ナウい日記

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【2019年秋】ソウル【最終回】

2019-10-12 | 妄想・朦朧・放浪・外郎

2019年秋のソウルの現在こんな感じですレポ(長いぞ)まとめようと思う。

いつも明洞地区に泊まるが、最寄り駅は2号線乙支路入口(ウルジロイック)駅だ。

5か6番出口がホテル最寄りで(その間にエレベーターもある)反対側はあまり用事がないので出たことがないが

今回1番出口方面に広くてきれいな本屋さんがあると聞いたので初めて行ってみた。

出口直結のはずが見当たらないので調べたら、1-1出口だった。 紛らわしいったら。

普通の地図で見ると 1~8番までしかないが、1番をもうちょっと先へ(西方向)へ行くとあるのだ。(いかにも後付けな感じだ)

 この先はお隣の市庁駅方面だ。

 こんなステキな通路があって

 右側は外に通じる休憩所のような、都会のオアシス的なような

 ARC・N・BOOK市庁店(市庁駅じゃないけど)  無休で10時~22時営業とのこと

この画像の中に、雑貨類、休憩用ベンチ、電話ボックス風検索機、キャッシャー、カフェが写っているのだー(え、本とか雑誌は?)

 最近はどこの本屋さんでも座って読めるように椅子があって親切

そして、ここのお店で一番有名なコーナーらしいのが、ここ「本のトンネル」コーナーだ。

 インスタ映え(って書いてあった)なエレベーターホール

本当に本物の本なので1冊抜き取ったら全部落ちてきそうな危うさがあるけど、多分しっかり固定されていると思う。(思っただけでやってません)  

 ドでかい本が飾られていたが売り物らしい。

50cm x 70cm で、400万Wだったか。(40万円って高くないだろうか)トランクに入らないから要らんわ。

 

ず~っと前にブログに書いたことがあるが音階段(と私が勝手に呼んでいる)はここの入り口のすぐ近くでこの先市庁駅につながる。

歩くと本当にドレミの音が鳴るが、今回はそっちへの用事もないのでパスした。

 

もう一つの本屋さんは、前回書いた弘大入口のエアジョーダンの専門店の地下2階だ。

 

多くの本屋さんではキャラもの文具や雑貨を置いてある。(なにやらよくわからないキャラであったが)

 が、靴下を置いてある本屋さんは珍しい。 しかもお安いではないかー

ところで、一瞬私がナニコレ?と思ったのはここ。↓↓ 何でも1冊買うともう1冊オマケでついてくるという。

それって、スーパーでよく見るけど食べ物だったり雑貨だったりするから嬉しいんじゃないの? 

本屋さんで1冊買ったら、もう1冊って・・・2冊いらんわ~~

と思ったが、よくよく見ると別の本であった。(当たり前かー)

ちゃんとテイストが似ている雑誌を組み合わせている。(当たり前かー)

アリューレとVOGUE とか。 

日本で言ったら、セブンティーンとPOPTEEN、MOREとWITH(やや年代が違うか)マートとESSE、メンズノンノとファインボーイ(もういいか)

というようにちゃんと考えられている。(感心するまでもないかー)

 特筆すべきは、韓国の雑誌は付録がけっこう充実している。

コスメなんてサンプルではなく本体がついてきたりする。 日本もマネしてほしい。 ポーチや小物入れ、もういらんわ。(除・スヌーピー)

 で、右奥に非常にわかりにくく地下鉄駅への通路がある。

それでも駅直結はお天気や気温に関係なく行けるのでとっても便利だ。 スーパーも然り。

今回はホームプラス東大門店へ。 と言っても東大門駅ではなく2号線龍頭(ヨンドゥ)駅の3番出口直結だ。

2号線の本線ではなく支線なので乗り換えがあってちょっと不便だが、その代わり観光客も多くなくゆっくりお買い物ができる。

 駅のエスカレーターをあがるとすぐホームプラス入口

 ここはかなり広々していてゆったりお買い物ができる

 品揃えはかなり豊富だ。 

B2食品売り場・地下鉄駅直結のB1が衣類、雑貨類・1階がフードコートやカフェなど

2階は電気製品なので見なくていいかも。 3~7階が駐車場なので行かなくていいかも。

 さすが韓国! 普通のスーパーなのに唐辛子もキロ単位だ。

3kgで59900ウォン(5990円)って安いのかどうかもわからないが、これからキムチづくりの季節ですもんねー

それよりも画像では伝わりにくいだろうが、この唐辛子ものすごーく大きい。 1つがエンドウマメぐらいのサイズだ。(やはり伝わらないだろうか)

 100均みたいなコーナーだが1000W(100円)ではなかった。

お、ペットコーナーにはウチのコたちも大好きなおやつが。 特に「ちゅ~る」を嫌いなネコはいないと思う。

 が、高い! 日本の2倍のお値段の高級品になっていた。

さて、明洞散歩中には日本と同じように最近増えているタピオカ屋さんが屋台でも出ていた。 

 TAIWANと書いてあるので台北に行きたくなった。(タピりませんが)

もちろんバビファ(色々なブランドのコスメの激安ショップ)はお客さんがたくさんで、200ウォン(20円)のパックも健在であった。

 楽天で100枚5500円ぐらいで売っているのでやっぱりオトクだ。

いつも混んでいるロッテ百貨店地下を歩いていたらこんな場所取りなオブジェが。

 左が普通のリュック。

今回初めて見た(今まで気づかなかっただけかも)これ、何かと思ったらスマホなどの充電ができるコーナーだ。

 若い人が好きそうなかわいいコーナーであった。

 どこにあるかというと駅構内なので電車待ち時間にいいかも。

駅名表示は、最近日本でもこの程度にはバリアフリーというかユニバーサルなデザインになってはいるが。。。

 東大門歴史文化公園駅(長いな)

殆どの日本人は日本語読みとして「とうだいもんれきしぶんかこうえん駅」と読むと思う。 よく利用する駅だけど全然覚えられないわ。

オサレなんだかよくわからないマンホール周囲。 

 マンホールももうちょっとがんばったら。。。

南大門の食品市場では唐辛子パウダーがこんな感じで売られている。

専門店で特化した商品を見て歩くのも楽しいが、こんな「ドアノブ」専門店を見てしまうと。。。

 いったい1日に何個売れるのだろう、と心配になってくる。

最後の画像がドアノブ見本でいいのか。。。 ではまたそのうち多分きっと必ずや行ってきまーす。

 お寄りいただきありがとうございました。

 


【2019年秋】エアジョーダンのチェック【ソウル】

2019-10-11 | 好物・ミネラル(鉱物)

さて、私は意識ある系女子(意識高い系ではない)なので

旅行先では流行のファッションやコスメなどをチェックしているのだが(お店のウインドウを眺めているだけ、とも言う)

大好きなエアジョーダンのスニーカーのチェックも毎回欠かさない。

繁華街である明洞地区にはけっこうたくさんのスポーツショップがあるので好きな人は見ていて楽しいかも。

日本で売り切れの商品が韓国で買えることもあるらしい。 但しお値段的にすごーくオトクでもない。(商品にもよるけど)

でも韓国ではタックスリファンド制度があるので、1店舗で3万ウォン以上買えば帰りの空港で返金してくれる。

韓国の付加価値税は10%なのだが(今や日本と同じじゃないかー) 手数料を引かれるので、税金の戻り分は6%から9%とのこと。

かなりのお買い物をしなければ最高額の9%は戻ってこないけど 、手続きも簡単なので帰りの空港で忘れずに申請したいものだ。

 

以前のブログで明洞地区の ABC や atmos や on the spot(ABC系列)や FOOTLOCKER を一通り書いたけど

エアジョーダンなら、フットロッカーか、ここ JD SPORTS(イビスアンバサダーホテル明洞の並び)がおすすめだ。

 地図上でいうとイビスアンバサダーホテル明洞の東の角

この位置からまっすぐ歩く(南下)すると150mぐらいで NOON SQUAREというビルがあるのでそこの4階にフットロッカーがある。

*このブログを書いてて 『ヌーンスクエアの何階だったっけなー?』とググってみたら私自身が2016年6月11日に書いたブログで判明。w

以下、今回チェックしてきたAJ(エアジョーダン)を。。。

 2019年9月末のJDスポーツ店内。

 

 お店を入ってすぐ左側のAJしか見ないのであった。

 明洞では一番AJの品揃えがいいと思う。

で、ちょこっと地下鉄に乗って弘大入口駅へ。 地下鉄2号線でホテル最寄りの乙支持入口から13分だ。

 

弘大入口(ホンデ)駅で最寄りは右の2番出口から地上へ。 本当はここを左へ行った方がビル内にすぐ入れるのだが迷うと思う

 2番を出たら道路をUターンする感じで見るとすぐ通りにある。

 ロゴをありがたく眺めつつ、ここ正面玄関から入る。

 JORDAN HONGDAEとある。 HONGDAEはここの街「ホンデ」だ。

 ショップの営業時間。

月~日(つまり毎日ね)午前11時から午後10時30分までだ。 

どうでもいいが、日本だと22時30分まで、と書くほうが多いような気がする。 韓国のお店は12時間表記が多いような。

 店内けっこう広い

 ドでかい絵があったり

 ウェア類もたくさんあった

 シューズは壁際に

 ディスプレイコーナー(売り物ではなく、マニアのヨダレもの)

 試着室のドアに23とかいてあったりして凝ってる。

ここのAJは専門店なので、期待して行くが専門店すぎてファンが多いせいかサイズが全然ない。 

2,3足選んで全然サイズがないの諦めた。 大きいサイズがなくても私のサイズは残ってることが多いんだけどなー

タイミングにもよると思うけど台北のほうが買える確率が高い。(だったら台北行け、私)

 しかしファンとしては大変楽しく過ごせたわ。

 帰りは横にあるビル内の出口から右のエスカレーターで降りる。

 この通り、地下2階に降りると2号線の乗り場に行けるのだが

地下2階は本屋さんになっていて、その売り場のどのあたりから地下鉄へつながってるのか案内がないので、とってもわかりにくいかも。

 1階がAJのビルはこんな感じでスポーツ用品が多い

それにしても、上のフロアガイドマップ!! 地下2階が一番上に書いてあって上の階が下の方に。。。

こんなの初めて見たわ。 頭の体操をさせてくれてありがとう。。。

 B1はコンバースや

 ABCマートなどが

 さらにB2へ降りると大きな本屋さん店内に突入

若者の街、弘大(ホンデ)だが、駅の反対側にファッションやら雑貨やらのお店が多いので、こちら側はやや静かだ。

 


【2019年秋】ソウルのカフェ【3店目】

2019-10-10 | (地球)(家庭)(自分)環境

そしてまた2号線聖水(ソンス)駅のカフェだ。

1店目に間違えて入ったからリベンジか?と思いきや、別の店なのだった。(実は私も迷ったのだが)

このあたりは行きたいカフェ候補が多すぎて聖水洞カフェ通りだけでも半分も行っていない。

カフェ通りなんて聞くと、さぞかしシャレオツなストリート?と思うだろうが(私も思ってたぞ)

町工場、問屋さんっぽい店が多い。 そしてなぜか靴屋さんが多い。

と言ってもお客さんが買い物するより靴を作ってますというお店がほとんどだ。

ソウルで靴を買うなら東大門の川沿いの靴市場かファッションビルがおすすめだ。

 

 駅構内にもこんなコーナーあるので靴づくりの店が多いわけだ。

 

 1店目のときは、聖水駅3番出口だったが、今回は4番出口。

1本ストリートがずれただけで、またちょっと違う雰囲気だ。 こちらの方が下町度が高い。

 本日の目的カフェは大通りを南下していくが。。。

 靴の部品や女性靴のヒールのみが並んでいるのもおもしろい。

 壁アートなカフェがあったり

向かっているカフェ「Mellower」(メロワー)は、ややわかりにくいかも?

この公園にぶつかったら、公園に沿わないで右折だ。 やや狭い道だが、ここさえ間違わなければすぐ見つかる。

 この通りを入る。 この画像で左奥にもうお店が見えている。

 一見カフェに見えないが間違いなくここだ。

例によって例のごとく、ここも町工場跡なのである。 大きく店名が出てるわけでもなくライトアップされてるわけでもなく

前を歩いてもやりすごしてしまうようなお店としてはシンプルな建物だ。

どっちかというとお向かいの店がおしゃれであった。 服飾雑貨っぽい雰囲気だが小売りだか町工場だかよくわからないんだけど。

ショーウインドウが洒落ている。

 

よくよく見たら。。。何か怖いんですけどー(どう見ても道具というより凶器)

さて、気を取り直してお店発見の喜びとともにさっそく入ってみよう。

 2階席も気持ちよさそうね。 ここがカフェ入口。

あ、その前に入口左のここに注目だ。 ここはお客さん用のドアではないらしい。

オレンジな鏡っぽいのでついついこんな写真を撮りたくなる。

何でも、有名な韓国の歌手がこんな感じで撮ってインスタにあげたらしくファンの方の注目を浴びたお店らしい。

では店内へ。(やっとか)

 外観より店内のほうがきれいでシックで大人っぽいカフェだ。

 

 シックだけどビタミンカラーがアクセント

 若いグループ(男女比同じぐらい)が多かった

 こういう椅子欲しいわ。 ニトリに売ってるだろうか。。。

 この日は暑かったのでパスしたが2階屋上の写真撮ってくればよかった。

 店名入り窓ガラスの向こうの塀の絵が実に芸術的であった。

そんな景色を見ながら食べたのは、またまた好物のケーキセット。 

 

何でチョコレートケーキにナイフをつけてくれるの?と思ったら、けっこう硬かったので切らないと食べられないからだ。

面倒なので最初に全部カットしたらバラバラになってしまったわ。 もちろんチョコレートケーキなのでおいしいに決まっている。

最後に、そういえばここに来てオレンジドアの前で自分撮りした有名人って誰?と検索してみたらすぐわかった。

何でも防弾少年団というグループのJ-HOPEさんという方らしい。 (K-POP詳しくないので知らなくてすみません)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【2019年秋】ソウルのカフェとマンドゥ

2019-10-09 | 家族・華族・続々

趣味のカフェ巡りと、大好物の(ソウルなのに)小籠包の有名店がたまたま隣り合っているのは。。。

ソウル駅お隣の4号線「淑大入口駅」だ。 しかも駅近でラクチン~ 

ま、私のオナカの都合で別の日に行ったんだけどさ。

地図上の青い星がカフェで「デガイルメ」と読む。 赤い星マークが小籠包のお店「口福マンドゥ」何て読むか知らないがマンドゥは(ほぼ)餃子だ。

まずは夜に行ったカフェ。 3番出口から1,2分なので説明するまでもないが、角に郵便局があってその先のパリバケの建物の4階だ。

道路沿いにカフェの看板もわかりやすく置いてあるのですぐに見つかったが、また4階か~とげっそりだ。

目的のお店が見つかって、いきなりげっそりするのも失礼なんだけど、どうせ階段しかないんだろうなーと思ったので。

 大通り沿いなので看板があまり読めない私でも迷子になることはない。

もうこの時点で4階まで階段しかないとわかったので勇気と脚力を発揮して上がろう。

毎度、こんな感じのカフェに行くので慣れているとはいえ内心『ホントに入っていいのかしらん?』と悩んでいる。 

 地下は何かしらん? 

いかにも東南アジアっぽいが、もっと崩れ落ちそうな(実際コンクリが欠けてたり)建物に入ったことあるし。(何自慢だよ)

 

 途中階の事務所っぽいところに事務椅子が。 何でだ。

 4階まであがると壁には貼り絵が。(てかキースヘリングだ)

 そしてこんなコーナーが。 この時点でまだお店に入ってません。

 左がお店の入口。 どうやら本当にカフェのようで一安心だ。

 店内こんな感じ。

このあと2組お客さんが来たので全体が撮れて良かったわ。 

韓国カフェあるあるで、テーブルとイスが全然揃ってない。 

 どーん、とソファが置いてあったり。

 庭先に置くような簡易テーブルがあったり。。。

 私が座った横に置いてあった。 壁にじゃなく床に直置きであった。

 蓄音機ならオサレなんだけど、見たことないようなレコードプレーヤー

注文したケーキは、これ。 そうです、ここがチャーリーブラウンのケーキが有名なカフェなのだった。

上がクリームで下がニンジンケーキとのことで、私はあまり好きではないと思っていたが、意外にもとってもおいしくて感動。

クリームもおいしいし何より後味が良くて2コぐらい食べられそう。

 

 断面図(わかりにくいか)

そして、カフェを出ると2軒ぐらい右が。。。

ここも有名な「口福マンドゥ」のお店だ。 オナカいっぱいなので明日来まーす。

ということで翌日、階段しかない3番出口を又せっせと上がる。 ソウルの地下鉄は階段しかない場所が多いのであきらめよう。

 この先まっすぐの階段が4番、この先左へ曲った階段が3番出口だ。

で、昼間見る角の郵便局とパリバケの画像を。(親切)

ソウルにはあちこちにあるパリバケ(パン屋さんカフェ)はサンドイッチがおいしい。 そのまま直進で右側に見えるお店へ。

店内こんな感じ。 ここは並ぶと聞いていたので食事時間をずらして行ったらすぐ入れたが、直後すぐ満席になったのはさすがだ。

台北でなくソウルでおいしい小籠包が食べられるのは感動だ。 辛い韓国食が苦手で未だに一口も食べられない。(台北行けよ、私)

更にグルメな私はミシュラン星獲得のお店しか行かないことにしている。(すいません、大うそです)

 

 店内の様子

 中華をちょっとだけ取り入れてみました風インテリア

 3年連続韓国のミシュラン入選とのこと。

ふと、韓国ミシュラン? 星獲得じゃなくて入選?と疑問がよぎったが、まあいいか。

モンドセレクション金賞でもトクホマークでも、ちょっとありがたいですよね。(それは違うと思うぞ)

各テーブルに置いてある薬味は、韓国なので赤い唐辛子パウダーはわかるが、ネギのみじん切りは何に使うんだろう?

 小籠包なのでショウガを入れてこんな感じで待ってるわ~

 来たわ~ 1コづつお皿に乗ってるのでスープも残さずいただく。

小籠包は評判通りおいしかったわ。 ここはまた来たい。 ただ、1人前だとちょっと足りなくて2人前だと残りそうなのが悩むところだ。

そして、最後にまた悩みどころは店を出た後。 ここの店舗の左半分がお客さんが入るスペースで右半分が厨房になっている。

厨房の面積、広すぎではないだろうか。 お客さんが並んで待ってるほどのお店なので客席スペースをもっと取ったらいいような気がした。

 人んちなのでケチつけたくないが無駄に広い厨房のような。。。

 


【2019年秋】ソウルのカフェ【1店目】

2019-10-07 | 好物・ミネラル(鉱物)

旅先でのお楽しみの一つは、ステキなオサレな話題な映え~な(もういいか)カフェ訪問だ。

地元のドトールも落ち着くので好きだが、新しいところへ行くドキドキ感もいいわ。

それにしてもソウル、カフェ文化とか言われてて正直多すぎると思う。 一生かかっても訪問しきれないわ。

 

 今回はまずここ。

2号線「聖水(ソンス)駅」3番出口から。 

ここの駅の2番出口からは前前前回ぐらいに行った「カフェオニオン」聖水店がある。

そう、ここの駅は駅前こそ『え?商店街? 町工場?』といった風情だが

聖水洞(ソンスドン)カフェストリートとやらがあるくらい有名カフェがたくさんある。(らしい)

3番出口から大通りを南下するが、まっすぐなので迷子になりようがないくらい非常にわかりやすい。

・・・と安心してたのが落とし穴であった。(後述)

 

 

 駅から1分ぐらいにある目印?ホテルアッティ

 そのちょっと先の焼肉屋。

豚さん自ら案内をしているのだが、お手々がカモ~ンと曲がるのがかわいかった。

そして、事前に画像でもチェック済みの見紛うことない倉庫が左側に見えてくる。

今日の目的地「大林倉庫」(デリムチャンコ)というカフェの建物だ。

チャンコ(チャンゴ)と言っても、ちゃんこ鍋でなくカフェだ。(という注意書きがどのサイトにもなかったので私が書いておこう)

 

 廃工場跡地でとっても大きい建物だが壁からしてアートだ。

で・・・さあ、 どっから入るんだ???

 ドアがいっぱいあるけどドコどこ?

あ~ここかしら? 

覗くと薄暗いけど。。。

入ったら。。。あら、期待以上にオサレ~ すてき~

 入り口すぐにあるこの車も座席のようだが

カップル席っぽいので遠慮しておく。 というか、奥のほうが落ち着いてお茶できると思う。

 注文カウンター

オサレなカフェにふさわしいオサレ~なケーキ類あれこれ。

パンの種類も豊富だった。

ソウルは辛い食べ物が有名だけど、ケーキなど甘いものもとってもおいしいと思う。

 このチーズケーキにしとくわ。

そして、ソウルのカフェによく見られる特徴(なのかどうか)として、テーブルとイスが一つの店舗内で色々な種類があることだと思う。

 

 

 インテリアに混ざってセルフのお水コーナーが

 案内図に混ざって小売りコーナーが(なぜにバッグ?)

 寄せ集めてきたみたいに全然揃ってないテーブルとチェア

きっとそれがオサレなのね?そうなのね?(違ってたらすいません)

 天井が高い倉庫の中の2階席はこんなドラマのセットみたいな感じ

 3分の1ぐらいのお客さん

 色々なコーナーを写しているうちに横から外へ出てしまった。

 ここに座ると外の通りがよく見えるが別に景色は良くない。

 一応全部をウロウロして、ほぼ中央のバイクが置いてあるテーブルへ。

 あえてバイクの前に座ったのだが。。。

 本物のバイクなので、タイヤの目の前というのもビミョーだったような

 

・・・と、いつも通り、飲み物とケーキを一緒に飲み食いできないので、ケーキを完食したところあたりで、ふと疑問に思ったのは。。。

店内全体を見まわして『確かお店の中に大きな木があったはず・・・?』 『何か事前に見た画像と違うような・・・?』ということだ。

もしかして私は目的地と違う店にいるのではないだろうか? いや、いくら方向音痴でもそんなバカな?と

スマホで現在地検索をしたら・・・あってるじゃん~ ここでいいんじゃん~

きっとインテリアを変えたんだわ、と納得する。

 

 大きなコンクリート壁には絵が飾ってあって。。。

 と思ったらスクリーン映像で次々と変わるのが斬新だ

 アートウィークだそうだが、きっといつ来てもアーティスティックかと

で、外へ出て建物全体を見歩いていたら、隣に目的のお店を発見! やっぱり違うお店に入っていたのだった。

私がいたのは「BAESAN」というすぐ隣のお店であった。 だってさ、同じ倉庫の建物なんだもん、そりゃ間違えるわ。(私だけか)

今、画像を見直すとちゃんと入口の上にカフェ店名「BAESAN」って書いてある。(ちなみに「バイサン」と読むそうだ)

 

 この「3」と書いてある所が「大林倉庫」なのだった。

中を覗いたら、ちゃんと大きな木とかオブジェがあったが、さすがにカフェ直後のハシゴは無理なので次回のお楽しみにしようっと。

 教訓:スマホの現在地検索は「おおよそ」の位置である。(スマホのせいにしちゃいかん)

 

 


2019年秋のソウル(まだ夏だった)

2019-10-04 | 最も新しい事を記す「最新記事」

6月にギリギリ春っぽい気温のときに行ったら、やっぱり初夏になってたソウルだったので

9月下旬の秋のソウルに期待したら、まだ夏だった。

というか、10月になったのに横浜30度って何? 

あと2,3日で涼しくなるらしいけど。

さて、毎度ホテルは駅近のメトロホテル。 

 

 ビジネスホテルっぽいけど便利で使いやすい。

 

 

 今回はちょっとだけ広い部屋でこんなベッドが。

寝心地などは特に変わらないと思う。 どこでもぐっすり寝れちゃうもんで。

メトロホテルも何度か泊まっているので慣れたけど、今回初めて見たアメニティ?はこんなシール。

 エアコンのランプに貼る???

 コレか!?

確かに頭上だが、そんなに気になるほどでも。

ちなみにここのホテルではエアコン温度、テレビ、部屋の照明を一つのリモコンで操作する。

あまりテレビは見ないんだけど、今回おもしろいアメリカンドラマがなくて

仕方なくNHKを見ていたが、又吉直樹さんのヘウレーカ!が意外にもおもしろかった。(色々なことを発見する番組)

ソウルに来てまでと思ったが、そのほかにもパナソニック創業者の物語や新幹線運転手のドキュメンタリーが

とってもおもしろかった。(私、何やってるんだか)

さて、3か月ぶりのソウルなので明洞もさぞ変わっているだろうと思ったが、やはり期待を裏切らない。

 ホテルのちょっと先にあるいつも混んでたカフェが潰れているし。。。

 

その先、イビスアンバサダーホテルの1階が模様替え?古いからリニューアル?撤退?よくわからないが、取り壊し中であった。

24時間営業で便利だった「名人マンドゥ」も

その並びの「JUICY」(安くておいしかったジューススタンド)もなくなって

コンビニも閉店。(ま、コンビニはあちこちあるので) 写ってないが、建物奥にあるイビスホテル内マッサージ店も閉店らしい。

イビスアンバサダーホテルは変わらず営業している。

政治的理由で日本製品不買運動とかデモをやっているソウルなので日本人はいつもよりかなり少なく

・・・なっていなかった。 どこに行ってもジャパニーズの方いたわ。

そして特に冷たくされることもなくいつも通り快適であった。

 相変わらず色々な国の人がいた明洞のメインストリート。

いつも駅(2号線・乙支路入口駅)に一番近いホテルだから便利!と思って来たが

もっと駅に近いホテルができていた。

 

ラインホテルだって。 路上にたくさんのゴミ袋が写っているが(夜の明洞あるある)その向こう側がメトロホテルだ。

新しいホテル、泊まってみたいものだ。