週末の渋谷にて

週末は何故かムスメと渋谷に行くハメに。
絶対にあれこれ買わされるので、一緒に行くのはイヤなんだけど
ＺＡＲＡとＨ＆Ｍでの数点の被害で済んだ。　ほっ。

というのも、混んでいるからどこも見るのも一苦労で
試着するのも大変なのは休日だから仕方がない。

ついでに私も半額になっていたＨ＆Ｍのスカートを購入。
一階のレジが混んでいたら二階に持って行ってもＯＫだ。



同じ色なので見にくいが、おなか部分が二重になっている。
腹周りが細く見えるデザインではないかと思う。
そういうことを考えて買う自分がちょっとかわいそうだ。

ところで、いつも不思議に思うのはＨ＆Ｍのスカートって
ポケットが実にしっかり閉じているのが多い。
ミシンでがっちり縫ってある。　イジワル～

あれ？飾りポケット？と思うとホンモノだったりする。
毎回帰宅してから、せっせと縫い目を解いて自分でポケットを作る感じだ。
お願いだから、あまりがっちり縫い合わせないでもらいたい。


そして、電車内では疲れたのか向かいの席（横に座れなかったので）で
ぐっすり寝ているムスメを、ふと見ると・・・な・何と！隣の男性に完全に
もたれかかってるではないか。　（どこのどなたか知りませんがゴメンネ）

横の人に寄りかかって寝てる人は多いけど、大抵の人は途中でハッと気づいて
体勢を元に戻すものなのに、寄りかかったままの姿勢でずっと寝ている
ムスメはかなりずーずーしい・・・というか珍しい。（ホントにゴメンネ）

で、寄りかかってる男性の顔を見たら特にイヤな顔をしてなかったのは
幸いだったが、ちょっとアタマが薄かったので、このまま恋が芽生えて
ウチの婿になるのはちょっとなあ・・・と思っていた。（妄想が過ぎてゴメンネ）


さて、渋谷にはおいしいラーメン店がいくつかあるが、どこも混んでいて
残念だが今日はパスだ。

センター街の一角にある有名店（特に関西でよく知られてるらしい）
の神座(かむくら)という店の前を通ったら目立つように貼ってあったのは・・・

ウェントワース・ミラーの写真だ。
彼が来店しました！と自慢げに書いてあった。
（ここでなく新宿の支店に来たらしいが）




せっかく苦労して脱獄して、ジャパンのラーメン屋か！？

私は「２４」ほど熱心には「プリズンブレイク」を見ていないが、お店の人も配慮してあげて
指名手配写真のように出さないで、捕まらないようにそっとしてあげてほしい。
（彼は麺類が好きなんだそーだ）

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鍋料理を食む

最近メニューを考えるのが実にメンドーなので、鍋が多い。
すきやき、おでん、チーズ味噌鍋、キムチ鍋を一週間でやった。

別に同じ具財ばっかりを毎度使ってるわけではないので、鍋ばっかりとは
言ってもバラエティに富んでいるし、栄養も満点だ。（と思う）

毎年新しい鍋の味が出ているけど、今年初は・・・
そう、　チーズ味噌味だ。　（え、もしかして今更？）

クリームチーズをお菓子以外で初めて使った。
というか、こんな使い道があったなんて。
味噌と混ぜておいしいなんて知らなかった。
しかし、これは洋風なのか和風なのか・・・？　悩

で、具の野菜や肉は何を入れるかというと・・・

何でもいい。（テキトー）

次回やる予定なのは豆乳鍋と担々ごま鍋だ。
闇鍋以外なら何でもチャレンジしてみたい。
コラーゲン（コンニャクみたいな感じで、最近では単体で売っている）の
投入も美容のために忘れてはならない。

それにしても夕食の献立には毎日悩むわよね～


ということで、たまに料理に凝りたいときに買ってみる雑誌があって
それはレタスクラブ。　

「安うま肉」の特集だ。　ウチにピッタリ～
そうそう、高い肉なら特集組まなくても焼いて食べるだけでオッケーだしね。





ホントはこっちが目当てだったり。



「特製シール100枚つき！」思いっきりソソられる私。（かわいいんだってばー）


それにしても最近よくテレビや雑誌でも見かける料理人たちは、このお二人。



プロの料理人って男性が多いのは何故だろう・・・？
味の追求は男性の方が拘りがありそうだからか？
グルメ評論家なるものも同様に男性が多いと思う。

山岡さんもそうだし。

私みたいに、大まかに　

かなりうまい　ソコソコうまい　普通　まずい　超マズ

ではダメなのか？

或いは、時に何も考えずに動物的に咀嚼かんでるだけだ。


悔しかったら冷蔵庫の中のほんのちょっとの残り物で
美味いもん、作ってみろ～（主婦のヤケクソの叫び）

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悩むこと

息子が日曜日に突然高熱を出した。
39.5度という、多分生まれて初めてぐらいの高さだ。

しかし、その割には本人元気。　自分でもびっくりしていた。
その他の症状としては、咳が出てちょっとだるいぐらいで
関節が痛いこともないとかで、食欲もあった。

果たしてこれはインフルエンザなのだろうか！？　
そうだとしたら季節性？　新型？


今月11日に季節性のインフル予防注射を受けさせている。
2週間ぐらいで効き目が出ると言われていた気がするが
計算すると2週間弱（11日目）だから、やっぱりどっちかわからない。

で、突然の高熱という以外は、その他の症状があまりあてはまらないし
家にいて家族全員で、あーでもない・こーでもないと言ってないで
さっさと病院に行って調べてもらえ、と思ったが生憎の日曜日だ。

近所の休日急患診療所に電話したら、1時間以上待つとのことで
息子に聞いたら、そんなら行かないという。
（1時間待ちって大したことでもないと思うが）

で、たまたま次の日の月曜日も祭日で休みじゃないか。

熱を出すなら日を選べ、と言いたい。


月曜日も39度台の熱があったら休日診療所に行くと言っていたが
38.5度まで下がった。（下がったと言えるのかどうか）

冷えピタ（オデコに貼る冷たいシート）が、すぐ熱くなると文句を言っていたが
38～39度の熱で、市販品のジェルにそんなに期待してはいけない。


そして、やっとあちこちの病院が開いた火曜日・・・

すでに熱は平熱に戻っていた。　えらいぞ、息子。
飲ませた薬は家にあった飲み残しのＰＬ顆粒のみだ。（風邪薬）

解熱剤すら飲ませなかったので、自力で治って良かった。

決して給料日前だから医者に連れて行かなかったとか
そういうことはないったらない。　本当にない。　（多分）


それより怖いのは家族の誰かに移ったのでは？ということだ。

会社や学校では、以前は　「家族の誰かが新型に罹ったら休め」と
言われてたらしいが、今はすっかり蔓延してしまったので
家族に患者がいても、本人が元気なら外へ出てもいいとか。（というか仕方なし）

きっと街中には潜伏期間中の人もたくさんいることだろう。　お大事に。

世間はまだ予防注射をするとかしないとか、足りないとか騒いでる真っ最中だし
今年はややこしいことになっているが、ウチも何だったんだ！？と思案中である。

もう、見えない菌相手なのでビビりながらインターネットでいろいろ対策を
チェックしていたら、なかなかおもしろい対処が。

インフルエンザウイルスは低湿だと長く空中に浮遊するので湿度を５０％に保て、
というのはすごく理解できる。

・・・が

「除菌効果がある床用ワイパーで床を拭くと空気中から落ちたウィルスを除去できます。
じゅうたんには、コロコロが有効です」　というのが。

ネコの毛か・・・


そんな時に備えて、高カロリー食品で栄養を摂らなければいけない。
いつでも食べられるように用意しておこう。

山登りか・・・




全部１００均で買ったチョコ。


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時間差の記憶

女子バレーは残念だったが、男子バレーが好調だ。
なぜかウチの子供たちは全試合を見ている。

女子バレーが期待外れで終わったときに、男子はどうせ無理でしょー
と、冷たく言っていた娘だが、結局全試合テレビの前で応援していて
その熱意が伝わったのかどうか、メダル確定じゃないか。（23日現在）

私は別に興味がなかったが、見ているとつい応援してしまう。
ポーランド、惜しかった・・・残念！
（どこを応援するか？は選手の顔を見て決めるので日本を応援するとは限らない）

それにしても、ポーランドかっこいい。　身長２ｍの選手が続々いて
テレビを通して見ていてもどれだけ足が長いかよくわかる。　

おフトン、困るだろうなー　
電車の乗り降り、気をつかうだろうなー
電球交換、ラクだろうなー（頼みたい）

そんなことはいいとして、ちょっと最近の男子バレーの試合を見ていて
気になった・・・というか時代を感じることが多くて愕然としている。

まず応援がすごい。　
アイドルのコンサートばりのような若い女子の声援がずっと聞こえる。

いつからこんなに女性ファンに注目されるようになったんだろう・・・
選手の個人的ファンという人も多いらしく、もっと純粋にスポーツとして
応援してもらいたいものだ。　
まったくいつからこんなミーハーなファンが増えてしまったのだろう。



って、私（たち）の時代からだよ～ん、だ。

もちろん私も。（ダメじゃん）
そう、それは大昔（泣）のオリンピック。 もう誰も記憶にない・・・かも。

1．南　2．猫田　3．中村　4．西本　5．木村　6．深尾　7．野口　8．森田　
9．横田　10．大古　11．佐藤　12．嶋岡 （当時のメンバー表、拝借）


どーだ、誰も知らないだろう～
見ても、誰もついて来れないだろう～
カッコよかったなあ・・・

今日、子供たちと一緒にキューバ戦を見ながら
当時私が夢中で応援していた男子バレーのことが脳裏に浮かんで
一人時間差で郷愁に浸っていたら・・・

な・なんと、突然画面に　「森田淳吾」氏が映ったではないか。
「一人時間差」という技を編み出した方だ。
このものすごい技を駆使してオリンピックで金メダルを獲ったんだから。

私も、人が働いている時に昼寝するという「一人（だけ）時間差」の
必殺技を持っているけどさ。

子供たちと一緒に見ていると「一人温度差」をも感じるが
日本を応援する気持ちは一緒だ。（今日はたまたま日本男子を応援）


そして、もうひとつ気になったことは会場で応援しているお客さんの
ほぼ全員（見た感じで、およそ９６．５％ぐらいの人）が持っている
あの銀の棒は一体！？

銀棒を一人二本（両手）に持ってバシバシ叩いて応援しているのである。

で、何ぞや？と調べてみたらこれって配られるんじゃなくて買うらしい。
マラソンの沿道の応援の時の旗はタダでくれるんだぞ。


ネット通販でも売ってた。




よく見るとヘンな形・・・

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たのしい おかいもの

私は高級スーパーを見て歩くのが大好きだけど
（見学だけかい？と言われれば、物見遊山だ）
やっぱり買うとなると安い店の方が好きだ。


近所の某激安スーパーには、たまに行くが
（主にハーゲンダッツを食べたいとき←いつでも安い）
もちろん、ついでにあれこれ買い物をする。

で、安いっ！とかオトク～とか言いながらどんどんカートに入れていくので
トータルでは、かなり支払うハメになってしまう。

今日も行ったんだけど、給料日前だからって7000円の支払いの殆どを
500円玉で払ってごめんなさい。（←貯金箱から出してきたのがバレバレ）

ダンナに頼まれた日本酒の２㍑箱も一緒にカートに入れたが
ここのスーパーは酒類を買うときはレジのおねえさんが
年齢確認お願いします
と言うので、レジにぶら下っている札を客が取って提示しなければいけないのだった。

コンビニのように身分証を見せるわけではないので自己申告のみだ。
（そういえば、最近のコンビニはお酒を買うときレジでバーコードを読み取ると
「年齢確認の必要な商品です」とか何とかレジが喋るのが驚きだ）

かのスーパーの、その札は　赤いのには　「20歳代」
　　　　　　　　　　　そして　　　緑色のには　「30歳以上」　

と、書いてある２種類だ。　

どちらかのプラスチック製の札を取って見せればＯＫ。

これで、どのスーパーか、わかった人はマイミクになって下さい。ＯＫ？


私は、大きい葛篭（つづら）と小さい葛篭、どっちを持って帰るか？と聞かれた
昔話の、じーさま（ばーさまだったかも？）並に毎度悩むが

結局いつも　「赤い札」を取って提示する。

いつ、レジのおねえさんが　
「お客さん～　20歳代じゃないでしょー　どう見ても32歳でしょー」　とか何とか
突っ込んでくれるか、と楽しみにしてるが、今のところ誰も構ってくれないのであった。

と言うか、よーく考えたら　「20歳以上」　という札を1種類作ればいいのでは？
20代と30歳以上を分ける意味は何だろう・・・？

私は成熟してるからいいけどさ、三十路を迎えたばかりの方は
ここでまた大きな一つの人生の節目を実感させられるのが気の毒だ。

何だったら　「こう見えて５０代」　とか　「実は70過ぎてます」　も作ってみては？

ま、ナンダカンダ言っても、お店のルールらしいので
いちいち札を取って提示するのは、やぶさかではない。
それなのに私は飲まないからって、年齢認証に軽く抵抗してる
素直じゃない客で本当にゴメンね。


スーパーで秋に一番気になる売り場は、チョコレートの新作が出るシーズンなので
お菓子売り場もそうなんだけど、パンコーナーも。
菓子パンや調理パンも今頃の季節に新しいのが多く発売される。

白いご飯よりパンの方が好きな私はチェックを欠かさない。
私がファンになっても、売れなかったら売り場からすぐに消えてしまうのが残念だ。




今日は４種類買った。（すぐに２コ食べちゃったので画像は２コのみ）

そして、お菓子・・・これは新作ではないけど、久しぶりに買ってみた小枝が
こんなにオサレな個包装になってるのは知らなかった。
動物の絵がカワイイが中身が減った気がするのは気のせいか？



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検診のススメ (・) (・)

「乳がん検診」に行ってきた。(・) (・)

マンモグラフィーとやらを、初めて体験だ。


名前は聞いていたが、大きな病院でないと機械がないので
予約をしたのは2週間ぐらい前だ。
折りしも昨日の新聞で　「乳がん検診を受けよう」という記事が
載っていたが、痛そうという話も聞いていたのでちょっとドキドキ。


この検査はおっぱいを一つづつ、ぎゅっとプラスチックの板で挟んで
レントゲンを撮るもので、検査のときは病院のおねえさんが私の胸を
ぐぐっと持って引っ張る。　　　　　　　

もう、ブラジャー専門店の店員さんのように、ちょっと失礼と言って
何の遠慮もなくおっぱいを掴んで、ぐぐっと寄せる。

なるべくたくさんの面積がレントゲンに入るようにしますねーと言って
私のおっぱいを鷲づかみにして、ぐいっと動かす・・・

も・もっと優しく揉んでいただけませんか～（涙目）

た・確かに気持ち的には、かなり痛いかも。

板に挟まれてるときもアイタタと思うが数秒のことなので
全然どうってことない。　ガマンできない痛さでもないと思う。

それよりも、私は上下に挟むのかと思っていたら左右から板で押さえるので
縦に挟んで撮影をする。　ま、どっちでもいいんだけど。

よく、おっぱいが挟めるほど大きくないという人もいるけど、大きさは関係ないらしい。
おねえさんが、ちゃんと（？）びよーんと引っ張ってくれるので心配無用だ。

ただ、豊胸手術をしていると中身が破裂（ひえ～っ）する恐れもあるとか。
ぎゅっと挟まれた感触では、そういうことが起こりえる強さだと思った。
人工的に大きくした人は要注意だ。

私はまだ豊胸前で良かった・・・
いや、今更バストUPするぐらいなら、むしろ顔のシワを・・・
って放っておいてよ！　え～ん。


ちなみに検査は触診と両方でも20分ぐらいだった。

料金は検診なので保険は利かないが1万円もしないし
今年はクーポン券が配布されているので（20歳～60歳までの5歳おきの女性）
それを持っている人はタダだ。

触診は男性医師だったが私はもうそんなことはどうでもよくなった。


イメージ画像（ぇ）



あらやだ、私じゃないってばー　
いや、本当に違うってばー　もう～
（言ってろ）


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都内散策

予算概算要求の無駄を洗い出す会議『事業仕分け』で
「廃止」「予算削減」「見直し」するべきなどなど
財務省とのやり取りを生中継ライブで熱く遣り合っているのを見ると
家庭でも家計を引き締めなければ、と思うのであった。

しかーし、私は￥お金の計算なんて苦手だし
今まで家計簿なんてつけたことないし
お金があってもなくても、必要なお菓子は買うし
ちょっと考えたら廃止するものはないし、これ以上削減すべき
項目もなかった。　【自己反省糸冬了】


今日は、やっと天気もよくなったので用事を済ませた東京メトロの駅
青山一丁目から渋谷まで約3kmの道のりを散歩だ。
国道２４６をほぼ真っ直ぐなので、私でも迷わない。

それにしても、この辺りはオサレ度が高い。　

ウインドウショッピングも目の保養になる。
・・・つーか、気軽に入れない店が多い。

ベルコモンズやブルックスブラザーズなど昔からあるお店の前を通り
フェリーチェトワコ（君島十和子さんのコスメ）を横目でちらっと見て
紀伊国屋もスルーし・・・って、どこも寄ってないじゃないか。

唯一、いつもは何もない国連大学本部ビル前で農作物やら花などの
産地直送品が売られていたのを見学。





が、しかしここの物価もお高くて「農家の人が自分ち用に作る特別においしいお米」は
かなり欲しかったが、やっぱり高くて買えなかった。

こんなことばっかり書いていると、相当ビンボー人みたいに思われそうだが
（そうなんだけど）渋谷駅に近くなると、今度は洋服が390円などという店が
あったりして、それはそれでいかにも値段相応の感じで、ちょっと・・・（ワガママ）


東京を歩いていると、おもしろいなといつも思うのは
ブランド品で高価なモノばかり置いてあるお店があると思うと
数十メートル歩いただけで、1000円ぐらいで買える古着のお店や
若いコ向けの雑貨屋さんがあることだ。　
一つの街や地区でも、あまり統一されてなくて何でもある。

もちろん私はどっちもガマンだ。　
値段の問題でなく、これ以上モノを増やせない。
かと言って簡単に捨てられない。(性格）
消えモノ（食べ物）なら買ってもよさそうだが、これ以上体重も増やせないので
やっぱりガマンだ。　

散歩だけでなく精神修行もできた充実した一日であった。


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2009年流行品

流行はやりモノは押さえておきたいが簡単に買えないものも多い。

今年（も）流行ったハイブリッドカー。
ニュースでも、やっていたがプリウス（トヨタ）とインサイト（ホンダ）が
売れ行き好調らしい。　
車種によっては数ヶ月待ちって本当だろうか。

この不況時に、何てすごい。
でも、ホンダもトヨタも、お金が掛かるF1からは撤退だそうだ。


ユニクロも去年に続いて儲かっているらしい。
どうりでGパンの裾直しで1時間も待たされるわけだ。

そういえば、ユニクロなどで安いTシャツを買って
それを自分で加工して　「世界でたった一枚」　にするのが
流行っているらしい。　

そうは言っても、どうやったらいいのかわからない人もいるので
手芸店に行けば、ちゃんとキットが売っている。

デザインもどうしたらいいのかわからない～という人もいるので
何も考えなくて済むように、ちゃーんと「貼るだけ」が多種用意されている。

面倒なことは一切なく、不器用さも影響しないように、誰でも失敗がない
「アイロンで貼るだけ」で、オリジナル物（というのか？）ができてしまう。


もし、これで失敗したら・・・？
人間やめよう。


ここまで読んで、そんな簡単キットを買ってくるのは
もしかしてアンタでしょー？と思われたかもしれないが
私は、もっと手前の　「アイロンさえもメンドー」　という
救いようもないスタンスなので、買ったものは素直にそのまま着ている。

アイロンって出してセットするのが、とってもメンドーで。　
でも持ってるだけエライでしょ。（意味ナシ？）

いつぞやのアンケートで　「主婦が嫌いな家事ベスト３」に
アイロンかけ　が入っていた。　さもありなん。
というか、好きな人がいたら心から尊敬してあげたい。

形状記憶のシャツが出たのも、アイロン嫌いな人が多いからだとか。
ふっ・・・　私だけじゃないから安心だ。
（ちなみに「好きな家事」のトップは「買い物」だそうだ。　私も好き）


そんな流行を裏づけするように、新宿の高島屋に新しくできた
「ユザワヤ」を見てきたら、目立つ場所にラインストーンなどの
貼りモノキットがたーくさん。　他には時期的にクリスマスグッズも多い。
手芸店なんて、私にとって一番縁のないお店みたいだけど
見て歩くのは好きだ。　



手作りは全然できないし、作るより買ったほうが安いし
何より、私は内職の部品組み立てみたいな細かい単純作業をしていると
ストレスが溜まるのだった。 何て悲しい体質なの・・・

洋裁・和裁が当たり前な時代もあったわけで
女のくせに着物を自分で仕立てられないの！？なんて言われたりして。

ここだけの話、実は私も着物が仕立てられない。

・・・えっ、みんなは作れるんでしょ？
和裁検定1級なんていう人は、心底尊敬してさしあげたい。
（1級合格率は３０％だそうだ）

が、しかしボタン付けはちょっと得意だ。
・・・って小学生の自慢か。　自分で書いてて空しい。


そして、洋服のデコ（レーション）が、私たち年代の流行なら
小物をデコるのは若い女の子の間で流行だ。

携帯から時計からデジカメから鏡などなど、身の回りのモノ
全てをデコレーションしてるコもいるらしい。

よく携帯をラインストーンでキラキラ（ギラギラ）させてるコがいるが
いつ見ても、あれで痒いところを掻いたらキモチ良さそうだと思う。


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おいしいバター

ということで、お高いバターを買ってみた。

誰にも貢がせる才能がない私は、仕方なく自分で買ってきた。

しかし、やっぱり　２５０ｇで1800円もする高級品は買えないので
中途半端に高級な（失礼か）　

　　「カルピスバター」　を購入。




450ｇで1200円ぐらいだ。 これでも思い切ったほうだ。

しかーし、近所のＯＫストアで買うと、安いのでＲ．

839円だ。　

グラム数を考えると、普通のバターと比べてもそんなに高くないかもしれない。
それでも昔は、幻のバターなどと言われたこともある商品だ。
普通のよりもちょっと白っぽいが、もちろんカルピスは入っていない。
（そう思っていたのは私だけか）

ＯＫストアは、ハーゲンダッツも189円で買えるし、お菓子や冷凍食品や
調味料なども他のスーパーより何割か安いので、しょっちゅう御用達だ。

ＯＫストアの宣伝はいいとして、カルピスバター久しぶりでおいしい。

それにしても
他人の、しかも犯人の書いていたブログを読んで、買いたくなる私って・・・

もちろん私は詐欺など、悪いことは一切していない・・・はず。


が、先日退院した時、ダンナに　

　「これからは好きなことだけして生きていくから！」　と宣言したら

　「え、今まで以上に・・・！？」　と言われたし。

そう、今まで以上に。　最強のラスボス並みに。

ダンナは、結婚詐欺に遭ったような心情かもしれない。　かわいそうに。


そして、いちいち某○○ぴー　と比較してしまうが
裁判官に　「これからは心して生きていくように」　というようなことを
言われたらしいが、私も今までの生活をあれこれ見直して
また病院に拘留されないように生きていきたいものだ。

ということで、執行猶予3年の身になった気分は、私もよくわかる。　ぇ


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自分の年を考えよう

40歳にもなって暴走族メンバーとして暴走行為をして道交法違反でタイーホという
ニュースを聞いてびっくりだ。
その集団のリーダーが40歳ということだが、メンバーにも30代、40代がいたらしい。

「昔を懐かしんで」とのことだったけど、やることが若い。　

若すぎる。（別に褒めてません）



そして、今世間を騒がせているのは「連続結婚詐欺殺人事件」？という
34歳のあの人。
彼女のブログを読んだら、まあすばらしく豪華な画像ばかり。

リッツカールトン東京の紹介に始まって（ホテルも有名になってしまってお気の毒だ）
京都の極上煎茶やら、250ｇ1800円の高級バターやら・・・
このバターは私もちょっと欲しいと思った。　ネット通販をしているサイトによると
「チーズのように塊で食べられる風味」だそうだ。　じゅる
成城石井やザ・ガーデンなどのスーパーで売ってるそうなので今度見てこようっと。
（買わないのか）

そんな食生活のせいか、ついに週刊誌やネットで画像を出されてしまった
ご本人は・・・ブログでのセレブ感とは全くイメージが違ってデブだった。
リッツのケーキやら高級バター食べすぎだ。

何でこの人が何億円も貢いでもらえるの！？と思えるような、ごく普通のおばちゃん。

こんなに衝撃的な「ご本人登場」は初めてだ。

もしかして私でも大丈夫なんじゃないか？（何がだ）と思わせてくれるような女性。

それにしても、今はみんながブログを書いている時代だ。
犯人（今のところは一応詐欺罪のみらしいが）も、そしてかわいそうな被害者の男性も。
「明日彼女と婚前旅行に行きます」と書き込んだのが最後になってしまうなんて・・・


これからは、ものすご～いセレブな
（そう、まるで家庭画報やら２５ansヴァンサンカンの特集記事のような）
ブログを見ても、ちっとも羨ましいと思えなくなりそうだ。
34歳Ｋさん、あーたのせいで。



あ、私のところに来ていただいた方にはぜひ今まで同様に引き続き
羨望の眼差しで読んでいただきたく思う。

もちろん今日もセレブ感漂う画像を載せたい。
（昨日までのコンビニのデザート画像や激安ジーンズ画像などは忘れて欲しい）

どど～ん！！




え～っと、カジュアル服にも手を抜かないわたくしの普段着は当然ブランドものだし。
左はマックスアンドコー（イタリアのマックスマーラの姉妹ブランドだよっ）
右はシスレー（フランスのカジュアルブランドだわ）

愛犬のアレキサンドルの散歩のときなどにぴったりのＧジャンですわ。




・・・あ、よく考えたら犬なんて飼ってなかったっけ。

お値段は知りません。　だって、わたくし値札なんて見ないので。




だって先週ブックオフで2枚2000円で買ったので。


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