インゲン豆

精魂込めて育てていたインゲン豆も害虫にやられ、もう手はない状態です。
インゲン豆を育てている環境も悪かったのではないか。と、思うのです。
やっぱり、野菜類は、いい環境の下でないと、素人には無理のようです。
そういうわけで、ラストの種植えは、慎重にしないといけません。

綺麗に殺菌された土を使い、日光の良く当たる場所を選んで、虫類の来ないところを探します。
とにかく、芽を出さなければ意味が無いので、まずはポットのなかで、優しく健やかに育てることから始めようと思います。

本当なら、もうインゲンの花が咲いて、実る準備が出来ていても当たり前の時期だと思っていました。
それを今から種蒔きから始めるのは、ちょっと悲しいのです。
お腹を減らした虫さんがを殺すより、もうちょっと工夫をしてあげるべきでした。
見るも無残なプランターでしたが、頑張れば、夏ごろにインゲン豆が出来るはずです。

今日から丸一日、種を水に浸して準備です。
絶対に、実が出来るまで頑張ってみます。