ナウい日記

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【2019年秋】ソウル【最終回】

2019-10-12 | 妄想・朦朧・放浪・外郎

2019年秋のソウルの現在こんな感じですレポ(長いぞ)まとめようと思う。

いつも明洞地区に泊まるが、最寄り駅は2号線乙支路入口(ウルジロイック)駅だ。

5か6番出口がホテル最寄りで(その間にエレベーターもある)反対側はあまり用事がないので出たことがないが

今回1番出口方面に広くてきれいな本屋さんがあると聞いたので初めて行ってみた。

出口直結のはずが見当たらないので調べたら、1-1出口だった。 紛らわしいったら。

普通の地図で見ると 1~8番までしかないが、1番をもうちょっと先へ(西方向)へ行くとあるのだ。(いかにも後付けな感じだ)

 この先はお隣の市庁駅方面だ。

 こんなステキな通路があって

 右側は外に通じる休憩所のような、都会のオアシス的なような

 ARC・N・BOOK市庁店(市庁駅じゃないけど)  無休で10時~22時営業とのこと

この画像の中に、雑貨類、休憩用ベンチ、電話ボックス風検索機、キャッシャー、カフェが写っているのだー(え、本とか雑誌は?)

 最近はどこの本屋さんでも座って読めるように椅子があって親切

そして、ここのお店で一番有名なコーナーらしいのが、ここ「本のトンネル」コーナーだ。

 インスタ映え(って書いてあった)なエレベーターホール

本当に本物の本なので1冊抜き取ったら全部落ちてきそうな危うさがあるけど、多分しっかり固定されていると思う。(思っただけでやってません)  

 ドでかい本が飾られていたが売り物らしい。

50cm x 70cm で、400万Wだったか。(40万円って高くないだろうか)トランクに入らないから要らんわ。

 

ず~っと前にブログに書いたことがあるが音階段(と私が勝手に呼んでいる)はここの入り口のすぐ近くでこの先市庁駅につながる。

歩くと本当にドレミの音が鳴るが、今回はそっちへの用事もないのでパスした。

 

もう一つの本屋さんは、前回書いた弘大入口のエアジョーダンの専門店の地下2階だ。

 

多くの本屋さんではキャラもの文具や雑貨を置いてある。(なにやらよくわからないキャラであったが)

 が、靴下を置いてある本屋さんは珍しい。 しかもお安いではないかー

ところで、一瞬私がナニコレ?と思ったのはここ。↓↓ 何でも1冊買うともう1冊オマケでついてくるという。

それって、スーパーでよく見るけど食べ物だったり雑貨だったりするから嬉しいんじゃないの? 

本屋さんで1冊買ったら、もう1冊って・・・2冊いらんわ~~

と思ったが、よくよく見ると別の本であった。(当たり前かー)

ちゃんとテイストが似ている雑誌を組み合わせている。(当たり前かー)

アリューレとVOGUE とか。 

日本で言ったら、セブンティーンとPOPTEEN、MOREとWITH(やや年代が違うか)マートとESSE、メンズノンノとファインボーイ(もういいか)

というようにちゃんと考えられている。(感心するまでもないかー)

 特筆すべきは、韓国の雑誌は付録がけっこう充実している。

コスメなんてサンプルではなく本体がついてきたりする。 日本もマネしてほしい。 ポーチや小物入れ、もういらんわ。(除・スヌーピー)

 で、右奥に非常にわかりにくく地下鉄駅への通路がある。

それでも駅直結はお天気や気温に関係なく行けるのでとっても便利だ。 スーパーも然り。

今回はホームプラス東大門店へ。 と言っても東大門駅ではなく2号線龍頭(ヨンドゥ)駅の3番出口直結だ。

2号線の本線ではなく支線なので乗り換えがあってちょっと不便だが、その代わり観光客も多くなくゆっくりお買い物ができる。

 駅のエスカレーターをあがるとすぐホームプラス入口

 ここはかなり広々していてゆったりお買い物ができる

 品揃えはかなり豊富だ。 

B2食品売り場・地下鉄駅直結のB1が衣類、雑貨類・1階がフードコートやカフェなど

2階は電気製品なので見なくていいかも。 3~7階が駐車場なので行かなくていいかも。

 さすが韓国! 普通のスーパーなのに唐辛子もキロ単位だ。

3kgで59900ウォン(5990円)って安いのかどうかもわからないが、これからキムチづくりの季節ですもんねー

それよりも画像では伝わりにくいだろうが、この唐辛子ものすごーく大きい。 1つがエンドウマメぐらいのサイズだ。(やはり伝わらないだろうか)

 100均みたいなコーナーだが1000W(100円)ではなかった。

お、ペットコーナーにはウチのコたちも大好きなおやつが。 特に「ちゅ~る」を嫌いなネコはいないと思う。

 が、高い! 日本の2倍のお値段の高級品になっていた。

さて、明洞散歩中には日本と同じように最近増えているタピオカ屋さんが屋台でも出ていた。 

 TAIWANと書いてあるので台北に行きたくなった。(タピりませんが)

もちろんバビファ(色々なブランドのコスメの激安ショップ)はお客さんがたくさんで、200ウォン(20円)のパックも健在であった。

 楽天で100枚5500円ぐらいで売っているのでやっぱりオトクだ。

いつも混んでいるロッテ百貨店地下を歩いていたらこんな場所取りなオブジェが。

 左が普通のリュック。

今回初めて見た(今まで気づかなかっただけかも)これ、何かと思ったらスマホなどの充電ができるコーナーだ。

 若い人が好きそうなかわいいコーナーであった。

 どこにあるかというと駅構内なので電車待ち時間にいいかも。

駅名表示は、最近日本でもこの程度にはバリアフリーというかユニバーサルなデザインになってはいるが。。。

 東大門歴史文化公園駅(長いな)

殆どの日本人は日本語読みとして「とうだいもんれきしぶんかこうえん駅」と読むと思う。 よく利用する駅だけど全然覚えられないわ。

オサレなんだかよくわからないマンホール周囲。 

 マンホールももうちょっとがんばったら。。。

南大門の食品市場では唐辛子パウダーがこんな感じで売られている。

専門店で特化した商品を見て歩くのも楽しいが、こんな「ドアノブ」専門店を見てしまうと。。。

 いったい1日に何個売れるのだろう、と心配になってくる。

最後の画像がドアノブ見本でいいのか。。。 ではまたそのうち多分きっと必ずや行ってきまーす。

 お寄りいただきありがとうございました。

 


【2018年秋】ソウル・コエックスモール・寺

2018-09-24 | 妄想・朦朧・放浪・外郎

江南地区のロッテワールドタワーかコエックスモールどっちに行こうか迷って、コエックスへ。
思った以上に9月中旬のソウルは暑く、涼しければ両方歩けたのに残念だわ。(また熱が出るといやなので自制)

2000年にアジア最大級のショッピングモールとして開館し・・・とあるが、
WIKI等で調べてもちっとも載ってないし(フィリピンのモールがランクインされてるのが意外)
実際に行っても、広いけど最大級ってほどでもないような気がした。

ま、でも館内で何度か迷子になったから最大級ってことでいいわ。(何)

行き方(というほどでも)

  2号線三成(サムソン)駅の6番(5番でもOK)直結だ

 人が多いけど、館内通路は広いのでこの先は歩きやすい。

 入口も広いので好きな場所から

 ?パルナスモール?

 左にはコエックスと書いてあるし。。。

 すたーふぃーるど?

きっと広いから色々あるんだろう。(テキトー)

 ヴィンテージのシンガーミシンが色々並んでいたコーナー

 

地下鉄駅から入ると地下1階フロアなんだけど、このちょっと先の有名なコーナーは図書館だ。

 本がたくさん

 本がホントにたくさん

 みんなが記念撮影するこれ、すごくないだろうか。

 これじゃなくて(これはこれでおもしろいが)

 高すぎるのもほどがあるでしょ

 誰も届かないでしょ

 今、地震だけは来ませんように

 MAPを見ても

 案内図を見てもよくわからなかった(やはり最大級なのか)

 壁のスクリーン。 誰もいない部屋に。。。

 わさわさ集まって来るというムービー

まっすぐ突き抜けても別の駅があるのでUターンしなくて大丈夫だ。 ここまで来ると9号線の奉恩寺(ポンウンサ)駅が近い。

 このあたりへ出る。

 インターコンチネンタルホテルが前方に

 右方向には駅名にもなってる奉恩寺(ポンウンサ)が見えた。

ついでなので(すみません)行ってみた。

 韓国仏教の最大宗派である曹渓宗の伝統寺院(らしい)

もう最大とか聞き飽きたーと思ったらここも本当に広くて全部回り切れなかったわ。

 何ともいえない味わいの絵がどーん、と。

 こんな景色がずっと続いていてお寺の建物まで遠いんですけど

 つぼみが

 開いて咲きました。(なぜかこの花しか見なかった)

 花が散ると13ピンのコネクタに(見えたが)

 暑いのに日陰もなく坂道がまだ続くのだが(30度ぐらいあった)

 やっと見えてまいりました

 まだ階段がー

 左方向に別の建物があったがこの階段を見て断念、残念。

 なぜ寺でお米が売られているのだろう。。。

 しかも6kgで20000ウォン(2000円)って高くないか?

と思ったが、どうもこれはお供え用らしい。 お供え用の食べ物、お花、ロウソクなどはよく見るけど米は初めて見た。

そして

 果物売りの人まで

と思ったが、どうもこれもお供え用らしい。 

 せっかく来たので中までオジャマします。。。

 上のお坊様が出て行った(追い出したのではない)ので同じ場所へ

 デジタル時計がお役立ちのような似つかわしくないような

 お供えタワーが落っこちないようにテープで固定するのはまだしも

 箱や袋は片づけておいたほうがいいような

修行中の身であれこれすみません。。。

 ブッディストギフトショップという店名が現代的

写真を見るとオシャレな雑貨屋さんみたいだが、店内では普通に仏教関連のあれこれが売られていた。

 

 寺の門を出たら左へ歩くと、すぐ駅だ。

ソウルは地下鉄網が発達しているからあちこち行くのに便利。(東京も台北もだけど)


【2018年秋】カフェ巡り 6焙煎目

2018-09-20 | 妄想・朦朧・放浪・外郎

さて、帰国日の朝ご飯を食べてからデザートにロールケーキを食べ(朝ごはん後にデザートは違法か)
チェックアウトのため一度ホテルに戻り、まだ夕方まで時間があるので今回最後のカフェ訪問へ。

ここはお店を探すのに一番苦労したのだが(後述)がんばって探して行って良かった。

場所は乙支路3街駅で、前日の「ホテル水仙花」と同じ地域だが
出口が全然違うので両店の距離は5分以上あるかと思う。

では

本日の隠れ家的カフェへ。(大手韓国旅行サイトのコネストにそう書いてあったんだから)

ほら、出た~ 私が知ってる時点で隠れ家でも何でもないったら~(と思ったらすっかり迷子になったので、もう隠れ家でいいです。。。)

店名「チャン」 (カフェ)11:00~19:00、(バー)18:00~24:00 

 乙支路三街(ウルチロサンガ)駅の11番出口を上がったら反対側へ

 

 

↑ 上がったすぐの景色だけど何と言ったらいいのか、人気のカフェがたくさんある感じは全くしない。

 

 すぐ大きな交差点があるのでここを左折。

↑ 角のお店は〇〇屋さん、と書きたいが一体何のお店かわからん~ しかも角なのに2,3軒並んでる不思議さ。

 

 カフェの前はこんな景色だ。(工事中らしいので参考度ゼロ)

 すごーくわかりにくいが、ここの3階だ!(上の看板は別の店)

あ、一応引きで撮ったのも載せておきますぜ。(親切)

 

なんだか余計ゴチャゴチャしたみたいだけど。 

あ、一応目印になる1階のお店が何屋さんかも載せておきますぜ。(親切その2)

 1階店舗の看板なのだが・・・

日本語が書いてあるのだが。。。 ほらがい料理の専門店って・・・珍しくないだろうか。 ほらがいで専門店が成り立つんだ~~

 

ほらがいに敬意を表しつつ、よくよく足元を見るとこんな看板が置いてあるのだが

 これを見つけたら100%ここだ。

私はこの場所をすっとばしてこの先をまた左折してしまった。

地図上では出口から地上にあがって2分も歩かない距離(のはず)だったが
1回曲がればいいのに2回曲がったため(バカじゃないの、私)お店が見つからず。

どう見ても町工場しかなかったが『いや、こういう場所に埋もれてるのが隠れ家的カフェなんだわ!』
と、根拠のある自信しかなかったため、手間取ってしまった。 (教訓:いつも同じとは限らない)

ビル3階という情報を元に、どうせここも階段しかないんだろうと思い込んでいて(それは当たっていた)
アタリをつけたビルを2店舗も3階までのぼってハズレたため
目的のカフェについたときは9階分上ったことになる。 (アホじゃないの、私)

ところで、ソウルの雑居ビルって上の階は事務所や工場のドアが開けっぱなしなのね。
裏通りのビルの狭い階段をわざわざあがってくるのは用がある人だけだと思っているのだろう。(そりゃそうだ)
一応誰にも会わなかったので不審者にはならなくてヨカッタ。 厳密に言ったら不法侵入になると思う。ごめんねー

 

 

↑ 階段の途中に配達されてる手紙をチラ見し(韓国ってこういうのよく見るけど上の方の階だと面倒だから配達に行かないのか)

さらには

 2階のお店(印刷屋さんぽい)を通りすぎ

 やっと3階についたわ~

↑ これ、階段下に地上がちょっと見えるんだけど、つまりは3階まで階段がほぼ一直線になってるわけだ。

 このような張り紙があったら入ろう。

 

入り口(右)手前に通路みたいなのがあってお香を焚いていた。(カフェなんだからコーヒーの香りをプリーズ)

 その先の階段を上がってタバコ吸う人は屋上へどーぞ。

 

店内はすごく混んでいた。 ここも若い人中心で業界人っぽい雰囲気の人が多い。 タトゥー率が高かった。

 大きな窓が全開で気持ちよさそう。(この日は暑かったが)

 明るい雰囲気と音楽のボリュームが大きな店内。

 注文カウンター。 ケーキがおいしいのでぜひ。

なぜにここに食器棚が?と思ったら、自分の好きなカップ、グラスを取ってきて注文時に渡すそうだ。

 ホットの方はこの中から  冷たい飲み物はこのグラスの中から

 

 セルフなのでこれが鳴ったら取りに行こう。

 見た目がとってもチーズっぽいのがしゃれてるチーズケーキ。

ところで、このテーブルちょっとガタガタなのでコップをトレイから出して置いたほうが安定するかと。

 人が多くて賑やかだったけど、1時間ぐらいのんびりティータイム。

私が行ったときはお店のカウンターに女性が二人いて、そのうちの一人の方は
ちょっと日本語が喋れたのでケーキの説明など聞けて良かった。
すごく笑顔がすてきで親切な接客をしてもらったわ。
(黒髪ショートで腕にタトゥーをしている方)

今回はどこでも気持ちいい接客をしてもらったけど、
ここのスタッフと、明洞ソルロンタンのおばちゃんがとっても優しかった。

 


カフェ巡りの最後はついに地獄へようこそ(何を言いたいんだか)

2018-05-14 | 妄想・朦朧・放浪・外郎

3件目のカフェはイテウォン。

天気も良く暑くもない(昼間は半袖、朝夕は長袖がちょうどいい気温)散歩日和で
1日で3件のカフェを回ったわ。 
朝8時ぐらいにホテルを出て夕方6時過ぎまでホテルに戻らなかったのでさすがに疲れた。

コーヒーや紅茶は好きなので1日に3杯どころかもっと飲めるけど(私の血はカフェオレでできています)
お店を回るのは3店が限界だったわ。 次回がんばろう。

イテウォンは外人が多い街だ。
アンタも外人でしょ?と思われるかもしれないが
この場合のガイジンはアジア人以外の方たち。

カフェは駅からちょっと歩くが、アンティーク通りを通って行くので楽しい。

 梨泰院駅(イテウォンえき)4番出口から見たハミルトンホテル。

アンティーク通りを南下していく。

 

さすが、外国人(西洋人)が多いので他の街みたいに「両替」とか「りょうがえ」の看板ではない。

ルート66(アメリカの国道)とか欧米っぽい店名も多い。 

 

 街の様子はアメリカンな気が少ししないでもない。。。かな。

 坂が多く、こんな急階段もあちこちにある。(汚ねーな)

 ここからはアンティーク通りの名に恥じない通りだ

 

アメリカのフリマでも思ったけど、西洋の方はアンティークが好きな人が多い。 (私はどちらかというと新しい物のほうが)

 歩道にも書いてあるのでアンチケ?と読まなければ迷うことはない。

 

 

道路反対側にもステキなお店が並んでいて、どっち側を歩くかすごく迷うわー(行き帰りで両方見ればいいんじゃないか)

 こんなの飾ったらウチがますます狭くなりそうなので却下

 収納力がなさそうなので却下

 椅子のデザインがひとつづつ違うのもステキよねー(でも却下)

 

 ウチにはバスタブがついているので却下

 歩道に家具を並べてると歩きにくいんですが。。。

 かなり重そうなので却下

 2,300mは続いているので好きな人は楽しいと思う

 愛車のフィットがあるので却下

そうこうしてるうちに、道路が交差するここに出る。 もうちょっとだけ先へ。

左側に見えてくる。 小さいお店が集まってる中の一軒なのでよーく見ないとわからないかも。

お店前には信号と横断歩道があるので目印に。

 お店の前からの景色

今日のカフェは「ヘルカフェ」 地獄か~

ところが、入店するのにちょっと手間取った。
普段から行いが良く、天国がぴったりの私なので、やはり地獄には入れてもらえないのか
hellのドアが全然開かないんだわ。

押しても引いてもびくともしない。 

どどどうしよう?開店してる時間なのに~と思っていたら地獄のエンマさまのお助けが。(違う)

 

 横開きなのであった。(なーんだ)

 自動ではないので入ったら自分で閉める

やはり地獄だからか、店内はかなり薄暗い。 この画像を見て、へーこんな雰囲気だったのかと初めて気づいたぐらいだ。

 店の奥に座った。 一見明るそうだが。。。

 同じ場所から正確に撮るとこのくらい暗い。

 地獄アイスカフェオレおいしかった!

どこのカフェでも「おいしかった」しか言わないから本当はコーヒーの味がわからないんじゃないのか?
と疑われそうだが、確かにそうかもしれない。(あっさり認める)

ここはオペラのような音楽がずっと流れていた。 おどろおどろしい曲で雰囲気にぴったり。

でもお店のお兄さんは現代風で感じがとっても良かった。

帰りも左側のアンティーク通りのほうが歩いていて楽しいと思う。

 やや坂が多いがいい運動になる。(負け惜しみ)

 

 


台北・超個人的なオススメ処

2016-04-22 | 妄想・朦朧・放浪・外郎


「いらっしゃいませ」と言うかわりに
「おかえりなさい」と迎えてくれるところがある。

今回、シーザーパークホテルでチェックインの際そう言われた。

知っている人は知っていると思うが、リピーターのお客さんだと
シーザーパークホテルでは、そう言ってお迎えしてくれる。

確かここは3、4回目ぐらいなんだけど、合間に他のホテルに浮気してるので
何だか「あ、ども・・・」という複雑な気持ちだったわ。 

そして他にも同じようにおかえりなさいと言われたのは。。。

初めての訪問だったけどここ。

 え、どこ?

 ナニコレ

 どんな世界だ

 メイドカフェ!

冥途に近いくせにーとか言わないように。(自分で書いておいて冥途カフェとかあったら行ってみたいぞ)

感心したのはちゃんとニホンゴで
「おかえりなさい、おじょうさま」と女の子が言ってくれたことだ。

実に正確かつ的確なご挨拶だ。

ニホンゴに感心したのも束の間、流暢に喋れるのはそれだけだった。

あとのニホンゴはしどろもどろで、でもまあ中国語が喋れない私に言われたくないわよね。

で、オーダーのときに自己紹介をするの。
「私は○○と言います」

このときのコは「まふゆちゃん」と言った。


店内には男女の若いグループが1組、
男の子一人が3組
おじょうさまは私だけだった。

残念ながら店内は撮影禁止だったけど日本のメイドカフェを意識したインテリアだった。

本当はお向かいにある執事カフェに行く予定だったんだけどなぜかお休みだった。

執事、どこ行った? 奥様(私)がお帰りになったわよ? ・・・逃げられたか。

ちなみにメイドカフェのアイスティーで160ドル(550円ぐらい)だ。

このあたりのお店(台北地下街Y区)では100~150ドルぐらいで食事ができる物価だ。

 

さて、おじょうさまと言われてメマイがしてきたので(ウソ)病院へ点滴へ行く(ホント)

 20分ぐらい

 

 栄養たっぷりという感じの色だ

 お茶も出してくれる

 

ここはなぜかメイドカフェより短めのスカートをスタッフも看護婦さんも履いていた。

女性客90%なのになぜなんだろう。。。 

 

 

 私は真ん中の800ドル(2700円)のやつを

 でも上には上が更にもっと上があった(価格的に)

病院は中山駅から3分ぐらいのここ。 千代田診所(診療所)という。

 あまりにも日本料理屋っぽい入り口だが寿司屋ではない

 ロイヤルインタイペイホテルと同じビル内にあるのでわかりやすいかと。

ここはレーザー各種(永久脱毛とか)のメニューが豊富で来ているのは地元の女性がほとんどだった。 
私がいたときはほかに日本人は見なかった。

先生は全員英語が喋れるとのことだが、レーザーをやったことがないとちょっと心配かも。
経験者ならだいたいのことがわかるのでお得な美容レーザーもオススメ。

看護婦さんは日本語ができるコが一人だけいて日本人ではないが「ミナちゃん」という。
ミナちゃんは水曜日がお休みだそうだ。

点滴の効果はというと、あまりにも即効性を期待しすぎたせいか。。。元気になったような気がしないでもない。

 

 

そんな自分を深く反省してお参りに行く。

 

 前も行った行天宮

 

 ここでは手を洗うのではなく心を洗うのです。

あらやだ、左に心がキレイになったわたくしが写り込んでいるではないか

 

 

 ここのいいところは私が立ってるだけでこんなにお祈りしてもらえるところ(ウソ)

ジャマしてるわけじゃなく回ってると自然にこの位置にいるんだってば。

 日本語のご案内を見て順番間違ってたのに気づいたので次回からこのようにしますねー

 イベントという言い方が何だかお寺にそぐわない感じでおもしろい

 

実はここ行天宮駅にきたのは私が大好きなロードストウズベーカリー(本店は香港マカオ)のエッグタルトを買うため。

 順成ベーカリーはあちこちにあるけどタルトはここともう一店だけみたいよ。

 これこれ! 1コ30ドル(102円)

 

次にいつも行く若者の街、西門では初めての場所

 西門紅楼

何やら文化的な催しとか展示をしている所で、雑貨のお店も入っている。

 広々とした空間でゆっくり見られる展示品いろいろ。

 な・懐かしくなんかないんだから! 日本の昭和初期っぽいものがたくさん

西門のごちゃごちゃしたイメージとはちょっと違う雰囲気のここは大人向けの場所でオススメだ。

 

もちろん夜市も行ったので次回へ続く。。。

 


戦争を学ぶ

2015-11-07 | 妄想・朦朧・放浪・外郎

ここも今回初めて行った場所だ。

今まであまり行く気がしなかったのは
「戦争記念館」という名前のせいかも。

お隣の某国から来た私がK国のそういう場所に行っていいものだろうか?
歓迎されないのではないだろうか(小物過ぎて誰にも気に止められなかったが)
などという不安をよそにじっくり見学できたのは有意義だった。
しかも想像以上の規模、展示内容で驚いた。

西洋人も多く、多分色々な国の人が来てるようだ。
軍事マニアとか武器が好きな人も見学にくるらしいがマニア魂はきっと満足すると思う。
全く興味がない人は行っても仕方ないが、そのせいか私みたいに女性一人で来てるのは見なかった。

以下、写真多めレポなので興味がある方はぜひご覧になって。

 

地下鉄三角地駅下車。 何故だかこんなにかわいいDL風味な駅構内

 駅から徒歩すぐでわかりやすい

 入口遠いんですけどー

 やっと建物入口

 

 入場料無料だし日本語パンフもある

 英語とハングルのみだけど本までタダ

 案内板:見学するフロアは1,2,3階

 吹き抜け

 まず最初にすごく太っ腹だなと思ったのは・・・

 武器詳細とかが

 親切にもスペック解説つきで

 惜しげもなく展示されて

 ご丁寧に作戦本部の位置まで

詳しい人が見たらこの国の軍事力がわかっちゃうよ?
私がブログにUPしたために色々バレたらごめんね。(それほど影響力ないと思われ)
いやいや、実際はこの3倍ぐらいすごくて重要なモノは隠してるんじゃ?と疑ったけど。

よくよく考えてみたら韓国は現在準戦時国だ。(緊張緩和とも言われてるが)

「準戦時状態」解除 北「遺憾」表明 
20日、北朝鮮軍がソウル北方約60キロの京畿道漣川(ヨンチョン)付近に向けて砲撃

とか、これいつのどこの話?と思うけど今年の8月のニュースでほんの2ヶ月前なんだよね。。。

そう考えると、平和ボケ頭でソウル旅行~とか浮かれて来てる場合じゃないような気も。。。

ま、来てしまったものは仕方がない。 (そういう問題)

 

以下、色々と気をつけながら進んで行く。

 ベトナムのジャングルの再現だそうだ。

 実際は暗いんだけど中に人の姿が。。。怖

 

そして美術館や博物館にはもれなくあるカフェにも寄る

 1階より2階のここがオススメ

 なぜならば景色がいいからだ

 戦争の緊張から一時逃れてワッフルを食す

 

そしてまだまだ見たいコーナーがたくさん

 各国語の解説があり親切

 

え・・・これは・・・

日本の降伏文書調印じゃないか。
なぜにここにあるのか知らないが、まさかソウルでこの天皇御璽(印章)を見ることになるとは。

テレビや本でしか見たことがなく実際に目にしたのは初めてだった。

 

とにかく軍事情報が溢れていて
え、こんなに開示しちゃっていいの?と思うぐらい。

私なんて自慢じゃないが、24(トゥエンティーフォー)見てるから
武器などもちょっと詳しい。 
一応スパイ見習いぐらいの知識があるので、例えばこんなモノを見つけると
どうしよう!?と思ってしまうのだった。

 

ちゃんと日本語で書いてくれたからわかった「機密文書保管庫」

 

隣国スパイ(私)が開けちゃうよ・・・ま、どうせ開かないんでしょうけれど

 

軽く開いたわ!(防犯ベルも特に鳴らず)

せっかくこんなに情報を晒してくれてるのに。。。

1コも読めなかった。 お役に立てず申し訳ありません~

 

次、何気なく入った部屋は自動ドアで入ったら閉まって、中は真っ暗に・・・

え、ナニナニ? と思ったら閃光とともに始まったのは

空が明るくなって

爆撃が始まる。 飛行機の音もリアルすぎる。

実際は部屋内もっと暗いんだけど、光と音で戦争(爆撃)体験ができる。

 何も前知識がなかったのでちょっと固まった。

すごい仕掛けで、ユニバーサルスタジオの体験ツアーではないがリアルに味わえるのは貴重だ。

 

1階に行くとカフェにオミヤゲやさんがあり一気に日常風味に戻れる

ここで何を売るの?と思うがオミヤゲ品意外と充実してる

 

そして外に出たらまだ帰ってはいけない。 ここからも見所がたくさんだ。

マニアの人はここだけ見てもいいかも。

階段を降りると。。。

 

 戦車だの

 ミサイルだの(どっち向きだろう)

 大砲だの

 何でもあります的な

 え、幼稚園児に見学させてる?(説明してたし)

 多分奥にある子供博物館に行ったんだろうけど

 なぜか雰囲気ぶち壊しの子供用キャラクター各種

 

 

 ミサイルが怖かったので

 和ませてみた

 戦車がゴツかったので

 遊んでみた

 なぜかUSエアフォースまで置いてある

 乗れます(ウソ)

 運転席(と言うのか)には先客が(人形)

 何と船もあって

 もちろん海(風味)に

 実際は池なので魚が泳いでるんだけど

 これも内部が自由に見られるけど

 いいの?私24で鍛えてるから操縦できるよ?

 えっと、面舵って右?左? (その程度)

 戦場じゃなくて船上からの景色

 

 

最後に大事なメッセージを。。。

 

 ←なぜか本日に限ってリンク挿入ができずクリックできないと思われます。 え、何かの呪い?


ソウル放浪まとめ(やっと)

2014-04-07 | 妄想・朦朧・放浪・外郎

最後にソウルのあれこれを画像でまとめて紹介したいと思う。
(恒例のそろそろメンドくさくなってきた)

まずは行きの機内からいつもよく見える富士山。
(ソウルの話題じゃないじゃないか)

ソウルへ行く時は空いていれば必ず左側に座るのは富士山が見たいから。
(台北へ行く時は右側の席から見える)

そうそ、東北新幹線や上越新幹線も左側の席を取ると富士山がよく見える。

登山なんて全然やる気はないけど、山の景色を見るのは大好きだ。
麓の湖やジグザグの登山道まではっきり見えて(登山中の人は見えないが)
パノラマみたいに広い角度でずっと上から眺めていられるのが楽しい。


で、何だっけ。 そうだ、ソウル。

明洞は数ヶ月ぶりでも新しいお店ができていて「あれ、ここ前なんだっけ?」と
ムスメと話している。で、結局殆ど思い出せないんだけど。

その反面、ちっとも変わらないお店や屋台もあるけどそれも飽きない。

今回新しいと思った食べ物はこれ。 イチゴにチョコソース。

  白いのはホワイトチョコ(見りゃわかるか)

味の想像はつくけどソウルで見かけたのは初めてだ。 確か1本1000ウォン(100円)
フルーツ系では1年ぐらい前からレモンやオレンジのジュース屋台も見かける。
(レモンの絞り残しがいっぱい屋台に放置してあるのは何のアピールだろうか)

25年ぐらい前はねー バナナの1本売りがあったんだから。(誰も知らないって)

明洞と言えば昔から超有名なのは明洞餃子。(同じ通りに本店・支店と2店舗ある)
きっと誰もが一度は行ったことがあると思う。

  麺とマンドゥ(蒸し餃子)を食べた。

メニューはこれだけ。(夏は冷麺も出る)
どれも1品8000ウォン(800円)なのでわかりやすい。
並んでいても回転がいいのでそんなに待たない前払い制の食堂だ。

今回はムスメがティンタイフォン(ディンタイフォン)にも行きたいというので
そこにも寄った。 台北以来で私も行きたかったけど、明洞のソウル郵便局裏の
大きなお店はいつの間にかなくなっていた。 現在工事中だったわ。 あらまー

でも実は明洞にもう1店あるのよねー(何で近場に支店を作るのかね)

 入り口はちょっと狭いけど。

 階段を上がると意外と広い。

ということでそこは初めて行ったんだけど入り口は狭かったのに中は広かった。
場所はロッテ方面から明洞ギル(一番中心の通り)に入って最初の角の
元クリスピークリーム(現在はTOPTENという洋服屋)
を左折すると右側にある。 CoCo壱番屋(日本のカレー屋さん)の隣だ。

  店内。

 台北より割高みたいだ。

 


東大門市場の靴屋さんが何百件もある通りを川沿いに東へずっと歩いていくと
やがてペット専門店が見えてくる。 ペットと言っても小動物とか金魚など。

これ、ガチャガチャのゴム製の動物じゃなくて本物のカエルだ。 カラフル。

 


子亀がうじゃうじゃ。

 


ハムスターもちょろちょろ。


このくらいはかわいいなーと見ていられる範囲だけど珍しい爬虫類とか
大きめの鳥(体長60cmぐらい)なんて誰が買う(飼う)んだろう。。。

ちょっと大きめのスーパーでも小動物や金魚が売られているので
そこそこ売れるんだと思うけど。


スーパーで見た100均コーナー。 

 

というか日本人が見たら「あ、100円ショップの商品だ」とすぐわかるけど
こちらでは1000ウォン(100円)から3000ウォン(300円)の値段なので
ちょっと高めのものが多い。

有名なお菓子マーケットOはどこでも売ってるけどスーパーが一番お買い得だと思う。
8160ウォン(816円)のは16コ入りだった。 


リアルブラウニーは2箱買ったけど、100均商品はギリギリで我慢したわ。(欲しがるなよ、私)

その他、すごくお買い得&絶対オススメ品としては
ホームプラスというスーパーにあったこれ!!

 

セール品になっていて12色セットのクレヨンかフェルトペンがそれぞれ2500ウォン!(250円!!)

もちろん買ったわ! 左のマジックペンのセットは定価だったけど7500ウォン(たったの750円!)
こういうのがあるからスーパーの店頭チェックは欠かせない。

 

 

必需品のカラコン。(別にいい年してカラコンじゃなくてもいいんだけど安いので)

 

マンスリー(1ヶ月用)が1ペアで5000ウォン(500円)なので
これで半年分、3000円だ。 
実は台北でも2セット買ったので、今回はこのくらいにしといたわ。
ドンキやネットショップよりもかなり安いのでオススメだ。
ちなみにあまり人から「カラコン?」とか「ハーフ?」とか聞かれない。

 

最後に街中で見かけた気になったものあれこれ。

写真で出せないものもあるんだけど大丈夫そうなのを3つだけ。(一体何を撮ったんだ、私)

ウエスティン朝鮮ホテルの部屋から見て毎度気になっていたのは斜め前のビルの屋上。

 

今にも落っこちそうなあの物体は一体何? 
落ちてきたら痛そうだからあの下は歩かないようにしようっと。

 

某駅近くで見たのはロッテキャッスルという名前の歴史と築年数を感じさせるアパート。(団地?)

 

キャッスル(大邸宅・館・城の意味)ってアンタ・・・

いえ、いいのよね。 名乗るのは個々の自由だもんねっ。

 


帰りのソウル金浦空港での風景。

 

お土産の袋の大きさや数、すごくないか?
機内持ち込みでこれだけあるってことは預けたモノはもっとあると推定される。
それも一人二人じゃなくて殆どの人が免税店などの大きめの袋を持って搭乗するみたいだ。

これは中国行きの飛行機だからチャイニーズの皆さん。
日本人は飛行機に乗る時にはごく軽装で小さなバッグだけという人が多い。
特に免税店の酒類は今や日本国内で買ったほうが安いのが多いし昔ほどお酒を持ってる人は
見かけなくなった。 割れ物は重いし神経使うし面倒だもんね。


ムスメは友達に頼まれたタバコのキャスターを買っていたけど。
1カートン日本の半額以下の19USドル(約1900円)で、タバコは安いけど吸わなきゃタダだよー


今日で(やっと)最後のソウルレポは
メゾン・ド・ロイヤルハイツ・キャッスル・ヴィラ・コート・レジデンシャル・ヒルズの
我が家のスーパーコンピュータ「京」「今日」
(本日のスーパーのチラシをPCでチェックする部屋。約5.5畳)
よりお送りしました。

 延々お読みいただきありがとうございました。


芸術に触れる旅(ってかー)

2014-03-11 | 妄想・朦朧・放浪・外郎

普段から芸術に興味がある私は台北でも美術館や博物館へ行ってきた。
(ちょっと誇張が入りました)

何しろ、安い! そこが一番のポイントか?と言われると照れるけど、行きやすいのは確か。

だいたい入場料が20ドル~50ドル(68円~170円)無料の場所も少なくない。

で、大抵は写真も大丈夫だ。 私はコンデジだけどすごくいいカメラ持参で撮っている人も多い。

今回はお気楽一人旅だし、気が向いたら行くつもりで地図などを用意していた中から
いくつか覗いた場所を・・・

まずはホテルから徒歩数分の近所にたまたまあったMOCA.

MOCA、ロスでも行ったな~ そういえば広島にもあるらしい。

なんだ、世界中MOCAだらけじゃん。 
台北のMOCAは台北当代芸術館だ。ここは入場料が50㌦。(170円)

 

さすが、こういう場所柄敷地内からすぐに芸術的だ。

  よくわからないけど。。。

 全く意味がわからないけど。。。

 

  ワーゲンにこんな落書きしちゃって。。。

 

  どうやら女の子らしい。。。


建物内部は元々は学校だったらしく回ってみると教室やトイレなど面影が残っている。

 

写真も自由に撮れる。

 

芸術なので裸像もボカシなしで紹介したい。
芸術なので恥ずかしいと思う人の心が貧しいのです。
もちろん私は正直に言うと「ま、丸出しでえっちねー」と思った。

  

 何だか製作途中でどうでもよくなった・・・?

 隠す場所が違うと思う銅像

 開放的な人

 自信満々な人

 オチャメなポーズ

 この人が一番大きかった(銅像が)

 

 

 

しかし正直理解に苦しむ作品も多々あったりして。


広い教室を使って、たったこれだけの展示物。
一体どんな作品かしら?

   部屋の中央にライトアップされて置いてある

・・・


どう見ても巻きす(巻き寿司を作るやつね)にしか見えないですけど
どうしたらいいんでしょう。

 

別のコーナーでは


単におもちゃを散らかしてる光景にしか見えない私は
今日からどうやって生きていけばいいんでしょう。

 

  私の気持ちを表わす ORZ の作品


あれこれ悩みつつ、この後博物館へ行く。 

続く


【ブランド品店】ルイヴィトンにクロムハーツ【訪問】

2014-03-07 | 妄想・朦朧・放浪・外郎

あちこちの都市で行っているルイヴィトンやクロムハーツ。
前回は両方とも去年の10月にソウルで行った。

あちこちで行ってる、とは言ったけれど
あれこれと買ってる、とは言ってないので。 

別にわざわざ断らなくても誰も思ってないだろうけど。

 
まずはクロムハーツ。
詳しい行きかたは去年の5月に行ったときにブログに書いたので見てねー 

今回はついでにルイヴィトンにも行きたかったので中山駅のロイヤルタイペイホテルの店舗へ。
(ついでに気軽に行っちゃうようなお店みたいで失礼だろうか)

 

地下鉄の中山駅下車で4番出口を地上へ。


晶華酒店はザ・リージェントタイペイ
老爺大酒店がロイヤルタイペイ

 

ロイヤルタイペイホテルに沿って右折すると角に見えてくる。

 

この入り口を通り過ぎて建物沿いに右折する。

 

 あったわ!


アクセとかバッグとか欲しいものいっぱい。。。
毎度のことながら指をくわえてあれこれ眺めてきたわ。(どういう感想だよ)

今回初めて見たのは赤ちゃん用の洋服。
子供服じゃなくて赤ちゃんサイズだったからびっくりした。
生まれて1年ぐらいまではどんどん成長するので同じサイズは数ヶ月しか着られないから
そう思うとかなりぜいたく品だと思う。
ウチの長男もファーストシューズはエアジョーダンだったけど(私が大好きだったから)
こういうのも親の好みで着せられるんだろうなー ちょっと渋いけどいいなー
着せてもらった赤ちゃん、お高いんだからミルクとかヨダレつけないようにね。(無理)


外から撮ったけど小窓にちらっと写ってるかわいいワンちゃん。(ぬいぐるみ)



すぐ隣が5つ星のザ・リージェントタイペイホテルがあって、まあそれはそれは立派な佇まい。

一流ホテルはエントランスまで長いのが特長。(実際に泊まるとメンドー)

 

前庭のこのオブジェがリージェントの雰囲気を壊しているような気がしないでもないでもない。


そのすぐ脇の道路沿いにあるのがルイヴィトン。

 ドアマンのお兄さんもいるよ


4階建てで1階がバッグいろいろ、2階がメンズ、3階がレディースの展開だ。
あ、4階は何だっけ?(忘)

ここのエレベーターは内部がちょっと豪華であった。
赤の模様の革貼り仕上げ。

 


ま、店内散策だけじゃ申し訳ないのでちょっとバッグを見せてもらったが
新作(多分)のネヴァーフルのエピのお買い物バッグが気に入って
肩に掛けさせてもらったりしていたが、幸いなことにとても残念なことに
黄色とオレンジと赤しかないということでブルーが品切れであった。

やだーまるでブルーがあったら絶対買ったのに~~みたいな書き方じゃないの。


ザ・リージェントタイペイホテルの脇にはちょっとしたブランド店が並んでいる通りなので
お金持ちの方にオススメしたい。 
ルイヴィトンは台北だと101の中にも支店がある。(在庫確認は両店舗でしてもらえます)
ソウルの店舗より混んでいなくて見やすい。
最も私は人がたくさん居たほうが居心地いいけど。I'm just looking, thank you. なので。

単なるバッグウォッチングよ。(靴もいろいろ見た) 
旅先でのイルカウォッチングと同じよ。(全然違うってば)


Thanks for watching this site.


東京散策:ガイジンも多い街

2013-12-28 | 妄想・朦朧・放浪・外郎

そういえば10日ぐらい前に散歩した築地のことを書くの忘れてた。
忘れるぐらい印象が薄かったのかと言うとそんなことはなく
忘れるぐらい私が忙しかったのかと言うとそんなはずもなく

きっとボケてるだけだけど、忘れないうちに書いておこうっと。

銀座に近いけれどがらっと印象が違う街で有名な場所もあちこちにある。

まずは日本のガイドブックには必ず載ってるだろう率100%
と思われる「歌舞伎座」に寄ってみた。 
地下鉄駅はここが一番近い。
メインストリートだし、何より和風の建物が目立つからすぐ見つけられる。

 

ミスリードになってはいけないので言っておくけど
見に行ったのは建物だけで、実際に歌舞伎を鑑賞したわけではない。
あんまり興味ないの、ごめんね。

  道路の反対側から全景

 

 

以前の建物のときからだけど、いつ前を通っても外国人観光客がたくさんいて
写真を撮っている。

ここから築地方面へは歩いて行ける。 行けるけど築地も広くてあちこち回るのも大変だ。
有名な築地市場だけでも広すぎて回りきれないと思う。 

ちなみに築地市場は「つきじいちば」と読む。 でも「つきじしじょう」でもいいんだって。
最寄り駅である「築地市場駅」は「つきじしじょうえき」だ。 やや、ややっこしい。

で、築地市場の観光客が見学できる時間帯は早朝すぎて私はとても起きられないのでパス。

最寄り駅「築地」の「築地本願寺」へ行く。

 英語表記もある。 首を横にして読もう。

 

 インドっぽい建物。

 入ってから外を見ると普通のオフィス街

 どうぞ中へ(誰でも入れます)

 説教(怒られるのではない)を聞く

 お賽銭箱、大きい。。。

 立派なパイプオルガンが。(なぜだ!?)

(うまく撮れなかったので、この画像のみサイトから借りた)

 5ヶ国語ぐらいあるパンフ。 外国人も来ていた。

 入り口の動物。 他にもたくさんの動物像がある。

 

  象の像だゾウ。(ごめん)

 

ファンの人たちには有名だけど、ここはX JAPANのHIDEさん(ソロではhide表記)の
コーナーがある。 本堂に入ってすぐ左なのでわかりやすい。
手紙や千羽鶴などなどたくさんのファンの思いが未だに途切れることなく
こうして置かれてるのはすごいことだ。 私もこの次は何か書き残してこようと思う。

 誰かが置いた写真、このhideかっこいいね。

 

  きちんと整理されている。 台湾公演のも。

 外へ出たら暗くなりかけていた。 会議中?

ここは特に信者じゃなくても入ってお経やお説教を聞くことができる。 

 


お寺の次はもちろん教会へ。(以前お茶の水でもそんなことをしたような記憶が。。。)

まず有名な聖路加国際病院を目指す。
ミスリードになってはいけないので言っておくけど診察ではない。 ないったらない!
ちなみに聖路加は「せいるか」と読む。 でも「せいろか」でもいいと思う。(誰の許可だよ)
スペルはSt.Luke だ。 ルカの福音書のルカさんね。

ここは病院に隣接されたトイスラー記念館のある庭。 

 絵になる美しい一角だ


研究所や看護大学もある。

そして北へワンブロック歩いた先は、これも有名な
「カトリック築地教会」
ここは初めて入ってみたけど意外とこじんまりしていた。

 交差点の角

 意外と小さかった

 住所表記は明石町

 記念碑(画像に書いてある通りじゃないか)

 

ここから東方面に歩くと聖路加レジデンスがある。(お金持ちのシニアしか入れないマンション)
手前のオフィス棟は見慣れたお店が多くて庶民的だ。

 ツインタワー

 セブンとかマックとかファミマなどが入店

 

すっかり日が暮れて築地本願寺に戻るとライトアップされていた。 ますます外国風味でお得感が。