ちっちゃくて可愛い薄ピンクの花が咲きました。
これは、金のなる木の花です。
「おお。とうとう咲いてくれたか。」というくらい待っていたのです。
まだ、1輪、2輪くらいなんで、満開とは言い難いけど、めちゃくちゃ嬉しいです。
寒い日には、植木鉢を部屋に移し、暖かくなるとベランダに置いて、いろいろ苦労はしているんです。
金のなる木の花の咲かせ方をネットで調べると、夏の水やりで花が決まるそうです。
いつもジャバジャバお水をあげている私は、水を切らして育てるには、相当、心を鬼にしないといけません。
しかし、これをしないと花は咲かないのです。
家にある金のなる木に全部、花芽をつけさせる努力も一度はしてみないといけません。
今年の夏は、「これでもか。」というほどお水を切らして育てるつもりです。
ご近所には施設に入られたご老人の家にも金のなる木があるんです。
これも、「ぜひ、もらってほしい。」と、言われています。
なんか、金のなる木は増えるけど、なぜか金が増えない寂しい懐。
パッと咲かせて、幸運を呼びます。