では最後に現在の台北の様子を。
地下鉄MRTもここから乗れる、国鉄台北駅はいつも季節に合わせたものが色々展示されていて
見ごたえがある。 日本で言ったら東京駅だから大きくて立派だ。(台北駅の外観はボロいけど)
子供の描いたものも。絵からして幼稚園~低学年ぐらいだと思うけど、感心したのはみんな難しい漢字をたくさん書いていること。
ひらがながないから仕方ないよね。 覚えるの大変だろうなあ。 私なんて臺灣(Taiwan)とか未だに書けないわ。
何でこんなところ(台北駅地下)に愛ちゃんが?と思ったが
そうか、台湾に嫁に行ったんだったわ。
ソウル同様、美容整形の手術前後の写真つき広告なども多い。
自體脂肪隆乳 とは?と気になったので(気にするなよ)調べてみた。
「體」というのは「体」の旧字なんだとか。
つまり自分の脂肪を胸に入れて乳を大きくするということですね。
(またアカデミックなことを書いてしまってすみません)
以前に比べて観光客が増えている気がするが駅近くでこんなバスが何台も停まっていた。
香港でたくさん見たが台北では珍しいと思ったオープントップバス
毎度利用している台北駅M3出口(エスカレーターで楽ちん)
横断歩道の手前が台北駅駅舎方面。
ここの信号はなぜかずっと赤点滅なので最初は意味がわからなかった。
歩行者信号で点滅しているのは見たことないから故障してるのかと思ったわ。
車が来なければ渡っていいみたいだ。
毎度、香港名物パイナップルパンとマカオ名物エッグタルトも買う。(だったら香港行けよ、私)クマパンはかわいかったから、つい。
好好味はサイトで調べると、台北に2店舗あるが、今回大坪林駅を歩いていてサイトにも載ってない3店舗目を見つけてしまった。
このタルトは順成蛋糕という台北にたくさんあるチェーン店のパン屋さんに売っているが
【ここで訂正】前回、コスモスホテルの横の順成にも売ってたよ、と書いたが今回は置いてなかった。(気まぐれなのか)
行天宮駅と忠孝復興の支店には置いてあったわ。 1個32ドル(約120円)以前は30ドルだった気が。。。
画像は忠孝復興の大きなお店。
こうして見るといかにもパン屋さんだが
ケーキや中華菓子もたくさんあって
なぜかおでんも。しかもすごい品揃えだ。(コンビニか)
さて、台北の物価ですが。。。 毎年行っているとあれこれちょっとづつ値上がりしているのがわかる。
例えば180ドル(約680円)で何が買えるか?というと。。。
1か月カラコンが1組180ドル(思わず2セット買った)
有名な白花油20ml(これは友人用)アマゾンで見ると20mlで1800円~だった。
割と有名らしい黄龍荘というお店での夕食。
小籠包130ドル、スープ小50ドルで180ドルの夕食だ。
画像見切れてるがスープは小でも2,3人用で具沢山、オトク。
中正紀念堂駅から10分ぐらい歩くので観光客が少ない。
そんな食事ができるお値段でも、ホテルのラウンジだとコーヒー1杯が同じ180ドル。
コスモスホテル16階。 タダ券があったので行ったけどお高い。
今回も何度も乗った便利な地下鉄。 どっかの駅では意味不明なオブジェが天井からぶら下がっていた。
よーく見ても何だかちっともわからなかった。
電車内はたまにこんなシリーズの車両が。
図書館風
劇場風
足跡。 さてこのコンセプトは?
現地の人たちの服装はこんな感じだ。 若い人は半袖が多い。(私も!) 紺色の席は優先席だ。
コートやダウンを着てる人もたまにいるので何の参考にもならない。
いつも目印にしていた地下におりるとすぐ角のお店は毎回変わってて、覚えてるだけでもCD店、洋服屋、などなど。
今回は日本が進出していたわ。
トモズ
コンタクトレンズが安い。
これらは日本で買ったほうが安い。
今回の一番の遠出(と言っても電車で35分ぐらい)は淡水だった。
シンプルなツリー(もうちょっとがんばって)
やはり南国なので推しはこんなメニューだったミスド
お菓子屋さんだけどなぜかオレンジの箱がすごくエル〇ス風。
今回お参りしたのは通りすがりにあったここだけ。
あっそ。
帰りの地下鉄では空港駅ちょっと手前まで地上を走る車窓から大きな虹が見えた。
もちろん2時だった(ホント)
ではこの続きは1月下旬に。。。書けたらいいなー(願望)
おつきあいいただきありがとうございました。