明洞は何度も行ってるけど、最近外国人(西洋人や中東の人や中国人など)が増えたなと
思うのと同時に、
以前「屋台は基本的に値下げ交渉はできない」と書いたのが最近ちょっと変化してきたと思った。
香港みたいに「お客さん、いくらー?(いくらなら買う?)」という会話はなく
売り手の言った値段でしか買えないお店が殆どだったけど
最近は値段交渉もできる店が増えてきたように思った。
元々なぜ値引きしてくれないかというとどこの屋台でも同じものは同じような値段なので
(東大門とか南大門など他の町へ行くとまた値段が違うけど)
人が大勢見ている中で一人にオマケするとみんなにその値段にしなきゃいけなくなるし
言い値が気に入らなければ買わないという選択しかなかった。
だから人が買わない買い方、例えば10個の値段で12個ちょうだいとか
3個買うから端数はまけてというのはアリだったけど
今回は1個買いでも交渉の余地があった。(お店にもよるけど)
ということでダメ元で聞いてみるといいかと。
ちなみに○○ブランド風は取り締まりが厳しいとか言いながら、絶対に廃れない。
何度か行ってると、そこの都市のいい面も見れば悪い面もけっこう見ることができるものだ。
旅行ブログなどではあんまり悪口を書いてるのはないと思うけど
私がこの際思い切って
「邪悪なソウル」 をあれこれ紹介したいと思う。
まずは動物編。
いつも行くワンニャンカフェは楽しみにしてるんだけど
癒されようと思ったら大間違い。(あ、それは言いすぎたかも)
彼らとは対等だから。 お客さん気分で行っちゃダメだから。
というかむしろあっちのほうがエライから。
お願いですから構ってください、という姿勢でいつも遊んでもらう。
でも、コイツら基本的に邪悪だから
ワンコはいつでもどこでも
おしっこする。それも一度や二度じゃない。
ちなみにワンコは毎回ウンチも誰かが必ずしている。(さすがに画像はない)
お客様(私)のバッグだぞ~
ネコはその点、決まった場所のネコトイレでするのでちょっとエライよね~
とムスメと話していたら。。。
今回とんでもないヤツが現われた!
え・・・? まさかの・・・
愛(があるかどうかわからないが)の営みが目の前で。。。
多分♂は去勢していると思うけど、ネコに詳しい私が解説いたしますと
そういう本能が残ってるコがいるから乗っかっちゃうことあるのよね。
ま、見なかったことにして。。。(散々写真撮ったのに何言うか)
女の子の方は、私と目があったら睨んでんの。 何でだ?
何すんのっ!?(いえ、私は何も)
直後疲れて寝るヤツ
邪悪なデブネコ・・・と思ったらぬいぐるみだった。
一瞬ホンモノかどうかわからないんだってば
だってこのお店には丸々なネコ、結構いるもので。。。
丸々度比べ
どっちかは邪悪なウチのムスメだ。(写真はわざとボカしてあります。恥なので)
ネコ邪悪編・オマケ
あ、かわいいと思って買ったピアス。。。
よくよく見たらアクマっぽくないだろうか。。。
動物に続いては人間観察を。
どこの都市でもこんなパフォーマーがいるけど
金色やシルバーマンはよく見たけどピンク男は初めてだ。
以前も居た南大門の入り口あたりの女装で歌う人。(ブタさんの後ろ)
歌も女装もあまり上達していなかった。
電車によく乗ってると必ず遭遇する売り子さん。
てか、これは違法らしいけど。
たくましいというか、車椅子に乗ってガンガンあちこちにぶつかりながら
車内を移動して売り歩く人も多いので、もう何を見ても驚かないわ。
このくらい空いてる時はいいんだけど。。。
車内の人はみんなスマホいじり(または通話)で忙しいのに
突如大声で売り込みが始まる。 これは腰ベルトだった。
で、また買う人がけっこういるので
だから売り子もいなくならないんだわね。
ホテルの部屋内編
前回も確かこの絵だったような・・・
私ならもっと上手に描けるに違いない、まったく良さがわからない絵。
部屋に必ずついているガスマスク。(装着写真が怖いよう)
地下鉄の駅にも必ず設置されている。
どうかこれからもお役に立つことがありませんように。。。
邪悪なモノたちが続いたので最後に和んでいただきたく。。。
どっちがスヌーピーだ?
スヌーピーはビーグル犬(右の犬ね)がモデルなんだけど
大型犬だけど、こっちのほうが色合いが似てるような。。。
油断していたらこの後コイツにおいしく舐められました。
やっぱり最後まで邪悪だった。