また五郎部さんと歌ってしまった。若山牧水の短歌三首に古関裕而が作曲した「白鳥の歌」である。
白鳥は 哀しからずや
空の青 うみのあをにも
染まらずただよふ
幾山河 越えさり行かば
寂しさの はてなむ国ぞ
今日も旅ゆく
いざゆかむ ゆきてまだ見ぬ
山をみむ このさびしさに
君はたふるや
私のこれからの人生の道しるべとも道連れともなる歌、そういう想いで歌うと不思議と力が湧いてくる。
2007年も今日で終わり、皆さん、どうかよいお年を!
白鳥は 哀しからずや
空の青 うみのあをにも
染まらずただよふ
幾山河 越えさり行かば
寂しさの はてなむ国ぞ
今日も旅ゆく
いざゆかむ ゆきてまだ見ぬ
山をみむ このさびしさに
君はたふるや
私のこれからの人生の道しるべとも道連れともなる歌、そういう想いで歌うと不思議と力が湧いてくる。
2007年も今日で終わり、皆さん、どうかよいお年を!