ナウい日記

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2017年晩秋の台北はこんな感じ

2017-12-14 | 最も新しい事を記す「最新記事」

では最後に現在の台北の様子を。

 

地下鉄MRTもここから乗れる、国鉄台北駅はいつも季節に合わせたものが色々展示されていて
見ごたえがある。 日本で言ったら東京駅だから大きくて立派だ。(台北駅の外観はボロいけど)

 

子供の描いたものも。絵からして幼稚園~低学年ぐらいだと思うけど、感心したのはみんな難しい漢字をたくさん書いていること。
ひらがながないから仕方ないよね。 覚えるの大変だろうなあ。 私なんて臺灣(Taiwan)とか未だに書けないわ。

 

何でこんなところ(台北駅地下)に愛ちゃんが?と思ったが
そうか、台湾に嫁に行ったんだったわ。

 

ソウル同様、美容整形の手術前後の写真つき広告なども多い。
自體脂肪隆乳 とは?と気になったので(気にするなよ)調べてみた。
「體」というのは「体」の旧字なんだとか。
つまり自分の脂肪を胸に入れて乳を大きくするということですね。
(またアカデミックなことを書いてしまってすみません)

 

以前に比べて観光客が増えている気がするが駅近くでこんなバスが何台も停まっていた。

 

香港でたくさん見たが台北では珍しいと思ったオープントップバス

 


毎度利用している台北駅M3出口(エスカレーターで楽ちん)
横断歩道の手前が台北駅駅舎方面。
ここの信号はなぜかずっと赤点滅なので最初は意味がわからなかった。
歩行者信号で点滅しているのは見たことないから故障してるのかと思ったわ。

車が来なければ渡っていいみたいだ。

 

毎度、香港名物パイナップルパンとマカオ名物エッグタルトも買う。(だったら香港行けよ、私)クマパンはかわいかったから、つい。

好好味はサイトで調べると、台北に2店舗あるが、今回大坪林駅を歩いていてサイトにも載ってない3店舗目を見つけてしまった。

このタルトは順成蛋糕という台北にたくさんあるチェーン店のパン屋さんに売っているが

【ここで訂正】前回、コスモスホテルの横の順成にも売ってたよ、と書いたが今回は置いてなかった。(気まぐれなのか)

行天宮駅と忠孝復興の支店には置いてあったわ。 1個32ドル(約120円)以前は30ドルだった気が。。。 

画像は忠孝復興の大きなお店。

 こうして見るといかにもパン屋さんだが

 ケーキや中華菓子もたくさんあって

 なぜかおでんも。しかもすごい品揃えだ。(コンビニか)

 

さて、台北の物価ですが。。。 毎年行っているとあれこれちょっとづつ値上がりしているのがわかる。 

例えば180ドル(約680円)で何が買えるか?というと。。。

 1か月カラコンが1組180ドル(思わず2セット買った)

 有名な白花油20ml(これは友人用)アマゾンで見ると20mlで1800円~だった。

 

割と有名らしい黄龍荘というお店での夕食。

 小籠包130ドル、スープ小50ドルで180ドルの夕食だ。

画像見切れてるがスープは小でも2,3人用で具沢山、オトク。

 中正紀念堂駅から10分ぐらい歩くので観光客が少ない。

そんな食事ができるお値段でも、ホテルのラウンジだとコーヒー1杯が同じ180ドル。

 コスモスホテル16階。 タダ券があったので行ったけどお高い。

 

今回も何度も乗った便利な地下鉄。 どっかの駅では意味不明なオブジェが天井からぶら下がっていた。

 よーく見ても何だかちっともわからなかった。

電車内はたまにこんなシリーズの車両が。

 図書館風

 劇場風

 足跡。 さてこのコンセプトは?

現地の人たちの服装はこんな感じだ。 若い人は半袖が多い。(私も!) 紺色の席は優先席だ。

 コートやダウンを着てる人もたまにいるので何の参考にもならない。

いつも目印にしていた地下におりるとすぐ角のお店は毎回変わってて、覚えてるだけでもCD店、洋服屋、などなど。

今回は日本が進出していたわ。

 トモズ

 コンタクトレンズが安い。

 これらは日本で買ったほうが安い。

 

今回の一番の遠出(と言っても電車で35分ぐらい)は淡水だった。

 シンプルなツリー(もうちょっとがんばって)

 やはり南国なので推しはこんなメニューだったミスド

 

 お菓子屋さんだけどなぜかオレンジの箱がすごくエル〇ス風。

 

今回お参りしたのは通りすがりにあったここだけ。

 あっそ。

 

帰りの地下鉄では空港駅ちょっと手前まで地上を走る車窓から大きな虹が見えた。

 もちろん2時だった(ホント)

ではこの続きは1月下旬に。。。書けたらいいなー(願望)

おつきあいいただきありがとうございました。


飛行機とホテル

2017-12-13 | 個別的概念・普遍的概念・特殊的概念

何だか旅行初歩的話題だ。

でも書いておくとけっこうお役立ちだったりする。(だったらいいな)

今回はANAでなくエバー航空だった。

行きは右側。

またまた主翼がよく見える良席だ。

この席だとフラップとかスポイラーがよく観察できるわ。(マニアックですみません)

主翼の先っちょが折れて上に向いてるけど、これはウイングレットという。 カラーはエバー航空の色だ。

どうしてこういう形かというと、燃費を良くする目的のためだ。4~5%燃費が向上するとか。
え! だったら全部の飛行機の羽の先をポキッと折り曲げたらいいんじゃないのか。

 雲が多いけど今日も良く見えたマウント富士

台北行きは殆どの飛行機で右側から富士山が見える。
稜線もはっきり見えるし、周りの湖も形が確認できて絶景だ。

今回ちょっと驚いたのは機内放送で
「ただいま右側から富士山が見えます」とわざわざ教えてくれたことだ。
初めて聞いたわ。
でも・・・バスではないので、運よく見える右側窓側席の人は
2-3-2のシート配列なので7分の1だ。

てか、修学旅行かっ。

そんなことを内心思っていたら帰りは見事に修学旅行の高校生がたくさん乗っていて
毎度、飛行機が羽田近くでかなり揺れるスポットがあるんだけど
きゃ~きゃ~という女子の声がしてディズニーランド気分だった。

 こんな感じで日本を横断するので陸地がたまに見える

 これは南紀白浜あたりか

 こういうルートだから下が見えると何県か気になる

 画面が時々切り替わるが、別にこれはいらないんじゃないか?

 

無事に到着の瞬間。 スポイラーが全開ですねー 
ちゃんと101も見えるのでここは台北に間違いない。

 これが101

 

エバー航空のいいところはスヌーピーの映画がメニューにあったことだ。 尚、今回はキティ号ではなく普通の飛行機だった。

さて、そろそろ台北も慣れてきたので一人でさっと地下鉄に乗って台北駅へ移動してホテルへ。 乗り換えも分かりやすい。

初めて泊まるというドキドキはないけど、慣れているホテルは落ち着く。

ということで今回も台北駅前(横)コスモスホテルだ。 最寄り出口M3がエスカレーターというのが一番の理由だ。(それでいいのか)

今回はラッキーなことに部屋のグレードアップをしてくれるとのことで期待して部屋へ入ったら。。。

 

ベッドが2つあっただけで部屋の広さは変わりなかった。(なーんだ) でも、毎度この3人連れて来たしね。

 使いもしないマクラが多すぎで左のベッドはこうなる運命。

ちょっとだけ台北駅が見えるトリプルルーム。

何でも3人分あったわ。

 

 

最近はあまり使わないアメニティは持ち帰らないけど、この使い捨てスリッパは便利なので貰ってく。(5足貯まった)

 

 朝食ビュッフェ1日目。

左の黄色いのはフレンチトースト、右の黄色はオムレツ、真ん中の黄色はウッドストックだ。

 

 2日目。(一人なのに、ここ何人席だよ)

手前の黄色いのはチーズ、奥の黄色はウッドストック。 (わかったってば)

 

 こういうサービス(天気と気温お知らせ)ありがたいわ。

って、最高気温29度・最低が21-23度は暑すぎでしょー

 


2017年晩秋の台北・某博物館再訪の巻

2017-12-08 | (地球)(家庭)(自分)環境

台北2日目、ホテルバイキングの朝食をたらふく食べてから
さて、どこ行こうかなーと南北に走る地下鉄淡水線の台北駅ホームで考えていた。
先に来た電車に乗ろうと決めた。

・・・と書くと何やらカッコイイが、優柔不断で行き先を決められなかったというか
別にどこでも良かったのだった。

南行きなら動物園かロープーウェイがオススメ、北なら温泉街か淡水の川沿いの街がオススメだ。


私は終点の淡水駅へ。 

川沿いを散歩してから帰りは繁華街の市場やら商店街をブラブラ歩いていた。

 曇りで散歩には最適な温度だが対岸の景色がよく見えなかった。

 広々してて気持ちがいい

 こんな景色から一本右の道路に入ると。。。

 いきなり観光地的繁華街なので2倍オトクな気分。

 何でも揃っている。市場からお土産から日用品まで

商店街をウロウロしていたら

去年も来た例の博物館が。

 混んでるように見えるけど殆どが入り口付近のみの見学だけ。


去年見たからパス・・・と思ったが
何やらちょっと模様替えというか趣旨替えというか
リニューアルというか・・・そんな感じだったのでまた入場してみた。


ちょっと!!


1年の間に何があったのか知らないが、かなり下ネタに走ってるではないの。
下ネタというか、うんこネタ。 小学生男児が喜びそうな展示がたくさん。

わたくしにはちょっと・・・と思ったものの入ってしまったからには
大変遺憾ではあるが正直にありのままをレポートしておきたい。
日本ではうんこ漢字ドリルを立ち読みして鍛えてるから何てことないわ。(そういう問題)

最も普通の展示もちゃんとある。 いや、ここには普通のものはないんだけど。

入口すぐの受付の案内からもうウンコな予感しかしない。入場料は89ドル(約338円)

280ドルを消して安さを醸し出す表示になってるけど、博物館でこういうのは要らないのでは? それに去年は85ドルぐらいだったぞ。

 去年、このオシリの下にウンコはなかった。

 なぜか壁に埋め込まれた芸術ウンコ(意味不明)

 上の画像の左の壁から顔を出して写真を撮るとこうなる。

観光地でよくある顔ハメ看板か!?(顔ハメ看板っていうのはWikiで見て最近知った)何が悲しゅうて便器に顔ハメするのか。。。

 空中浮遊deウンコ?

 をい!

と、あちこちで大変楽しく喜んで見ていたところ。。。

このすぐあとにアクシデントが。(本物を踏んじゃったとかウ〇コ関連ではない)

どうしたかというと

何の前触れもなく突然館内の電気が消えて真っ暗に。 何にも見えない~

 え・・・?

あのーそういうサプライズいらないから。

 し~ん・・・

何のフォローもないまま30秒ぐらい過ぎる。 お客は私だけ。

奥のほうにいたし、真っ暗じゃ歩けないじゃないの。
ウンコにまみれて(まみれないが)放置されたくないわ。

しょうがないから真っ暗な中ゆっくり出口に向かって歩いていくと。。。
受付のおばちゃんが外を見回している。 
近隣のお店はどこも電気が消えていて、どうやらこの辺一帯が停電した様子だった。

ちょっと!

お客(私)を誘導してくれよ~~  何のフォローもないし。

で、手振りで(日本語通じず)その辺を散歩してきて電気がついたら戻ってきてーとのこと(推測)

まだ見てないコーナーもあったので仕方なく近所を散歩してきたわ。

 受付横にいた鳥さん。停電中で奥が真っ暗。

 

うんこ、うんこ、うんこ・・・ 中国語では大便というらしい。

あら、同じですね。(ちなみに発音はdà biàn ダー ビェン)何だか親しみがわく。

と、ちょっとアカデミックな話題に・・・ならなかったけど

ウンコだけでなく、かわいい動物さんもいたので癒されてみましょう。

去年いた双頭のカメさんがいなかったが、仲間割れしたのか。

 陸ガメさんはいたので頭をなでなでしてみる。

 お口が二つある欲張りさんなお魚。

 オメメぱっちりなかわいい子。

 ふさふさな毛並みが触り心地良さそうね。

 水陸両用(水空か)なハイスペック

 さそり座のマークみたい。(いや本家か)

 普通のトカゲ?と思ったら

 シッポが二股な子

 去年もいたヘビちゃん。 ケージの間に指入れて触ってみた。

 この子、去年抱いたわ~ オマエ元気だったか?(ヘビ無視)

ということで受付のおばちゃんに頼んで1年ぶりにまた抱っこさせてもらう。 やっぱりカワイイ。 祝・再会(ヘビ知らんぷり)

去年はいなかった鳥さんがいて、親切な受付のおばちゃんが気を利かせて?
私の顔の横に持ってきてくれたんだけど。。。

実は鳥、ちょっと苦手なのよね。
触れるけど、何だか突つかれそうでちょっと怖いのだ。

 

珍人間コーナーも去年見なかった方々が。

 びっくりにしても出すぎでしょ。

 ウソをたくさんついた人?(そりゃピノキオ)

 二つ分けヘアーみたいでかわい・・・くはないか。

 フィギアみたい。 

漢字で雰囲気がバシバシ伝わってくるのがいいわ。

 

 わ・私じゃないよ

 ちょっと近いけど私じゃないってば

 これが一番似てると思ってくださって結構です。かなり似てます!

 

なかなか他では見られない展示なのでお近くにおこしの際はぜひ。

月金は11:30~21:30、土日は11~22とのこと。

 

停電の間、何をしてたかというと言われたとおり近所の散歩。

今年は行くつもりはなかった靴屋さんに寄っていた。 

 博物館のちょっと先。 写真でわかるが真っ暗だ。

な・なんと! エアジョーダンの一部が40~50%引きに。

 

よくよく計算すると日本で安くなってるのとほぼ変わりない値段だけど、日本でディスカウントされてるのは
残り1足、サイズ29cmとかなので、26~27cmは残っていないことが多い。
お店のお姉さん(日本語ちょっとだけ)
  今は売れません~
  レジ使えないからダメなのー
いつごろ電気つく?と聞いたら、30分かな?2時間かも?(結局わからんってことね)とのこと。
このくらいニホンゴを喋ってくれるとコミュニケーションが取れるのでありがたい。

「アンタにエアジョーダンは売れん!」と言われたら(そんなこと言われてないが)
却ってやる気買う気になるというもの。(何で)
じゃあお釣りなきゃいいよね?と3900ドルの値札がついてたのに、3800しかない!(本当)これで何とか!
と言ったらあっさり売ってくれたわ。 即OKが出るとは。 あと100ドルぐらいは負かったかも。 

真っ暗な中で買い物したのは生まれて初めて・・・と思ったが香港のアバクロであったか。(停電ではなくコンセプトで暗いお店)

結局3,40分後に商店街に電気が戻った。 停電なんて久しぶりだけどお店のレジが電気製品という認識はなかったわ。

 これ。エアジョーダン9レトロLOW 

 

 


【台北2017年秋】エアジョーダンを探(さなくても見つけた!)

2017-12-07 | 好物・ミネラル(鉱物)


おいしいコーヒーが飲めたので西門に行って本当に良かったわ~
というよりも
AJのお店を発見して、本当に行って良かった!! だ。

本日はマニア向けのブログですが、全国〇〇万人のAJファンの方のために
私が偵察してまいりましたっ。(偶然お店を発見したくせに)

ちなみに私は30年来のAJファンではあるが、そんなにたくさんのシューズは持ってない。
数えたことないけど・・・と書くと数えきれないみたいだけど多分10足ぐらいしかない。
だって靴って加水分解するんだもんー(これはナイキに限らず他のメーカーでも同じ)
色々調べたけど現時点では加水分解したシューズを直す技術はないみたい。

さて、

ちょうど一年前の今頃のブログで、こんな記事を書いていた。
【エアジョーダンを探せ!】冬の台北【Air Jordan】

その時にも西門町のこの付近を通ったけどまだこのショップはなかった

今回は目的の喫茶店に行くために1番出口を出たけど正面を見たとき驚愕したわ。
目の前に「エアジョーダン専門店」があるではないか。
ナイキの店の中で一部扱ってます、じゃなく全部ジョーダン! 冗談でなく。

来て良かった!と思ったけど
無常にも12時開店と書いてある。

西門は11時過ぎないと殆どのお店が開かない。
ここに限らず台北のお店は地下街とか路面店殆どがお昼近くにならないとオープンしない。


時計を見ると10時だったので外観の写真だけ撮って
これから行く喫茶店で12時まで時間を潰そうと思ったが
12時までにホテルをチェックアウトしなくてはならず
一度ホテルへ戻って出直す。 隣駅だけど疲れた最終日の午後。

ということでバタバタだったけれど
以下、マニアさんこんにちはレポだ。 AJって何?という人には何にもおもしろくないですすみません。
2時過ぎには空港に着いていなければならず(4時の飛行機)あまりゆっくりしていられなくて
同じ西門にある(はず)のもう一つの店と去年行った店には寄れなかった。


以下画像あれこれ。
どっかの国の方もせっせと写真撮ってましたが、だからといってマネしていいわけはないので
そのうち削除しようかと。(言い訳がましくてゴメンネ)

 

 西門駅1番出口を出てすぐの場所から。 

 全く知らなかったので(調査不足)驚いたわ

以前はNETという洋服屋だった。 大通りの角で大きなビルだからすぐ見つかる。

 いいわね、このシルエット。(うっとり)

 

 店のドア前から見た地下鉄入口。

 入口左側にはこんなコーナーが。

今までのAJシリーズがオールホワイトになってディスプレイされていて、まるで博物館のような佇まい。(うっとり2)

これは売り物ではないと思うけど、どちらにしても白は汚れるからね。(小学生か)

 

 入口。まだ開店前なので未練がましく写真を撮る。

 店名らしい。 

XIMENDINGとは西門町のこと。 シーメンティ(ン)と発音するみたい。 

ところで、私は西門をずっと「にしもん」と読んでいたが、どうやら「せいもん」と読むらしい。

どちらも現地では通じないから、どっちでもいい(ソンナ)

 これも開店前、外から。 

で、一度ホテルに戻ってチェックアウト後、再訪問だ。

 

 

 開いたわ~~

 お、入口にはこんなロゴが。

踏み絵?ファンとしては踏んだらダメかしらんと悩んだが、足が短いため跨げなくて踏みました。ごめん。

 1階と2階のみでこんな感じ。もちろん2階へGO.

 

 階段のこれに沿ってダンクシュートを決めつつ上へ(ウソ)

 階段のちょうど下にはこんなベンチのような箱?が。

 2階。ここのフロアのほうが充実している感じ。

 鏡なのであった。お客さんは男性ばかり数人いた。

 

 ずら~~っ(うっとり3)

一番気に入ったのはナイキ エアジョーダン 3 クローム メタリック シルバー(ボーイズサイズで6300ドルぐらいだった気が)

23000円越えでちょっと高いが多分日本では入手不可能のような気がする。 

10レトロも良かったな~ 

とにかく品揃えはすごくいい。 お値段は数点チェックしたけど少し高いかなー でもバカ高くはないかなー という感想。

しかもここは私のジャストサイズであるボーイズの25cmがたくさんあるではないか~
他の店ではボーイズ自体の扱いが少ないので、たくさん並んでいるのは嬉しいけど
やはりアメリカに比べるとちょっと高めだわ。(そんなに言うならアメリカ行けよ、私)
何足か試着したもののゆっくり考える時間もなく今回は見送りに。 後ろ髪も前髪も引かれる思いで帰国した。
近いうちリベンジ再訪問する予定だ。西門の他の店も回らなくては。

 

なーんだ、ここで何にも買ってないの?と思われそうだが
実は前日に全然別の場所で1足買っていたりして。(次回)

駅から1分、すごくわかりやすい場所なのでぜひどーぞ。 洋服とか小物もたくさんあったよん。

店員さんに色々質問した中で
ふと疑問に思って「ここはいつできたの?」と聞いた(つもり)が
返事は 「everyday open」と言われた。
定休日はないらしい。

いつできたかより大事な情報ありがと。

 


【台北2017年秋】第二杯咖啡【西門町】

2017-12-05 | 旅・足袋・流体機械(←そりゃタービン)

2か月前のソウルでも韓国一おいしいコーヒーを求めて歩いたが(ちょっと誇張)
ここ台北でも台湾一のコーヒーを探していた。(かなり誇張)

私はもちろんコーヒーが好きなんだけど、家ではいつもインスタントのUCC117を
愛飲しているので偉そうに語ったり批評はできない。 

さて、今回は
最終日の朝、ホテルで旅行代金に入ってた朝食ビュッフェをたらふく食べてから
隣駅の西門町へ。

ここは歴史がある店で地元では有名な3代続く喫茶店らしい。
喫茶店とカフェとどう違うんだ?と思ったが行ってみて納得。
間違いなく喫茶店だった。 
カフェというのはもっとオサレで新しい雰囲気でなくてはならない。

が、

ここ「蜂大咖啡」のコーヒーはおいしかった! そういう意味ではお店の見た目とギャップが。(シツレイ)

 こんな商店街風のアーケードをまっすぐ

 看板が大きいのですぐわかる

 

 ここかと思ったら

 こっちが入り口(どっちでもよさそうだけど)

 店先だけ見ると小売店みたいだった

 日本では見られない昔風のお菓子のディスプレイ

 入り口ではセメント・・・じゃなくてコーヒーをこねてた(焙煎か)

 私は左の写真のカフェラテを注文。

メニュー、こんなに豊富なのに周りのみんなが同じものを食べてるのが不思議だったが
朝8~11時までモーニングサービスで
ハムエッグ、トースト2枚、コーヒーで100ドル(約380円)で食べられるかららしい。

で、みんなが食べてるところへお店のお姉さんが集金して回ってる。
ここはどうやら先払いらしい。(というか集金に来たら払えばいいみたい)

 

どうでもいいんだけどラテアートがメニューの写真と違うような。
これは蝶? 鳥? いや、ロールシャッハか!?

いや、でも間違いなくおいしいコーヒーだったわ。 コクがあって後味もよい。

私以外はいかにも常連さんっぽいお客さんで混んでるけど、なぜか落ち着く雰囲気のお店。

私が帰りに買ったコーヒーケーキ。 1コ20ドル(76円) またしてもコーヒー豆買い忘れた。

場所は西門駅1番出口を出て目の前の信号を渡って3分ぐらい直進だから迷わない。

しかし、ここで今回の旅行で一番びっくりしたことが。

信号待ちですぐ前のビルを見ていたら
「???」
角に大きめでちょっと丸いビルが目印になっているんだけど
何やら私の大好きなロゴというかシルエットが。

私が見逃すはずもないエアジョーダン! 

え、何ここ?前回は別の店だったはず。。。

(続く)

次回予告

【台北2017年秋】エアジョーダンを探(さなくても見つけた!)

 


 

 


【我的愛好】咖啡店 第一家店

2017-12-04 | 好物・ミネラル(鉱物)

私の趣味 コーヒーショップ 1店目 

だ。

11月末に2か月ぶりに旅行先でのカフェ巡りを楽しみにしていたが
今回は前回にも増して暑くて忙しくて行きたい店リストの中から2店しか行けなかったわ。

まずはここ。

場所は地下鉄の中山駅の6番か1番出口から3,4分の場所と駅近なのだが
なんだかすごくわかりにくくて次回行けるかどうか自信がない。

こんな裏通りの更に裏の店(周りには特に何もない)にお客が来るのか?と
思ったが、平日午後の店内は地元の若い人で満員だった。 

 同じ通りにある幼稚園が目印(になるかどうか)

 右のレインボーな幼稚園のちょっと先、左側に見えてくる

 何のシンボルか知らないけどここ。

お店の名前は 荷蘭小鬆餅咖啡という。(読めねー)

ここで有名なのはオランダのお菓子というかケーキというか他では見ないこれ。

いろいろなソースが選べて、私はティラミスにした。

 ミニパンケーキみたい

 

これ、シロップかと思ったら甘くなくてコーヒー?のような、うーんアフォガードとも違うし。(結局わかってない私)

 というか、ケーキだけで十分甘い。

オランダの伝統的なデザートらしくて名前はPOFFERTJESという。(やっぱり読めねー)

調べたらポッフェルチェと読むんだってさ。(一晩寝たら忘れそうだ)

ふわふわしていて小さいからティラミスソースとよく絡んでおいしい。

しかーし、

満員の店内ではほとんどの人が軽食みたいのを食べていて、あまり甘いのを食べてる人がいなかった。

中山地下街R2出口すぐのところにも支店があるらしい。

ところで、中国圏ではコーヒーの漢字は、くち(口)へんなのね。

ということで
台北に行って来た。
11月28日の初日は何と!30度ぐらいあって(機内放送では現地は31度と言ってた)
2日目は27度ぐらい、最低気温は23度ぐらいというちょっとした夏だった。

暑いと動きが普段の3割減だわ。(ちなみに寒いと5割減ぐらい)

私が戻った次の日にダンナが行ったが、23度ぐらいになっていて涼しかったそうだ。 ちぇっ

それにしても今回はカフェ以外にも行きたい場所がありすぎて回り切れなくて
帰りの飛行機で初めてまだ帰りたくない~と思った。(え、いつもは?)

帰りは台北駅まで歩く。 これは駅舎の北口だが、この銅像は初めて見たわ。

父愛の像。 なんだか父ちゃんのコカンに子供が頭突きしてるように見え・・・ry

国鉄台北駅って外側から見るとちょっとボロ…古いけど、構内は立派だ。 1階に7-11が4つもある。(要らんてー)

新幹線もここから。 地下鉄MRTもこの中から行けるし台北地下街・中山地下街にも通じている。 

そして必ず迷子になる。

 

 次回に続く予感・・・