外出のとき、モヤモヤと便意が催され、あるビルのトイレに入ることになりました。
そのビルのトイレ事情は、熟知しているのですが、急な出来事なので、やむを得ずお手洗いを借りることになります。
1Fのトイレは和式。3Fのトイレは洋式。
となっています。
慌てていたので、1Fのトイレに駆け込むことになります。
用を足していたとき、変な妄想が頭をよぎります。
「そういえば、小学校のトイレを借りたとき、便器が小さくて、お尻がはみ出し、便器の外にう○こが、飛び出ていたなぁ。」と、「アカン。アカン。お尻を前の方に持って行かなくては。」と、一人でつぶやくのであります。
用が終わり、便器に横たわるう○こを見れば、いい具合に便器の真ん中にあります。
ホッとしました。
それから、トイレットペーパーをカラカラと手繰って、お尻を拭こうとしたら、別の思い出が頭をよぎりました。
そう、太ってから和式のトイレでう○こをすると、お尻の穴に手が届かないのです。
ヒヤッとします。
どうにか、格闘しながらお尻を拭くことになりました。
「なぜ、もっと我慢をしながら、3Fのトイレに行かなかったのか。」
ちょっと自分を責めてしまいました。
こういうことがあると、「ダイエットも必要かも。」と思う私です。
太っていると、何かと面倒なことがあるのです。
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