ナウい日記

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2020年3月のソウル【こんな時期に行ったのだが】

2020-03-18 | 好物・ミネラル(鉱物)

本当にギリギリで帰ってきたわけだが今思うとちゃんと名物というかソウル飯を毎回食べていた気がする。

まずは初日3日夜の食事は、カルビマンドゥ(カルビ味の餃子)が食べられる「麻浦マンドゥ」へ。

市内に5店舗あるが新村駅から数分のお店が駅近で便利だ。

 道路の反対側は現代百貨店があって賑やかな通りだ。

 関係ないが行く途中のカフェ店頭のこれ、

お店の中のショーケースではなく、なぜだか道路を歩いてて見える位置にどーーん!と展開されてる。 

 

 ここだ。 これも店外から撮った。 

肝心のお店の看板とか正面画像がないのはなぜだ、私。  24時間営業なのでいつでもどぞ。

 入ってすぐ左の機械で食券を買う方式。

 これね。 5万ウォンは使えないらしい。

ちなみに全部韓国語なので旅行者には難しいと思うが、私ぐらいのプロになると。。。

おばちゃんを呼んで「かるびまんどぅ」と告げるだけであった。(お世話になりました)

 お店の奥の厨房(だと思う)

お客さんは私のほかに地元の若い男女がちらほら。 

 

 キタワ~ 奥の黄色いのはウッドストックとタクアンだ。

日本人のくせにタクアンが苦手なのだがスープが意外とおいしかった。 

カルビ味のマンドゥはもちろんおいしかった。 焼肉好きなら多分気に入ると思う。

 3500ウォン(約350円)と安いが

そんなに大きくないのでオナカいっぱいにはならないかも。

 

さて、2日目の朝は。。。明洞でソルロンタンを。 神仙ソルロンタンもおいしいが、今回はこちらで。

 大通りを少し東へ行ってネーチャーの手前の路地を入る。

こんな路地裏に何があるのか?と進み、水槽のおさかなさんが示す方向へ。

 この突き当りを右へ。(右しか行けないし)

 で、突き当りにある。(というか行き止まりだし)

 味成屋

奥の奥に位置するから入るとびっくりすると思うが店内はけっこう広いのだ。

いつも日本人が多い。。。はずなのだが、今回は1組しかお客さんがいない。。。と思ったらお店の人だった。

 つまりお客さんは私一人だけであった。

 がら~~~~~ん

 メニューはこれだけ。 1万ウォンのソルロンタンを

 キタワ~ 奥の白いのはスヌーピーと塩だ

 ご飯全部ぶち込んで塩入れて混ぜたらソーメンが。

そうだ、ここはソーメンが入っているのだった。 白米とソーメンで真っ白に。 (味はおいしいので気にしない)

 

2日目の夜も名物行くよー 食べ物にこだわりがないせいか、同じようなメニューが続くが気にしない(したほうがいい?)

羅州コムタン 新堂洞店 ここも24時間営業だ。

東大門歴史文化公園駅3番出口を東へまっすぐで右側、又は新堂駅8番出口を西へまっすぐで左側にある。

 

ここだ。看板がハングルのみでわかりにくいので牛さんのマークを目印に。(牛さんも何だかわかりにくいような)

 

 ニホンゴめにゅーアルヨ

 8000ウォン(約800円)のコムタンにした

 お客さんは半分ぐらい。 地元の人が多い。

 入口すぐの外が見える席にしたが正面ゴミ捨て場じゃん!

道路反対側に道が見えるが、ここをまっすぐ行くと有名な卸売りコスメ(マスクショップなど)の通りなので帰りに寄ろう。

 キタワ~ 奥の白いのはスヌーピーとキャベツの酢漬けだ。

残念ながら評判がいいらしいキムチ2種(白菜とカクテキだった)は私は苦手なので全く食べられないのだが

キャベツの甘酸っぱいのがとってもおいしかった。 テーブルに来てから1分以上沸騰しているのは猫舌の私には厳しい光景だ。

 例によってご飯を一気に投入。

韓国のソルロンタンやコムタンは基本的に薄味なのでテーブルにある調味料を自分で足して食べる。

いつも塩を足しているが、今回コショウを少々入れたらとってもおいしかった。 何でもやってみるものね。(そうか?)

 

3日目の朝は何となーく考えるのがメンドーになったので明洞にあるパリバケにて適当に。

パリバケットは市内にたくさんある。 パン、サンドイッチ、サラダ、グラタン、ケーキ類など種類が豊富で

早朝からやっているのでいつもお客さん(地元のOLっぽい女子が多い)がいる。 コーヒーもおいしい。

 

奥の白いのはスヌーピーとハムチーズサンド(ホット)黄色いのはウッドストックとチーズ蒸しパンだ。

 

さて、最終日の夜は機内食が21時ぐらいになるので夕方食事しておくわ。 行ったのはトガニタンが有名な店で初訪問だ。

*トガニタンとは 

トガニタンは、韓国料理の一つで、牛の膝蓋骨とその付近の肉を煮込んで作るスープ料理の名称(wiki丸写し)

え。。。膝?ひざ?(今初めて知った)ひえ~~ 牛さんごめんなさい(牛肉食べてるから謝らなくていいか)

 独立門駅には初めて降りた

これが独立門?(調べてないので違うかも) 独立というか孤独門のような佇まいであった。

そんなことより徒歩3分と書いてあったが5分ぐらいは歩いた気がする。(でもお店はすぐ見つかる)

 

ここだ。 ここもハングルのみなので赤いアイコンの60という数字を目印に。あるいは735-4259(電話番号)を頼りに。

ミシュランでも紹介された、という有名店らしい。(紹介だけ?)

50年の伝統を誇る、というのも見たが店頭の60の意味は? と色々疑問に思いつつ入る。

 

 

人のいない席に座ったが右のほうは地元のお客さんでいっぱい。 ほとんどが3~5人のグループで来ていた。

 

メニューが読めない。観光客向けじゃないのがいいではないか。(負け惜しみ)

多分一番上が普通のトガニタンだ。 「トガニタン」といえば通じるのでノープロブレム。

 ご飯ぶち込みの図(もうわかったってば)

ここ、12000ウォン(約1200円)とややお高いが肉がゴロゴロたくさん入っているのでむしろお得だと思う。

プルプルでコラーゲン摂ってます的な食感だ。 オナカいっぱいになるし肉好きな人は満足感に浸れる。

食べ終わって外へ出ると。。。上の画像で1台だけ停まっていた店前の駐車スペースが一杯になっていた。

 9~21時(日曜お休み)とのこと。

と、がっつり名物を食べてきたが、まさかこの旅行が最後になるとは(今のところ悲観的になっていじける)

 ←なぜかリンクが張れない

 

 


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