ナウい日記

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2020年3月のソウル・最終回【次回はあるのか】

2020-03-22 | 最も新しい事を記す「最新記事」

大変な時代だが、今こそ国民全員でがんばらなくては、と隣国のポスターを見て何故かそう思ってしまった。

 地下鉄駅あちこちでこんなポスターが見られる。

安心してください、日本語のもちゃんとあるので。 

 お問い合わせ先の電話番号が謎だ。

そもそもどういう問い合わせをしたらいいのだろうか。

街中ではあちこちに手の消毒用ジェルやアルコールが見られた。 日本でも置いてあるのを見るが

ソウルのほうがたくさんあった。 

 

 エレベーター内にも設置

どこの国でも今やマスクは品薄状態で、韓国も私が帰国してすぐ生年月日の末尾で買える曜日を振り分けるという方式になった。

保険証や外国人登録証がいるので旅行者は買えないが。 あ、旅行者なんてどうせもういないしね。

該当する人が薬局などに列を作って並ぶらしいが、全員が買えるという保証もないそうだ。

とは言っても、そこは韓国。 置いてあるお店もあったり。

 これは3月4日の某薬局だが

たくさんあるように見えるが、子供用だったり布とかプリント物とかばかりで使えそうなのがない!

3枚組で8000ウォン(約800円)ぐらいから。 普段よりは高いと思う。

結局私は買ってないが、帰りの空港ではマスクが荷物にあるか?と質問されるのは持ち出しを制限(禁止?)しているらしい。

3月3日~5日時点で、高速ターミナルなどの地下街が休業と聞いたが(一部やっていたお店もあったらしい)

その他の観光地などはどんな状態だったかというと。。。

明洞は屋台がほとんどないぐらいで路面店は開いているお店が多かった。 

 こんなアクセサリーショップが増えていた

なんかもう壁に並べるだけのシンプルさで、お店を簡単に撤退できる前提のような簡素なインテリアだ。

 安いのでお客さんいないのがもったいない

宿泊ホテル近くのAJスニーカーなどを売っているJDスポーツが移転していた。 と言ってもお向かいの場所なのですぐわかる。

 いずれにしてもイビスアンバサダーホテルの近くだ

 ちょっと安くなっているエアジョーダンも

 

明洞の大通りのビル1~4階に華々しく開店したブーツ(コスメショップ)がピエロショッピングというお店に変わっていたのも

最近の記憶だが、それもまた閉店。 12月31日までだったらしいので今回の騒動とは何の関係もないようだ。

 去年暮れに閉店して3か月経っているのにこんな状態でいいのか

日本でいうところのドンキホーテと以前の日記に書いたけど、けっこうお客さん入っていたけどねえ。

明洞と同じぐらいの観光地、東大門とコエックスモールの支店も全部閉店したそうだ。 

未だに韓国のこういうところ(さっと出てきてさっさと撤退する)は驚かされる。 

明洞でも昔から変わらないお店あるといえばある。 

 階段1段1段必死な感じが伝わるニホンゴ

必死と言えばこんな美容グッズも。

 こういうマスクはどっさり売っているんだけどねー

乙支路入口駅から市庁駅につながる地下道はほとんどのお店が開店していたが、人はいない。

 というか、ここはいつも人がいないので変わらぬ風景だ。

 

今や何の参考にもならないとは思うが3月5日のレートを

 世界中の旅行者が殆ど来ないから両替店も開いてないかも

いや、ホテルも危ないかも。 すでに私が行った日の時点で、あれ?と思う応対ばかりであった。

 メトロホテルの8階に宿泊したのだが

いつもならチェックインのとき、3時まで掃除が終わらないから待っててねーと言われるが

今回はお昼ごろですんなり部屋へ入れた。

そして滞在中、ホテル内でスタッフ以外は誰にも会わなかった。 も・もしかして宿泊者は私だけ?

一番驚いたのはチェックアウトのとき、12時にフロントに行って「あのう、チェックアウトを。。。」と

言い終わらないうちに「はい、了解しました。 次回のクーポンをどうぞ」と10秒でチェックアウト終了だ。

も・もしかして私ってVIP? クーポンは毎回くれるが封筒にはちゃんと私の名前が書かれていたし。

 

その他、今回散歩した観光地。。。

 ゲーム機のようなお店の入り口(数メートルの大きさ)

 

上はおしゃれ度が高い新沙のメインストリートだが、こんな力作の絵のお店も。

 何だかえっちじゃない? 気のせい?

 大きなオシリに気を取られてて何屋さんだか暫しわからず

店内も凝り過ぎてちょっと覗いても全くわからず。。。

 左の壁に描かれた女性なんておっぱい出てるし

で、上にジェントルモンスターと書いてあるのでわかったがサングラス専門店だ。(けっこう高め)

ディスプレイがユニークで有名になったお店だ。(え、売り物のサングラスは?)

同じ地区でこんなドレスのお人形さんが。 

 よーく見るとお肉(三枚肉だな)のドレスではないか!

 レディ・ガガがマネしたらどーすんの

韓国のイチゴは甘くてとってもおいしいということだが、旬の時期にはカフェでイチゴデザートがたくさん出て来たり

ホテルでもストロベリーフェア(高いのにすごい人気で予約がなかなか取れないらしい)をやったりして

旅行者もそれを楽しみに行く人も多いらしいので今年は残念。

 日本より大粒なのが多く値段も少し安いと思う。 

上は東大門近くのフルーツ屋さんだが、市場あたりはどんな状況かというと

 ずっと奥まである全天候型の屋台、お休みかーと思いきや

 こっち半分はちゃんと営業中というフェイント

 

マスクは品薄と書いたが、アルコールジェルはたくさん売っている。

 500ml前後で5000~10000ウォンぐらい

東大門の近くには専門的な市場が多く、ここは芳山総合市場という場所だ。 最寄り駅は東大門の隣の鍾路5街駅。

お菓子や包装商材などで、誰でも買えるけどやはり地元の人が多いからか全部開いていた。

 駐車場は車が多すぎて何重にもなってる

 コレナニ?と思われそうだがウレタンなど

 コレナニ?と思ったのは見たことある!でも何だっけ?という

そうだ、靴下2足組とか買うとまとめられているプラスチックのやつ(名前わからん)とか畳んで売られているシャツの

肩や裾を留めるプラスチックの何か(名前知らん)ではないか。 すぐ捨てちゃうやつだけど、こうして売られているわけだ。

という、全然欲しくもない商品を眺めつつ川沿いに東大門駅のほうへ歩く。

 靴市場も殆どが元気に営業中であった。

 地元のおじさんおばさん御用達店ももちろん開いている

久しぶりに見た東大門だが。。。

 塀の石の積み方けっこう雑じゃないか?と今初めて気づいたり

東大門の次は南大門も行かなくては。 路面店、アクセなどの卸売りファッションビルはほとんどが開いていたが

 なぜか屋台は休業中(これは殆どが洋服だ)

屋台が出しっぱなしなので気が向いたら開けるのかも?

旅行の参考にはならないが、いつか歴史の授業で使っていただけたらと思いつつ最終回のレポでした。

 

来月4月の台北は旅行社からキャンセルされたが、5月のソウルはまだ保留中だ。

(どうせ旅行は無理だと思うのでヤケクソになって帰国してからホテルをロッテのエグゼクティブフロアにしといた)

 

 ←どうやってもリンクが貼れないままさよなら~

 


2020年3月のソウル

2020-03-16 | 最も新しい事を記す「最新記事」

韓国への旅行、ついに行けなくなったみたいだ。

日本入国の際は2週間の観察期間をと政府発表後に即韓国側からは「来るなら査証取らなきゃダメ」とかで

簡単に行けなくなってしまったわ。

私が30年近く前に初めて韓国に行ったときは領事館で査証を取ったのでやり方は知ってるが。。。

という問題じゃないし、今は海外旅行は行き先がかなり制限されるし国内でもあちこちお休みが多くて

本当に困ったものだ。 

旅行とか外食とかコンサートや遊園地など、別に行かなくても支障はないけどみんなの楽しみが

早く復活しますように。

 

ところで私はギリギリの鎖国直前でソウルへ行ってきた。 ちょうど2週間前の3月3日から5日だ。

2週間経って幸い何の症状もなく元気なのでソウルの現在の様子をレポしようと思う。

ギリで行けてよかったね~とよく言われるが、既にソウルの街も普段とすっかり違っていて

楽しみも半減だったような;

先ず日本にいるときから「あれ?」と思うようなことが。

リムジンバスは羽田空港の国内線で私以外の人はみんな降りてしまい、私一人で国際線まで乗って行った。

運転手さんと「どこ行くんですかー」「韓国です」「気を付けて」などと会話しつつ(イナカのバスかよ)

国際線乗り場に降りたが、やはり空港内は空いていた。

保安検査場で一人も並んでいなかったのは初めてだ。 係員が3,4人で私を待ち構えていたのは、やや怖かったぞ。

免税店もガラガラで見にくいったら。 ここは適度に混んでいてほしいものだ。

スタッフよりお客さんのほうが少ないのはツライわ。

仕方ないのでさっさとラウンジへ入る。

 いつもより品数が少ないし

 衛生上だと思うがサンドイッチやおにぎりは全部パック済み

更には私の好きなコーヒーマシーンも使用できなくて(飲まないがビールマシーンも稼働してなかった)

 こんな感じで、好きなの一つづつ取れや状態に。

飛行機にはターミナルからボーディングブリッジで乗るのではなく、バスで飛行機まで向かった。

 バスの窓ガラス越しなのでやや青っぽい

 

 ドリームライナーって電車みたい~

いや、そんなことよりですね、バスに乗ってるのは立っている人がいなかったので約30人ぐらいと思われたが。。。

 240人ぐらい乗れる機種なのだが

そのバス1台分のお客さんだけだった。。。。飛行機歴(何)長いがこんな少人数は初めてだ。

よく飛行機飛んでくれたと思った。 というか、私は本当に韓国に行ってもいいのか?と思った。

行きの機内でちょっとだけ帰りたくなったのは初めてだ。

 これでも人乗っている。

 これでいいのか

やや空いてる機内は乗り心地がいいが、ここまで来ると寂しいったら。

ま、それでも良席に移動して機上からの景色を楽しむことにする。

 もちろん私が座るのは主翼がよく見える席だ。

そしてソウル便はマウント富士を見るため、左に限るわ。

 フラップ展開時の音(油圧シリンダー)大好き。

 

NH861便(Boeing 787-8 Dreamliner) 242席(に30人ぐらい・・・)

 ディズニーランドもよく見える

が、この日は休業中であった。 営業しててもミッキーが見えるわけではないが。(多分)

 そして富士山!歌の通り♪頭を雲の上に出し~

楽しみにしていたアナ雪2もそこそこに主翼と景色を楽しんだ。 

搭乗客が30人ぐらいなのでさぞ手厚いもてなしが?思ったがどちらかというとCAさんはあまり近づいてこないのであった。

手にはビニールの手袋を装着してて何だか病院の人みたいだったが、CAさんの素手を楽しみにしてるわけではないのでいいけど。

(手フェチの方いたらすみません)

普段と違うといえば、全員大きいマスクもしていて目しか出てないので果たして美人なのかどうか全くわからないが

CAさんの顔を見に乗ってるわけではないので構わない。 顔が見たい人(たくさんいそうだ)いたらすみません。

食事は持ってくるが、飲み物のサービスは一切なしでペットボトルの水だけ。 

食後のコーヒーを楽しみにしてる人。。。(私だ)かわいそうであった。

免税販売もなし、と、かなりお仕事が簡素化されていたが飛行機の乗務は感染の危険性も高そうで気の毒だ。

とにかく30人だから何事も早い。 もちろん出発も到着もいつもより早かった。

ささっと乗って、ささっと降りて、預けた荷物はすぐ出てきて。。。韓国金浦空港もガラガラだった。

 

覚悟はしていたが想像より人がいなかった明洞もいつもの見慣れた景色と全然違って唖然としたわ。

 一応路面店は営業している。

 こんなに人いないけど、一応お店は開いている。

 私がいた3日~5日はまだちらほら日本人観光客もいたが

今現在は開いてないお店が増えているかも。 マッサージ店などはほとんど休業だった。

 空いている店は逆に入りにくいのですが。。。

 

夜、屋台が出たらもう少し人が増えるかも?と思われたが。。。

 屋台、ほぼなし!

私が韓国に通いだして30年でこんな風景は初めてだ。 一番の大通りで屋台3件ぐらい。(むしろよく出店したな、と)

 いつもは平日でも人とすれ違うのが大変なくらいなのに

 屋台見っけ!でもこの画像の中に観光客は一人もいない

私が帰国する5日に日本側が、中韓からの帰国者は公共交通使わないで更に2週間健康観察期間と発表され(実施は9日から)

せっかくの春休みの旅行を中止した人も多かったと思うが、ソウルこんな状態なので収束してからのほうが楽しいと思う。

 

もちろん帰りの飛行機もガラガラ。 お好きな席にどーぞ状態だ。

 夜なので景色も見えないし一番後ろの左の席に。

前後左右誰もいないが、頭上の空調(風量)調節を普段は乾燥するから止めているが全開にしていた。

密室なので空気が動いていたほうが感染防止になりそうなのでこれから飛行機乗る人にオススメだ。

 マスクと手袋で完全防備のCAさん

一体私は何をしに行ったのでしょう。。。(自分に問う)

5月にも予定しているが、こんな状態が続いていたら厳しいかも。

 

 


2019年12月の台北の様子(ホテルなど)

2019-12-28 | 最も新しい事を記す「最新記事」

12月中旬の台北は初日が28度で(ほぼ)夏であった。 ただ曇っている時間が殆どだったのですごく暑くはない。

2日目、3日目は23度ぐらいで、昼間外を歩いていると汗ばむ感じ。

気になる服装は、もちろん半袖でOKだ。

が。。。あれ?私だけ? 地下鉄電車内を見ると、どう見ても秋~冬っぽいんですが。

 半袖の人は車両に4,5人ぐらい。

 

次に気になるのは何といっても現地通貨のレートですよね? よね?(ムリヤリ)

 

わかりにくいが、JPY(日本円)を台湾ドルに替える場合のレートは0.27890ということなので 1台湾ドルは約3.58円だ。

日本国内で替えるとかなりレートが悪くなるので台湾に入国してから両替するのをオススメ。(韓国ウォンも同様に日本で替えると損なのだー)

 

今回は(も)台北駅前のシーザーパークホテルだ。 ここが好きというより駅近で便利なので。(正直)

そして部屋は。。。毎度、台北駅が見える部屋にしてちょーというリクエストをしたのだが。。。

台北駅は見えないが、もっといい部屋にしてくれるとのことで期待大でエレベーターを上がる。

 各部屋のドアにこんなかわいいプレートが。

 各国語でこんにちはと書いてある。(え?ニホンゴの意味違う?)

 私の部屋はグーテンタークと。(何で日本語のだけウェルカムの意?)

まあ、いいか。 ベッドも大きいし

 縦より横に大きくて、お友達2人(鳥さんとスヌさん)と寝ても広々~

 浴槽とシャワーが別々なのが使いやすい。

が、このバスタブ、無駄に広くてお湯がなかなか溜まらず更には縁が25cmぐらいあるので跨ぐのが大変だった。(短足の人、要注意)

そして、誰得なのか知らないがバスタブから部屋が見渡せる造りであった。(一人旅には全く意味がない)

一応仕切りのガラス部分を覆うロールカーテンがあるので目隠しはできる。(一人旅には何の意味もない)

 

但し、景色はなかった。 8階からの眺めはこれだけだった。

 お隣(西側)のビルのフィットネスジムが目の前。 

マシーンを漕いでる様子がよく見える。 場合によってはいい景色のこともあるかも。(意味不明)

 

 

さて、台北ではおいしくて安い朝ごはん屋さんがあちこちにあるので、ホテル内のビュッフェはパスするという人も多いが

私はそんなもったいないことはしない。 最初からついていたら必ず行く。(何自慢だ)

ま、朝ごはんは特筆すべきほどのことでもないので。。。今回は食後のデザートを。

毎度、大好物の「生クリームのワッフル添え、チョコレートソースを垂らして」のメニューだ。(主役はクリーム)

見てわかる通り自作だが、最近は慣れてきたのでこれを作る時間はたったの30秒だ。 

 向こう側に食べ終わったご飯のプレートが;

今回残念だったのは、フルーツの種類が少なかったこと。 

というか私が名前のわかるものが少なかった。 大好きなバナナとかパイナップル、キウイはどこ行った?

上の画像は帰ってから調べたが、多分グアバとドラゴンフルーツ。 どっちも味があまりしなくて、おいしいのか何なのかわからず。

 そして3日目のフルーツは。。。

昔グアムで食べたスターフルーツは形で覚えていた。 正直に言うと形がかわいいだけだ。

で、右のナニコレ?カニみそ? と見紛う中身のフルーツはパッションフルーツ(帰宅後判明)

これがね~! 見た目ぐちゃぐちゃなのにおいしいったら! 3コ食べた。

 

 

さて、お次の高級ホテルは。。。VIPも泊まるらしいリージェントホテル(台北晶華酒店)だ。

 

 入り口からして違うわー

 もちろん1歩中に入っても違うわー

 裏庭も手を抜いてないわー

 

高級ホテルはそこだけ立派ではいけない。 周囲も高級ブランド店が並んでいなくては。

LVやシャネルはもちろん、そのほかの有名ブランド店がずらーっと並んでいる。

 

 私がちょっと覗いたのはクロムハーツ

 

そんな中で異彩を放っていたのは、ファイナルセール中の某ブランド。 一応ここも高級ブランドだが。

 あ、ミッソーニって書いてあるわい

 

以上、高級ホテルのそばをぐるっと散歩してきたよ自慢だった。 ホテル裏には台湾のデパートもある。

 欣欣百貨

私は「キンキンデパート」とずっと思っていたのに

 ネオンのフリガナには「シンシンデパート」と書いてあった。

パンダの名前と同様、漢字の読みは難しいわ。


2019年秋のソウル(まだ夏だった)

2019-10-04 | 最も新しい事を記す「最新記事」

6月にギリギリ春っぽい気温のときに行ったら、やっぱり初夏になってたソウルだったので

9月下旬の秋のソウルに期待したら、まだ夏だった。

というか、10月になったのに横浜30度って何? 

あと2,3日で涼しくなるらしいけど。

さて、毎度ホテルは駅近のメトロホテル。 

 

 ビジネスホテルっぽいけど便利で使いやすい。

 

 

 今回はちょっとだけ広い部屋でこんなベッドが。

寝心地などは特に変わらないと思う。 どこでもぐっすり寝れちゃうもんで。

メトロホテルも何度か泊まっているので慣れたけど、今回初めて見たアメニティ?はこんなシール。

 エアコンのランプに貼る???

 コレか!?

確かに頭上だが、そんなに気になるほどでも。

ちなみにここのホテルではエアコン温度、テレビ、部屋の照明を一つのリモコンで操作する。

あまりテレビは見ないんだけど、今回おもしろいアメリカンドラマがなくて

仕方なくNHKを見ていたが、又吉直樹さんのヘウレーカ!が意外にもおもしろかった。(色々なことを発見する番組)

ソウルに来てまでと思ったが、そのほかにもパナソニック創業者の物語や新幹線運転手のドキュメンタリーが

とってもおもしろかった。(私、何やってるんだか)

さて、3か月ぶりのソウルなので明洞もさぞ変わっているだろうと思ったが、やはり期待を裏切らない。

 ホテルのちょっと先にあるいつも混んでたカフェが潰れているし。。。

 

その先、イビスアンバサダーホテルの1階が模様替え?古いからリニューアル?撤退?よくわからないが、取り壊し中であった。

24時間営業で便利だった「名人マンドゥ」も

その並びの「JUICY」(安くておいしかったジューススタンド)もなくなって

コンビニも閉店。(ま、コンビニはあちこちあるので) 写ってないが、建物奥にあるイビスホテル内マッサージ店も閉店らしい。

イビスアンバサダーホテルは変わらず営業している。

政治的理由で日本製品不買運動とかデモをやっているソウルなので日本人はいつもよりかなり少なく

・・・なっていなかった。 どこに行ってもジャパニーズの方いたわ。

そして特に冷たくされることもなくいつも通り快適であった。

 相変わらず色々な国の人がいた明洞のメインストリート。

いつも駅(2号線・乙支路入口駅)に一番近いホテルだから便利!と思って来たが

もっと駅に近いホテルができていた。

 

ラインホテルだって。 路上にたくさんのゴミ袋が写っているが(夜の明洞あるある)その向こう側がメトロホテルだ。

新しいホテル、泊まってみたいものだ。

 

 


2019年初夏のソウル

2019-06-15 | 最も新しい事を記す「最新記事」

ソウルに行ってきた。 夏はどこへも行かない、と決めているが 6月に入ってすぐなら大丈夫かも?と思ったので。

梅雨時だから、ものすごーく暑くはない…はず。(雨はいいのか、私)

でも実は梅雨というのは横浜の話で、ソウルの梅雨は6月後半なのであった。

今回の気温はというと、晴天時の日なたでは30度を超えたかも?

でも曇りの時間帯や夕方から夜にかけては、とても気持ちいい温度で散歩日和だった。

 前回、警報が出ていた大気汚染指数も現在80(平常値)まで下がり

漢江からの景色も良くなった。(グリーンぽく見えるのは窓ガラスのせい) 参考までに横浜の汚染指数は57だ。

 今回も駅近のメトロホテル

 ビジネスホテル風なので最小限にてコンパクト(狭い、と言いたい)

 一番狭い部屋なので18平方メートルだが一人なのでOK(でも狭い)

 窓もちゃんとあるし(ちょっと小さいが)

 景色(というか隣のビルじゃないか)

 空気清浄機もある(ヘアスプレーで赤になったので作動してるみたいだ)

 加湿器も貸してくれるし。(ホテルの部屋は乾燥するので必須)

 

そういえば、最寄り駅「乙支路入口」からホテルに行くまで(3分ぐらい)の途中にオリーブヤング(日本でいうプラザのようなお店)が

新装開店していた。 明洞地区に大きな店舗が既に2つもあるのに、だ。 但しここは入口だけで売り場は地下1階のようだった。

何度も通ったのに入りそこねたので次回レポしようと思う。 他のオリーブヤングの支店は1階にあるので見学してきた。

 繁華街、明洞はいつも混んでるが昼よりも屋台が出てから更に混む

 まだ暑い日中の3時30分ぐらいから続々と準備が。

いつも思うんだけど屋台ってどっから来るのだろうか。 どういう屋台かというと食べ物が多く、雑貨類や衣類は半分以下だ。

数年前のようなニセモノは減った。 というかこの辺りが減っただけでソウルから消えたわけではない。 消えるはずがない。

 イビスアンバサダーホテル明洞(以前よく泊まっていたホテル)の

前にこんなおいしそうでオサレなパン屋さんができていた。 ホテルの南側すぐ前だ。(すこし裏通りになるので道路は汚い場所)

 実においしそうではないかー 

そして以前行列だったタピオカ屋さんは、そんなに混んでいなかった。 もうみんな飽きたのか。

 タイガーシュガーも、人がいることはいるが

 店舗前のこんなやつ(パーティションポールと言うらしいが)いらんて

 同じくゴンチャのお店も空いている(日本のお店はまだ行列だが)

 明洞に以前からあったかどうか覚えていないが「おーみやげ」ってアンタ

 でも、いい覚悟だ。

そうそう、割と最近できたカフェで行っておこうと思ったのは(今回行き損ねたが)

 ミーアキャットちゃんのカフェ

ホンデにはあったが、明洞にもできていた。

 サボイホテルらしいので次回行ってみようかと。

さてさて気になる今回のレートだが。。。

 初日の6月11日には1万円が10万8700ウォンに。 まあまあか。

 夕方になったら100ウォン(10円)下がっちゃいましたが。

ちなみに帰国日の6月13日には10万9000ウォン超えになっていた。 

両替は、ここ中国大使館前のお店が一番レートがいいと思うのでお薦めだ。 日本で替えて行ってはイケナイ

 続くような気が

 (自由人のリンクが貼れないのはどして?)


【2019年春】台北あちこち【まとめ】

2019-05-10 | 最も新しい事を記す「最新記事」

 いつも散歩中に何となーく気になった場所や物をあれこれ撮ってるので何かの参考になれば。(ならないと思うが)

 台北駅近くの問屋街あたりは建物やお店がおもしろくて飽きない

 けっこうボロい(ゴメン)マンション?の窓にこんな願望が

 上手なんだろうけどここに住みたいかは微妙だ

 上のすぐ近所、鳥かごに鳥がいっぱいの店が(売ってるのか不明)

 下にも小鳥さんたちが。 そして傍に並べられたこの大量のは何?

 意味不明だがコンタクトケースであった。

台湾ではレシートが抽選券になっているのは有名だが(レシートに抽選番号が書いてあるので捨てないように)

要らない人は寄付してね、というBOXが街中に設置されているのをよく見る。 こういうのなんだけど。。。

 「青少年純潔協会」という団体名が衝撃的だ。

 台北駅隣の中山駅は三越もあるし、こんなオサレな建物が多い。

 高級そうなお店が多い

 

そこからわずか10秒ぐらいの場所にいきなり廃墟寸前の建物が。 怖くて横を歩けないじゃないか

 けっこう放置されている場合が多い

 

地元に密着したお店などもおもしろいが、生活感溢れすぎてて買うものは特にない。

 あまり広くないお店なのに扇風機がずら~~っと。

更にレジ前の一番いい位置には日本でもあまり見たことないボールペンのリフィルが多種売られていた。

こう言っちゃナンだが、ボールペン本体もこっちではすごく安く買えるのでリフィルがこんなにあっても。。。

 扇風機とともに1日にどれだけ売れるんだろうか

 こういうのは日本と同じだなと思ってよくよく見たら

 消火するほどの自信はないのか

こちらの受験熱もかなりのものらしいが、日本では絶対見ないと思うのは地下鉄駅構内に大きな本人画像と受かった大学名の宣伝だ

 みなさんオメデトー

 

台北駅2つ隣の龍山寺にもちょこっと寄って、さらにその近所のここへ。 ナントカ歴史街区という(よくわかってないんじゃないか)

あまり有名でもないが、割と広いスペースで珍しい建物などが。(建物に興味がないと全くおもしろくないかも)

 暑いせいもあって空いてたけど

 龍山寺を右方向に歩くとこんなところがある

 中のようす。 ちょっと街の風景と違う建物が続く

 内部は、階段があるのに天井で行き止まりだったり

 2階があるのに階段がなかったり、全く意味がわかりませ~ん。

ということで特別お薦めでもないんだけど(正直)

 

若者の街、西門にも行く。 暑くてもいつも混んでる場所だ。 若い人は元気だのう~

 31度で晴れていると散歩はキツい(私だけか)

ちなみにこの温度計付き時計台の向こうのお店はエアジョーダンだ。 毎回スニーカーのチェックに寄る。

 見るだけの予定がつい

 

ホテルにて開封。 エアジョーダン88レーサーだ。 価格は3240ドル(約11600円)

エアジョーダンでは初めて買ったランニング用シューズで軽くて良い。 でも私は走らない。

 これは帰宅して部屋で撮ったのだが。。。

並べてみて、最初に「ルンルンって何だ!?」と一瞬思ってしまったわ。(背景は100均で買った世界地図だ)

 

 西門町で見かけたステキなスーツケースの方(おじさんだったが)

 同じく西門町で見た不思議なモノ

 けっこう立派なビルだったが壁から水道栓が生えていた。

(ちなみに前回の画像で「タイだか台湾だかわからないホテル」と書いたタイシュガーホテル台北だ)

そこから台北駅のホテルに向かって散歩中にこんな果物やさんが。 水果店というのは多分フルーツ屋さんだ。(見りゃわかるが)

 しかも全年無休で7時から24時まで、とやる気がすごいお店

 南国のフルーツがたくさんあって香りもいいし奥まで入ってみた。

 私の大好きなパイナップルが50ドル(180円!?)

 ここの香りは良くない。 ドリアン臭はすごいよ。

私は苦手だが、この値段はとってもオトクだと思う。 そのままだと118ドル(約420円)剥いてもらうと36円増し。

果物やさんからホテルに戻る途中、道路工事をしていたが、誘導する人もいなくて歩道だか車道だかわからなくてちょっと怖い。

 

 こっちの人は慣れてるのかスイスイ歩いてるけどさ

 

さて、お隣の善導寺駅のすぐ近くに「しまむら」があった。 漢字で「思夢楽」はセンスある当て字だけど読めないぞ。

 ヒマなのでわざわざ入ってみた。

 お、ちゃんとスヌーピーの服もあるわ。(日本にもあるのでぜひ)

 

 しまむらの下は大きなスーパーなので何かとお役立ちだ

さて、最終日に朝早く(と言っても9時ごろ)開いてるお店は少ないので、朝市へ。

 もちろんここのフルーツも安い。

いや、待て。 リンゴ3コ50ドル(180円)は安いが、キウイ1コ40ドル(140円)はそうでもない気が。(キウイ大好き)

 でもまあ全体的にフルーツは安いと思う。

 フルーツ屋さんの隣がバッグ屋さんなのも市場ならでは(なのか)

実演販売をしているのも市場ならでは。(そうでもないか)

 歯ブラシを熱心に説明宣伝中

 

よく見るとすごいカッコで魚をさばいているおねえさん。 出刃包丁を持ってるので黙っていよう。。。

 プロなので1匹さばくのが早いこと

外を歩いて暑くなったらいつでも台北駅地下街に戻れば涼しくて楽しい。 

前にも書いたがR区、Y区がおみやげ、雑貨、洋服など安くておもしろい。 Y区はオタクっぽい店も多くて楽しい。

Z区は食べ物が多い。

そして私があまり行かないのはK区。 だってオサレすぎて高級すぎて用事がないんだもん。

 今回たまたま散歩してみたが

 なんとなーく高級路線風だ。お値段も高い店が多い。

 

 気のせいかマックもちょっとオサレ(か?)

日本にないメニューもあるのでぜひ。 隣にはケンタッキーもある。

帰りの空港は松山空港だ。 桃園空港より狭いが台北駅から近くて便利だ。 

 空港の端にあるのはアイコンでわかる通りお祈りする部屋だ。

 中のようす。 これから乗る飛行機が無事に着くよう祈ろう。

羽田空港にもあるが(鍵がかかってるので自由に入れないが)祈祷室でお祈りしてる人は今まで見たことがない。

それより一番お薦めなコーナーはここだ。

 松山空港の一番奥、リフレッシュコーナー近くの売店

 けっこう本格的で、おもちゃと言えない商品が多くてうっとり

 


2019年春のソウル(明洞)

2019-03-18 | 最も新しい事を記す「最新記事」

ソウルと言えば明洞(ミョンドン)が多分一番有名で
この中だけで殆ど事足りると思う。
ホテル、食事、カフェ、屋台の楽しみ、マッサージ、買い物。。。

弾丸で来たらこのあたりだけ見ればOKだ。
老若男女が一度に楽しめるソウルが凝縮されている地区だと思う。

で、

現在の明洞のお店の一部の紹介を。
半年も来ないとけっこう変わっているものだ。
何しろ1か月ぶりに行ったときでも変わってるお店がけっこうあったので
来月また変わってたらごめんね。 来月どころか来週もあり得る。

新しいホテルも知らない間にできてたりして、すごい発展ぶりだ。

 今回3月5日~7日に行った初日のレートだ。

電光掲示板が反射で見にくいが、1万円が10万400ウォンだ。 買い物のときは、韓国ウォンを10で割るとだいたい日本円。(簡単)

だいぶ観光客が減ったと聞いたが。。。聞いたのに。。。それなのに。。。

 歩くの大変なんですけどー

 

お土産中心のスーパーが相変わらず盛況だ。 専門店・デパート・免税店より安いのでどこも混雑してる。

キムチ、カップ麺、ちょっとしたコスメ、お菓子、飲み物、雑貨が1店舗で済むし値段もちゃんと書いてあるので便利だ。

 明洞駅すぐのユニクロビルの南側

SALE50という名前の店?中にKOREA MARTとも書いてあるし毎度よくわからないのであった。

 地下に降りると、売り場はかなり広い

 お菓子中心に洋服やアクセや日用品などなどがあるのだが

 来るたびに比率が違うのであった。(今回洋服少な目)

 スーパー?マート? 

 このあたりに集中しているスーパー(またはマート)

そうそう、ソウルからワトソンズがなくなったんですよー というか、名前が変わったようだ。 「lalavla」ララブラと読むらしい。

 売ってるものはほぼ一緒なので安心。

 ララブラ店内。(これは新村の店舗だけど商品も値段も同じだった)

 ワトソンズと変わらないでしょ? (オリーブヤングとも同じような)

 日本製品はやや高いが、すごーく高くないのがエライ。

 

以前、ブログにも書いたバビファという名前のコスメディスカウントストアが明洞にもう1店舗あったわ。

 ざっとしか見てないが売ってるもの、値段は同じだ。

 けっこうヒット商品が出てるのでまずはここでチェックしよう~


さて、恒例の「店内で一番安いのは?」のレポですが(そんなのあったのか)
前回1枚200ウォン(20円)のシートパック画像をUPしたが
今回それを超えるものを見つけたわ!

 1枚150ウォン(15円)だぜー

これでバラ撒きミヤゲはたくさん買っても惜しくないですよねー (これをもらった方は『なんだ、15円のミヤゲか』と思っていいです)

場所はここ、明洞地区の大通り、ほぼ東寄りにある薬屋さん(昔からある)と薔薇のアイスクリーム店を右へ入って南下したところだ。

 尚、ここの右側の店は建て替え中なので何かができるらしい。

こっちが元々あったバビファで、相変わらず混雑していたわ。 広さはどちも同じぐらいに思えた。

 

 

もちろんこっちでも最安値は同じ商品のパックであった。(私ったらマメだわ)

そして最近流行なのか、あちこちで見たのは某ブランド「Suxxxme」だ。(伏せる意味あったのか)

 右がバッグ屋さん、左が洋服屋さんの奇跡のコラボ(みたいになった)

そして私が今回一番びっくりしたのは・・・ ここだ。

 

去年の9月に開店したばかりの東大門ファッションビル「ドゥータ」内にある
ピエロショッピングの記事を書いたが、明洞にもできてた~~~

いや、できてるのはいいんだけど、ここにあった「Boots」(ブーツ)は2017年7月にできたばかりなのに。
帰ってから調べたら去年の11月時点で既に閉店とか。 1年ちょっとで撤退!?早~

 しかたないので(何が)ここの店内をチェックしてきたわ。

 手描きかよ、の出入口案内。

 お菓子やら

 コスメや雑貨あれこれ

 人がいないときにさっと撮ってるがけっこう混んでいた。

 韓国紙幣のトランクスとか

 ちゃんとスヌーピーもいるのが嬉しい

 ガチャガチャも。2000ウォン~(200円)だから同じぐらいか

 売り物の「手」を持ってるのは私だ

 1~4階までぎっしりだ。

 さあ、もう日本のドコと同じなのかわかってもらえたと思うが。。。

そう、日本人なら誰もが賛同してくれると思うが「ドンキ」だ。 前回東大門店の感想でも書いたが、日本のドンキのほうが安いと思う。

 1~4階にあった「Boots」が、まんまドンキピエロショッピングに

日本人以外の国の人はきっとおもしろいと思う。

 尚、地下にあったダイソーはまだ健在であった。

明洞のお店の撤退・新規店舗には慣れたはずだけど、あれだけ大きな店は内装もお金掛かってるだろうに決断が早いこと。

現場からは以上です。(もう帰ってるじゃないか)


【2018年12月台北】天気に関係なく快適な地下街

2018-12-15 | 最も新しい事を記す「最新記事」

 ちょっと台北とは関係ないのですが。。。

 

わたくし、1年5か月ぶりにスマホ買い替えたのだ!(SIMフリー格安なのでエバるほどでも)

 前のは入門モデル(つまりはエントリーモデル)だったが。。。

今回はちょっといいやつにしたわ! とは言っても画像を見たら詳しい人には、なーんだそれほどでもないじゃん~と即バレますが。

一応、ミドルレンジぐらいかと。 (がんばってもハイエンドは使いこなせないと思われる) 

では開封の儀。 って、よくみんな言うけど「もったいぶってちょっとづつ開ける余裕の自分」自慢だと思う。(私もか)

 前回と同じZenFoneだ。

ZenFone5 ZC600KL 

 見えにくいが、透明なラップ?みたいなので覆われている。

何だか滑り落ちそうだから袋でいいのに。

 本体の下に入っている付属品

 今回は透明ケースがついていたわ。

そのうちもっといいやつ(1000円未満で)を買うのでそれまで使っておこうっと。

 よくよく見ると前のZC520TLと全く同じ付録のようだ。

で、本体を値引きしてもらうため、ラインモバイルに乗り換え。

 以前はマイクロSIMだったのがさらに小さいナノに。

小指のツメと比べてみた。 マイクロ、ナノ、と来て次はピコか。 きっとそのうち見えなくなる予感。

画面保護のため、必ずカバーを使うことにしているが、ケチなので100均で探すが。。。

売れ筋商品しか置いてないので、ほぼiPhone用中心だ。

 高そうに見えるが左上にDAISOロゴが。

最初にダメ元でこれを買ったが、本当にダメで元も子もなかった。 画面に対して小さすぎて使えなかった。

次にちゃんと画面サイズを測って(←普通最初に測らないか?)大きさが合うはずのこれを購入。

 これは大きくてぴったり。

iPhone8Plus用なので上下の切れ目部分が全く合わないが、気にしなければ大丈夫だ。(いや、ちょっと気にしたほうがいいレベルかも)

あ・・・

ZenFoneと言えば、台湾ブランドではないか! 

そんなに台湾が好きなのかと聞かれると、そうでもなく(正直)
ただ、ファーウェイはちょっとパスで、日本のメーカーは高くて
消去法みたいになったのだった。 いや、気に入ってますが。

で、せっかく色々な周辺機器が豊富で安い台北に行ったのだが。。。

やはりこちらも自国ブランドより、iPhoneが主流なのでzenfoneのスマホケースなんて殆ど売ってないのだった。

スマホ関連のものを買いたい場合は夜市か地下街のお店がいいと思う。 iPhoneユーザーの方、色々選べて楽しいよ~

さあ、ここから台北レポの続きに行くよー お待たせしました。

今回は台北駅地下のZ区というエリア。

 洋服、雑貨、バッグ、お菓子、などなどなど

スマホ関連のお店はたくさんあっておもしろいかも。 100元均一(約380円)とか10元(38円)のも。

 「耳機」とはイヤフォンのことだ。わかりやすいわねー

ゲームセンターも充実。

どうも日本のものが多いみたい。 ちょっと前の機種を輸入してるのだろうか。

 看板も日本語。 店内を見ればわかるからいいのか。

 意味不明な修飾語

 ほぼ日本語なんだけど。 

もちろん日本人観光客も多いが、それ以上に他国の人、現地の人のほうが多い場所だが。 

 大きな本屋さんも。

 相変わらず人気があるらしい。

台北駅と隣の中山駅が地下街でつながっているので元気があれば地下鉄でなく歩いてみたら楽しいかも。(そんなに距離は長くないし)

 洋服、靴、などが中心で若い女子向けだと思う。(私でも楽しかった)

台北駅周辺の地下街のいいところは、トイレが多いこと。 少し歩いていると必ず見つかる。(大事)

 芸術的作品やおもしろい広告やこんなかわいい絵など。

ただ、11時ぐらいからしか開かないお店が多く、それほど夜遅くまでやってないのが惜しい。

ソウルもかなり地下街が発達しているが、物価では台北のほうが安くてよい。 食事処もたくさんある。

 

 

 

 


【2018年秋】ソウルの有名観光地

2018-09-25 | 最も新しい事を記す「最新記事」

今回も明洞と同様、ソウル旅行本には必ず載っている地区「東大門」付近をうろうろ。

女子向けファッションビルがいくつもあるし
おいしい食べ物屋さんもあるし(但しここにあるお店は他の地区にもあることが多い)
ここにしかないマニアックな市場もたくさんあって楽しい。

私はどちらかというと流行のものを扱っているファッションビルよりも
マニアさんこんにちは的なお店の方が好きだ。(あ、流行物も欲しいです)


今回はムスメに頼まれたネイルグッズを買うため、ファッションビルの一つ「ミリオレ」の
ネイルモールへ。
ここは日本のネイル好きな女子や、プロのネイリストさんも来るというドでかい売り場の専門店だ。

 まずは恒例のブロンズ裸マンを横目にしてミリオレを目指す。

東大門ミリオレ16階の「ネイルモール」へは、エスカレーターでは行かれないのでエレベーター(左側の2基)で。 

降りたら左方向へ行くとすごーく広い売り場があるので初めて行く人はみんな驚くようだ。

 私は何度か行ってるが毎度驚いている。(慣れない)

 どどどーーーん

 一つの物で種類がありすぎて選ぶのに困る。

 ネイルは山のようにあるので迷いに迷うかと。

 グリッターなどネイルアクセも。もう一体どうしたらいいやら。

 突然ですが、16階からの景色だ。

 

そして今回初めて行ったのは、ミリオレの隣(北側)のファッションビル「ドゥータ」地下2階だ。

というのも、駅でこんな広告を見たから。

 え、何だかおもしろそう。

いかにも日本人向け(つーか、日本語だし)広告なので、ジャパニーズが行ったら楽しいのかな~と思ったのだが

 

 英語バージョンと中国語版もあったわ。 

ずいぶん宣伝にお金かけてるわね。 今月オープンしたばかりらしいので行ってみることにした。

 簡単な地図だがわかりやすいと思う。

お店の名前は「ピエロショッピング」と言うのだが、コエックス内に1号店があるのだとか。(コエックスで気づかなかった;)

 ドゥータ前

 お、ここらしいわ

 でもB2は普通のファッション売り場(男性用)なんだけど?

と思ったら右方向に歩いていくと見えてきた。

 シックな男性用の売り場からいきなり雰囲気が変わった

 入ってみよう(けっこう広そう)

 売り場内を一周してみたのだが

 このディスプレイの感じとか。。。

 天井付近から隙間なく並べてる雰囲気とか

 売っている物の品目とか

 売り場環境とか

 ネコさんのご飯もちゃんとあるが(ややお高いです)

 ブランド品?などはガラスケースに陳列されてることとか

 ワゴンに山積みもデジャヴだし

 食品の品ぞろえも多種

さあ、そろそろ察してもらえたと思うが。。。 これ、日本のドンキじゃん!!

もちろん本家にもあるアダルトコーナーも充実。

 

 こういうの、ドンキで見たことあるもん!(見ただけ、と強調)

ということでウチから割と近い場所にもドンキはあるので、行かなくても良かったような気がした。 店内空いていて歩きやすかったが。

そして全体的にお値段は少し高めだと思った。 韓国コスメや韓国の食品はもしかしたら少しお安いかもしれない。

この店舗は、いつ行っても外国人のほうが多い気がする渋谷のメガドンキをパク…いえ、参考にして作ったと思われる。

 

そして今回ここ東大門駅から2つ目の駅「新設洞」(シンソルドン)にある「ソウル風物市場」へ久しぶりに言ってみた。

相変わらずの散らかりようだったわ。 

 10番出口から徒歩5分ぐらいだが、暑くて疲れたわい

 整然と並んでるかと思えば

 ゴチャゴチャだけどどこか懐かしいような

 トルソーの使い方間違ってるような

 

 本来は洋服を着せるものですが

 何屋さんかわからないぞ

 本当にわからないぞ

 古い家具とかなぜかポストも

 このコーナーが一番キレイだった

 このコーナーが一番片づいてなかった

 

 懐かしい~って書いたら年がバレそうなので歴史で習いました

 博物館で見ました。

 昔、ばーちゃんの家に・・・いえ、テレビで見ました。

 個人の収集品のようなものもたくさんあった

 うわ~昔の小学校のオルガンだよ、これ(懐かしんでませんっ)

 衣類はおじさん向け中心

 昔ウチにあった初号機!! この場所取りなヤツ、懐かしい~

 うわうわうわ~(何だか知らないけどちょっとここで感動した)

現在、Windows10(が、一番新しいのか?)のOS使ってるキミたち、「95」なんて知らないだろー触ったことないだろーどーだ。(何がだ)

えー失礼しました。 ちょっとタイムスリップしてしまったわ。

 2階もちょこっと覗く。 

 なぜか床屋さんがあったり。 サインポールは各国共通なの?

ここで買うものは特にないんだけど、なぜかたまに来たくなる場所だ。


2018年7月夏ソウル まとめ

2018-07-11 | 最も新しい事を記す「最新記事」

写真が少なかったので、さっさとまとめてしまおう。 旅は健康第一だわね。(ちゃんと反省)

今月Julyの最新情報ではあるが、移り変わりの激しいソウルなので来週変わってたらスミマセン。

前回はなかった(気づかなかった)空港線の優先席。 
優先席は珍しくないが、席にこのぬいぐるみが置かれている。(くくりつけられている)
しかも「妊婦」さんだけのためというのも珍しい。
何でも韓国では今、妊娠強化月間・・・そんなわけないか
とにかく子供を産んでくださいな的な意味合いのことを国をあげてやっているらしく
その一環のサービス?らしい。

日本だったら問題になりそうだわ。 大きなお世話とか女性が怒りそうだし
お年寄りの席は?と叱られそうだし。

 

妊婦さんのための席というステッカーが壁にも床にも。 このぬいぐるみを抱っこして座るんだろうか。 

空いている時間帯の明洞。 お昼ちょっとすぎ。

夕方からの屋台が出る前の少しだけ空いている繁華街の様子だ。
なにげなく撮ったがちゃんと名物?の人たちが写っているではないか。

左)キリスト教の宣伝をしてる(布教というより宣伝マンっぽいんだもん)人
中)赤いユニフォームは観光案内をしてくれる人。 日本語もOKで明洞内のお店情報を教えてくれる。
右)ネコの人。 明洞内にはネコカフェやワンコカフェが数件ある。

 

 

そして現在のレート。 7月3日だ。 2か月前よりわずかに持ち直して、1万円が10万ウォンを超えるようになった。

明洞内だけは今回もがんばって歩いたが、新しいスーパーが増えていた。

これは前回も行ったホテル近くのハーモニーマート。 息子のオミヤゲは相変わらずカップ麺だ。

 

味と辛さが日本語表示で親切だ。

ちなみに「激辛」表示のこれは、カップのイラストだけで十分伝わる。 ニワトリさんが悶絶してるのがツボで買ったわ。

 

今回、一番商品豊富だったのはコリアマート。 何店かあるが地下1階の店舗が広くてオススメ。

奥の方に行くと、広~いアクセサリー売り場が。 しかもけっこうお安い。

 ほぼ5000ウォン(500円)なので若い子が買っていた。(私も)

 まあ、セールの表示はいつでもあると思う。

そして旅行者用のオミヤゲも色々あれこれどれそれ何でもあって便利。

お菓子ありすぎて選べないわ。

注)お菓子、食品とアクセのレジが別になっている。

 

こちらも今回お初のララマート。

 食品中心だ。

 店内の様子

 ブラウニーも自分用に1コ買った

1本道に上のスーパーがずら~っとあるんだけど、そのまままっすぐ歩いて行くと明洞のはずれに出るので引き返そう。

どのあたりかというと、世宗ホテル北側を東方向へ行く道路だ。

 右にはダイソーのビルが見えてくるこの辺りでお店がなくなる。

これはこれで1階から8階までのドでかいダイソーということで名物だ。(明洞駅1番出口 AM10-PM10) ビル自体は13階建てらしい。

 

これは明洞ではないが、ソウルで初めて見たペコちゃん、ポコちゃんの絵。

ミルキーが進出したのか!?と思ったが

どう見てもミルキーのお菓子にしか見えないが

 

お店全体を見てもミルキーのお菓子屋さんとしか思えない偏りすぎコラボをしたのはホリカホリカというコスメショップ。

 

最近、毎度使っていたソウル地下鉄の時刻表のサイトがなくなってしまい、ソウルもついに適当に走るようになったかーと思ったら

 駅構内にはちゃんとあった。(これは乙支路入口駅)

 

さて、今回はフォトジェニックではなく

 

味優先で普通のチーズケーキだ。

 インスタ映えしなくてもいいのさ。

 

金浦空港での待ち時間は自分が乗る飛行機を事前チェックだ。(何のお役にも立ちませんが)

 JALとANAの競演(私が乗るのはANA)

 

空港で働く人も厳しく監視。。。じゃなく、かっこいいなーと見とれていた。

 トーイングカーを誘導するお兄さん。

 飛行機の前輪とくっつける作業を見守る。

飛行機が動く瞬間は必ずバックするが、この時点ではまだエンジンがかかってなくて自力でバックしているのではなく
このトーイングカーが押してくれて所定の位置まで動かしてもらってそこから飛行機がエンジンをかけて自力で動き
滑走路に出てからおもむろに本気を出して助走してふわっと離陸するのでR.(間違ってはいないが適切な説明かどうか自信がない)

 これトンボみたい~ わはは(いきなり幼稚園児並み)

 右の主翼は緑ランプが、左主翼は赤ランプが。

メインの燃料タンクは主翼なのでこの中に灯油が入ってるんですねーすごいですよねー(最後はさかなクン風に)