今日は、入浴介助の日でした。
順調にご利用者さんをお風呂に入れていきますが、ふと影のあるご利用者さんに、「ちょっとなぁ。」という気になりました。
話したこともないし、どんな人なのかまったく見当がつかなかったんです。
お風呂に入れることなったご利用者さんは、ちょっと熱めの風呂が好きみたいでした。
「この風呂はぬるい。」と、文句を言っておられました。
仕方ないので熱い湯を足します。
ちょうど、湯船に入った時に砂時計を逆さにしました。
「お湯はもういいよ。」と言われ、何もすることがない私に、先輩が「二人いても仕方ないから、私が面倒を見ておきます。」と言われたので、お風呂場から出ることになりました。
多分、砂時計が6分過ぎたころ、また私が戻って、介助することになりそうだったのが、私の教育係の人が、そのご利用者さんを介助することになりました。
すると、身動きがしないのです。
「しんどい。」と、言うのです。
慌ててスポーツドリンクを飲ませ、車いすをお風呂場までもっていき、本当の介助することになりました。
ちょうどナースさんも来ていて、みんなが大慌てになります。
ナースさんもそのご利用者さんの連絡帳を見ていて、「大量の排便があった。」という家族のコメントを見逃していたんです。
そのご利用者さんに4名のスタッフが翻弄されることになりました。
これが、すべて私の責任だったら、何と叱責だれるだろう。と、怖くなります。
結局、そのご利用者さんは、のほほんと一日を過ごし、楽しく一日が終わったようです。
順調にご利用者さんをお風呂に入れていきますが、ふと影のあるご利用者さんに、「ちょっとなぁ。」という気になりました。
話したこともないし、どんな人なのかまったく見当がつかなかったんです。
お風呂に入れることなったご利用者さんは、ちょっと熱めの風呂が好きみたいでした。
「この風呂はぬるい。」と、文句を言っておられました。
仕方ないので熱い湯を足します。
ちょうど、湯船に入った時に砂時計を逆さにしました。
「お湯はもういいよ。」と言われ、何もすることがない私に、先輩が「二人いても仕方ないから、私が面倒を見ておきます。」と言われたので、お風呂場から出ることになりました。
多分、砂時計が6分過ぎたころ、また私が戻って、介助することになりそうだったのが、私の教育係の人が、そのご利用者さんを介助することになりました。
すると、身動きがしないのです。
「しんどい。」と、言うのです。
慌ててスポーツドリンクを飲ませ、車いすをお風呂場までもっていき、本当の介助することになりました。
ちょうどナースさんも来ていて、みんなが大慌てになります。
ナースさんもそのご利用者さんの連絡帳を見ていて、「大量の排便があった。」という家族のコメントを見逃していたんです。
そのご利用者さんに4名のスタッフが翻弄されることになりました。
これが、すべて私の責任だったら、何と叱責だれるだろう。と、怖くなります。
結局、そのご利用者さんは、のほほんと一日を過ごし、楽しく一日が終わったようです。