなく2号線龍頭(ヨンドゥ)駅の3番出口直結だ。
2号線の本線ではなく支線なので乗り換えがあってちょっと不便だが、その代わり観光客も多くなくゆっくりお買い物ができる。
駅のエスカレーターをあがるとすぐホームプラス入口
ここはかなり広々していてゆったりお買い物ができる
品揃えはかなり豊富だ。
B2食品売り場・地下鉄駅直結のB1が衣類、雑貨類・1階がフードコートやカフェなど
2階は電気製品なので見なくていいかも。 3~7階が駐車場なので行かなくていいかも。
さすが韓国! 普通のスーパーなのに唐辛子もキロ単位だ。
3kgで59900ウォン(5990円)って安いのかどうかもわからないが、これからキムチづくりの季節ですもんねー
それよりも画像では伝わりにくいだろうが、この唐辛子ものすごーく大きい。 1つがエンドウマメぐらいのサイズだ。(やはり伝わらないだろうか)
100均みたいなコーナーだが1000W(100円)ではなかった。
お、ペットコーナーにはウチのコたちも大好きなおやつが。 特に「ちゅ~る」を嫌いなネコはいないと思う。
が、高い! 日本の2倍のお値段の高級品になっていた。
さて、明洞散歩中には日本と同じように最近増えているタピオカ屋さんが屋台でも出ていた。
TAIWANと書いてあるので台北に行きたくなった。(タピりませんが)
もちろんバビファ(色々なブランドのコスメの激安ショップ)はお客さんがたくさんで、200ウォン(20円)のパックも健在であった。
楽天で100枚5500円ぐらいで売っているのでやっぱりオトクだ。
いつも混んでいるロッテ百貨店地下を歩いていたらこんな場所取りなオブジェが。
左が普通のリュック。
今回初めて見た(今まで気づかなかっただけかも)これ、何かと思ったらスマホなどの充電ができるコーナーだ。
若い人が好きそうなかわいいコーナーであった。
どこにあるかというと駅構内なので電車待ち時間にいいかも。
駅名表示は、最近日本でもこの程度にはバリアフリーというかユニバーサルなデザインになってはいるが。。。
東大門歴史文化公園駅(長いな)
殆どの日本人は日本語読みとして「とうだいもんれきしぶんかこうえん駅」と読むと思う。 よく利用する駅だけど全然覚えられないわ。
オサレなんだかよくわからないマンホール周囲。
マンホールももうちょっとがんばったら。。。
南大門の食品市場では唐辛子パウダーがこんな感じで売られている。
専門店で特化した商品を見て歩くのも楽しいが、こんな「ドアノブ」専門店を見てしまうと。。。
いったい1日に何個売れるのだろう、と心配になってくる。
最後の画像がドアノブ見本でいいのか。。。 ではまたそのうち多分きっと必ずや行ってきまーす。