最強とは

今日も　『24 -TWENTY FOUR-』　を連続４時間見た。
（シーズン７の７話～１０話のレンタル初日だ）

もう、私も一緒になってアメリカの危機を救うべく戦っている気分。
今、何とかピンチを乗り切って一段落というところだ。　疲れた。
（のめり込むタイプ。　しかもまだ半分も話が終わってないし）

今回も主人公ジャック・バウアーは自分の信念に基づいて、大勢の市民を
守るため（とか何とか言って）ちょっとぐらいの犠牲は厭わない。
周りで何人犠牲者が出ようと、テロリストを倒すために突き進む。
善良な市民も、味方の人間も巻き込んでしまう。（運と思って諦めよう）

こんなジャックなので、演じるキーファーが、飲酒運転したとか
女友達の友人（♂）を殴ったとか聞いても、驚かない。
だって、普段もっとすごい拷問とかしてるし・・・と思ってしまう。
（フィクションと実話が混同するタイプな私）


日本の芸能人も元々のイメージがあるので
ああ、あの人ならやりそう・・・という人が何かしてもそれほど驚かない。

今回捕まった某俳優（ロック歌手も兼業）にしても、そうだったかもしれない。

周りからナマイキとか、大言壮語とか言われたり
本当に本人が言ったのかどうか、イメージだけで言葉が一人歩きして
しまったのか知らないが、いかにもな語録が。

　「学校なんて、大嫌いだった。オレの母校は保健室だ」
　（保健室も校内だし）

　「寂しくなったらいつでも呼んでくれ。行かないけど」
　（何が言いたいんだ）

　「ハートで勝負するなら、オレの生き方はロイヤルストレートフラッシュ」
　（10、J、Q、K、A　が生き方って？）


そんなことを言われても、どうしたらいいんだ？と思うけれど
やっぱりこういうのはアメリカの方がおもしろくて
有名な俳優で　「チャック・ノリス」 という人がいるが
彼は史上最強の男として有名だが（映画の中で）あまりに強すぎて
色々とアホなネタ伝説や武勇伝がある。

ファンの間では有名らしいが、

チャック・ノリスのピースサインは、「あと二秒で殺す」の意味。
アメリカ人の主な死因は 1.心臓病 2.チャックノリス 3.癌　である。
チャック・ノリスは時計をしない。彼が今、何時何分か決めるのだ。
チャック・ノリスは以前、無限まで数を数えたことがある。　しかも2回。
などなど。　

やはり最強だ。　神だ。

私も眠れない時は無限大∞まで数えてみたいものだ。

画像：　このひと。　逆らってはいけない。


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