木村正治のデイリーコラム

木村正治(きむらまさはる)が世の中の様々な事項について思う事や感じた事を徒然に綴っています。

言論統制が行われる時は権力側に不都合な事実がある証

2024-09-22 00:15:58 | 随想
2022年8月以来、2年ぶりに私の
フェイスブックの画面が突然切り替わり
投稿した画像がコミュニティー違反のため
削除、アカウント制限1ヶ月と表示された。

瞬間的に何がコミュニティー違反なのか
理解に苦しんだ。
対象とされた投稿内容はプロ野球の広島カ―プ
が9月に入り連敗に連敗を重ねて首位争いから
一気につるべ落とし的に脱落、底無し状態に
なった背景や原因を私なりに考察した内容だった。
この投稿に添付した広島カ―プの先発オ―ダ―表
が金融詐欺の投稿だと判断されたとのこと。
フェイスブック改めメタ社のテクノロジーが判断
したと表示されていたが随分といい加減なものだ。

再審査を請求して10分程が経過して表示を
見るとメタ社の誤りだったと判明したとのこと。
当たり前である。
広島カ―プの打順や打率の一覧表がなぜ金融詐欺
と判断されるのか。
数字が羅列されている画像を詐欺誘導や間違った
情報の流布と判断するテクノロジーは随分と危うい
ものだと感じる。

まるで言いがかりとも言える現象。
何故だろうかと思ってしばらく思いを巡らせた。
が、ふと、その日の午後14時辺りには兵庫県知事
に対する不信任決議案が兵庫県議会で提出される
事を思い出した。
私はフェイスブックにて兵庫県議会の百条委員会
でのパワハラ証拠なしやメディアによる捏造を
投稿した。
様々な情報から兵庫県知事に対する不信任決議
には大きな力や組織が見え隠れしてきた事が
うかがえる。
私のアカウントが理解に苦しむ理由で制限され
アクセスできない状態にされたのはもしかしたら
兵庫県知事に対する不信任決議が出される時間帯に
不都合な投稿をさせないようにする為の妨害なの
ではないかと直感的に感じるものがある。

3年前の日米首脳会談の前日にも突然、理由も
なく私のアカウントが停止された。
この時は利用制限ではなくアカウント凍結、停止
となりメッセンジャーさへ使えなくされた。
菅義偉首相とバイデンによる日米首脳会談が
行われたのだがその前日に突如、全く理由もなく
説明もなく画面が切り替わり
「あなたのアカウントは停止されました」
の文字だけが一方的に表示されたのだった。
2022年はSNSでの言論統制が凄まじく
メディアが報じない様々な事実を発信する人々の
アカウントが停止されたり削除される事が頻発
した時期だった。
基本的に言論統制が行われる時というのは何か
不都合な事実や重大な隠し事が権力側にある場合
がほとんどである。
要するに日米首脳会談を前にして余計な不都合な
発信をするなよ、というメッセージである。

これを受けてサブアカウントの「木村まさはる」
を新たに作成したのだが、異議申し立てをして
奇跡的に日米首脳会談が終了した翌日にアカウント
が復活した。
極めて不自然なアカウント凍結だった。
この時も何か大きな背景や組織が動いたのかな
と本能的に感じた。
4年前辺りは私はコツを掴み様々にアメリカ大統領
選挙に関する情報が入りそれを踏まえて的を射た
発信をしていた為に不都合な発信として睨まれた
のだろう。
何となくだがこの時にやり取りしていた方が私を
フォローしてくれて助かった感がする。

ちなみにこの時の日米首脳会談で菅義偉首相は
ホワイトハウスに実際に入っていない可能性が
高い。
日本人向けに流されたメディア映像は様々に
合成されたものである事も随所で指摘されている。
実に様々な嘘が見え隠れしていたのである。
そのような不都合な事実を発信されたなら様々に
不都合な事実が露見する為に強制的にあの時に
私のフェイスブックアカウントが停止されたのだ
としか思われない。

今回の不自然なアカウント制限により数年前の
事を思い出させてくれた。
またアメリカ大統領選挙が近付いてきた。
支配階級の傀儡を選ぶ自民党総裁選も然り。
野党代表選挙もある。
加えて大きな背景が関与していると感じる
兵庫県知事に対する不信任決議やその後の展開も
然りである。
世の中的に大きな山場がある時に言いがかり的な
理由で私のアカウントが突然制限されてしばらく
利用できなくされるリスクも踏まえなければ
ならないと改めて感じた。


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