ナウい日記

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【一人でもOK】既に有名店だけど小籠包のおいしい店

2018-02-14 | あなたの幸せを祈ります(余計なお世話)

 

 

 

旅行先では食べ物は二の次で、遊んでたり散歩してると食事を抜かすことも多い。
でも台北では不思議と有名どころを抑えていて毎回ちゃんと行ってる。

私の言う有名処は高級店ではなく安くて美味いお店だ。
高級なお店に行けないこともないが一人ではもったいない。(結局行けないんじゃないか)

夜ごはんは2日とも、通の人なら絶対に知ってるお店で食べた。
みんながおいしい~というお店は本当においしいものだ。
ただし私は暗示に掛かりやすい。(アヤシイ宗教を紹介しないでください)

ということで一人でもOKな、おいしくてリーズナブルな中華のお店を。

画像中心でいきます。

初日は古亭駅から2,3分の場所。 7番出口からまっすぐで左側にあるので人だかりのしているここか!と思ったら。。。

すき家であった。 すごい人気だ。 
みんな!おいしい中華を食べなくていいのかー
そうか、いつも食べなれてるからたまにはジャパニーズSUKIYAに行きたいのね。
ウチから徒歩圏にあるお店なので、間違って入らなくてよかった。

もう少しだけ歩いた並びにある。

 ここ!

こんなに紹介されてますぜ的な自慢もたくさん。

ちょっと混んでいたが回転が早くてそれほど待たない。 

ちょうど私の席の真正面で5人ぐらいの店員さんがせっせと小籠包を作っていた。仕切りもなくよく見える。

 

こういうお店はだいたいが小籠包セット(たれ、しょうが)をセルフで持ってくる。 

 

お茶も自分で好きなだけ。 これは甘くないお茶なので安心してね。(なぜかお茶に砂糖が入ってる率高し)

 

来たわ~ 猫舌なのも忘れて熱いスープを頼んでしまった。 とろみがついてるスープってなかなか冷めないのよね。

 

日本円で約680円ぐらい。 私はお酒を飲まないので毎度お安いこと。

 

そして2泊なので貴重な2日目もきっちりお腹を空かして行く。 

今度は中正紀念堂駅と東門駅の間でちょっと歩く。 東門駅3番出口から。

このハデな建物が目印だ。 ここは何か!?と思えば

学校なのであった。 誰それがどこの大学に受かった!と壁一面に。 日本じゃ塾でしか見ない光景だ。

しかもここは中学校だ。 ここに沿って左折する。

 

お向かいはず~っと壁の続く中正紀念堂だ。

そして見えてくるのはここなんだけど、ここも有名な「杭州小籠湯包」

混んでいた。 が、ここは南京復興の支店に行ったことがあるので今回はパス。

その先を左折するとすぐ見えるここへ。

とっても混むと聞いていたので少し早めの17時30分ごろに行く。 大丈夫、お昼食べてないから。

ちゃんと日本語メニューもあってありがたい。

ここのイチオシはヘチマ入りの小籠包なのだ。。。

が、よくよく考えたら私はヘチマが好きなのかどうか疑問だったので普通のにした。(一人のときは冒険しないタチ)

 

注文票に書いて渡す。こういう形式は韓国でも多いがハングルじゃなくて漢字だからありがたい。 

と、言いたいがやっぱりよく読めないのであった。

 

ここも小籠包セットはセルフだ。 前日に欲張ってしょうがを取り過ぎて辛かったので少なめにする。

 醤油しかわからないタレあれこれ。

こういう小皿の惣菜もよく見るが、お客さんが自分で好きなのを勝手に取ってくる。 値段は安いんだけど何だかわからなくてパス。

6時前なら空いてるとは聞いたが、ガラガラじゃないのー

 私の席の左側。 ガラスの向こうでは小籠包作成中。

 私の席の真正面。 

 レジ前。 なかなかハデなインテリアであった。

 手際がいいので1分ぐらい見とれてた。

 メニューは今日ももちろん小籠包だ。

右は肉が入ったお饅頭みたいなやつ。(適当な説明でごめん)小さいけど意外とお腹いっぱいになる。 葱の饅頭みたいのは持ち帰った。

 

 

1コ外帯(持ち帰り)だから今日の食事代は190ドル(約720円)

帰りは東門あたりをちょっと散歩する。 有名な鼎泰豐(ティンタイホン)は激コミだ。

ここが本店。 東門駅から2,3分になってから更に混むように。(以前は駅から徒歩15分だった)

左に見える電光掲示板の番号で呼ばれる。 入口は狭いけど奥は広い。 今回行ってないのに紹介してみた。

平日でもこんなだし、少なくても1時間ぐらいは待たされるので駅周辺のお菓子屋さんでオミヤゲ物色して時間つぶしがオススメ。

今日のレポートを自分で読み返してみると、一人で中華ってあまり種類を食べられないから
食卓の画像がかなり寂しいし
私って少食だから1,2品しか食べないし(それが言いたかったか)
あんまり参考にならなくてゴメンネー 

 

 

 

 


すっかり恒例神頼みツアー(第1弾)

2015-05-20 | あなたの幸せを祈ります(余計なお世話)

恒例なのか!?と思いつつも、そこは行く気分になったら行きたい場所に行くという
お一人様行脚・巡礼なので神様ゴメンネと最初に言っておきます。

今回最初に行ったのはイテウォン(梨泰院)のモスク。
モスクは香港でも行ったから慣れてるもんねーと言いたいが
やっぱりちょっとまだ勝手がわからずいつも入っていいのか
この服装でいいのか、この顔を出したままでいいのか(変な顔だからという意味ではない!)
悩みつつ遠慮がちに見学させてもらう。 女性は顔は出してもいいが髪は隠してる人が多い。

 

 ここが入り口(南側)

 

 

厳しい服装規定が。 万一ミニスカで来ちゃった場合は体を隠す洋服を貸してもらえるそう。

 

 左側の階段からどぞ。

 

他の宗教と大きく違うところは礼拝中は見学できないし、そもそも礼拝室には信者以外は入れない。
(あくまでも基本で、12月に行った香港は意外と緩かったです)

 クルマがジャマだが、美しい建物

 

 見学者のために入り口にパンフもあるよ

 が、日本語のはなかったわ

 

私は何が好きかというと、こういう特殊な建築に興味があって教会でもお寺でも
非日常な建物の雰囲気が好きだ。 新宿の高層ビル群もとっても好きだ。

しかし、受付?みたいのがないし人がいないとどこから入っていいのかさえ、よくわからず
まあ、毎度恐る恐る覗くんだけど、今回たまたま中にいた男性の方が声を掛けてくれて
英語と日本語半分づつで説明してくれたので助かった。

日本人ってどしてわかったのかしら? 更には彼は「私は横浜に知人がいるんです」とまで。
まだ私ひとことも「私は日本人で横浜から来ました」なんて言ってないのに、だ。

まさかの

アラーのお告げ?

 今日は人がいなかったホール

  

ホールの奥に学校があって子供たちが授業を受けていた

 

入り口にドル箱・・・じゃなかったお賽銭箱・・・でもないし
何ていうのか知らないが、私の目の前でお金を寄付する箱の集金作業をしていたので見ちゃった。
けっこうたくさん集まってるじゃないの。 良かったですね。(とは言わないが)

 

上の建物を出てぐるっと正面に周る

 

 石段を上がって街を見渡す


外へ出て礼拝室に繋がる階段、見事なイスラム建築と高台のイテウォンの町並みに見とれていたが
建物上部を見たら、あらあら?(全くシャレのつもりはない)私にはアラーが見えた!

 

多分私の解釈は間違ってないと思うが、赤丸の部分。 アラビア語が読めたわ!
(え、このくらい誰でも読める?)

 


まさかの アラーの神、降臨。 こんにちは。(軽い)

尚、アラーの神という表現は間違いだそうだ。

イスラム教では、アラー =(イコール)神 なので、ということらしい。

チゲ鍋とは言わない如し、みたいな?(でも本場ソウルでも「チゲ鍋」というメニューを見たぞ)


その証拠に(検証してみました!)
翻訳ソフトで日本語をアラビア語にできるものがあるが(すごいよね)
アラーと入れても、神 と入力しても同じ単語が出る。(すごいよね)


アラビア語は右から左に書くので翻訳ソフトでも右の隅っこに
そうっと出てたりするのでおもしろい。


だから、アラーとお呼びするだけでいいそうだが、私もたまに言われるのよね。

例: アラ~!お久しぶり!元気だった? 

と、声を掛けられます。(実話ですが、すみませんすみません)

ですが「カミさん」とか 「山の神」とは呼ばれません。(今時奥さんをそう呼ぶ人いないか)


日本には au という KDDIの会社があるが(私はdocomo愛用)
何でもこのロゴがアラーの単語に激似というので非常にありがたがられているとか。
貴重で大事にされてるらしい。

  似てるのか・・・?


イスラムのシンボルとも言える一番大事なモスク礼拝堂の建物の玄関付近には
もちろんゴミ一つ落ちてなかった。 他もきれいに掃除してあって気持ちがいい。
あまり人を見なかったが、香港でもここでも一生懸命掃除してる人がいた。

建物をじっくり見ていて満足して帰ろうと思ったとき
もう一つすごい発見をしてしまった!

というか、目が点になった。


これ、画像出していいかな・・・と悩みつつ出しちゃうけど。

 


細かい彫刻が施された柱なども観察して感心していたまでは良かったが

そんな美しい柱の横、すごーーく目立つ場所にこんなものが貼られていた。

  ここ。 目立つからさぞ大事なメッセージか。

 

 

どっかで見たような。 いや、無意識にしょっちゅう見てるような。。。

 

 

  !?

 

 


セコムしてます!!!  じゃないか。

日本のセコムがアラーを守ってるとは知らなんだ。
今や神をも警護するセコム。

でもさ、普通の家や店舗や会社なら目立つ場所にセコムシール貼っとくといいんだろうけど
モスクのこの場所に貼るかなあ。 美しい建築が・・・ま、私がとやかく言うことじゃないわね。

 


【オマケ画像】

やはりご近所はハラル(イスラム法上で食べることが許されている食材や料理)のお店が多い。 

 ビーフ、マトン、チキンがある。

 


ミートショップには当然のことながら禁止されている豚肉はない。 おいしいトンカツ食べられないのか。

豚コマ200g下さいと言わないように。

 


モスクの外、すぐ近所で撮ったワンコまでちゃんとお祈りポーズしてた。さすが。
(額と鼻を床につけお尻を上げる感じの姿勢になる)いや、見つけた私がすごいわ。

  ムリヤリですがそう見えないこともない

 

では、auとセコムの関係者からの喜びのコメントお待ちしております。

 

 長くなったので、寺・教会巡礼は次回に続く。。。


【私をお救いください】今回のお縋(すが)り行脚 【金魚救い以外で】

2014-12-26 | あなたの幸せを祈ります(余計なお世話)

最近は、すがれるものなら何でもすがってしまう私。
(まだ溺れていないのでワラにはすがらない)

今回も、事前にチェックしたところや、たまたま近所を通ったとかで行けるだけ行って来たわ。

香港で有名な「黄大仙」は以前行ったので今回は行ってない。
更にレパルスベイの天后廟の触るとお金持ちになる像も以前触ってきたので今回は行ってない。

てか
触るとお金持ち!の像は家族4人で行ったときに、みんなで邪悪な心で必死に触ってきたのに
一体いつから願望が有効化されるのだろうか? 心の準備はとっくにできていてよ?

それほど広くない香港だけど、まだ行ってない場所がたくさんある。

今回は
まずここへ。

ホテルの最寄駅からもすぐの油麻地駅から5分ぐらいにある
天后(ティンハウ)廟。
有名だけど大通りから1本奥まっていて大きくないのであまり目立たない。

上にぶら下がっているのは大きな丸い線香だ。
たくさんあるが煙は上に行くからか煙いということはない。
ただ、たまにお線香の灰が落ちてくるみたいだ。

 

 にぎやか(というか)

 

次は難所というか、死ぬほど階段上ってやっと辿りついたわ。
地下鉄の上環(ションワン)駅で降りたら山登り級の苦行。
歩くのはいいんだけど、坂とか階段が嫌いなのにさー
しかも頂上が全く見えない階段なの。 
途中で振り返ったらメマイがしたわ。ここで転んだら死ぬ~と思いつつ必死に上った。

 すごーく疲れたけどまだまだ階段が続く

 何かの罰ゲーム気分。。。

事前修行を積んだ気持ちになって着いた目的地は香港最古の道教のお寺の文武廟だ。
150年の歴史というだけあって、ちょっとボロ・・・いえ、歴史を感じさせる建物だった。

 

ここもそれほど広くはないんだけど、参拝者が多いこと。 
観光客が多いと聞いたけど地元の人がほとんどのようだった。

 ここでお金を払ってお線香を買う

 なぜかみかんばっかりのお供え(お好きなのか?)

 やはりみかんが(気になる)

 


さあ、宗教にも独占禁止法にも囚われない私は次々行くわよ。


ここも実際に見たかった一つ。

地下鉄の中環(セントラル)駅下車、銀行街で大きなビルばかりの方向に出るので
本当にこんなところにあるのかいな?と思いつつ歩いて行くと、右に見えてくるのは

 駅から南南東に歩いて行くと。。。

 

10分も歩かないうちに見えてくるのはセント・ジョンズ教会だ。

  入り口

ここの美しいステンドグラスをぜひ見たかった。

何でも香港で2番目に古い建築だそうで(あれ?1番目は?と思ったがまだ調べてない)
見た感じはそれほど古くないし、教会内から見たステンドグラスは本当に立派できれい。

 

何人かが好きな席に座って静かに祈りを捧げていた。

 

この刺繍入りクッションを敷いてひざまずいてお祈りをする。 ひざが痛くなくて便利。


そしてですね、更に宗教にも公衆浴場法にも建築基準法にも囚われない自由な私は
モスクにも行ったわ。

モスクとはイスラム教の礼拝所のことだ。

 

ホテルから数分のすごい観光地ド真ん中にあるので行きやすい。
行きやすいからって用事もないのに寄る人もいないだろうが
金曜日以外の午後は見学ができる。
独特なイスラム様式の大きな建築物は目立つし場所柄人が多いんだけど
あまり見学者がいない。 あまりというか私以外は信者さんしかいなかったみたい。

本当に中に入ってもいいのか?と思いつつ、ま、ダメなら声掛けられるだろうと
恐る恐る入ったんだけど、受付?のような場所には誰もいないし
私は顔を丸出しだったが(すごい書き方だけど頭や顔を隠してる人が多い。こんな顔出したままでごめんなさい)
特に信者さんにジロジロ見られることもなく
せっせとモップで掃除してた人にも咎められることもなかった。

靴を脱いで入ると大理石の廊下で、1階は男性用の広い礼拝室がある。
イスラム教では偶像崇拝は禁止なので何もなくてさっぱりした大広間という印象だ。
もちろん祈る向きは香港だから西側向きだ。
(礼拝室の画像は出していいのか、よくわからないのでやめておきます)

お寺では手を合わせたり、教会で手を組んだりするのにここは何をしていいか迷う空間だった。

 中はすごく広い。礼拝室はもっと広い。

 入って右側の階段を上がると

  2階は女士(女性)用、と分かれている。

 

アラビア語がわからないフリして(実際わからないが)立ち去りたかったが
英語と漢字でもしっかり書かれてるお賽銭箱(賽銭とは言わないってば)には
オジャマしたので、とりあえず気持ちだけ入れておきました。

 3mおきに3コぐらいあるのはナゼ?


おかげで今や私は世界中の神様から守られているような気がしてならない今日この頃。

願いは一つ。(本当は108コぐらいあるんだけどさ)

みんなが幸せになりますように。。。

 

すみません、好感度狙いでキレイゴト書きました。

そして最後に、このブログを読んでくださったあなた様が今年も幸せに暮らせますように。

(あと一週間しかないじゃないか)