旅行先では食べ物は二の次で、遊んでたり散歩してると食事を抜かすことも多い。
でも台北では不思議と有名どころを抑えていて毎回ちゃんと行ってる。
私の言う有名処は高級店ではなく安くて美味いお店だ。
高級なお店に行けないこともないが一人ではもったいない。(結局行けないんじゃないか)
夜ごはんは2日とも、通の人なら絶対に知ってるお店で食べた。
みんながおいしい~というお店は本当においしいものだ。
ただし私は暗示に掛かりやすい。(アヤシイ宗教を紹介しないでください)
ということで一人でもOKな、おいしくてリーズナブルな中華のお店を。
画像中心でいきます。
初日は古亭駅から2,3分の場所。 7番出口からまっすぐで左側にあるので人だかりのしているここか!と思ったら。。。
すき家であった。 すごい人気だ。
みんな!おいしい中華を食べなくていいのかー
そうか、いつも食べなれてるからたまにはジャパニーズSUKIYAに行きたいのね。
ウチから徒歩圏にあるお店なので、間違って入らなくてよかった。
もう少しだけ歩いた並びにある。
ここ!
こんなに紹介されてますぜ的な自慢もたくさん。
ちょっと混んでいたが回転が早くてそれほど待たない。
ちょうど私の席の真正面で5人ぐらいの店員さんがせっせと小籠包を作っていた。仕切りもなくよく見える。
こういうお店はだいたいが小籠包セット(たれ、しょうが)をセルフで持ってくる。
お茶も自分で好きなだけ。 これは甘くないお茶なので安心してね。(なぜかお茶に砂糖が入ってる率高し)
来たわ~ 猫舌なのも忘れて熱いスープを頼んでしまった。 とろみがついてるスープってなかなか冷めないのよね。
日本円で約680円ぐらい。 私はお酒を飲まないので毎度お安いこと。
そして2泊なので貴重な2日目もきっちりお腹を空かして行く。
今度は中正紀念堂駅と東門駅の間でちょっと歩く。 東門駅3番出口から。
このハデな建物が目印だ。 ここは何か!?と思えば
学校なのであった。 誰それがどこの大学に受かった!と壁一面に。 日本じゃ塾でしか見ない光景だ。
しかもここは中学校だ。 ここに沿って左折する。
お向かいはず~っと壁の続く中正紀念堂だ。
そして見えてくるのはここなんだけど、ここも有名な「杭州小籠湯包」
混んでいた。 が、ここは南京復興の支店に行ったことがあるので今回はパス。
その先を左折するとすぐ見えるここへ。
とっても混むと聞いていたので少し早めの17時30分ごろに行く。 大丈夫、お昼食べてないから。
ちゃんと日本語メニューもあってありがたい。
ここのイチオシはヘチマ入りの小籠包なのだ。。。
が、よくよく考えたら私はヘチマが好きなのかどうか疑問だったので普通のにした。(一人のときは冒険しないタチ)
注文票に書いて渡す。こういう形式は韓国でも多いがハングルじゃなくて漢字だからありがたい。
と、言いたいがやっぱりよく読めないのであった。
ここも小籠包セットはセルフだ。 前日に欲張ってしょうがを取り過ぎて辛かったので少なめにする。
醤油しかわからないタレあれこれ。
こういう小皿の惣菜もよく見るが、お客さんが自分で好きなのを勝手に取ってくる。 値段は安いんだけど何だかわからなくてパス。
6時前なら空いてるとは聞いたが、ガラガラじゃないのー
私の席の左側。 ガラスの向こうでは小籠包作成中。
私の席の真正面。
レジ前。 なかなかハデなインテリアであった。
手際がいいので1分ぐらい見とれてた。
メニューは今日ももちろん小籠包だ。
右は肉が入ったお饅頭みたいなやつ。(適当な説明でごめん)小さいけど意外とお腹いっぱいになる。 葱の饅頭みたいのは持ち帰った。
1コ外帯(持ち帰り)だから今日の食事代は190ドル(約720円)
帰りは東門あたりをちょっと散歩する。 有名な鼎泰豐(ティンタイホン)は激コミだ。
ここが本店。 東門駅から2,3分になってから更に混むように。(以前は駅から徒歩15分だった)
左に見える電光掲示板の番号で呼ばれる。 入口は狭いけど奥は広い。 今回行ってないのに紹介してみた。
平日でもこんなだし、少なくても1時間ぐらいは待たされるので駅周辺のお菓子屋さんでオミヤゲ物色して時間つぶしがオススメ。
今日のレポートを自分で読み返してみると、一人で中華ってあまり種類を食べられないから
食卓の画像がかなり寂しいし
私って少食だから1,2品しか食べないし(それが言いたかったか)
あんまり参考にならなくてゴメンネー