引っ張ったが(毎度すみません)ソウルレポは今日で最終回だ。
若い人が多くていつも激コミの街、弘大入口(ホンデイック)は動物カフェがあったので行ったけど
よーく見るとおじさんおばさんも歩いている。 え…私は? 日本の原宿だってお年寄り見るもんね、と納得したりして。
洋服は若い人向けが多いけど雑貨類は楽しくて安いモノが多い。(やっぱり若い子向けか)
ベルト・財布5000ウォン(454円)小物入れ?2000ウォン(181円)などなどなど
ここの街はメインストリートから横道に入ると色々あって楽しい。
別にこのあたりは三丁目ではないが
横道の横道とか奥の細道(?)も覗いてみるとオサレなお店があったり
こんなレストラン?イヤだったり
一見カラフルできれいな階段と思ったのに、よく見たら汚かったり
ビルの上のカフェを覗いたら閉店してたのは仕方ないとしても店内が何かの現場跡みたいになってたり
前回(半年前)激コミ行列だったキス・ザ・ティラミスがガラガラだったり(次回はもうなくなってるかもしれません)
ムスメは食べたらしい(写真が送られてきた)
私は羊カフェとアライグマカフェがなければここの街には来なかったかも。
そうそ、鳥もこよなく愛する私は「鳥カフェ」も目指したのだが。。。
梨大(イデ)駅1番出口
お、道路に鳥(ハト)がいるからこの辺りか
と、思いながら進むとすぐお店は見つかったのだが
間違いなくここなのだが
ドアが閉まっててお店やってなかったわ。 お店つぶれたとか食べちゃったとか告知しておいてほしいものだ。
さて、東大門でも散歩してみるかーと
地下鉄出口はここDDP(東大門デザインプラザ)が便利
あの左に見える像は何かしら・・・
近寄ったらオシリが正面に見えたわ
川を目指して
橋を渡り
あらこんなの初めて見たわの標識
私が行くのはオサレなファッションビル、ミリオレやドゥータではなく市場。(ムスメは行ったらしい)
前日見たアライグマのシッポが売ってたり(違うと思いますが)
手芸用品色々見てきた。(自分で何も作りもしないくせに)
東大門行ったら次は南大門ですよねー
ここはホテルからぶらぶら歩いて行ける場所
若い人向けのものもあるにはあるが・・・若くない人向け中心かも。 私は何も買いませんでした。(強調)
トイレを借りただけなので、ついで見だが(言い訳がましい)
何だかこのくらいの年代の下着だったら載せてもいい気がする(失礼)
問屋街なので「ぱんつ・ぱんつ・ぱんつ」と束で売ってたり
いつも覗くアクセサリーの問屋ビルというか卸売りショップというか作成しながら売ってる場所も
だそうだ。 しません、ではなく「しない」。でも「買える」
ソウルに行くと食べ物に対する感覚が違うなーとつくづく思う。
これ食べ終わったんじゃなくて、これから食べるご飯だったり;
電車内で必ず見る光景。 傘の置き方はこんなだったり。
雑貨屋さんもあちこち見たけど、祝儀袋は各国特長があっておもしろい。
結婚式用、ずいぶん簡素というか地味というか(ご祝儀の相場は日本の10分の1ぐらいだそうだ)
左の「賻儀」というのは不祝儀用つまり香典を入れる袋だ。
歩いていただけで神に祝福されました。え
あ、そういえば今回は教会に行かなかったわ。(ムスメは明洞聖堂行ったらしい。すごく混んでたんだとか)
【帰国後】 4月22日(土)日本の首都、東京の新宿にて
毎回欠かさず見に行く「磁石」の単独ライブ。 (ムスメと行った)
これ、お客さんが入場中で自分の席に着く時間で開演前なので写真が撮れたんだけど。。。
舞台で寝てたのは磁石の佐々木さんだった!
お客さんたち特にざわつくこともなく冷静だったので始まるまで気づかなかったし。
今回の永沢さんの心に残る名言。
「草食系男子というのはあんまりHしないとか興味ないみたいな意味で使ってるけど
草食系動物は草を食べるというだけでバンバン交尾はするからね!!」
何か目からウロコだけど、聞いたからって人にエラソーに言えないんですけど。