【携帯に来たエロメール】
ったくもう！朝の9時からこんなエロいメールが！！
と思ったら違ったわ。
単にロッテリアからの宣伝メールであった。
やだもうわたしのあたまだいじょうぶなのかしら（危）
すみませんごめんなさい。
よくよく見ればどうってことないのに、なぜHメールと間違えたのかわからへん。
その上のメール（件名）はダンナからだが
「Re2:Re2: ∞∞」がどこまで延びるかギネスに挑戦中だ。 きっとそうだ。
働きすぎかしら
いやいや寝すぎ
食べすぎも
やっとこさ東横線 新生渋谷駅（んな大げさな） 行ってきた。
しかーし！
思った以上に複雑な迷路であった。 本当に泣きたくなるぐらいに。
ちゃんとサイトで予習していったのに全く歯が立たない。
初めて行く場所は、ストリートビューがあるところは駆使しまくって（外国も）
ちゃんと周りの景色をアタマに入れておくので、実際に行ったときは
デジャブ感がほんのり脳内に蘇ってきて、いい感じだ。 迷子率が低下する。
だけど地下道は景色がないので方向感覚も養えず難易度がかなり高いと思う。
しつこいくらいにあちこちに←→だの標識だの案内板だの案内人がいて
チェックできるんだけど、なにしろ地下すぎて脳内アンテナが作動しない。
ま、今のところはざっと見たところ１０人中３,４人（昼間の時間帯）は
ウロウロしてる人なので大丈夫。（何が）
人が多いので地上に上がれないまま遭難することもなさそうで安心だ。
【こんなに複雑に作ったアナタ（誰）は偉い】
案内人もこれを見て説明してくれるんだけど、その本人がちっともわかってない感じで
聞いてゴメンネという気になってきた。
たくさんあるエスカレーターを上がっていけば地上に出られるし
どこに出ても渋谷周辺なら私はだいたい分かるので
とにかく地上を目指そう。 （アタマの中を流れるのは地上の星）
「センター街方面へ行きたいんですけどー？」と聞いてから気付いたけど
今は名前が変わって「バスケットボール通り」と言うんだっけ。
つか、誰もそんな長い名前で呼んでないぞ。
ホームへの入り口だけはやや増えたけど。。。
今まで４つのホームがあった（島式２面プラス単式・・・だと思う）
東横線渋谷駅は島式１面になりスペースが今までの半分以下になってしまったので
ホームが混雑している感じだ。 増やしてもいいぐらいなのに減らすなんてーー
ヒカリエから見える旧ホームは暫く残すそうだ。 やがては高層ビルに。
そして、平日なのにもかかわらず３月にオープンした
チーズタルト専門店の「PABLO」（パブロ）は、まだずら～っと並んでいて
ムスメのリクエストのタルトは買えなかった。
私は聞いて初めて知ったんだけど、大阪では有名なお店らしい。
いつか食べたい。（甘い物やめたんだけど・・・だけど）
チーズが溶けてるのがヨダレをそそる。（もっとキレイな表現を）
息子、無事に卒業だ。 めでたし。
普通は４年でいいところ、人よりお勉強が好きなのか
５年も大学に通ったムスコ。 バカじゃん。。。
しかも、なかなか普通の人にマネできないのは
入学したときは理系だったのに、卒業は文系だ。
普通は行く大学は一つなのに
たくさんお勉強したいと思ったムスコは
入学した大学と卒業した大学が違うので２つも通った。 大バカじゃん。。。
高いお金を払った大学なので、一度ぐらい私も学食に行ってみたかったけど
結局両方とも行かないうちに卒業してしまった。
授業参観も行かなかったわ。 何だか難しそうで。（大学もちゃんと参観がある）
入学式は武道館だったのでお花見がしたくて行ったけど、卒業式は行ってない。
思えば幼稚園入園前の「めばえ教室」（ムスコは言葉が遅かったので通わせた）
が最初で、小学校からは塾にも行ったしずいぶんとお金掛かったわ～
未だに言葉が遅くて、まだ
「これから働いてお母様にご恩を返します」 の一言が出ない。
いつ話せるようになるのかしらん？ ご恩はいいからお金返せ。
ま、とにかく偉いのは今まで一生懸命愛とお金を注いで育ててあげた
マザーだ。（私だ）
しかし油断できないのは親業務まだあと１年あるということだ。
そう、もう一匹現在3年生のムスメがいるのであった。
引き続き倹約生活をし、欲しいものをガマンして
食べたいものもガマンして（でも痩せない）がんばろう。。。
入ったときは工学部だったのにー
経済学部に。 不経済。。。
めでたい本日、愛ネコたちもそれぞれ呪って祝ってくれた。
べー
でろ～ん
本日ムスメ、ハッピーバースデー。
オメデト。
毎日、就活とダイエットにがんばってる・・・のか。
思い起こせば○○年前の今日、ムスメを産んだ直後から
私もダイエットに励んでるわ。（何年がかりなんだ～）
そうそ、先日の 「ソウル単独旅行・美を探し求めて」 （いつの間にか副題が）
で、2日目に鍼のセンセのところへ行ったレポを書いたけど
そこでセンセからかなりショックなお言葉をいただいた。
（注：「手遅れです」ではない）
日本語ペラペラのセンセは「長くなるから重要なことだけ説明しておきますが」
と前置きしたあとで
「決して食べてはいけないもの」を教えてくれた。
それは
１．甘いもの
２．冷たいもの
３．牛乳
だそーだ。
漢方の先生に限らず、甘い物は大人は摂らなくていいと言うし
体を冷やす冷たいものはダメという話は私も聞いたことがある。
牛乳は意見が分かれるところだけど、人間にとっては全然栄養にならない
という人もいるし（牛乳からカルシウムは取れないという説も）
冷たい牛乳を健康のために、とゴクゴク飲むのは最悪だそうだ。 へー
私はショックすぎて、目からウロコ・・・いえ、目からコンタクトを落としそうに。
おそるおそる 「あのーアイスクリーム大好きなんですけどダメですか？」と
聞いてみたら、ちょっと間があいた。
あれ？センセ日本語ペラペラでは？と思っていたら
ゆっくりと「アイスクリームは甘くて冷たいので、やめたほうがいいです」とのこと。
あら、先生の仰る禁止事項１と２に該当するじゃないか。
・・・・
と思ったらアイスクリームって原料は牛乳じゃん！？！？
センセ、アイスクリームに何か恨みでも？
ということで、2日目にして甘味ダメ出しをもらったため
今回楽しみにしていた「おいしいワッフル食べ歩き」は中止だ。
ムスメでもいれば半分コできたけど、一人でペロッと食べるのは後ろめたい。
かなり大きくて量があるけど一人でも全部食べられる自信があったので予定を組んでいたのに。
だから、今回ソウルでベスト３と思われる有名でおいしいワッフルのお店
３店を回る予定も全部取りやめた。 鍼に行く前に１店ぐらい行っておけばよかった。。。
ということで
（行かなかったけど）一番のオススメのお店紹介
地下鉄 光化門駅前（ロッテホテルからも歩いて行ける）
イルミン美術館の1階にある 「cafe imA(カフェ イマ）」
（食べてないけど）アイスクリーム２コと生クリーム２コが乗ってすごいボリューム。
（行ってないから）写真はコネストから借りてきた。
（行きたかったのに）←しつこい
他にもおいしいワッフルのお店たくさんある。
ソウルでオススメは辛いものではなく、むしろ甘味だと思う。
いや、もうオススメしてはいけないのね、しくしく。
センセはショックを受けてる私に
「好きなものを食べられなくて、それがストレスになってもいけないので
徐々に減らしていったら？」とアドバイスをくれたので
たま～～～には食べようっと。（意志弱め）
先日ソウルの旅日記で「地下６階」の話題を書いたけど
今日は「地下5階」の話。
私は月に２回ぐらいは東横線で渋谷へ行くんだけど
先日いつものように渋谷駅で降り立ったら・・・
カメラの列がずら～～～っと。
ヤだ。 どこに有名人が？
と一瞬思ったが、どうも電車を撮る集団だったようだ。
恥ずかしながら、この時は何も知らずにいて
まさかの ラストラン？
東横線廃線！？
と一瞬思った。
地下鉄とくっついて埼玉まで乗り換えなしで行けるようになった（なる）
なんて本当に知らなかった。
あんまり私にはメリットないなーと思ったら
けっこうそういう意見も多いらしく
何が一番変わるって、今まで地上２階のホームが
一気に地下５階になるそうだ。 深～
銀座線への乗り換えは今まではとても便利で
前方の改札を出たら３０秒で銀座線ホーム（地上３階）へ行けたのが
今度からは８階分の差ができてしまって、空いてるときでさえ
４分ちょっと掛かるようになったそうだ。
うわー 銀座、遠くなったわ。（あまり行かないし横浜からJRで行くからいいけど）
表参道も遠くなったわー（半蔵門線で行くか、１５分歩いて行くからいいけど）
横浜の元町あたりでは、乗り換えなしで来られる埼玉県の人が増えそうと
喜んでいるらしいが、テレビで見ていたら「彩の国」から、などと何回も言っていて
まるで外国のどっかの国のような錯覚が起きた。
横浜へ来るのにパスポートは要らないわよ。
てか「埼の国」じゃないのか・・・
まとめると
一番の杞憂は今まで渋谷始発の電車に乗って横浜まで帰ってきていたが
始発でなくなったら
座れるのか？？ ということだ。 約30分だし。
次に心配なのは
何回目ぐらいで迷子にならないで歩けるか？ということだ。
１週間ぐらい前で、しかも昼間の時間帯でもうこんなに人が。
歴史の証人、こんなにいなくても。。。
せっかくだから私も撮るけどさ。 運転手さん、フラッシュ浴びてどんな気持ちなんだろうか。
そろそろ、まとめを。（とか何とか今日まで引っ張ってきた）
何度行っても新発見ができる国だ。（え、私が今まで気付かなかっただけ？）
良くも悪くも驚かされることが毎回あって新鮮だ。（褒めてるんだかわからない）
ブログで書けないことも、ままあるので無難な話題を。
【初めて見た東大門】
何十回も行ってる場所なのに、今回地下鉄出口をちょっと間違えたら目の前に
こんな建物が、どどーんと出てきた。
え、ナニコレ？と地図を確認したらどうやらこれが東大門らしい。
駅名にも地名にもなっていたけど、これだったのかー（歴史的建造物はいつも後回し）
現代的なショッピングビル群がたくさんあるすぐ
ご近所なのでちょっと似合わない気が。。。
柵があって、この中には入れそうもないので見学できないようだ。
【東大門の屋台で買ったもの】
毎回目新しい屋台の食べ物が出るけど、これも今回が初めて。
ホットドッグにポテトフライがくっついてるという。。。
なぜに炭水化物の上乗せ？
揚げてあるからカロリー高目。
それよりも向こう側に後ろ向きでたまたま写ってるのは現地の若い女性だけど
ずっと後ろを向いて何してるんだ？と思いきやタバコ吸ってるところだった。
韓国では昔ほどではないけど、まだ女性が堂々とタバコを吸ったりお酒を飲むのは
嫌われるらしい。 （道路で喫煙してたら、女性だけ怒られることもあるとか）
【東大門の市場】
中の様子は書いたけど、ここの市場は朝8時開店と聞いていたので
ま、そこは韓国だから・・・と9時過ぎに着くように行く。
それなのにまだ開店前のお店が半数ぐらいだ。
左のお店の店員さんが到着してシャッターを開けようとしていた。
（ここに限らず、お店の開店時間はアテにならない）
閉店時間も適当というか気分みたいなので、18時となっているが
19時でも商売中のお店もあった。
【毎度ホテルの部屋で見るのは海外ドラマ】
ocnというチャンネルを主に見ていた。
あら？私の好きな「CSI」だけど、既にシーズン13をやってるじゃないの！
日本でも早く見たいなー
ちなみにさすがというか当たり前というか韓国のドラマ・お笑い・歌番組
チャンネルがすごく多い。
【バイクも多い】
こんなナンバーつけていいのか？ どっから拾ってきたんだろう。
車はすごく多くてあちこちで渋滞だけどバイクも多い。
そして運転マナーはあまり良くない。
平気で信号無視をするので歩行者信号が青でも
突っ込んでくるクルマに気をつけよう。（絶対に遭遇する）
クルマが右側通行なので、道路左から走って来るのは慣れないから怖い。
【道路とか通路を何かと有効利用】
自分ちの店前の道路は自分ちのもの。
散らかしておいてもいいのさ～
通路が狭くなっても関係ないのさ～
【地下どんだけ？】
地上20階は別に驚かないけど
地下6階ってすごくない？
これは有名な東大門ミリオレだけど他にもけっこうある。
地下2階ぐらいまでお店があって、その下は全部駐車場というのが多いけど
クルマで来ても入るのも出るのも時間が掛かりそうだわね。
【今回のかわいい動物さんこんにちはシリーズ】 ←気持ち悪いぞ
ロッテマート（金浦空港店）で見た。
なぜか空港店のスーパーにも動物さんコーナーがある。
爬虫類は好きだ。
このトカゲ（じゃないか、何だろ？）の質感がおもしろくて見ていた。
だって作り物みたいに皮膚が布っぽいんだもん。
手芸で作った置物みたいなシワの出具合だったので動いたのは驚いた。
ケースの向こう側で水飲み中のヤツはモルモットだけど、透明ガラスの仕切りがある。
気になる（ならないか）お値段は。。。（メモって来た）
この爬虫類クンは 50000ウォン（約4300円）
写ってないけどハムスターは6000ウォン（約520円）
亀（小さめ）は18000ウォン（約1560円）であった。
高いのかどうかもわからないけど訪韓記念に・・・ならんてー
まだソウルネタあるのか、私。
まあいいや。覚えてるうちに書いておこうっと。
いつも思うのは東南アジアに行くとテンションが上がる場所は
免税店ではなく（好きだけどさ）
ブランドショップでもなく（大好きだけど買えないしさ）
スーパーとか市場だ。 今回は市場によく行った。
主婦とはいえ、魚とか野菜の市場ではない。
で
ソウルはそういう場所が多い。 多すぎる。
見切れない。
何でも売っている南大門で特に有名なのは子供服とアクセサリーだ。
アクセサリーを売ってるのは普通のお店でなく卸し売りが多い。
だからお店で普通に買い物をするのとは、ちょっと違う感じになる。
お店は特殊な作りで、大きなビルの中にこんな感じでコーナーがたくさんあって
そこに一人づつ店主がいる感じ。 私物の荷物も一緒に置いてあったりする。
で、みんなここで棚に向かって座りながらせっせとアクセ作りをしている。
ここで生まれた商品がきれいに袋に入れられて一般店の店頭に並ぶわけだ。
コーナー間の狭い通路を歩いて見て回ってるんだけど、いつ来ても
図工の時間に授業参観に来た親の気分だ。
だから愛想よく「いらっしゃいませ」的なことは言われない。
お店（小売店）と思ってない人が殆どだから、ひたすら下を向いて製作に励んでたり
さぼって携帯いじってたり、何か食べてたり突っ伏して寝てるおねえさんもいる。
韓国のオミヤゲ屋さんなどは客引きがしつこくていつも閉口するので
放っておかれて好きなように見られるのは心地よい。（珍しく接客する人もたまにいるけど）
で、一般販売はしてないと書いたが
欲しい商品を見つけたら 「ミニマム何個から買える？」と聞くと
「ビジネス？」と聞かれるので 「そう」と言えば
「１０コから」とか 「５コから」と答えてくれる。 値段がついてないのでこの時に交渉。
ミックス(違う種類を選ぶこと）OKなら好きなのを１０コ選んで買える。
身分証見せろとか名刺クレなどと言われたことは一度もない。
今回一番ワケわからなかったのは、何も聞く前に向こうから
「ビジネスならいいけど、小売りはしないの。ダメ」と言われて
「ビジネスよ」と言ったら（私、お買い物が仕事だもん～）
「じゃあOK。ミニマム１コから卸し値でOK」と
売ってくれたのは何だったんだ。 言ってみたかっただけか。。。
たまに同じものを１０コ以上でないとダメ、と言われることもあるが、そういうほうが
少ないのであちこち回って気に入ったのを見つけたらバイヤーに混じって仕入れだ。
（欧米などからホンモノのバイヤーさんが通訳を引き連れて来ている）
時々見ているネット通販のアクセのお店、どこから仕入れてるかわかったわ。
で、通販のものはけっこう高いと思った。（10倍以上になってたり）
南大門のアクセ市場は殆どが早朝5時、6時ぐらいから開いている。
閉まるのも早くて15時～17時ぐらいの間に閉店するお店が多い。
日曜は休みなので時間帯だけで言うとまるで野菜市と同じなテイストだ。
新鮮な採れ立てできたてアクセサリー（実はこれで半分。買いすぎたか）
場所は変わって、東大門。 こっちはファッションビルが有名だけど
手芸用品の卸しも有名だ。(その他に毛皮、洋服、下着類、靴の市場も）
それにしても生地なら生地だけが広いフロアー全部、同じようなものを扱ってるのは壮観だ。
ここへ足を踏み入れてしまうと、ユザワヤ（日本の有名な手芸チェーン店）は
品揃えが悪いわ、と思ってしまうくらい。
目についてつい買った布。 卸しとはいえ１ｍから売ってくれるお店が殆ど。
ヒョウ柄とエミリオプッチ風とルイヴィトン風。（風というよりそのものな気が）
何、この塊？ と思ったら巻いてある糸だ。
直径３０ｃｍぐらいある。 縫い物が一生できそうだ。
毛糸もこの分量なので、編み物が一生できそうだ。
リボンやテープがどどーん、と。 一生（以下略）
キラキラなパーツ。
こういうの、女の子は惹かれるわよね。（私もー 私もー）
手芸や編み物を一切やらない（できない）私が見ても楽しかったので
（じゃあ何しに行ったんだ、と自分突っ込み中）
趣味の人はすごく楽しいと思う。 安いからたくさん買えちゃうわよー
タオルの卸し専門店。
ここで見つけたのは。。。
これだけ買って全部で16000ウォン。（約1400円）
もっとどっさりたくさん何枚も買ってくれば良かった・・・次回リベンジ。
これは東大門ミリオレ内のネイルモールと
南大門サラネイルの２店で買ったネイル用のシールなど。
どちらも有名なお店で、規模や値段はほぼ同じ。
（ジェルネイルやマニキュアも品揃え豊富だけど、それらは
今や楽天などのネットショップの方が安いのでネイルパーツがオススメ）
もちろん今回も高いモノは１コも買ってません
もうねー 藝術、好きだから。
アートだから。 （あ、引越しじゃないから）
あんまり言うと信憑性が全くないけど
たまたま通りすがっただけなんだけど
写真つきでUPすれば造詣が深いみたいに思われるかもー
今回宿泊したセジョンホテルの正面から入ると右側にこんなコーナーがある。
お土産屋やコンビニなどのお店を作りがちなのに
アートなコーナーにしているのがすばらしい。
もっとも私はお店があったほうが嬉しいけど。。。
がらーん。。。
水彩でも油絵でもないよくわからない素材で描かれていた絵の数々。
そして
初日に行った薬令市場（美容目的の粉を買った場所）にあったので
寄ってみた博物館は・・・
【ソウル薬令市韓医薬博物館】 だ。
もちろんタダだ。
タダなのにガラガラだ。 もったいない。
実際はもっと暗くて狭い感じ。
こんなわかりにくい入り口だからじゃないのか？
博物館内部は実に本格的で、韓医学の歴史やら漢方の詳しい説明
実物の漢方や貴重な道具の展示品など見ごたえがある。
ある・・・が残念なのは、日本語が全く通じないことだ。
（たまに通訳の人がいることもあるらしい）
それにしても人がいない。 お客よりスタッフの方が多い。
つーか、見学者は私だけ。
ハングルで何を言ってるか全然わからない説明のあと
閉まっていた扉が、どーーん！と開き照明がつく仕掛けも
私一人のために申し訳ない感じ。。。
別に本格的に知りたいわけでもなかったので詳しい説明なくても
良かったんだけど（失礼な私）あまりにもお客がいなくて暇だからか
つきっきりで説明をしていただいた。（カタコトの日本語とイングリッシュで）
ささっと見て帰りたかったが、何だか悪いような気がしてちょっとゆっくり見た。
何でこんなに人がいないんだ～～と思いつつ。
パンフは韓国語の他に、英語も日本語もある。 お金掛かってるわよねー
ホンモノの剥製だ。 （剥製なんだからホンモノに決まってるか）
入り口兼出口・・・というか、エスカレーター動かす気ないじゃん。
カーペット敷いちゃってるし。
場所は変わって。。。
【地下鉄駅構内の展示】
見事な作品がたくさん展示されていた。
ハングルわからないけど、達筆なのは伝わる。
絵の繊細なタッチが写真のよう。
謎なのは、貼るスペースがないわけじゃないのに
何枚か重ねて貼っていて、見る人がめくって下の作品を見ている。
普通はこういうのは「お手を触れないで下さい」なのに。。。
ユニークかつ芸術的。
そんな中こんな絵も・・・
これを見て卑猥だと思ったら心が貧しい人だ。
もちろん身も心も貧しい私にはエロい絵にしか見えませんでした。
・・・・
つーか、これどう見てもSpring drawingじゃん。 春の画。
子供も通る公共の場所にこういうのを1、2枚混ぜとくのはウケる。けしからん。
場所は南大門の最寄り駅 「会賢駅」だ。
ネタと気分があったら続く・・・
今回は一人旅だったのでホテルはセジョンホテルだ。
ソウルはロッテとウエスティンしか泊まったことがなく初めてだ。
明洞駅前（正確には地下鉄出口からすぐ）で便利だ。
地下鉄１０番出口を出て目の前がホテルだけど
遠回りでも７番出口利用の方が便利。
というのも７番にはエスカレーターがあるから。
地下鉄利用だと、どこから出てるにしても階段を１段も使わないのはムリだけど
最後の長～い階段をトランクや荷物を持って上るのはキツい。
１０番出口は最後に難攻不落な４５段の階段がある。（ええ、数えましたとも）
７番のエスカレーターで地上に出て歩道を歩いてホテルに向かうのがおすすめ。
で、今までで一番日本語が通じたホテルだった。
フロントやルームサービスも殆どジャパニーズOK.
「加湿器貸してください」と日本語で言って一度でわかってくれたのは感動。
チェックインのとき、タバコ吸うか聞かれて吸わないと言ったら
新館になったが、新しくてきれいな部屋だ。 ７５２号室
ここ禁煙室らしいが、ソウルのホテルは全部禁煙って聞いた気が・・・？
が、いかにも継ぎ足しで作ったらしく
本館からここの部屋に行くにはエレベーターで４階へ。
４階で降りたら右に左に歩いて新館へ渡る。
なぜかそこは新館６階である。（いつの間に２階差が？）
そこからエレで７階へ。 ああ、メンドー
外へ出るのは新館の１階からホテル裏口へ出られるので外出は不便ではない。
おみやげ屋さんに挟まれた、よくよく見ないとわかりにくい裏口。
部屋はカーペットでなくフローリングだった。
ベッドはセミダブルなので、いつも狭いお布団で寝てる身には十分快適。
新館はベランダがついてるのがウリなようだけど、寒いし
特に景色がいいわけでもないので
ベランダ要らないからその分部屋を広くしてくれたらいいのにー
寒いので帽子被ってます。 カワイイ
なかなかユニークなホテルで、ホテルの廊下はハウスキーピング用の
荷台（って言うの？タオルとかアメニティを積んでるやつね）が
置きっぱなしだったりデカい洗濯物カゴが放置されてたり・・・
ホテルの廊下は公共の場所なんだからね！と
グアムのホテルを水着で歩いてる人以上に注意してあげたかった。
毎朝食つきのプランだったので、早起きしてビュッフェを食べに
２階のレストランへ。 オナカ空かないけど、タダなら食べるわっ。
レストランは広くて立派で人が少なくて快適だったけど
やっぱりウェスティンに比べたらメニューが少ない。
ここでユニークだったのはパンコーナーにバターがないので
スタッフに聞いたら、下の台をあちこち開けて探し始めた。
それでも見つからず奥からコックさん登場。
慌しくバターやらジャムのお皿を出して並べてくれた。
一番右の収納場所だったのをシカと見届けたので次回は自分で勝手に出すわい。
ジュース3種類しかないのはいいとして、そのうちの１つがホンチョ（お酢の飲み物）とは・・・
ここはホテル目の前に空港行きのバス停があるのが助かる
・・・が、時間を聞いたら仁川空港行きは２０分おき
金浦空港行きは３０分おきに来るということだが
時刻表がない。
何時何分に来る、じゃなくて立って待ってりゃ２,３０分もすれば
１台は来るでしょ？という意味だ。
渋滞で運が悪ければもっと待つこともある。で、ソウルは結構渋滞してる。
危ないので早目に並ぶといいと思う。
帰国の時、１５分待って（２０分は待たない覚悟）来なければ地下鉄で行こうと
思って待ってたら３分で来たのは日ごろの私の行いがいいからに違いない。 エッヘン
金浦空港までは早ければ４０分ぐらい、渋滞がひどいと１時間ちょい掛かるので
やっぱり早目に。
地下鉄でも計算上では３５分だけど、乗り換えなどではけっこう歩くので
（東京駅から京葉線の乗り換え並みかっ！？と脳内ツッコミしたくなる程度）
余裕を持って１時間は見た方がいいかも。 空港駅からも結構歩く作りになってる。
「私たち、あの飛行機に乗って帰るのね？」
「ううん、あれはＪＡＬだから、私たちはＡＮＡよ」
羽田行きというとこだけ見てて、違うゲートにいたじゃん。。。
まだまだ続くよ、美の追求の旅。
（最初からこう言えば良かった。ちょっとキレイな雰囲気じゃん）
えーっと、お次はですね。。。
もう街中でありきたりの化粧品を買うのもちょっと飽きてきたので
（この前のとか更にその前のも使いきれてない）
今日は素材屋さんへ。
以前は手作り化粧品に凝っていて、いろいろと買い揃えたものだ。
ファンデーションやアイシャドウや口紅まで作ったこともあったっけ。
今は殆ど市販品を使ってるけど、化粧水などに
効果がある（はずの）原料・原液を加えてアレンジして使っている。
その原料を買いに行ったのは有名な東大門駅隣の
地下鉄1号線「鍾路５街」駅から徒歩数分の場所。
「セロヘンズ」というお店へ。
韓国でも手作り石けんをする人がいるらしく
材料一式ここで買える。 モールド、型なども豊富。
店頭ポスター
１階はお菓子の商材（包み紙とかシールなど）
２階はパーティーグッズ
そして３階が化粧品関連のフロアだ。
ずら～っとこんな感じでたくさん置いてある
フロアに入って見回したら、それほど広くないけど
かなりいろいろな物が揃っているのがわかって
楽しみになった。
がっ・・・・
私が一番欲しかった「化粧品原料」が・・・
張り切って、たくさん買う勢いで来たのに・・・
殆どの物が韓国語（ハングル）表記しかない！！ なぜなのっ！？
日本語は期待してなかったけど、英語表記ぐらいはあると思っていたのに。
お店のお兄さんは親切で一生懸命考えてくれたけど
（一人は日本語少々、もう一人は英語少々）
普通の会話なら多少できるものの、専門用語難しい～ えーと、えーと・・・
名前が浮かばない～という感じだった。
ま、私も油断して韓国語に翻訳していかなかったのが悪いんだけど
次回、原料に関してはリベンジだ。
シャンプーなどの基材もあって本格的な品揃えだから
好きな人が見たら楽しいお店だと思う。
アロマオイルはティスランドのものを扱っていた。
化粧水として使えるものはブルガリアンローズやラベンダーなどがあった。
これらは英語表記あり。
ローズはミニマム１００ml、その他は安価なので５００ｍｌが最小サイズだ。
（右）ローズ、１００ｍｌを買った。 消費期限もちゃんと書いてある。
（中）冷蔵庫に入っていた中から探し出した唯一英語で書いてあったのは「EGF」
（左）シルクアミノ酸（ハングル表記のみ）
２階に下りると、同じお店か？というぐらい違うものの品揃え。
日本のキャラクターものは、ドラえもんやキティちゃんが多い。
いろいろな形の風船
もちろん探してもらったわ！
この3種類があった。 縦１ｍぐらいの大きさ。
膨らませたらかなり大きくなりそうなので、このまま畳んでしまっておく。
そしてここの店から２，３分の場所には有名（らしい）な
「芳山総合商街」が。お菓子作りの材料を扱う市場だ。
「私の名前はキムサムスン」というドラマがあったらしいが
パティシエの主人公が来たというお店もここにあった。
ドラマは全然知らないので感慨もないんだけど。
ここを入る。見過ごしそうな場所にある。
安いんだけど、個人で買うにはちょっと単位がすごすぎて・・・
バレンタインチョコなどを毎年2,30000コ作るアナタにオススメ。
市場らしく、ひしめき合ってるお店の合間に狭い通路があるんだけど
公道に食べ物ほったらかしにしておかないように！
ナンダ？と思って覗いてみたらバターだった。なんだかなあ・・・
この後、川沿いに東に歩くとすぐまた別の市場に。
「平和市場」
何が平和だかはわからないが、ここあたりは
おっさんの洋服が多い。 おじさん、じゃなくおっさんだ。
市場沿いに歩くと隣駅の東大門に到着だ。 こっちは人が多い。
続く・・・（いいかしら？）
