ごじらいく

足跡の先に・・・

犬友達

2017年02月13日 | 日々のつぶやき

天天の散歩をしていると、何かといろいろな人が話しかけてきます。

どの人も犬を飼っているようで、犬の話をするのです。

昨日、散歩をしていると、男性か女性かわからない人が話しかけてきました。

声を聞くと女性のようです。

「うちは、6匹の犬を飼ってるよ。だから、遊んであげなくても勝手に遊ぶよ。」と、多頭飼いの良さを説明してくれるのです。

しかし、考えてみれば、それは本当に犬が好きなのではないような気がします。

犬と遊びたいから犬を飼うのであって、勝手に遊んでいるのを見るだけはつまらないような気がします。

それに、犬がたくさんいればフィラリアの薬とか、ワクチンの注射代がかさんで、かなりの出費になります。

いくら多頭飼いが良くてもそれぞれの家の事情があるのです。

うちは1匹を堪能する方法が一番なんです。

子供のように可愛がるのは、やっぱり1匹のほうがいいと思います。

それに家の大きさも重要です。

小さなおうちでは、犬も遊べないんじゃないか。と思ったりします。

 

犬好きは、みんな自分の犬の自慢をし、犬を亡くした人もほかの犬を見て心を癒しているようです。

犬好きはみんな「犬友達」なのかもしれません。

 

 

 

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母の教え

2017年02月12日 | 日々のつぶやき
人間関係を快活にするには、「甘いものを」というのであります。
どこかの組織に入ったなら、まず、甘いお菓子を手土産に持参すると、途端に人は受け入れてくれます。
そういう意味で、母は、何かというと、「お菓子を持って行きなさい。」と、諭します。

父が会社に勤めていたとき、いつも女子社員にお菓子を配ってもらっていました。
もう、もらうのが当たり前になっていたんだと思います。
ある日、母に、「お菓子を持って行きなさい。そうでなければ、お菓子代を払いなさい。」と、父に諭し、父がその通りにすると、女子社員の態度が良いように一変したそうです。
いつも、もらってばかりではいけないんですね。
しかも、大人なんですから。
それから、父は、お菓子代を支払って、女子社員から一目置かれるようになりました。

甘いものは、誰でも好きなんです。
それも、自分のお金で買う甘いものより、差し入れてくれるものは、ものすごい効果を発揮します。
私も、会社に行っていたとき、写真クラブにいたとき、何かにつけてお菓子を差し入れました。
まあ、いい潤滑油になりました。
お菓子で人を釣るのは、どうかなぁ。とも思うんですが、みんなが喜んでくれればそれでいいことなんです。

大阪のおばちゃんが、「あめちゃん。」をくれるのも、そういう心遣いの一つなのかもしれません。
ちっちゃいことですが、心がほっこりするのです。
口から好意を持たれるのもいいですよね。


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ピーターラビット

2017年02月11日 | あの頃
昔、ピーターラビットにはまっていました。
可愛いピーターラビットのクッションカバーの刺繍キットを買い、会社から帰った夕方から夜にかけてチクチク刺繍に勤しんでいました。
本当に、ピーターラビットは可愛いのです。
刺繍キットのクッションカバーも4個目になり、カバーの中にパンヤを入れてクッションが出来上がりました。
並べてみると、「超かわゆ~い。」のです。
嬉しくて毎日眺めます。

ちょうどその頃、親戚のお姉さんたちが次々に結婚されていきました。
いつもよく面倒をみてくれる優しいお姉さんたちなので、「何かプレゼントでもしようかなぁ。」と、思っていたら、母が、「そのピーターラビットのクッションをプレゼントしたら?」というのです。
びっくりしました。
1個作るだけで、かなりの時間がかかり、ものすごい労力がかかります。
しかし、思い浮かぶプレゼントがないのです。
泣く泣くピーターラビットのクッションを2個ずつプレゼントすることにしました。

手芸のしんどさを知っているお姉さんは、とても喜んでくれました。
しかし、手芸自体興味のないお姉さんは、一言、「ありがとう」というだけで、さして苦労すら考えてもらえません。
嘘でも、「大変だったでしょう。」と、言って欲しかったです。

それから、もうあのしんどいクッションカバーつくりはやめてしまいました。
もう気力すら残っていなかったんです。
しかも、刺繍キット自体も結構、値段の高いものなのです。
結局、私は、何を一生懸命刺繍をしていたのか。虚しいものになりました。
ピーターラビットのクッションを眺めていたときが、一番幸せだったのを思い出しました。

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雪が降りそうな空

2017年02月10日 | 日々のつぶやき
雪が降りそうな日はサボテンたちは家の中で待機します。
「早くお日様の光を浴びたいよう。」という声が聞こえてきそうです。
「ダメ、ダメ、まだまだ寒いのよ。」と、心を鬼にして待機させます。

そういえば、この冬は寒い。と、お天気キャスターが言っていたのが当たったのかもしれません。
天気が読めればいいですよね。
天気に合わせて、いろいろ準備ができます。
ある天気予報士が、「空の雲が流れていくのを見るだけで気持ちが良くなる。」と、言っていました。
雲でさえ心を満たすんですね。

去年の春ごろ、「ラニーニャ現象があるから、この冬は寒くなる。けど、もうラニーニャ現象は終わりました。」と、宣言されました。
でも、空気は凍るほど寒いんです。
毎年、冬を迎えているけど慣れることがありません。
私は、ラニーニャ現象があろうと、無かろうと、冬が寒いのは変わらないことがわかりました。

空は薄曇りの凍るような空気。
いっそ雪でも降ってくれると嬉しい気持ちになります。
雪の上に靴のあとを残して遊ぶことが大好きです。
丸めた雪を並べるのも好き。
「あ~あ。雪が降ってくれないかなぁ。」と、凍る空気にハーとくもる息を吹きかけます。

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四葉のクローバーとてんとう虫

2017年02月09日 | 日々のつぶやき
昨日、母と買い物に行ったんですが、とても可愛いシールを見つけました。
それは、四葉のクローバーなんです。
四葉のクローバー自体とても可愛いのですが、それにてんとう虫が描かれていて、「かわゆ~い。」と、眺めることになりました。
「買おうかな。どうしようかな。」と、迷ったんですが、ちょっと急いでの買い物だったので、諦めてお店を出ました。
しかし、なんか心残りがあり、「今度、またお店に行ったときは、迷わずに買おう。」と、思っているのです。

四葉のクローバーには、素敵な意味があるのです。
四つの葉には、「愛情、希望、誠実、信頼。」と言われ、言葉的にもうっとりしてしまいます。
この四つの言葉は、自分にも自分以外にも施すことが出来る素敵な意味です。

だいぶ前に、ある人から四葉のクローバーのキーホルダーをいただいたことがあります。
その時は、「可愛いなぁ。」と、思っただけなんですが、今ほど奥が深い意味であることは分かりませんでした。
四葉のクローバーに赤いてんとう虫がついているだけで、「かわゆ~い。」になります。

四葉のクローバーは、しろつめ草の三つ葉の変形だそうです。
何万本のうちの1本が四葉になるそうです。
だから、見つけるのも大変だし、それを見つけると、Happyなことが起こるのでは・・・。と言われています。
ちょっと、いい気分になりますね。


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冷たい便座

2017年02月07日 | 日々のつぶやき
駅のトイレに入ったんですけど、お尻を出して便座に座ったら、めちゃくちゃ冷えていて飛び上がりそうになりました。
日頃、ぬくぬくの便座で用を足しているお陰で、そんな思いすら忘れていました。

外国人にインタビューする場面をテレビで見ていると、「二ホンノトイレハスバラシイ。」ということが多く聞かれます。
確かに、日本のトイレはものすごく進化していると思います。
最近では、もう冷え冷えのトイレは、トイレではない。とさえ思ってしまうのです。
しかし、ものすごく発展しているトイレですが、未だに浸かっていない機能が私にはあるんです。
それは、用を足した後の温水シャワーなんです。
あれは、どうも信用できないものなんです。

以前に、テレビを見ていたら、股間がとてもかゆい。という問題がありました。
「何がそんなにかゆいんだろう?」と、思っていたんですが、そのかゆい人は、うんこをしたあと汚れが取れていないじゃないか。と、シャワーの時間を今まで以上に長くすることにしました。
しかし、かゆさが止まらないんです。
時間を延ばしても、さらにかゆさが増します。
お医者様の答えでは、そのシャワーが原因でした。
温水が幹部を刺激して、かゆさを増すそうです。
一時的に、紙で拭くことを試すと、そのかゆさが取れて、普通の状態になったそうです。

「怖いなぁ。」と、思いました。
股間が痛くなるなんて考えてもいませんでした。
たぶん、私は誰にも相談することが出来なくて、一人、「どうして?」って、悩んでしまうところです。
でも、私は日本のトイレ以外は使うことが出来ないなぁ。と、思ってしまいます。
本当に日本の文化は素晴らしいと思います。

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タンスの上

2017年02月06日 | 日々のつぶやき
ずっと気になっていたタンスの上を、椅子を持ってきて覗いてみました。
びっくりしました。
ほこりが積もっていたんです。

年末に、父が、「タンスの上も綺麗に掃除機をかけておいてくれ。」と、言っていたのを、「邪魔くさいなぁ。」と、聞き流していたんです。
そのことが、ずっと気になってしまって、お掃除をするときは、何気にタンスを見上げることになっていました。
今日、そのほこりに、「あの時、邪魔くさい。と言わずに、言うことを聞いていればよかった。」と、反省しました。
まあ、ほこりは逃げないので、ずっと、拭きとられるのを、今か、今かと待っていたに違いありません。

雑巾を絞り、椅子にのってタンスの上を拭いたんですが、「こんな時、割烹着があれば、なおいい。」という感じです。
というのも、袖がほこりに触れるのです。
昔の人は、ちゃんと割烹着を着、掃除をして、料理をしていたんだなぁ。と、感心しました。

派遣で行っていた会社のパートのおばちゃんと仲良くなったとき、「私は、割烹着を着て、毎日、お弁当を作っているのよ。」と、自慢げにお話をされていました。
綺麗な洋服で、お料理のシミが出来たら大変です。
そのうえ、朝に2回も着替えるのも大変なことです。
割烹着は、万能の作業着のような気がします。

今日は、タンスの上が綺麗になったのと、カーテンレールのほこりも取れたのとで、何だか肩の荷が下りたような気がします。
ちょっとだけ、くしゃみの量が減るのでは・・・? と思ったりします。


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ぶつぶつ言うな

2017年02月05日 | 日々のつぶやき
お茶をしようと、お湯を沸かしていたら、父が自分もコーヒーが飲みたいみたいな感じになりました。
ケトルの中を見て、「これなら、もう一杯分くらい大丈夫や。」と、勝手に決め込んでお湯を沸くのを待っている父です。
私は、自分の分くらいの量しかお水を入れていなかったので、「足りないよ。」と、言ったら、「ぶつぶつ言うな。」と、文句を言われました。

お湯が沸いて、父の分のコーヒーを入れれるだけのお湯があったのが幸いなんですけど。
自分では、人に聞こえるくらいの声で文句を言っている気分でいたのですが、どうも小声のようで、本当にぶつぶつ言っているようにしか聞き取れなかったみたいです。
結構、そんなぶつぶつ言ってる風なことが多いことは確かなんです。
前にも、知り合いに文句を言ったことがあるんですが、どうも聞き取れなかったようで、ケンカにはならず、今思えば、「これでよかったんだ。」と、安心したことがあります。
父には、しょうもないことも平気で言えるので、今回は聞き取れても平気だったんですけど。
あまり、家族以外には聞き取れないほどの小声で文句を言っても大丈夫。と思ってしまう姑息な私です。

なるべくなら文句を言いたくなるような場面は避けたい。と思っているのですが、いざ、腹が立つと腹に貯めるより先に口に出てしまうところが私にはあります。
その時、反撃を食らうと、そのあとの言葉が用意されていないので、ダメージを受けるのも私なんです。
聞こえるか、聞こえないかくらいの小さな声で、文句を言ってしまう、そんな情けない自分に喝を入れたい気持ちです。

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砂糖を減らす

2017年02月04日 | 日々のつぶやき
お茶するとき、かなりの量の砂糖を入れて飲む。というのが、私の満足感を刺激することでした。
甘すぎて、口の中がどうにかなるくらいの甘さが好きなんです。
しかし、最近、「あまり糖分ばかりとってもなぁ。」と、思い、砂糖の量を半分に減らすことにしました。
甘すぎない紅茶は、まあそれなりにおいしいのですが、やっぱり物足りないんです。
「なんでも、慣れ。」という感覚で、これからは甘さが少ない紅茶で口の中を慣らしていくことにしました。
今は、慣らしている状態なので、目をしばしばさせながらの紅茶ですが、これがちゃんといけば、砂糖の量はみるみる減っていきそうです。
人とお茶するときは、無理してお砂糖の量を加減して飲んでいたんですけど、おいしくないお茶で話を盛り上げるのはつらいことです。

昔は、コーヒーをブラックで飲んでいたときもあったんですが、これは、「自分がいけてる人間。」であることを演出していたことだったんです。
もちろん、コーヒー党でもないし、砂糖なしでのお茶は拷問に近い演出でした。

近い将来、格好よくティスプーンに擦りきり1杯の砂糖で、いい格好が演出できることを夢見て、今は味気ない紅茶を飲むことに専念します。
微妙な味がわかる日が、いつか来るか、ちょっとだけ楽しみになってきました。

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寝付き

2017年02月03日 | 日々のつぶやき
この2~3日、やたら夜、寝付きがいいんです。
ほんと怖いくらいに、布団に入ったら、すぐに瞼がおりてきて一瞬で眠りにつきます。
「何がこんなに?」と、思うんです。

一時は、いくら経っても眠りにつけない日々もありました。
2時間くらいは、真っ暗闇の天井を眺めていたときもあります。
その時に比べると、今は楽と言えば、楽なんですけど。

眠れないのは、ある意味、恐怖もあります。
「このまま、朝を迎えたら、どうしよう。」とか、「何かの病気があるんじゃないか。」とか、いろいろ考えるのです。
そんな時期に比べると、急に眠れるようになっていいんですけど。
でも、電気を消すなり、眠りに落ちるのも、なんか動物的な感覚が出てきているんじゃないか。とも思えてきます。
眠れない人の前で、「よく眠れて不安だ。」と、言うのもおかしい具合です。
私の場合、ちょっと極端すぎて、自分自身が不安になるのです。

だんだん年を重ねるようになって、睡眠に不具合が出てきてもおかしくない年齢になってきたのは確かです。
よくご老人が、「眠りが浅くなった。」と、言うのと聞くことがあります。
まさに、そういうことが今、起っているのでは・・・? と、思います。
自分では、よく眠っているつもりでも、眠りが浅くなってきているようで、結局は、寝ていないのと同じなのかなぁ。と思ったりします。


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鷺の乱舞

2017年02月02日 | 日々のつぶやき
いつだったか、最近のある日、小川に鷺がめちゃくちゃたくさんくつろいでいました。
「こんなにたくさんの鷺がいるんだ。」と、眺めていたんですけど、人が来ると、その鷺もいっせいに飛び立ちます。
私の頭上にも鷺が飛んでいたのを覚えています。

昨日の夕方、散歩から帰って、何気に上着を見てみたら、どうも鳥のフンらしい形があるのです。
スズメのように小さな鳥ではなく、かなり大きめの鳥なんです。
「どひゃ~。」って感じになりました。
その格好でずっと歩き回っていたのです。
思い出すと、あの私の頭上を飛んでいた鷺がフンをしたのではないか。ということです。
頭や、顔にフンがかかるとすぐにわかるのですが、洋服の上着にかかると皆目、見当がつかなくなってしまいます。
「ほんま、えらいことをしてくれたなぁ。」という感じです。

鳥は可愛いだけではないのです。
鳥だけでなく、動物は一般にそうです。
思いもよらないことをしでかします。
あとで怒っても仕方がないので、その場を収め、上着を洗濯したんですけど。
ほんと、生き物には要注意です。


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お香の香り

2017年02月01日 | 日々のつぶやき
またまた、けむりの写真を撮ろう。と、今度はお香を買ってきて、ずっと撮影していたんですが、けむりの具合が綺麗ではなく諦めました。
煙る部屋は、もうお香の香りで充満していて、形のない煙は部屋の戸をすり抜けて家じゅう臭くなります。
母に、「このにおい何?」と、聞かれ、「お香」とだけ答えたんですけど、においにやたら嫌悪感を示す母は渋い顔をしています。

結局、朝からずっとけむりの写真を撮っていたんですけど、気に入る写真が無くて、「あ~あ。」って感じです。
前回、けむりの写真を撮ったときは、けむりに「いいね。いいね。」と言いながら撮ることが出来ました。
カメラマンがモデルに、「いいねぇ。」という気持ちがわかります。
最近は、私の写真に、「いいね。」と言えるものが無くなって、ちょっと物足りない気持ちも出てきました。
「いいカメラだったら・・・。」とか、「いいレンズだったら・・・。」とか、変な言い訳も出てくるのです。
「弘法は筆を選ばず。」という言葉があるように、カメラのせいにしてはいけませんね。

どこかへ出かけて景色を撮る。ということも寒い冬の間はできないので、やっぱり、部屋の中での撮影になります。
さて、花でも買って、また撮影しようかな。
やっぱり、天気は晴れの日が最高なんですけど。

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