出かけるときは、おうちの人に行き先を言ってから出かけようね

あら、いつの間にか子供たち夏休み？
昼間からやけに小学生が多いと思ったわ。

当然ウチの子たちも・・・と思ったら、珍しく勉強するフリしてる。

何でも大学は試験期間中だそうだ。　この暑いのにご苦労なこった。

大学（涼しい）やカフェ・ファーストフード店（おいしくて涼しい）で
ノートを広げている学生をよく見かけるし、どこも試験中らしい。
みんながんばってね。

と他人事のように冷たく書くのも、親として勉強を見られるのは小学校低学年まで。
５，６年生の算数なんて内容はわかるけど教えるのが難しい。　
内容はわかるけど。（念のため2度書いておく）

それにしても小学校程度でもう教えられなくなるのって
あまりにも私は情けなくないか？

当然、中学校に行って算数が数学なんて名前になったら
それはもうポケモン以上の進化なので知らんぷり。　無視。　死んだフリ。
何のためにお高い塾に行かせてるの！
と、キレなくても子供たちは私に聞いてくることもなかった。
たまに英単語を聞かれたぐらい。　空気読んでて偉かった。

世間の理系のお父さんたちは高校生の子供に数学を教えてあげられるという人も
いるらしく、それはものすごく尊敬に値すると思う。　親として鼻が高いだろうなあ。

高校生の数学って暗号解読以上だし。
表紙見ただけで知恵熱が出るし。

微分積分なんて何の役に立つのさ？
私は怖がりだからジェットコースター乗らないから関係ないし。
あ、でもエレベーターとか飛行機は乗るか。
スペースシャトルは・・・機会があればそのうち乗るかも。（ない）

実生活で使うお役立ちな計算なんて
　　500g　298円の洗剤と　400g　258円の洗剤詰め替えと
どっちがオトクか？ぐらい。　売り場で素早く計算しなくてはならない。（ケータイあるでしょ）

これ、実際の価格なんだけど本体を買ったほうがオトクなのよー奥さま。
価格設定のミスでもなく、よくあるケースなので必ず試算する。

私、その程度のアタマだから、もう大学生にもなった子供たちの試験内容なんて
外国語以上に難しくて・・・

あれ？　

　『赤モスと緑モスの違いと消費者へのアピール』
　『アメリカ全土における通販の繁栄とその理由』　

！？

わかる～　得意分野かも。　経済学部行けるかも～（おい）

モスバーガーは一時期よく行ってて店内でお店のPR読んだし
アメリカの通販が流行ったのは私が日本からあれこれ注文したから。（おいおい）

レポート書けるというより学生諸君に講義ができちゃうレベルだわ～（おいおいおい）

 

1行で言うと
お客さんが喜ぶモノを作って売りたいから何か考えなくちゃ～ってこと？

 

 

 デジタルを活用しての広告戦略の展開と戦略・・・的な。
つまりはおもしろいCMを広くみんなに見せたいし～ってこと？

そうそう、最近トイレタイムにならないユニークなCMだと思うのは

韓国のKARAが出ているお菓子のCM.

 

 

上のニコルちゃんが太る。　すんごいデブ。

 

太っても踊りのキレがいいのがすごい。

つーか、よくこんな仕事に事務所がＯＫを出したな～と感心だ。

経済学部の教科書は
ネット上で私がよく参加しているアンケートのことも分析してあったりして
なかなかおもしろかった。　　
教科書内容がこんなにすんなり把握できたのは久しぶりだ。

小学1年生のこくご（まだ漢字ではない）の教科書の
「ずーっと ずっと だいすきだよ」以来の感動だ。（やや学年があいてしまったわ）

そういえば最近来たネットアンケートではこんな設問が。
どこにチェックを入れるかかなり迷うところだ。

　自主学習と学校には行かなかったはどういう違いが？

　小学校の前に「尋常」とつけてほしかった。

お菓子の箱の裏もよく読んでいる

さわやかな梅雨時（除・北海道）ですが、みなさんお元気なんでしょうか。
適度（過度）な湿気はお肌にはとってもいいんですって。
湿度１００％に近いほど美肌になるので嬉しいお天気ですよね。

洗濯物ぐらい乾燥機で乾かせばいいってもんです。
どっかにカビが生えたらカビキラーでも撒いときゃいいんです。

で

私の趣味の一つである

スキンケア・・・

趣味というより「あがき」という感じもするけど。（見逃してください）

最近のお気に入りは

これ。

 

 

左は薄めて化粧水に。真ん中は美容液で右が乳液。

宣伝じゃないから、どこの何々とは書かないけど
これ３つとも　ヘア用だ。　つまり髪につけるやつ。

間違え度で言ったら、歯磨きと洗顔料の取り違えぐらい？
脱毛クリームと養毛剤の間違えまでは行ってないかと。（取り返しがつかない）

もちろん間違って、ではなく最初からちゃんと分かってて使ってる。

何と言っても化粧品に関しては成分で選ぶ「成分厨」だから。
右の2本は一応、肌に使用しても大丈夫と書いてある。

成分を見てこれは肌にも良い！いやむしろ肌だ！と納得してるわけだが
そういう科学（化学）的に詳しい人はけっこういると思うけど
私のすごいところは、決して成分に詳しいというわけではないこと。

適度に知ってて、知らないことは知らないという中途半端な知識なので
自慢じゃないが自分のチョイスが合っているのかどうかイマイチ不安も残る。

しかーし！　髪も肌も元を正せば同じ成分だ。
ケラチンというたんぱく質なのでR.

これは私が言ってるのでないので正しいんだけど
だからって普通同じものを使っていいのか？と言われると
イマイチ、イマニ　自信を持って科学的理論で説明できない。
いくら頭と顔が繋がってたってケアは違うんじゃない？と切り返されたら
え、何か言った？と聞こえなかったフリをして引きこもりたい。

自信を持って言えるひとことは。。。

化粧品は自分の好き嫌いで・気分で使うといい、だ。

香りがいい、とかパッケージがステキ～とかでOKだと思う。
お化粧とか肌の手入れってある種の趣味だから。

間違って私みたいに、この成分が入ってなきゃダメとか
この成分はキライだから使わない、とかなるといちいちメンドーだ。

で、その趣味で最近ちょっと困ってること。
箱やパケに記入してある成分って字が小さすぎないか？
いつも、くまなく全部読みたいのに細かすぎて。。。

 

私の親指と比較してみるとこんなに細かいのってどうかと思う。

これは韓国コスメ。　最近は日本人がたくさん買ってるからか
英語や日本語表記も増えてきて嬉しい。　
ソウルに何度行ってもハングル語は理解できないことだし。

こんなに細かい字でもコンタクト外すとちゃんと見えるんだから～（自慢）

その他に拙者が考えた方法は
カメラのミクロ機能を利用すること。（接写と言いたかっただけだったり）

 

 

どお？　左下に<ヘアスタイリング>と書いてあるけど
この成分なら肌にも使えそうでしょ？　
私が好きな成分がたくさん入ってて嬉しいわ。

スタイリング剤で顔の皮膚も好みどおりにスタイリングできたら・・・
という思いで使ってません。

 

料理本や週刊誌や小説などなど

いつも美容院に行ったらまとめて女性誌を読む。
（本屋さんに寄るとついでに読むこともあるけど）

韓流スターも毎週見るけどグンソク君って？　人気あるのかしらん。

で、フと思い出したのはグアムで買った週刊誌。
ちょうど１ヶ月前に買ったので早く読まなくては。

スーパーによく行くから、レジ付近でつい買ってしまうんだけど
つい今まで読むのを忘れていた。

ハリウッドスターたちの近況やファッションなどなど。

 

シュワ知事、何かあったんだろうか！？

日本でも騒ぎになったけど現地でもやっぱり相当なスキャンダル？

 

左の広告のネコ、ポーズがカワイイ。

右の黄色のドレスはビバヒルのドナちゃん。　
今でもけっこう週刊誌に載ることが多くて数冊買うと必ず見る。　
さすがセレブ。愛車はキャデラックらしいけどセルフでガソリン入れ？　

アメリカはスキャンダルはそれほどダメージにならないらしいけど
（だからって何度も逮捕されちゃうスター、多すぎないだろうか）
こういうタブロイド誌はけっこうキツイことが書いてある。

テレビでも日本でいうワイドショーみたいな番組があって
２月にロスで見たのは　「チャーリーシーンのクレイジーナイト」
という特集（？）ものだった。

やっぱりこういうのがUSAにもあるんだ～と感心しながら
詳しく事件を解説してるのを見ていた。

日本のテレビや週刊誌も、早くどうでもいい芸能情報ばっかりになるといいのに。
（平和な証拠）

ちょっと気温が涼しくて気持ちがいいので読書をして過ごす。
（週刊誌とマンガ以外の本も読んだわよ！）

いや～２５度を切ると爽やかでいいわ。　生き返ったみたい。

 

読書感想文

『もしドラ』が流行中だけど、私は経済も経営も関係ない
無職・ニート・不要扶養家族
だから、読まないもんねー　と思っていたけど
関連本（ヒットしてるからたくさん出てる）を数冊読んだら
けっこうおもしろかった。

日常で使える技（伊東家のとはまたちょっと違う心理戦みたいな小技）が
満載で、なかなか充実した家庭が築けるんじゃないか？というような内容。

ＮＨＫではアニメにもなるらしく故ドラッカー先生もびっくりしそう。

先日全員救出されたチリ落盤事故のリーダーも愛読者だそうだ。
読んでおくと人生の危機にも対応できそう。


私も家庭のリーダー（家族4人プラス愛ネコ）として読破しなければ。
家庭という単位を運営するＣＥＯとして繁栄させなければ。
家族という族のアタマとして、しっかり統一を図りまとめなければ。

読んでるうちに、何だか偉い立場になった気がして余計な責任感と
要らないリーダーシップが湧き出てくるような本だ。
前向きな気持ち（多分そんなに長続きしない）になれる本だ。



感想は諸々あるけど、それより
「もしドラえもんの道具が一つもらえるとしたら？」
を考える方が楽しいので、

もちろん

　　【どこでもドア】　希望。


飛行機に乗らなくて済むのでぜひ欲しい。（飛行機キライ）

ちなみに、みんな（って誰だ？）のランキングでも
1位は「どこでもドア」で、以下　「タイムマシン」「タケコプター」「ほんやくコンニャク」
と続くそうだ。


その他、昨日買った最近のオススメ本。




・・・・・

私にとっては対象年齢ズレすぎだった。



付録がとても良かった。





　


　

読書の秋、いかがお過ごし？

というか・・・たまたま今日買った本



コレダ。　「ＤＶＤビジョン」



もちろん、この特集が見たかった


・・・ワケではなく




こっち！




綴じ込みポスターまでついててチカラが入っている。　（壁に貼りませんが）




今までの名シーンの場面もあり、付録のＤＶＤでも特集があるし
最後のシーズンは泣きながら見ようっと。




笑えたページもあった。



おっぱいポロリシーン（外国のゴシップ雑誌にはよく出てる）をたくさん集めたもの。
パリスヒルトン（ガムとコカインの区別がつかない人）など、たくさんのセレブたちが。

日本のアイドルだったら絶対出ないだろうなーと思うけど向こうの人はあまり気にしないらしい。




そして、すっかり忘れてた予約本（開けてみるまで何の本かわからなかった）が今日届いた。



これ。　付録のバッグもかわいいではないか～^^


スヌーピーは今年60周年だからいろいろと記念グッズが出るので買う方も大変だ。
10月には銀座でイベントもあるので行ってこなければならないし。　いやー忙しいわ。


ところで先日偶然見てしまったヤフー知恵袋に載っていた質問を読んで
私は衝撃を受ける。


　『私はスヌーピーが好きですが37歳という年齢の為白い目で見られがちです。』（以降略）


わ・私は自分の年齢を考えて悩んだことなんてなかったぞ・・・
どこのグッズ売り場でも私より明らかに年上の人もたくさん見かけるし。
（まさか孫へのオミヤゲか！？）

青い目で見つめられるのは好きですが、白い目で見るのはやめてください。


年齢といえば、60周年ということはスヌーピーは60歳なわけだ。
私よりかなり年上だからいいじゃないか。（そういう問題）


あのキティちゃんだって36歳だっていうし。
（まあ、お若い。　とても中年には見えないわ）



更にミッキーマウス（ミニーちゃんも）なんて・・・



　　　　御年81歳！！　だ。


まあ～っ！　ミッキーさんったらとてもそんなお年には見えないわ。お若い。
でも電車内で会ったら席を譲らなくては。


但し、公式サイトによると、ミッキー（ミニーも）は

　『永遠のティーンエイジャー』なんだそうだ。


それって宣言すれば通用するんだろうか。


なら、私も。

　「永遠の・・・」　



やっぱり恥ずかしくて言えないわ。


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読書感想文

久しぶりに雑誌を買った。



フロク狙い（ＨＡＫＵの美白マスクだ）なので、内容はどうでもよかったんだけど（ゴメン）
買ったからには、もちろん一応読む。　表紙から裏表紙まで読む。

で、半分ぐらいのところで気づいたのは　「私の年代向けじゃない？」
ということだ。　もっと早く気づけって話？

で、ムスメにあげたらパラパラと捲って　「私の年代じゃない！」
そう、中間ぐらいのＯＬさん向き（だと思う）

ちょっとおもしろい記事もあったけど、ファッションもＯＬさん向け。
（でも着たい服が、いっぱいあった）

それに、別冊オリコミのランキングはとても興味深くて
デパ地下のランキングの商品はみんな知ってたもんねー

コンビニのローソンや、ミスドのランキングも納得だ。



さらに、ちょっと前には、この雑誌も購入。



もっちろんフロク狙い（サンローランのマスク）だけど
こっちの方がもう少しオトナ向けだ。（と思う）
載っている洋服や小物から推察するに30後半～のような。

できれば雑誌には　対象年齢を書いておいて欲しい。
そうしたらヒマな時などに本屋さんで見て買ってみようと思う人が
増えるかもしれない。　
歯医者でどれを読もうかというチョイスも簡単だ。


だからと言って、私は　50代の奥様向け雑誌(特集：更年期なんて怖くない）
とか
60歳のアナタに（特集：ぐるっと回って元通り「祝・還暦」）
とか
後期高齢者の皆さんへ（特集：病院各科の効率良い巡り方とファストパス）
・・・という雑誌なんて読みたくない。

もし買っても、感想なんて絶対に書かないから！　
案外おもしろくてハマったらどうしよう・・・
（密かに定期購読したい）


疑問なのは、オトナ向けなら３０代という大雑把な感じでいいけど
未就学児向けの本で、例えば　【ベビーブック】は１、２、３歳向け
【めばえ】は２、３、４歳向けらしいけど、この時期の２歳の差は
かなり大きいのではないだろうか？　
この辺りでは「アンパンマン」が大スターだ。　毎月出ている。

年代は知らないけど私が好きなのは美容関係の本（マキアとか美的）と
Ｍａｒｔという手ごろな雑貨（イケア系みたいなの）が載っている雑誌だ。

どんなにステキなファッションでも、価格のところを見て
（女性誌は必ずブランドと値段が載っている）
コットンのワンピース　250,000円　なんて書いてあると
「ウォンじゃなくて日本円？　それとも０のつけ間違え？」と思ってしまう。



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読書の秋（でしょ）

今日も恒例の（恒例なのか！？）本屋さんde女性誌を立ち読みをしていたら・・・
な・何コレな写真が。　

わ・私は確かに女性誌を手に取ったはず・・・
なのに、いつの間にか男性誌の、それも際どいカラミの画像が載ってる
袋とじを間違って開けてしまったのか！？　と・・・

そこまでは流石に思わなかったけど、それ級の衝撃。


一応私は結婚して子供も2人産んだ（はず）だけど
ちょっとこれは赤面ものだ。　
昼間に本屋さん店頭で気軽に見る写真じゃないよなー
という今週号の　「anan」。　

名前に恥じない　アンアン・・・（ちょっと大人のジョークだってば）


そう、見た人もいる（かも）と思う　「赤西仁のヌード」　だ。
そういえばananでは、ちょっと前にダルビッシュ君も脱いでたが
（思えば男女いろんな人をヌード～セミヌードにするのが好きな雑誌だ）
今回は単独ヌードではなく、ジャニーズのメンバーとしていいんだろうか？
というショットだ。（因みにジャニーズも、ごく一部しか顔と名前が一致しない私）

若いファンが多いからショックを受けているのでは？と思ったり
最近の女の子は慣れてるかも？いや、案外喜んでるかも？と思ったり。

特にファンではない私は立ち読みで十分だ。　というか、開いた瞬間は
両隣にも人がいたからかなり恥ずかしかったし。　

いえ、私は別に興味があって見てるわけじゃ・・・そんなつもりは・・・
と声を大にして（脳内のみで）弁明したが、もう遅いかも。
該当ページは見開きの７０～７１だ。　買わないまでも見ておこう。（え）

別の女性誌の「スザンヌ路チュー」とか「石田純一が理子と二人で帰宅」
なんて、別にどうってことないように思えた。　（いや、こっちはリアルなんだが）


画像：　私にはこのくらいのかわいいのが似合ってるの。（殴？）
7-11で売り出した限定のお弁当。　

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雑誌いろいろ

久しぶりに美容雑誌の複数買いだ。 　と言っても今回は遠慮して2冊。


決してボケて同じ本を買ったわけではない。　
なぜなら、２０代の頃にも２回同じマンガを買うという痛恨のミスをしたことがある。
（昔からボケていたのでは？）

そう、私の好きなマスク（インフルエンザ用ではない）が付録についていたので、つい。
マスク、と商品名についているがシートマスク（シートパック）だ。

ソウルで買ったのに、また買うか？と自問自答しつつも
私の中の浪費のアクマ天使が　
『でも、これまだ使ったことないでしょー　定価より安いでしょー』と
囁いたので、つい。　

マスク単価　１０５０円がついていて、雑誌は６００円だ。
発売日は23日だが、まだ残っている。　次にまた見かけたらまた買いそうだ。
更に来月号は、もっとすごくて１枚１２２５円のマスクがついてくるらしい。
来月もがんばろうっと。

本当はインフルエンザ用が欲しいのにDSにちっとも売ってないから、ヤケで買ったマスクは
１３金のジェイソンが被っているようなの、だ。（もっと美しい表現がどうしてできないのだろう）
もちろん彼みたいに怖くない。　
・・・ある意味、私のエイジングへの情熱はホラーよりもっと怖いかも。（ほっとけ）


最近というより、数年前からの傾向で女性誌に付録がついているのは珍しくなくなったが
ブランド品とのコラボや、単品で買うよりお得なもの、あるいは限定品ばかりで
なかなか充実していると思う。　

タダでもいらないやーというモノもあるけど　『こ・これは付録だけでも欲しいっ！』と
思わせる大物まで。　

逆に何もついてない号は　『えっ、今月どうしたんだろう・・・ケチ』　と思ってしまう。

いっそのこと　「小学○年生」や「めばえ」（２～４歳児用）みたいに
毎月何かの付録をつけて、読者の楽しみにさせてほしい。


ちなみに子供用月刊誌の付録の組み立てが、不器用な私には毎月苦痛であった。

しかも、どんなにがんばって組み立てても書いてある通りに動いた試しがない。
そのうち、すっかり嫌気が差して、今度作るからね～と子供を誤魔化して
見えない場所にしまっておいたのが1年分溜まって出てきたことも。

母失格。　
今度生まれてくる時は付録が作れる器用なお母さんの元へ行ってね、しくしく。
・・・って、それほどイジケることもないか。　



画像：　よいこのみなさんっ！
「めばえ」　11月号　(10月1日発売）の、ふろくだよ！
たのしみだよねえ～

これが作れるお母さんはえらいよっ！
（私はムリ。ばいきんまんと一緒にアンパンチを食らう覚悟だ）



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　←　やっと最近は「Popteen」とか「ViVi」を買うように

フリガナ希望

本日も日課である主要５紙に目を通す。

　ニューヨークタイムズ
　デイリーミラー
　プラウダ
　人民日報

・・そして我が日本の誇る　「東スポ」


本日も日課であるＡ新聞の夕刊に目を通す、昼下がり有閑マダムな私。

が、夕刊一面を見て唖然愕然。　よ・読めない。　漢字がわからない。

やっぱり私ってバカ？　
確か私は、経営陣の不祥事で最近イメージが著しく悪くなった
漢検準1級の資格を持ってたはず・・・いや、あれは前世だったかも。

私以外にもきっと読めない人もいるはず。（いますように・・・）




ほ～らね。



どれって、コレ。



あ、これは　「かいらい」　だ。　これはわかった。
本文にフリガナつきで書いてあったから読めたもんね～
（やっぱり最初は読めなかったんじゃないか）

でも「傀儡政権」などは、政治ニュースでたまに見る単語だ。


最初に読めなかったのは、こっち。



多分　「ぜっせん」。 舌ベロの戦い？

字からして、口論とか議論みたいな意味だと思うが
舌が絡み合う感じもするし。（しないか）


日本語だからってナメてはいけない。
読めないのも多いし、ヒアリングができないこともある。
（決して耳が遠くなったわけじゃ・・・わけじゃ・・・）

例えば歌っている歌詞が聞き取れないものも多いし。
最近に限ったことではないけど、たまに歌詞を見て
『今までそう言ってたのか！』と感心することがある。


日本一歌詞が聞き取り易いと今まで思っていた歌手は

　忌野清志郎さん。（惜別）

あれだけ滑舌がいい（というのか）歌手は珍しいと思う。
しかもロック系で。　
昔、深夜放送でよく流れていたのを聴いていた。

告別式をテレビで見て、彼にはこんなに大勢のファンがいたのか
と、初めて知るのも何だか悲しい。　
（紅白の垂れ幕とか祭壇の赤い花などを見てびっくりした）


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　←　漢検の本を見たら3級の中にも書けない字が

異次元を見た

一時レディースコミック（若い女性向けのマンガ）が
その内容が過激すぎると話題になったけど
（表紙だけ見たら小学生や中学生でも手に取れる雰囲気だ）
ファッション雑誌も結構エグい内容ではないだろうか。

表紙に、素顔も人種も全くわからない
化粧品を盛り過ぎて目が元の3倍（推定）の大きさのギャルが
載っているのは、実はそう目新しい内容でもなくて
メイク法とかファッション、アクセ、小物の紹介などが主だった。


どちらかと言うと、最近すごいのは10代男性向けの雑誌かも。

　　メンズエッグ（卵系は年代別に数冊あり）
　　メンズナックル
　　ウルフアッシュ

などがあって、内容は
ひとことで表すなら　「渋谷　ギャル男　お兄系」　だ。

これらが他の雑誌と違うのはモデルが読モ中心ということだ。

「読モ」って何よ？　　「毒喪」？　　「毒グモ」ならよく知ってるけど。

じゃなくてー　　「読者モデル」　　何でも略すなー


別に、載っているファッションやヘアーはどうっていうことはない。

この中に黒髪のコが1人でもいたら目立つだろうな～と思うぐらい
キンパツ率が１００％近いぐらいで、洋服も趣味の問題だし
でも意外とオシャレ～と思うぐらいだ。

男性誌だけど、載っている女の子の化粧は濃い目で
みんな同じに見える。（オバサン的発言）

それも、最初から違う人種の方たちと思えば、どうってことはない。


何が、ついて行かれないってまず何でも晒しちゃうところだ。

その辺の街中のスナップなどは高校生同士の（バ）カップルが
中心だけど、どのペアもラブラブな雰囲気たっぷりで

　「早く結婚したいね～」　とか　「ずっと一緒だよ」　

のキャプションに
「ウソつけ」　とか「もう別れてるヤツらもいそうだしー」
と、いちいち脳内でツッコミを入れてる私。
（私って悲しい人状態じゃないかー）

そして人気モデルなのか知らないが、とあるモデルの男の子の
ライフスタイルを紹介しつつ移っている写真が

　「この子が今狙ってる女」　って、一体・・・！？（ウルフアッシュから）

　「この子が気になってます」とかじゃなくて　「狙ってる」というのがすごい。
　（獲物か！？）


そして次に、前世紀生まれの私がついて行かれない特集は
何でもマニュアルになっているところだ。
そうは言っても、マニュアル世代なので内容によっては大丈夫だけど
例えば、彼女とつき合う時の攻略法までもが。

　　頭
　　上半身
　　下半身

とパーツ？ごとに写真とともに、細かく解説つきで載っているのでＲ．
そっか、これを見て研究するのか・・・と感心だ。（褒めてません）
こういうのはどの雑誌にも載っているので相当需要が高いと思われる。


更にページをめくると、その辺の若い（バ）カップルに聞いたらしい
アンケート　「初めてのＨは、つきあってから何日目？」　の答が

　　　「初めて会ったその日」　が１６％とか・・・驚　（自己紹介か！？）

オマイらは野良猫か！？　と言いたいが、それを上回る回答があった。

さあ、一体何でしょう？


＊＊＊＊＊＊



　答)　　「つきあう前」　　だそーだ・・・呆　（挨拶か！？）


モラルがどうこうとか言わないけど
すっかり異星人の世界に足を踏み入れた感じだ。
そこはパラレルワールド・・・

最後まで読んでおいてケチつけてばっかりみたいだけど
本当はそこそこおもしろかった。　
また機会があったら立ち読みしたい。（絶対買うもんか）


そして私は、軽く眩暈（めまい）を覚えながら
すぐ隣にあった雑誌を手に取る。

「一個人」　6月号　　特集「仏像入門」　（なぜコレがすぐ隣に？）

お勧めの特集記事は　「阿修羅とは何者だったのか？」　だ。

仏像も研究すると深いが、上に書いた雑誌「ウルフアッシュ」と
同じ出版社というのが、余計に奥が深い。


画像：　ええっと、確かこれは渋谷系じゃない方の雑誌だと思う。


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　←本当は仏像特集も、バカップル特集も好きだ