今朝、母がガレージの掃除を終えて、家の中に戻ってきました。
ちょうど、台所で母と出くわしたんですけど、母が言うには、「ガレージで気持ち悪い男の声が、「う~ん。う~ん。」と聞こえて気味悪くなって急いで戻ってきたわ。」と、血相を変えていました。
「まだ、朝だし聞き違いじゃないの?」と、答えたんですけど、聞いたものは聞いたみたいなので、仕方ないことです。
たぶん、ガレージの外で、男の人が呻いていたんだと思います。
きっと、夜なら、もっと恐怖に怯えた母の顔が見れたかもしれません。
まあ、ガレージなんで、シャッターも閉まっていて薄暗いのが気持ち悪さを増大させていたのかもしれません。
前にも記事にしたことがあるのですが、昔、弟が会社の寮で夜、寝ていると、変なおっさんがベッドに腰かけて身の上話をしだしたことがあるそうです。
一通り話が済んだら壁の中に消えていったみたいなんです。
怖くなった弟は、もう一人では眠れなくなって、同僚の部屋に逃げ込んだそうです。
「怖い。怖い。」と、思っていると、柳の枝さえ幽霊に見えてしまうのかもしれません。
そういう怖さを知らない私は、「へぇー。そうなの。」という具合にうわべだけ聞いて済ませてしまうことでしょう。
自分が痛さを感じない限り、人の痛さはわかりません。
母の話も、真剣に聞いてあげればよかった。と、思ったのは、ブログの入力中であります。
ちょうど、台所で母と出くわしたんですけど、母が言うには、「ガレージで気持ち悪い男の声が、「う~ん。う~ん。」と聞こえて気味悪くなって急いで戻ってきたわ。」と、血相を変えていました。
「まだ、朝だし聞き違いじゃないの?」と、答えたんですけど、聞いたものは聞いたみたいなので、仕方ないことです。
たぶん、ガレージの外で、男の人が呻いていたんだと思います。
きっと、夜なら、もっと恐怖に怯えた母の顔が見れたかもしれません。
まあ、ガレージなんで、シャッターも閉まっていて薄暗いのが気持ち悪さを増大させていたのかもしれません。
前にも記事にしたことがあるのですが、昔、弟が会社の寮で夜、寝ていると、変なおっさんがベッドに腰かけて身の上話をしだしたことがあるそうです。
一通り話が済んだら壁の中に消えていったみたいなんです。
怖くなった弟は、もう一人では眠れなくなって、同僚の部屋に逃げ込んだそうです。
「怖い。怖い。」と、思っていると、柳の枝さえ幽霊に見えてしまうのかもしれません。
そういう怖さを知らない私は、「へぇー。そうなの。」という具合にうわべだけ聞いて済ませてしまうことでしょう。
自分が痛さを感じない限り、人の痛さはわかりません。
母の話も、真剣に聞いてあげればよかった。と、思ったのは、ブログの入力中であります。
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